JP2008172564A - 照明装置、画像読取装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明装置や、これを用いた画像読取装置、画像形成装置において、LEDからの熱を導光部材に伝わりにくい構成とし、導光部材の熱変形を防止する。
【解決手段】LED104を実装した基板105の長手方向両端でLED104の実装範囲の外側に穴105aを設けた凸部106を有し、これに対応する導光板211の両端部分にも穴211aを一対設け、これら穴で導光板211の固定部とする。基板105と導光板211を固定ビス212で固定する。このことで、基板105と導光板211がLED104の実装範囲の外側の領域のみで固定され、そのためにLED104から発生する熱が導光板211に伝わりにくくなり、導光板211の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくできる。
【選択図】図3
【解決手段】LED104を実装した基板105の長手方向両端でLED104の実装範囲の外側に穴105aを設けた凸部106を有し、これに対応する導光板211の両端部分にも穴211aを一対設け、これら穴で導光板211の固定部とする。基板105と導光板211を固定ビス212で固定する。このことで、基板105と導光板211がLED104の実装範囲の外側の領域のみで固定され、そのためにLED104から発生する熱が導光板211に伝わりにくくなり、導光板211の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくできる。
【選択図】図3
Description
本発明は照明装置、平板状の基板上に発光素子を列設して光を照射する照明装置、これを搭載した画像読取装置や画像形成装置に関する。
原稿に光を照射し、原稿の反射光をCCD、CMOS等で構成される撮像素子により読み取る一般的な縮小光学系を備える画像読取装置では、従来、光源として円筒形状のキセノンランプを備える構成となっており、キセノンランプの照射光をコンタクトガラス上の原稿に照射し、原稿の拡散反射光をレンズを介して撮像素子に導き、この撮像素子で電気信号に変換している。このような画像読取装置は、原稿からの反射光を偏向する第1ミラーを含む第1走行体、第2ミラーからの光をさらに偏向する第2ミラー、第3ミラーを含む第2走行体を備え、第1走行体及び第2走行体が画像読取装置に設けたレール上を走行することにより、原稿をスキャンする。第1走行体には、キセノンランプからの光を反射して照度分布を適正化したり、切り貼り原稿読取時の影をなくすための反射板を備えたりしたものとしている。
ところで近年、この種の画像読取装置における光源には、立ち上がり時間の短縮化、省エネルギー化、長寿命化という要望があり、キセノンランプの代替光源として発光ダイオード(LED)を採用する構成が実用化されてきている。
ただし、LEDを縮小光学系に採用する場合、等倍光学系に比べて原稿面から撮像素子までの距離が長くなり、その間での光の減衰が大きく、より高い原稿面照度が必要となる。そのため、複数のLEDを原稿を読み取る際の主走査方向にアレイ状に並べて配置し、原稿面での照度を上げるような試みがなされている。
また複数のLEDを直線状に配列させて使用する場合、配列方向の照度リップルを平均化するため、導光部材を備えることが多い。例えば特許文献1には、LED基板と導光部材の固定位置決め方法が記載されている。
しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、LED基板と導光部材は、全幅にわたって固定されている。そのため、LEDから発生した熱が導光部材に伝わりやすく、導光部材は透明な樹脂で作る場合が多いため、熱による変形が大きくなりやすいという問題がある。
本発明は、上述のような照明装置や、これを用いた画像読取装置、画像形成装置において、LEDからの熱を導光部材に伝わりにくい構成とし、導光部材の熱変形を防止を目的とする。
また本発明は、LEDからの熱を導光部材に伝わりにくい構成を維持した上で、LED基板と導光部材との位置決めを行い、両者の位置関係にずれが生ずることのない構成を実現することを目的とする。
本発明の照明装置のうち請求項1に係るものは、直線状に配列させて複数の発光素子を実装した基板と、
前記発光素子から射出される光の射出方向に前方に位置し、前記発光素子から射出された光を被照射体の主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材と、
前記被照射体からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、
前記基板の前記発光素子実装部分の外側に、前記導光部材の固定部を設けてなることを特徴とする。
前記発光素子から射出される光の射出方向に前方に位置し、前記発光素子から射出された光を被照射体の主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材と、
