JP2008165768A - 動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置および方法。 - Google Patents

動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置および方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】動的映像物をユーザが簡単に生成することができるようにするためのテンプレートを生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置はユーザから編集命令を受信するユーザインターフェースと、前記編集命令によってスクリプトをパーシングして動的映像物を構成するシーンを把握し、動的映像物をディスプレイする時点を示す時間タブを生成するテンプレートコントローラと、前記把握されたシーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握してローディングするシーンコントローラと、前記時間タブを基礎として前記オブジェクトを制御するための制御コードを生成するオブジェクトコントローラと、前記スクリプト、前記実行モジュール、前記オブジェクトおよび前記制御コードを含んで形成されるテンプレートを保存するテンプレート保存部で成される。
【選択図】図4

Description

本発明は動的映像物に関するものであって、より詳細に動的映像物をユーザが簡単に生成することができるようにするためのテンプレートを生成する装置および方法に関するものである。
一般的にユーザが写真などのコンテンツを鑑賞するのは、多数のコンテンツを所定の時間間隔で見せるスライドショー(Slide Show)方式が多く使用されている。このようなスライドショー方式は単純に所定コンテンツを見せた次に所定時間が経過すると、その次にコンテンツを見せる方式である。この時、スライドショー方式は所定時間の間コンテンツが停止するためコンテンツを静的に表現し個人の思い出や選好度によってコンテンツを構成することができず、最近個々人が自身のコンテンツを映像化して動的に表現しようという欲求を充足させるには役不足であった。
また、一度に一つのコンテンツだけを見せるためユーザが現在見ているコンテンツとすでに見たコンテンツやこれから見るコンテンツ間の関連性を直観的に知るのは難しく、また静的な表現により多様な表現が難しいという問題点がある。言い換えれば、所定コンテンツを所定時間の間、静的に表現するため多数のコンテンツが所定の関連性、例えば同じ場所で撮影した写真などである場合にも各コンテンツ間の関連性を直観的に把握しにくいという問題点がある。
したがって、最近ではスライドショー方式自体の単調さから逃れるためにコンテンツと一緒にステッカーおよび字幕などの付加的な効果を追加したりコンテンツ鑑賞時、ズーム(Zoom)、パン(Pan)およびチルト(Tilt)等の多様な動的効果を付加しているが、既存の単調さから逃れることができず個人のコンテンツ形態が常に同じ形態でなされ、多様なユーザの要求を満足するのは役不足であった。
最近個人コンテンツを利用した映像物著作が活発になっているが、既存のツールを利用して著作するためには専門的な知識が要求され、著作後の色々な機器で伝送あるいは共有するために機器に合うフォーマットで作るためにはさらに多くの努力が要求される。このような点を解決しようとユーザの利便性を最大化しコンテンツを動的な映像物で著作する従来技術がたくさん提案されている。ユーザは前記技術を通して、多数のコンテンツを集めて、一つの動的映像物を生成することができ、これを配信して共有する過程を通して前記動的映像物がフォームサーバーなどに応用されるようにし得る。前記動的映像物は個人が所蔵した写真デジタル写真、音楽ソースを利用して、実行モジュール基盤の映像物である。前記動的映像物の代表的な例としてはマイクロメディア社のソフトウェア「Flash」により著作されるSWF(Shock−wave Flash)ファイルがある。
前記動的映像物はMPEG、H.264等のコーデックによって圧縮され復元されるビデオシーケンスとは区別される概念である。動的映像物は複数のコンテンツを含んでなされ、それぞれのコンテンツが独立的に制御される反面、ビデオシーケンスはその内部に多様なイメージを含むとしてもそのイメージはピクセル情報で構成されるものに過ぎず独立的に制御され得ない。前記ビデオシーケンスも単に前記動的映像物に含まれるコンテンツに属するだけである。
このような動的な映像物を著作するためにはユーザに直接的に見られなくとも、ユーザの要求を満足することができるようにコンテンツを動的な映像物で構造化してこれに合う効果を表現することができる機能が要求される。
