JP2008180004A - 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材 - Google Patents

建築基材の化粧方法および化粧された建築基材 Download PDF

Info

Publication number
JP2008180004A
JP2008180004A JP2007014678A JP2007014678A JP2008180004A JP 2008180004 A JP2008180004 A JP 2008180004A JP 2007014678 A JP2007014678 A JP 2007014678A JP 2007014678 A JP2007014678 A JP 2007014678A JP 2008180004 A JP2008180004 A JP 2008180004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
building base
pattern
main agent
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007014678A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ishiki
茂 石木
Shoichi Nakamoto
彰一 中本
Motomasa Haruna
基全 春名
Masayuki Iguchi
雅之 井口
Takeshi Ito
毅 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2007014678A priority Critical patent/JP2008180004A/ja
Publication of JP2008180004A publication Critical patent/JP2008180004A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】建築基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、それによって得られる化粧された建築基材を提供する。
【解決手段】建築基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該建築基材1上に塗布された主剤2に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤2と硬化剤3とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された建築基材A。上記研磨は物理的または化学的に処理して行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築基材の化粧方法に関する。さらに詳しくは、ボード体等の建築基材の表面に木目等の絵柄をデザインする建築基材の化粧方法、およびそれによって得られる化粧された建築基材に関する。
従来、建築用造作材や家具製造等の材料に用いられる化粧材は、木目等、絵柄が印刷された紙または熱可塑性樹脂フィルム等からなる化粧シートを合板等の建築基材に貼着して製造されていた。しかしながら、上記化粧シートは通常の印刷による絵柄のみで基本的に平面的な意匠であるため、立体感や材質感に欠け、人工的な感じが拭えないという問題がある。
そこで、上記絵柄に凹凸感や立体感を付与するためにエンボス加工を施す技術が提案されているが、エンボス板の製作に手間がかかり、コストが高く付くという問題がある。そこで、エンボスによる凹凸の付与によらずに、印刷後の艶状態の異なる印刷インクまたは塗料等を使用して、化粧シートの表面の艶状態を場所により変化させることによって、視覚的な立体感や材質感を簡便、安価に付与する方法も用いられている。
例えば、下記特許文献1には絵柄模様が施された基材シートの表面上に、トップコート層と、該トップコート層より低光沢の艶消し模様とを順次具備してなる化粧シートあって、前記艶消し模様が離型剤を含有することを特徴とする化粧シートが提案されている。そして、前記艶消し模様が硬化性樹脂を主成分とし、前記離型剤が該硬化性樹脂と反応して化学的に結合する反応型離型剤であることを特徴とする旨記載されている。
特開2001−157872号公報(第1〜4頁、第1図、第3図)
上記公知技術においては、絵柄模様が施された基材シートの絵柄の艶状態を部分的に艶消しして、光沢のあるトップコートと低光沢の艶消し模様とによって艶状態の変化により立体感や材質感を視覚的に付与する方法であり、現実に立体感や材質感を基材に与えるものではない。
本発明はこのような問題を解決して、建築基材の上に硬化性の主剤と硬化剤とからなる2液性硬化型樹脂を用いて直接模様付けを行い、主剤と硬化剤とによって形成された硬化部を建築基材の表面に残し、現実に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、およびそれによって得られる化粧された建築基材を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、建築基材に硬化性の主剤を塗布し、該建築基材上に塗布された主剤に硬化剤をインクジェットノズルより略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤を硬化剤によって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法が提供される。
上記建築基材としては、MDF(中密度繊維板)、パーティクルボード、集積材ボード等の木質材料、ポリ塩化ビニル樹脂板、アクリル樹脂板、ABS板、ポリカーボネート板等のプラスチック樹脂板、鋼板、亜鉛メッキ鋼板、アルミニウム板、銅板、ステンレス板等の金属板、その他、石膏ボード、石膏スラグ板、石綿スレート板、軽量発泡コンクリート板等の各種建築板をあげることができる。
請求項2に記載の建築基材の化粧方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記研磨は物理的に処理して行われる。上記物理的な処理方法は、例えば、金属線が植設された金属ブラシやローラの表面に研磨子を植設したバフ等で研磨するブラッシング法、サンドペーパー、サンドブラスト等砂を用いて柔らかい部分を削り取る方法等公知の方法を用いることができる。
請求項3に記載の建築基材の化粧方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記研磨は化学的に処理して行われる。上記化学的な処理方法は、例えば、有機溶媒等の化学薬品を用いて易溶解成分を溶解させる方法等があげられる。
請求項4に記載の建築基材の化粧方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記硬化性主剤がウレタン樹脂であり、硬化剤がイソシアネートとされる。
請求項5に記載の建築基材の化粧方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記硬化性主剤が光硬化性アクリル系樹脂であり、硬化剤がアクリル系UV塗料硬化剤とされる。
請求項6に記載の建築基材の化粧方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記絵柄模様が木目模様とされる。