前記被照射体からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、
前記基板の前記発光素子実装部分の外側に、前記導光部材の固定部を設けてなることを特徴とする。
請求項2に係るものは、請求項1の照明装置において、前記被照射体が透明板上の原稿であることを特徴とする。
請求項3に係るものは、請求項1または2の照明装置において、前記基板の前記発光素子の実装部分の範囲内に、前記基板の板厚方向に前記導光部材の動きを規制する形状部位を少なくとも1箇所設けてなることを特徴とする。
請求項4に係るものは、請求項1または2の照明装置において、前記基板の発光素子実装部の範囲内において前記導光部材に、前記基板の板厚方向に導光部材を規制する形状部位を少なくとも1箇所設けてなることを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項1から4のいずれかの照明装置を備えたことを特徴とする。
請求項6に係る画像形成装置は、請求項1から4のいずれかの照明装置を備えたことを特徴とする。
請求項7に係る画像形成装置は、請求項5の画像読取装置を備えたことを特徴とする。
本発明は、基板と導光部材を発光素子実装部分の外側で固定するため、LED等の発光素子から発生する熱が導光部材に伝わりにくくなり、導光部材の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくできる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に関して、添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施対象となる画像形成装置の一例を示す概念的断面図である。本例の画像形成装置10は、その主な構成としては、被照射体である原稿の面を読み取る原稿読取装置11、画像を形成する画像形成部12、自動原稿搬送装置(ADF)13、ADF13から送り出される原稿をスタックする原稿排紙トレイ14、給紙カセット15ないし18を備える給紙部19、記録用紙をスタックする排紙部(排紙トレイ20)により構成してある。
そして、ADF13の原稿台21上に原稿Dをセットして図示せぬ操作部での操作、例えばプリントキーの押下操作をすると、最上位の原稿Dがピックアップローラ22の回転により矢印B1方向へ送り出され、原稿搬送ベルト23の回転により、画像読取装置11に固定された透明な板材、例えばガラスからなるコンタクトガラス24上へ給送され、そこで停止する。コンタクトガラス24上に載置された原稿Dの画像は、画像形成部12とコンタクトガラス24の間に位置する画像読取装置11によって読み取る。画像読取装置11は、コンタクトガラス24上の原稿Dを照明する光照射ユニット25、原稿画像を偏光するための複数枚のミラーからなる光学系26、レンズ27、原稿画像を結像させるCCD等からなる光変換素子28を備える。画像読み取り終了後、原稿Dを原稿搬送ベルト23の回転により矢印B2方向へ搬送して原稿排紙トレイ14上へ排出する。このように、原稿Dを1枚ずつコンタクトガラス24上へ給送して原稿画像を画像読取装置11によって読み取る。
一方、画像形成部12の内部には、像担持体である感光体30が配置してある。感光体30は、図において時計方向に回転駆動し、帯電装置31によって表面を所定の電位に帯電させる。また、書き込みユニット32からは、原稿読取装置11によって読み取った画像情報に応じて光変調したレーザ光Lを照射し、帯電させた感光体30の表面をこのレーザ光Lで露光し、これによって感光体30の表面に静電潜像を形成する。この静電潜像は、現像装置33を通るとき、対向する転写装置34によって感光体30と転写装置34の間に給送された記録媒体Pに転写する。トナー像転写後の感光体30の表面は、クリーニング装置35によって清掃する。
画像形成部12の下部に配置した複数の給紙カセット15ないし18には、紙等の記録媒体Pを収容してあり、いずれかの給紙カセット15ないし18から記録媒体Pを矢印B3方向へ送り出し、その記録媒体Pの表面に、上述のように感光体30の表面に形成したトナー像を転写する。次に、記録媒体Pを矢印B4で示すように画像形成部12内の定着装置36を通し、熱と圧力の作用によって記録媒体Pの表面に転写されたトナー像を定着させる。定着装置36を通った記録媒体Pを排出ローラ対37によって搬送し、矢印B5で示すように排紙トレイ20へ排出し、スタックする。
図2は図1に示した画像読取装置の拡大断面を示すこれも概念的断面図、図3は図1の装置が備える画像読取装置の照明部の概略斜視図(A)と第1走行体である第1キャリッジ100の概略拡大断面図(B)及び第1キャリッジ100の拡大側面図(C)である。図中101は第1ミラー、102はリフレクタで、この例では、LED104を実装した基板105の長手方向両端でLED104の実装範囲の外側に凸部106を有し、この凸部に穴105aを設け、これに対応する導光板211の両端部分にも穴211aを一対設け、これら穴105a、211aによって導光板211の固定部を構成してある。また図中200は第2キャリッジで、第1ミラー101からの光をさらに偏向する第2ミラー201、第3ミラー202を備え、光学系26、レンズ27を介して光変換素子28に入射させ、原稿画像を結像させるようにしている。
