JP2008160959A - ロータの組み立て方法 - Google Patents

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弘治 吉浪
Hiroshi Yoshikawa
浩 吉川
Kazuaki Sowa
一晃 曽和
Toru Maeda
前田  徹
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Abstract

【課題】回転軸と磁石との同軸度を向上させることができるロータの組み立て方法を提供する。
【解決手段】円柱状の回転軸1と回転軸1の外周に装着される円筒状の磁石2とを備えるロータ3の組み立て方法は、回転軸1の外周面と、磁石2の内周面との少なくとも一方に接着剤6を塗布して、回転軸1に磁石2を装着し、回転軸1の中心軸と磁石2の中心軸とが同軸となるように位置決め治具によって位置決めを行った後に、同位置決め治具から取り出し、両中心軸が同軸となった状態の回転軸1と磁石2とを前記位置決め治具による固定をせずに恒温槽に入れ、接着剤6を硬化させて回転軸1と磁石2とを固定する。
【選択図】図4

Description

この発明は、ロータの組み立て方法に関する。
ロータは、円柱状の回転軸に円筒状の磁石を装着させることにより形成されている。同ロータの組み立ては、まず回転軸の外周面と磁石の内周面とに接着剤を塗布し、回転軸に磁石を装着する。そして、回転軸と磁石とは、回転軸の中心軸と磁石の中心軸とが同軸となるように位置決めを行う位置決め治具に装着して、位置決めを行った後、位置決め冶具に固定したまま恒温槽に入れて、接着剤を硬化させる。その結果、回転軸と磁石とが一体となったロータが形成される。
ところで、上記ロータの組み立て方法では、接着された回転軸と磁石との同軸度、すなわち回転軸の中心軸に対する磁石の中心軸のずれ、すなわち同軸度を測定すると所定の規格(180μm)内に入らないものが稀に発生するため、改善の余地を残すものとなっていた。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転軸と磁石との同軸度を向上させることができるロータの組み立て方法を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明は、円柱状の回転軸と同回転軸の外周に装着される円筒状の磁石とを備えるロータの組み立て方法であって、前記回転軸の外周面と、前記磁石の内周面との少なくとも一方に接着剤を塗布して、同回転軸に同磁石を装着し、前記回転軸の中心軸と前記磁石の中心軸とが同軸となるように位置決め治具によって位置決めを行った後に、同位置決め治具から取り出し、両中心軸が同軸となった状態の前記回転軸と前記磁石とを前記位置決め治具による固定をせずに恒温槽に入れ、前記接着剤を硬化させて同回転軸と同磁石とを固定することをその要旨としている。
同構成によれば、位置決め治具によって回転軸の中心軸と磁石の中心軸とが同軸となった状態で、それら回転軸及び磁石が拘束されることなく、恒温槽で接着剤が硬化される。このため、恒温槽での位置決め治具自体の熱膨張による回転軸及び磁石への負荷がないため、径方向へのずれがなく、回転軸の中心軸と磁石の中心軸との同軸度を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のロータの組み立て方法において、前記回転軸は、磁石が装着される大径部の軸方向における両側に小径部が形成された形状であり、前記位置決めされた回転軸及び磁石は、前記回転軸の大径部の軸方向端面と前記磁石の軸方向端面とを支持する台に載せた状態で前記恒温槽に入れることをその要旨としている。
同構成によれば、台が回転軸の大径部と磁石とをそれぞれ支持するため、回転軸及び磁石の軸方向における位置決めが好適に維持される。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のロータの組み立て方法において、前記位置決め治具は、前記回転軸の両端を軸方向において両方向から支持する二つの支持部材と、同回転軸に装着された前記磁石を径方向から互いの中心軸が一致するように挟持する挟持部材とを備えることをその要旨としている。
