JP2008170774A - 投射型表示装置およびリアプロジェクションテレビジョン装置 - Google Patents

投射型表示装置およびリアプロジェクションテレビジョン装置 Download PDF

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Abstract

【課題】照明光学部と画像形成部を効率よく冷却する上で有利な投射型表示装置およびリアプロジェクションテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】ファン50の駆動により第1の空気路42内で空気が循環し、ファン52の駆動により外気が第2の空気路44を流れる。第1の空気路42を循環する空気は、往路42Aから4つの吹き出し口5602、5604、5606、5608を介して照明光学部用冷却路46と3つの冷却路48A、48B、48Cとの4つの冷却路に分流され、これにより、偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32とがそれぞれ別々の空気流によって冷却される。
【選択図】図6

Description

本発明は投射型表示装置およびリアプロジェクションテレビジョン装置に関する。
プロジェクタユニットによって生成された画像投影光束をスクリーンに投射することにより画像を形成する投射型表示装置が提供されている。
この種のプロジェクタユニットは、光源部と、光源部から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一とする照明光学部と、照度が均一とされた前記光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成する画像形成部と、照明光学部と画像形成部とを収容するハウジングとを備えている。
そして、多くの場合、塵埃の付着を防止する観点から、ハウジングの内部に密閉空間を設け、この密閉空間に照明光学部と画像形成部とを収容し、密閉空間内で照明光学部と画像形成部とを冷却するようにしている(特許文献1参照)。
特開2003−337380号公報
しかしながら、従来のプロジェクタユニットでは、照明光学部を冷却し温度が上昇した空気を画像形成部に当てて画像形成部を冷却するようにしているので、冷却効率の向上を図る上で不利があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その目的は、照明光学部と画像形成部を効率よく冷却する上で有利な投射型表示装置およびリアプロジェクションテレビジョン装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、筐体とプロジェクタユニットとを備えた投射型表示装置であって、前記プロジェクタユニットは、光源部と、前記光源部から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一とする照明光学部と、照度が均一とされた前記光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成する画像形成部と、前記照明光学部と前記画像形成部とを収容するハウジングとを備え、前記ハウジングの内部に、前記照明光学部と前記画像形成部とを密閉する密閉空間が設けられ、前記密閉空間に前記照明光学部と前記画像形成部とを冷却する第1の空気路が設けられ、前記ハウジングと前記筐体の部分とにより前記光源部を冷却する第2の空気路が設けられ、前記第1の空気路にファンが設けられ、前記第1の空気路内の熱を前記第2の空気路内に伝達する熱交換器が前記第1の空気路と前記第2の空気路にわたって設けられ、前記第1の空気路は、前記照明光学部を冷却する照明光学部用冷却路と、前記画像形成部を冷却する画像形成部用冷却路とを含んで構成され、前記照明光学部用冷却路と前記画像形成部用冷却路とは互いに並列に設けられていることを特徴とする。
また本発明は、筐体とプロジェクタユニットとを備え、前記プロジェクタユニットから出射された画像投影光束を反射面により反射してスクリーンの背面に照射するプロジェクションテレビジョン装置であって、前記プロジェクタユニットは、光源部と、前記光源部から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一とする照明光学部と、照度が均一とされた前記光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成する画像形成部と、前記照明光学部と前記画像形成部とを収容するハウジングとを備え、前記ハウジングの内部に、前記照明光学部と前記画像形成部とを密閉する密閉空間が設けられ、前記密閉空間に前記照明光学部と前記画像形成部とを冷却する第1の空気路が設けられ、前記ハウジングと前記筐体の部分とにより前記光源部を冷却する第2の空気路が設けられ、前記第1の空気路にファンが設けられ、前記第1の空気路内の熱を前記第2の空気路内に伝達する熱交換器が前記第1の空気路と前記第2の空気路にわたって設けられ、前記第1の空気路は、前記照明光学部を冷却する照明光学部用冷却路と、前記画像形成部を冷却する画像形成部用冷却路とを含んで構成され、前記照明光学部用冷却路と前記画像形成部用冷却路とは互いに並列に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、照明光学部用冷却路と画像形成部用冷却路とが並列に設けられているため、照明光学部と画像形成部とをそれぞれ別々の空気流によって冷却することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明によるリアプロジェクションテレビジョン装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施の形態のリアプロジェクションテレビジョン装置の構成を示す構成図である。
