JP2008175259A - リニアガイド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライダを固定してレール移動で使用する際にレール先端に発生する振動を低減することができ、これによって作業性の向上を図ること。
【解決手段】スライダ53上にボール69を介してレール55が移動自在に組み込まれており、互いに対向するスライダ53とレール55の各軌道面の間をボール69が移動可能に形成された導溝通路61と、スライダ53内に形成された戻り通路63と、この戻り通路63と導溝通路61とをボール69が循環移動可能に接続した湾曲通路67a,67bとでボール69の循環路71を形成する。導溝通路61のスライダ53の軌道面に、ボール69の予圧付与部53a−1と、予圧付与部53a−1の片側又は両側に予圧が徐々に無くなる方向に傾斜する傾斜部53a−2と、この傾斜部53a−2と湾曲通路67a,67bとの間に、軌道面とボール69間に隙間を有して予圧を無くす逃げ部53a−3とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、製造装置や加工機械、測定機器などの各種機械に用いられるリニアガイド装置に関する。
従来のリニアガイド装置として、例えば特許文献1に記載のものがある。この記載中にリニアガイド装置の構成が図3、図4、図5に示されている。図3はリニアガイド装置の斜視図、図4は図3の横断面図、図5は図3の平面状態のスライダ内のボール循環路部分の縦断面図である。
これらの図に示すように、リニアガイド装置は、主に、長尺のレール2と、このレール2に移動自在に嵌合され、その長手方向に相対移動するスライダ4とを備えて構成されている。
また、レール2の両側面には長手方向に互いが平行に配置された溝6が形成されており、このレール2に嵌合されるスライダ4には、その溝6と対向する同形状の溝9が形成され、双方の溝6,9が合わさって概略断面円形状の導溝通路14が形成され、スライダ内部にその導溝通路14と平行に同概略断面円形状の戻り通路25が形成されている。
更に、スライダ4には、その前端及び後端にエンドキャップ10a,10bが取付けられており、これら内部に、導溝通路14と戻り通路25とを各両端でU字形状に接続する同概略断面円形状の湾曲通路(方向転換通路)19a,19bが形成されている。そして、導溝通路14、戻り通路25及び湾曲通路19a,19bの各々で、連なった多数のボール20が転動する循環路が形成されている。
このような構成によって、レール2に対してスライダ4が前方又は後方に移動すると、循環路をボール20がその移動と逆方向に転動することによって、当該スライダ4がスムーズに移動できるようになっている。
特開平61−136805号公報
ところで、上述した特許文献1のようなリニアガイド装置は、図6に示すように、2つのスライダ4を固定面30に固定してレール2を移動させる構成で使用するケースがある。この構成例は、レール2の一端に治具32を固定し、更に治具32の先端に工具34を設置して所要の作業を行う装置である。
この装置構成において、治具32は、図示せぬ駆動装置によって矢印Y1の方向に移動されるレール2と一体に移動する。この場合、特に、治具32がレール2の一端のみに取付けられているので、例えば治具32が右方向に比較的長く突き出た状態では片持ち状態となる。このため、治具32の先端に設置された工具34が、矢印Y2で示す上下方向等に振動し易くなるので、正確な作業ができなくなるという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、スライダを固定してレール移動で使用する際にレール先端に発生する振動を低減することができ、これによって作業性の向上を図ることができるリニアガイド装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1によるリニアガイド装置は、スライダ上に転動体を介してレールが移動自在に組み込まれており、互いに対向配置された該スライダと該レールの各軌道面の間を転動体が移動可能に形成された導溝通路と、該スライダ内に形成された転動体の戻り通路と、この戻り通路と該導溝通路の双方を転動体が循環移動可能に接続した方向転換通路とで転動体の循環路が形成されて成るリニアガイド装置において、前記導溝通路は、前記スライダの軌道面に、前記転動体に予圧を付与する予圧付与部と、この予圧付与部の片側又は両側に前記予圧が徐々に無くなる方向に傾斜する傾斜部と、この傾斜部と前記方向転換通路との間に、前記軌道面と前記転動体間に隙間を有して前記予圧を無くす逃げ部とを設けて成ることを特徴とする。
