JP2008158967A - 多段式ビームセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】回路構成を簡略化してコストダウンが図れると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを提供する。
【解決手段】赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする。前記フィルタ手段は、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されたり、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、投光器と受光器を備えたビームセンサが複数段配置されて使用される多段式ビームセンサに関する。
防犯警報装置として使用されるビームセンサは、投光素子を有して赤外線信号(光)を発信する投光器と、この投光器に対して対向配置され投光素子から発信された赤外線信号を受光する受光素子を有する受光器等で構成されており、その検知精度を高めるために、ビームセンサを例えば上下方向に複数段配置して多段で使用する場合が多い。従来、このようにビームセンサを複数段配置する場合には、各ビームセンサの赤外線信号(チャンネルという)を識別する必要があり、このチャンネルの識別方式としては、例えば図4に示す方式が採用されている。
すなわち、図4(a)に示すように、各チャンネルの同期信号S1の後に、各チャンネル毎に所定の時間差を有して同一の本信号S2を出力したり、あるいは図4(b)に示すように、各チャンネル毎に異なる周波数の信号S3を使用することにより、各チャンネルの識別化を図るようにしている。なお、ビームセンサを多段に配置した場合の、各チャンネルの識別(制御)に関する特許文献は存在しない。
しかしながら、このような多段式ビームセンサにあっては、回路構成が複雑になってコストがアップし易くなると共に、全てのチャンネルの赤外線信号を受光器で受けるため、回路的に多チャンネルから自身のチャンネル信号を識別しなければならず、電気的ノイズが入ると識別が難しくなるという問題点を有している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、回路構成を簡略化してコストダウンが図れると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、前記投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする。
そして、前記フィルタ手段は、請求項2に記載の発明のように、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されていたり、請求項3に記載の発明のように、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成されていることが好ましい。
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、投光素子を有する投光器と受光素子を有する受光器に、複数段に配置される各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられているため、フィルタ手段の使用により、投光器等の回路構成の簡略化を図りビームセンサ自体のコストダウンを図ることができると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを得ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、フィルタ手段が投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されているため、各ビームセンサで使用される赤外線信号を明確に特定できて、チャンネル識別を一層高精度に行うことができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、フィルタ手段が近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成されているため、各バンドパスフィルタの波長を所定に設定することにより、各チャンネルの識別精度をより一層高めることができると共に、コスト安価なフィルタの使用が可能となり、センサ自体のコストを一層低減させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明に係わる多段式ビームセンサの一実施形態を示し、図1がその使用状態の概略構成図、図2が各ビームセンサの概略構成図、図3が動作を説明するための説明図である。
図1に示すように、多段式ビームセンサ1は、投光器3a〜3cと受光器4a〜4cからなる複数台(図では3台)のビームセンサ2a〜2cを有し、各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cと受光器4a〜4cがコントローラ5にそれぞれ接続されている。前記各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cは、図2に示すように、投光素子としての赤外線発光LED6と、該LED6を駆動させるLED駆動部7と、光学ユニットとしてのレンズ8等で構成されている。
また、前記各ビームセンサ2a〜2cの受光器4a〜4cは、受光素子としてのフォトダイオード9と、該フォトダイオード9で受光した信号を処理する増幅部10、レベル比較部11及びアラーム出力部12と、光学ユニットとしてのレンズ13等で構成されている。そして、各投光器3a〜3cと各受光器4a〜4cのレンズ8、13の後方もしくは前方側には、フィルタ手段としての光学フィルタ14、15が配置されている。
この光学フィルタ14、15は、例えばガラス基板上に高屈折率の誘電体膜と低屈折率の誘電体膜を交互に数十層から数百層積層して膜厚を数十μmに形成した誘電体多層膜光学フィルタで構成されている。この時、各光学フィルタ14、15は、バンドパスフィルタが使用され、図3に示すように各ビームセンサ2a〜2c(チャンネル1〜チャンネル3)の濾過特性(近赤外線波長に対する透過率)が異なるように、すなわち例えばチャンネル1の濾過波長が短くチャンネル3の濾過波長が長くなるように設定されている。
なお、前記コントローラ5は、例えば信号処理回路としてのマイコンや侵入者判定用の基準値等を記憶する記憶部等(いずれも図示せず)を有しており、各ビームセンサ2a〜2cのLED駆動部7に発信信号を出力すると共に、各ビームセンサ2a〜2cのアラーム出力部12から出力される信号を処理して、侵入者を検知した際に異常信号を警備会社等に通報するようになっている。なお、図1及び図2の例では、各ビームセンサ2a〜2cに、LED駆動部7、増幅部10、レベル比較部11及びアラーム出力部12をそれぞれ設け、これらをコントローラ5で制御する構成としたが、例えば各ビームセンサ2a〜2c内の各部や適宜回路の増設等によってコントローラ5に相当する機能を各ビームセンサ2a〜2c内に構築して、前記コントローラ5を省略したりその構成の簡略化を図ることも可能である。