まず、リアプロジェクションテレビジョン装置2の概略構成について説明する。
図1に示すように、リアプロジェクションテレビジョン装置2は、外装を構成する筐体4を備え、この筐体4に、プロジェクタユニット10と、反射ミラー12と、背面投影型のスクリーン14と、スピーカー16と、電装部18などが設けられている。
反射ミラー12は反射面12Aを有し、プロジェクタユニット10の上方かつスクリーン14の後方に配置され、反射面12Aによってプロジェクタユニット10から出射された画像投影光束をスクリーン14の背面に向けて反射するものである。
スクリーン14は、反射ミラー12によって反射された画像投影光束が背面に投射されることで前面にテレビジョン画像が表示されるものである。
スクリーン14は、例えば、映像源側に配置されるフレネルレンズと、このフレネルレンズの後段に配置されるレンチキュラースクリーンによって構成される。また、これに加えて外光によるコントラスト劣化の減少、および、レンチキュラースクリーンの保護を目的とする別のスクリーンを設置してもよい。
スピーカー16は、筐体4に組み込まれ、筐体4に設けられた開口を介して音声を放音するように設けられている。
電装部18は、受信部18A、映像信号処理部18B、音声信号処理部18C、制御部18D、操作部18Eなどを含んで構成されている。
受信部18Aは、制御部18Dからの指令に基づいて選局を行い、アンテナから受信したテレビジョン信号を復調して映像信号と音声信号に分離して出力する。
映像信号処理部18Bは、前記映像信号に対して必要な信号処理を行い、赤、緑、青の3色の画像情報を生成し、これら各画像情報をプロジェクタユニット10の画像形成部24に供給するものであり、言い換えると、赤、緑、青の3色の画像情報に対応する映像信号(駆動信号)を後述する第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B(図2参照)にそれぞれ供給するものである。
音声信号処理部18Cは、前記音声信号に対して必要な信号処理および増幅処理を行なってオーディオ信号を生成しスピーカー16に供給する。これによりスピーカー16から音声が発生される。
操作部18Eは、リアプロジェクションテレビジョン装置2による放送の視聴にまつわる種々の操作や設定を行うためのものであり、例えば、選局スイッチ、音量調整スイッチ、入力切り換えスイッチなどを含んでいる。
制御部18Dは、操作部18Eの操作に基づいて、受信部18A、映像信号処理部18B、音声信号処理部18Cの制御を行う。
また、図示しないが、DVDプレーヤーやビデオデッキなどの外部装置から供給される映像信号および音声信号を入力するための外部入力端子と、これら外部入力端子に供給された映像信号および音声信号を映像信号処理部18Bおよび音声信号処理部18Cに切り換えて入力する入力切り換え回路が設けられている。
操作部18Eの操作により前記外部入力端子に供給される映像信号および音声信号が前記入力切り換え回路を介して映像信号処理部18Bおよび音声信号処理部18Cに供給されるようになっている。
次に、プロジェクタユニット10について詳細に説明する。
図2はプロジェクタユニット10の光学系の構成図である。
プロジェクタユニット10は、光源部20、照明光学部22、画像形成部24、投射部26などを含んで構成されている。
図2に示すように、光源部20は、ランプ20Aおよび不図示の電源部などを含んで構成されている。
ランプ20Aは、前記電源部から供給される電源によって駆動され光を出射するものであり、可視域でスペクトルを有する光を照射する白色光源が用いられる。
このような白色光源として、キセノンランプ、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプなどの連続スペクトルの光源、あるいは、LED光源のような離散スペクトルの光源など従来公知のさまざまな光源を用いることができる。
ランプ20Aは、例えば、放物面リフレクタ等を有しており、ランプ20Aから出射される光は略平行光となっている。
照明光学部22は、光源部20から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一として画像形成部24に導くものである。
本実施の形態では、照明光学部22は、図2に示すように、紫外線および赤外線をカットする紫外線、赤外線カットフィルタ22A、光束の照度を均一化するための2枚のフライアイレンズ22B、22C、偏光変換素子22D、コンデンサーレンズ22Eなどを含んで構成されている。