この構成によれば、レールの概略中央部分がスライダの予圧付与部に位置する状態では、転動体に予圧が付与されているので、レールがスライダに安定に組み付いた状態にある。この状態からレールが一方又は他方に移動し、比較的長く移動すると、レールが片持ち状態となる。この移動の際、レールは予圧付与部から傾斜部を介して逃げ部へと移動するので、傾斜部では転動体に付与されている予圧が徐々に抜け、逃げ部で完全に予圧が抜ける。逃げ部では転動体と軌道面との間に隙間があるので、通常、軌道面に供給されている潤滑剤がその隙間に入り込む。この状態で、レールが片持ち状態となって振動した場合、その隙間の潤滑剤で振動が減衰される。更に、レールが振動した場合、転動体と軌道面との隙間は僅かであるため、転動体と軌道面とが短時間の間に衝突を繰り返す。この際、振動波に衝突波が当該振動波を減衰するように合成され、振動が速やかに減衰される。 また、転動体に全く予圧をかけない構成の場合、上記の振動減衰効果が得られるものの、転動体と軌道面との接触剛性が非常に小さくなるので、初期の振動振幅が大きくなって結果、振動の低減効果が小さくなる。従って、本発明の予圧付与部も有効な作用効果を果たす。
また、本発明の請求項2によるリニアガイド装置は、請求項1において、前記予圧付与部、前記傾斜部及び前記方向転換通路は、段差なく連続した状態になされていることを特徴とする。
この構成によれば、転動体が段差で引っ掛かり転動時の循環が妨げられることがない。
また、本発明の請求項3によるリニアガイド装置は、請求項1または2において、前記逃げ部の前記隙間の寸法は、前記予圧を付与する際の前記転動体の径寸法から、前記スライダと前記レールの各軌道面の間隔寸法を減算して得られるしめしろ寸法よりも大きくされていることを特徴とする。
この構成によれば、転動体に付与されている予圧を、逃げ部で完全に無くすことができる。
また、本発明の請求項4によるリニアガイド装置は、請求項1から3の何れか1項において、前記逃げ部における前記転動体の移動方向に沿った長さは、前記転動体の径寸法よりも大きくされていることを特徴とする。
この構成によれば、逃げ部には常に予圧が解放された転動体が位置するので、転動体が移動しても、常に逃げ部に転動体が存在し、これによって振動の低減効果を維持することができる。
また、本発明の請求項5によるリニアガイド装置は、請求項1から4の何れか1項において、前記逃げ部の範囲では、前記隙間の大きさが一定であることを特徴とする。
この構成によれば、転動体が移動方向に移動しても、逃げ部と転動体との隙間が変化しない。従って、常に安定した一定の減衰性能が得られる。
以上説明したように本発明によれば、スライダを固定してレール移動で使用する際にレール先端に発生する振動を低減することができ、これによって作業性の向上を図ることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るリニアガイド装置の構成を示し、(a)は全体の側面図、(b)は(a)の平面状態のスライダ内のボール循環路部分の縦断面図、(c)は(b)に示す拡大部分の図である。
図1(a)に示すように、リニアガイド装置50は、固定面51に一直線状に各々独立に配置固定された2つのスライダ53と、これらスライダ53に矢印Y3で示す図面左右方向に移動自在に組合された長尺のレール55と、このレール55の先端に固定された治具57と、この治具57の先端に設置された工具59とを備えて構成されている。
なお、治具57は、図示せぬ駆動装置によって矢印Y3の方向に移動されるレール55と一体に移動するようになっている。
また、スライダ53とレール55との組合せは、前述の背景技術で説明した従来のリニアガイド装置のスライダとレールとの嵌合による組合せと同様である。即ち、レール55の両側面には、長手方向に互いが平行に配置された溝(図示せず)が形成されている。
このレール55に嵌合されるスライダ53には、前述の従来例で説明したように、レール溝と対向する同形状の溝が形成され、双方の溝が合わさって図1(b)に示す概略断面円形状の導溝通路61が形成され、更に、スライダ内部にその導溝通路61と平行に同概略断面円形状の戻り通路63が形成されている。
