JP2008178232A - モータ駆動用インバータ制御方法 - Google Patents

モータ駆動用インバータ制御方法 Download PDF

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基伸 池田
Tatsu Yagi
達 八木
Hirohito Maeda
浩仁 前田
Keisuke Shimatani
圭介 嶋谷
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Abstract

【課題】モータ200が回転しているときであっても、上記回転の影響を避けつつオフセット量を把握して、インバータ電流idcの検出誤差を回避し、スイッチング制御を行う。
【解決手段】モータ200が、外部要因により、例えばモータ200に設けられたファンが風を受けるなどして、モータ200が回転すると、モータ200に誘起電圧が発生する。この現象で平滑コンデンサ31の充電が行われているときには企図しないインバータ電流idcが流れる。このときにインバータ電流idcのオフセットを得ても正しくオフセットを把握できない。よって当該充電が終了してからインバータ電流idcのオフセットを得る。当該オフセットに基づいてスイッチング信号T1〜T6がインバータ1を制御し、以てモータ200を駆動させる。
【選択図】図1

Description

この発明はモータを駆動するインバータを制御する方法に関する。
従来から、インバータによって直交変更された電力を用いてモータを駆動する技術が存在する。当該インバータは、高電位側入力線と低電位側入力線との間に直流電圧を受け、出力線からモータへと相毎に交流電流を出力する。そして当該インバータには通常、対をなすスイッチング素子が、高電位側入力線と低電位側入力線の間で、出力線が接続される点を介して直列に接続される。そしてこれらのスイッチング素子の各々には並列に、環流ダイオードが接続されている。上記直流電圧は平滑コンデンサによって支えられている。
このインバータによってモータの駆動を行うとき、モータとインバータとの間に流れる直流電流をモニタする。そして当該電流(以下「インバータ電流」と称す)に基づいて、またさらにはもちろんモータの回転速度にも基づいて、上記スイッチング素子のスイッチング制御が行われる。
特許第3757745号公報
インバータ電流によってスイッチング制御を行う場合、インバータ電流を正しく検出する必要がある。よってインバータ電流が流れていないはずの場合においてもインバータ電流として検出される値があれば、それはオフセット量として把握されるべきである。
しかしながら、モータがインバータ以外の要因で回転している場合、当該回転を原因としてインバータ電流が流れることがある。例えばモータにファンが設けられる場合、該ファンが風を受けて回転している場合にはモータが発生する誘起電圧によって、モータから環流ダイオードを介して平滑コンデンサが充電される。このときにインバータ電流が流れる。
このように誘起電圧に起因してインバータ電流が流れるときに、オフセット量を把握することは適切ではない。実際にインバータ電流が流れているからである。しかし、オフセット量を把握するために風が収まることを待つのであれば、適時にインバータ制御を行うことができない。またオフセット量の把握は一回のみ行うのではなく、インバータ制御を起動させる度に行うことが望ましい。またオフセット量を把握するときに、モータの回転を強制的に停止させることは別途に機械的な機構を必要とする。
上記の観点から、本発明は、モータが回転しているときであっても、上記回転の影響を避けつつオフセット量を把握して、インバータ電流の検出誤差を回避し、スイッチング制御を行うことを目的とする。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第1の態様は、モータ(200)を駆動するインバータ(1)を制御する方法であって、前記インバータは、平滑コンデンサ(31)の一端及び他端にそれぞれ接続される高電位側入力線(71)及び低電位側入力線(72)と、各々が、前記高電位側入力線と前記低電位側入力線との間で直列に接続されていずれも前記高電位側入力線から前記低電位側入力線への電流を流す一対のスイッチング素子(11,14;12,15;13,16)と、前記スイッチング素子の各々に並列に接続されて前記スイッチング素子が電流を流す方向とは逆に電流を流す環流ダイオード(D1,D4;D2,D5;D3,D6)を有する複数のレグと、各々の前記レグにおける前記一対のスイッチング素子同士の接続点と前記モータとを接続する出力線(81;82;83)とを備える。そして当該制御方法は、(a)前記高電位側入力線と前記低電位側入力線との間の線間電圧(Vdc)を得るステップ(S1)と、(b)前記モータが絶縁された状態での誘起電圧(Vm(v))を得るステップ(S2)と、(c)前記線間電圧が前記誘起電圧以上である場合に、前記高電位側入力線もしくは前記低電位側入力線に流れる直流電流(idc)の検出値(J)をオフセット量として採用するステップ(S4)と、を前記スイッチング素子の全てを非導通状態にして実行し、前記ステップ(a)(b)(c)の実行後に(d)前記オフセット量に基づいて前記スイッチング素子のスイッチング制御を行うステップ(S5)を更に実行する。