このように、ユーザが直接コンテンツを製作/共有するのが一般化される傾向はUCC (User Created Contents)と定義されたりもする。このようなUCC傾向と関連し、ユーザが自身のコンテンツを利用して動的映像物を簡単に生成できるようにするためにテンプレートという道具を使用している。
このようなテンプレートを利用して動的な映像物を生成できるようにすることによってユーザの利便性を極大化することはできるが、テンプレートの融通性には限界があるしかない。したがってユーザが多様な形態の動画を生成できるようにするためには多様で多い量のテンプレートを提供しなければならないという問題点がある。
またユーザの立場としては他の人とは差別化された動的映像物を製作したく、テンプレートの背景画面やステッカーのような構成要素自体を本人の写真などに変更したいこともある。このような多様性、斬新性というユーザの要求に応じようとして動的映像物に生成に使用するテンプレートを一般ユーザが著作して編集する道具の必要性がある。
一般的に、テンプレート著作道具を一般ユーザが簡単に使用することができるためには次のいくつかの条件を満足しなければならない。前記条件は、最小のマウス操作でテンプレート生成できること、機能を単純化すること、編集した結果を直ちに確認可能なこと、動的映像物生成道具との関連され得るものなどである。これに加えユーザが動的映像物に対して早巻き、スキップ、任意接近などの制御ができるようにテンプレート著作道具が時間検索可能な(Time Seekable)映像物を提供することができなければならない。
従来のテンプレート著作道具では、時間検索可能な(Time Seekable)映像物を作るために既存のFlashのような時間線(timeline)を基礎にした編集が主をなしている。図1はFlashで時間検索可能な映像物を作るためにコンテンツ21に時間線22を設定する例を示す図である。
図1では、それぞれのオブジェクト(写真、ステッカー、背景など)の時間線22をユーザがいちいち指定しなければならず、このような指定はオブジェクトの追加、修正がある時ごとに反復的に遂行されなければならない。このように、動的映像物を構成するすべてのオブジェクトの時間線が指定されれば、これを利用して動的映像物をフレーム単位で再生したり、その他時間検索が可能になる。
だが専門家でない一般ユーザがこのような道具を利用して、一般動的映像物を生成することはかなり難しい。したがって、ユーザが時間線に対する考慮をせず構成要素だけを選択してテンプレートを構成しても前記テンプレートが時間検索可能に(time seekable)され得るようにする必要がある。
米国公開特許第2005−149557号公報
本発明の技術的課題は、時間検索可能な(time seekable)動的映像物を生成するためのテンプレートを一般ユーザが簡単に作り出すことができ、動的映像物を構成する構成要素の多様な属性をユーザ好みに合うように設定することができるテンプレート編集装置および方法を提供しようとするものである。
本発明の技術的課題は以上で言及した技術的課題に制限されず、言及されていないまた他の技術的課題は次の記載から当業者に明確に理解できるであろう。
以下添付された図を参照して、本発明の一実施例を詳細に、説明する。
本発明によれば、時間検索可能な(time seekable)動的映像物を生成するためのテンプレートを一般ユーザが簡単に作り出すことができ、動的映像物を構成する構成要素の多様な属性をユーザ好みに合うように設定することができるという長所がある。
前記技術的課題を達成するための本発明の一実施形態による動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置は、ユーザから編集命令を受信するユーザインターフェースと、前記編集命令によってスクリプトをパーシングして動的映像物を構成するシーンを把握し、動的映像物をディスプレイする時点を示す時間タブを生成するテンプレートコントローラと、前記把握されたシーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握してローディングするシーンコントローラと、前記時間タブを基礎として前記オブジェクトを制御するための制御コードを生成するオブジェクトコントローラ、および前記スクリプト、前記実行モジュール、前記オブジェクトおよび前記制御コードを含んで形成されるテンプレートを保存するテンプレート保存部を含む。
前記技術的課題を達成するための本発明の一実施形態による動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法は、ユーザから編集命令を受信する段階と、前記編集命令によりスクリプトをパーシングして動的映像物を構成するシーンを把握する段階と、前記動的映像物をディスプレイする時点を示す時間タブを生成する段階と、前記把握されたシーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握しローディングする段階と、前記オブジェクトを前記時間タブを基礎として制御するための制御コードを生成する段階、および前記スクリプト、前記実行モジュール、前記オブジェクトおよび前記制御コードを含み成されるテンプレートを保存する段階を含む。
