JP2008164159A - ブレーキシリンダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用ブレーキ装置に用いるブレーキシリンダ1であって、シリンダ本体2に対して相対移動するピストン3と、前記ピストン3と共に移動する軸棒4と、当該軸棒4に取り付けられた押棒5と、当該押棒5の前記シリンダ本体2からの突出長さをブレーキ作動の際に調整する突出長さ調整手段6と、を備えている。前記押棒5は、前記ピストン3の移動方向と平行に延びる軸穴を有する円筒状に形成されるとともに当該軸穴の内面の少なくとも一部に雌ネジ51が螺刻され、前記軸棒4は、外面の少なくとも一部に前記雌ネジ51と螺合する雄ネジ41が螺刻され前記軸穴に螺挿されているとともに外部から軸周りの回転力を付与する回転力付与手段と係合可能な係合部42を有する。
【選択図】図1
Description
また、開口部に蓋部が取り付けられているため、開口部を当該蓋部によって閉じた状態とすることで、開口部を介して外部から押棒の軸穴内にゴミ等が侵入することを抑制できる。
また、前記第1の特徴を有する場合、押棒の回転を拘束した状態で、回転力付与手段を用いて係合部を介して軸棒を軸周りに回転させることで、押棒をピストンの移動方向と平行に変位させることができるため、当該軸棒の回転により、押棒とガイド部材との間に所定の抵抗力以上の力を作用させることが可能となる。これにより、押棒の突出長さが調整された状態から容易に初期状態に復帰させることが可能となる。
この点、上記第8の特徴を有する構成によると、弾性部材が変形して係合する(食い込む)形となるので、押棒とガイド部材との間の摩擦力ないし結合力を安定させることができる。これにより、簡易的な構成で摺動抵抗の調整及び管理を簡便に行うことが可能となる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るブレーキシリンダのブレーキ非作動状態(ブレーキ解除状態)を示す全体断面図である。
また、開口部7aに蓋部8が取り付けられているため、開口部7aを当該蓋部8によって閉じた状態とすることで、開口部7aを介して外部から押棒5の軸穴内にゴミ等が侵入することを抑制できる。
次に、本発明の第2実施形態に係るブレーキシリンダについて説明する。図6は、第2実施形態に係るブレーキシリンダ101のブレーキ非作動状態を示す全体断面図である。図6に示すブレーキシリンダ101は、第1実施形態のブレーキシリンダ1と同様にディスク型のブレーキ装置に用いられるものであり、ブレーキシリンダ1と同様の構成要素を備えて同様に作動するように構成されている。即ち、ブレーキシリンダ101は、ブレーキシリンダ1と同様に、シリンダ本体2と、ピストン3と、軸棒112と、押棒5と、突出長さ調整手段6と、連結部材7と、を主要な構成として備えている(尚、図6では図1とは左右が逆の状態に対応する断面を図示している。)。但し、ブレーキシリンダ101は、自らの構成として備えられている回転力付与手段111が設けられている点と軸棒112に関する構成の一部の点とにおいて、ブレーキシリンダ1とは異なっている。尚、以下の説明では、ブレーキシリンダ101においてブレーキシリンダ1と同様に構成されて同様に作動する構成要素については、図6において図1と同一の符合を付して説明を割愛する。
次に、本発明の第3実施形態に係るブレーキシリンダについて説明する。図11は、第3実施形態に係るブレーキシリンダ102のブレーキ非作動状態を示す全体断面図である。図11に示すブレーキシリンダ102は、第1実施形態のブレーキシリンダ1と同様にディスク型のブレーキ装置に用いられるものであり、ブレーキシリンダ1と同様の構成要素を備えて同様に作動するように構成されている。即ち、ブレーキシリンダ102は、ブレーキシリンダ1と同様に、シリンダ本体2と、ピストン3と、軸棒119と、押棒5と、突出長さ調整手段6と、連結部材7と、を主要な構成として備えている(尚、図11では図1とは左右が逆の状態に対応する断面を図示している。)。但し、ブレーキシリンダ102は、第2実施形態のブレーキシリンダ101と同様に自らの構成として備えられている回転力付与手段118が設けられている点と軸棒119に関する構成の一部の点とにおいて、ブレーキシリンダ1とは異なっている。尚、以下の説明では、ブレーキシリンダ102においてブレーキシリンダ1と同様に構成されて同様に作動する構成要素については、図11において図1と同一の符合を付して説明を割愛する。
