JP2008185265A - エアシャワー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】汚染された空気を外部へ排出せず、扉を設けずとも寒さや暑さの影響を受けず、接触汚染が生じないようにする。
【解決手段】出入り口2を有するブース部1aと、シャワーユニット収納部1b内に収納されたシャワーユニット3を備えたエアシャワー装置であって、ブース部1aのシャワーユニット3を設けた側とは反対側の端部のコーナ部には、所定の曲率半径の円弧状部が形成されており、シャワーユニット3は、送風ファン6と、送風ファン6からの空気を清浄化するためのHEPAフィルタ8と、HEPAフィルタ8で清浄化された空気の一部をブース部1aの内部に吹込むシャワーノズル10と、HEPAフィルタ8で清浄化された空気の一部をブース部1の内壁面に沿うよう吹込むスリットと、ブース部1a内からの空気をシャワーユニット3内に戻すためのパンチングメタルを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、人の身体や衣服等に付着した花粉、塵埃等の微粒子状物質を空気を用い効果的に除去し得るようにしたエアシャワー装置に関するものである。
人間の屋外、屋内での活動により、身体や衣服、持ち物には目に見えないが、花粉、塵埃等の微粒子状物質が付着する。このため、病院、研究所、ホテル等の公共建造物に入る場合には、微粒子状物質を除去するためにエアシャワー装置が使用されるケースが増加している。
而して、従来のエアシャワー装置としては、特許文献1がある。この特許文献1のエアシャワー装置では、建物に近接して設けた扉のない空間に、エアシャワー装置として、送風ファンやフィルタを設けている。
又、屋内に設置するエアシャワー装置としては、図8に示す装置がある。このエアシャワー装置は、電話ボックス型のケーシングaに開閉可能な扉bを備えており、ケーシングa内の仕切り板cには、複数のシャワーノズルdを備え且つ、図示してないが、仕切り板cの後面には、送風ファンやフィルタが設置されている。
特開2006−194468号公報
なお、エアシャワー装置の先行技術文献としては、前記の公報の他に、特開2000−189915公報、実用新案登録第3124427公報等がある。
特許文献1に示すエアシャワー装置では、扉のない空間に人が入ると、吸気口から導入されて送風ファンに吸入された空気は、送風ファンにより送給されてフィルタを通過し、図示してない排気口から人のいる空間に送給され、この空気により人の身体、衣類等に付着した花粉、塵埃等の微粒子状物質が除去される。シャワーに供せられた後の空気は微粒子状物質を同伴して空間の外部に排気される。
図8に示すエアシャワー装置では、ドアを開けてケーシングaへ入った人が扉bを閉めると、図示してない吸気口から吸入された空気は、フィルタを通過して、図示してない排気口から人のいる空間に送給され、この空気により人の身体や衣類等に付着した花粉、塵埃等の微粒子状物質が除去される。エアシャワーに供せられた後の空気は微粒子状物質を同伴してケーシングa内に形成された図示してない流路を循環してフィルタにより微粒子状物質を除去され、再び、エアシャワーに供せられる。
しかしながら、特許文献1のエアシャワー装置では、人が出入りする部分に扉がないため、エアシャワー後の空気は外部へ排出され、微粒子状物質は外部へ撒き散らされる。
又、図8に示すエアシャワー装置の場合は、扉bがあるうえ、空気はケーシングa内で循環させているため、エアシャワー後の空気が外部へ排出されず、微粒子状物質がケーシングaの外部へ飛散されるのを防止することはできるが、扉bがあるため、人はケーシングa内の狭い空間に閉じ込められたような閉塞感があり、又、エアシャワー終了後にケーシングa外へ出るために扉bのノブに触れると、菌等の汚染物質に接触汚染する虞がある。
本発明は、斯かる実情に鑑み、エアシャワー後の汚染された空気が外部へ排出されず且つ閉塞感もなく、しかも寒さや暑さの影響を受けず、更には、扉のノブ等に対する接触汚染を防止し得るようにしたエアシャワー装置を提供することを目的としてなしたものである。
請求項1のエアシャワー装置は、
出入り口を有するブース部と、シャワーユニット収納部に収納されたシャワーユニットを備えたエアシャワー装置において、
ブース部のシャワーユニットを設けた側とは反対側の端部のコーナ部には、所定の曲率半径の円弧状部が形成されており、
シャワーユニットは、