動的映像物はユーザが自身のコンテンツの写真、動画などのコンテンツ要素と、バックミュージック、ステッカー、字幕、イントロシーン、エンディングシーンなどの構成要素と、トランジション(transition)、アニメーション(animation)、カメラワーク(camerawork)等の効果要素などを含み得る。前記トランジションはシーンまたはオブジェクトが表れたり消える時、透明度のようなオブジェクト自体のイメージ属性を変化させる効果を意味し、前記アニメーションは時間によってオブジェクトの位置と大きさなどを多様な速度で変化させる効果を意味し、前記カメラワークはオブジェクトを動かさずカメラが動くような効果を意味する。本発明でオブジェクトとは動的映像物の構成要素であって、写真、音響、ビデオシーケンス、背景、ステッカー、字幕(caption)等を総括する概念である。
図2は本発明の一実施形態によるテンプレートの構成を図示したものである。図2に示されたように一つのテンプレートは複数のシーンで構成される。前記シーンには多様なオブジェクトが含まれ、各オブジェクトは動的効果および属性を有する。前記「属性」とは一瞬間でオブジェクトの特徴を示す定量化された値を意味する。例えば、前記属性は、該当オブジェクトのx座標、y座標、深さ(depth)、回転角度、幅(width)、高さ(height)、透明度(transparency)等を含む。また、オブジェクトの動的効果はマクロメディア社のSWFファイルのような独立した実行モジュールとして具現され得る。
図3Aおよび図3Bは前記動的効果の形態を示す図である。この中で図3Aはオブジェクトにアニメーション効果を適用した形態を示した。図3Aで、一つのシーン60は一つの背景61を含んでいる。前記シーン60に含まれるオブジェクト62は初期位置から移動したり、回転したり、拡大される得、移動、回転および拡大が同時に成され得る。図3Bはオブジェクトにトランジション効果を適用した形態を示した。図3Bで、シーン60に含まれるオブジェクト72は初期位置から移動しつつ、透明度を変化させることができる。前記透明度が1(100%)となったり前記オブジェクト72の持続時間が満了すれば前記オブジェクト72はディスプレイされない。このような動的効果によってユーザは動的映像物の再生を一般的なビデオシーケンスの再生と同様に認知することができる。
図4は本発明の一実施形態によるテンプレート編集装置100の構成を図示するブロック図である。テンプレート編集装置100はユーザインターフェース110、テンプレート実行部120、テンプレート編集部130、テンプレート保存部140、テンプレートコントローラ150、シーンコントローラ160およびオブジェクトコントローラ170を含み構成され得る。
テンプレートコントローラ150はそれぞれのシーンまたはオブジェクトが参照できる時間タブ(time tab)を生成して管理する。またスクリプト30をパーシング(parsing)して、所定メモリ(未図示)に保存し、管理して、シーンコントローラ160がパーシングされたデータを参照することができるようにAPI(Application Programming Interface)を提供する。また、テンプレートコントローラ150はユーザによってテンプレートが修正される場合、これに伴い前記スクリプト30を修正して保存する。
スクリプト30は動的映像物の全体的構造を定義するデータである。前記動的映像物は複数のシーンで成され、一つのシーンは多様なオブジェクトで成される。次の表(1)はテンプレートと実際に生成された動的映像物をXMLで作成したスクリプト30の形態を表す。
Figure 2008165768
表(1)で、イントロ(Intro)はユーザのコンテンツが登場する前に動的映像物の全体的な雰囲気を暗示する部分映像物である。動的映像物では同一な背景を有する部分がシーン(scene)であり、ユーザは一シーンずつ順次に鑑賞することができるように構成されている。前記シーンにはユーザの写真およびその他作成要素(ステッカー、キャプションなど)および動的効果が含まれる。エンディング(Ending)はユーザの写真を含む動的映像物がすべて上映された後、全体のストーリーを整理する部分映像物である。また、背景音響は動的映像物全体またはシーン別に異なって適用され得る。このように、スクリプト30は動的映像物のすべての構成要素をマークアップ言語の形態で表示される。
