JP2008167590A - 回転電機用電機子 - Google Patents

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達也 安間
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仁志 鈴木
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Abstract

【課題】 最初に巻回される磁極歯へのワイヤ供給方向と、渡り線からのワイヤ供給方向を揃えることができ、全ての磁極歯に対して同一の巻線数で根元から確実にワイヤを巻回でき、巻線の際に巻線プログラムの変更を要しない回転電機用電機子を提供する。
【解決手段】 環状の本体部3と、当該本体部3から放射状に突出する複数の磁極歯4からなる金属板を積層して形成されるコアと、前記磁極歯4の周囲を覆うボビンと、当該ボビンを介して前記磁極歯4に巻回されたワイヤからなるコイル10とを備えた回転電機用電機子18であって、前記磁極歯4から、当該磁極歯に隣接する磁極歯以外の磁極歯に前記ワイヤが渡されて渡り線11が形成され、前記渡り線11が渡された磁極歯A4,B4,C4が突出する位置の、前記本体部3の上縁部に前記渡り線11を引っ掛けるための突起8が備わる。
【選択図】 図4

Description

この発明は、発電機や電動モータ等の回転電機のステータとなる回転電機用電機子に関するものである。
内燃機関(エンジン)では、内燃機関のクランクシャフトにフライホイール兼用のロータを固定し、このロータに固定された永久磁石が電機子(ステータ)に対向した位置で回転することで車両に必要な交流電力を作る永久磁石式交流発電機が広く用いられている。
一般に交流発電機の電機子は、金属板を積層した放射状に突出する磁極歯を有するコア(ステータヨーク)と、このコアの各磁極歯を覆う絶縁材料からなるボビンと、このボビン上に巻回されたワイヤからなるコイルで構成される。前述したロータの回転によりコイルに起電力が生じる。
例えば3相の磁石式発電機の場合、n個の磁極歯を3つのグループに分け、各グループにおいて、隣接する複数個の磁極歯を連続してワイヤを巻回し、その後対向する位置にある同じ数だけの磁極歯に対して連続してワイヤを巻回し、コイルを形成する。
ワイヤを対向する磁極歯に渡す際には、コアの円周方向に沿ってワイヤが渡される。このようにして形成される渡り線は、例えばコアを形成する環状の本体部の外周面、又は、本体部上部に突設された略筒状のフェンスに沿って渡される。
渡り線を有する電機子の巻線構造が特許文献1に記載されている。この巻線構造は、電機子に並列巻線を行う際に、コアの回転方向を一方向のみにし、一方の半周分に対する巻線終了後にフライヤを逆転させて、他方の半周分に対するコアティース(磁極歯)に対するコイル素線の巻回方向を一方の半周分に対して逆にするものである。
特開2002−199638号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電機子の巻線構造は、渡り線から巻回される磁極歯では、渡り線が磁極歯に対して横方向から供給されるため、渡り線が磁極歯の根元に入り込んでしまう。このまま磁極歯にワイヤを巻回すると、磁極歯の根元において渡り線とコイルの巻線が干渉してしまう。さらに、この渡り線があるために、磁極歯の根元からワイヤを巻回することができない。したがって、コイルの巻数が減少する。また、フライヤから最初に巻回されるときは、磁極歯の上方向からワイヤが供給されるのに対し、渡り線から供給されるワイヤは横方向からとなるため、磁極歯によって巻線数や、巻き方が異なることになり、そのたびごとに巻線のためのプログラムを変更する必要がある。したがって、渡り線を形成し、ここから磁極歯にワイヤを巻回するたびごとに、巻線プログラムを立ち上げなければならず、製造に時間がかかっていた。
この発明は、上記従来技術を考慮したものであって、最初に巻回される磁極歯へのワイヤ供給方向と、渡り線からのワイヤ供給方向を揃えることができ、全ての磁極歯に対して同一の巻線数で根元から確実にワイヤを巻回でき、巻線の際に巻線プログラムの変更を要しない回転電機用電機子を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、環状の本体部と、当該本体部から放射状に突出する複数の磁極歯からなる金属板を積層して形成されるコアと、前記磁極歯の周囲を覆うボビンと、当該ボビンを介して前記磁極歯に巻回されたワイヤからなるコイルとを備えた回転電機用電機子であって、前記磁極歯から、当該磁極歯に隣接する磁極歯以外の磁極歯に前記ワイヤが渡されて渡り線が形成され、前記渡り線が渡された磁極歯が突出する位置の、前記本体部の上縁部に前記渡り線を引っ掛けるための突起が備わることを特徴とする回転電機用電機子を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記本体部の上面であって、前記突起よりも内側に、当該本体部の外周に沿って前記渡り線をガイドするためのフェンスが突設することを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、前記コイルを備えた前記コアは、自動二輪車のエンジンのクランクシャフト端部に備わるロータに対向して配設されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、渡り線が渡された磁極歯が突出する位置の本体部の上縁部に渡り線を引っ掛けるための突起が備わるため、当該磁極歯に対して、ワイヤが上方向から供給される。