JP2008167139A - 路上機群システム、及び、路上機 - Google Patents
路上機群システム、及び、路上機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008167139A JP2008167139A JP2006354094A JP2006354094A JP2008167139A JP 2008167139 A JP2008167139 A JP 2008167139A JP 2006354094 A JP2006354094 A JP 2006354094A JP 2006354094 A JP2006354094 A JP 2006354094A JP 2008167139 A JP2008167139 A JP 2008167139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- roadside
- communication
- road
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】 路上機群システムでは、自レーンの路側無線器が車載器と通信を開始したら、隣接レーンの路側無線器がその車載器と通信していないか隣接レーンの路上機に問合せを行う(S18)。そして、その車載器と通信をしている場合は(S22:通信完了、S24:YES)、その車載器は隣接するレーンを走行する車両のものと判定している。そのため、この路上機群システムでは、隣接レーンに電波が漏れても、隣接レーンの車載器と自レーンの路側無線器との間で誤って路車間通信が実行されることを防止できる。
【選択図】図6
Description
両走行経路の通信エリアを通過する各車両に搭載された各車載器との間で第2路側無線手段が行った無線通信の通信記録を記憶する記憶手段を備えることとした。そして、この路車間通信システムでは、第1路側無線手段が通信を開始した一の車載器の通信記録が記憶手段に記憶されている場合、第1禁止手段により、第1路側無線手段による一の車載器との無線通信を禁止するようにした。
側無線手段と無線通信した場合、第1禁止手段において、その無線通信が誤って禁止されてしまう可能性がある。そのため、請求項6に記載したように、記憶手段に記憶された通信情報は、車載器が路上機を通過したら消去するようにしてもよい。このようにすれば、上記のような場合でも、誤って無線通信が禁止されることを防止できる。尚、この請求項6に記載された各システムを構築する場合は、請求項15に記載した路上機を用いるとよい。
ところで、上述した路上機群システムは、請求項8に記載したように、ETC情報を通信するもの、すなわちETCシステムで適用することが好ましいが、ETCシステム以外のシステムで用いてもよいことはもちろんである。この場合、路上機としては請求項17に記載したように、ETC情報を通信する路上機を用いるとよい。
路車間通信システムの一種であるETCシステムに適用される本実施形態の路上機群システムは、二つのレーン(第1車両走行経路、第2車両走行経路に相当)を有する有料道路の料金所に適用されたものであり、隣接する二つのレーンのそれぞれに路上機3を備え
ている。
尚、以下の説明では、必要に応じ、一方のレーンに関するものは符号a、他方のレーンに関するものは符号bを付して説明する。また、必要に応じ、符号aを付したレーンを自レーン、符号bを付したレーンを隣接レーンと呼ぶ。
<1.路上機>
ここで、図1は、路上機3を側面から見た模式図である。図2は、この路上機3を上方から見た模式図で、説明に必要な構成のみ示している。図3は、レーンコントローラのブロック図である。
路側無線器30は、DSRC方式による無線通信を行う装置であり、各レーン10の上方であって、図2に示すように、各レーン10a,10bの幅方向中程に位置するように設置されている。
車両検知器32は、図1に示すように、例えば赤外線センサ等からなり、車両を検知すると、その旨の信号をレーンコントローラ31に出力する。路上機3は、この車両検知器32を3台備えており、路側無線器30よりも上流側に2台と、発信制御機33よりも下流側に1台設置されている。
流側に設置されている。
レーンコントローラ31は、図3に示すように、後述する路車間通信処理などの各種処理を行って路上機3を制御するCPU310と、各種処理を行うためのプログラムが格納されたROM311とを備えている。また、このレーンコントローラ31は、各種処理に伴う情報の一時保存を行うRAM312(記憶手段に相当)を備えている。さらに、このレーンコントローラ31は、CPU310が、路側無線器30、車両検知器32、発信制御機33、表示器34、不正防止カメラ35、他のレーンコントローラ31のCPU310と通信するためのインタフェイス313を備えている。
<2.車載器>
次に、車載器90について説明する。
車載器90は、無線部91、通信制御部92、マイコン93、HMI(Human Machine Interface)94、SAM(Secure Application Module)95、およびICカードインタフェイス96を備えている。
マイコン93は、電力が供給されると始動し、始動するとLID(Link Address)をランダムに生成し、RAM934に記憶する処理を実行する。
<3.路車間通信処理:シーケンス図>
次に、路上機3と車載器90との間で行われる路車間通信処理について説明する。
ETCカードをICカードインターフェイス96に挿入すると、車載器90のSAM95は、ETCカードのデータを読み取る(信号501)。
このとき車載器90は、受信したFCMがETCシステムのFCMであった場合、LIDを含むACT(Activation)信号503を送信する。このLIDは、以後の車載器90と路側無線器30との間で通信される信号に含まれる。
