JP2001171747A - 物品運送用梱包具 - Google Patents

物品運送用梱包具

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JP2001171747A
JP2001171747A JP35058899A JP35058899A JP2001171747A JP 2001171747 A JP2001171747 A JP 2001171747A JP 35058899 A JP35058899 A JP 35058899A JP 35058899 A JP35058899 A JP 35058899A JP 2001171747 A JP2001171747 A JP 2001171747A
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Koichi Kashiwabara
弘一 柏原
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CHIYODA PACKAGING INDUSTRIES Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の発送、返送用通い箱として使用する。 【解決手段】 内装体2と、支えブロック3と、脚台ブ
ロック4とを用いて物品を梱包し、これを外箱内に詰め
て運送する。内装体2は、ベースボード6とその両端に
固定された抑えシート7とを有し、物品Mは、ベースボ
ード6上に搭載される。ベースボード6の両側縁は上向
きに、両端縁は下向きに折り返され、物品Mの表面は、
緊張した抑えシート7でベースボード6に押付けられ
る。支えブロック3および脚台ブロック4は、ベースボ
ード6と、抑えシート7間に介在され、支えブロック3
は、ベースボード6上の定位置に物品を保持し、脚台ブ
ロック4は、ベースボード6の下面に位置してベースボ
ード6を外箱5の内底上に支える脚台となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の運送に用い
る梱包具、特にファクシミリ付き電話機のような物品の
故障品、修繕品の運送に用いて好適な物品運送用梱包具
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近電話機にファクシミリファクシミリ
付き電話機の普及にともない、ファクシミリ付き電話機
の運送の必要性が飛躍的に増大している。最近では、ユ
ーザからのファクシミリ付き電話機の修理の要求に対
し、メーカまたは販売店の補修センターへの直接の持ち
込み以外に、補修センターに郵便或いは宅配便によって
運送されるケースも多い。
【0003】この様なケースでは、ユーザからメーカー
へ発送されたファクシミリ付き電話機を修理した後、そ
のファクシミリ付き電話機を補修センターからユーザに
返送するときにも郵便或いは宅配便にて返送される。
【0004】郵便或いは宅配便にてファクシミリ付き電
話機を運送するにあたって、その梱包には、衝撃からフ
ァクシミリ付き電話機が充分に保護されるような対策が
必要である。
【0005】ファクシミリ付き電話機の輸送に際し、補
修センターからユーザに輸送するに際しては、その梱包
に充分な保護対策を講じ、あるいは、定型の包装箱を用
いて梱包の包装体を一定の品質に規格化することはもと
より可能であるが、ユーザにとっては、手元に梱包材料
の用意があるとは限らず、専用のファクシミリ付き電話
機の運送用梱包具が提供されない限り、梱包に充分な保
護対策を講ずることは必ずしも容易ではない。
【0006】ファクシミリ付き電話機の修理に際して
は、いま、ひとつ問題がある。それは、ファクシミリ付
き電話機は、ファクシミリと、電話機とは一体に組立て
られているため、ファクシミリが故障したときに、ファ
クシミリ部分のみを電話機から切り離して運送するわけ
にはいかず、ファクシミリ付き電話機の修理が終わり、
補修センターから返送されてくるまでは、電話機が使え
ない、という問題がある。
【0007】この様な問題を解決するため、修理の期間
中、メーカ側は、ユーザに対し代替品を渡すことによっ
て対処される。このため、一回の修理に対しては、故障
品の発送、修理された修繕品の返送、代替品の発送、返
送を含め、少なくともファクシミリ付き電話機の運送を
4回行なわなければならない。ところが、代替品は、必
ずしも修繕品と同じ形状であるとは限らない。
【0008】本発明の目的は、物品の形状の如何に関わ
らず、同じ扱いで梱包が可能な物品運送用梱包具、特に
ユーザとメーカーまたは販売店の補修センター間で行な
う物品の発送、返送用通い箱として使用できる物品運送
用梱包具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による物品運送用梱包具においては、内装体