請求項7に記載の発明によれば、建築基材に硬化性の主剤を塗布し、該建築基材上に塗布された主剤に硬化剤をインクジェットノズルより略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤と硬化剤とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様を形成した化粧された建築基材が提供される。
請求項1に記載の発明にかかる建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、建築基材に塗布された主剤に硬化剤を絵柄模様が形成されるようにインクジェットして、硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸感のある模様を付けることができるため、建築基材の表面を現実に立体感や材質感のある模様でデザインすることができる。
請求項2に記載の建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、請求項1の建築基材の化粧方法の有する効果に加え、上記研磨を物理的に処理して行うため、未硬化部分の主剤が比較的柔らかい材質のものに効果的に適用される。
請求項3に記載の建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、請求項1の建築基材の化粧方法の有する効果に加え、上記研磨を化学的に処理して行うため、未硬化部分の主剤が、例えば、有機溶媒等化学薬品によって比較的容易に溶解する材質のものに効果的に適用される。
請求項4に記載の建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、請求項1の建築基材の化粧方法の有する効果に加え、硬化性主剤をウレタン樹脂とし、硬化剤をイソシアネートとすることにより、ポットライフが長くなり、硬化反応を十分に行うことができる。
請求項5に記載の建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、請求項1の建築基材の化粧方法の有する効果に加え、上記硬化性主剤を光硬化性アクリル系樹脂とし、硬化剤をアクリル系UV塗料硬化剤として紫外線を照射することにより、短時間で建築基材の表面に模様付けを行うことができる。
請求項6に記載の建築基材の化粧方法は上記のとおりであり、請求項1の建築基材の化粧方法の有する効果に加え、上記絵柄模様を木目模様とすることにより、立体的に木目を表現できるため、意匠性にも優れ、また、凹凸があるため、滑り止めとしての効果を発揮し、床板としても用いることが可能な建築基材を提供できる。
請求項7に記載の発明にかかる化粧された建築基材は上記のとおりであり、建築基材に塗布された主剤に硬化剤を絵柄模様が形成されるようにインクジェットして、硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸感のある模様が付けられているため、表面が現実に立体感や材質感のある模様でデザインされた建築基材を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明にかかる建築基材の化粧方法の概略構成を示す説明図である。図1に示すように、予め硬化性の主剤2を表面に塗布された建築基材1をコンベヤで移動しながら、硬化剤貯留槽4に貯留された硬化剤3を、インクジェットコントローラ6の指令によりインクジェットノズル5から略玉状の液滴として上記主剤2の上に噴射する。上記液滴硬化剤31は主剤2と硬化反応して硬化部を形成し、研磨手段8によって主剤2の未硬化部分は除去される。
一方、インクジェットコントローラ6は、予めイメージ記憶手段7に入力された図柄模様等のイメージに従ってピエゾ素子に電圧を加える。すなわち、模様が濃色の場合は、出力を大きくして硬化剤3のインクジェット量も大となり、淡色の場合は、出力を小さくして硬化剤3のインクジェット量が小となるようにピエゾ電圧をコントロールする。このように、インクジェットノズル5は入力されたピエゾ電圧に応じて略玉状の種々の大きさ、量の液滴硬化剤31を噴射するため、噴射された液滴硬化剤31は上記建築基材1の上の主剤2と反応して硬化し、模様、例えば、木目等の模様を描く。さらに、研磨手段8で主剤2の未硬化部分を除去することにより、硬化部が凸状となって建築基材1の上に残り、模様を形成する。なお、上記イメージ記憶手段7には、図示しないイメージセンサで認識したイメージをオンラインで入力することも可能である。
[実施例1]
本実施例においては建築基材1としてMDFを用い、主剤2としてウレタン樹脂を、硬化剤3としてイソシアネートを用いた。まず、MDFの表面にウレタン樹脂をロールコータ9で塗布し、コンベヤで移動させた。一方、木目模様が予め入力されたイメージ記憶手段7からはインクジェットコントローラ6に画像信号が送られ、インクジェットノズル5は、上記画像信号に基づいて、硬化剤貯留槽4からのイソシアネートを大きさ、量の異なる略玉状の液滴イソシアネートとして噴射した。
インクジェット終了後、図2に平面図で示すように、濃色部分Bを有する木目で模様付けをされたMDFが得られた。図3は、図2に示すインクジェット終了後の濃色部分Bを有する木目で模様付けされたMDFを示す断面図である。上記のようにして木目模様が付けられたMDFは、加熱または室温で放置してウレタン樹脂とイソシアネートとの反応を完結させた。
その後、研磨手段8としてローラの表面に金属製の研磨子を植設したバフによってバフ研磨した。バフ研磨でウレタン樹脂の硬化部を残して未硬化部分を除去することにより、MDFの表面に凹凸感のある木目模様が浮き出た。図4は、上記バフ研磨が終了し、表面に木目模様が付けられた本発明にかかる化粧された建築基材Aを示す断面図である。
図4に示されているように、木目の濃色部分Bはイソシアネートのインクジェット量が多いため、ウレタン樹脂との反応量も多く、MDFの表面に硬化部が凸状に盛り上がって形成されている。このように、凹凸感があるため、木目の質感を立体的に表現することが可能であり、意匠性にも優れた化粧された建築基材Aを得ることができた。上記化粧された建築基材Aは表面に凹凸があるため、床板として用いたとき、滑り止めとしての効果も発揮する。
[実施例2]
実施例1において主剤2として用いたウレタン樹脂に替えて光硬化性アクリル系樹脂を、また、硬化剤3として用いたイソシアネートに替えてアクリル系UV塗料硬化剤を用い、インクジェット後、紫外線を数秒照射した以外は実施例1と同様にして、表面に木目模様が付けられたMDFを得た。その後、バフ研磨でアクリル系UV硬化樹の硬化部を残して未硬化部分を除去することにより、MDFの表面に凹凸感のある木目模様が浮き出た本発明にかかる化粧された建築基材が得られた。
なお、上記実施形態は絵柄模様が木目模様の場合について述べたが、木目模様に限定されず、格子模様、花柄等種々のデザインを建築基材に施すことが可能である。このように本発明は種々設計変更可能であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本発明の技術的範囲に属する。
本発明の建築基材の化粧方法の概略構成を示す説明図である。 濃色部分を有する木目で模様付けがされたMDFを示す平面図である。 図2に示す濃色部分を有する木目で模様付けされたMDFを示す断面図である。 本発明にかかる化粧された建築基材を示す断面図である。
符号の説明
A 本発明にかかる化粧された建築基材
B 濃色部分
1 建築基材
2 主剤
3 硬化剤
31 液滴硬化剤
4 硬化剤貯留槽
5 インクジェットノズル
6 インクジェットコントローラ
7 イメージ記憶手段
8 研磨手段
9 ロールコータ

