JP2008178239A - アクチュエータユニット、情報記録読出ヘッド駆動装置、情報記録読出装置、およびアクチュエータユニットの駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】摩擦駆動型アクチュエータの駆動源である電気−機械変換素子に、所定のステップで構成される波形の電位を共振周波数の周期とは異なる周期で印加することで摩擦駆動型アクチュエータの伸縮駆動時の押圧を大きくしたので、該伸縮駆動時の摩擦部材と被駆動物との当接部での滑りの少ない、効率的な伸縮駆動が行えるアクチュエータユニット、情報記録読出ヘッド駆動装置、情報記録読出装置およびアクチュエータユニットの駆動方法を提供することができる。
【選択図】図6
Description
前記摩擦駆動型アクチュエータを駆動する駆動回路と、
前記駆動回路の動作を制御する制御回路とを備えたアクチュエータユニットにおいて、
前記駆動回路は、
複数の前記電気−機械変換素子に、第1の所定電位から第2の所定電位まで第1の所定の電位変化量で上昇する電位を印加する第1ステップと、
前記電気−機械変換素子の一つに前記第2の所定電位から第3の所定電位まで第2の所定の電位変化量で上昇する電位を印加するとともに、残りの前記電気−機械変換素子に前記第2の所定電位から第4の所定電位まで第3の所定の電位変化量で下降する電位を印加する第2ステップと、
複数の前記電気−機械変換素子の電位を前記第3の所定電位あるいは前記第4の所定電位から前記第1の所定電位へ戻す第3ステップとで構成される第1の伸縮駆動モードを有し、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期の前記第1の伸縮駆動モードで駆動させる第1駆動モードを有することを特徴とするアクチュエータユニット。
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振駆動モードと前記第1の伸縮駆動モードとを組み合わせて駆動させる第3駆動モードを有することを特徴とする1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記第1の伸縮駆動モードと前記第2の伸縮駆動モードとを組み合わせて駆動させる第4駆動モードを有することを特徴とする1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。
複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動モードとを備え、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振駆動モード、前記第1の伸縮駆動モードおよび前記第2の伸縮駆動モードを組み合わせて駆動させる第5駆動モードを有することを特徴とする1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。
前記摩擦駆動型アクチュエータを駆動する駆動回路と、
前記駆動回路の動作を制御する制御回路とを備えたアクチュエータユニットの駆動方法において、
複数の前記電気−機械変換素子に、第1の所定電位から第2の所定電位まで第1の所定の電位変化量で上昇する電位を印加する第1ステップと、
前記電気−機械変換素子の一つに前記第2の所定電位から第3の所定電位まで第2の所定の電位変化量で上昇する電位を印加するとともに、残りの前記電気−機械変換素子に前記第2の所定電位から第4の所定電位まで第3の所定の電位変化量で下降する電位を印加する第2ステップと、
複数の前記電気−機械変換素子の電位を前記第3の所定電位あるいは前記第4の所定電位から前記第1の所定電位へと急激に変化させる第3ステップとで構成される第1の伸縮駆動工程を有し、
前記第1の伸縮駆動工程は、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期で駆動する工程であることを特徴とするアクチュエータユニットの駆動方法。
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記共振駆動工程と前記第1の伸縮駆動工程とを組み合わせて駆動することを特徴とする11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記第1の伸縮駆動工程と前記第2の伸縮駆動工程とを組み合わせて駆動することを特徴とする11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに略静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動工程とを備え、
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記共振駆動工程、前記第1の伸縮駆動工程および前記第2の伸縮駆動工程を組み合わせて駆動することを特徴とする11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
3 アクチュエータユニット
10 記録媒体
11 回転軸
20 記録ヘッド
21 アーム
22 軸受け
30 アクチュエータ
31 圧電素子
31a、31b 駆動電極
32 圧電素子
33 チップ(摩擦部材)
34 ベース
35 バネ(付勢部材)
36 分割電極型アクチュエータ
37 振動板
38、39 圧電素子
38a、38b、38c、38d、39a、39b、39c、39d 電極
100 駆動回路
111 第1駆動波形生成部
113 第1電流増幅部
121 第2駆動波形生成部
123 第2電流増幅部
200 制御回路
DS1 駆動信号
DS2 駆動信号
Claims (17)
- 複数の電気−機械変換素子を駆動源とし、共振周波数を有する摩擦駆動型アクチュエータと、
前記摩擦駆動型アクチュエータを駆動する駆動回路と、
前記駆動回路の動作を制御する制御回路とを備えたアクチュエータユニットにおいて、
前記駆動回路は、
複数の前記電気−機械変換素子に、第1の所定電位から第2の所定電位まで第1の所定の電位変化量で上昇する電位を印加する第1ステップと、
前記電気−機械変換素子の一つに前記第2の所定電位から第3の所定電位まで第2の所定の電位変化量で上昇する電位を印加するとともに、残りの前記電気−機械変換素子に前記第2の所定電位から第4の所定電位まで第3の所定の電位変化量で下降する電位を印加する第2ステップと、
