JP2008167212A - 放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】告知された番組の放送が受聴できなかった場合でも、これを後から受聴することができ、使用者の要望に合致した使用が可能となる放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信装置は、放送を受信するアンテナ4と、受信した放送を出力する出力手段6,8,11と、予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知する告知手段18,22と、この告知手段により告知された番組の内容を受聴できなかった場合にこの番組の内容を記録するインスタントリプレイ用メモリー20(シークアラート用メモリー20aを含む)と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、放送受信装置に係り、特に、予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知するような放送受信装置に関する。
最近、北米で、有料の衛星デジタルラジオ放送が開始され、広域をカバーできること、多数のキャンネルが利用できること、高音質である等の理由から、利用者が増大している。この衛星放送ラジオ放送に関しては、例えば、特許文献1に開示されているように、種々の提案がなされている。
この特許文献1には、衛星デジタル放送が複数のプロバイダから提供される場合に、選択されたプロバイダに応じて増幅度を設定することにより、プロバイダ毎に仕様の異なる放送電波を適切に受信できるようにした放送受信装置が開示されている。
特開2005−184646号公報
また、衛星デジタルラジオ放送の放送受信装置として、予め複数のデータが登録できるようになっており、予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知するようにしたものも知られている。
しかしながら、このような放送受信装置においては、衛星デジタルラジオ放送中に、予め登録した登録データに関連する番組の放送が告知された場合には、その放送中の番組を継続して受聴したい場合や使用者による告知された番組の受聴操作ができなかった場合には、告知された番組をその放送タイミングで受聴することができず、また、告知された番組を受聴する場合には、逆に、それ以前に放送中の番組を継続して受聴することができず、必ずしも、使用者の要望に合致したものとなっておらず、使いづらいものとなっていた。
さらに、このような衛星デジタルラジオ放送の放送受信装置は、家庭内等に設置されるが、それ以外に車両に搭載される場合がある。放送受信装置が車両に搭載された場合には、ドライバは、車両運転中に放送受信装置の操作を行わなければならず、安全走行上、操作性を簡易なものとする必要がある。
そこで、本発明は、従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、告知された番組の放送が受聴できなかった場合でも、これを後から受聴することができ、使用者の要望に合致した使用が可能となる放送受信装置を提供することを目的としている。
また、本発明は、操作性を簡易にした放送受信装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明の放送受信装置は、放送を受信する受信手段と、受信した放送を出力する出力手段と、予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知する告知手段と、この告知手段により告知された番組の内容を受聴できなかった場合にこの番組の内容を記録する告知番組記憶手段と、を有することを特徴としている。
このように構成された本発明においては、告知手段が予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知したとき、使用者が諸事情によりその告知番組を受聴することができないような場合であっても、告知番組記憶手段がその告知番組の内容を記憶するようになっているので、使用者は、その後、都合がよいときに、告知番組を受聴することができ、使用者の要望に合致した使用が可能となる。
本発明は、好ましくは、更に、出力手段により出力中の番組の放送を記録する放送番組記憶手段と、この放送番組記憶手段により記憶された番組を再生する再生手段と、を有し、告知番組記憶手段が放送番組記憶手段の一部として構成されている。
このように構成された本発明においては、告知番組記憶手段が、出力手段により出力中の番組の放送を記憶する放送番組記憶手段の一部として構成されているので、告知番組記憶手段として放送番組記憶手段の一部を利用できる。
本発明において、好ましくは、放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段は、出力手段による番組の出力中に、その出力中の番組と共に告知番組も併せて記憶する。
このように構成された本発明においては、放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段が、出力手段による番組の出力中に、その出力中の番組と共に告知番組も併せて記憶するので、記憶された告知番組を後で受聴することができる。
