JP2926997B2 - 光ディスクドライブ - Google Patents

光ディスクドライブ

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JP2926997B2
JP2926997B2 JP40816090A JP40816090A JP2926997B2 JP 2926997 B2 JP2926997 B2 JP 2926997B2 JP 40816090 A JP40816090 A JP 40816090A JP 40816090 A JP40816090 A JP 40816090A JP 2926997 B2 JP2926997 B2 JP 2926997B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォーカシングの際に生
じる共振つまりフォーカシングの際のピックアップの振
動がシャーシを通じてディスクに伝わることにより起る
共振(以下フォーカス共振という)を抑制することがで
きるようにした光ディスクドライブに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスクドライブは一般に図6に示し
たようにスピンドルモータ101と、このスピンドルモ
ータ101によって回転される光ディスク102の記録
面に、レーザー発生装置等の光源103からの光を対物
レンズ(図示省略)を通して照射して記録再生を行なう
ピックアップ104と、これらスピンドルモータ101
やピックアップ104をマウントするマウント面105
及びこのマウント面105よりも厚肉に形成されたリブ
部106を有するシャーシ107とを備えていて、上記
対物レンズを光ディスク102の記録面に焦点を合わ
せ、かつ対物レンズを光ディスク102の半径方向に移
動させながら記録再生を行なうようになっている。
【0003】この種の光ディスクドライブにあっては、
ピックアップ104でフォーカシングを行なう際の振動
(反力)がシャーシ107やスピンドルモータ101等
を介して光ディスク102に伝達されて光ディスク10
2が振動するためにフォーカス共振が起りやすい。
【0004】またピックアップ104の振動等により、
シャーシ107の持つ、固有モードが励起されて、この
周波数において、シャーシ107が図7に示したように
撓んでスピンドルモータ101が傾き、従ってディスク
が振動することに相当し、特にフォーカシングサーボに
悪影響を与える
【0005】フォーカス共振やシャーシの撓みを抑制す
るために従来は例えば次に述べるような各種の手段が採
られていた。
【0006】(1)光ディスクを載置するターンテーブ
ル上にゴム等の吸振材を敷設して、ディスクに振動が伝
わりにくくする。
【0007】(2)ピックアップのキャリッジを支持す
るガイドシャフト等の支持点にゴム等の吸振材を取付
け、ガイドシャフト等からシャーシに振動が伝わりにく
くする。(3)シャーシそのものを制振効果を有する素
材で形成する。
【0008】(4)シャーシを補強材で補強してその強
度を上げることにより振動を伝わりにくくする。
【0009】(5)シャーシやピックアップのキャリッ
ジにアクティブタンパを取付ける。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の
(1),(2),(5)の手段は吸振材やアクティブタ
ンパを使用するという性質上、そのぶん部品点数や組付
工程が増え、コストアップの原因になるのみならず、ゴ
ム等で作られた吸振材の経時変化(劣化)に伴なって吸
振効果が劣化するという問題がある。
【0011】また(3),(4)の手段はシャーシを制
振効果のある特殊な素材で形成したり或は補強材で補強
するという性質上、シャーシのコストが高くなり、また
従来のアルミ合金製などのシャーシに較べて重くなると
いう問題がある。
【0012】このように(1)〜(5)までの各手段に
は夫々、上述したような問題点があり、また、いずれの
手段も顕著な防振効果は得られておらず、このため、従
来の光ディスクドライブにおいては、フォーカスサーボ
のゲインを下げて特性を落として使用しているのが現状
である。
【0013】従って、特性が低下し、精度よく信号を記
録・再生することができず、またアクセススピード等も
悪化し、光ディスクドライブとしての十分に満足できる
性能を得ることができなかった。
【0014】
【0015】本発明は上記のように、シャーシにスリッ
