JP2008163671A - 屋根防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】より迅速に断熱防水屋根の施工を実施し易くする。
【解決手段】屋根防水下地3上に、断熱材5と防水材6とを積層し、面内方向に隣接する防水材6どうしの繋ぎ目部Jに、両防水材6にわたって合成樹脂製の帯状繋ぎ目防水シート4を一体に貼着してある屋根防水構造において、断熱材5は、上下面にそれぞれ金属板5aを一体に設けられた断熱ボード5Aで構成してあり、防水材6は、金属板5aの上面に一体に付設した合成樹脂製防水層5bで構成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋根防水下地上に、断熱材と防水材とを積層し、面内方向に隣接する前記防水材どうしの繋ぎ目部に、両防水材にわたって合成樹脂製の帯状繋ぎ目防水シートを一体に貼着してある屋根防水構造に関する。
従来、この種の屋根防水構造としては、図5に示すように、コンクリートスラブで構成された屋根防水下地3上に合成樹脂製の発泡板からなる断熱材5を並べて、その上に、表裏面を合成樹脂層20で被覆した鋼板21を配置し、それら前記鋼板21、及び、断熱材5をアンカーボルト22で屋根防水下地3に固定してあるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
そして、横に隣接し合う鋼板21どうしの繋ぎ目部には、帯状繋ぎ目防水シート4を接着してあった。
特公平2−36736号公報(図1)
上述した従来の屋根防水構造によれば、屋根防水下地上に、断熱材を並べる工程と、その上に鋼板を配置する工程と、アンカーボルトによる固定工程と、繋ぎ目防水シートの接着工程を実施しなければならず、工期が長くなり易い問題点があった。
屋上での防水作業は、雨の降らない間に実施しなければならないから、より短期間に施工を完了することが望まれ、本発明の目的は、より迅速に断熱防水屋根の施工を実施し易い屋根防水構造を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、屋根防水下地上に、断熱材と防水材とを積層し、面内方向に隣接する前記防水材どうしの繋ぎ目部に、両防水材にわたって合成樹脂製の帯状繋ぎ目防水シートを一体に貼着してある屋根防水構造において、前記断熱材は、上下面にそれぞれ金属板を一体に設けられた断熱ボードで構成してあり、前記防水材は、前記金属板の上面に一体に付設した合成樹脂製防水層で構成してあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記断熱材は、上下面にそれぞれ金属板を一体に設けられた断熱ボードで構成してあり、前記防水材は、前記金属板の上面に一体に付設した合成樹脂製防水層で構成してあるから、断熱ボードに金属板と防水層とを一体化させた状態で屋根防水下地上に設置することが可能となり、工程数を減らして工期短縮を図ることができ、断熱防水屋根の施工を迅速に実施することが可能となる。
また、従来のように、断熱ボードと金属板とを沿わせてあるだけの構造においては、屋根面での昼夜の温度差によって界面部分の隙間に結露が発生して金属板の錆び発生や断熱材の吸湿等による劣化を生じさせる危険性があるのに対して、本発明の特徴構成によれば、断熱ボードと金属板と防水層とが一体化されていることにより、それぞれの界面に隙間ができ難く、結露による劣化を生じ難くすることができる。その結果、断熱防水屋根の耐久性の向上を図ることが可能となる。
更には、断熱ボードの上下面に金属板を一体形成してあるから、せん断強度に加えて曲げ強度の向上をも図ることができる。従って、屋根防水下地が、従来のように断熱ボードの下面全体を支持するコンクリートスラブで構成されているもの以外にも、例えば、折板屋根であったり、桁材(垂木や母屋等)であったり、要するに支持部の間隔があくような支持構造であっても、屋根上の歩行を可能とする強度を確保でき、屋根防水下地の適用構造の自由性が向上する。
本発明の第2の特徴構成は、前記防水層は、前記繋ぎ目防水シートと同質材料で構成してあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、金属板上の防水層と、繋ぎ目防水シートとの接着性が非常に高く、防水性の向上を図ることが可能となる。
本発明の第3の特徴構成は、前記屋根防水下地への前記断熱材の固定部は、隣接する前記断熱ボードどうしの継ぎ目に配置してあるところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、断熱ボードの端部分を固定してあるから、端部の浮きが生じ難く、例えば、風邪等によってバタつくのを防止し易い。更には、隣接する断熱ボード相互の固定を、一箇所で兼用化することが可能となり、固定作業手間の低減と共に、固定部材の数をも少なくでき、施工の迅速化とコストダウンとを共に叶えることが可能となる。