具体的には、路上機3の路側無線器30からは、Action1.req信号510、Action2.req信号520、Action3.req信号530、Action4.req信号540が送信される。そして、路側無線器30は、それぞれに応じてAction1.res信号512、Action2.res信号522、Action3.res信号532、Action4.res信号542を車載器90から受信する。
このDSRC通信終了処理では、EventReport.req信号560を路上機3の路側無線器30から車載器90に送信する処理が実行され、ETC通信処理に伴う予め定められた一連の通信を行ったことを示す情報が通信記録として、LID情報と共にRAM314に記憶する処理が実行される。
<4.路車間通信処理:フローチャート>
次に、路上機3(レーンコントローラ31)で実行される路車間通信処理について説明する。
れる路車間通信処理について特に説明する。
ここで、図6は路車間通信処理のフローチャートである。
S10では、最も上流側の車両検知器32aが車両9aを検出したか否かを判定している。この判定(S10)で車両9aが検出されていないときは待機し、車両9aが検出されたときは、S12の処理を実行する。
続くS18では、隣接する路上機3bのレーンコントローラ31bに、S16で抽出したLIDが共通する車載器90aとの通信記録がRAM314bに記憶されているか問い合わせる処理を実行し、S20の処理が実行される。
<5.実施形態に係る路上機群システムの特徴>
本実施形態の路上機群システムでは、路上機3aの路側無線器30aが車載器90からACT信号503を受信したら、このACT信号503に含まれるLIDが共通する車載器90と通信した通信記録が記録されていないか、隣接する路上機3bに問い合わせている処理が実行される(S18)。
<6.実施形態と発明特定事項との対応関係>
本実施形態のレーン10a,10bが本発明の第1レーン、第2レーンに相当する。また、路側無線器30a,30b及びレーンコントローラ31a,31bが第1、第2路側無線手段に相当し、RAM314が記憶手段に相当し、S20,S22,S26を実行するレーンコントローラ31a,31bが第1禁止手段に相当し、電波測定器300が電波測定手段に相当する。また、レーン10aが第1車両走行経路、レーン10bが第2車両走行経路に相当する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
<7.路上機>
まず、路上機3の構成上の相違点について説明する。
本実施形態の路上機群システムでは、各レーン10a,10bの路上機3a,3bが、それぞれ、隣接するレーン10の周波数の電波の強さを測定する第2電波測定器302a,302bを備えている点が異なる。
<8.路車間通信処理:フローチャート>
次に、処理上の相違点について説明する。
この路車間通信処理(S3)のS30〜S36の処理は、第1実施形態の路車間通信処
理のS10〜S16の処理と同じ処理を実行しているので、説明を省略する。
<9.実施形態に係る路上機群システムの特徴>
通常、隣接レーン10b上の車両9bの車載器90bからは、第1電波測定器300aに比べ第2電波測定器302bのほうが強い電波を受ける。
<10.実施形態と発明特定事項との対応関係>
S42,S46を実行するレーンコントローラ31a,31bが第2禁止手段に相当し、電波測定器300が電波測定手段に相当する。また、第1電波測定器300a,300bが第1電波測定手段に相当し、第2電波測定器302a,302bが第2電波測定手段に相当する。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、2つの各レーン10に路上機3が設置されているものについて説明したが、3つ以上の各レーン10に路上機3が設置されているものに適用してもよいことはもちろんである。
Claims (17)
- DSRC方式による無線通信を行う車載器との間で路車間通信を行う路側無線手段を少なくとも有する路上機が複数備えられた路上機群システムであって、
第1車両走行経路に設置された第1路上機に備えられ、この第1車両走行経路に設定された通信エリア内でDSRC方式による無線通信を行う第1路側無線手段と、
第2車両走行経路に設置された第2路上機に備えられ、この第2車両走行経路に設定された通信エリア内でDSRC方式による無線通信を行う第2路側無線手段と、
前記第2路側無線手段が、第2車両走行経路の通信エリアを通過する各車両に搭載された前記各車載器との間で行った無線通信の通信記録を記憶する記憶手段と、
前記第1路側無線手段が通信を開始した一の前記車載器の通信記録が前記記憶手段に記憶されている場合、前記第1路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止する第1禁止手段と
を備えることを特徴とする路上機群システム。 - 請求項1に記載の路上機群システムにおいて、
前記第1禁止手段は、
前記第2路側無線手段が前記一の車載器との間で予め定められた一連の通信を行ったことを示す通信記録が、前記記憶手段に記憶されている場合、前記第1路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止することを特徴とする路上機群システム。 - 請求項1,2のいずれかに記載の路上機群システムにおいて、
前記第2路側無線手段が前記車載器から受信する電波の強さを測定する電波測定手段を備え、
前記記憶手段は、
前記電波測定手段で測定された電波の強さをも通信記録として記憶し、
