JP2008174311A - 物品運送用梱包具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 物品の運送に際して、梱包を容易にする。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7との組合わせである。ベースボード6の両側の立下り部分11と、両端の立上り部分12との間のベースボードの四隅の部分は保形部分16である。保形部分16は、立上り部分12と立下り部分11とにつながり、立下り部分11の端縁をベースボード6の下面側に折曲することにより立上り部12と並行に折り返され、ついで立上り部12を上向きに折り返すことによって起立して立下り部分11を折り曲げ状態に保形する。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部分11の折り曲げにより緊張し、物品1をベースボード6に押付けて定着させる。
【選択図】 図2

Description

本発明はノートブックパソコンをはじめ各種の物品を格納して運搬する物品運送用梱包具、特に宅配便に好適な物品運送用梱包具に関する。
ノート型パソコンの普及にともない、ノート型パソコンの運送の必要性が飛躍的に増大している。最近では、ユーザからのノート型パソコンの修理、メモリ増設などの要求に対し、メーカの補修センターへの直接の持ち込みではなく、郵便或いは宅配便でのみ受付けるケースが見られる。
この様なケースでは、ユーザからメーカーへ発送されたノート型パソコンを修理、保守、補修した後、そのノート型パソコンをメーカからユーザに返送するときにも郵便或いは宅配便にて返送される。郵便或いは宅配便にてノート型パソコンを運送するにあたって、その梱包には、衝撃からノート型パソコンが充分に保護されるような対策が必要である。
ノート型パソコンの輸送に際し、メーカ側からユーザに輸送するに際しては、その梱包に充分な保護対策を講じ、あるいは、梱包の包装体を一定の品質に規格化することはもとより可能であるが、ユーザにとっては、梱包材料の用意が無く、専用のノート型パソコン運送用梱包具が提供されない限り、梱包に充分な保護対策を講ずることは必ずしも容易ではない。
そこでこのような要求に応ずるため、図に示すように個装体21と内装体22との組合せを用いた物品運送用梱包具が提案された。この物品運送用梱包具は、図7(a)のように一枚のカバーボードを折り曲げた個装体21の折返し縁25をもって運送すべき物品の表面を覆い、これを抑えシート27を有する内装体22に保持するものである。この物品運送用梱包具によれば、輸送中に加えられるかもしれない衝撃から有効に物品を保護できる。
ところで、上記物品運送用梱包具を用いて物品を梱包する場合には、図7(b)のように個装体21に包装した物品(或いは包装しない物品)を内装体22のベースボード26と、抑えシート27の間に差込み、両立下り部分31、31を、ベースボード26の端縁から下向きに折り返し、次に立上り部分32をベースボード26の両側縁から上向きに折り返し、さらに押え部分36をその両端外面にあてがったままで図8に示すように外箱23に入れ、外箱23を施蓋して梱包を完了する。
この例に示す内装体22においては、立下り部31の両側に付された押え部分36と立上り部分32とは、切込み線35によって分離されているために、物品を保持させた内装体22を外箱23内に収納するに際しては、立上り部分32の外面に押え部分36を押し付けた状態で内装体22を外箱23内に差し込まなければならない。立上り部分32を把んでいたとしても、もし、押え部分36の保持を外すと、ベースボード26自身の有する弾性に、緊張状態にある抑えシート27の復元力が作用して立下り部分31が両側に開き、外箱23内に差し込むことができなくなるという問題を生じる。
特開2001−130640号公報
解決しようとする問題点は、立下り部分31の両側に付された押え部分36と立上り部分32とが、切込み線35によって分離されているときには、物品を保持させた内装体22を外箱23内に収納するに際し、立上り部分32とともに押え部分36をしっかり掴んでいないと、立下り部分31が両側に開き、外箱23内に差し込むことができなくなる点である。