なお、紫外線、赤外線カットフィルタ22Aによって、光源部20から出射された光束の一部である紫外線および赤外線をカットすることにより、画像形成部24および投射部26を構成する各種光学部品などが紫外線および赤外線によって加熱あるいは劣化されることが防止されている。
画像形成部24は、光源部20から導かれた照度が均一化された光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成し投射部26に導くものである。
画像形成部24は、図1に示すように、分離部28と、画像変調部30と、画像合成部32とを含んで構成されている。
分離部28は、照明光学部22から導かれた照度が均一化された光束(白色光)を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の光束に分離するものである。
分離部28は、例えば、複数のダイクロイックミラーなどを含んで構成されている。
詳細に説明すると、本実施の形態では、分離部28は、第1、第2のダイクロイックミラー2802、2804、第1乃至第3のミラー2806、2808、2810で構成されている。
第1のダイクロイックミラー2802は、照明光学部22から導かれた光束のうち、赤色(R)および緑色(G)の光束を透過し、かつ、青色(B)の光束を反射するように構成されている。
第2のダイクロイックミラー2804は、第1のダイクロイックミラー2802を透過した赤色(R)および緑色(G)の光束のうち、赤色(R)の光束を透過し、かつ、緑色(G)の光束を反射するように構成されている。
したがって、照明光学部22から第1のダイクロイックミラー2802に導かれた光束は、第1のダイクロイックミラー2802により、青色(B)の光束と、赤色(R)および緑色(G)の光束との2つの光束に分離される。
第1のダイクロイックミラー2802で分離された青色(B)の光束は第1のミラー2806によって反射される。
第1のダイクロイックミラー2802で分離された赤色(R)および緑色(G)の光束のうち、緑色(G)の光束は第2のダイクロイックミラー2804によって反射される。
第1のダイクロイックミラー2802で分離された赤色(R)および緑色(G)の光束のうち、赤色(R)の光束は第2のダイクロイックミラー2804を透過し第2のミラー2808を介して第3のミラー2810に到りこの第3のミラー2810で反射される。
このようにして分離部28で分離された赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光束が分離部28から画像変調部30に向けてそれぞれ出射される。
なお、分離部28は照明光学部22から導かれた光束(白色光)を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の光束に分離する機能を有するものであればよく、分離部28として従来公知のさまざまな構成が採用可能であることは無論である。
画像変調部30は、分離部28から導かれる赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3つの光束をそれぞれ前記画像情報に基づいて変調し、画像合成部32に供給するものである。
画像変調部30は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3つの光束のそれぞれに対応した第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bを有している。
本実施の形態では、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bは、透過型の液晶表示装置(液晶ライトバルブ)で構成されている。
前記液晶表示装置は、液晶層を封止する2枚の透明基板を有する液晶表示装置本体と、液晶表示装置本体に組み込まれた偏光板とを含んで構成されている。
第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bは、画像が表示される表示面が形成され、前述した映像信号処理部18Bから供給される映像信号(駆動信号)が供給されることで画像を表示面に表示させる。
分離部28から画像変調部30に出射された赤色(R)の光束は、第1の画像変調素子30Rに照射されこの第1の画像変調素子30Rを透過することで前記画像情報に基づいて変調された後、画像合成部32に導かれる。
分離部28から画像変調部30に出射された緑色(G)の光束は、第2の画像変調素子30Gに照射されこの第2の画像変調素子30Gを透過することで前記画像情報に基づいて変調された後、画像合成部32に導かれる。
分離部28から画像変調部30に出射された青色(B)の光束は、第3の画像変調素子30Bに照射されこの第3の画像変調素子30Bを透過することで前記画像情報に基づいて変調された後、画像合成部32に導かれる。