更に、スライダ53には、その前端及び後端にエンドキャップ65a,65bが取付けられており、これら内部に、導溝通路61と戻り通路63とを各両端でU字形状に接続する同概略断面円形状の湾曲通路67a,67bが形成されている。そして、導溝通路61、戻り通路63及び湾曲通路67a,67bの各々で、連なった多数のボール69が転動する循環路71が形成されている。
導溝通路61には、図1(c)に示すように、互いに対向するスライダ軌道面53aとレール軌道面55aとの間隔Dsを、ボール69の直径Daよりも僅かに小さくしてボール69(69−1〜69−5)に弾性変形を与える予圧がかけられている。即ち、しめしろδが与えられている。しめしろδは、δ=Da−Dsであり、一般的にDaの1/1000程度の寸法とされている。本実施の形態では、Da=2mm、δ=5μmとなされている。なお、図では、しめしろδを誇張して表してある。
スライダ軌道面53aにおいて、しめしろδによってボール69に予圧が付与されている部分を、予圧付与部53a−1と呼ぶ。また、スライダ軌道面53aには、予圧付与部53a−1から湾曲通路67aに向かって所定長さで傾斜部53a−2が形成され、この傾斜部53a−2と湾曲通路67aとの間に、長さLn、逃げ量Δnの逃げ部53a−3がレール軌道面55aと平行に形成されている。
その傾斜部53a−2は、ボール69に付与されている予圧が徐々に無くなる方向に傾斜しており、ボール69−6,69−7に表すように逃げ部53a−3で予圧が抜けるようになっている。即ち、本実施の形態では、逃げ部53a−3は、長さLn=1.5Da=3mm、逃げ量Δn=20μmである。また、Δn>δとしてあるので、逃げ部53a−3ではボール69−6,69−7にかけられた予圧が解放される状態となる。また、逃げ部53a−3の長さLnは、ボール69の直径Daよりも大きくしてある。
更に、逃げ部53a−3は、予圧付与部53a−1と傾斜部53a−2を介してつながっており、予圧付与部53a−1と傾斜部53a−2、傾斜部53a−2と逃げ部53a−3とは段差なく連続した状態とされている。このため、ボール69が段差で引っ掛かり転動時の循環が妨げられることはない。 更に、本実施の形態では、傾斜部53a−2及び逃げ部53a−3の形成を、ボール69の軌道面53a(予圧付与部53a−1)と同時に研削加工して実施するので、傾斜部53a−2や逃げ部53a−3の形成のために、特別に加工工程を追加する必要はない。
このような、予圧付与部53a−1、傾斜部53a−2及び逃げ部53a−3の構成は、図1(c)に示すように、一方の湾曲通路67a側にのみ設けても良く、図示はしていないが、他方の湾曲通路67b側との両側に同様に設けても良い。
次に、本実施の形態のリニアガイド装置50の特徴部分の動作並びに作用を、図2(a)及び(b)を参照して説明する。 図2(a)は、予圧付与部53a−1に位置するボール69と軌道面53a,55aとの接触状態を示す図である。
この図に示すように、ボール69には予圧がかかっているため、ボール69と軌道面53a,55aとは隙間無く接触している。このため、ボール69と軌道面53a,55aとの剛性は高くなっている。
一般にリニアガイド装置50の軌道面53a,55aには、油やグリースなどの潤滑剤73が供給される。しかし、ボール69に予圧がかけられている場合には、ボール69と軌道面53a,55aの間には隙間がないため、ボール69と軌道面53a,55aの接触部分に潤滑剤73が届きにくい。このため、その接触部分の減衰性は低い。言い換えれば、予圧をかけたボール69だけを用いた場合は、レール55が振動した際に、この振動がなかなか減衰せず、長期間残存してしまうという不具合を引き起こす。
図2(b)は、逃げ部53a−3に位置するボール69と軌道面53a,55aとの接触状態を示す図である。
この図に示すように、逃げ部53a−3では予圧が解放されるため、ボール69と軌道面53a,55aの間には隙間G1,G2があり、この隙間G1,G2に潤滑剤73が入り込む。言い換えれば、ボール69と軌道面53a,55aとの間に潤滑剤73が入り込み易くなって、この入り込んだ潤滑剤73の存在が減衰性を高めることになる。
更には、レール55の軌道面53a,55aが振動した場合、ボール69と軌道面53a,55aとの隙間G1,G2が僅かであるため、ボール69と軌道面53a,55aとが短時間の間に衝突を繰り返す。この衝突によって、レール55の振動エネルギーが効果的に消散される。つまり、振動波に衝突波が当該振動波を減衰するように合成されることになる。これによって、レール55の振動が速やかに減衰される。