トを設けることにより、ピックアップの振動等がディス
クに伝わるのを防止するようにした光ディスクドライブ
において、フォーカス共振が発生するメカニズム(フォ
ーカス共振はディスク或はシャーシなどの或る特異な構
造物の単一な共振ではなく、これらの固有モードの重な
りとして発生している)やシャーシの構造的特徴(シャ
ーシは一般に比較的薄肉のマウント面と、該マウント面
の周囲に設けられている厚肉のリブ部とからなってい
る)等を勘案し、これらを総合的に判断してスリットの
位置やスピンドルモータ或はピックアップ等の配置を決
定することにより、スリットを設ける効果を最大限に発
揮させて、光ディスクドライブのフォーカス共振を従来
のどの手段よりも効果的に抑制することができるように
したものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、スピンドルモ
ータと、このスピンドルモータによって回転される光デ
ィスクの記録面に光源からの光を対物レンズを通して照
射して記録再生を行なうピックアップと、上記スピンド
ルモータやピックアップをマウントするマウント面及び
このマウント面よりも肉厚に形成されたリブ部を有する
シャーシとを備えた光ディスクドライブにおいて、上記
シャーシのマウント面を、スリットにより、スピンドル
モータマウント面と、ピックアップマウント面とに分断
し、上記ピックアップマウント面にピックアップを配置
すると共に、上記スピンドルモータマウント面の、上記
ピックアップのフォーカシングの際に生じる振動の影響
を最も受けにくい位置に、上記スピンドルモータを配置
した。
【0017】
【作用】シャーシを構成するマウント面とリブ部のうち
リブ部よりも肉厚が薄く、固有振動数が低く、同一の加
振力に対しては振幅レベルが大きいマウント面をスリッ
トによりスピンドルモータマウント面とピックアップマ
ウント面とに分断したので、スピンドルモータマウント
面とピックアップマウント面相互間における振動の伝達
(伝播)は、専ら、マウント面に較べて固有振動数が高
く、同一の加振力に対しては振幅レベルの小さいリブ部
を介して行なわれることになる。
【0018】またスピンドルモータをスピンドルモータ
マウント面のうちの上記ピックアップの振動の影響を最
も受けにくい位置に配置したので、上述のピックアップ
マウント面からディスク側への振動の伝達が専らリブ部
を介して行なわれることと相俟って、より効果的にフォ
ーカス共振を抑制する。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例を図1〜図5を参照して
説明する。
【0020】図1〜図3において、1は本発明の光ディ
スクドライブであり、この光ディスクドライブ1は、ス
ピンドルモータ2と、このスピンドルモータ2によって
回転される光ディスク3の記録面にオプティカルユニッ
トとしての光源4からの光を対物レンズを通して照射し
て、記録再生を行なうピックアップ5と、上記スピンド
ルモータ2、光源、ピックアップ5をマウントとする
マウント面6及び、このマウント面6の周囲に、マウン
ト面6よりも肉厚に形成されたリブ部7を有するシャー
シ8とを備えている。
【0021】上記シャーシ8のマウント面6は第1のス
リット9によりスピンドルモータマウント面10と、ピ
ックアップマウント面11とに分断されていて、上記ピ
ックアップマウント面11には光源やピックアップ5
等が配置されていると共に、上記スピンドルモータマウ
ント面10の、上記ピックアップ5の振動の影響を最も
受けにくい位置に、上記スピンドルモータ2が配置され
ている。
【0022】スピンドルモータ2は上述したようにピッ
クアップマウント面11上に配置されているピックアッ
プ5等の振動の影響を最も受けにくい位置に設けたモー
タ支持用のリブ部(図示省略)に、ねじ12…12で半
円弧状のベース部13を螺着することにより取付けられ
ていて、スピンドル軸に取付けたターンテーブル上に光
ディスク3を載置して、これを回転させるようになって
いる。
【0023】また上記光源4は図4に示したように、レ
ーザーダイオード21,コリメータレンズ22,ポララ
イザー23,ビームスプリッター24等からなる発光部
25と、レンズ26やフォーカス制御用或はトラッキン
グ制御用のフォトディテクタ27,28等からなる受光
部29を有していて、スピンドルモータ2との間でピッ
クアップ5を挟むように上記ピックアップマウント面1