なお、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bは、透過型の液晶表示装置のほか、反射型の液晶表示装置を用いてもよく、従来公知のさまざまな画像表示装置を用いることができる。また、前記画像表示部は、前記の液晶表示装置を用いたものに限定されず、従来公知の様々な方式のものが採用可能である。
画像合成部32は、画像変調部30によって変調された赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3つの光束を合成することで1つの画像投影光束を生成し、その画像投影光束を投射部26に導くものである。
本実施の形態では、画像合成部32は、クロスプリズム32Aで構成されている。
クロスプリズム32Aは、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bからの光束が入射される互いに直交する3つの入射面3202、3204、3206と、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3つの光束を合成することで生成した画像投影光束を出射する出射面3208とを備えている。
また、画像合成部32は赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3つの光束を合成することで1つの画像投影光束を生成するものであればよく、クロスプリズム32Aに限定されず、従来公知のさまざまな光学素子を用いることができる。
投射部26は、画像合成部32から導かれた前記画像投影光束を入射して反射ミラー12に照射するものである。
投射部26は、例えば、前記画像投影光束を入射する図示しない入射レンズと、前記入射レンズから出射された前記画像投影光束を反射して進行方向を変換する図示しないミラーと、前記ミラーによって導かれた前記画像投影光束を反射ミラー12に投射する投射レンズ26などを含んで構成されている。
なお、上述した画像形成部24のうち、偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32(クロスプリズム32A)は、加熱による光学特性の悪化を防止するために特に冷却する必要がある部材である。
次に光源部20、照明光学部22、画像形成部24、投射部26のレイアウトについて説明する。
図3はプロジェクタユニット10の斜視図、図4はプロジェクタユニット10の分解斜視図、図5はリアプロジェクションテレビジョン装置2の筐体4に組み込まれたプロジェクタユニット10の配置を示す断面後面図、図6は筐体4およびプロジェクタユニット10の構造を示す断面後面図である。
図5に示すように、光源部20を除くプロジェクタユニット10は筐体4の下部の収容室6に配設されている。
プロジェクタユニット10はハウジング40を備えている。
収容室6は、筐体4の壁面402、404などにより形成されている。
収容室6の一端は筐体4の左側面または右側面の一方に設けられた開口8Aに連通し、収容室6の他端は筐体4の左側面または右側面の他方に設けられた開口8Bに連通しており、開口8Bにはファン52が設置されている。
したがって、ファン52の駆動により外気が開口8Aから収容室6に導かれ、光源部20を通って開口8Bから排出され、光源部20の冷却が行われる。
本実施の形態では、筐体4の壁面402、404とプロジェクタユニット10のハウジング40により第2の空気路44が形成されている。
図5に点線Aで示すように、プロジェクタユニット10はハウジング40に、照明光学部22、画像形成部24、投射部26が収容されている。
光源部20はハウジング40の外部で照明光学部22に臨むように、第2の空気路44の箇所に配置され、光源部20には開口8Bおよびファン52が臨んでいる。
図6に示すように、ハウジング40の内部に、照明光学部22と画像形成部24とを密閉する密閉空間41が設けられている。言い換えると、ハウジング40の内部に密閉空間41が設けられ、密閉空間41に照明光学部22と画像形成部24とが配置されている。
図6に示すように、密閉空間41に照明光学部22と画像形成部24とを冷却する第1の空気路42が設けられている。
第1の空気路42は、往路42Aと、往路42Aから分岐された照明光学部用冷却路46および画像形成部用冷却路48と、それら冷却路46、48に接続された復路42Bとを含んで構成されている。
照明光学部用冷却路46は照明光学部22を冷却するものであり、画像形成部用冷却路48は画像形成部24を冷却するものである。
図4、図6に示すように、照明光学部用冷却路46と画像形成部用冷却路48とは互いに並列に設けられ、本実施の形態では、互いに平行して上下に延在している。
図2、図4に示すように、照明光学部用冷却路46は、偏光変換素子22Dを冷却する冷却路である。本実施の形態では、照明光学部用冷却路46は、図4に示すように上下に延在している。
また、図2、図4に示すように、画像形成部用冷却路48は、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bを個別に冷却する3つの冷却路48A、48B、48Cで構成され、3つの冷却路48A、48B、48Cは互いに並列に設けられている。本実施の形態では、それら冷却路48A、48B、48Cは図4に示すように互いに平行して上下に延在している。