本発明は、折返し線をもって立下り部の両側に付された押え部分に相当する保形部分と立上り部分とを連結したため、物品を内装体のベースボードと、抑えシート間に差込み、両立下り部分を、ベースボードの端縁から下向きに折り返し、次に立上り部分をベースボードの両側縁から上向きに折り返せば、保形部分(従来の押え部分)は、自ずから立上り部の外面に密着して両立下り部分を折返し位置に保形できる点を最も主要な特徴とする。
物品を本発明の内装体のベースボードと、抑えシート間に差込み、両立下り部分を、ベースボードの端縁から下向きに折り返し、次に立上り部分をベースボードの両側縁から上向きに折り返せば、押え部分は自ずから立上り部分の外面に密着し、両立下り部分を定位置に保持するため、両立上り部分を掴んで外箱内に容易に出し入れすることができる。さらに両保形部分は、単に立下り部分を定位置に保持する機能だけでなく、本発明においては、両保形部分を利用して上面開放の箱体を形成し、の箱体内を部品類の収納部として利用するものである。また、保形部には、構造上に強度あるいは厚みを保有させることによって、2段以上、物品運送用梱包具を段積して外箱内に梱包する際に上段の物品運送用梱包具を支えるスペーサーとして利用することができる。
ベースボードの端縁から下向きに折り返した立下り部分を定位置に保持し、箱体を形成して、部品類の収納部として利用するという目的を保形部分(押え部分)の構造を大幅に変更することなく実現した。
本発明による物品運送用梱包具は、緩衝材を兼ねる内装体として、外箱内に収容すべき物品を梱包するものである。
本発明の梱包具は、ダンボール紙によって作られたものであり、梱包する物品1は、例えばノート型パソコンであるが、平らな物品に限らず、背の高い物品であってもよい。
本発明による梱包具の基本形を以下に説明する。梱包具2は、図1に示すように、ベースボード6と、抑えシート7との組を有し、図2(a)〜(d)のように物品1を保持して外箱内に収容するものである。
図1(a)、(b)において、梱包具2のベースボード6は、物品1を板の上面に支えるものであり、板面の前後両端縁に立下り部分11を有し、両側縁に立上り部分12,12を有している。
立下り部分11、立上り部分12は、いずれも長方形をなすベースボード6の両側縁および両端縁から先の部分である。
立下り部分11は、脚部分9と、その先の底部分10とからなり、脚部分9は、ベースボード6の板面に直交させる部分であり、底部分10は、ベースボード6と平行に折曲される部分である。脚部分9の中央部分は、幅が広く、両端は三角形をなし、その三角形の部分8の鋭角の尖端が立上り部分12につながっている。図中、14a、14bは、脚部分9と、底部分10とを区画する折曲線、14は、両折曲線14a、14bの合流点から立上り部分12の端縁に伸びる折曲線を示している。脚部分9の両端の三角形の部分8は、折曲線14a、14bを合流させることによって形成されたものであり、同時に立上り部分の基部には、両側に張出した下傾部分5が形成される。
立上り部分12は、ベースボード6の両端縁に形成される下傾部分5から上方に折り返す部分である。図1に示すように両折曲線14a、14bの合流点に円形の開口4を設けて、立上り部分12の折り曲げが容易にする。図中、13a、13bは、下傾部分5及び立上り部分12を形成する折曲線を示している。ベースボード6から立下り部分11を下向きに折返し、立上り部分12を上向きに折り返したときに、前記脚部分9の両端の三角形の部分8は、図2(b)に示すように両側に張出す部分となる。
折曲線14と、13aとによって区画される立下り部分11と、立上り部分12とが交叉するベースボード6の隅の部分は、保形部分16である。この例では、保形部分16の外端を斜めに切り落としているが、四角形のままでも良く、保形部分16の形状は問わない。保形部分16は後述するように、立上り部分12の外面にあてがわれて立下がり部分11を定型に支える部分となる。
抑えシート7は、図1(b)のように、両端をベースボード6の裏面に折返して、その左右側縁(立下り部分の端縁)に固定したシートである。
抑えシート7に伸縮性を有するシートを用いることで可撓性や可塑性等の衝撃や圧力を吸収、回避することができる、天然ゴム、SEBS、SIP等のスチレン系可塑性エラストマーやポリエステル系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリアミド系熱可塑性エラストマー、エチレン一酢酸ビニール共重合体、シングルサイト触媒やミタロセン触媒のポリオレフィンおよびオレフィン系エラストマー等の樹脂フィルムを使用し、使用目的や用途によって選択的に使用できる、環境への配慮、リサイクル性、衛生性、美粧性等を考慮すると、好ましくはポリウレタン系熱可塑性樹脂を原料とする透明フィルムを用いるのがよい。
