JP2008169608A - 耐力壁 - Google Patents

耐力壁 Download PDF

Info

Publication number
JP2008169608A
JP2008169608A JP2007003507A JP2007003507A JP2008169608A JP 2008169608 A JP2008169608 A JP 2008169608A JP 2007003507 A JP2007003507 A JP 2007003507A JP 2007003507 A JP2007003507 A JP 2007003507A JP 2008169608 A JP2008169608 A JP 2008169608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel material
bearing wall
sides
fixed
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007003507A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Kihara
幹夫 木原
Akira Saito
晃 斉藤
Katsuhiko Obara
勝彦 小原
Hitoshi Tazawa
仁 田澤
Minoru Futagawa
稔 二川
Tetsuya Watanabe
哲也 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Matex Co Ltd
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
AGC Matex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, AGC Matex Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2007003507A priority Critical patent/JP2008169608A/ja
Publication of JP2008169608A publication Critical patent/JP2008169608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、建物の架構面に対して容易に取り付け可能なパネル材を有する耐力壁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の耐力壁10のパネル材12は、その両側の縦辺部12A、12Aが、パネル材12の両側に設置されている柱20、20に取付金具22、22…を介して取り付けられることにより、柱20、20に結合固定されている。この耐力壁10によれば、耐力壁の改修工事の際、建物の土台16や梁18を取り壊すことなく、すなわち、建物の大がかりな解体工事を行うことなくパネル材12を架構面に取り付けることができる。このため、パネル材12の取付工事が簡単で短工期及び低コストで済み、また、建物の居住者が居住した状態で改修工事を実施できるので、居住者に引っ越し等の負担をかけなくて済む。
【選択図】図2