前記第1禁止手段は、
前記一の車載器の通信記録として、前記一の車載器が第2車両走行経路の通信エリアに位置するときに受けるものとして想定される予め定められた強さの電波を受信していることを示す通信記録が、前記記憶手段に記憶されている場合、前記第1路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止することを特徴とする路上機群システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の路上機群システムにおいて、
前記記憶手段は、
前記第2路側無線手段が前記各車載器から受信した前記各車載器を識別するための識別情報を用いて、前記車載器毎に通信記録を記憶することを特徴とする路上機群システム。 - 請求項4に記載の路上機群システムにおいて、
前記識別情報は、LID(Link Address)であることを特徴とする路上機群システム。 - 請求項1〜5のいずれかに記載された路上機群システムにおいて、
前記記憶手段は、前記車載器が前記路上機を通過後、前記通信記録を消去することを特徴とする路上機群システム。 - DSRC方式による無線通信を行う車載器との間で路車間通信を行う路側無線手段を少なくとも有する路上機が複数備えられた路上機群システムであって、
第1車両走行経路に設置された第1路上機に備えられ、この第1車両走行経路に設定された通信エリア内でDSRC方式による無線通信を行う第1路側無線手段と、
前記第1路側無線手段が一の前記車載器から受信した電波の強さを測定する第1電波測定手段と、
第2車両走行経路に設置され、前記一の車載器から受信した電波の強さを測定する第2電波測定手段と、
前記一の車載器から受信した電波の強さであって、前記第1電波測定手段で測定した電波の強さよりも、前記第2電波測定手段で測定した電波の強さが強い場合、前記第1路側無線手段に対し前記一の車載器との無線通信を禁止する第2禁止手段と、
を備える路上機群システム。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の路上機群システムにおいて、
DSRC方式による無線通信を行ってETCシステムで扱われるETC情報を通信することを特徴とする路上機群システム。 - 請求項1〜8のいずれかに記載された路上機群システムで用いられることを特徴とする路上機。
- 車両走行経路に設置される路上機であって、
車両走行経路に設定された通信エリア内でDSRC方式による無線通信を行う路側無線手段と、
前記路側無線手段が、車両走行経路の通信エリアを通過する各車両に搭載された前記各車載器との間で行った無線通信の通信記録を記憶する記憶手段と、
前記路側無線手段が通信を開始した一の前記車載器の通信記録が他の路上機の前記記憶手段に記憶されている場合、前記路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止する第1禁止手段と
を備えることを特徴とする路上機。 - 請求項10に記載の路上機において、
前記第1禁止手段は、
前記他の路上機の前記路側無線手段が前記一の車載器との間で予め定められた一連の通信を行ったことを示す通信記録が、前記他の路上機の前記記憶手段に記憶されている場合、当該路上機の前記路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止することを特徴とする路上機。 - 請求項10,11のいずれかに記載の路上機において、
前記路側無線手段が前記車載器から受信する電波の強さを測定する電波測定手段を備え、
前記記憶手段は、
前記電波測定手段で測定された電波の強さをも通信記録として記憶し、
前記第1禁止手段は、
前記一の車載器の通信記録として、前記他の路上機が設置された車両走行経路の通信エリアに前記一の車載器が位置するときに受けるものとして想定される予め定められた強さの電波を受信していることを示す通信記録が、前記他の路上機の前記記憶手段に記憶されている場合、前記路側無線手段による前記一の車載器との無線通信を禁止することを特徴とする路上機。 - 請求項10〜12のいずれかに記載の路上機において、
前記記憶手段は、
前記路側無線手段が前記各車載器から受信した前記各車載器を識別するための識別情報を用いて、前記車載器毎に通信記録を記憶することを特徴とする路上機。 - 請求項13に記載の路上機において、
前記識別情報は、LID(Link Address)であることを特徴とする路上機。 - 請求項10〜14のいずれかに記載された路上機において、
前記記憶手段は、前記車載器が前記路上機を通過後、前記通信記録を消去することを特徴とする路上機。 - 車両走行経路に設置される路上機であって、
車両走行経路に設定された通信エリア内でDSRC方式による無線通信を行う路側無線手段と、
前記路側無線手段が一の前記車載器から受信した電波の強さを測定する第1電波測定手段と、
当該路上機が設置された車両走行経路とは異なる車両走行経路に設置され、前記一の車載器から受信した電波の強さを測定する第2電波測定手段と、
前記一の車載器から受信した電波の強さであって、前記第1電波測定手段で測定した電
波の強さよりも、前記第2電波測定手段で測定した電波の強さが強い場合、前記第1路側無線手段に対し前記一の車載器との無線通信を禁止する第2禁止手段と、
を備える路上機。 - 請求項8〜16のいずれか記載の路上機において、