また、熱可塑性フィルムは、本発明では、樹脂硬度が90A以下で、引張破断強度が19〜140.0MPaで好ましくは70.0〜90.0MPa、引張破断伸度が100〜900%で好ましくは500〜700%、引張弾性率が9.0〜196.04MPaで好ましくは9.0〜20.0MPaで−40度あるいは+60度の環境において、貯蔵弾性率が15.0MPa以上、損失係数tanδが−40度で0.05以上であることが好ましく、緩衝支持するのに最適な粘性および弾力変形回復性ならびに機械的強度に優れているポリウレタン樹脂フィルムを使用するのが好ましい。
さらに、ポリウレタン樹脂やオレフィン樹脂等の伸縮自在な緩衝シートの厚さ寸法は、商品としての前記トナーの形状、大きさ、重量等で異なるが、10〜300μmで、好ましくは20〜200μmである。
なお、本実施例において、抑えシート7は、ベースボードの紙面に熱溶着固定や接着剤で接着固定されているが、両面テープ等の貼付固定等で取付けられてもよい。また、本実施例の伸縮自在な前記押さえシート7は不織布、織布あるいはニット等で形成されたものでもよい。
次に本発明の梱包具を用いて物品を梱包する要領を説明する。
図2(a)において、まず、両立下り部分11,11を最初やや上向きに折り返してベースボード6と、抑えシート7との間を開き、立上り部分12の面側から開かれたベースボード6と、抑えシート7との間に物品1を差し込む。
ついで、図2(b)に示すように、抑えシート7の張力に抗して両立下り部分11を、折曲線14a、14bに沿って下向きに折り曲げる。これによって、立下り部分11は、図2(c)に示すように脚部分9がベースボード6に対して直角に折り曲げられ、さらに底部分10がベースボード6と平行に折り曲げられ、保形部分16は、立上り部分12の裏面に重ねられる。前記脚部分9の両端の三角形の部分8は、両側に張出し、これによって、抑えシート7は、立下り部分11に引っ張られて緊張し、脚部分9で直角に折曲される。
ついで、図2(d)において、立上り部分12をベースボード6の両側縁から上向きに折り返すと、立上り部分12の折り返しによって、保形部分16は立上り部分12の外面にあてがわれたまま立上り部分12と一体に起立し、立上り部分12を手で掴んでいる限り保形部分16はその起立姿勢を保ち、立下り部分1の脚部分9をベースボード6に対して直角姿勢に保形し、底部分10を平行姿勢に保形する。両立上り部分12、12を起立姿勢に保持することによって、立上り部分12の基部の下傾部分5で折り曲げられ、立下り部側では脚部分で直角に折曲されて物品1に横ずれが生じず、ベースボード6上の定位置に圧着される。そのまま図3のように物品を包んだ梱包具2を外箱3内にいれ、外箱3を施蓋して梱包を完了する。
本発明において、物品1は、梱包具2に支えられて外箱3内に格納されるが、梱包具2の立上り部分12および立下り部分11は、ベースボード6の端縁部分の折り曲げによるため、復元力を保有し、特に立下り部分11には、抑えシート7の緊張による強い復元力が働き、外箱3の下底を押付け、立下り部分1に作用する抑えシート7の復元力をもって、立上り部分12は、外箱3の上底面に圧接される。
これによって、ベースボード6上の物品1は、外箱3内に収容された状態で、ベースボード6の下面には、立下り部分の脚部分9の立上り高さの空間が形成され、また、ベースボード6の側方には両脚部分9の両端の三角形部分8が側方へ張出すことによって、ベースボード6の側方には自ずから空間が形成されるため、これらの空間が外箱3に加えられる衝撃を吸収されて梱包物品1を破損から有効に保護できる。
なお、図1中、Aにて示す円形内部の線の方向は、ダンボール紙のフルートの方向を示している。ダンボール紙は、フルートに沿う方向は、相対的に弱い力で折り曲がるが、フルートに直交する方向に折り曲げるには、相対的に強い力を必要とする。