図5はスクリプト30の構造を概念的に図示した図である。スクリプト30は複数のシーン(#1、#2、#3)で形成されており、一つのシーンには複数のオブジェクトを識別するためのURLおよびそのオブジェクトの属性の特定の瞬間の値が記録されている。前記URLはオブジェクト保存部(未図示)から特定のオブジェクト40をローディングするために使用される。前記「属性」とは特定の瞬間でオブジェクトの特徴を表す定量化された値を意味する。例えば、前記属性は、該当オブジェクトのx座標、y座標、深さ(depth)、回転角度、幅(width)、高さ(height)、透明度(transparency)等を含む。前記x座標およびy座標の基準点はシーンを構成する背景の左上端に位置することができる。また、オブジェクトの「深さ」は複数のオブジェクトが重複された空間上に位置する場合にオブジェクトがディスプレイされる順序を表すための値である。例えば写真オブジェクトがステッカーオブジェクトより高い優先権を有するならば、二つのオブジェクトが同一な空間を占めても、写真オブジェクトが不透明に表示されステッカーオブジェクトはある程度隠れるようになる
スクリプト30に記載されるURLはオブジェクト自体のURLを意味することもあるが、前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュール50のURLを含むこともある。実行モジュール50は例えば、SWFファイルなどで具現され得る。表(1)でキャプションのURLは「./caption/*.swf」と指定されているが「*.swf」は単純に字幕というオブジェクト自体のURLでなく、字幕の動的効果を表す実行モジュールのURLを表している。
図4のテンプレート編集装置100で、テンプレートコントローラ150はシーンコントローラ160を制御することができ、シーンコントローラ160はオブジェクトコントローラ170を制御することができる構造となっている。すなわち、一つのテンプレートは複数のシーンで構成され、一つのシーンは複数のオブジェクトで構成されるという階層的構造によってコントローラ(150、160、170)も階層的に配置されるのである。
図6はこのようなテンプレート、シーンおよびオブジェクト間に形成される階層的構造の例を図示している。一つのテンプレートは複数のシーンでなされ、それぞれのシーンは背景、カット、字幕、ステッカーなど多様なオブジェクトでなされる。このような階層的構造下では、上位の構成要素が直ちに下位の構成要素だけを制御すれば順次的にすべての構成要素の制御が成される。ただし、オブジェクトはまた他のオブジェクトを下位構成要素として有することができる。例えば、カット25の下位構成要素である額縁26および写真27はカット25の制御にしたがい同一な効果が適用される。例えば、カット25にだけ回転効果を適用しても、額縁26および写真27はその属性をそのまま相続して、カット25と同じように回転しなければならない。
図6でテンプレートはテンプレートコントローラ150によって制御され、複数のシーンはシーンコントローラ160によって制御され、多様なオブジェクトはオブジェクトコントローラ170によって制御される。
まず、テンプレートコントローラ150は所定のフレーム率に基づいた時間タブを設定する。前記時間タブは動的映像物をディスプレイする時点を表す。例えば、フレーム率が30fps(frame per second)ならば、1秒に30個の時間タブが設定される。テンプレートコントローラ150はスクリプト30をパーシングして、テンプレートを構成するシーンおよびその構成を把握し、前記パーシングされた結果を所定のメモリ(未図示)にローディングする。
シーンコントローラ160は前記パーシングされたスクリプト30を参照し、特定シーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握し、ローディングする。
それでは、オブジェクトコントローラ170はローディングされたオブジェクト40および実行モジュール50に基づき、前記特定シーンに属するそれぞれのオブジェクトに対して制御コードを記録する。制御コードは、前記オブジェクトを、前記時間タブを単位で実行するための基礎となるメタデータを意味する。
このような制御コードはそれぞれのオブジェクトの動的効果を表す実行モジュール50に記録され得て、前記オブジェクトの上位構成要素すなわち、シーンに記録され得る。例えば、jpgフォーマットのステッカーはjpgというフォーマットの特性上、制御コードを含むことができなくなる。したがってその上位レベルのシーンでステッカーの位置、大きさ、角度などに関する制御コードを記録する。