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第2の態様は、その第1の態様であって、前記ステップ(b)においては、(b1)前記モータの回転速度(v)から前記誘起電圧(Vm(v))を得るステップ(S23)が実行される。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第3の態様は、その第2の態様であって、前記ステップ(b)においては前記ステップ(b1)に先だって、(b2)前記モータの回転位置(θ)から前記モータの回転速度(v)を得るステップ(S22)が実行される。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第4の態様は、その第3の態様であって、前記ステップ(b)においては前記ステップ(b2)に先だって、(b3)前記モータの回転位置(θ)を得るステップ(S21)が実行される。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第5の態様は、その第1乃至第4の態様のいずれかであって、前記インバータは高電位側入力線及び前記低電位側入力線のいずれか一方に介挿された抵抗(r)を備え、前記ステップ(c)においては、前記抵抗の電圧降下(Vr)に基づいて前記直流電流(idc)の検出値(J)が求められる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第6の態様は、その第5の態様であって、前記検出値(J)は前記抵抗の電圧降下(Vr)を入力するオペアンプ(61)から出力される。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第1の態様によれば、モータがインバータ以外の要因で回転している場合、例えばモータにファンが設けられ、当該ファンが風を受けて回転している場合にはモータから環流ダイオードを介して平滑コンデンサが充電される。よって平滑コンデンサが充電されてからオフセット量を把握することにより、上記回転の影響を避けつつ直流電流の検出誤差を回避してスイッチング制御を行うことができる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第2の態様によれば、モータを実際に絶縁状態に置くことなく、誘起電圧を得ることができる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第3の態様によれば、モータの回転速度を簡易に測定することができる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第4の態様によれば、モータの回転速度を簡易に測定することができる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第5の態様によれば、直流電流を簡易に測定することができる。
この発明にかかるモータ駆動用インバータ制御方法の第6の態様によれば、オフセットに基づく制御では、オペアンプのオフセットをも補正できる。
図1はこの発明にかかるインバータ制御方法を実行できる構成を例示する回路図である。
ダイオードブリッジ4は、三相電源線L1,L2,L3から供給される三相交流を全波整流し、平滑回路3へ直流電圧を出力する。平滑回路3はリアクトル32と平滑コンデンサ31とでチョークインプット型のローパスフィルタを構成している。平滑コンデンサ31の一端及び他端には、それぞれ高電位側入力線71及び低電位側入力線72が接続されている。入力線71,72の間の線間電圧Vdcは平滑コンデンサ31によって支持されている。
平滑コンデンサ31の出力は電流検出回路2に与えられる。電流検出回路2は平滑コンデンサ31に対してリアクトル32とは反対側に抵抗rを有しており、ここにおける電圧降下Vrが測定される。電圧降下Vrはインバータ電流idcを求める根拠となる。
なお、リアクトル32は高電位側入力線71に、抵抗rは低電位側入力線72に、それぞれ介挿されているが、リアクトル32が低電位側入力線72に、抵抗rが高電位側入力線71に、それぞれ介挿されてもよい。
インバータ1は電流検出回路2に対して平滑回路3と反対側に設けられ、線間電圧Vdcと電圧降下Vrとの和を入力する。但し、通常、抵抗rは小さく選定されて、線間電圧Vdcに対して電圧降下Vrを無視することができる。
インバータ1は入力線71,72の間に接続されるレグの複数を備えている。図中U相と示されたレグは、直列に接続されていずれも高電位側入力線71から低電位側入力線72への電流を流す一対のスイッチング素子11,14と、スイッチング素子11,14の各々に並列に接続されてスイッチング素子11,14が電流を流す方向とは逆に電流を流す環流ダイオードD1,D4を有する。図中V相と示されたレグについても同様に、一対のスイッチング素子12,15と環流ダイオードD2,D5を有する。またW相と示されたレグについても同様に、一対のスイッチング素子13,16と環流ダイオードD3,D6を有する。
スイッチング素子11,14の接続点とモータ200とは出力線81で、スイッチング素子12,15の接続点とモータ200とは出力線82で、スイッチング素子13,16の接続点とモータ200とは出力線83で、それぞれ接続されている。