1のスピンドルモータマウント面10と反対側の端部に
配置されている。
【0024】そして、上記レーザーダイオード21から
発射されたレーザービームはコリメータレンズ22、ポ
ラライザー23、ビームスプリッター24を通り、ピッ
クアップ5の偏光ミラー31に入射され、この偏光ミラ
ー31により対物レンズ32側に向きを変えられ、この
対物レンズ32によって約1μmのビーム径に絞られ
て、ターンテーブル上の光ディスク3に入射されたあと
光ディスク3で反射されて、ビームスプリッターによ
り、2つのレーザービームに分けられ、これら2つに分
けられたレーザービームはそれぞれフォーカス制御用又
はトラッキング制御用として、上記フォーカス制御用又
はトラッキング制御用のフォトディテクタ27,28に
入射されるようになっている。
【0025】ピックアップ5は上記偏光ミラー31と、
対物レンズ32及び対物レンズ32をフォーカス方向及
びトラッキング方向に制御する対物レンズフォーカス制
御機構33と、対物レンズ駆動機構34とを備えてい
る。
【0026】上記対物レンズフォーカス制御機構33
は、例えば図5に示したように対物レンズ32を取付け
たボビン41と、このボビン41に取付けられていて、
上記対物レンズ32を、その光軸と平行な方向に駆動す
るフォーカスコイル42と、上記対物レンズ32の光軸
に対して対称となるように、上記ボビン41に取付けら
れていて、対物レンズ32を、その光軸と直交する方向
に駆動するトラッキングコイル43とを備えている。
【0027】そして、記録再生時に回転している光ディ
スクが上下方向にブレるなどして、光ディスクから対物
レンズ32までの距離が変化して、レーザービームの焦
点が光ディスク上で一致しなくなると、これがフォーカ
ス制御用のフォトディテクタ27で検出されて、その検
出信号に基づいて、上記フォーカスコイル42に所定の
電流が供給される。フォーカスコイル42は磁気回路4
4と交差するように配置されているので、フォーカスコ
イル42を支持しているボビン41は光軸方向の力を受
けて、光軸方向に移動し、これと共に対物レンズ32も
光軸方向に移動してレーザービームは光ディスク上に正
しく焦点を結ぶようになっている。
【0028】また光ディスクの偏心や外乱等の理由によ
って、レーザービームが光ディスクの半径方向に偏って
照射されている場合には、これがトラッキング制御用の
フォトディテクタ28で検出されて、その検出信号に基
づいて、上記トラッキングコイル43に所定の電流が供
給されると、トラッキングコイル43の一辺が磁気回路
44内に存在するので、フレミングの左手の法則によ
り、ボビン41及び、これに取付けられている対物レン
ズ32はトラッキング方向に移動して、レーザービーム
は光ディスク上の正規の位置に照射されることになるの
である。
【0029】また対物レンズ駆動機構34は図1〜図2
に示すように、上記偏光ミラー31及び対物レンズ32
を取付けたキャリッジ51と、キャリッジ51をディス
クの半径方向にスライド可能に支持しているメインガイ
ドシャフト52及びサブガイドシャフト53と、これら
メインガイドシャフト52及びサブガイドシャフト53
に沿ってキャリッジ51をスライドさせるボイスコイル
モータ(VCM)54とを備えている。
【0030】そして上記ボイスコイルモータ54でメイ
ンガイドシャフト52とサブガイドシャフト53に沿っ
てキャリッジ51及びキャリッジ51に取付けられてい
る偏光ミラー31と対物レンズ32を光ディスクの半径
方向に移動させながら記録再生を行なうようになってい
る。
【0031】なお上記第1のスリット9はシャーシ7の
マウント面6をスピンドルモータマウント面10とピッ
クアップマウント面11とに完全に分断するように、両
端部がリブ部7の位置まで延びている。
【0032】61は上記第1のスリット9と略平行に、
スピンドルモータマウント面10の一側部に形成された
第2のスリットであり、該第2のスリット61も、その
両端部がリブ部7の位置まで延びている。
【0033】実施例の光ディスクドライブ1は以上、説
明したような構成であって、シャーシ8のマウント面6
を第1のスリット9により、スピンドルモータマウント
面10とピックアップマウント面11とにほぼ完全に分
断したので、ピックアップマウント面11上に配置され
ているピックアップ5のボイスコイルモータ54等の振
動はマウント面6を介して直接、スピンドルモータマウ
ント面10に伝達されることはなく、肉薄のマウント面
