JP2008165919A - 光ピックアップ及びディスクドライブ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ピックアップ上の光学系に生じ得る振動を効果的に抑制することで、良好な光学特性を得る。
【解決手段】本発明の光ピックアップ3は、対物レンズ9を保持するレンズホルダ41と、所定の挿入部51a、51bを有しレンズホルダ41の磁気駆動用マグネット40を保持するヨークベース51と、を支持するアクチュエータ12と、挿入部51a、51bが挿入される開口部45a、45bが形成され、かつ開口部45a、45bに挿入部51a、51bが挿入された状態でアクチュエータ12を支持するヘッドベース45と、ヘッドベース45の開口部45a、45bに挿入された挿入部51a、51bと開口部45a、45bの縁部45e、45fとを互いに接合する接合部55a〜55eと、を備える。
【選択図】図9

Description

本発明は、光ディスクなどのディスク媒体を用いて情報の記録及び/又は再生を行うための光ピックアップ及びディスクドライブ装置に関する。
近年のノート型PCや可搬型のDVD再生装置などの普及に伴って、これらの機器に搭載される光ディスクドライブ装置及びこの光ディスクドライブ装置に内蔵される光ピックアップには、小型化や薄型化が要求されている。
例えば、光ピックアップの薄型化は、光学ベース上に形成した開口部内に、対物レンズ駆動手段や立ち上げミラーを光学ベースの底面まで挿入し、この状態でこれらの部品を互いに組み付けることなどで実現される(例えば、特許文献1参照)。
ここで、上記文献の光ピックアップは、立ち上げミラーの底面を光学ベースの底面に接着剤を介して接合し実質的に立ち上げミラーの周辺部分の剛性を向上させることで、立ち上げミラーの振動に起因するレーザ光の反射ぶれを抑え、これによりサーボ特性の安定化を図っている。
特開2005−302228号公報
しかしながら、上述した文献の光ピックアップは、対物レンズ駆動手段の平面形状部分を全面にわたって挿入可能な比較的大きなサイズの開口部が光学ベース上に形成されている。このため、光学ベース全体としての機械的強度は必ずしも十分とはいえず、したがって、上記の光学ベース上に立ち上げミラーを接着するといった構造は、振動の抑制効果の点で課題を抱えている。
そこで本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、光ピックアップ上の光学系に生じ得る振動を効果的に抑制することで、良好な光学特性を得ることができる光ピックアップ及びディスクドライブ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る光ピックアップは、対物レンズを保持するレンズホルダと、所定の挿入部を有し前記レンズホルダを駆動する磁気回路を備えたヨークベースと、を支持するアクチュエータと、前記ヨークベースの前記挿入部が挿入される開口部が形成され、かつ前記開口部に前記挿入部が挿入された状態で前記アクチュエータの磁気駆動用マグネットを保持するヘッドベースと、前記ヘッドベースに形成された前記開口部の縁部と前記開口部に挿入された前記ヨークベースの前記挿入部とを互いに接合する接合部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明に係るディスクドライブ装置は、対物レンズを保持するレンズホルダと、所定の挿入部を有し前記レンズホルダの磁気駆動用マグネットを保持するヨークベースと、を支持するアクチュエータと、前記ヨークベースの前記挿入部が挿入される開口部が形成され、かつ前記開口部に前記挿入部が挿入された状態で前記アクチュエータを支持するヘッドベースと、前記ヘッドベースに形成された前記開口部の縁部と前記開口部に挿入された前記ヨークベースの前記挿入部とを互いに接合する接合部と、を具備する光ピックアップを搭載したことを特徴とする。
本発明によれば、光ピックアップ上の光学系に生じ得る振動を効果的に抑制することで、良好な光学特性を得ることが可能な光ピックアップ及びディスクドライブ装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づき説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る光ピックアップ3を搭載したディスクドライブ装置1を示す機能ブロック図である。なお、図1では、光ピックアップ3内の光学系を簡略化して図示している。