同構成によれば、位置決め治具は軸方向において支持部材によって回転軸を支持し、径方向において挟持部材によって磁石を挟持するため、回転軸の中心軸と磁石の中心軸との同軸度を確保することができる。
本発明によれば、ロータの組み立て方法において、回転軸と磁石との同軸度を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
ロータ3は、図2に示されるように、回転軸1の外周に磁石2が装着されたものである。回転軸1は、図1(a)に示されるように、磁石2が装着される円柱状の大径部1aと、同大径部1aの軸方向の両端に形成される円柱状の上側小径部1b,下側小径部1cとからなる。ここで、上側小径部1bの軸方向長さは、下側小径部1cの軸方向長さより短い。磁石2は、図1(b)に示されるように、両端が開口した円筒状に形成されてなり、内径は回転軸1の大径部1aの外周よりも大きく設定されている。磁石2の軸方向長さは、回転軸1の大径部1aの軸方向長さより長く形成されている。回転軸1と磁石2とは、回転軸1の大径部1aの外周面と磁石2の内周面との間に塗布されたシリコーン系樹脂、エポキシ樹脂等の接着剤6により接着される。回転軸1と磁石2とは、位置決め治具により位置決めした後、台に載せて恒温槽(図示略)に入れられ、接着剤6を硬化させることにより固定される。
次に、ロータ3の組み立て時に使用される位置決め治具10について図3を参照して詳細に説明する。
位置決め治具10には、円柱状の左側ガイド軸16a及び右側ガイド軸16bが延設された基台11と、左側ガイド軸16a及び右側ガイド軸16bによって上下動可能に装着される上部固定具18とが設けられる。同基台11の中央には、回転軸1を鉛直方向下側から支持する支持部材としての下部センターシャフト12が上部固定具18側へ突出するように設けられている。一方、上部固定具18の中央には、回転軸1を鉛直方向上側から支持する支持部材としての上部センターシャフト19が基台11側へ突出するように設けられている。下部センターシャフト12及び上部センターシャフト19の中心軸線は、ロータ3を組み立てる際の基準となる基準軸Lbと同一線上にある。回転軸1の両小径部1b,1cの端面には、回転軸1の軸上に中心を有するすり鉢状の凹部がそれぞれ形成されている。下部センターシャフト12及び上部センターシャフト19の回転軸1に当接する端面には、両センターシャフト12,19の軸上に中心を有する円錐状の凸部がそれぞれ形成されている。その結果、図3中の軸方向の矢印で示されるように、上側小径部1bの凹部に上部センターシャフト19の凸部が係合し、下側小径部1cの凹部に下部センターシャフト12の凸部が係合して、鉛直方向両端から挟持されることにより、回転軸1は鉛直方向の位置が決定されるとともに、回転軸1の軸が両センターシャフト12,19の軸線、すなわち基準軸Lb上に位置決めされる。
同基台11の中央には、下部センターシャフト12より径が大きく、基台11の上面に対する軸方向の突出長さが下部センターシャフト12より長い円筒状の支持シャフト13が基準軸Lbと同軸上に設けられている。支持シャフト13には、下部センターシャフト12が挿通されている。支持シャフト13の上端面は、回転軸1及び磁石2を載せた際に、回転軸1と磁石2とを鉛直方向下側からそれぞれを組み立て位置で支持できるよう回転軸1の大径部1aの端部に対応する面が磁石2に対応する面より突出する階段状に形成されている。また、同基台11には、基準軸Lbを中心軸とするとともに、支持シャフト13の外周から離間して設けられるチャック14と、支持シャフト13により支持された磁石2に接触して径方向において挟持するコレット15とからなる挟持部材としてのコレットチャックが設けられている。チャック14は、同基台11に固定される下部チャック14aと、同下部チャック14aの上部に嵌着されるとともに、コレット15と接触しながら鉛直方向に移動する上部チャック14bとを備えている。下部チャック14aの上部内壁面は、鉛直方向下側ほど内径が小さくなるテーパ面となっている。コレット15は、下部チャック14aのテーパ面と摺接する部分がテーパ面になっている。このため、上部チャック14bが鉛直下方に移動すると、コレット15は上部チャック14bによって鉛直下方に移動されながら、図3中の白抜き矢印に示されるように、コレット15のテーパ面が下部チャック14aのテーパ面に案内されることによって径方向において内径が小さくなる。一方、上部チャック14bが鉛直上方に移動すると、コレット15は上部チャック14bによって鉛直上方に移動されながら、コレット15のテーパ面が下部チャック14aのテーパ面に案内されることによって内径が大きくなる。
