JP2008158743A - シミュレーションシステム、及び、そのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】商品の売買において、売り手が適正な受注価格を算出することができるシミュレーションシステムを提供できるようにする。
【解決手段】受注情報格納サーバ20は、複数の買い手の受注情報を複数のグループに分類し、分類したグループの回帰定数を算出する。シミュレーション装置10は、情報端末30より商品情報を取得し、受注情報格納サーバ20より回帰定数を取得し、商品情報と回帰定数とに基づいて売り手が分類したグループに含まれる一の買い手より商品を受注する受注確率を算出し、複数の売り手毎の受注確率に基づいて、買い手と複数の売り手の間の売買を仮想的に試行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品の将来の受注価格を予測するシミュレーションシステム、及び、そのプログラムに関する。
現在、会社等の組織内においては情報システムが整備され、それらの情報システムは、定量的な顧客データ(会社名、規模、総取引額等)や受注データ(受注価格、受注日等)等の営業データを適宜収集できる。
特許文献1には、見積作業者の入力に基づく商品ごとの見積価格の修正に応じてその商品の営業粗利益、値引き額および値引き率、並びに、見積価格合計、営業粗利益合計、値引き額合計および総合値引き率をシミュレートする技術が開示されている。
特開2002−259524号公報
会社等の組織における営業担当者は、上記の技術に基づいたシミュレーションを行い、見積価格を決定する。しかし、収集した過去の営業データを有効に活用することをしていないため、商品の実際の価値より低い価値の価格で見積価格を決定することが多かった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、商品の売買において、売り手が適正な受注価格を算出することができるシミュレーションシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係るシミュレーションシステムは、
過去に商品を買い手から受注した価格である過去の受注価格を含む受注情報から、将来に商品を顧客から受注する価格である将来の受注価格を予測するシミュレーションシステムであって、
複数の買い手の受注情報を取得する受注情報取得手段と、
前記受注情報取得手段が取得した複数の買い手の受注情報に基づいて、複数の買い手を複数のグループに分類するグループ分類手段と、
前記グループ分類手段が分類したグループのうちの所定のグループに属する買い手の受注情報に基づいて、当該所定のグループに属する売り手の購買特性を表すグループ定数を算出するグループ定数算出手段と、
売り手の商品の情報である商品情報を取得する商品情報取得手段と、
前記グループ定数算出手段が算出したグループ定数と、前記商品情報取得手段が取得した商品情報とに基づいて前記売り手が前記所定のグループに含まれる一の買い手より商品を受注する受注確率を算出する受注確率算出手段と、
前記受注確率算出手段が算出した複数の売り手それぞれの受注確率に基づいて、買い手と当該複数の売り手の間の売買を仮想的に試行する売買試行手段と、
前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格を出力する価格出力手段と、を備える、
ことを特徴とする。
例えば、前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの最も受注確率の高い売り手が前記買い手から受注するように売買を仮想的に試行する、
ことを特徴としてもよい。
例えば、前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの最も受注確率の高い売り手が前記買い手から受注するか否かをその受注確率に基づいて決定し、売買を仮想的に試行する、
ことを特徴としてもよい。
例えば、前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの一の売り手が前記買い手から受注するか否かを受注確率の高い売り手の順にその受注確率に基づいて決定し、売買を仮想的に試行する、
ことを特徴としてもよい。
例えば、前記売買試行手段は、時間軸に沿った複数回の売買を仮想的に試行し、
前記価格出力手段は、前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格の推移を出力する、
ことを特徴としてもよい。
本発明の第2の観点に係るプログラムは、
コンピュータを、