Description

本発明は、地震、風等の建物に加わる水平荷重に抗する耐力壁に関し、特に木造建物の改修工事の際に、木造躯体に容易に取り付けることができる耐力壁に関する
建築の設計時には、それぞれ構造体の種類によって定められた手法により、耐震設計が行われる。例えば木造建築では、耐震性を確保するために、壁量設計が行われており、この壁量設計によって、平面図の縦横それぞれの方向について、当該建築物の耐力壁の必要長さが決定される。
このような建築物に用いられる耐力壁としては、従来から、柱と梁、又は土台で囲まれた架構面に筋かいを設けたり、或いは、柱及び梁に合板を釘で止めたりした構成のものが知られている。このように一般的に用いられている耐力壁は、建築基準法施工令により壁倍率が定められている。そして、「壁倍率×耐力壁の長さ」で算出される壁量が、前述の壁量設計値を満たすように、耐力壁が構成される。なお、「耐力壁の長さ」とは、建築物の平面図上に示される長さのことである。
ところで、採光や通風が可能な開口を有する耐力壁のパネル材として、格子状のリブを有する鋼板からなるパネル材が提案されている(特許文献1)。
また、格子状のリブを有する合成樹脂製のパネル材が特許文献2において提案されている。特許文献2のパネル材は、鋼板を材料とした特許文献1のパネル材と比較して軽量で、耐候性、耐食性に優れるという利点がある。
特開2002−70213号公報 特開2006−77565号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の発明は、パネル材を土台、梁、柱に対して四辺で結合固定させることを基本構造としているため、改修工事の際には、土台、梁を建物の躯体から引き剥がす工事が必要となり、工期が長くなるという欠点があった。また、柱が存在しない架構面の場合には、柱を新設する必要があり、これもまた工期が長引く要因になっていた。なお、特許文献2には、パネル材を三辺で結合固定する内容が開示されているが、三辺結合固定においても、四辺結合固定と同様の欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、建物の架構面に対して容易に取り付け可能なパネル材を有する耐力壁を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、建築物の柱及び梁及び土台に囲まれた架構面の一部又は全体に矩形状のパネル材を取り付けて構成される耐力壁において、前記パネル材は、そのうちの二辺部が前記柱、梁、又は土台に結合固定されて前記架構面に取り付けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、前記目的を達成するために、建築物の柱及び梁及び土台に囲まれた架構面の一部又は全体に矩形状のパネル材を取り付けて構成される耐力壁であって、前記パネル材は、合成樹脂製であり、縦方向及び横方向の複数の格子状リブからなる耐力壁において、前記パネル材は、そのうちの二辺部が前記柱、梁、又は土台に結合固定されて前記架構面に取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の発明において、前記パネル材は、該パネル材の両側に配置された前記柱にその縦辺部が結合固定されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2の発明において、前記パネル材は、該パネル材の上辺部が前記梁に結合固定されるとともに、該パネル材の下辺部が土台に結合固定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、矩形状のパネル材は、そのうちの二辺部が柱、梁、又は土台に結合固定されて架構面に取り付けられる。これにより、パネル材の四辺部若しくは三辺部を取り付ける工法と比較して、取付工事が簡単で短工期及び低コストで済む。前記二辺部結合固定の組み合わせとしては、パネル材の両側の縦辺部の二辺部でパネル材を両側の柱に結合固定させる形態、パネル材の下辺部、上辺部の二辺部でパネル材を土台、梁に結合固定させる形態、パネル材の一方の縦辺部と下辺部の二辺部で結合固定させる形態、パネル材の一方の縦辺部と上辺部の二辺部で結合固定させる形態がある。どの結合固定形態であっても、上記効果を得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、パネル材として、格子状のリブを有するパネル材を用いることにより、簡単な構成で、高い耐震性能を得ることができる。また、パネル材を合成樹脂製とすることにより、錆びることがなく、耐候性に優れ、塗装等のメンテナンスを行わなくてもよいという利点がある。
請求項3に記載の発明の如く、パネル材の左右両側に配置されている柱にパネル材がその縦辺部の二辺部が結合固定される形態は、改修工事の際に、建物の土台や梁を取り壊すことなく、すなわち、大がかりな解体工事を行うことなくパネル材を取り付けることができるので好ましい。このため、取付工事が簡単で短工期及び低コストで済み、また、建物の居住者が居住した状態で改修工事を実施できるので、居住者に引っ越し等の負担をかけなくて済むという特有の利点がある。