同上部固定具18において、上部センターシャフト19の軸線を中心とする磁石2と同径となる円周を三等分する位置には、磁石2を鉛直方向において支持する三つのプランジャ17a,17b(図中には二つを図示)が基台11側へ突出するように設けられている。プランジャ17a,17bは、鉛直方向において伸縮可能であり、磁石2を支持シャフト13に載せた際に下側先端が磁石2に当接するようになっている。その結果、磁石2は鉛直方向において支持シャフト13とプランジャ17a,17bとによって支持される。
次に、接着剤6を硬化させるべく回転軸1及び磁石2からなるロータ3を恒温槽(図示略)に入れる際に用いる台20について図4を参照して説明する。
台20は、中央部分に回転軸1の小径部1bの外径より内径が大きく、大径部1aの外径より内径が小さい孔21が形成されている。ロータ3が載せられる上面20aには、軸方向において磁石2より長さの短い回転軸1の大径部1aを支持する凸部20bが孔21の周縁部に環状に形成されている。
上記のように構成された位置決め治具10と、台20とを用いるロータ3の組み立て方法について説明する。
まず、図1(a)に示されるように、回転軸1の大径部1aの外周面に接着剤6を塗布し、図1(b)に示されるように、磁石2の内周面に接着剤6を塗布する。そして、図2に示されるように、回転軸1の大径部1aの外周に磁石2が位置するように装着し、余分な接着剤6を拭き取る。
次に、図3に示されるように、回転軸1に磁石2が装着されたロータ3を上部固定具18が外された状態の位置決め治具10に設置する。すなわち、回転軸1の下側小径部1cの端部を下部センターシャフト12の先端に当接させるとともに、支持シャフト13の先端面に回転軸1の大径部1aの軸方向端面と磁石2の軸方向端面とがそれぞれ接触するように載せる。このとき、コレット15の内径は拡径した状態に保たれるため、磁石2には接触しない。
次に、上部固定具18を基台11の左側ガイド軸16a及び右側ガイド軸16bに装着し、両ガイド軸16a,16bに誘導させて鉛直方向に移動させ、上部固定具18に設けられる上部センターシャフト19の先端を回転軸1の上側小径部1bの先端に当接させる。これにより、回転軸1は、図3中の軸方向の矢印に示されるように、その中心軸が基準軸Lb上に位置決めされる。また、上部固定具18に設けられる三つのプランジャ17a,17bの下側先端が磁石2の軸方向端面に当接する。その結果、基準軸Lbに対して磁石2の軸が傾くことが抑制され、磁石2はその中心軸と基準軸Lbとが平行となる状態に保持される。
次に、基準軸Lbと中心軸とが平行となるように支持された磁石2を基準軸Lbと中心軸とが一致するようにコレット15の内径を縮径して位置決めを行う。すなわち、上部チャック14bを鉛直下方に移動することによって、コレット15を鉛直下方に移動させる。これに伴い、図3中の白抜き矢印に示されるように、コレット15はそのテーパ面が下部チャック14aのテーパ面に案内されて縮径し、磁石2の外周面がコレット15の内周面により中心方向へ締め付けられる。回転軸1は下部センターシャフト12及び上部センターシャフト19により基準軸Lbと同軸上に保持されることから、磁石2はその中心軸が基準軸Lbと一致する位置に移動する。この結果、回転軸1の中心軸と磁石2の中心軸とは同軸となる。
次に、磁石2の回転軸1に対する径方向及び軸方向の位置決めが行われたロータ3を位置決め治具10から取り出し、磁石2の軸方向端面が台20の上面20aに接触し、回転軸1の大径部1aの軸方向端面が台20の凸部20bに接触するように載せる。そして、台20にロータ3を載せた状態で、恒温槽に入れて、接着剤6を硬化させることにより回転軸1と磁石2とを固定する。以上で、ロータ3の組み立て作業は完了する。
以上、説明した実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。