と、支えブロックと、脚台ブロックとを有する物品運送
用梱包具であって、内装体は、ベースボードと抑えシー
トとを有し、物品を保持して外箱内に収容されるもので
あり、ベースボードは、物品を搭載するものであり、立
上り部分と立下り部分とを有し、立上り部分は、ベース
ボードの両側縁から上向きに、立ち下り部分は、ベース
ボードの両端縁から下向きにそれぞれ折り返されるもの
であり、抑えシートは、伸縮性を有し、両端がベースボ
ードの端縁に固定され、ベースボード上の物品の表面を
覆い、立下り部分の折り曲げにより緊張して物品をベー
スボードに押付けるものであり、支えブロックおよび脚
台ブロックは緩衝性を有し、支えブロックは、物品を搭
載したベースボードの各隅に置かれ、物品をベースボー
ド上の定位置に保持させるものであり、脚台ブロック
は、ベースボードの立下り部分と抑えシートとの間に挿
入され、立下り部分の折返しにより、ベースボードの下
面に位置してベースボードを外箱の内底上に支える脚台
となるものである。
【0010】また、脚台ブロックは、抑えシートをさら
に緊張させてベースボードへの物品の押しつけ力を高め
るものである。
【0011】また、支えブロックは、上向きに折り返さ
れた立上り部分と、下向きに折返す立下り部分の折り曲
げによって緊張した抑えシートとに支えられてベースボ
ード上に搭載された物品を定位置に保持するものであ
る。
【0012】また、内装体と、支えブロックと、脚台ブ
ロックとの組合わせは、外箱と組合わせて、物品の発
送、返送用通い箱として使用されるものである。
【0013】また、内装体と、支えブロックと、脚台ブ
ロックとの組合わせは、ユーザとメーカーまたは販売店
の補修センター間で行なう故障品、代替品の発送、返送
用に使用されるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図によ
って説明する。図1において、本発明による物品運送用
梱包具1は、内装体2と、支えブロック3と、脚台ブロ
ック4との組合わせを有し、ファクシミリ付き電話機の
ような物品Mを梱包し、これを外箱5内に収容して運送
に供するものである。本発明において、物品Mは、直方
体に図示しているが必ずしも直方体に限るものではな
い。また、化粧箱或いは個装用の箱に収められていても
よい。
【0015】図2において、内装体2は、ベースボード
6と抑えシート7との組合わせからなるものである。ベ
ースボード6は、物品Mを搭載するものであり、立上り
部分8と立下り部分9とを有している。抑えシート7
は、伸縮性を有するシート、たとえば、ウレタンの透明
シートであり、その前後両端が立下り部9,9を形成す
るベースボード6の端縁に固定されたものである。内装
体2のベースボード6及び外箱5は、ダンボール紙によ
って作られている。
【0016】図2に示すように立上り部分8は、ベース
ボード6の両側縁に形成され、立下り部分9は、ベース
ボード6の前後両端縁に形成されたものである。、立上
り部分8、立下り部分9は、いずれも長方形をなすベー
スボードの両端縁および両側縁から一定の距離を置いて
ベースボード6の板面に付された折曲線10、11から
先の部分である。
【0017】両折曲線10、11が交叉するベースボー
ド6の隅の部分は、折曲線11に沿って切込線12を付
し、これを立上り部分8から分離させるとともに、立下
り部分9に押え部分13a、13bとして付設する。
【0018】物品Mの梱包に際しては、まず、図3に示
すように、ベースボード6の両端の立下り部分9を一旦
上方に折り曲げてベースボード6と、抑えシート7との
間に物品Mの収納に必要な隙間dを形成する。
【0019】図4において、運送すべき物品Mは、支え
ブロック3と、脚台ブロック4とともに内装体2のベー
スボード6と抑えシート7の間に差し込み、物品Mをベ
ースボード6上に搭載する。支えブロック3および脚台
ブロック4は緩衝性を有する材料、例えば発泡樹脂ブロ
ックを加工したものである。
【0020】支えブロック3は、L型をなして内外面に
互いに直交する2面を有するピースであり、物品Mを搭
載したベースボード6の各隅に置き、物品Mの4隅にあ
てがって、物品Mをベースボード6上の定位置に保持さ
せるものである。
【0021】脚台ブロック4は、立下り部分9とほぼ同
じ幅の角型の棒であり、ベースボード6の立下り部分9
と抑えシート7との間に挿入する。次に、ベースボード
6の立下り部分9と抑えシート7との間に脚台ブロック
4を挿入したまま、図5に示すように、立下り部分9を
下向きに折り曲げ、更に図6のようにベースボード6の
下面に折返す。
【0022】これによって、脚台ブロック4は、ベース
ボード6の下面に位置してベースボード6を外箱5の内
