JP2008183808A - 印刷用ブランケット - Google Patents

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祖▲淦▼ 翁
Masaaki Sakakibara
正明 榊原
Kuniaki Watanabe
邦昭 渡辺
Teruyoshi Sawai
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Abstract

【課題】表面ゴム層を形成するゴム糊を調整する際に加硫済みゴム微粉末を混入させることによって、高速オフセット印刷機においても印刷品質を維持するとともに、特に排紙性に優れた印刷用ブランケットを提供する。
【解決手段】織布、不織布、薄膜フィルム等からなる、少なくとも1層の支持体層1とその上に積層された表面ゴム層4を有する印刷用ブランケットにおいて、前記表面ゴム層が加硫済みゴム微粉末を含有している耐油性ゴムにより構成する。加硫済みゴム微粉末は、含有量を容積比にして10〜50重量%とし、直径は3μm〜20μmであることが好ましい。加硫済みゴム微粉末には、フッ素系ゴム、ウレタン系ゴム、極高ニトリル系、高ニトリル系、中高ニトリル系、水素添加高アクリロニトリル、水素添加中高アクリロニトリルゴムのいずれか1または2以上を使用することができる。
【選択図】図1

Description

この発明はオフセット印刷機に用いられる印刷用ブランケットに係り、特に高速オフセット印刷機に好適な印刷用ブランケットに関する。
オフセット印刷機は、一般的にはインキを供給するインキ装置と湿し水を供給する給水装置を備え、刷版が装着された版胴と、前記版上のインキ画像が転移するブランケットを装着したブランケット胴と、前記ブランケット胴に印刷用紙を押圧する圧胴とからなる。そして、オフセット印刷は刷版から一度ブランケットにインキ画像を転写し、さらに紙面に印刷するので、印刷用ブランケットは、圧縮性ブランケット、非圧縮性ブランケットのいずれにおいても印刷物に光沢があり、印刷品質、即ち網点再現性、ベタのつぶれ等に優れていることが要求される。
このために、ブランケットの表面ゴム層は耐インキ性、インキ受理性、水の受理性及びインキ転移性をそれぞれ満足するものでなければならない。
ブランケットの表面ゴム層は耐インキ性及びインキ受理性を満足させるため、インキに侵されない耐油性を有する中高ニトリルゴムが使用される。また、表面ゴム層は刷版からのインキを受け易くするために適当な表面粗さ、例えば、粗さRzは2〜15μmとし、印刷面の形成方法としてはタルクを使用する方法と、研磨または研削する方法とがある。
また、ブランケットの表面ゴム層は水の受理性を満足させるため、非画像部は親水性であり、水が載り易く水に侵されない中高ニトリルゴム配合物が使用され、インキ転移性を満足させるためゴム硬さをA30〜70(JIS(日本工業規格)K 6253 5.デュロメータ硬さ試験による)とされる。
そして、従来のオフセット印刷用ブランケットでは、枚葉機において6,000枚/時、輪転機において30,000回転/時、程度の印刷速度での耐インキ性、インキ受理性、水の受理性及びインキ転移性の四つが満足されれば網点再現性、ベタのつぶれ等の印刷品質は充分であった。
しかしながら、近年、印刷業界では、印刷の生産性向上の要求から印刷機は年々より一層の自動化及び高速化が図られており、このために、現在では、印刷スピードは枚葉機において18,000枚/時を超え、輪転機では60,000回転/時を超えるまでになっている。
このような印刷の高スピード下では特に排紙性が問題になる。
即ち、従来、ブランケットの表面ゴム層に中高ニトリルゴムが使用されているのは、ある程度インキによる膨潤性がある方がインキと水の受理性のバランスがとれているという事実に基づいており、極高ニトリルゴムはインキによる膨潤性が全く認められず、インキを版より受理し難い性質を持っているために使用されていない。中高ニトリルゴムはインキの受理性が良いということは、逆にインキを堆積し易い性質を持っていることになる。
このために、堆積したインキがゴム表面の粘度を上げ、排紙性を悪化させる。そして、インキの堆積によるゴム表面の粘度の上昇は、印刷スピードが高速になればなるほど、また印刷用紙が薄紙になればなるほどブランケット胴からの紙離れを悪くし、印刷品質の維持が困難になるばかりでなく、遂には印刷用紙の破断を招き印刷不能になるおそれが増大する。