このため、巻線装置から最初に巻回される磁極歯へのワイヤ供給方向と、渡り線からのワイヤ供給方向を揃えることができる。また、渡り線が磁極歯の根元に対して横方向から入り込むことがないので、コイルを形成する巻線と干渉することはない。したがって、ワイヤの巻線数の減少と巻き乱れが発生することなく、全ての磁極歯に対して同一の巻線数で根元から確実にワイヤを巻回でき、磁極歯ごとの巻線プログラムの変更を要しない。
請求項2の発明によれば、本体部の上面であって、突起よりも内側に、当該本体部の外周に沿って渡り線をガイドするためのフェンスが突設するため、本体部の外周側の上縁部及びコイルの一部に樹脂を塗布する際に、フェンスが堰となり、コア内側に樹脂が付着することを防止できる。この樹脂は、コイルとコア間の絶縁確保と、コイルの巻線ワイヤが、コアの外径より飛び出すことの防止と、ロータへの電機子取付面へのコイル入り込み防止のために塗布される。
請求項3の発明によれば、コイルを備えたコアは、自動二輪車のエンジンのクランクシャフト端部に備わるロータに対向して配設されるため、小型化及び軽量化が要求される自動二輪車のマグネット発電機に用いる電機子として好適に適用できる。
この発明は、磁極歯に隣接する磁極歯以外の磁極歯に渡されて当該磁極歯を巻回するために渡り線が形成され、渡り線が渡された磁極歯が突出する位置の本体部の上縁部に突起が備わるため、製造工程における最初に磁極歯に供給されるワイヤの巻線方向と、渡り線から磁極歯に供給されるワイヤの巻線方向を揃えることができる回転電機用電機子である。
図1は、この発明に係る回転電機用電機子であって、コイルを形成する前の状態を示す平面図であり、図2は図1のA−A断面図である。
コア1は、環状の本体部3から放射状に突設された磁極歯4を有し、金属製の薄板1aを積層して形成される。各磁極歯4は、略矩形断面のコイル巻回部4aと、その外側端に接続される鍔部4bからなる。これらの隣接する磁極歯4の間には、スロット7が形成される。このようなコア1を、所定部分をマスキングした状態で射出成型用の金型の中に配置し、金型内に絶縁性樹脂材料からなるボビン2を射出することにより、ボビン2はコア1と一体成形される。このとき、ボビン2は、少なくとも磁極歯4の周辺を覆うように成形される。
本体部3の上面には、略円周方向に沿ってフェンス5が立設される。本体部3の上面は、このフェンス5により内環部6aと外環部6bに仕切られる。フェンス5は、ボビン2と同様絶縁性樹脂材料からなり、ボビン2と一体成形してもよいし、別体で設けてもよい。
所定の磁極歯4が突設する位置の本体部3の上縁部には、突起8が形成される。図1では、3つの磁極歯のそれぞれに対応して、3つの突起8が形成されている。この突起8については後述する。なお、この突起8も、ボビン2と同様絶縁性樹脂材料からなり、ボビン2及びフェンス5と一体成形してもよいし、別体で設けてもよい。
図3は各磁極歯にワイヤを巻回するときの巻回し順を概略的に示す図である。なお、図では、各磁極歯4にそれぞれ、A1〜A6、B1〜B6、C1〜C6の符号を付している。
図示したように、18個の磁極歯4を3つのグループ(図ではA〜Cのグループ)に分け、各グループにおいては、隣接する3つの磁極歯4を連続してワイヤ9を巻回す。例えば、最初の磁極歯A1に、左回りでワイヤ9を巻回したら、次の磁極歯A2ではその逆、すなわち右回りでワイヤ9を巻回する。その次の磁極歯A3では左回りとなる。このようにして、3つの磁極歯4(A1〜A3)を連続して巻回した後、対向する3つの磁極歯A4〜A6に対して、同様に連続してワイヤ9を巻回す。この場合において、磁極歯A3からA4に渡る際のワイヤが渡り線11である。この巻線動作を各グループにそれぞれ行うことで、全ての磁極歯4にコイル10(図4参照)が形成される。A〜CのそれぞれのグループがU相、V相、W相となり、3相の電機子として用いられる。なお、図では配線を分かりやすくするために磁極歯4の外側に渡り線11を示しているが、実際にはフェンス5の外周に沿って渡っている。
図4はこの発明に係る回転電機用電機子の平面図であり、図5はその裏面図、図6は図4のB−B断面図である。
ワイヤ9(図3参照)が巻回されて、磁極歯4にはコイル10が形成される。この発明に係る回転電機用電機子18は、上述したコア1と、ボビン2と、コイル10で構成される。渡り線11から巻線が行われる磁極歯A4,B4,C4では、渡り線11が突起8に引っ掛けられて供給されるため、磁極歯A4,B4,C4に対して、ワイヤが上方向から供給される。このため、巻線装置(フライヤ)から最初に巻回される磁極歯A1,B1,C1へのワイヤ供給方向と、渡り線からのワイヤ供給方向を共に上方向として揃えることができる。したがって、これらの磁極歯ごとに、巻線プログラムの変更を要しない。すなわち、例えばA1〜A3とA4〜A6の巻線には同一の巻線プログラムを用いることができるので、別個の巻線プログラムを立ち上げる必要がなくなり、そのための時間を短縮することができる。突起8は、渡り線11を引っ掛けることができればどのような形状でもよく、柱状やフック状でもよい。