過去に商品を買い手から受注した価格である過去の受注価格を含む複数の買い手の受注情報を取得する受注情報取得手段、
前記受注情報取得手段が取得した複数の買い手の受注情報に基づいて、複数の買い手を複数のグループに分類するグループ分類手段、
前記グループ分類手段が分類したグループのうちの所定のグループに属する買い手の受注情報に基づいて、当該所定のグループに属する売り手の購買特性を表すグループ定数を算出するグループ定数算出手段、
売り手の商品の情報である商品情報を取得する商品情報取得手段、
前記グループ定数算出手段が算出したグループ定数と、前記商品情報取得手段が取得した商品情報とに基づいて前記売り手が前記所定のグループに含まれる一の買い手より商品を受注する受注確率を算出する受注確率算出手段、
前記受注確率算出手段が算出した複数の売り手それぞれの受注確率に基づいて、買い手と当該複数の売り手の間の売買を仮想的に試行する売買試行手段、
前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格を出力する価格出力手段、
として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、商品の売買において、売り手が適正な受注価格を算出することができるシミュレーションシステムを提供できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係るシミュレーションシステム100を説明する。シミュレーションシステム100は、商品の売買についてマルチエージェントシミュレーションを行う。
シミュレーションシステム100は、図1に示すように、シミュレーション装置10と、受注情報格納サーバ20と、情報端末30と、ネットワーク40と、から構成される。
シミュレーション装置10は、ネットワークを介して後述する商品情報と受注情報とを取得し、それらをもとに商品の売買をシミュレーションする。
シミュレーション装置10は、図2に示すように、CPU11とROM12と通信制御部13とRAM14とから構成される。
CPU11は、シミュレーション装置10全体の動作を制御する。また、CPU11は、ROM12に格納されているプログラムを実行することによって、シミュレーションに関する処理を行う。処理の内容については、後述する。
ROM12は、CPU11の動作プログラムを記憶する。動作プログラムの詳細については後述する。
通信制御部13は、ネットワーク40に接続され、他装置との間で、データの送受信を行う。
RAM14は、CPU11のワークエリアとして機能する。
受注情報格納サーバ20は、ネットワーク40に接続され、シミュレーションで売買される商品の特性を示す商品情報を格納する。受注情報格納サーバ20は、シミュレーション装置10に商品情報を供給する。
情報端末30は、ネットワーク40に接続され、ユーザの入力を受け付け、商品情報をシミュレーション装置10に供給する。また、情報端末30は、シミュレーション装置10よりシミュレーションによって得られたデータを受信する。
ここで、商品情報を説明する。商品情報は、売り手毎の情報であり、商品の受注価格と、商品の納期(受注から納品までにかかる時間)と、商品の属性(例えば、断面積、加工精度、鋼材種類等)と、商品に関する顧客シェアとの情報から構成される。そして、後述する受注確率を算出する際の説明変数として使用される。
受注情報格納サーバ20は、ネットワーク40に接続され、後述する、受注情報を格納する。受注情報格納サーバ20は、受注情報に基づいて、売り手を複数のグループに分類し、グループ毎の回帰定数を算出し、格納する。受注情報格納サーバ20は、シミュレーション装置10にユーザによって選択されたグループの回帰定数を供給する。受注情報格納サーバ20は、グループ毎の説明変数の初期値を算出し、格納する。受注情報格納サーバ20は、シミュレーション装置10にユーザによって選択されたグループの説明変数の初期値を供給する。詳細は、後述する。
受注情報格納サーバ20は、図3に示すように、CPU21とROM22と通信制御部23とRAM24とデータベース25とから構成される。
CPU21は、受注情報格納サーバ20全体の動作を制御する。また、CPU21は、ROM22に格納されているプログラムを実行することによって、受注情報に関する処理を行う。処理の内容については、後述する。
ROM22は、CPU21の動作プログラムを記憶する。動作プログラムの詳細については後述する。
通信制御部23は、ネットワーク40に接続され、他装置との間で、データの送受信を行う。
RAM24は、CPU21のワークエリアとして機能する。
データベース25は、ハードディスク装置から構成され、受注情報とグループ毎の回帰定数と説明変数の初期値を格納する。