Claims (7)

  1. 建築基材に硬化性の主剤を塗布し、該建築基材上に塗布された主剤に硬化剤をインクジェットノズルより略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤と硬化剤とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法。
  2. 上記研磨を物理的に処理して行う請求項1に記載の建築基材の化粧方法。
  3. 上記研磨を化学的に処理して行う請求項1に記載の建築基材の化粧方法。
  4. 上記硬化性主剤がウレタン樹脂であり、硬化剤がイソシアネートである請求項1に記載の建築基材の化粧方法。
  5. 上記硬化性主剤が光硬化性アクリル系樹脂であり、硬化剤がアクリル系UV塗料硬化剤である請求項1に記載の建築基材の化粧方法。
  6. 上記絵柄模様が木目である請求項1に記載の建築基材の化粧方法。
  7. 建築基材に硬化性の主剤を塗布し、該建築基材上に塗布された主剤に硬化剤をインクジェットノズルより略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤と硬化剤とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様を形成した化粧された建築基材。
JP2007014678A 2007-01-25 2007-01-25 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材 Withdrawn JP2008180004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007014678A JP2008180004A (ja) 2007-01-25 2007-01-25 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007014678A JP2008180004A (ja) 2007-01-25 2007-01-25 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008180004A true JP2008180004A (ja) 2008-08-07