まず、図1に基づき本実施形態のディスクドライブ装置1の主に制御系について説明を行う。ディスクドライブ装置1は、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk)、HD DVD(High Definition DVD)などの光ディスク2の記録及び/又は再生を行うことの可能な光ディスク記録再生装置であって、図1に示すように、光学ヘッドである光ピックアップ3、三軸制御部(三軸駆動制御部)13、再生処理部20、及び記録処理部23を備えて構成されている。
光ピックアップ3は、光ディスク2に対して情報の記録や再生のためにレーザ光を照射すると供に光ディスク2からの反射光を電気信号に変換し再生信号として出力するものであり、光学系構成品として、レーザダイオード49、レンズ5、PBS(偏光ビームスプリッタ)6、立上げミラー7、HOE(holographic optical element)8、対物レンズ9、集光レンズ10、及び光検出器11を備えている。
また、光ピックアップ3は、対物レンズ9及びHOE8を装着するアクチュエータ(対物レンズアクチュエータ)12を備えており、アクチュエータ12によって対物レンズ9及びHOE8を三軸制御している。三軸制御部13は、フォーカスエラー信号生成回路14、フォーカス制御回路15、トラッキングエラー信号生成回路16、トラッキング制御回路17、ラジアルチルトエラー信号生成回路18、及びラジアルチルト制御回路19を備えている。
三軸制御部13が備えるこれらの回路によって生成される制御信号は、アクチュエータ12に出力され、対物レンズ9の位置制御及び姿勢角制御を行っている。具体的には、レーザ光の焦点が光ディスク2の記録面上に正確に位置するように対物レンズ9と光ディスク2の記録面との離隔距離を制御するフォーカス制御、光ディスク2の特定のトラックの中心にレーザ光の焦点が常に位置するように対物レンズの径方向の位置を微調するトラッキング制御、及び光ディスク2の記録面がレーザ光の光軸に対して垂直な面から若干ずれてラジアル方向に傾斜した場合でも、レーザ光が光ディスク2の記録面に対して常に垂直に照射されるように、対物レンズ9の姿勢角を光ディスク2の径方向に制御するラジアルチルト制御をそれぞれサーボ制御している。
再生処理部20は、光ピックアップ3から出力される信号に対して再生処理を行うものであり、信号処理回路21及び復調回路22を備えている。また、記録処理部23は、主に光ディスク2に対する情報の記録を行うものであり、変調回路24、記録再生制御部25、及びレーザ制御回路26を備えている。
ここで、ディスクドライブ装置1の基本的な動作について説明する。まず、光ディスク2に対する情報記録の動作から説明する。記録処理部23の変調回路24は、所定の変調方式に基づいてホスト、例えばパーソナルコンピュータ本体から提供される記録情報(データシンボル)をチャネルビット系列に変調する。記録情報に対応したチャネルビット系列は、記録再生制御部25に入力される。
この記録再生制御部25には、ホストからの記録再生指示(この場合、記録指示)が入力される。記録再生制御部25は、三軸制御部13に制御信号を出力し、目的の記録位置に光ビームが適切に集光されるようにアクチュエータ12を駆動する。さらに、記録再生制御部25は、チャネルビット系列をレーザ制御回路26に供給する。レーザ制御回路26は、チャネルビット系列をレーザ駆動波形に変換し、レーザダイオード49をパルス駆動させる。この結果、レーザダイオード49は、所望のビット系列に対応した記録用の光ビームを生成する。
レーザダイオード49で生成された記録用の光ビームは、レンズ5で平行光となり、PBS6に入射し、透過する。PBS6を透過した光ビームは、立上げミラー7で反射され、HOE8を透過し、対物レンズ9により光ディスク2の記録面に集光される。集光された記録用の光ビームは、三軸制御部13及びアクチュエータ12によるフォーカス制御、トラッキング制御、及びラジアルチルト制御によって、光ディスク2の記録面上に最良の光ビームスポットが得られる状態で維持される。
次に、このディスクドライブ装置1による光ディスク2からの情報の再生について説明する。記録再生制御部25には、ホストからの記録再生指示(この場合、再生指示)が入力される。記録再生制御部25は、ホストからの再生指示に従って、レーザ制御回路26に再生制御信号を出力する。
レーザ制御回路26は、再生制御信号に基づいてレーザダイオード49を駆動させ再生用の光ビームを生成する。レーザダイオード49で生成された再生用の光ビームは、レンズ5で平行光となり、PBS6に入射し透過する。PBS6を透過した光ビームは立上げミラー7で反射され、HOE8を透過し、対物レンズ9により光ディスク2の記録面に集光される。集光された再生用の光ビームは、三軸制御部13及びアクチュエータ12によるフォーカス制御、トラッキング制御、およびラジアルチルト制御によって、光ディスク2の記録面上に最良の光ビームスポットが得られる状態で維持される。