このような高速印刷の下では、従来のブランケットが具備していた前記四つの性質のみでは充分でなく、さらに、排紙性の性質を具備しなければならない。しかも、紙質は資源節減のために薄紙化しており、印刷の高速化と相俟って排紙性の問題を解決することが印刷の生産性の要求に応える不可欠の条件となっている。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、高速オフセット印刷機においても印刷品質を維持するとともに、特に排紙性に優れた印刷用ブランケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は次のような構成とした。
即ち、印刷用ブランケットは、織布、不織布、薄膜フィルム等からなる、少なくとも1層の支持体層とその上に積層された表面ゴム層を有する印刷用ブランケットにおいて、前記表面ゴム層が加硫済みゴム微粉末を含有している耐油性ゴムにより構成されていることを特徴とする。前記加硫済みゴム微粉末の含有量は、容積比にして10〜50%であることが好ましい。また、前記加硫済みゴム微粉末の直径は、3μm〜20μmであることが好ましい。また、前記加硫済みゴム微粉末には、フッ素系ゴム、ウレタン系ゴム、極高ニトリル系、高ニトリル系、中高ニトリル系、水素添加高アクリロニトリル、水素添加中高アクリロニトリルゴムのいずれか1または2以上を使用することができる。
この発明によれば、表面ゴム層の印刷面に、均一の状態で加硫済みゴム微粉末を存在させたので、従来のブランケットが有する性質を損なわず、しかも表面粗さの調整のみでは得られなかった排紙性に優れ、高速印刷に好適な印刷用ブランケットを得ることができる。
また、加硫済みゴム微粉末は表面ゴム層に混入するだけでよいから製造が容易であるとともに、従来品と同様の工程で製造することができる。
図1は、この発明に係る印刷用ブランケットの一実施形態を示し、圧縮性ブランケットの一例を示す断面図である。図中、1は織布からなる支持体層、2はニトリルゴムによる接着ゴム層、3は発泡法により形成した圧縮性層、4は表面ゴム層である。表面ゴム層4は、耐油性ゴム、例えば中高ニトリルゴム5の中に加硫済みゴム微粉末6を混入することによって形成されている。
加硫済みゴム微粉末6としては、フッ素系ゴム、ウレタン系ゴム、極高ニトリルゴム、高ニトリルゴム、中高ニトリルゴム等のいずれか1または2以上を適宜組み合わせた加硫済みゴム微粉末を使用することができる。加硫済みゴム微粉末6の混入する割合は、従来の表面ゴム層が持っている性質、即ち、耐インキ性、インキ受理性、水の受理性及びインキ転移性を損なわない範囲であり、中高ニトリルゴム5との容積比にして10〜50%の割合で混入する。加硫済みゴム微粉末6の混入割合が容積比にして10%以下では排紙性の向上に効果がなく、また、容積比にして50%以上では排紙性は向上するものの、インキ受理性を弱めることになるからである。
また、加硫済みゴム微粉末6の径の大きさは、3〜20μm、好ましくは5〜10μmとし、少なくとも、表面においては中高ニトリルゴム5に対して、前記加硫済みゴム微粉末6が均一の状態で存在させる。なお、加硫済みゴム微粉末6の径の大きさが3μm以下であると、表面印刷層の前記加硫済みゴム微粉末が露出している部分の凹凸高さの平均値(μm)も3μm以下となるため、排紙性の向上は顕著でない。また、加硫済みゴム微粉末6の径の大きさが20μm以上であると、表面ゴム層の強度を低減し、印刷中に表面ゴム層が削られ、印刷適性は劣る結果となる。
表面ゴム層を形成するには、予め加硫してなるゴムを粉砕して微粉末に調整し、この加硫済みゴム微粉末を、トルエン等の溶液で溶解して作成した中高ニトリルゴムのゴム糊に均一に混合させ、この混合物を表面ゴム層として支持体層1上に塗布し、その後加硫し、表面を所定の粗さに研磨することによって形成すればよい。
この発明により製造されるブランケットは、圧縮性ブランケットまたは非圧縮性ブランケットのいずれでもよい。
以下に、この発明に係るブランケットの実施例と比較例における排紙性(紙離れ性)等について述べる。
常法により上記構成の印刷用ブランケットを製造した。表面層を形成する中高ニトリルゴムの中にそれぞれ加硫済みゴム微粉末6を均一に混合してゴム糊を作成し、これを支持体層1の上にナイフコーターを用いて塗布し、さらに加熱した後、表面粗さRz =4〜5μmに研磨した。
加硫済みゴム微粉末6としては、実施例1では、粒径5〜10μmのフッ素系ゴムの加硫済みゴム微粉末を容積比にして10%含有させ、実施例2では、粒径10〜20μmのウレタン加硫済みゴム微粉末を容積比にして30%含有させ、実施例3では、粒径3〜7μmの極高ニトリルゴムの加硫済みゴム微粉末を容積比にして20%含有させ、実施例4では、粒径5〜15μmの中高ニトリルゴムの加硫済みゴム微粉末を容積比にして10%含有させて、均一に分散するように良く混合攪拌を行った。