2 シリンダ本体
3 ピストン
4 軸棒
5 押棒
6 突出長さ調整手段
7 連結部材
8 蓋部
42 係合部
52 凹凸面(突出長さ調整手段)
61 ガイド部材(突出長さ調整手段)
62 Oリング(弾性部材、突出長さ調整手段)
Claims (8)
- 車両用ブレーキ装置に用いるブレーキシリンダであって、
圧力流体が供給されることによりシリンダ本体に対して相対移動するピストンと、前記ピストンと共に移動する軸棒と、当該軸棒に取り付けられた押棒と、ブレーキ解除時の前記ピストンの移動方向における当該押棒の前記シリンダ本体からの突出長さをブレーキ作動の際に調整する突出長さ調整手段と、
を備え、
前記押棒は、前記ピストンの移動方向と平行に延びる軸穴を有する円筒状に形成されるとともに当該軸穴の内面の少なくとも一部に雌ネジが螺刻され、
前記軸棒は、外面の少なくとも一部に前記雌ネジと螺合する雄ネジが螺刻され前記軸穴に螺挿されているとともに外部から軸周りの回転力を付与する回転力付与手段と係合可能な係合部を有することを特徴とするブレーキシリンダ。 - 前記押棒の先端に取り付けられて車両用ブレーキ装置のブレーキ機構と当該押棒とを連結するための連結部材と、前記回転力付与手段と、を更に備え、
前記軸棒は、その軸中心部に前記ピストンの移動方向と平行に延びる中心孔を有するように形成され、
前記回転力付与手段は、前記中心孔に嵌挿される棒状部と、前記連結部材に対して回転自在に支持されるとともに外部から付与される軸周りの回転力を前記棒状部に伝達する回転操作部と、を有し、前記棒状部を介して前記係合部に係合することを特徴とする請求項1に記載のブレーキシリンダ。 - 前記回転力付与手段は、前記棒状部が貫通して係合する係合孔が設けられた筒状に形成されるとともに前記押棒の突出方向における前記軸棒の先端に設けられている前記係合部に対して被さる状態で係合する筒状蓋部材を更に有していることを特徴とする請求項2に記載のブレーキシリンダ。
- 前記中心孔は、前記棒状部と係合する内面を有するように形成されることで前記係合部として設けられていることを特徴とする請求項2に記載のブレーキシリンダ。
- 前記係合部は、前記押棒の突出方向における前記軸棒の先端に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキシリンダ。
- 前記押棒の先端に取り付けられ、車両用ブレーキ装置のブレーキ機構と当該押棒とを連結するための連結部材を更に備え、
当該連結部材には、外部から前記係合部に向かって開口する開口部が形成されており、当該開口部を開閉可能な蓋部が取り付けられていること特徴とする請求項5に記載のブレーキシリンダ。 - 前記突出長さ調整手段は、
前記押棒に取り付けられるとともに当該押棒とともに移動可能なガイド部材を備え、
当該ガイド部材に対して前記押棒が前記ピストンの移動方向と平行な方向に相対移動する際に所定の抵抗力が作用するように、当該ガイド部材が当該押棒に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のブレーキシリンダ。 - 前記突出長さ調整手段は、
前記押棒の外面において当該押棒の移動方向に凹凸を繰返し並べて形成された凹凸面と、
前記押棒と前記ガイド部材との間に配置される弾性部材と、
を更に備え、
前記ガイド部材には、少なくとも前記凹凸面側を開放させる空間が形成され、この空間に前記弾性部材が配置され、
当該弾性部材が変形して前記凹凸面に係合することによって前記ガイド部材と前記押棒とが連結されるとともに、
前記ガイド部材に所定以上の力が作用すると、前記弾性部材が変形によって前記凹凸面の凸部を乗り越えることで前記押棒が前記ガイド部材に対して変位することを特徴とする
請求項7に記載のブレーキシリンダ。
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