本実施例では、具体的には図3(C)に示すように、基板105と導光板211を固定ビス212で固定している。固定方法には、リベット止め、熱溶着等種々公知の構造、方法を用い得る。また穴の形状、位置、個数なども図示の例には限定されない。
上述の構成とすることで、基板105と導光板211がLED104の実装範囲の外側の領域のみで固定され、そのためにLED104から発生する熱が導光板211に伝わりにくくなり、導光板211の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくできる。
図4は本発明の第2の実施例を示す斜視図である。本実施例では、LED104を実装した基板105の長手方向のLED104の実装範囲の外側に、第1の実施例と同様の導光部材211の固定部を備え、さらに、LED104の実装範囲内に導光部材211の位置を規制する形状の位置規制形状部105bを備え、導光部材211には、この位置規制形状部105bを嵌合させ得る穴または凹部形状の嵌合部211bを備えている。
この実施例は、基板105がその片面に発熱源であるLED104を実装しているために熱によって反る可能性がある点を考慮したものである。基板105が反ってしまうと、導光部材211に対してLED104の位置がずれるため、LED104からの光が均一に導光部材211に入って行かず、照度分布に偏りが発生するが、本実施例では上述の位置規制形状部105bと嵌合部211bの嵌合によって、基板105に反りが生じても、導光板211との位置関係にずれが生じないようになっている。
図5は本発明第3の実施例を示す斜視図である。本実施例では、基板105が先の実施例のような凸部を有しない矩形のもので、逆に導光部材211の長手方向両端でLED104の実装範囲の外側に張り出す凸部211bを有し、この凸部211cに穴211aを設けて先の実施例と同様に固定する構造としてある。
通常、基板105は長方形の方が板取の都合で低コストで製造できる。導光部材211は、樹脂成形品で作る場合、形状的に自由度が高く、本実施例のような一部が張り出した形状でもコストへの影響は少ない。
そして本実施例でも、基板105と導光板211が、LED104の実装範囲の外側の領域のみで固定されているため、LED104から発生する熱が導光板211に伝わりにくく、導光板211の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくでき、基板105の製造コストを低く抑えることができる。そのほかは、実施例1、2と同様であるので説明を省略する。
図6は本発明第4の実施例を示す斜視図である。本実施例は、基本的には実施例3と同様の構成を有するが、LED104の実装部位内の領域で導光部材211に、基板105に対して、基板105の板厚方向で嵌着して位置を規制する形状の位置規制部211dを備えている。
本実施例でも、基板105と導光板211が、LED104の実装範囲の外側の領域のみで固定されているため、LED104から発生する熱が導光板211に伝わりにくく、導光板211の材質として樹脂を用いた場合でも変形を少なくでき、基板105の製造コストを低く抑えることができる上に、導光板211が備える位置規制部211dが基板105に嵌着していることによって、基板105が反った場合でも、導光板211との位置関係にずれが生じないようになっている。なお位置規制部211dは、基板105の板厚方向でLED104を設けた面の上に載るように延設したピン状あるいは細い板状の凸部211d1と、導光部材211の下面から下方へ伸び、そこから基板105のLED104を設けていない面の下側へ伸びるL字状の凸部211d2とから構成し、両者の位置を導光板211の長手方向で少しずらして設けてあるが、基板105の厚さ、端縁の形状等に対応させた形状、構造とすればよく、図示の形状、構造には限定されない。そのほかは、上述の各実施例と同様であるので説明を省略する。
図7は本発明第5の実施例を示す斜視図である。本実施例の導光部材211は、LED104の実装部位内の領域において、実施例4と同様に位置規制部211eを備えるが、この位置規制部211eは、基板105に対して、基板105の板厚方向とLED104の光射出方向の規制を行う機能を備えている。すなわち、位置規制部211eは、それぞれL字状で、基板105の板厚方向でLED104を設けた面から逆側の面に向かうように折り曲げたいわば逆L字状の凸部211e1と、導光部材211の下面から下方へ伸び、そこから基板105のLED104を設けていない面の下側へ伸びるL字状の凸部211e2とから構成してあり、やはり両者の位置を導光板211の長手方向で少しずらして設けてあり、凸部211e1が基板105の端縁に形成したL字状の切り込み105cと嵌合し、凸部211e2が基板105を板厚方向でその反対側から支え、それによって基板105の反りだけでなく、基板105のLED104の光射出方向の変形に対しても、LED104と導光部材211の位置関係を適切な状態に維持できるようにしてある。