本発明は、好ましくは、更に、告知番組記憶手段による告知番組の記憶が完了したことを告知する告知番組記憶完了告知手段を有する。
このように構成された本発明においては、告知番組記憶完了告知手段が告知番組の記憶が完了したことを告知するので、使用者は告知番組の記憶完了を認識することができ、その後の受聴の機会を確保することができる。
本発明は、好ましくは、更に、告知番組記憶完了告知手段により告知された告知番組が所定時間以内に再生されなかった場合には、その告知番組の記録を削除する第1の削除手段を有する。
このように構成された本発明においては、第1の削除手段により、再生が不要な告知番組の記憶が削除されるので、告知番組記憶手段の記憶容量を確保することができる。
本発明において、好ましくは、告知番組記憶手段により記憶された番組が再生された場合には、その告知番組の記録を削除する第2の削除手段を有する。
このように構成された本発明においては、第2の削除手段により、記憶された告知番組が再生された場合には、その記録が削除されるので、告知番組記憶手段の記憶容量を確保することができる。
本発明において、好ましくは、放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段は、告知された番組の出力中に、その告知された出力中の番組と共に告知前に受聴していた番組の放送も併せて記録する。
このように構成された本発明においては、放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段が、告知された番組の出力中に、その告知された出力中の番組と共に告知前に受聴していた番組も併せて記憶するので、告知前に受聴していた番組を後で受聴することができる。
本発明において、好ましくは、放送受信装置が車両に搭載される。
このように構成された本発明においては、使用者が車両運転中に諸事情により告知された番組の内容を受聴できない場合であっても、告知番組の放送の受聴の機会を確保することができる。
本発明の放送受信装置によれば、番組の放送が告知された場合であっても、使用者の要望に合致した使用が可能となり、さらに、操作性も簡易となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態による放送受信装置を説明する。本発明は、家庭内等に設置される衛星デジタルラジオ放送用の放送受信装置に適用される他、車両に搭載される車載用放送受信装置にも適用可能であり、以下、車載用放送受信装置の例を説明する。
図1は、本発明の実施形態の放送受信装置が搭載された車両を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施形態の放送受信装置を示すブロック図であり、図3は、本発明の実施形態の放送受信装置の操作パネルを示す正面図であり、図4は、本発明の実施形態の放送受信装置による制御内容を示すフローチャートである。
先ず、図1及び図2に示すように、符号1は車両を示し、この車両1には、本実施形態による放送受信装置2が搭載されている。
この放送受信装置2は、衛星(図示せず)から直接、又は、衛星から電波が途切れた場合に使用する地上放送基地(図示せず)から衛星デジタルラジオ放送用の電波を受信する受信手段であるアンテナ4を備えている。
また、放送受信装置2は、衛星デジタルラジオ放送用の衛星放送用チューナ6、この衛星デジタルラジオ放送と共に、AM放送、FM放送の受信やCD等の再生を行うオーディオ機器8、ディスプレイ装置10、及び、スピーカ11を備えている。
図1には、これらのアンテナ4、衛星放送用チューナ6、及び、オーディオ機器8が車両1に搭載されている状態が示されている。
この放送受信装置2は、2つの基本機能であるインスタントリプレイ機能とシークアラート機能を備えている。先ず、インスタントレプレイ機能は、受信した放送を出力しているとき、その放送中の番組を所定時間(例えば、40分)自動的に録音し、具体的には、後述するインスタントリプレイ用メモリー20に記録し、その後、使用者が再度受聴したいような場合には、この記憶された番組を巻き戻しボタンやトラックダウンボタンにより巻き戻し再生手段であるスピーカ11等により再生出来るようにした機能である。なお、記録した番組の再生中も、放送中の番組の録音は継続してなされ、録音内容が更新されるようになっている。
シークアラート機能は、使用者が、お気に入りの、曲名、コンポーザ(作曲者)名、ミュージシャン名、スポーツチーム名等の登録データを予め複数登録しておき、その登録された登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで使用者に告知する機能である。この告知番組は、後述するシークアラート用メモリー20aに記憶することができるようになっている。