前記制御コードは各オブジェクトが表示される時間タブごとに各オブジェクトの属性を記録することを意味する。例えば、図7のようにあるオブジェクト85が座標(0、0)(x座標およびy座標がともに0であることを意味する)で座標(5、7)に移動する動的効果を有し、その移動時間が3個の時間タブに該当すると仮定すれば、フレームtn+1位置でのオブジェクト85の座標は(5/3、7/3)であり、フレームtn+2位置でのオブジェクト85の座標は(10/3、14/3)と計算され得る。この時、オブジェクト85に対する制御コードはtnないしtn+3までの4個の時間タブに各々に対してオブジェクト85の属性、すなわちx座標、y座標、深さ、回転角度、幅、高さ、透明度などを記録した値である。
このように、特定シーンに含まれるオブジェクトに対する制御コードをオブジェクトの実行モジュール50に記録することによって任意の時間タブでの接近がなされる場合、前記時間タブの値だけ分かればすべてのオブジェクトは前記時間タブで自己がいかなる属性を有するのかを直ちに把握することができる。
言い換えれば、テンプレートコントローラ150が早巻き、任意接近などユーザが時間検索をした時、該当時間タブの値だけシーンコントローラ160に伝達すれば、シーンコントローラ160は前記時間タブに該当するオブジェクトの属性をオブジェクトコントローラ170に要請し、オブジェクトコントローラ170は実行モジュール50に記録された制御コードを読むことによって、該当時間タブでのオブジェクトの属性、すなわち位置、大きさ、回転角度などを把握し、前記属性をシーンコントローラ160に提供するようになる。それでは、シーンコントローラ160は該当シーンを構成する多様なオブジェクトおよびその属性を組合せて、特定時間タブでの単一停止イメージを得ることができるものである。
一方、テンプレートコントローラ150はテンプレート実行部120、テンプレート編集部130およびテンプレート保存部140の命令によって動作し、これら120、130、140はユーザインターフェース110を通して、ユーザとインタラクション(interaction)される。
図8は本発明の一実施形態によるユーザインターフェース110の一例を示す図である。ユーザインターフェース110は編集機能単純化のために時間線編集機能を含まない。また、複雑なアニメーション編集の代わりにシーン別にオブジェクトを独立的なファイルに分離し、編集することができるようにする。また、大部分のシーンやオブジェクトはドラッグ−アンド−ドロップ(drag−and−drop)を使用して選択され得る。
ユーザインターフェース110は作業領域71、シーン配列領域72、オブジェクトパレット73、オブジェクト制御領域74で成される。
作業領域71はユーザが選択したシーンに対して具体的な編集作業を遂行する領域でシーンを構成するオブジェクトを配置し、大きさと回転角度などの属性を見つつ編集するためのインターフェースである。ただ、作業領域71では各コンポーネントの動的効果を直接確認することはできないため、オブジェクト制御領域74に含まれたプレビュー(preview)ボタンを通して、現在シーンを直ちに実行することができる。
シーン配列領域72は作成中であるシーンの構成を簡単に確認でき、シーンの配列順序をドラッグ−アンド−ドロップを通して変更できるようにするインターフェースである。またシーン選択時表れるアイコン(未図示)を利用して配置されたシーンを削除したり新しいシーンを追加したりシーンを交替できるようにする。
オブジェクトパレット73はシーンを構成するオブジェクト、すなわちステッカー(sticker)、額縁(frame)、字幕(caption)、背景(Bg)を選択し、シーンに追加したり変更するためのインターフェースである。ステッカーと字幕はドラッグ−アンド−ドロップによって、該当オブジェクトを作業領域71に移しおくことによってシーンに追加することができ、額縁と背景は一つだけ指定することができるためクリックだけすれば現在シーンの額縁イメージと背景が変更できるようになる。
オブジェクト制御領域74は編集中であるシーンまたはオブジェクトの大きさ、回転角度などの属性を編集するためのインターフェースである。オブジェクト制御領域74のスライドバー、アイコンは作業領域71で選択されたオブジェクトによって非活性化または活性化され、編集可能な属性を直観的に知ることが出来る。
改めて図4に戻れば、テンプレート実行部120はユーザの実行命令がある場合、すなわちユーザインターフェース110でテンプレートプレビュー、時間検索などの要請がある場合には、前記要請によってテンプレートコントローラ150をして現在テンプレートを実行する。この時、テンプレートコントローラ150は設定された時間タブ単位で動的映像物を実行し、実行された結果イメージをテンプレート実行部120に提供する。テンプレート実行部120はユーザインターフェース110を通して前記結果イメージを、ユーザインターフェース110を通して、ユーザに提供する。