ここで、受注情報を説明する。受注情報は、買い手毎の情報であり、商品の発注価格、商品の納期、商品の属性(例えば、断面積、加工精度、鋼材種類等)、発注先の買い手に関する顧客シェア、発注した時間、前回の発注価格、直前に同じ発注先に発注したか否か、受注した時点で値下げ基調であったか値上げ基調であったか、の情報から構成される。受注情報格納サーバ20は、買い手毎の受注情報を、それぞれ複数のグループに分類し、グループ毎の受注情報からそのグループの回帰定数を算出する。回帰定数は、後述する受注確率を算出する際に使用される。
上記構成を有するシミュレーションシステム100の動作の仕組みについて説明する。
先ず、受注情報格納サーバ20は、格納している受注情報に含まれるパラメータにもとづいて、受注情報を、「納期重視」グループと、「関係性重視」グループと、「価格重視」グループと、「その他」グループとに分類する。
受注情報格納サーバ20は、商品の納期の平均値が所定の閾値より小さい受注情報を「納期重視」グループに分類する。次に、受注情報格納サーバ20は、「納期重視」グループに分類された受注情報以外の受注情報のうちで、顧客シェアの平均値が所定の閾値より大きい受注情報を「関係性重視」グループに分類する。
受注情報格納サーバ20は、図4に示すような、「納期重視」グループと「関係性重視」グループ以外の受注情報に含まれる1kg当りの商品の発注価格(円/kg)と商品の断面積(cm)の相関図をプロットする。そして、この相関図の近似式を、累乗回帰により算出する。この場合の相関近似式は、式(1)となる。
Y=−20.006Ln(X)+600.15・・・・・・(1)
そして、受注情報格納サーバ20は、式(1)の式の値より高い受注価格で取引している場合と、安い価格で取引している場合とに分別する。そして、高い受注価格で取引している場合の方が、安い価格で取引している場合より少ない買い手を「価格重視」グループに分類する。そして、残りの受注情報を「その他」グループに分類する。
次に、受注情報格納サーバ20は、図5に示すような、グループ毎の回帰定数を算出する。先ず、売り手が買い手から商品を受注する確率である受注確率をPとすると、次式のように定義できる。
P=1/[1+exp{−(β0+β1・X1+β2・X2+〜+β7・X7+β8・X8)}]・・・・・・(2)
ここで、X1〜X8は、受注情報に含まれるパラメータであり、それらのパラメータを使用して、回帰定数β0〜β8は、最尤法によって算出できる。
具体的に、X1は、買い手が商品を発注した価格である。
X2は、商品の納期である。具体的に買い手が商品を発注してから、納品されるまでの期間である。
X3は、商品の属性(例えば、断面積、加工精度、鋼材種類等)を表す。
X4は、発注先の買い手に関する顧客シェアを表す。顧客シェアは、売り手の買い手からの受注数を売り手の買い手からの見積もり依頼数で割って算出する。
X5は、発注した時間を表す。
X6は、前回の発注価格を表す。
X7は、前回に同じ発注先に発注したか否か、を表す。
X8は、受注した時点で値下げ基調であったか値上げ基調であったか、を表す。
受注情報格納サーバ20は、グループ毎の回帰定数β0〜β8を格納し、シミュレーション装置10の要求に応じて、シミュレーション装置10に送信する。
ここで、
Vij
=β0+β1・Y1i+β2・Y2i+β3・Y3i+β4・Y4i
+β5・Y5ij+β6・Y6ij+β7・Y7ij+β8・Y8ij
・・・・・・(3)
とし、受注確率は、
Pij=1/{1+exp(−Vij)}・・・・・・(4)
と、表す。式(2)、(4)は、図6に示すような、ロジスティック関数と呼ばれる式である。
ここで、説明変数Y1i〜Y4iの値は、ユーザが情報端末30を介して入力する商品情報に含まれるパラメータである。
具体的に、Y1iは、商品の販売価格を表す。
Y2iは、納期(受注してから納品するまでにかかる時間)を表す。
Y3iは、商品属性(例えば、断面積、加工精度、鋼材種類等)を表す。
Y4iは、顧客シェアを表す。顧客シェアは、売り手の買い手からの受注数を売り手の買い手からの見積もり依頼数で割って算出する。
説明変数Y5ij〜Y8ijは、シミュレーションにおいて変動する値である。
Y5ijは、時間を表す。具体的に、Y5ijは、シミュレーションにおけるターン数jの一次関数である。
Y6ijは、前回の受注価格を表す。
Y7ijは、ターン(i−1)に売り手jが受注したか否かを表す。
Y8ijは、値上げ基調なのか値下げ基調なのか変わらないのかを表す。
ただし、数値i(i=1,2,3,・・・,M)は、売り手の番号を表し、数値j(j=1,2,3,・・・,N)は、シミュレーションにおけるターン数を表す。つまり、数値Mは、シミュレーションで競合する売り手の数を表し、数値Nは、シミュレーションを行う期間を表す。