スイッチング素子11〜16は例えばバイポーラトランジスタであってもよいし、電界効果トランジスタであってもよいし、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタであってもよい。これらのスイッチング動作は、スイッチング制御回路6によって行われる。例えば図示されない速度指令値と線間電圧Vdc、インバータ電流idc及びモータ200の回転位置(回転角)θに基づいて、スイッチング信号T1〜T6が生成される。スイッチング信号T1〜T6はそれぞれスイッチング素子11〜16に開閉を行わせる。
モータ200の回転位置θは、公知の回転位置検出器201を用いることで検出できる。
スイッチング制御回路6は、電源線L2,L3から得られる単相交流に基づき、電源回路5から供給される電力Pによって動作する。
図2はスイッチング制御回路6の内部構成を例示するブロック図である。スイッチング制御回路6はオペアンプ61、インタフェース62、CPU63及び信号生成部64を備えている。オペアンプ61には電圧降下Vrが入力され、検出値Jを出力する。検出値Jはインタフェース62を介してCPU63に入力される。また線間電圧Vdc、回転位置θもインタフェース62を介してCPU63に入力される。CPU63は検出値Jからインバータ電流idcを見積もり、これと線間電圧Vdc、回転位置θ及び速度指令値(不図示)に基づいて信号生成部64にスイッチング信号T1〜T6を生成させる。
図3はスイッチング制御回路6の動作を例示するフローチャートである。電源線L1,L2,L3へと電源を投入することにより、スイッチング制御回路6には電力Pが供給され、動作が開始する。この時点においてはまだスイッチング素子11〜16は全て非導通状態にある。
このようにスイッチング素子11〜16が非導通であるときに外部要因により、例えばモータ200に設けられたファンが風を受けるなどして、モータ200が回転すると、モータ200に誘起電圧が発生する。そしてこれは環流ダイオードD1〜D6を流れ、平滑コンデンサ31を充電する。この充電電流がインバータ電流idcの検出値Jのオフセット値として誤認されることを回避することが必要となる。
よってまず、ステップS1において線間電圧Vdcを得る。線間電圧Vdcは公知の電圧測定手段によって平滑コンデンサ31の両端電圧を測定すればよい。次にステップS2において、モータ200がインバータ1と絶縁されていたならば発生させていたであろう誘起電圧Vm(v)を得る。その求め方は後述する。
次にステップS3において、線間電圧Vdcが誘起電圧Vm(v)以上であるか否かを判断する。当該判断が肯定的な場合には、モータ200から平滑コンデンサ31への充電は行われないので、抵抗rには電流が流れていないはずであり、オペアンプ61が出力するインバータ電流idcの検出値Jをオフセット量として採用する(ステップS4)。当該判断が否定的な場合には、ステップS1〜S3が繰り返し実行される。平滑コンデンサ31が充電されると、風量が増大し続けない限り、ステップS3の判断はやがて肯定的になる。
ステップS4が実行されると、ステップS5において、オフセット量に基づいてスイッチング素子11〜16のスイッチング制御を行う。
ステップ2はステップS21,S22,S23を有している。ステップS21では回転位置θを得る。ステップS22では回転位置θを微分して回転速度vを得る。ステップS23では回転速度vに基づいて誘起電圧Vm(v)を求める。誘起電圧Vm(v)の回転速度vに対する依存性はモータ200に固有であるので、モータ200をインバータ1に接続する前に既知にできる。
図4は回転速度vと、線間電圧Vdcと、誘起電圧Vm(v)と、インバータ電流idcの関係を示すグラフである。回転速度vが上昇すると、これに基づいて計算された誘起電圧Vm(v)も上昇する。図4では誘起電圧Vm(v)は実測値ではないので、一点鎖線で示している。誘起電圧Vm(v)の上昇に伴い、インバータ電流idcも流れる。これにより平滑コンデンサ31が充電され、線間電圧Vdcも上昇する。そして回転速度vの上昇が止まり、誘起電圧Vm(v)よりも線間電圧Vdcが高くなると、インバータ電流idcも流れなくなる。
以上のように、ステップS1,S2,S3,S4,S5を実行することにより、平滑コンデンサ31が充電されてからオフセット量を把握できるので、外部要因によって回転するモータ200の影響を避けつつインバータ電流idcの検出誤差を回避してスイッチング制御を行うことができる。
特に、ステップS23において、モータの回転速度vから誘起電圧Vm(v)を得るので、モータ200を実際に絶縁状態に置くことなく、誘起電圧Vm(v)を得ることができる。
またステップS21,S22においてモータ200の回転位置θを得て、これからモータ200の回転速度vを得るので、回転速度vを簡易に測定することができる。
また、抵抗rの電圧降下Vrに基づいてインバータ電流idcの検出値Jが求められるので、インバータ電流idcを簡易に測定することができる。
また検出値Jは抵抗rの電圧降下Vrを入力するオペアンプ61から出力されるので、オフセットに基づく制御では、オペアンプ61のオフセットをも補正できる。
この発明にかかるインバータ制御方法を実行できる構成を例示する回路図である。 スイッチング制御回路の内部構成を例示するブロック図である。 スイッチング制御回路の動作を例示するフローチャートである。 モータの回転速度と、線間電圧と、誘起電圧と、インバータ電流の関係を示すグラフである。
符号の説明
200 モータ
1 インバータ
31 平滑コンデンサ
71 高電位側入力線
72 低電位側入力線
11〜16 スイッチング素子
D1〜D6 環流ダイオード
81,82,83 出力線