テンプレート編集部130はユーザの編集命令がある場合、すなわち図8のようなユーザインターフェース110を通して、ユーザからシーンまたはシーンに含まれたオブジェクトを追加、変更または削除することの要請を受けた場合、テンプレートコントローラ150をしてスクリプト30を修正することによってテンプレートの構成を変更させる。
テンプレート保存部140は最終的に生成または編集されたテンプレートを他の動的映像物生成装置で使用することができるよう特定ファイルフォーマットで保存する。前記ファイルフォーマットは多様な方法で定義されるが、少なくとも動的映像物の構成を定義するスクリプト30と、前記動的映像物を構成するオブジェクト40の動的効果を定義する実行モジュール50と、前記オブジェクト40のソースデータを含む。この時、前記実行モジュール50には動的映像物を時間タブ単位で実行するための制御コードが含まれている。
今まで図3の各構成要素はメモリ上の所定領域で遂行されるタスク、クラス、サブルーチン、プロセス、オブジェクト、実行スレッド、プログラムのようなソフトウェア(software)や、FPGA(field−programmable gate array)やASIC(application−specific integrated circuit)のようなハードウェア(hardware)で具現され得て、また前記ソフトウェアおよびハードウェアの組合せで成され得る。前記構成要素はコンピュータで判読可能な保存媒体に含むこともでき、複数のコンピュータにその一部が分散され分布され得る。
以上添付された図面を参照して、本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施され得るということを理解するはずである。そのため以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的ではないものと理解しなければならない。
従来のFlashで時間検索可能な映像物を作るためにコンテンツに時間線を設定する例を示す図である。 本発明の一実施形態によるテンプレートの構成を図示する図である。 前記動的効果の例を示す図である。 前記動的効果の例を示す図である。 本発明の一実施形態によるテンプレート編集装置の構成を図示するブロック図である。 本発明の一実施形態によるスクリプトの構造を概念的に図示した図である。 テンプレート、シーンおよびオブジェクト間に形成される階層的構造の例を図示した図である。 フレームそれほどオブジェクトの属性を計算する方法を示す図である。 本発明の一実施形態によるユーザインターフェースの日例を示す図である。
符号の説明
30 スクリプト
40 オブジェクト
50 実行モジュール
100 テンプレート編集装置
110 ユーザインターフェース
120 テンプレート実行部
130 テンプレート編集部
140 テンプレート保存部
150 テンプレートコントローラ
160 シーンコントローラ
170 オブジェクトコントローラ

Claims (19)

  1. ユーザから編集命令を受信するユーザインターフェースと、
    前記編集命令によってスクリプトをパーシングして、動的映像物を構成するシーンを把握して、動的映像物をディスプレイする時点を表す時間タブを生成するテンプレートコントローラと、
    前記把握されたシーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握してローディングするシーンコントローラと、
    前記時間タブに基づき前記オブジェクトを制御するための制御コードを生成するオブジェクトコントローラ、および
    前記スクリプト、前記実行モジュール、前記オブジェクトおよび前記制御コードを含みなされたテンプレートを保存するテンプレート保存部を含む、動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  2. 前記制御コードは、
    オブジェクトの識別子および前記オブジェクトの属性を含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  3. 前記属性は、
    横座標、縦座標、深さ、回転角度、幅、高さおよび透明度のうち少なくとも一つ以上を含む、請求項2に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  4. 前記テンプレートコントローラは、ユーザの実行命令を受信し、前記動的映像物が時間タブ単位で実行されるように制御する、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  5. 前記シーンコントローラは、前記オブジェクトコントローラから現在のシーンを構成するオブジェクトの制御コードを利用し特定時間タブでの統合イメージを生成する、請求項4に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  6. 前記動的効果は、