また本実施の形態では、図2に示すように、クロスプリズム32Aの3つの入射面3202、3204、3206は、3つの冷却路48A、48B、48Cを個別に仕切る壁面の一部をそれぞれ構成している。
したがって、3つの冷却路48A、48B、48Cによりクロスプリズム32Aの冷却も行われる。
第1の空気路42にファン50が設けられている。本実施の形態では、往路42Aの上流箇所かつ復路42Bの下流箇所にファン50が設けられている。
ファン50が駆動することにより、密閉空間41内において、往路42Aから並列に設けられた照明光学部用冷却路46と画像形成部用冷却路48とに空気が流れ、さらにそれらの空気流は合流されて復路42Bを流れ、これにより密閉空間41内を循環する空気流が形成される。
ファン50は、高風圧を得ることができる遠心ファンが好ましく、例えばシロッコファンなど従来公知のさまざまなファンを採用することができる。
本実施の形態では、図6に示すように、第1の空気路42内の熱を第2の空気路44内に伝達する熱交換器54が第1の空気路42と第2の空気路44にわたって設けられている。
本実施の形態では、熱交換器54は第1の空気路42の復路42Bの下流部分と第2の空気路42の上流部分とにわたって設けられている。
具体的には、熱交換器54は熱を吸収する吸熱部5402と熱を放熱する放熱部5404とを有し、吸熱部5402が第1の空気路42に臨ませて配置され、放熱部5404が第2の空気路44に臨ませて配置されている。吸熱部5402および放熱部5404は複数のフィンを有している。
詳細に説明すると、図4に示すように、ハウジング40は、下部ハウジング56と、上部ハウジング58と、天板60とを含んで構成されている。
下部ハウジング56は、ハウジング40の底部を構成するものであり、ファン50を収容するとともに、4つの吹き出し口5602、5604、5606、5608と、吸入口5610とを備えるダクトとして機能する。
4つの吹き出し口5602、5604、5606、5608は、それぞれ照明光学部用冷却路46、冷却路48A、冷却路48B、冷却路48Cにそれぞれに接続されるものである。
吸入口5610は復路42Bの下流部分の一部を構成しており、吸入口5610よりも下流の復路42Bの部分がファン50に至っている。
上部ハウジング58は、照明光学部22、画像形成部24、投射部26が取着されるものである。
上部ハウジング58は、下部ハウジング56の上部に連結され、上部が天板60に連結される。
天板60は、上部ハウジング58の上部を覆う輪郭で形成されている。
そして、下部ハウジング56、上部ハウジング58、天板60が互いに取着されることでハウジング40が構成され、ハウジング40の内部に前記密閉空間41が形成される。
本実施の形態では、熱交換器54は天板60に設けられている。
また、天板60の外側(上部)で熱交換器54を除く部分には、基板62がフレーム64を介して取着されている。基板62は、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30Bに対して映像信号を供給するための回路などが設けられたものである。
次にプロジェクタユニット10の冷却動作について説明する。
プロジェクタユニット10の電源が投入され光源部20、画像形成部24が動作すると、光源部20から導かれた光が照明光学部22を介して画像形成部24に導かれ、画像形成部24で形成された画像投影光束が投射部26を介してスクリーン12に投射される。
この際、光源部20から出射された光によって偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32(クロスプリズム32A)は加熱される。
ここで、ファン50の駆動により第1の空気路42内で空気が循環し、ファン52の駆動により外気が第2の空気路44を流れる。
第1の空気路42を循環する空気は、往路42Aから4つの吹き出し口5602、5604、5606、5608を介して照明光学部用冷却路46と3つの冷却路48A、48B、48Cとの4つの冷却路に分流され、これにより、偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32とがそれぞれ別々の空気流によって冷却される。
各空気流は偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32から熱を奪うことで温度が上昇し、復路42Bで合流して熱交換器54の吸熱部5402に至る。
したがって、第1の空気路42の空気は復路42Bにおいて吸熱部5402で冷却され、吸入口5610を通ってファン50に至り、ファン50によって再び往路42Aに導かれ、密閉空間41内を循環する。
一方、第2の空気路44を通る外気は、熱交換器54の放熱部5404に当接することで放熱部5404を冷却し、次いで光源部20を冷却したのち、ファン52を介して開口8Bから筐体4の外方に排出される。
本実施の形態によれば、照明光学部用冷却路46と、画像形成部用冷却路48を構成する3つの冷却路48A、48B、48Cとが並列に設けられているため、偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32とをそれぞれ別々の空気流によって冷却することができる。
