JP2008163918A - 筒内噴射式内燃機関における燃焼方法および筒内噴射式内燃機関 - Google Patents

筒内噴射式内燃機関における燃焼方法および筒内噴射式内燃機関 Download PDF

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Abstract

【課題】煤、NOx,CO,HCを同時に低減する。
【解決手段】筒内噴射式圧縮着火内燃機関において、燃料噴射弁6に噴孔径が0.1mm以下の噴孔23を18個以上形成する。これら噴孔23から燃料を噴射することによってシリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする。
【選択図】図1

Description

本発明は筒内噴射式内燃機関における燃焼方法および筒内噴射式内燃機関に関する。
圧縮上死点前60度以前の圧縮行程中又は吸気行程中において燃焼室内に燃料を噴射すると共に、このときの噴射燃料の平均粒径を燃料粒子の温度がほぼ圧縮上死点又は圧縮上死点後にそのときの圧力により定まる主要燃料成分の沸点に達する粒径以上とし、排気ガス再循環率をほぼ40パーセント以上に制御し、噴射後ほぼ圧縮上死点に達するまでは燃料粒子からの沸騰による燃料の蒸発を阻止すると共にほぼ圧縮上死点後に燃料粒子の燃料を沸騰蒸発させて燃料を着火燃焼せしめるようにした筒内噴射式内燃機関が公知である(例えば特許文献1を参照)。
特開平9−287527号公報
この筒内噴射式内燃機関では500μm以上の粒径の極めて大きな燃料粒子を燃焼室内に分散させた後、これら燃料粒子の燃料を圧縮上死点後に着火燃焼させ、それによってNOxおよび煤を同時に低減するようにしている。しかしながらこのように燃料粒子の粒径を大きくすると全ての燃料を良好に燃焼させることが難かしく、斯くして多量のHC,COが発生するという問題がある。
このように従来ではNOx、煤、HC,COのいずれかを減少させようとするといずれかが増大してしまうというのが実情である。これは従来よりNOx、煤、HC,COの発生要因について不明の点が多かったからである。
本発明者は長期間に亘る研究の結果、NOx、煤、HC,COの有害4成分が生成しない運転状態を見い出し、それによってこれら有害4成分が大気中に排出されるのを抑制することのできる燃焼方法を得るに至ったのである。
即ち、本発明によれば筒内噴射式内燃機関において、シリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする。
更に本発明によれば、噴孔径が0.1mm以下の複数個の噴孔を有する燃料噴射弁をシリンダヘッド内壁面上に配置し、これら噴孔から燃料を噴射することによってシリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする。
NOx、煤、HC,COの有害4成分を同時に低減することができる。
図1(A)は本発明者により求められた局所燃焼場におけるNOx,CO,CH4,HCの生成濃度(ppm)を示している。なお、図1(A)において縦軸は燃焼場における当量比φ(=1/空気過剰率)を示しており、横軸は燃焼場における燃焼ガス温T(°K)を示している。また、図1(B)は図1(A)に基づいて作成された煤、NOx,HC,CH4+COの生成領域を示している。なお、図1(A)では煤の生成領域が省略されている。
図1(A),(B)からわかるように当量比φがほぼ1.2以上になると、即ち過濃になるとCH4およびCOが生成され、更に過濃になると煤が生成される。従って煤およびCOが生成しないようにするには当量比φを1.2以下にしなければならない。一方、燃焼ガス温Tがほぼ2000°Kを越えるとNOxが生成され、従ってNOxが生成されないようにするには燃焼ガス温Tを2000°K以下にしなければならない。また、燃焼ガス温Tがほぼ1200°Kよりも低くなるとHCが生成され、従ってHCが生成されないようにするには燃焼ガス温Tを1200°K以上にしなければならない。
即ち、煤、NOx,HC,COの有害4成分が生成しないようにするには燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にしなければならないことが判明したのである。そこで本発明では、筒内噴射式内燃機関において、シリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にするようにしている。
次に、シリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすることができると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にすることのできる筒内噴射式内燃機関について説明する。この筒内噴射式内燃機関の一例が図2から図5に示されている。
まず初めに筒内噴射式圧縮着火式内燃機関の全体図を示す図1と側面断面図を示す図2とを参照すると、1は機関本体、2はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4はシリンダ2a内を往復動するピストン、5はピストン4の頂面上に形成されたピストンキャビティ、5aはキャビティ5内に形成された燃焼室、6はシリンダヘッド3の内壁面3aの中央部に配置された電気制御式燃料噴射弁、7は吸気弁、8は吸気ポート、9は排気弁、10は排気ポートを夫々示している。
吸気ポート8は吸気マニホルド9に連結され、吸気マニホルド9は吸気ダクト10を介して排気ターボチャージャ11のコンプレッサ11aの出口に連結される。一方、コンプレッサ11aの入口はエアクリーナ12に連結される。吸気ダクト10内にはステップモータにより駆動されるスロットル弁13が配置され、更に吸気ダクト10周りには吸気ダクト10内を流れる吸入空気を冷却するための冷却装置14が配置される。図1に示される実施例では機関冷却水が冷却装置14内に導かれ、機関冷却水によって吸入空気が冷却される。一方、排気ポート10は排気マニホルド15に連結され、排気マニホルド15は排気ターボチャージャ11の排気タービン11bの入口に連結される。排気タービン11bの出口は排気管16に連結される。
排気マニホルド15と吸気マニホルド9とは排気ガス再循環(以下、EGRと称す)通路17を介して互いに連結され、EGR通路17内には電子制御式EGR制御弁18が配置される。また、EGR通路17周りにはEGR通路17内を流れるEGRガスを冷却するための冷却装置19が配置される。図1に示される実施例では機関冷却水が冷却装置19内に導かれ、機関冷却水によってEGRガスが冷却される。一方、各燃料噴射弁6は燃料供給管20を介してコモンレール21に連結される。このコモンレール21内へは電子制御式の吐出量可変な燃料ポンプ22から燃料が供給され、コモンレール21内に供給された燃料は各燃料供給管20を介して燃料噴射弁6に供給される。