本発明は、保形部分を機能的に利用しようとするものであり、本発明は、立上り部分12の両端に形成される保形部分16を上面開放の箱体に利用する。図4(a)において、立上り部分12と保形部分16とには、脚部分9と、底部分10とを区画する折曲線14a、14bの合流点から端を発して折曲線14a、14bと対称に立上り部分12及び保形部分16の端縁に伸びる折曲線14c、14dを付し、図4(b)のように折曲線14a、14bの折曲げによって脚部分9と、底部分10とを形成すると同時に折曲線14c、14dで立上り部分12及び保形部分16を折曲し、箱体の側壁18及び端面19を形成し、ついで立上り部分12を起立させると、図4(c)のように梱包具の両端には、上面開放の箱体が形成される。この箱体内には例えばパソコンの配線コードその他の部品類を収納することができる。立上り部分12に形成される保形部分16の箱体は部品の収納用にとどまらず、梱包具を2段以上積み重ねて外箱3内に収納する場合に上段の梱包具を隔離するためのスペーサとして利用することもできる。
本発明において、図5(a)〜(c)のように立上り部分に横長のスリット17を開口すれば、その開口を梱包具2を掴むための把手として利用できる。また、図6のように、このスリット17を通して抑えシート7を一方の立上り部分12の外面に折返し、その折返し端を立上り部分12に固定すれば、抑えシート7とベースシート6とは3辺が閉じられるため、物品の脱落をより確実に防止できる。さらに、スリット17を通して抑えシート7を一方の立上り部分の外面に固定し、他方の抑えシート7を対向側の立上り部分12に脱着可能に固定することによって、物品の梱包後、抑えシートの4辺を固定することもできる。
本発明は、ノート型パソコンの運送用梱包具としてだけでなく、同様の形態の電子機器類の運送用梱包具、食器などのわれものの運送用梱包具として利用できるのは云うまでもない。また、抑えシートに透明シートを用いることによって梱包物品の状態を外部から透視できる。
(a)は本発明の梱包具の1実施例を示す展開図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 (a)、(b)、(d)は本発明の梱包具を用いて物品を梱包する要領を示す図であり、(c)は(b)のC−C線断面図である。 物品を梱包した梱包具を外箱に格納する要領を示す図である。 (a)〜(c)は実施例2の梱包具を用いて物品を梱包する要領を示す図である。 (a)〜(c)は立上り部分にスリットを開口した例を示す図である。 図5のD−D断面図である。 物品運送用梱包具の従来例の一つを示す図である。 図7に示す従来の物品運送用梱包具を外箱に格納する要領を示す図である。
符号の説明
1 物品
2 梱包具
3 外箱
4 開口
5 下傾部分
6 ベースボード
7 抑えシート
8 三角形の部分
9 脚部分
10 底部分
11 立下り部分
12 立上り部分
13a,13b,14,14a,14b 折曲線
16 保形部分
17 スリット
18 側壁
19 端面

Claims (2)

  1. ベースボードと、抑えシートとを有する物品運送用梱包具であって、
    ベースボードは、運搬すべき物品を定位置に支えるものであり、立上り部分と立下り部分と、保形部分とを有し、
    立上り部分は、ベースボードの両側縁から上向きに、立下り部分は、ベースボードの両端縁から下向きにそれぞれ折り返されるものであり、
    保形部分は、立上り部分の両端縁と立下り部分の両端縁との間に残されたベースボードの四隅の部分であり、立上り部分と立下り部分とにつながり、立下り部分の端縁をベースボードの下面側に折曲することにより立上り部と並行に折り返され、立上り部を上向きに折り返すことによって、起立して立下り部分を折り曲げ状態に保形するものであり、
    抑えシートは、少なくとも両端がベースボードの両立下り部の端縁に固定され、ベースボード上の物品の表面を覆い、立下り部分の折り曲げにより、緊張して物品をベースボードに押付けて定着させるものであり、
    立上り部分の両端に形成される保形部分は、上面開放の箱体を形成するものであることを特徴とする物品運送用梱包具。
  2. 立上り部分の両端に形成される保形部分は、物品運送用梱包具を2段以上段積みをする際のスペーサとして、上段の物品運送用梱包具を支えるものであることを特徴とする請求項1に記載の物品運送用梱包具。
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