底上に支える脚台となる。一方、立上り部分8は、図6
のように、ベースボード6の両側縁から上向きに折り曲
げて直角に起立させ、さらに、押え部分13a、13b
をその両端外面に沿わせ、図7のようにそのまま外箱5
内に詰め、外箱5を施蓋して梱包を完了する。
【0023】本発明において、両立上り部分8の板面片
隅と、一方の押え部分13aの板面とには、位置合わせ
用の孔14、15をそれぞれ開口している。この孔1
4、15は、ベースボード6の対角線上の位置に開口さ
れたものであり、立上り部分8の板面を起立させ、その
外面に押え部分13aを折り返したときに互いに位置が
合致し、内装体2を持ち上げるときに、手指fを差し込
む孔となる。
【0024】内装体2を外箱5内に入れるときには、図
6に示すように、立上り部分8と、その外面にあてがわ
れた押え部分13aとの孔14、15に指を差し込ん
で、物品運送用梱包具1を対角線上の位置で掴み、これ
を持ち上げて図7のように,外箱5内に収容する。
【0025】このとき、孔が開けられていない押え部分
13bは、立上り部分8の外面に密着することはない
が、物品運送用梱包具1を外箱5内に収容するときに、
立上り部分8と、その外面にあてがわれた押え部分13
aとを重ねて掴んでいる限り、孔が開けられていない押
え部分13bは、外箱の開口縁で強制的に立上り部分8
の外面に折り返されて無理なく外箱5内に収容できる。
【0026】逆に、外箱5内から物品運送用梱包具1を
取出すときにも、立上り部分8と、その外面にあてがわ
れた押え部分13aとを重ね、孔14,15に手指fを
差し込んで、物品運送用梱包具1を対角線上で掴んで持
ち上げれば、容易に外箱内から取出すことが出来る。
【0027】本発明において、立下り部分9の折返しに
よって、抑えシート7は、図6に示すように、ベースボ
ード6上の物品Mの表面を覆い、立下り部分9の折り曲
げにより緊張し、物品Mは、ベースボード6に押付けら
れる。
【0028】また、ベースボード6の立下り部分9と抑
えシート7との間に介在させた脚台ブロック4は、立下
り部分9の折返しにより、抑えシート7がさらに緊張
し、ベースボード6への物品Mの押しつけ力が高まる。
【0029】各支えブロック3は、ベースボード6上に
搭載された物品Mの4隅にそれぞれ係合し、上向きに折
り返された立上り部分8の板面に支えられて左右側方へ
の移動が阻止され、前後方向は、立下り部分9の折り曲
げによって緊張した抑えシート7に支えられて物品Mを
定位置に安定に保持する。
【0030】さらに、外箱5内にあっては、立上り部分
8と、脚台ブロック4とがスペーサとなり、ベースボー
ド6は、外箱5内の中空部内に保形され、ベースボード
6上の物品Mは、上下に空間を確保して外箱5内に収納
される。
【0031】これによって、外箱5の上面または下面に
衝撃が加えられ、あるいは外箱5の上下面が多少変形し
たとしてもベースボード6上の物品Mは加えられた衝撃
あるいは外箱5の変形から有効に保護される。
【0032】なお、図2の図中Aにて示す円形内部の線
の方向は、ダンボール紙のフルートの方向を示してい
る。ダンボール紙は、フルートに沿う方向は、相対的に
弱い力で折り曲がるが、フルートに直交する方向に折り
曲げるには、相対的に強い力を必要とする。内装体2で
は、両立下り部分9,9を結ぶ方向にフルートの方向を
設定して両立上り部分8,8の強度を確保している。
【0033】本発明による物品運送用梱包具1は、外箱
5と組合わせてユーザとメーカーまたは販売店間で行な
う物品の発送、返送用通い箱として使用する。
【0034】すなわち、家庭或いは事務所などで使用し
ていたユーザのファクシミリ付き電話機が破損したとき
に、そのユーザは、メーカ或いは販売店に故障の修理を
依頼する。連絡を受けたメーカ又は販売店の補修センタ
ーは、ファクシミリ付き電話機の代替品を本発明による
物品運送用梱包具1に入れ、これを外箱5内に詰め、ユ
ーザ宛てに小包として郵便あるいは宅配便として発送す
る。
【0035】代替品を受取ったユーザは、外箱5を開
き、外箱5内の物品運送用梱包具1から代替品を取出
し、故障したファクシミリ付き電話機を物品運送用梱包
具1に入れ、これを外箱5内に詰めて補修センターに発
送する。故障品を受取った補修センターは、故障を修理
し、その修繕品を物品運送用梱包具1に入れ、外箱5に
詰めてユーザ宛てに返送する。
【0036】修繕品を受取ったユーザは、外箱5を開
き、物品運送用梱包具1から修繕品を取出し、先に受取
った代替品に詰め替えてこれを補修センター宛てに発送
する。この手順によれば、本発明による物品運送用梱包
具1と、外箱5との組合わせは、4度にわたってユーザ
と、メーカまたは販売店の補修センター間で修繕品と代
替品との運送に使用できる。
【0037】修繕品と代替品との梱包に際しては、修繕