DSRC方式による無線通信を行ってETCシステムで扱われるETC情報を通信するものであることを特徴とする路上機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354094A JP2008167139A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 路上機群システム、及び、路上機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354094A JP2008167139A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 路上機群システム、及び、路上機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008167139A true JP2008167139A (ja) | 2008-07-17 |
Family
ID=39695977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006354094A Pending JP2008167139A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 路上機群システム、及び、路上機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008167139A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102542620A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-07-04 | 北京握奇数据系统有限公司 | 路侧设备信号发送时序控制方法、设备及系统 |
CN103078686A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-05-01 | 北京北大千方科技有限公司 | 用于降低etc系统中邻道干扰的方法、系统及装置 |
CN103632400A (zh) * | 2012-08-24 | 2014-03-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 车辆缴费方法及系统 |
CN104463993A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-03-25 | 天津中兴智联科技有限公司 | 一种解决etc邻道干扰的方法 |
CN105741366A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-07-06 | 深圳市金溢科技股份有限公司 | 一种防跟车干扰交易方法、路侧单元及交易系统 |
EP3232722A4 (en) * | 2015-02-13 | 2018-03-28 | Omron Corporation | Wireless communication control system, wireless communication control device, and wireless communication control method |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818498A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Toyota Motor Corp | 車載用通信装置及び路車間通信システム |
JPH0935100A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-02-07 | Toyota Motor Corp | 路車間通信用車載機 |
JP2000172985A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-23 | Hitachi Ltd | 路車間無線通信方法とそのシステム |
JP2001195621A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 路車間通信の二重課金防止方法 |
JP2004221886A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-05 | Tokai Rika Co Ltd | 狭域通信システム |
JP2005050248A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動料金収受システムと車載機 |
-
2006
- 2006-12-28 JP JP2006354094A patent/JP2008167139A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818498A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Toyota Motor Corp | 車載用通信装置及び路車間通信システム |
JPH0935100A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-02-07 | Toyota Motor Corp | 路車間通信用車載機 |
JP2000172985A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-23 | Hitachi Ltd | 路車間無線通信方法とそのシステム |
JP2001195621A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 路車間通信の二重課金防止方法 |