本発明による実施例では吸気ポート8は各気筒毎に夫々一対設けられており、燃焼室5a内にスワールが発生しないように各吸気ポート5はまっすぐに延びるストレートポートから形成されている。
一方、図4に示されるように本発明では燃料噴射弁6の先端部に噴孔径が0.1mm以下の複数個の噴孔23が形成されている。噴孔23の個数は18個から40個位が好ましく、図4に示される実施例では0.08mmの噴孔径を有する噴孔23が22個形成されている。
また、本発明による実施例では図5に示されるようにピストンキャビティ5の頂部周辺部に半径方向内方に突出したリップ部が設けられておらず、ピストンキャビティ5の周壁面5bはシリンダヘッド内壁面3aに向けて拡開している。即ち、図5に示される実施例ではシリンダ軸線に垂直な断面内におけるピストンキャビティ周壁面5bの断面形状が円形をなしており、ピストンキャビティ周壁面5bはシリンダヘッド内壁面3aに近ずくほど円形断面の径が大きくなるように形成されている。
本発明による実施例では圧縮上死点前60度から圧縮上死点までの間に燃料噴射弁6から燃焼室5a内に燃料が噴射される。このとき径の小さな多数の噴孔23から燃焼室5a内に燃料が噴射されるので燃料は燃焼室5a内全体に均一に分散する。ただし、噴孔23の径が小さいために各噴孔23から噴出した各燃料の貫徹力は弱く、従って噴射燃料が燃焼室5aの周壁面5bに到達して周壁面5bに付着することはない。
その結果、全ての噴射燃料が燃焼室5a内に分散せしめられるので燃料は空気と十分に混合し、斯くして着火燃焼が行われる頃には局所的な当量比が1.2以下となる。従って燃焼が行われるときに燃焼場における当量比は1.2以下となり、斯くしてCOおよび煤が生成されるのが阻止されることになる。
また、本発明では全ての噴射燃料が燃焼室5a内に均一に分散せしめられるので分散した燃料液滴の周りには多量の空気が存在することになる。従って空気の冷却作用によって燃焼時の燃焼温は抑制され、斯くして燃焼場における燃焼ガス温はNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲となる。
ピストンキャビティ5の頂部周辺部に半径方向内方に突出するリップ部を形成するとピストン4が上昇するときにピストンキャビティ周壁面5bに沿って上昇する強力な気流が発生すると共にピストン4が上死点を過ぎて下降するときにシリンダヘッド内壁面3aとピストン4の頂面間に向かう強力なスキッシュ流が発生する。しかしながら本発明では噴射燃料が燃焼室5a内に均一に分散されるのでこのようなピストンキャビティ周壁面5bに沿って上昇する気流の発生やスキッシュ流の発生、およびスワールの発生はこのような噴射燃料の均一な分散を阻害することになる。
従って本発明による実施例ではこのようなピストンキャビティ周壁面5bに沿って上昇する気流やスキッシュ流が発生しないようにピストンキャビティ5の周壁面5bはシリンダヘッド内壁面3aに向けて拡開するように形成されており、吸気ポート8は燃焼室5a内にスワールを発生させないようにストレートポートから形成されている。
なお、機関負荷が高くなると燃焼時の発熱量が大きくなるために燃焼場における燃焼ガス温が2000°Kを越えるようになる。従ってこの場合、本発明による実施例ではEGR率(EGRガス量/(吸入空気量+EGRガス量))を増大させることによってシリンダ内のEGRガス量を増大し、EGRガスの吸熱作用によって燃焼場における燃焼ガス温を2000°K以下まで低下させるようにしている。
また、本発明の実施例におけるように噴孔径の小さな燃料噴射弁6を用いている場合には機関負荷が高くなって燃料噴射量が増大したときに過給圧が高くなって噴霧が広がらなくなるために過濃な領域が形成され、斯くしてNOxや煤が生成されるようになる。従って本発明による実施例では機関高負荷運転時に大部分の主燃料を圧縮上死点前60度から圧縮上死点の間に噴射し、一部の補助燃料を主燃料よりも前に噴射するようにしている。次にこのことについて図6(A)および(B)を参照しつつ説明する。
内燃機関では圧縮上死点前50度位まではピストン4が上昇してもシリンダ内の圧力はあまり上昇せず、圧縮上死点前50度付近を越えると圧力が上昇を開始する。一方、シリンダ2a内の圧力が低いときにはシリンダ2a内における空気の密度が低いために抵抗が小さく、従ってこのとき燃料を噴射すると燃料の到達距離が長くなる。従って本発明による実施例では圧縮上死点前40度よりも前に、好ましくは圧縮上死点前50度よりも前に少量の補助燃料が主燃料に先立って噴射される。このとき空気の抵抗が小さいために図6(A)に示されるように補助燃料Gaはシリンダ2aの外周縁部まで達する。
次いで圧縮上死点近くになると図6(B)に示されるように主燃料Gmが噴射される。このときにはシリンダ2a内の空気の密度が高くなっているために噴射燃料の到達距離が短かくなり、従って噴射燃料はピストンキャビティ5の周壁面5aの近傍までしか広がらない。即ち、噴射燃料はシリンダ2a内の中央部に広がることになる。従って、主燃料Gmに加え補助燃料Gaを噴射することによってシリンダ2a内の空気全体を十分に利用することができ、その結果有害4成分の生成が抑制される運転領域を高負荷側まで拡大することができることになる。
なお、この実施例では噴射時の空気の密度差による噴霧の貫徹力の差異を利用して噴霧を燃焼室5a内全体に分配するようにしているので補助燃料が噴射された後に間隔をおいて主燃料を噴射する必要がある。因みに図6に示される実施例では主燃料の噴射開始時期と補助燃料の噴射開始時期とが40度以上離れている。また、補助燃料Gaの噴射量は全噴射量の15パーセント以上とされる。この補助燃料Gaの噴射は2回或いはそれ以上行うことができ、この場合には補助燃料Gaの噴射量の合計が全噴射量の15パーセント以上とされる。
一方、この補助燃料Gaの噴射時期が早いためにこの補助燃料Gaは予混合気化が進み、従ってこの補助燃料Gaは予混合燃焼に近い燃焼が行われる。このように予混合燃焼に近い燃焼が行われるとNOxや煤の発生が抑制されるが燃焼圧が高くなるので圧縮比は比較的低い圧縮比とされている。本発明による実施例では圧縮比は14以下とされている。
煤、NOx,CO,HCの生成領域を示す図である。 筒内噴射式圧縮着火内燃機関の全体図である。 図2に示される内燃機関の側面断面図である。 燃料噴射弁の先端部の正面図である。 燃焼室周りの側面断面図である。 燃焼室周りの側面断面図である。
符号の説明
2 シリンダブロック
2a シリンダ
3 シリンダヘッド
4 ピストン
5 ピストンキャビティ
5a 燃焼室
6 燃料噴射弁
23 噴孔