請求項4に記載の発明の如く、パネル材の上下に配置されている梁、土台にパネル材がその上辺部、下辺部の二辺部が結合固定される形態は、改修工事の際に、柱の存在に依存することなくパネル材を取り付けることができるので好ましい。このため、改修工事の際に、柱を新設する必要がなく、また、パネル材の四辺部若しくは三辺部を取り付ける工法と比較して、取付工事が簡単で短工期及び低コストで済むという特有の利点がある。
以下、添付図面に従って本発明に係る耐力壁の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明の実施の形態の耐力壁10の斜視図が示され、耐力壁10を構成するパネル材12及び板材14のうち板材14の上部を一部切り欠いた図が示されている。
同図によれば、木造の建物において、土台16、梁18、及び左右両側の柱20、20に囲まれた架構面に、矩形状のパネル材12及び板材14が嵌め込まれることにより、耐力壁10が構成されている。
この耐力壁10のパネル材12は、図2に示すように、その両側の縦辺部12A、12Aが、パネル材12の両側に設置されている柱20、20に取付金具22、22…を介して取り付けられることにより、柱20、20に結合固定されている。なお、図2に示された取付金具22は、それぞれの縦辺部12Aに所定の間隔をもって2個配置されているが、取付金具22の取付位置、個数はこれに限定されず、パネル材12の取付強度(所定の壁強さ倍率)が確保できる位置、及び個数に設定されている。
図3は、パネル材12の一部を拡大して示した斜視図である。同図によれば、四辺形の枠体24の内部に、縦横両方向に規則的に配置されたリブ26、26…が格子状に一体的に形成されてパネル材12が構成されている。この枠体24の両側の縦辺部12A、12A(図3では一方の縦辺部12Aのみ図示)が図2に示した取付金具22を介して柱20に結合固定される。
パネル材12の材質は、高強度な硬質合成樹脂であり、例えばガラス繊維強化プラスチック(FRP)又はアクリル樹脂や塩化ビニル樹脂等が用いられる。このパネル材12は、格子状に配置された複数のリブ26、26…によって、面内の縦及び横方向の荷重に対する強度を発揮する。
実施の形態では、FRP製のパネル材12について説明するが、パネル材12の材質は合成樹脂に限定されず、普通鋼等の金属でもよく、また、格子が形成されたものに限定されず、平板状のものでもよい。但し、FRP製とすると、鋼材等の金属製のものと比較して軽量で強度も高く(比重:普通鋼7.85、FRP製耐力壁1.7、比強度:普通鋼5.2、FRP製耐力壁12.6)、耐候性、耐食性に優れるという利点があるので好ましい。また、FRP製のパネル材12は、素材自体に光透過性を有していることから、採光性に優れ、明るく開放的な耐力壁を提供できるので好ましい。更に、格子状のリブ26、26…を有するパネル材12を用いることにより、簡単な構成で、高い耐震性能を得ることができるので好ましい。
パネル材12の厚みに関しては、耐力壁として充分な強度が得られるのであれば、スペース確保や他の部材の配設上なるべく薄い方が好ましく、実用上は20〜100mmが好ましい。リブ26の太さは3〜30mmが好ましい。この範囲内で3〜7mmが特に好ましい。ここで、テーパーが形成されているリブ26の場合は、平均値の太さをリブ26の太さという。リブ26で囲まれる格子部分のサイズはリブ26の中心線で計測するものとして、格子の形状が正方形の場合は、20×20〜200×200mmが好ましい。この範囲内で20×20〜55×55mmが特に好ましい。また、格子の形状が長方形の場合は、短辺は20〜150mm、長辺は30〜300mmが好ましい。また、長方形の格子の方向は水平に対し、長辺が横方向でも縦方向でも構わない。また、正方形の格子は、水平に対して45度傾斜した形状でもよい。
パネル材12は、リブ26に囲まれた開口部28を有するため、パネル材12に透光性を有する板材14を貼り合わせたり、パネル材12だけを嵌め込んだりして壁面を構成することにより、透光性を有する耐力壁10を構成することができる。
板材14は、接着剤やボルト等の固着手段によって、パネル材12の表面に貼り合わされる。板材14の材質は、例えばポリカーボネート等の合成樹脂やガラス等であり、建物の用途や目的等に応じて、透明なもの、光拡散性を有するもの、或いは不透明なもの等が適宜用いられる。また、板材14は、パネル材12の表面全体ではなく、方面、両面、又は一部のみに取り付けられていてもよい。すなわち、板材12は、好みにより取り付けられるものであり、耐力壁10の構造強度には直接関連性の無い部材である。
図4は、取付金具22を拡大して示した正面図、図5は、図4のA−A線上に沿う取付金具22の断面図である。
この取付金具22は、パネル材12と柱20とに掛け渡されるL字形状のブラケット30と、リブ26によって形成されるテーパー状の開口部28に嵌合される4個の角錐台形状のブロック32と、ブラケット30を開口部28を介してブロック32と固定する4本のボルト34と、ブラケット30を柱20に固定する4本のねじ36とから構成される。