したがって、照明光学部用冷却路46と、画像形成部用冷却路48を直列に設けた場合に比べて、各部材を効率的に冷却する上で有利となる。
そのため、プロジェクションテレビジョン装置2の光源部20の高出力化を図り、投射される画像の明るさを向上させる上で有利となる。
また、照明光学部用冷却路46と、画像形成部用冷却路48を並列に設けたので、それらの冷却路を直列に設けた場合に比べて、圧力損失を低減してファン50にかかる負荷を下げることができるため、ファン50の小型化、省電力化、低騒音化を図る上で有利となる。
また、第2の空気路44に常に直接外気を取り入れて流すので、熱交換器54の冷却効率を高める上で有利となる。
また、密閉空間41内で偏光変換素子22D、第1乃至第3の画像変調素子30R、30G、30B、画像合成部32とを冷却するので、それら部材に対する塵埃の付着を防止でき、したがって、塵埃による画質劣化、輝度劣化を防止できることは無論のこと、塵埃防止用のフィルタが不要となるため、フィルタの劣化による冷却効率の低下がなく、長期的に安定して部材を冷却できるため、部材の耐久性の向上を図る上でも有利となる。
(第2の実施の形態)
次に第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態は熱交換器54をハウジング40に一体的に設けた点が第1の実施の形態と異なっており、その他は第1の実施の形態と同様である。
図7は第2の実施の形態のプロジェクタ装置10の斜視図であり、以下では第1の実施の形態と同様の部分、部材に同一の符号を付してその説明を省略する。
図7に示すように、第2の実施の形態では、熱交換器54が下部ハウジング56の側壁のうち、復路42B(図6参照)の下流部分に臨む箇所に設けられている。
このような第2の実施の形態においても第1の実施の形態と同様の効果を奏することは無論のこと、部品点数を削減できコストを低減する上で有利となる。
(第3の実施の形態)
次に第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態は熱交換器54の放熱効率をより向上させたものである。
図8は第3の実施の形態におけるリアプロジェクションテレビジョン装置2の筐体4に組み込まれたプロジェクタユニット10の配置を示す断面後面図である。
図8に示すように、第3の実施の形態では、熱を効率よく伝達するヒートパイプ66と、熱を放熱する放熱部68とを設けている。
すなわち、放熱部68を筐体4の外方に臨む箇所、言い換えると、外気が直接触れる箇所に設ける。
そして、ヒートパイプ66の一端を熱交換器54の放熱部5404に接続し、他端を放熱部68に接続する。
このような構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を奏することは無論のこと、熱交換器54の冷却効率をより一層高める上で有利となる。
また、次のような変形例も可能である。
熱交換器54の吸熱部5402にペルチェ素子を接続し、ペルチェ素子により吸熱部5402を冷却する。
このような構成によれば、復路42Bを流れる空気流をより効率よく冷却させる上で有利となる。
冷却すべき部材の温度や第1の空気路42を流れる空気の温度などを検出する温度センサと、温度センサで検出された温度に基づいてファン50、52の風量を制御するファン制御部を設ける。
このような構成によれば、ファン50、52の消費電力を抑制しつつ冷却すべき部材を適切に冷却する上で有利となる。
なお、実施の形態では、第2の空気路44にファン52を設けた場合について説明したが、第2の空気路44のファン52は省略してもよい。しかしながら、実施の形態のように第2の空気路44にファン52を設けた場合には熱交換器54の冷却効率を高める上でより有利となる。
また、本実施の形態では、プロジェクタユニット10がプロジェクションテレビジョン装置2に組み込まれた場合について説明したが、プロジェクタユニット10はこれに限定されるものではなく、例えば、ビジネス用プロジェクタやホール/シアター用プロジェクタなどの投射型表示装置に広く適用可能であることは無論である。
第1の実施の形態のリアプロジェクションテレビジョン装置の構成を示す構成図である。 プロジェクタユニット10の光学系の構成図である。 プロジェクタユニット10の斜視図である。 プロジェクタユニット10の分解斜視図である。 リアプロジェクションテレビジョン装置2の筐体4に組み込まれたプロジェクタユニット10の配置を示す断面後面図である。 筐体4およびプロジェクタユニット10の構造を示す断面後面図である。 第2の実施の形態のプロジェクタ装置10の斜視図である。 第3の実施の形態におけるリアプロジェクションテレビジョン装置2の筐体4に組み込まれたプロジェクタユニット10の配置を示す断面後面図である。
符号の説明
2……リアプロジェクションテレビジョン装置、4……筐体、10……プロジェクタユニット、20……光源部、22……照明光学部、24……画像形成部、26……投射部、40……ハウジング、41……密閉空間、42……第1の空気路、44……第2の空気路、46……照明光学部用冷却路、48……画像形成部用冷却路、50、52……ファン、54……熱交換器。