JP2004221886A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-05 | Tokai Rika Co Ltd | 狭域通信システム |
JP2005050248A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動料金収受システムと車載機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102542620A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-07-04 | 北京握奇数据系统有限公司 | 路侧设备信号发送时序控制方法、设备及系统 |
CN102542620B (zh) * | 2011-12-27 | 2014-03-26 | 北京握奇数据系统有限公司 | 路侧设备信号发送时序控制方法、设备及系统 |
CN103632400A (zh) * | 2012-08-24 | 2014-03-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 车辆缴费方法及系统 |
CN103078686A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-05-01 | 北京北大千方科技有限公司 | 用于降低etc系统中邻道干扰的方法、系统及装置 |
CN103078686B (zh) * | 2012-12-29 | 2016-08-24 | 北京北大千方科技有限公司 | 用于降低etc系统中邻道干扰的方法、系统及装置 |
CN104463993A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-03-25 | 天津中兴智联科技有限公司 | 一种解决etc邻道干扰的方法 |
EP3232722A4 (en) * | 2015-02-13 | 2018-03-28 | Omron Corporation | Wireless communication control system, wireless communication control device, and wireless communication control method |
CN105741366A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-07-06 | 深圳市金溢科技股份有限公司 | 一种防跟车干扰交易方法、路侧单元及交易系统 |
CN105741366B (zh) * | 2015-12-17 | 2019-01-15 | 深圳市金溢科技股份有限公司 | 一种防跟车干扰交易方法、路侧单元及交易系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008167139A (ja) | 路上機群システム、及び、路上機 | |
JP6964272B2 (ja) | Etc(商標登録)路側装置、etcリカバリシステム、etcリカバリ方法およびetcリカバリプログラム | |
JP6265056B2 (ja) | 車載器 | |
JP4862804B2 (ja) | 情報取得装置 | |
JP4941592B2 (ja) | 基地局装置および情報送信方法 | |
CN111292532A (zh) | 用于在高速公路上检测车载标签的装置、通信系统及方法 | |
JP2001283269A (ja) | Etc車載器 | |
TW201933850A (zh) | 車載通信裝置及費用收取方法 | |
JP4706321B2 (ja) | 特定の機能を要求するコマンドを無線受信したことに基づいて、その機能を実行する無線受信装置、および、この無線受信装置のためのプログラム | |
JP4039426B2 (ja) | 路側機と通信し、通信結果を外部記憶媒体に記録する車載器 | |
CN102289695A (zh) | 一种车辆信息识别方法及系统 | |
JP5056027B2 (ja) | 車載無線通信装置および施設側無線通信装置 | |
JP4144542B2 (ja) | 狭域通信システム | |
JP4593101B2 (ja) | 車載器 | |
JP4812797B2 (ja) | 狭域通信用車載器 | |
JP2011003140A (ja) | 車載器検出装置、およびetc車載器 | |
JP2007249655A (ja) | 料金収受システムおよび料金収受方法 | |
JP2006293597A (ja) | 車載用無線通信装置および車載用無線通信用プログラム | |
JP4069895B2 (ja) | Dsrc車載通信装置 | |
JP5655678B2 (ja) | 自動料金収受システムの車載器 | |
JP3870786B2 (ja) | 狭域通信用車載装置 | |
JP4360317B2 (ja) | 料金収受システム | |
JPH10222707A (ja) | 自動料金収受装置 | |
JP3979333B2 (ja) | Dsrc車載器 | |
JP2004355334A (ja) | 自動料金収受システム車載器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20101208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20101214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20110210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110524 |