送風手段と、該送風手段からの空気を清浄化するための空気清浄化手段と、該空気清浄化手段で清浄化された空気をブース部内に吹込む第一の空気吹込み手段と、前記空気清浄化手段で清浄化された空気の一部をブース部の内壁面に沿うよう吹込む第二の空気吹込み手段と、ブース部内からの空気を前記シャワーユニット内に取込むための空気取込み手段を備え、
第二の空気吹込み手段からブース部内に吹込まれた空気は、
ブース部の内壁面に沿い流れて出入り口にエアカーテンを形成したうえ空気取込み手段からシャワーユニット内に戻されると共に、前記第一の空気吹込み手段からブース部内に吹込まれた空気を包み込むよう構成したものである。
請求項2のエアシャワー装置は、空気の一部をシャワーユニットからシャワーユニット収納部の外部へ排出するための手段を備え、請求項3のエアシャワー装置においては、シャワーユニットは、床面に接触して転動可能な車輪を備えると共に、シャワーユニット収納部に対し着脱可能に構成されており、請求項4のエアシャワー装置では、ブース部には、人が入ったことを感知する人感知手段を備えており、請求項5のエアシャワー装置では、人感知手段は、熱線センサ或は光電センサを備えたセンサ、又は圧電素子センサを備えたフートスイッチである。
本発明の請求項1〜5に記載のエアシャワー装置によれば、以下のような種々の優れた効果を奏し得る。
I)第二のエア吹込み手段からブース部内に吹込まれた空気は、エアカーテンを構成すると共に、第一の空気吹込み手段から吹出された空気を包み込むため、微粒子状物質を同伴した空気が外部へ排出されることはない。
II)空気清浄化手段により微粒子状物質を同伴した空気を完全に清浄化しているため、エアシャワー後の汚染された空気が外部へ排出されることがない。
III)ブース部の出入り口は、空気によりエアカーテンが形成されるため、扉を設けずとも微粒子状物質が外部へ撒き散らされる虞がなく、且つ扉が不要であるためノブ等を設ける必要もなく、従って、ノブ等に接触することによる汚染が生じることもない。
IV)扉が不要であるため、ブース部内に入った人に閉塞感を与えることがない。
V)シャワーユニット収納部からの空気の一部を外部へ排出することにより、ブース部内部を陰圧に保持できるため、外部からブース部内へ外気が流入する結果、シャワーされた空気の外部への漏洩を更に確実に防止することができる。
VI)シャワーユニットは着脱自在で且つ車輪を有しているため、移動を簡単に行なうことができ、シャワーユニットの各機器の保守・点検を容易に行なうことができる。
VII)扉を設けなくてもブース部外部へ微粒子状物質が飛散する虞がない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図7は本発明を実施する形態の一例である。
図中、1はエアシャワー装置であって、エアシャワーのために人が入るブース部1aと、後述の機器を備えたシャワーユニット3を収納し得るようにしたシャワーユニット収納部1bを備えている。ブース部1aは、外部から透視できるよう透明な樹脂等の材料で形成され、シャワーユニット収納部1bは、不透明な樹脂や金属等の材料で形成されている。
ブース部1aは三側面を備え、その一側面には、上部両端部を見栄えを良くするため円弧状に形成した出入り口2が形成されている。又、シャワーユニット収納部1bは、四側面と天井面を有すると共に、ブース部1aの前後方向一端部に一体的に接続され、且つシャワーユニット収納部1bの天井面はブース部1aの上面側に延在してブース部1aの天井面をも形成している。
而して、ブース部1aのシャワーユニット収納部1b接続側と反対側の端部のコーナ部は、平面視で所定の曲率半径の円弧状に形成されている。円弧状部の内側の曲率半径Rは、ブース部1aの内幅をWとしたとき、R=W/5〜W/2程度とする。
シャワーユニット収納部1b内に収納されたシャワーユニット3は、下端に自在車輪4を備えて移動可能な枠体5を備えており、枠体5の内部空間は仕切り板により仕切られて、比較的狭い下部空間5a、下部空間5aの上部に位置し下部空間5aよりも上下方向の長さが長い上部空間5b、下部空間5a及び上部空間5bよりもブース部1a側に位置する前部空間5cを有している。枠体5の下部空間5a内には送風ファン6が格納されていると共に、枠体5の下部空間5a側部には、上面に空気吸込み口7aを有するプレフィルタ7が接続されている。プレフィルタ7を通過した空気は、枠体5の下部空間5aに導入されて送風ファン6に吸い込まれるようになっている。