Claims (9)

  1. 筐体とプロジェクタユニットとを備えた投射型表示装置であって、
    前記プロジェクタユニットは、
    光源部と、
    前記光源部から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一とする照明光学部と、
    照度が均一とされた前記光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成する画像形成部と、
    前記照明光学部と前記画像形成部とを収容するハウジングとを備え、
    前記ハウジングの内部に、前記照明光学部と前記画像形成部とを密閉する密閉空間が設けられ、
    前記密閉空間に前記照明光学部と前記画像形成部とを冷却する第1の空気路が設けられ、
    前記ハウジングと前記筐体の部分とにより前記光源部を冷却する第2の空気路が設けられ、
    前記第1の空気路にファンが設けられ、
    前記第1の空気路内の熱を前記第2の空気路内に伝達する熱交換器が前記第1の空気路と前記第2の空気路にわたって設けられ、
    前記第1の空気路は、前記照明光学部を冷却する照明光学部用冷却路と、前記画像形成部を冷却する画像形成部用冷却路とを含んで構成され、
    前記照明光学部用冷却路と前記画像形成部用冷却路とは互いに並列に設けられている、
    ことを特徴とする投射型表示装置。
  2. 前記第2の空気路に前記第1の空気路に設けられたファンとは別のファンが設けられている、
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  3. 前記画像形成部は、前記照明光学部の前記光束を波長が異なる3つの光束に分離する分離部と、前記3つの光束をそれぞれ前記画像情報に基づいて変調する画像変調部とを含んで構成され、
    前記画像変調部は、前記3つの光束のそれぞれに対応した第1乃至第3の画像変調素子を有し、
    前記画像形成部用冷却路は、前記第1乃至第3の画像変調素子を個別に冷却する3つの冷却路を有し、
    前記3つの冷却路は互いに並列に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  4. 前記画像形成部は、前記画像変調部によって変調された前記3つの光束を合成することで前記画像投影光束を生成する画像合成部を含んで構成され、
    前記画像合成部は、前記第1乃至第3の画像変調素子からの光束が入射される互いに直交する3つの入射面を有し、
    前記3つの入射面は、前記3つの冷却路を個別に仕切る壁面の一部をそれぞれ構成している、
    ことを特徴とする請求項3記載の投射型表示装置。
  5. 前記第1乃至第3の画像変調素子は、透過型液晶装置あるいは反射型液晶装置で構成されていることを特徴とする請求項3記載の投射型表示装置。
  6. 前記照明光学部は偏光変換素子を含んで構成され、
    前記照明光学部用冷却路によって前記偏光変換素子が冷却される、
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  7. 前記画像投影光束を投射するための投射部を備え、
    前記投射部は前記ハウジングに収容されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  8. 前記第2の空気路の両端は、それぞれ前記筐体の外部に開口している、
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  9. 筐体とプロジェクタユニットとを備え、
    前記プロジェクタユニットから出射された画像投影光束を反射面により反射してスクリーンの背面に照射するプロジェクションテレビジョン装置であって、
    前記プロジェクタユニットは、
    光源部と、
    前記光源部から出射された光束の一部をカットし該光束の照度を均一とする照明光学部と、
    照度が均一とされた前記光束を画像情報に基づいて変調し画像投影光束を生成する画像形成部と、
    前記照明光学部と前記画像形成部とを収容するハウジングとを備え、
    前記ハウジングの内部に、前記照明光学部と前記画像形成部とを密閉する密閉空間が設けられ、
    前記密閉空間に前記照明光学部と前記画像形成部とを冷却する第1の空気路が設けられ、
    前記ハウジングと前記筐体の部分とにより前記光源部を冷却する第2の空気路が設けられ、
    前記第1の空気路にファンが設けられ、
    前記第1の空気路内の熱を前記第2の空気路内に伝達する熱交換器が前記第1の空気路と前記第2の空気路にわたって設けられ、
    前記第1の空気路は、前記照明光学部を冷却する照明光学部用冷却路と、前記画像形成部を冷却する画像形成部用冷却路とを含んで構成され、
    前記照明光学部用冷却路と前記画像形成部用冷却路とは互いに並列に設けられている、
    ことを特徴とするリアプロジェクションテレビジョン装置。
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