5に較べて固有振動数が高く同一の加振力に対しては振
幅レベルの小さい肉厚のリブ部7を介してのみ、伝達さ
れるので、これによってピックアップマウント面11か
ら振動スピンドルモータマウント面10側に伝達される
振動の振幅レベルを下げ、かつ低減できる。またスピン
ドルモータマウント面10に伝達された振動はスピンド
ルモータマウント面10に設けたモータ支持用のリブ部
によって、更に、振幅レベルを下げられ、これによっ
て、フォーカス共振が起るのを効果的に抑制するのであ
る。
【0034】また、上記第2のスリット61はスピンド
ルモータマウント面10の第1のスリット9と反対側の
側縁部において、スピンドルモータマウント面10とリ
ブ部7を分断しているので、ピックアップ4のボイスコ
イルモータ54等の振動により、ピックアップマウント
面11やリブ部7に曲げモーメントが加わってこれらが
撓んだ場合でも、スピンドルモータマウント面10が、
リブ部7に追従して撓むのを抑制し、スピンドルモータ
2が傾むくのを防ぐのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
クドライブはシャーシのマウント面を、スリットにより
スピンドルモータマウント面とピックアップマウント面
とに分断し、スピンドルモータマウント面にはスピンド
ルモータを、ピックアップマウント面にはピックアップ
をそれぞれ配置したので次に述べるような効果がある。
【0036】(1)フォーカシングの際に生じる振動
(反力)がシャーシを通じて光ディスクに伝わるのを弱
め、フォーカス共振を抑制することができる。
【0037】(2)フォーカシング等の振動によりシャ
ーシの固有モードが励起され、シャーシが撓んだ場合に
も、スピンドルモータマウント面の撓みを抑制してスピ
ンドルモータが傾斜するのを防止する。
【0038】(3)シャーシのマウント面にスリットを
入れて、これをスピンドルモータマウント面とピックア
ップマウント面とに分断するので構造が簡単であり、ま
たゴム等の吸振材を使用しなくてもすむので、そのぶん
部品点数を減らすことができる。(吸振材等を併用いて
もよいこと勿論である)。
【0039】またゴム等の吸振材を使用した場合のよう
に経時変化(劣化)を起すことなく、いつまでも初期の
特性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクドライブの斜視図。
【図2】本発明の光ディスクドライブの平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】ピックアップ部分の断面図。
【図5】対物レンズフォーカス制御機構の断面図。
【図6】従来の光ディスクドライブの斜視図。
【図7】振動による曲げモーメントでシャーシが撓んだ
状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…光ディスクドライブ 2…スピンドルモータ 3…光ディスク 4…光源 5…ピックアップ 6…マウント面 7…リブ部 8…シャーシ 9…第1のスリット 10…スピンドルモータマウント面 11…ピックアップマウント面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 33/12 313 G11B 33/12 306 G11B 19/20 G11B 25/04 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルモータと、このスピンドルモ
    ータによって回転される光ディスクの記録面に光源から
    の光を対物レンズを通して照射して記録再生を行なうピ
    ックアップと、上記スピンドルモータやピックアップを
    マウントするマウント面及びこのマウント面よりも肉厚
    に形成されたリブ部を有するシャーシとを備えていて、
    上記シャーシのマウント面を、スリットによりスピンド
    ルモータマウント面と、ピックアップマウント面とに分
    断し、上記ピックアップマウント面にピックアップを配
    置すると共に、上記スピンドルモータマウント面の、上
    記ピックアップのフォーカシングの際に生じる振動の影
    響を最も受けにくい位置に、上記スピンドルモータを配
    置したことを特徴とする光ディスクドライブ。
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