    移動、拡大、縮小、回転、アニメーション、トランジション、カメラワークのうち少なくとも一つを含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  7. 前記スクリプトは、
    前記動的映像物を構成するシーンと、前記シーンに含まれるオブジェクトおよび実行モジュールのURLを含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  8. 前記制御コードは
    前記実行モジュールに記録されたり、前記実行モジュールを含む構成要素に記録される、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  9. 前記オブジェクトのうち下位のオブジェクトは、その上位のオブジェクトの属性をそのまま含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  10. 前記オブジェクト各々が自己の動的効果を定義する実行モジュールを含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  11. 前記ユーザインターフェースは
    ユーザが選択したシーンを構成するオブジェクトを配置し、前記テンプレートの実行画面をディスプレイするための作業領域と、
    作成中であるシーンの構成を確認可能にし、前記シーンの配列順序をドラッグ−アンド−ドロップを通して変更できるようにするシーン配列領域と、
    前記シーンを構成するオブジェクトを選択して、シーンに追加したり変更するためのオブジェクトパレット、および
    編集中であるシーンまたはオブジェクトの属性を編集するためのオブジェクト制御領域を含む、請求項1に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する装置。
  12. ユーザから編集命令を受信する段階と、
    前記編集命令によってスクリプトをパーシングし動的映像物を構成するシーンを把握する段階と、
    前記動的映像物をディスプレイする時点を表す時間タブを生成する段階と、
    前記把握されたシーンに含まれるオブジェクトおよび前記オブジェクトの動的効果を定義する実行モジュールを把握してローディングする段階と、
    前記オブジェクトを前記時間タブに基づき制御するための制御コードを生成する段階、および
    前記スクリプト、前記実行モジュール、前記オブジェクトおよび前記制御コードを含みなされるテンプレートを保存する段階を含む、動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  13. 前記制御コードは、
    オブジェクトの識別子および前記オブジェクトの属性を含む、請求項12に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  14. 前記属性は、
    横座標、縦座標、深さ、回転角度、幅、高さおよび透明度のうち少なくとも一つ以上を含む、請求項13に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  15. ユーザの実行命令を受信して、前記動的映像物が時間タブ単位で実行されるように制御する段階をさらに含む、請求項12に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  16. 前記オブジェクトコントローラから現在のシーンを構成するオブジェクトの制御コードを利用して特定時間タブでの統合イメージを生成する段階をさらに含む、請求項15に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  17. 前記動的効果は、
    移動、拡大、縮小、回転、アニメーション、トランジション、カメラワークのうち少なくとも一つを含む、請求項12に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  18. 前記スクリプトは、
    前記動的映像物を構成するシーンと、前記シーンに含まれるオブジェクトおよび実行モジュールのURLを含む、請求項12に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
  19. 前記制御コードは、
    前記実行モジュールに記録されたり前記実行モジュールを含む構成要素に記録される、請求項12に記載の動的映像物を生成するためのテンプレートを編集する方法。
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