Claims (6)

  1. モータ(200)を駆動するインバータ(1)を制御する方法であって、
    前記インバータは、
    平滑コンデンサ(31)の一端及び他端にそれぞれ接続される高電位側入力線(71)及び低電位側入力線(72)と、
    各々が、前記高電位側入力線と前記低電位側入力線との間で直列に接続されていずれも前記高電位側入力線から前記低電位側入力線への電流を流す一対のスイッチング素子(11,14;12,15;13,16)と、前記スイッチング素子の各々に並列に接続されて前記スイッチング素子が電流を流す方向とは逆に電流を流す環流ダイオード(D1,D4;D2,D5;D3,D6)を有する複数のレグと、
    各々の前記レグにおける前記一対のスイッチング素子同士の接続点と前記モータとを接続する出力線(81;82;83)と
    を備え、
    (a)前記高電位側入力線と前記低電位側入力線との間の線間電圧(Vdc)を得るステップ(S1)と、
    (b)前記モータが絶縁された状態での誘起電圧(Vm(v))を得るステップ(S2)と、
    (c)前記線間電圧が前記誘起電圧以上である場合に、前記高電位側入力線もしくは前記低電位側入力線に流れる直流電流(idc)の検出値(J)をオフセット量として採用するステップ(S4)と、
    を前記スイッチング素子の全てを非導通状態にして実行し、前記ステップ(a)(b)(c)の実行後に
    (d)前記オフセット量に基づいて前記スイッチング素子のスイッチング制御を行うステップ(S5)
    を更に実行する、モータ駆動用インバータ制御方法。
  2. 前記ステップ(b)においては、
    (b1)前記モータの回転速度(v)から前記誘起電圧(Vm(v))を得るステップ(S23)
    が実行される、請求項1記載のモータ駆動用インバータ制御方法。
  3. 前記ステップ(b)においては前記ステップ(b1)に先だって、
    (b2)前記モータの回転位置(θ)から前記モータの回転速度(v)を得るステップ(S22)
    が実行される、請求項2記載のモータ駆動用インバータ制御方法。
  4. 前記ステップ(b)においては前記ステップ(b2)に先だって、
    (b3)前記モータの回転位置(θ)を得るステップ(S21)
    が実行される、請求項3記載のモータ駆動用インバータ制御方法。
  5. 前記インバータは高電位側入力線及び前記低電位側入力線のいずれか一方に介挿された抵抗(r)を備え、
    前記ステップ(c)においては、前記抵抗の電圧降下(Vr)に基づいて前記直流電流(idc)の検出値(J)が求められる、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載のモータ駆動用インバータ制御方法。
  6. 前記検出値(J)は前記抵抗の電圧降下(Vr)を入力するオペアンプ(61)から出力される、請求項5記載のモータ駆動用インバータ制御方法。
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