送風ファン6から送出された空気は、枠体5の上部空間5b内に導入されるようになっていると共に、上部空間5b内の前部空間5cに面した側には、HEPAフィルタ8が設けられている。枠体5の前部空間5cをブース部1a側で区切る仕切り板9は、シャワーユニット収納部1bの内幅と略同じ幅及び高さに形成されており、シャワーユニット3をシャワーユニット収納部1b内に収納した際には、仕切り板9をボルト・ナットにより、シャワーユニット収納部1bに対し固定し得るようになっている。すなわち、仕切り板9はシャワーユニット収納部1bの一部でもあり、シャワーユニット収納部1bとブース部1aを仕切る機能も有している。
仕切り板9には、HEPAフィルタ8で清浄化された空気を、ブース部1a内部に吹込み得るよう、上下に所要の間隔で複数のシャワーノズル10が取付けられており、シャワーノズル10からブース部1a内に吹込まれた空気は、人等をシャワーして、花粉、塵埃等の微粒子状物質を除去し得るようになっている。又、仕切り板9の所要位置には、熱線センサや光電センサのような人感知センサ11が取付けられている。他の人感知センサ18としては、ブース部1a内の床面に敷設した直径500mm、厚さ5〜10mm程度のゴム製のプレートに圧電素子センサを設けたフットスイッチであっても良い。
枠体5幅方向のプレフィルタ7を設けた側とは反対側の側面には、枠体5の前部空間5c上部及び下部に接続されて枠体5から離反する方向へ水平に延在する導管12が接続されており、導管12には、人の足もとから頭部上方までの長さに相当する高さの縦型のヘッダ管13が接続されている。又、ヘッダ管13の仕切り板9に面した側及び仕切り板9には、略全高に亘りスリット14が形成されており、スリット14からブース部1a内に吹込まれた空気は、ブース部1aの内側面に沿い流れて、ブース部1aの出入り口2にエアカーテンを形成し得るようになっている。
仕切り板9幅方向のプレフィルタ7を設けた側には、ブース部1aからの空気をシャワーユニット収納部1b内へ導入し得るよう、所定幅で、高さは人の足もとから頭部上方までの長さに相当する貫通孔が設けられており、該貫通孔には、パンチングメタル15が取付けてある。しかして、ブース部1a内を流れたシャワー用の空気及びエアカーテン用の空気は、パンチングメタル15の孔を通って、ブース部1aからシャワーユニット収納部1b内へ導入し得るようになっている。
図6、図7に示すように、ヘッダ管13の導管12接続側とは反対側の側部、すなわち、幅方向外側側部には、空気の一部を外部へ排気する排気管16が設けられていると共に、シャワーユニット収納部1bのブース部1a側端部近傍内壁面には、上下に延在する取付け部材17が固着され、シャワーユニット3の枠体5、送風ファン6、導管12、ヘッダ管13、排気管16、シャワーノズル10及びパンチングメタル15を取付けた状態の仕切り板9を一体的に、取付け部材17に対し着脱し得るようになっている。図中、19は空気流量を調整するダンパである。
次に、上記した実施の形態の作動を説明する。
エアシャワーを浴びる人Pは、シャワーユニット3におけるブース部1aの出入り口2からブース部1a内に入る。そうすると、人感知センサ11又は18は人Pがブース部1a内にいることを感知して、送風ファン6が駆動される。送風ファン6が駆動されると、空気は送風ファン6で加圧され吐出されて枠体5の上部空間5bへ送給され、HEPAフィルタ8を通って清浄化されたうえ、枠体5の前部空間5cへ導入され、一部の空気は上部空間5bから導管12を経てヘッダ管13へ送給され、ヘッダ管13からスリット14を通り、ブース部1aの内壁近傍へ送出され、ブース部1a内壁部に沿い流れて、出入り口2においてエアカーテンを形成し、円弧状部から先端部、円弧状部と内周壁に沿い円滑に流れてパンチングメタル15の孔からシャワーユニット収納部1b内へ導入される。
一方、上部空間5bの残りの空気は、シャワーノズル10からブース部1a内へジェット気流として吹出されて、ブース部1aにいる人Pにシャワーされる。このため、人の衣服等に付着していた花粉、塵埃等の微粒子状物質が除去されて、空気に同伴され、ブース部1a内を流れてパンチングメタル15の孔からシャワーユニット収納部1b内へ導入される。
シャワーユニット収納部1b内へ導入されたエアカーテンを構成した空気及びエアシャワーに供されて微粒子状物質を同伴した空気は、一緒にプレフィルタ7へ導入され、プレフィルタ7で比較的大きな異物を除去されて送風ファン6により吸引され、送風ファン6により加圧されて吐出され、前記した径路で再び、エアカーテン或はシャワーに供される。