なお照明装置として上述の各実施例の照明部の構造を有する画像読取装置を用いれば、導光板211の変形とLED104との位置精度の向上により、原稿面での照度、分布が安定し、高品質の画像読取が可能となり、そしてそのような画像読取装置を用いた画像形成装置においては高品質の画像形成が可能となる。
10:画像形成装置
11:原稿読取装置
12:画像形成部
13:自動原稿搬送装置(ADF)
14:原稿排紙トレイ
15〜18:給紙カセット
19:給紙部
20:排紙部(排紙トレイ)
21:原稿台
22:ピックアップローラ
23:原稿搬送ベルト
24:コンタクトガラス
25:光照射ユニット
26:光学系
27:レンズ
28:光変換素子
30:感光体
31:帯電装置
32:書き込みユニット
33:現像装置
34:転写装置
35:クリーニング装置
36:定着装置
37:排出ローラ対
100:第1キャリッジ
101:第1ミラー
102:リフレクタ
103:LEDアレイ
104:LED
105:基板
105a:穴
105b:位置規制形状部
105c:切り込み
106:受台
107:ベース
200:第2キャリッジ
201:第2ミラー
202:第3ミラー
211:導光部材
211a:穴
211b:嵌合部
211c:凸部
211d:位置規制部
211d1、211d2:凸部
211e:位置規制部
211e1、211e2:凸部
212:固定ビス
D 原稿
L レーザ光
P 記録媒体
11:原稿読取装置
12:画像形成部
13:自動原稿搬送装置(ADF)
14:原稿排紙トレイ
15〜18:給紙カセット
19:給紙部
20:排紙部(排紙トレイ)
21:原稿台
22:ピックアップローラ
23:原稿搬送ベルト
24:コンタクトガラス
25:光照射ユニット
26:光学系
27:レンズ
28:光変換素子
30:感光体
31:帯電装置
32:書き込みユニット
33:現像装置
34:転写装置
35:クリーニング装置
36:定着装置
37:排出ローラ対
100:第1キャリッジ
101:第1ミラー
102:リフレクタ
103:LEDアレイ
104:LED
105:基板
105a:穴
105b:位置規制形状部
105c:切り込み
106:受台
107:ベース
200:第2キャリッジ
201:第2ミラー
202:第3ミラー
211:導光部材
211a:穴
211b:嵌合部
211c:凸部
211d:位置規制部
211d1、211d2:凸部
211e:位置規制部
211e1、211e2:凸部
212:固定ビス
D 原稿
L レーザ光
P 記録媒体
Claims (7)
- 直線状に配列させて複数の発光素子を実装した基板と、
前記発光素子から射出される光の射出方向に前方に位置し、前記発光素子から射出された光を被照射体の主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材と、
前記被照射体からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、
前記基板の前記発光素子実装部分の外側に、前記導光部材の固定部を設けてなることを特徴とする照明装置。 - 請求項1の照明装置において、前記被照射体が透明板上の原稿であることを特徴とする照明装置。
- 請求項1または2の照明装置において、前記基板の前記発光素子の実装部分の範囲内に、前記基板の板厚方向に前記導光部材の動きを規制する形状部位を少なくとも1箇所設けてなることを特徴とする照明装置。
- 請求項1または2の照明装置において、前記基板の発光素子実装部の範囲内において前記導光部材に、前記基板の板厚方向に導光部材を規制する形状部位を少なくとも1箇所設けてなることを特徴とする照明装置。
- 請求項1から4のいずれかの照明装置を備えたことを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1から4のいずれかの照明装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5の画像読取装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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---|---|---|---|
JP2007004241A JP2008172564A (ja) | 2007-01-12 | 2007-01-12 | 照明装置、画像読取装置、画像形成装置 |
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