パネル材12の開口部28は、図5に示すようにパネル材12の一方の面から他方の面に向かって幅が広くなるテーパー形状を呈している。このテーパー形状を利用して角錐台形状のブロック32が開口部28に嵌合され、その嵌合方向とは反対側からブロック32に螺入されたボルト34により、ブロック32とブラケット30とによってパネル材12を挟持するようにブラケット30がパネル材12に固定される。このようにパネル材12に固定されたブラケット22を柱20に固定する場合には、前述の如くねじ36によって行う。これにより、パネル材12の両側の縦辺12A、12Aが柱20、20に結合固定される。
このようにパネル材12の縦辺部12A、12Aが柱20、20に結合固定された耐力壁10によれば、特に耐力壁の改修工事の際、建物の土台16や梁18を取り壊すことなく、すなわち、建物の大がかりな解体工事を行うことなくパネル材12を架構面に取り付けることができる。このため、パネル材12の取付工事が簡単で短工期及び低コストで済み、また、建物の居住者が居住した状態で改修工事を実施できるので、居住者に引っ越し等の負担をかけなくて済む。
図6は、他の実施の形態のパネル材12の結合固定構造が示され、このパネル材12は、その下辺部12Bが土台16に取付金具22、22によって結合固定され、その上辺部12Cが梁18に取付金具22、22によって結合固定されている。なお、図6に示した取付金具22は、それぞれの辺部12B、12Cに所定の間隔をもって2個配置されているが、取付金具22の取付位置、個数はこれに限定されず、パネル材12の取付強度(所定の壁強さ倍率)が確保できる位置、及び個数に設定されている。また、取付金具22については、図4、図5で示した取付金具22と同構造なので、ここではその説明を省略する。
図6の如く、パネル材12の上下に配置されている梁18、土台16にパネル材12がその上辺部12C、下辺部12Bの二辺部が結合固定される耐力壁10によれば、改修工事の際、柱の存在に依存することなくパネル材12を架構面に取り付けることができるので便利である。このため、改修工事の際には、柱を新設する必要がなく、また、パネル材12の四辺部若しくは三辺部を取り付ける工法と比較して、取付工事が簡単で短工期及び低コストで済む。
なお、図1〜図6に示した実施の形態では、縦辺部12Aの二辺部でパネル材12を柱20、20に結合固定する形態、下辺部12B、上辺部12Cの二辺部でパネル材12を土台16、梁18に結合固定する形態について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、縦辺部12Aと下辺部12Bの二辺部でパネル材12を結合固定する形態でもよく、縦辺部12Aと上辺部12Cの二辺部でパネル材12を結合固定する形態でもよい。すなわち、パネル材12の二辺部が柱20、梁18、又は土台16に結合固定されて架構面に取り付けられていれば、従来の工法と比較して、取付工事が簡単で短工期及び低コストで済むという効果が得られる。
[強度試験(基準耐力値測定)結果]
1.パネル材の縦辺(サイド)結合固定構造の耐力壁について
耐力壁としての利用を考慮して、柱間に取付金具を2個所ずつで結合固定する耐力壁として耐力性状を実験により確認した。
この試験結果を図7のグラフに示す。このグラフは、柱に加えた荷重とその際の変位の関係を示したグラフであり、縦軸は柱に加えた荷重、横軸はその荷重に対する見かけのせん断変形角を示している。この実験結果によれば、縦辺二辺結合固定のパネル材を使用した耐力壁の基準耐力(低減係数考慮前)は、下記式により、
Pu×0.2/Ds=5.46Kn/m…(Pu:終局耐力、Ds:構造特性係数)
であった。
2.パネル材の上下辺結合固定構造の耐力壁について
準耐力壁としての利用を考慮して、土台、梁間に取付金具を2個所ずつで結合固定する耐力壁として耐力性状を確認した。
この試験結果を図8のグラフに示す。この実験結果によれば、上下二辺結合固定のパネル材を使用した耐力壁の基準耐力(低減係数考慮前)は、下記式により、
Pu×0.2/Ds=3.16Kn/m…(Pu:終局耐力、Ds:構造特性係数)
であった。
なお、耐力壁の実験データは、「新エネルギー産業技術総合開発機構」の補助事業として実施した実験データを用いた。
本発明は、木造の小規模な建物の外壁、及び間仕切り壁の他、鉄筋コンクリート造等の建築物の壁としても利用することができる。
実施の形態の耐力壁の斜視図 図1に示した耐力壁のパネル材の正面図 図2に示したパネル材の要部拡大斜視図 図1に示したパネル材を柱に取り付けるための取付金具の正面図 図4におけるA−A線に沿う取付金具の断面図 耐力壁のパネル材の他の取付構造を示したパネル材の正面図 パネル材の縦辺結合固定構造における耐力性状を確認した試験結果を示すグラフ パネル材の上下辺結合固定構造における耐力性状を確認した試験結果を示すグラフ
符号の説明
10…耐力壁、12…パネル材、12A…縦辺部、12B…下辺部、12C…上辺部、14…板材、16…土台、18…梁、20…柱、22…取付金具、24…枠体、26…格子、28…開口部、30…ブラケット、32…ブロック、34…ボルト、36…ねじ