光ディスク2上に照射された再生用の光ビームは、記録面内の反射膜あるいは反射性記録膜によって反射される。反射光は、対物レンズ9を逆方向に透過して再度平行光となり、HOE8を透過した後、入射光に対して垂直な偏光を持つPBS6で反射される。PBS6で反射された光ビームは、集光レンズ10により収束光となり、光検出器11に入射される。光検出器11は、例えば、4分割のフォトディテクタから構成されている。光検出器11に入射した光束は、光電変換されて電気信号となり増幅される。増幅された信号は、再生処理部20の信号処理回路21において等化処理された後、2値化され、復調回路22に送られる。復調回路22では所定の変調方式に対応した復調動作が施されて、再生データが出力される。
一方、光検出器11から出力される電気信号の一部は三軸制御部13へ入力され、フォーカスエラー信号生成回路14によりフォーカスエラー信号が生成される。同様に、光検出器11から出力される電気信号の一部は三軸制御部13へ入力され、トラッキングエラー信号生成回路16及びラジアルチルトエラー信号生成回路18によりそれぞれトラッキングエラー信号及びラジアルチルトエラー信号が生成される。
フォーカス制御回路15は、フォーカスエラー信号に基づきアクチュエータ12を制御し、ビームスポットのフォーカスを制御する。トラッキング制御回路17は、トラッキングエラー信号に基づきアクチュエータ12を制御し、ビームスポットのトラッキングを制御する。また、ラジアルチルト制御回路19は、ラジアルチルトエラー信号に基づきアクチュエータ12を制御し、ビームスポットのラジアルチルトを制御する。このように、アクチュエータ12は、三軸制御部13からの制御信号に基づいて、アクチュエータ12に搭載されている対物レンズ9の位置及び姿勢角を制御し、光ディスク2に対するビームスポットの位置が最適となるように維持している。
次に、本実施形態のディスクドライブ装置1の機械的構造について説明を行う。ここで、図2は、ディスクドライブ装置1の外観を示す斜視図である。本実施形態のディスクドライブ装置1は、図2に示すように、例えばノート型PCやブックタイプのPCなどに搭載される薄型構造のドライブ装置である。ディスクドライブ装置1は、光ディスク2を回転駆動して情報の記録再生を行うための電子部品及び機構部品がユニット化されたディスク記録再生ユニット32を搭載するドロワ33と、このドロワ33を収容可能なキャビネット34とから構成されている。キャビネット34は、上蓋としての上側キャビネット(図示せず)と、ドロワ33を矢印X1−X2方向に出し入れ自在とするガイドレールなどが設けられた下側キャビネット36とから構成されている。
ドロワ33に搭載されたディスク記録再生ユニット32には、光ディスク2が載置されるターンテーブル37を回転駆動するディスクモータ38や、上述した光ピックアップ3などが設けられている。光ピックアップ3は、フィードモータや複数の減速ギア群などで構成されたピックアップ送り機構により光ディスク2の径方向(トラッキング方向T1−T2)に搬送される。
また、上記ディスクモータ38には、光ディスク2をセンタリングした状態でターンテーブル37上へ固定保持させるディスクチャッキング機構35などが取り付けられている。これらディスクモータ38、光ピックアップ3及びピックアップ送り機構などは、単一のメカシャーシ上に搭載されており、このメカシャーシは、ドロワ33にダンパーゴムなどの防振部材を介してフローティング構造で支持されている。
次に、本実施形態に係る光ピックアップ3の構造を図3〜図7に基づき説明する。ここで、図3は、光ピックアップ3を上面側(対物レンズ9が露出する側)からみた斜視図であり、図4は、光ピックアップ3を底面側(対物レンズ9の非露出側)からみた斜視図である。また、図5は、光ピックアップ3が備えるアクチュエータ12を示す斜視図であり、図6は、図5のアクチュエータ12の可動部48を示す斜視図である。さらに、図7は、図3の光ピックアップ3からアクチュエータ12を取り外した状態を示す斜視図である。
すなわち、光ピックアップ3のヘッド筐体部分(ピックアップ本体)は、図3、図4に示すように、磁気駆動系部品、光学系部品を保持するためのアルミダイキャスト製、亜鉛ダイキャスト製又はマグネシウムダイキャスト製のヘッドベース45によって形成されている。ヘッドベース45には、メインガイド軸受46、サブガイド軸受47が形成されている。メインガイド軸受46及びサブガイド軸受47には、光ピックアップ3の搬送を案内する主軸(メインガイド軸)及び副軸(サブガイド軸)がそれぞれ挿通される。主軸及び副軸は、ディスク記録再生ユニット32のメカシャーシ上に各々支持される。