図2に示すように、放送受信装置2の衛星放送用チューナ6には、アンテナ4が受信した電波をデジタル処理するためのチューナ/デコーダ12、DSP(デジタル信号プロセッサ)14、I/F(インターフェイス)16、及び、CPU18が設けられている。この衛星放送用チューナ6には、さらに、出力中の番組の放送を記憶する放送番組記憶手段であるインスタントリプレイ用メモリー20が設けられており、このインスタントレプレイ用メモリー20が、シークアラート機能により告知された番組を記録する告知番組記憶手段であるシークアラート用メモリー20aを兼用するようになっている。
次に、図2に示すように、放送受信装置2のオーディオ機器8には、予め登録された複数のシークアラート(登録データ)の設定信号をチューナ6に送信し且つチューナ6から告知のためのシークアラート信号を受信する等のためのCPU22、複数の登録データを予め登録するための操作パネル24、衛星デジタル放送の電波による音声入力を受信して処理するためのI/F26、DSP28、及び、アンプ30が設けられている。なお、CPU22は、タイマー22aを備えている。また、オーディオ機器8には、電源回路31が設けられている。
次に、図3により、操作パネル24の各スイッチを説明する。使用者は、上述したシークアラート機能を利用する場合には、先ず、PWR(電源ONボタン)32を押して電源をONし、次に、SAT(衛星デジタルラジオ放送用ボタン)34を押して、デイスプレイ装置10の表示を衛星デジタルラジオ受信モードに切替える。登録データを登録する場合には、デジタルラジオ放送中にディスプレイ装置10に表示される登録データをMEMO(シークアラート登録用ボタン)36を短押しして選択し、次に、MEMO(シークアラート登録用ボタン)36を長押しすることにより、上述した、お気に入りの、曲名、コンポーザ(作曲者)名、ミュージシャン名、スポーツチーム名等を予め複数登録する。
次に、図4により、本実施形態の放送受信装置2による制御内容を説明する。図4において、Sは各ステップを示している。
先ず、S1において、シークアラートA,B,C等を設定する。これらのシークアラートA,B,Cは、上述した使用者のお気に入りの、曲名、コンポーザ(作曲者)名、ミュージシャン名、スポーツチーム名等である。
次に、S2に進み、シークアラートAの番組が放送されるタイミングが近づくと、そのシークアラートAの到着を記録すると共に、そのシークアラートAが放送されるタイミング(より正確に言えば、放送されるタイミングの直前)で、その旨を使用者に告知する。この使用者への告知は、告知手段である、CPU18,22、ディスプレイ装置10等により、デイスプレイ装置10にそのシークアラートAの到着を告知(表示)することにより行う。また、スピーカ11により、音声により告知するようにしても良い。
次に、S3に進み、シークアラートAの到着(又は告知)後所定時間内(例えば10秒以内)に受付操作有り(使用者がシークアラートAに係る番組の出力を希望する場合を意味するもので、SAT(衛星デジタルラジオ放送用ボタン)34が押されたか否か等により判定する)か否かを判定する。
S3においてYESの場合には、S4及びS5の両方に進む。S4において、シークアラートAの放送内容を出力する(使用者が受聴する)と共に録音を行う。放送内容の出力は、出力手段であるスピーカ11により行い、録音は、インスタントリプレイ用メモリー20により行う。同時に、S5においては、それ以前に出力していた(使用者が受聴していた)番組をシークアラート用メモリー20aにより録音する。本実施形態においては、使用者が告知された番組を受聴したい場合には、出力中の告知番組と共にそれ以前に受聴していた放送番組も併せて記憶するようになっている。
一方、S3においてNOの場合には、S6及びS7の両方に進む。S6において、ディスプレイ装置10における告知表示を止め、その告知番組をシークアラート用メモリー20aにより録音を開始する。同時に、S7においては、現在受聴している出力中の放送番組の内容を継続して、インスタントリプレイ用メモリー20により録音する。本実施形態においては、使用者が現在受聴している番組を継続して受聴したい場合には、出力中の放送番組と共に告知番組も併せて記憶するようになっている。
次に、S6の後、S8に進み、告知番組の放送が終了し、S9に進み、告知番組の録音が終了する。この後、S10に進み、使用者に告知番組の録音終了を告知する。
次に、S11に進み、使用者への告知番組の録音終了の告知後、20分以内に使用者による受付操作有り(使用者がこの録音された告知番組の再生を希望する場合を意味するもので、SAT(衛星デジタルラジオ放送用ボタン)34が押されたか否か等により判定する)か否かを判定する。YESの場合には、S12に進み、録音内容を再生する(受聴する)。その後、S13に進み、告知番組の録音を削除する。
一方、S11においてNOの場合、即ち、録音終了の告知後20分以内に使用者による受付操作が無い場合には、S13に進み、告知番組の録音を再生することなく削除する。
以上、本発明の実施形態として、衛星デジタルラジオ放送の例を説明したが、本発明はこれに限られず、その他のラジオ放送やテレビ放送等にも適用可能である。
次に、上述した本実施形態の放送受信装置による作用効果を説明する。