Claims (8)

  1. 筒内噴射式内燃機関における燃焼方法であって、シリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする燃焼方法。
  2. 噴孔径が0.1mm以下の複数個の噴孔を有する燃料噴射弁をシリンダヘッド内壁面上に配置し、これら噴孔から燃料を噴射することによってシリンダ内における燃焼場における当量比をCOおよび煤が生成されない0から1.2の範囲にすると共に燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする筒内噴射式内燃機関。
  3. 排気ガスを吸気通路内に再循環させることによって燃焼場における燃焼ガス温をNOxおよびHCが生成されない1200°Kから2000°Kの範囲にする請求項2に記載の筒内噴射式内燃機関。
  4. 燃料噴射時期が圧縮上死点前60度から圧縮上死点の間とされる請求項2に記載の筒内噴射式内燃機関。
  5. シリンダ軸線に垂直な断面内におけるピストンキャビティ周壁面の断面形状が円形をなしており、ピストンキャビティ周壁面はシリンダヘッド内壁面に近ずくほど円形断面の径が大きくなるように形成されている請求項2に記載の筒内噴射式内燃機関。
  6. 機関高負荷運転時には大部分の主燃料が圧縮上死点前60度から圧縮上死点の間に噴射され、一部の補助燃料が主燃料よりも前に噴射される請求項2に記載の筒内噴射式内燃機関。
  7. 上記補助燃料の量は全噴射燃料量の15パーセント以上である請求項6に記載の筒内噴射式内燃機関。
  8. 主燃料の噴射開始時期を補助燃料の噴射開始時期とが40度以上離れている請求項6に記載の筒内噴射式内燃機関。
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