本発明の第4の特徴構成は、隣接する断熱ボードどうしの継ぎ目は、防水面内方向に相対移動自在な状態で上下に重なる重なり構造に形成してあり、前記固定部は、継ぎ目で重なる両断熱ボードを、防水面内方向に相対移動可能な状態に固定するように構成されているところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、本発明の第3の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、継ぎ目で重なる両断熱ボードは、固定部によって、防水面内方向に相対移動可能な状態に固定されているので、例えば、断熱ボードの金属板が日照熱の影響で熱伸縮する場合にも、その伸び縮みを固定部で吸収することができ、断熱ボードが変形したり壊れたりするのを未然に防止することが可能となる。
即ち、断熱ボードは、屋根面に設置されていることから太陽熱の影響を直接的に受け、昼間には熱膨張によって伸び、夜間には熱収縮によって縮む。従って、固定部によって両断熱ボードが相対移動しない状態に固着されている場合、熱膨張によって断熱ボードは弓形に反ったり、その反りによって曲げ破壊を起こす一方、熱収縮によって断熱ボードに引張破壊が生じたりする危険性がある。
このような熱伸縮による悪影響を、前記固定部の構成によって未然に防止することが可能となる。その結果、屋根防水の耐久性を向上させることが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1、図2は、本発明の屋根防水構造の一例を採用してある屋根部分を示すもので、当該実施形態においては、陸屋根をモデルとして挙げて説明する。
勿論、屋根1そのものは、陸屋根に限るものではなく、傾斜屋根であってもよい。
前記屋根1は、所定間隔に配置された梁2上にわたって、複数の母屋(屋根防水下地に相当)3を間隔をあけて固定して構成されており、それら各母屋3上にわたっては、複数の断熱防水パネル(後述)Pが敷き詰められ、隣接する断熱防水パネルPどうしの継ぎ目に、帯状繋ぎ目防水シート4が一体に貼着されて屋根上面部分が構成されている。
前記梁2は、例えば、H形鋼やI形鋼等の形鋼で構成され、屋根に作用する外力(例えば、風圧や歩行荷重等)に対抗できるように部材設計されたものが使用されている。
前記母屋3は、例えば、溝形鋼で構成されている。母屋3の部材設計に関しても、前記梁2と同様に、屋根に作用する外力(例えば、風圧や歩行荷重等)に対抗できるように設定されている。また、各母屋3の間隔寸法は、前記断熱防水パネルPの支持スパン長となるから、前記断熱防水パネルPの強度を考慮して決定されている。
前記断熱防水パネルPは、断熱材5と防水材6とを積層した一体品で構成されている。
前記断熱材5は、上下面にそれぞれ金属板5aを一体に設けた断熱ボード5Aで構成されている。
前記金属板5aは、例えば、アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板で構成されており、図2に示すように、断熱ボード5Aの上下面に各別に設けられている。そして、金属板5aの端部は、断熱ボード5Aの厚肉内に折り返されて埋設されている。
前記断熱ボード5Aは、例えば、多孔質の合成樹脂板で構成されており、隣接する別の断熱ボードとの連結箇所となる両端縁部は、ホゾ組形状に形成されている。
従って、図3に示すように、一方の断熱ボード5Aのホゾ溝7に、他方の断熱ボード5Aのホゾ8が進入するように嵌め合わせることで、双方を連結することができる。
尚、当該実施形態においては、ジョイント部分の耐火性能の向上を図れるように、連結前のホゾ溝7に、グラスウールフェルト9等の不燃材を詰めておき、両断熱ボード5Aどうしを連結した状態で、両断熱ボード5A間の隙間が埋まるように構成してある。
また、当該断熱ボード5Aは、ホゾ8の基端部分に挿通させた固定用ネジ部材10、及び、前記ネジ部材10の頭部に嵌合させた円盤状の押さえプレート11によって前記母屋3に固定されている。即ち、母屋3への前記断熱防水パネルPの固定部12は、隣接する前記断熱ボード5Aどうしの継ぎ目に配置されており、且つ、継ぎ目で重なる両断熱ボード5Aを、防水面内方向に相対移動可能な状態を維持したまま前記母屋3に固定するように構成されている(図2参照)。
前記防水材6は、前記断熱ボード5Aに設けられた上下面の金属板5aの内、上面側の前記金属板5aに対してその表面に一体に敷設された防水層5bによって構成されている。従って、隣接する断熱ボード5Aどうしの継ぎ目が、面内方向に隣接する防水材どうしの繋ぎ目部Jと一致する。