先ず、本実施形態の放送受信装置においては、予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知したとき、使用者が諸事情によりその告知番組を受聴することができないような場合であっても、シークアラート用メモリー20aがその告知番組の内容を記憶するようになっているので、使用者は、その後、都合がよいときに、告知番組を受聴することができ、使用者の要望に合致した使用が可能となる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、告知番組を記憶するシークアラート用メモリー20aが、出力中の番組の放送を記憶するインスタントリプレイ用メモリー20の一部として構成されているので、シークアラート用メモリーとしてインスタントリプレイ用メモリー20の一部を利用できる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、インスタントリプレイ用メモリー20(シークアラート用メモリー20aを含む)が、番組の出力中に、その出力中の番組と共に告知番組も併せて記憶するので、記憶された告知番組を後で受聴することができる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、受聴できなかった告知番組の記憶が完了したことを告知するので、使用者は告知番組の記憶完了を認識することができ、その後の受聴の機会を確保することができる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、再生が不要な告知番組の記憶が削除されるので、インスタントリプレイ用メモリー20(シークアラート用メモリー20aを含む)の記憶容量を確保することができる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、記憶された告知番組が再生された場合には、その記録が削除されるので、インスタントリプレイ用メモリー20(シークアラート用メモリー20aを含む)の記憶容量を確保することができる。
次に、本実施形態の放送受信装置においては、インスタントリプレイ用メモリー20(シークアラート用メモリー20aを含む)が、告知された番組の出力中に、その告知された出力中の番組と共に告知前に受聴していた番組も併せて記憶するので、告知前に受聴していた番組を後で受聴することができる。
更に、本実施形態の放送受信装置においては、使用者が車両運転中に諸事情により告知された番組の内容を受聴できない場合であっても、告知番組の放送の受聴の機会を確保することができる。
本発明の実施形態の放送受信装置が搭載された車両を示す斜視図である。 本発明の実施形態の放送受信装置を示すブロック図である。 本発明の実施形態の放送受信装置の操作パネルを示す正面図である。 本発明の実施形態の放送受信装置による制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 車両
2 放送受信装置
4 アンテナ
6 衛星放送用チューナ
8 オーディオ機器
10 ディスプレイ装置
12 チューナ/デコーダ
14,28 DSP
16,26 I/F
18,22 CPU
20 インスタントリプレイ用メモリー
20a シークアラート用メモリー
24 操作パネル
30 アンプ
31 電源回路
32 PWR
34 SAT
36 MEMO

Claims (8)

  1. 放送を受信する受信手段と、
    受信した放送を出力する出力手段と、
    予め登録した登録データに関連する番組をその放送されるタイミングで告知する告知手段と、
    この告知手段により告知された番組の内容を受聴できなかった場合にこの番組の内容を記録する告知番組記憶手段と、
    を有することを特徴とする放送受信装置。
  2. 更に、上記出力手段により出力中の番組の放送を記録する放送番組記憶手段と、この放送番組記憶手段により記憶された番組を再生する再生手段と、を有し、上記告知番組記憶手段が上記放送番組記憶手段の一部として構成されている請求項1記載の放送受信装置。
  3. 上記放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段は、上記出力手段による番組の出力中に、その出力中の番組と共に上記告知番組も併せて記憶する請求項2記載の放送受信装置。
  4. 更に、上記告知番組記憶手段による告知番組の記憶が完了したことを告知する告知番組記憶完了告知手段を有する請求項1乃至3の何れか1項記載の放送受信装置。
  5. 更に、上記告知番組記憶完了告知手段により告知された告知番組が所定時間以内に再生されなかった場合には、その告知番組の記録を削除する第1の削除手段を有する請求項4記載の放送受信装置。
  6. 上記告知番組記憶手段により記憶された番組が再生された場合には、その告知番組の記録を削除する第2の削除手段を有する請求項1乃至5の放送受信装置。
  7. 上記放送番組記憶手段及び/又は告知番組記憶手段は、告知された番組の出力中に、その告知された出力中の番組と共に告知前に受聴していた番組の放送も併せて記録する請求項2記載の放送受信装置。
  8. 上記放送受信装置が車両に搭載される請求項1乃至7の何れか1項に記載の放送受信装置。
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