また、渡り線11を突起8に引っ掛けることにより、渡り線11が磁極歯A4,B4,C4の根元に対して横方向から入り込むことがないので、渡り線11とコイル10を形成する巻線とが干渉することはない。このような構成により、全ての磁極歯4に対して、根元から確実にワイヤを巻回できるとともに、巻線数が同一に揃うため、電気的にも安定させることができる。
コア1の裏面に備わるターミナル20にてワイヤを結線後、本体部3の外周側の上縁部及びコイル10の一部に樹脂を塗布する。この塗布は、液状の樹脂を該当部分に滴下し、通電加熱にて硬化させる。このとき、フェンス5が堰となり、コア1内側の内環部6aに樹脂が付着することを防止できる。この樹脂は、コイル10とコア1間の絶縁確保と、コイル10の巻線ワイヤ9が、コア1の外径より飛び出すことの防止と、後述する電機子(ステータ)18の取付面へのコイル10入り込み防止のために塗布される。
図7はこの発明に係る回転電機用電機子をロータ内に配設したときの状態を示す断面図である。
ロータ12は、クランクシャフト(図示省略)に嵌合するボス部13と、カップ状のロータ部15で構成される。ロータ部15は、ボス部13の軸方向一端に設けられたフランジ部14と、リベット16を介して一体化される。リベット16の他に、ネジ等を用いてもよい。ロータ部15は、その内壁面に周方向に隔置された複数の永久磁石17を備える。電機子(ステータ)18は、ロータ12の内部に配設され、ロータ12の回転によって交流電力を生じる。この電力は、コア1に取り付けられるワイヤ取り出し金具19内のワイヤ9から取り出される。21は電機子取付面である。
ロータ12の外側には、パルサコイル22が固定される。このパルサコイル22は、磁石17がコイル10の近傍を通過するときに発生する微弱な電流の信号の変化により、点火時期の進角、遅角を調整するものである。
図8はこの発明に係る別の回転電機用電機子の平面図であり、図9は図8の裏面図、図10は上ボビンの磁極歯部分の断面図である。
この例に示す電機子23は、12個の磁極歯4を有するものであり、単相の電機子として用いられる。コア1に対し、上下のボビン24,25を嵌め合わせて形成されるものである。なお、26は上ボビン24を下ボビン25に嵌め込むための嵌合突部である。このような分割ボビン式の電機子23の場合、上述した電機子18に備わるフェンス5が形成されないため、渡り線11は上ボビン24の内側立壁部24aに沿って渡される。渡り線11が渡された磁極歯4(図ではD4とE4の磁極歯)の内側立壁部24aには、連続して突起8が形成される。この突起8に渡り線11を引っ掛けてワイヤを磁極歯4に巻回し、コイル10が形成される。その他の作用、効果は上述した電機子18と同様である。
この発明に係る回転電機用電機子であって、コイルを形成する前の状態を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 各磁極歯にワイヤを巻回するときの巻回し順を概略的に示す図である。 この発明に係る回転電機用電機子の平面図である。 この発明に係る回転電機用電機子の裏面図である。 図4のB−B断面図である。 この発明に係る回転電機用電機子をロータ内に配設したときの状態を示す断面図である。 この発明に係る別の回転電機用電機子の平面図である。 図8の裏面図である。 上ボビンの磁極歯部分の断面図である。
符号の説明
1:コア、1a:薄板、2:ボビン、3:本体部、4:磁極歯、5:フェンス、6a:内環部、6b:外環部、7:スロット、8:突起、9:ワイヤ、10:コイル、11:渡り線、12:ロータ、13:ボス部、14:フランジ部、15:ロータ部、16:リベット、17:永久磁石、18:回転電機用電機子、19:ワイヤ取り出し金具、20:ターミナル、21:電機子取付面、22:パルサコイル、23:回転電機用電機子、24:上ボビン、24a:内側立壁部、25:下ボビン、26:嵌合突部

Claims (3)

  1. 環状の本体部と、当該本体部から放射状に突出する複数の磁極歯からなる金属板を積層して形成されるコアと、
    前記磁極歯の周囲を覆うボビンと、
    当該ボビンを介して前記磁極歯に巻回されたワイヤからなるコイルとを備えた回転電機用電機子であって、
    前記磁極歯から、当該磁極歯に隣接する磁極歯以外の磁極歯に前記ワイヤが渡されて渡り線が形成され、
    前記渡り線が渡された磁極歯が突出する位置の、前記本体部の上縁部に前記渡り線を引っ掛けるための突起が備わることを特徴とする回転電機用電機子。
  2. 前記本体部の上面であって、前記突起よりも内側に、当該本体部の外周に沿って前記渡り線をガイドするためのフェンスが突設することを特徴とする請求項1に記載の回転電機用電機子。
  3. 前記コイルを備えた前記コアは、自動二輪車のエンジンのクランクシャフト端部に備わるロータに対向して配設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機用電機子。
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