品と代替品との大きさや形状に多少の違いがあっても、
ベースボード上に乗る大きさであれば、抑えシートの伸
縮性によって物品の大きさや形状の違いに順応させて問
題なく収納することができ、メーカ側から修繕品の収納
のための外箱と、物品保護のための梱包具との提供と同
時に代替品の提供を行なうことができる。
【0038】以上、実施形態においては、ファクシミリ
付き電話機の運送を例に取り上げて説明したが、勿論本
発明による物品運送用梱包具は、ファクシミリ付き電話
機の運送用に用いる場合に限らず、ユーザと、メーカま
たは販売店間、あるいはメーカと問屋、販売店相互間の
商品運送用の通い箱として用いることができる。
【0039】さらに、本発明によれば、通い箱としての
使用に止まらず、破損しやすい陶磁器類その他の物品の
運送用梱包具としても広く利用でき、特に形状、大きさ
が違う物品の運送に共通に使用できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、運
送すべき物品の大きさ、形状の如何に関わらず、同じ扱
いで梱包が可能であり、特にメーカからユーザに提供す
る物品輸送用の梱包具として好適であり、さらには、ユ
ーザ、メーカー、問屋、販売店間等で行なう物品の発
送、返送用通い箱として、繰返し使用できる効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による物品の運送用梱包具と外箱との組
合わせを示す図である。
【図2】内装体を示す図である。
【図3】内装体のベースボードと抑えシート間に隙間を
形成した状態を示す図である。
【図4】内装体内に物品を入れる状況を示す図である。
【図5】内装体の立下り部分を折り返した状況を示す図
である。
【図6】立上り部分を起立させた状況を示す図である。
【図7】物品を包装した内装体を外箱内に入れる要領を
示す図である。
【符号の説明】
1 物品運送用梱包具 2 内装体 3 支えブロック 4 脚台ブロック 5 外箱 6 ベースボード 7 抑えシート 8 立上り部分 9 立下り部分 10,11 折曲線 12 切込み線 13 押え部分 14,15 孔 d 隙間 f 手指

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装体と、支えブロックと、脚台ブロッ
    クとを有する物品運送用梱包具であって、 内装体は、ベースボードと抑えシートとを有し、物品を
    保持して外箱内に収容されるものであり、 ベースボードは、物品を搭載するものであり、立上り部
    分と立下り部分とを有し、 立上り部分は、ベースボードの両側縁から上向きに、立
    ち下り部分は、ベースボードの両端縁から下向きにそれ
    ぞれ折り返されるものであり、 抑えシートは、伸縮性を有し、両端がベースボードの端
    縁に固定され、ベースボード上の物品の表面を覆い、立
    下り部分の折り曲げにより緊張して物品をベースボード
    に押付けるものであり、 支えブロックおよび脚台ブロックは緩衝性を有し、 支えブロックは、物品を搭載したベースボードの各隅に
    置かれ、物品をベースボード上の定位置に保持させるも
    のであり、 脚台ブロックは、ベースボードの立下り部分と抑えシー
    トとの間に挿入され、立下り部分の折返しにより、ベー
    スボードの下面に位置してベースボードを外箱の内底上
    に支える脚台となるものであることを特徴とする物品運
    送用梱包具。
  2. 【請求項2】 脚台ブロックは、抑えシートをさらに緊
    張させてベースボードへの物品の押しつけ力を高めるも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の物品運送用
    梱包具。
  3. 【請求項3】 支えブロックは、上向きに折り返された
    立上り部分と、下向きに折返す立下り部分の折り曲げに
    よって緊張した抑えシートとに支えられてベースボード
    上に搭載された物品を定位置に保持するものであること
    を特徴とする請求項1に記載の物品運送用梱包具。
  4. 【請求項4】 内装体と、支えブロックと、脚台ブロッ
    クとの組合わせは、物品の発送、返送用の通い箱として
    使用されるものであることを特徴とする請求項1に記載
    の物品運送用梱包具。
  5. 【請求項5】 内装体と、支えブロックと、脚台ブロッ
    クとの組合わせは、ユーザとメーカーまたは販売店の補
    修センター間で行なう故障品、代替品の発送、返送用に
    使用されるものであることを特徴とする請求項1に記載
    の物品運送用梱包具。
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