Claims (4)

  1. 建築物の柱及び梁及び土台に囲まれた架構面の一部又は全体に矩形状のパネル材を取り付けて構成される耐力壁において、
    前記パネル材は、そのうちの二辺部が前記柱、梁、又は土台に結合固定されて前記架構面に取り付けられていることを特徴とする耐力壁。
  2. 建築物の柱及び梁及び土台に囲まれた架構面の一部又は全体に矩形状のパネル材を取り付けて構成される耐力壁であって、前記パネル材は、合成樹脂製であり、縦方向及び横方向の複数の格子状リブからなる耐力壁において、
    前記パネル材は、そのうちの二辺部が前記柱、梁、又は土台に結合固定されて前記架構面に取り付けられていることを特徴とする耐力壁。
  3. 前記パネル材は、該パネル材の両側に配置された前記柱にその縦辺部が結合固定されている請求項1又は2に記載の耐力壁。
  4. 前記パネル材は、該パネル材の上辺部が前記梁に結合固定されるとともに、該パネル材の下辺部が土台に結合固定されている請求項1又は2に記載の耐力壁。
JP2007003507A 2007-01-11 2007-01-11 耐力壁 Pending JP2008169608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007003507A JP2008169608A (ja) 2007-01-11 2007-01-11 耐力壁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007003507A JP2008169608A (ja) 2007-01-11 2007-01-11 耐力壁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008169608A true JP2008169608A (ja) 2008-07-24

Family

ID=39697952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007003507A Pending JP2008169608A (ja) 2007-01-11 2007-01-11 耐力壁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008169608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007462A (ja) * 2010-05-28 2012-01-12 Asahi Tostem Gaiso Kk 室内用耐力壁の構造
CN103643752A (zh) * 2013-12-09 2014-03-19 大连理工大学 装配式砌块阻尼墙

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027048A (ja) * 1999-05-11 2001-01-30 Takenaka Komuten Co Ltd Rc耐震壁による既存建物の耐震補強方法
JP2006077565A (ja) * 2004-08-12 2006-03-23 Asahi Glass Co Ltd 耐力壁及びその施工方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027048A (ja) * 1999-05-11 2001-01-30 Takenaka Komuten Co Ltd Rc耐震壁による既存建物の耐震補強方法
JP2006077565A (ja) * 2004-08-12 2006-03-23 Asahi Glass Co Ltd 耐力壁及びその施工方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007462A (ja) * 2010-05-28 2012-01-12 Asahi Tostem Gaiso Kk 室内用耐力壁の構造
CN103643752A (zh) * 2013-12-09 2014-03-19 大连理工大学 装配式砌块阻尼墙

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5213248B2 (ja) 既存建築物の耐震補強構造
US20210332583A1 (en) Structure with integrated insulation
JP4655208B2 (ja) 耐力壁
JP4590373B2 (ja) 構造壁
JP5283774B1 (ja) 仮設建物用制震ダンパー
JP2008169608A (ja) 耐力壁
KR101208106B1 (ko) 기둥이 중력만 부담하는 강판전단벽 시스템
JP2007177574A (ja) 耐震壁及び耐震補強方法
JP4206069B2 (ja) 制振壁及びこれを備えた架構の補強構造
JP5450971B2 (ja) 制振パネルの設置構造
US10233631B2 (en) Panel junction attachments for use in a structure with integrated insulation
JP3149194U (ja) スチール製パネル式組立て耐震シェルター
JP4752382B2 (ja) 鉄骨軸組構造の低層建築物、耐力壁パネル、耐力壁パネル取付部材、耐力壁パネルの取付方法
JP2007262660A (ja) 耐力壁パネルの取付方法、耐力壁パネル、建築構造物
JP2008169609A (ja) 耐力壁
JP3151125U (ja) 既存外装壁の耐震改修構造
JP6265677B2 (ja) 外部張出し構造
JP4165417B2 (ja) 間仕切り壁構造
JP2009263897A (ja) 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物
JP2007056643A (ja) 建物の室補強枠とそれを使用した建物の室補強構造
JP4083041B2 (ja) 耐震金物
JP3193167U (ja) 耐力パネル取付金物
JP4091064B2 (ja) 既存建物の耐震補強構造
JP3211098U (ja) 既設鉄骨建築物における耐震補強構造体
AU2015213540A1 (en) Panel junction attachments for use in a structure with integrated insulation

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090806

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120327