また、ヘッドベース45上には、図3、図4に示すように、アクチュエータ12、上記した立上げミラー7、PBS6、コリメータレンズ56、トリクロイックミラー57、光検出器11、所定のレーザ光を出射する上記したレーザダイオード49などが接着された状態で搭載されている。ここで、レーザダイオード49から出射されかつ所定の光学系を経てトリクロイックミラー57に反射され、さらにコリメータレンズ56を通過したレーザ光を、立上げミラー7は、直角に反射して対物レンズ9側に導光する。また、本実施形態の光ピックアップ3のヘッドベース45上には、レーザダイオード49として、DVD用のレーザダイオード49a、HD DVD用のレーザダイオード49b、CD用のレーザダイオード49cといった三種類のレーザ光源が搭載されている。
図3、図4、図6に示すように、アクチュエータ12は、対物レンズ9(及びHOE8)を保持するレンズホルダ41と、レンズホルダ41の磁気駆動用マグネット40を保持するヨークベース51と、を支持する。レンズホルダ41は、図6に示すように、中空の直方体状に形成されている。立ち上げミラー7は、対物レンズ9の下方に配置され、レンズホルダ41に四方を包囲されるかたちで配置されている。つまり、本実施形態の光ピックアップ3のアクチュエータ12では、いわゆるレンズセンタ型のレンズホルダ41が適用されている。また、レンズホルダ41の周囲には、磁気駆動用コイル43が取り付けられている。この磁気駆動用コイル43と対物レンズ9を保持するレンズホルダ41とは、アクチュエータ12本体に対して可動する可動部48を構成する。
この可動部48は、図3、図4、図6に示すように、サスペンションワイヤ42を介してゲルボックス52に固定されている。ゲルボックス52は、SPCCやS45Cなどの磁性体金属で構成された上記ヨークベース51と接着されている。磁気駆動用マグネット40は、可動部48の前後に配置されており、ヨークベース51に固着されている。つまり、可動部48は、サスペンションワイヤ42により空中に支持された構造となっており、磁気駆動用マグネット40から発生する磁界と磁気駆動用コイル43に電流を流すことで生じる電界とによるローレンツ力によって、摩擦の影響をほとんど受けることなく、レンズホルダ41上の対物レンズ9を駆動することができる。
次に、本実施形態に係る光ピックアップ3の立ち上げミラー7の周辺の構造について、上述した図3〜図7に加え、図8〜図12に基づき説明を行う。ここで、図8は、光ピックアップ3の分解斜視図であり、図9は、ヘッドベース45の梁部45cの周辺部分を光ピックアップ3の底面側からみた拡大図である。
すなわち、ヨークベース51には、図4、図5、図8、図9に示すように、各々突出した一組(一対)の挿入部51a、51bが設けられている。一方、ヘッドベース45には、図7〜図9に示すように、ヨークベース51の一組の挿入部51a、51bがそれぞれ挿入される一組(一対)の開口部45a、45bが形成されている。ヘッドベース45は、ヨークベース51の一組の挿入部51a、51bがそれぞれ挿入された状態でアクチュエータ12を支持する。また、ヘッドベース45上には、一組(一対)の開口部45a、45bに挟まれる位置に梁部45cが形成されている。立ち上げミラー7は、図7、図8に示すように、開口部45a、45bの近傍、すなわち、この梁部45cの直上に搭載(配置)されている。具体的には、梁部45c上に設けられたミラー受け部45dに位置決めされた状態でこの梁部45c上に接合されている。
ここで、アクチュエータ12において、光ディスク2の記録再生を高倍速で行うためには、対物レンズ9を保持するレンズホルダ41の剛性を高めて共振周波数を高めること、及び対物レンズ9を速く駆動するために駆動感度を高くすることが必要である。このため、本実施形態では、上記したレンズセンタ型のレンズホルダ41が採用されている。
また一方で、ヘッドベース45の平均的な肉厚は、0.5mm〜0.6mmで形成されているものの、光ピックアップ3本体の薄型化を図るために、上述した梁部45cの肉厚は、例えば0.3mmで形成されている。つまり、立ち上げミラー7を搭載する梁部45cは、光ピックアップ3本体及びアクチュエータ12の寸法上の制約などから、幅、厚さとも大きくとることはできず、断面二次モーメントが小さな値となる。このため、梁部45cが、アクチュエータ12の制御帯域である数kHz(例えば2kHz〜15kHzの帯域)にて共振するおそれがある。梁部45cが共振した場合、立ち上げミラー7も大きく振動することになる。特に、立ち上げミラー7がラジアルチルト方向に振動すると、立ち上げミラー7で反射されつつ対物レンズ9及びディスク面側に導光されるレーザ光の光軸にぶれが生じるため、サーボ特性など始めとする光学特性全般に悪影響を及ぼすことになる。