シャワーユニット3の各機器を保守・点検する場合には、ブース部1a内に入った作業員は、仕切り板9を取付け部材17に対し締結しているボルト(図示せず)を除去して、シャワーユニット3を図7に示すように移動させたうえ作業を行なう。
本図示例によれば、ブース部1a内周壁に沿い流れてエアカーテンを構成する空気は、シャワーノズル10からブース部1a内に吹込まれた空気を包み込むため、エアシャワーにより微粒子状物質を同伴した空気が外部へ排出されることはない。
又、本図示例では、空気を循環させてプレフィルタ7により比較的大きな異物を除去し、HEPAフィルタ8により完全に清浄化しているため、エアシャワー後の汚染された空気が外部へ排出されず、又、空気によりエアカーテンを形成しているため扉を設けずとも寒さや暑さの影響を受けず、扉が不要であるためブース部1a内の人に閉塞感を与えることがなく、更には、扉のノブ等もないため、ノブ等に接触することによる汚染が生じることもない。
更に又、ヘッダ管13の空気の一部を外部へ排出することにより、ブース部1a内のエアカーテンにより包み込まれる空間部を陰圧に保持できるため、外部からブース部1a内へ外気が流入する結果、シャワーされた空気の外部への漏洩を更に確実に防止することができる。
更に又、シャワーユニット3の各機器の保守・点検も容易に行なうことができる。
なお、本発明のエアシャワー装置は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明のエアシャワー装置の実施の形態の一例を示す全体斜視図である。 図1に示すエアシャワー装置の側面図である。 図2のIII−III方向矢視図である。 図2のIV−IV方向矢視図である。 図2のV−V方向矢視図である。 本発明のエアシャワー装置の拡大平断面図である。 シャワーユニットの各機器を保守・点検する際のシャワーユニットの状態を示す平面図である。 従来のエアシャワー装置の一例の平面図である。
符号の説明
1 エアシャワー装置
1a ブース部
1b シャワーユニット収納部
3 シャワーユニット
4 自在車輪(車輪)
6 送風ファン(送風手段)
8 HEPAフィルタ(空気清浄化手段)
10 シャワーノズル(第一の空気吹込み手段)
11 人感知センサ(人感知手段)
14 スリット(第二の空気吹込み手段)
15 パンチングメタル(空気取込み手段)
16 排気管(外部へ排出するための手段)
18 人感知センサ(人感知手段)
R 曲率半径

Claims (5)

  1. 出入り口を有するブース部と、シャワーユニット収納部に収納されたシャワーユニットを備えたエアシャワー装置において、
    ブース部のシャワーユニットを設けた側とは反対側の端部のコーナ部には、所定の曲率半径の円弧状部が形成されており、
    シャワーユニットは、
    送風手段と、該送風手段からの空気を清浄化するための空気清浄化手段と、該空気清浄化手段で清浄化された空気をブース部内に吹込む第一の空気吹込み手段と、前記空気清浄化手段で清浄化された空気の一部をブース部の内壁面に沿うよう吹込む第二の空気吹込み手段と、ブース部内からの空気を前記シャワーユニット内に取込むための空気取込み手段を備え、
    第二の空気吹込み手段からブース部内に吹込まれた空気は、
    ブース部の内壁面に沿い流れて出入り口にエアカーテンを形成したうえ空気取込み手段からシャワーユニット内に戻されると共に、前記第一の空気吹込み手段からブース部内に吹込まれた空気を包み込むよう構成したことを特徴とするエアシャワー装置。
  2. 空気の一部をシャワーユニットからシャワーユニット収納部の外部へ排出するための手段を設けた請求項1記載のエアシャワー装置。
  3. シャワーユニットは、床面に接触して転動可能な車輪を備えると共に、シャワーユニット収納部に対し着脱可能に構成されている請求項1又は2記載のエアシャワー装置。
  4. ブース部には、人が入ったことを感知する人感知手段を備えた請求項1乃至3の何れかに記載のエアシャワー装置。
  5. 人感知手段は、熱線センサ或は光電センサを備えたセンサ、又は圧電素子センサを備えたフートスイッチである請求項4に記載のエアシャワー装置。
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