但し、全てのボール69に予圧をかけない構成の場合、上述のような振動の減衰効果が得られるものの、ボール69と軌道面53a,55aとの接触剛性が非常に小さくなってしまう。このため、初期の振動振幅が大きくなり、結果として振動の低減効果が小さくなってしまう。従って、本実施の形態のように、軌道面53a,55aの主部分には、予圧付与部53a−1のように予圧をかける構成が必要となる。
また、逃げ部53a−3の長さLnを、ボール69の直径(転動体直径)よりも大きくしているので、逃げ部53a−3には常に予圧が解放されたボール69が位置する。これによって、スライダ53内をボール69が移動しても、常に振動の低減効果を維持することができる。
なお、逃げ部53a−3を設ける箇所は、スライダ軌道面53aのレール先端側の端部とするのが、より効果的である。更に、逃げ部53a−3が軌道面53a,55aと平行に形成されているので、ボール69が循環するときに移動方向に移動しても、逃げ部53a−3においては、ボール69と軌道面53a,55aの隙間が一定である。従って、常に安定した一定の減衰性能が得られる。
このように本実施の形態のリニアガイド装置50によれば、スライダ53を固定してレール55を移動させる構成で使用する際に、レール55先端に発生する振動を低減することができる。これによって、レール55の先端に固定の治具57を介して設置された工具59で所用の作業を行う際に、その作業性の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態に係るリニアガイド装置の構成を示し、(a)は全体の側面図、(b)は(a)の平面状態のスライダ内のボール循環路部分の縦断面図、(c)は(b)に示す拡大部分の図である。 本実施の形態のリニアガイド装置のスライダ内ボール循環路部分の拡大図であり、(a)は予圧付与部に位置するボールと軌道面との接触状態を示す図、(b)は逃げ部に位置するボールと軌道面との接触状態を示す図である。 従来のリニアガイド装置の構成を示す斜視図である。 図3に示すリニアガイド装置の横断面図である。 図3に示すリニアガイド装置の平面状態のスライダ内ボール循環路部分の縦断面図である。 従来のスライダ固定でレール移動として使用するリニアガイド装置の構成例を示す側面図である。
符号の説明
50 リニアガイド装置
51 固定面
53 スライダ
53a−1 予圧付与部
53a−2 傾斜部
53a−3 逃げ部
55 レール
57 治具
59 工具
61 導溝通路
63 戻り通路
65a,65b エンドキャップ
67a,67b 湾曲通路
69,69−1〜69−7 ボール
71 循環路
73 潤滑剤
Da ボールの直径
Ds 予圧付与部におけるスライダ軌道面とレール軌道面との間隔
δ しめしろ
Ln 逃げ部の長さ
Δn 逃げ量

Claims (5)

  1. スライダ上に転動体を介してレールが移動自在に組み込まれており、互いに対向配置された該スライダと該レールの各軌道面の間を転動体が移動可能に形成された導溝通路と、該スライダ内に形成された転動体の戻り通路と、この戻り通路と該導溝通路の双方を転動体が循環移動可能に接続した方向転換通路とで転動体の循環路が形成されて成るリニアガイド装置において、
    前記導溝通路は、前記スライダの軌道面に、前記転動体に予圧を付与する予圧付与部と、この予圧付与部の片側又は両側に前記予圧が徐々に無くなる方向に傾斜する傾斜部と、この傾斜部と前記方向転換通路との間に、前記軌道面と前記転動体間に隙間を有して前記予圧を無くす逃げ部とを設けて成る
    ことを特徴とするリニアガイド装置。
  2. 前記予圧付与部、前記傾斜部及び前記方向転換通路は、段差なく連続した状態になされていることを特徴とする請求項1に記載のリニアガイド装置。
  3. 前記逃げ部の前記隙間の寸法は、前記予圧を付与する際の前記転動体の径寸法から、前記スライダと前記レールの各軌道面の間隔寸法を減算して得られるしめしろ寸法よりも大きくされていることを特徴とする請求項1または2に記載のリニアガイド装置。
  4. 前記逃げ部における前記転動体の移動方向に沿った長さは、前記転動体の径寸法よりも大きくされていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のリニアガイド装置。
  5. 前記逃げ部の範囲では、前記隙間の大きさが一定であることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のリニアガイド装置。
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