これを補強層上にナイフコーターを用いて塗布し、これを加熱した後、表面粗さをRz=4〜5μmに研磨した。
また、比較例1は、加硫済みゴム微粉末6を含有させず、常法により中高ニトリルゴムをトルエンで溶解してゴム糊を作成し、これを支持体層上にナイフコーターを用いて塗布し、さらに加熱して表面ゴム層を形成し、表面粗さRz=4〜5μmに研磨した。さらに、比較例2〜5は、表面ゴム層を形成する中高ニトリルゴムの中にそれぞれ中高ニトリルゴムの加硫済みゴム微粉末6を均一に混合してゴム糊を作成し、これを支持体層1の上にナイフコーターを用いて塗布し、さらに加熱した。その後、比較例1〜4の表面粗さRz =4〜5μmに、比較例5の表面粗さRz =1〜5μmに研磨した。
中高ニトリルゴムの加硫済みゴム微粉末6の粒径および含有割合は、比較例2では、粒径5〜15μmの加硫済みゴム微粉末を容積比にして55%、比較例3では、粒径5〜15μmの加硫済みゴム微粉末を容積比にして8%、比較例4では、粒径1〜3μmの加硫済みゴム微粉末を容積比にして10%、比較例5では、粒径20〜25μmの加硫済みゴム微粉末を容積比にして10%とした。
実施例と比較例における加硫済みゴム微粉末の種類、粒径、添加量、表面粗さの関係は表1の通りである。
Figure 2008183808
(評価方法)
各項目の評価については、次のようにして行った。まずブランケットをオフセット印刷機(株式会社小森コーポレーション製リスロン26枚葉機)の転写胴シリンダに巻き付け、ベタと網点をコート紙に印刷して行った。印刷条件は、次の通りである。
印刷速度:18,000枚/時
インキ:ニューセルボ 藍 Y(東京インキ株式会社製)
紙:コート紙76.55kg(王子製紙株式会社製)
版:デュポンクロマリンシステム(デュポン株式会社製)
湿し水:CDS803(東京インキ株式会社製)
印圧:B(ブランケット胴)/P(版胴)=0.10mm
(ベタ着肉性)
画像解析によってベタ部の濃度分布を調べ、その標準偏差を求めることによりベタ着肉性を評価した。この標準偏差値が小さいほど良好である。
(スラー)
印刷方向への網点の流れ具合(楕円度)をスラーゲージにより縦横の線幅比(横線
幅/縦線幅)を求めることにより評価した。この線幅比が小さいほど良好である。
(排紙性)
総ベタで印刷したコート紙を10枚重ねたときのカール高さを測定した。カール高さが低いほど排紙紙(紙離れ性)は良好である。
(表面ゴム強度)
NBS摩耗試験機によってブランケット表面ゴムの強度を調べ、1000回転後の摩耗減量(g)を測定した。摩耗減量が低いほど表面ゴム強度は良好である。
判定結果を表2に示す。実施例は比較例に比していずれも、排紙性に優れ、高速印刷に好適な印刷用ブランケットを得ることができる。
Figure 2008183808
印刷用ブランケットの一実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1:支持体層
2:接着ゴム層
3:圧縮性層
4:表面ゴム層
5:中高ニトリルゴム
6:加硫済みゴム微粉末

Claims (4)

  1. 少なくとも1層の支持体層とその上に積層された表面ゴム層を有する印刷用ブランケットにおいて、前記表面ゴム層が加硫済みゴム微粉末を含有している耐油性ゴムにより構成されていることを特徴とする印刷用ブランケット。
  2. 加硫済みゴム微粉末の含有量は、10〜50重量%であることを特徴とする請求項1に記載の印刷用ブランケット。
  3. 加硫済みゴム微粉末の直径が3μm〜20μmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷用ブランケット。
  4. 加硫済みゴム微粉末がフッ素系ゴム、ウレタン系ゴム、極高ニトリル系、高ニトリル系、中高ニトリル系、水素添加高アクリロニトリル、水素添加中高アクリロニトリルゴムのいずれか1または2以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷用ブランケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018094753A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 藤倉ゴム工業株式会社 印刷用ブランケット

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