(1)位置決め治具10によって回転軸1の中心軸と磁石2の中心軸とが同軸となった状態で、それら回転軸1及び磁石2が拘束されることなく、恒温槽で接着剤6が硬化される。このため、恒温槽での位置決め治具10自体の熱膨張による回転軸1及び磁石2への負荷がないため、径方向へのずれがなく、回転軸1の中心軸と磁石2の中心軸との同軸度を向上させることができる。すなわち、同軸度を所定の規格(180μm)内に好適に収めることができる。
(2)台20の凸部20bが回転軸1の大径部1aの軸方向端面を、台20の上面20aが磁石2の軸方向端面をそれぞれ支持するため、回転軸1及び磁石2の軸方向における位置決めが好適に維持される。
(3)位置決め治具10は、軸方向において回転軸1を下部センターシャフト12及び上部センターシャフト19によって支持し、径方向において磁石2をコレット15によって挟持することにより、回転軸1の中心軸と磁石2の中心軸との同軸度を向上させることができる。また、支持シャフト13及びプランジャ17a,17bにより磁石2の回転軸1に対する軸方向の位置決め精度も好適に確保される。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態では、磁石2の軸方向端面と、回転軸1の大径部1aの軸方向端面とが接触するような台20を用いたが、位置決めを行った後十分な接着が行われているならば、どちらか一方のみに接触するような台を用いてもよい。
・上記実施形態では、上側小径部1bの軸方向長さが下側小径部1cの軸方向長さより短い回転軸1を用いたが、上側小径部1bの軸方向長さが下側小径部1cの軸方向長さより長くしたり、上側小径部1bの軸方向長さと下側小径部1cの軸方向長さとを同じにしたりしてもよい。
・上記実施形態では、磁石2の軸方向長さを回転軸1の大径部1aの軸方向長さより長く形成したが、同じ長さにしてもよい。なお、このような場合には、支持シャフト13の上端面を階段状にする必要はない。
・上記実施形態では、回転軸1の外周面と磁石2の内周面とに接着剤6を塗布したが、どちらか一方にのみ塗布するようにしてもよい。
(a)回転軸の縦断面図、(b)磁石の縦断面図。 ロータの縦断面図。 ロータを装着した位置決め装置の縦断面図。 ロータを載せた台の縦断面図。
符号の説明
1…回転軸、1a…大径部、1b…上側小径部、1c…下側小径部、2…磁石、3…ロータ、6…接着剤、10…位置決め治具、11…基台、12…下部センターシャフト、13…支持シャフト、14…チャック、14a…下部チャック、14b…上部チャック、15…コレット、16a…左側ガイド軸、16b…右側ガイド軸、17a,17b…プランジャ、18…上部固定具、19…上部センターシャフト、20…台、20a…上面、20b…凸部、21…孔、Lb…基準軸。

Claims (3)

  1. 円柱状の回転軸と同回転軸の外周に装着される円筒状の磁石とを備えるロータの組み立て方法であって、
    前記回転軸の外周面と、前記磁石の内周面との少なくとも一方に接着剤を塗布して、同回転軸に同磁石を装着し、
    前記回転軸の中心軸と前記磁石の中心軸とが同軸となるように位置決め治具によって位置決めを行った後に、同位置決め治具から取り出し、
    両中心軸が同軸となった状態の前記回転軸と前記磁石とを前記位置決め治具による固定をせずに恒温槽に入れ、前記接着剤を硬化させて同回転軸と同磁石とを固定する
    ことを特徴とするロータの組み立て方法。
  2. 請求項1に記載のロータの組み立て方法において、
    前記回転軸は、磁石が装着される大径部の軸方向における両側に小径部が形成された形状であり、
    前記位置決めされた回転軸及び磁石は、前記回転軸の大径部の軸方向端面と前記磁石の軸方向端面とを支持する台に載せた状態で前記恒温槽に入れる
    ことを特徴とするロータの組み立て方法。
  3. 請求項1又は2に記載のロータの組み立て方法において、
    前記位置決め治具は、前記回転軸の両端を軸方向において両方向から支持する二つの支持部材と、同回転軸に装着された前記磁石を径方向から互いの中心軸が一致するように挟持する挟持部材とを備える
    ことを特徴とするロータの組み立て方法。
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