そこで、本実施形態の光ピックアップ3は、立ち上げミラー7に生じ得る振動を抑制するために、図7〜図9に示すように、ヘッドベース45に形成された一組の開口部45a、45bの縁部(周縁部分)45e、45fと、開口部45a、45bにそれぞれ挿入されたヨークベース51の一組の挿入部51a、51bと、を互いに接合する接合部55a〜55eを有する。ここで、ヨークベース51(アクチュエータ12)の一部分である挿入部51a、51bに対応するサイズで上記開口部45a、45bが形成されているので、光ピックアップ3本体のフレーム部分(筐体部分)として機能するヘッドベース45は、筐体としての機械的強度を確保することができる。
詳述すると、図4及び図9に示すように、ヘッドベース45の底面側(対物レンズ9の非露出側)における開口部45a、45bの開口端と、開口部45a、45bに挿入されたヨークベース51の各挿入部51a、51bの先端面とは、開口部45a、45bに挿入部51a、51bが挿入された状態で面一となるように形成されている。この面一となる開口部45a、45bの開口端の縁部45e、45fと、各挿入部51a、51bの先端面の周縁とが所定の接着剤で接着されて、接合部55a〜55eが構成されている。この接合部55a〜55eに適用される接着剤としては、硬化時の剛性が高いものが好適である。さらに、このような接合部は、開口部45a、45bの周縁全体にわたって設けられてもよい。また、この接合部では、挿入部51a、51bを片持ちで支持するような接合状態を極力避けて、挿入部51a、51bを少なくともニ個所以上の両持ちで支持するような接合状態とすることが望ましい。
ここで、接合部55a〜55eによる振動抑制効果について図10〜図12に基づき検証を行う。上記の図10は、接合部55a〜55eのない(接着なし)状態で光ピックアップ3に搭載された対物レンズアクチュエータをトラッキング駆動したときの6.9kHz付近の振動モード形状を測定したものである。また、図11は、接合部55a〜55eのない状態で光ピックアップ3に搭載された対物レンズアクチュエータをトラッキング駆動したときの7.9kHz付近の振動モード形状を測定したものである。なお、図10及び図11では、振動の発生が大きい部位が、検査結果となる表示画像として歪に変形して可視表示されている。また、図12は、接合部55a〜55eのない(接着なし)状態と接合部55a〜55eのある(接着あり)状態との光ピックアップ3の対物レンズアクチュエータをトラッキング駆動したときの、梁部45cにおける回転振動特性を測定した結果である。
すなわち、図10〜図12に示すように、接合部55a〜55eのない状態で6.9kHz及び7.9kHzの周波数にて大きく振動していた梁部45cが、図12に示すように、接合部55a〜55eのある状態で6kHz以上(特に6.9kHz及び7.9kHz近辺)の共振ピークが大幅に低減していることがわかる。
したがって、本実施形態の光ピックアップ3では、ヘッドベース45の梁部45cとアクチュエータ12が支持するヨークベース51とが一体化され、立ち上げミラー7を支持する部位の構成要素全体の断面二次モーメント(剛性)が向上し、立ち上げミラー7を支持する構造体全体の共振周波数を高めることができる。これにより、本実施形態に係る光ピックアップ3及びこれを搭載したディスクドライブ装置1によれば、光ピックアップ3上の立ち上げミラー7などの光学系に生じ得る振動を効果的に抑制することができ、良好な光学特性を得ることができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施形態を図13及び図14に基づき説明する。ここで、図13は、本発明の第2の実施形態に係る光ピックアップ73の分解斜視図であり、図14は、この光ピックアップ73のヘッドベース75における梁部75cの周辺部分を光ピックアップ73の底面側からみた拡大図である。なお、本実施形態では、上記の図13、図14において、図8、図9に示した第1の実施形態の光ピックアップ3に設けられていたものと同一の構成要素については、同一の符号を付与しその説明を省略する。
すなわち、本実施形態に係る光ピックアップ73のヘッドベース75には、立ち上げミラー7に設けられた挿入部7aが挿入される開口部(第2の開口部)75aが、梁部75cに形成されている。さらに、光ピックアップ73は、梁部75cに形成された開口部75aの縁部75b、75dと開口部75aに挿入された立ち上げミラー7の挿入部7aとを互いに接合する接合部(第2の接合部)85a、85bを備える。