次に、このように構成された多段式ビームセンサ1の動作の一例について説明する。先ず、3台の各ビームセンサ2a〜2cの光学フィルタ14、15の特性を図3に示すように設定し、各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cと受光器4a〜4cを警戒領域の所定位置に例えば上下方向に所定間隔を有してそれぞれ対向配置する。また、コントローラ5の記憶部には、侵入者の検知基準として、例えば3台のビームセンサ2a〜2cの全てから検知信号が出力された際に「侵入者有り」と判定するように設定する。
そして、コントローラ5の電源を投入して各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cから図1及び図2の点線で示すように赤外線信号Sを受光器4a〜4cに向けて照射(発信)して多段式ビームセンサ1を監視可能状態とする。この監視可能状態で侵入者が各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cと受光器4a〜4c間を通過すると、侵入者により赤外線信号Sが遮断され、この信号Sの遮断が受光器4a〜4cの前記レベル比較部11等で処理されて侵入者が検知され、アラーム出力部12からアラーム信号がコントローラ5に出力される。コントローラ5は、3台全てのビームセンサ2a〜2cからアラーム信号が同時に出力された場合に「侵入者有り」と判定して、例えば警報を発したり警備会社に異常信号を通報する。
この時、侵入者を検知した3台のビームセンサ2a〜2cは、各ビームセンサ2a〜2cで使用している赤外線信号Sの波長が異なっていることから、各ビームセンサ2a〜2c)の投光器3a〜3cと受光器4a〜4c間を侵入者が通過することで、各ビームセンサ2a〜2cで侵入者が確実に検知されて、各ビームセンサ2a〜2cのアラーム出力部12からコントローラ5にアラーム信号が出力されることになる。
一方、例えば小動物等が3台のビームセンサ2a〜2cのうち1台のビームセンサ2cの投光器3cと受光器4c間を通過してその赤外線信号Sを遮断した場合は、小動物を検知したビームセンサ2cからアラーム信号がコントローラ5に出力されるが、この時、コントローラ5は、アラーム信号が1台のビームセンサ2cのみであることから、「侵入者無し」と判定する。この時も、波長の異なる各ビームセンサ2a〜2cの赤外線信号Sにより、所定のビームセンサ2cで小動物等が確実に検知できることになる。
つまり、3台のビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cと受光器4a〜4c間を所定に配置すると共に、各ビームセンサ2a〜2cの使用する赤外線信号Sの波長をそれぞれ異なるように設定することにより、侵入者を検知したビームセンサ2a〜2cを特定でき、その検知したビームセンサ2a〜2cの数が予め設定した基準値の場合に「侵入者有り」と判定し、基準値に達しない場合に「侵入者無し」と判定できて、ビームセンサ2a〜2cの配置個数と基準値を所定に設定することにより、侵入者を高精度に検知できることになる。
このように、上記実施形態の多段式ビームセンサ1によれば、上下方向に三段配置される各ビームセンサ2a〜2cの投光器3a〜3cと受光器4a〜4cに濾過特性の異なる光学フィルタ14、15がそれぞれ配置されているため、各光学フィルタ14、15により、各ビームセンサ2a〜2cで使用される赤外線信号Sの識別が可能となり、投光器3a〜3cや受光器4a〜4cの回路構成を簡略化して、多段式ビームセンサ1自体のコストダウンを図ることができると共に、従来のようなチャンネル識別が不要となり、電気的ノイズ等による誤識別を防止して高精度なチャンネル識別を行うことができる。
特に、光学フィルタ14、15が投光器3a〜3cと受光器4a〜4cの各レンズ8、13後方もしくは前方にそれぞれ配置されているため、各ビームセンサ2a〜2cで使用される赤外線信号Sを明確に特定できて、チャンネル識別を一層高精度に行うことができる。さらに、光学フィルタ14、15が近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成されているため、各バンドパスフィルタの波長を所定に設定することにより、各チャンネルの識別精度をより一層高めることができると共に、コスト安価なバンドパスフィルタの使用が可能となって、各ビームセンサ2a〜2cのコストを一層低減させて、多段式ビームセンサ1を一層安価に形成することができる。
また、「侵入者有り」として判定する基準値を予めコントローラ5に記憶することにより異常判定を行うことができるため、設置場所等に応じた警戒状態を容易に得ることができて、使い勝手と汎用性に優れた多段式ビームセンサ1を提供することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、3台のビームセンサ2a〜2cの全てで侵入者が検知された場合にコントローラ5により「侵入者有り」と判定したが、本発明はこの例に限定されず、例えばいずれか2台のビームセンサ2a〜2cで侵入者が検知された場合に「侵入者有り」と判定することもできる。また、上記実施形態においては、光学フィルタ14、15としてバンドパスフィルタを使用したが、例えばロ−パスフィルタとハイパスフィルタあるいはこれらとバンドパスフィルタを適宜に組み合わせて使用することも可能である。
さらに、上記実施形態における、ビームセンサ2a〜2cの配置個数、各ビームセンサ2a〜2cやコントローラ5の構成等は一例であって、例えばビームセンサを2台もしくは4台以上の複数台配置する等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することができる。
本発明は、警戒領域に配置されて侵入者等を検知する多段式ビームセンサに限らず、例えば物品の搬送状態の検知に使用される多段式ビームセンサ等、他の全ての多段式ビームセンサに適用できる。
本発明に係わる多段式ビームセンサの一実施形態を示す使用状態の概略構成図 同ビームセンサの概略構成図 同その動作を説明するための説明図 従来のチャンネル識別方式の説明図
符号の説明
1・・・多段式ビームセンサ、2a〜2c・・・ビームセンサ、3a〜3c・・・投光器、4a〜4c・・・受光器、5・・・コントローラ、6・・・赤外線発光LED、7・・・LED駆動部、8・・・レンズ、9・・・フォトダイオード、10・・・増幅部、11・・・レベル比較部、12・・・アラーム出力部、13・・・レンズ、14、15・・・光学フィルタ、S・・・赤外線信号、S1・・・同期信号、S2・・・本信号、S3・・・信号。

Claims (3)

  1. 赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、
    前記投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする多段式ビームセンサ。
  2. 前記フィルタ手段は、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多段式ビームセンサ。
  3. 前記フィルタ手段は、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の多段式ビームセンサ。
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