防水層5bの具体例としては、例えば、塩化ビニル等の合成樹脂層で構成することができ、金属板5aとの一体化に関しては、例えば、接着や融着やコーティング等各種手法を採用することができる。防水層5bは、例えば、配合顔料に太陽光の近赤外域の熱線を反射しやすいものを選択したり、表面に反射率の高いコーティング層を設けるようにすれば、日照時の温度上昇を緩和でき、前記金属板5aや断熱ボード5Aへの熱影響を少なくすることができる。また、太陽光に曝される環境下での劣化を抑制するために、可塑剤などの液状配合物は、揮散を抑制する高分子量のものを使用することが好ましい。
また、前記繋ぎ目防水シート4は、前記断熱ボード5Aに一体に設けられた前記防水層5bと同質の素材で構成してあり、前記防水層5bとのより高い一体性が得られるように配慮されている。具体的には、本実施形態においては、塩化ビニル等の合成樹脂で構成されている。そして、前記防水層5bとの一体化に関しては、接着や融着等、公知の手段を採用することができる。
そして、幅寸法に関しては、前記繋ぎ目部Jに位置している前記押さえプレート11を含めて、その両側の各防水層5bに達するように寸法設定してある。
次に、当該屋根防水構造の形成手順について簡単に説明する。
[1]所定位置に設置された各母屋3上に、前記断熱防水パネルPを配置する。
[2]配置した断熱防水パネルPのホゾ溝7内にグラスウールフェルト9を詰めた状態で、連結する別の断熱防水パネルPを隣接させて配置し、前記ホゾ溝7とホゾ8とを嵌合させる(図3参照)。
[3]継ぎ目におけるホゾ8基端部分に、前記押さえプレート11を装着した固定用ネジ部材10をねじ込んで前記母屋3に直接にネジ固定する。
[4]繋ぎ目部Jの上から、両断熱防水パネルPに跨る状態に繋ぎ目防水シート4を貼る(図2参照)。
本実施形態の屋根防水構造によれば、簡単な施工手間によって屋根の断熱性能や防火性能や防水性能や強度特性の高い屋根構造を形成することができ、品質・コスト・工期の全ての面において従来より向上する。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記屋根防水下地3は、先の実施形態で説明した母屋に限るものではなく、例えば、屋根スラブであったり、折板屋根の折板等であったり、デッキプレートであったり、各種屋根防水の下地となるものであればよく、それらを総称して屋根防水下地という。
また、屋根の断熱防水施工に関しては、旧建物への後施工であったり、新設建物の建設時に行うものであったり、何れの場合にも適用する。
〈2〉 前記断熱材や、防水材は、先の実施形態で説明した素材で構成したものに限るものではなく、他の素材を使用することも可能である。
〈3〉 前記断熱防水パネルPの固定方法に関しては、先の実施形態で説明した方法に限るものではなく、他の固定金具や固定材を使用して行うものであってもよい。そして、固定部は隣接する断熱ボードどうしの継ぎ目に配置してあるのが好ましいが、必ずしもその配置に限るものではない。
また、固定部において両断熱ボードが防水面内方向に相対移動自在な状態に固定するに当たり、先の実施形態のように、一方の断熱ボードのみを屋根防水下地に固定する構造に限るものではなく、例えば、図4に示すように、両断熱ボードを串刺し状態に固定する構造で、少なくとも一方の断熱ボードのネジ挿通孔を、ネジ外径より相当量大きな内径に形成したり、又は、長穴形状に形成することで両断熱ボードが相対移動自在な構造とするものであってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
屋根防水構造を示す屋根要部の分解斜視図 屋根防水構造を示す屋根要部の断面図 屋根防水方法を示す説明断面図 別実施形態の屋根防水構造を示す屋根要部の断面図 従来の屋根防水構造を示す屋根要部の断面図
符号の説明
3 母屋(屋根防水下地に相当)
4 繋ぎ目防水シート
5 断熱材
5A 断熱ボード
5a 金属板
5b 防水層
6 防水材
12 固定部
J 繋ぎ目部

Claims (4)

  1. 屋根防水下地上に、断熱材と防水材とを積層し、面内方向に隣接する前記防水材どうしの繋ぎ目部に、両防水材にわたって合成樹脂製の帯状繋ぎ目防水シートを一体に貼着してある屋根防水構造であって、
    前記断熱材は、上下面にそれぞれ金属板を一体に設けられた断熱ボードで構成してあり、前記防水材は、前記金属板の上面に一体に付設した合成樹脂製防水層で構成してある屋根防水構造。
  2. 前記防水層は、前記繋ぎ目防水シートと同質材料で構成してある請求項1に記載の屋根防水構造。
  3. 前記屋根防水下地への前記断熱材の固定部は、隣接する前記断熱ボードどうしの継ぎ目に配置してある請求項1又は2に記載の屋根防水構造。
  4. 隣接する断熱ボードどうしの継ぎ目は、防水面内方向に相対移動自在な状態で上下に重なる重なり構造に形成してあり、前記固定部は、継ぎ目で重なる両断熱ボードを、防水面内方向に相対移動可能な状態に固定するように構成されている請求項1又は2に記載の屋根防水構造。
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