複数の前記電気−機械変換素子の電位を前記第3の所定電位あるいは前記第4の所定電位から前記第1の所定電位へ戻す第3ステップとで構成される第1の伸縮駆動モードを有し、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期の前記第1の伸縮駆動モードで駆動させる第1駆動モードを有することを特徴とするアクチュエータユニット。 - 前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期の前記第1の伸縮駆動モードで、連続的に駆動させる第2駆動モードを有することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータユニット。
- 前記第1の伸縮駆動モードの第2ステップにおける、前記第2の所定電位と前記第3の所定電位との差の絶対値と、前記第2の所定電位と前記第4の所定電位との差の絶対値とが同一であることを特徴とする請求項1または2に記載のアクチュエータユニット。
- 前記第1の所定電位は負の電位であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。
- 前記駆動回路は、前記摩擦駆動型アクチュエータを共振振動させる共振駆動モードを備え、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振駆動モードと前記第1の伸縮駆動モードとを組み合わせて駆動させる第3駆動モードを有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。 - 前記駆動回路は、複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動モードを備え、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記第1の伸縮駆動モードと前記第2の伸縮駆動モードとを組み合わせて駆動させる第4駆動モードを有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。 - 前記駆動回路は、前記摩擦駆動型アクチュエータを共振振動させる共振駆動モードと、
複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動モードとを備え、
前記制御回路は、前記駆動回路に、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振駆動モード、前記第1の伸縮駆動モードおよび前記第2の伸縮駆動モードを組み合わせて駆動させる第5駆動モードを有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。 - 前記電気−機械変換素子は、圧電素子であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のアクチュエータユニット。
- 請求項1乃至8の何れか1項に記載のアクチュエータユニットを備えたことを特徴とする情報記録読出ヘッド駆動装置。
- 請求項9に記載の情報記録読出ヘッド駆動装置を備えたことを特徴とする情報記録読出装置。
- 複数の電気−機械変換素子を駆動源とし、共振周波数を有する摩擦駆動型アクチュエータと、
前記摩擦駆動型アクチュエータを駆動する駆動回路と、
前記駆動回路の動作を制御する制御回路とを備えたアクチュエータユニットの駆動方法において、
複数の前記電気−機械変換素子に、第1の所定電位から第2の所定電位まで第1の所定の電位変化量で上昇する電位を印加する第1ステップと、
前記電気−機械変換素子の一つに前記第2の所定電位から第3の所定電位まで第2の所定の電位変化量で上昇する電位を印加するとともに、残りの前記電気−機械変換素子に前記第2の所定電位から第4の所定電位まで第3の所定の電位変化量で下降する電位を印加する第2ステップと、
複数の前記電気−機械変換素子の電位を前記第3の所定電位あるいは前記第4の所定電位から前記第1の所定電位へと急激に変化させる第3ステップとで構成される第1の伸縮駆動工程を有し、
前記第1の伸縮駆動工程は、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期で駆動する工程であることを特徴とするアクチュエータユニットの駆動方法。 - 前記第1の伸縮駆動工程は、前記摩擦駆動型アクチュエータを前記共振周波数の周期とは異なる周期で、連続的に駆動する工程であることを特徴とする請求項11に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
- 前記第1の伸縮駆動工程の第2ステップにおける、前記第2の所定電位と前記第3の所定電位との差の絶対値と、前記第2の所定電位と前記第4の所定電位との差の絶対値とが同一であることを特徴とする請求項11または12に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
- 前記第1の所定電位は負の電位であることを特徴とする請求項11乃至13の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
- 前記摩擦駆動型アクチュエータを共振振動させる共振駆動工程を備え、
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記共振駆動工程と前記第1の伸縮駆動工程とを組み合わせて駆動することを特徴とする請求項11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。 - 複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに略静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動工程を備え、
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記第1の伸縮駆動工程と前記第2の伸縮駆動工程とを組み合わせて駆動することを特徴とする請求項11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。 - 前記摩擦駆動型アクチュエータを共振振動させる共振駆動工程と、
複数の前記電気−機械変換素子の少なくとも1つに略静的に電位を印加することによって前記摩擦駆動型アクチュエータを伸縮させる第2の伸縮駆動工程とを備え、
前記摩擦駆動型アクチュエータを、前記共振駆動工程、前記第1の伸縮駆動工程および前記第2の伸縮駆動工程を組み合わせて駆動することを特徴とする請求項11乃至14の何れか1項に記載のアクチュエータユニットの駆動方法。
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