詳述すると、図13、図14に示すように、ヘッドベース45の底面側(対物レンズ9の非露出側)における開口部75aの開口端と、開口部75aに挿入された挿入部7aの先端面とが、面一となるように、接合部85a、85bを通じてヘッドベース45及び立ち上げミラー7が接合されている。この面一となる角穴状の開口部45a、45bにおける開口端の縁部75b、75dと、立ち上げミラー7の断面矩形状の挿入部7aの先端面の互いに対向する一組の辺部とが所定の接着剤で接着されて、接合部85a、85bが構成されている。この接合部85a、85bに適用される接着剤としては、硬化時の剛性が高いものが好ましく、このような接合部は、開口部75aの周縁全体にわたって設けられてもよい。
したがって、この実施形態に係る光ピックアップ73においても、立ち上げミラー7を支持する部位の構成要素全体の剛性が向上し、立ち上げミラー7を支持する構造体全体の共振周波数を高めることができる。これにより、光ピックアップ73及びこれを搭載したディスクドライブ装置によれば、光ピックアップ73上の光学系に生じ得る振動が効果的に抑制され、優れた光学特性が発揮される。また、この実施形態では、挿入部7aが挿入された状態で立ち上げミラー7をヘッドベース45に搭載できるので、挿入部7aの高さ分、光ピックアップ73の小型化及び薄型化を図ることができる。
以上、本発明を第1、第2の実施の形態により具体的に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、上述した実施形態では、光ディスクの記録再生を行う光ピックアップや光ディスクドライブ装置について説明を行ったが、MD(Mini Disc)や、MO(Magneto-Optical disk)などの光磁気ディスクの記録再生を行うピックアップ(光学ヘッド)やこれを搭載するドライブ装置に本発明を適用することもできる。
また、第1、第2の実施形態では、ヘッドベース上の一組の開口部にヨークベースの一組の挿入部を挿入した状態で、互いを接合する態様を例示したが、これに代えて、ヘッドベース上の開口部及びヨークベースの挿入部は、各々一つであってもよいし、また、これら開口部及び挿入部は、各々三つ以上であってもよい。
本発明の第1の実施形態に係る光ピックアップを搭載したディスクドライブ装置を示す機能ブロック図。 図1のディスクドライブ装置の外観を示す斜視図。 図1のディスクドライブ装置に搭載された光ピックアップを上面側からみた斜視図。 図3の光ピックアップを底面側からみた斜視図。 図3の光ピックアップが備えるアクチュエータを示す斜視図。 図5のアクチュエータの可動部を示す斜視図。 図3の光ピックアップからアクチュエータを取り外した状態を示す斜視図。 図3の光ピックアップの分解斜視図。 図3の光ピックアップの底面側からヘッドベースの梁部の周辺部分をみた拡大図。 図3の光ピックアップ上に接合部のない状態で対物レンズアクチュエータをトラッキング駆動したときの6.9kHzにおける共振モード形状。 図3の光ピックアップ上に接合部のない状態で対物レンズアクチュエータをトラッキング駆動したときの7.9kHzにおける共振モード形状。 接合部のない状態と接合部のある状態とのピックアップの梁部における回転振動特性の測定結果。 本発明の第2の実施形態に係る光ピックアップの分解斜視図。 図13の光ピックアップの底面側からヘッドベースの梁部の周辺部分をみた拡大図。
符号の説明
1…ディスクドライブ装置、2…光ディスク、3,73…光ピックアップ、7…立ち上げミラー、7a,51a,51b…挿入部、9…対物レンズ、12…アクチュエータ、40…磁気駆動用マグネット、41…レンズホルダ、45,75…ヘッドベース、45a,45b,75a…開口部、45c,75c…梁部、45e,45f,75b,75d…縁部、55a〜55e,85a,85b…接合部、48…可動部、51…ヨークベース。

Claims (10)

  1. 対物レンズを保持するレンズホルダと、所定の挿入部を有し前記レンズホルダの磁気駆動用マグネットを保持するヨークベースと、を支持するアクチュエータと、
    前記ヨークベースの前記挿入部が挿入される開口部が形成され、かつ前記開口部に前記挿入部が挿入された状態で前記アクチュエータを支持するヘッドベースと、
    前記ヘッドベースに形成された前記開口部の縁部と前記開口部に挿入された前記ヨークベースの前記挿入部とを互いに接合する接合部と、
    を具備することを特徴とする光ピックアップ。
  2. 前記ヘッドベースが、
    レーザ光を出射する光源と、
    前記開口部の近傍に配置され、かつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、