Family

ID=39724102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007014678A Withdrawn JP2008180004A (ja) 2007-01-25 2007-01-25 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008180004A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183487A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008183482A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008183486A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008265238A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 化粧材および基材の表面形成方法
JP2008265229A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 化粧材および基材の表面塗装方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102936A (ja) * 1986-10-21 1988-05-07 Canon Inc 製版方法
JPH05204138A (ja) * 1991-09-17 1993-08-13 Nippon Paint Co Ltd インクジェット方式を用いるダイレクト製版方法
JP2000501662A (ja) * 1995-12-05 2000-02-15 フロムソン,ハワード,エイ 平版印刷版での画像形成
JP2003506228A (ja) * 1999-08-10 2003-02-18 バイエル アクチェンゲゼルシャフト 三次元構造物または平形構造物の製造方法
JP2003164799A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Toppan Printing Co Ltd 化粧材の製造方法
JP2004330694A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Fuji Photo Film Co Ltd 三次元造形物の製造方法
JP2005035299A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Hewlett-Packard Development Co Lp 固体の3次元物体を自由造形するためのインクジェット噴射可能な反応性ポリマーシステム
JP2005096199A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Fuji Photo Film Co Ltd 三次元造形物の製造方法及びこれに使用する製造装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102936A (ja) * 1986-10-21 1988-05-07 Canon Inc 製版方法
JPH05204138A (ja) * 1991-09-17 1993-08-13 Nippon Paint Co Ltd インクジェット方式を用いるダイレクト製版方法
JP2000501662A (ja) * 1995-12-05 2000-02-15 フロムソン,ハワード,エイ 平版印刷版での画像形成
JP2003506228A (ja) * 1999-08-10 2003-02-18 バイエル アクチェンゲゼルシャフト 三次元構造物または平形構造物の製造方法
JP2003164799A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Toppan Printing Co Ltd 化粧材の製造方法
JP2004330694A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Fuji Photo Film Co Ltd 三次元造形物の製造方法
JP2005035299A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Hewlett-Packard Development Co Lp 固体の3次元物体を自由造形するためのインクジェット噴射可能な反応性ポリマーシステム
JP2005096199A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Fuji Photo Film Co Ltd 三次元造形物の製造方法及びこれに使用する製造装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183487A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008183482A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008183486A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 塗装方法
JP2008265238A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 化粧材および基材の表面形成方法
JP2008265229A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd 化粧材および基材の表面塗装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11654712B2 (en) Coated panel and method for manufacturing such panel
US20230256774A1 (en) Coated panel and method for manufacturing such panel
JP4867772B2 (ja) 化粧材
CN102582246B (zh) 地板及家具板式部件uv数码喷印制造方法
RU2007116965A (ru) Способ и устройство для изготовления структурированной поверхности и заготовка со структурированной поверхностью
JP2018516780A (ja) 構造化された表面を生成するための方法、およびそのような方法で構造化された物品
JP2008180004A (ja) 建築基材の化粧方法および化粧された建築基材
CN108136814A (zh) 制造压花和数码打印基材的方法
CN114929977A (zh) 装饰性表面覆盖元件、表面覆盖元件覆盖物以及生产这种装饰性表面覆盖元件的方法
KR20110081667A (ko) 데코레이션 시트를 이용한 표면 마감 처리 방법
JP4609433B2 (ja) 木質基材の化粧方法および化粧された木質基材
CN211899395U (zh) 一种uv打印的具有凹陷效果的装饰板
CN113482284B (zh) 一种数码打印对花地板结构及生产方法
JP2005349805A (ja) 素材に凸凹を付け印刷する方法
KR100998625B1 (ko) 가구용 판재 및 그 제조방법
KR100902599B1 (ko) 호마이카에 내장된 무늬를 형성한 장식용 판재 및 그제조방법
JP4867773B2 (ja) 化粧材および基材の表面形成方法
JP2014193575A (ja) 化粧板及びその製造方法
KR101247466B1 (ko) A-페트 시트지가 포함된 친환경 건축 자재용 합판의 uv 하이그로시 제조 방법
JP4983515B2 (ja) 化粧シート、化粧シートの製造方法、化粧材
JP4775271B2 (ja) 化粧パーティクルボードの製造方法及び化粧パーティクルボード
KR20190132879A (ko) 리얼 무늬 패턴이 형성된 판상부재 및 이의 제조방법
US20230302846A1 (en) Decorated panel, method for its production and system for carrying out this method
CN102745012A (zh) 具有浮雕的装饰板材制备方法
JP2005324449A (ja) 造形品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090127

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Effective date: 20110412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20111118

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761