    を支持することを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 前記ヘッドベースが、
    前記開口部を一組有すると共に、レーザ光を出射する光源と、前記一組の開口部に挟まれる前記ヘッドベース上の梁部に搭載されかつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持する
    ことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  4. 前記ヘッドベースが、レーザ光を出射する光源と、前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持すると共に、前記立ち上げミラーに設けられた挿入部が挿入される第2の開口部を有し、
    さらに、前記ヘッドベースが有する前記第2の開口部の縁部と前記第2の開口部に挿入された前記立ち上げミラーの前記挿入部とを互いに接合する第2の接合部、
    を具備することを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  5. 前記ヘッドベースが、前記開口部を一組有すると共に、レーザ光を出射する光源と、前記一組の開口部に挟まれる前記ヘッドベース上の梁部に搭載されかつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持し、かつ前記立ち上げミラーに設けられた挿入部が挿入される第2の開口部を前記梁部に有し、
    さらに、前記梁部に形成された前記第2の開口部の縁部と前記第2の開口部に挿入された前記立ち上げミラーの前記挿入部とを互いに接合する第2の接合部、
    を具備することを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  6. 対物レンズを保持するレンズホルダと、所定の挿入部を有し前記レンズホルダの磁気駆動用マグネットを保持するヨークベースと、を支持するアクチュエータと、
    前記ヨークベースの前記挿入部が挿入される開口部が形成され、かつ前記開口部に前記挿入部が挿入された状態で前記アクチュエータを支持するヘッドベースと、
    前記ヘッドベースに形成された前記開口部の縁部と前記開口部に挿入された前記ヨークベースの前記挿入部とを互いに接合する接合部と、
    を具備する光ピックアップを搭載したことを特徴とするディスクドライブ装置。
  7. 前記ヘッドベースが、
    レーザ光を出射する光源と、
    前記開口部の近傍に配置され、かつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持する
    光ピックアップを搭載したことを特徴とする請求項6記載のディスクドライブ装置。
  8. 前記ヘッドベースが、
    前記開口部を一組有すると共に、レーザ光を出射する光源と、前記一組の開口部に挟まれる前記ヘッドベース上の梁部に搭載されかつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持する
    光ピックアップを搭載したことを特徴とする請求項6記載のディスクドライブ装置。
  9. 前記ヘッドベースが、レーザ光を出射する光源と、前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持すると共に、前記立ち上げミラーに設けられた挿入部が挿入される第2の開口部を有し、
    さらに、前記ヘッドベースが有する前記第2の開口部の縁部と前記第2の開口部に挿入された前記立ち上げミラーの前記挿入部とを互いに接合する第2の接合部、
    を具備する光ピックアップを搭載したことを特徴とする請求項6記載のディスクドライブ装置。
  10. 前記ヘッドベースが、前記開口部を一組有すると共に、レーザ光を出射する光源と、前記一組の開口部に挟まれる前記ヘッドベース上の梁部に搭載されかつ前記レーザ光源から出射された前記レーザ光を前記対物レンズ側に導光する立ち上げミラーと、を支持し、かつ前記立ち上げミラーに設けられた挿入部が挿入される第2の開口部を前記梁部に有し、
    さらに、前記梁部に形成された前記第2の開口部の縁部と前記第2の開口部に挿入された前記立ち上げミラーの前記挿入部とを互いに接合する第2の接合部、
    を具備する光ピックアップを搭載したことを特徴とする請求項6記載のディスクドライブ装置。
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