シミュレーション装置10は、式(3)、(4)に、商品情報に含まれる説明変数Y1i〜Y4iとシミュレーションに伴って変動する説明変数Y5ij〜Y8ijを代入して、受注確率Pijを算出する。そして、ターンiに受注確率Pijの数値が最も大きい売り手jが、買い手から受注することにする。
ここで、図7を参照して、グループ毎の説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値(Y5i1〜Y8i1)の算出の仕方を説明する。先ず、受注情報格納サーバ20は、グループ毎の受注情報に含まれる発注価格と時間の相関図をプロットする。そして、この相関図の近似式を、最小二乗法により算出する。この場合の相関近似式は、式(5)となる。
Y=0.4525・exp(0.0002・X)・・・(5)
この場合、説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値は、次のようになる。
Y5i1は、一次関数Y5ij=Y5ij(j)にj=1を代入した数値となる。
Y6i1は、例えば、675(円/kg)となる。
Y7i1は、例えば、ターン(i−1=0)に売り手(j=1)が受注したことを表す数値となる。
Y8i1は、例えば、値上げ基調を表す数値となる。
受注情報格納サーバ20は、シミュレーション装置10の要求に応じて、上記の説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値をシミュレーション装置10に供給する。シミュレーション装置10は、シミュレーションの開始時点で、上記の説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値を使用して、受注確率Pijを算出する。
シミュレーションの進行に伴って、説明変数Y5ij〜Y8ijは変動し、ターン毎に異なる受注確率Pijを取り、例えば、図8の相関図の破線で示されるように、受注価格が変動する。
ここで、図9〜11を参照して、本発明の実施形態に係るシミュレーションシステム100の動作について説明する。
先ず、受注情報格納サーバ20が行う回帰定数算出処理を説明する。受注情報格納サーバ20は、新規に情報端末30よりユーザによって入力された受注情報を取得すると、その受注情報を分類し、その受注情報が分類されたグループの回帰定数を算出し、更新する。
以下、図9に示すフローチャートを参照しながら、詳細に回帰定数算出処理を説明する。
受注情報格納サーバ20は、情報端末30からユーザによって入力された受注情報を受信すると、受信した受注情報を複数のグループに分類する(ステップS101)。
受注情報格納サーバ20は、受注情報が分類されたグループの回帰定数を算出する(ステップS102)。
受注情報格納サーバ20は、算出した回帰定数を更新し、格納する(ステップS103)。
このように受注情報格納サーバ20は、新規に取得した受注情報を分類し、分類したグループの回帰定数を算出することができる。
次に、シミュレーション装置10が行う売買シミュレーション処理を説明する。シミュレーション装置10は、受注情報格納サーバ20より回帰定数と説明変数の初期値とを取得し、情報端末30より商品情報を取得し、回帰定数と、説明変数の初期値と、商品情報とにもとづいてシミュレーションを行う。
以下、図11のフローチャートを参照して、売買シミュレーション処理を詳細に説明する。
先ず、シミュレーションを行うことによって、適正な商品の見積価格を求めたいユーザ等は、自己の情報端末30からシミュレーション装置10にアクセスし、図10に示すようなシミュレーション条件入力画面を起動する。そして、商品情報や買い手の特性(価格重視、関係性重視、納期重視等)やシミュレーションを行う期間(ターン数)を入力する。商品情報とは、上記で述べた、売り手毎の情報であり、商品の受注価格と、商品の納期(受注から納品までにかかる時間)と、商品の属性(例えば、断面積、加工精度、鋼材種類等)と、商品に関する顧客シェア(受注数を見積依頼数で割った数値)など、受注確率Pijを算出する上で必要となる情報である。
ユーザは、入力を終了すると、「シミュレーション開始」ボタンを押下する。この操作に応答して、情報端末30は、シミュレーション開始の指示と入力された情報とをシミュレーション装置10に送信する。
シミュレーション装置10のCPU11は、情報端末30からシミュレーション実行の指示と商品情報と買い手の特性とシミュレーションを行う期間とを通信制御部13を介して受信し、受信した指示に応答して、売買シミュレーション処理を開始する。
売買シミュレーション処理を開始すると、CPU11は、先ず、受注情報格納サーバ20から、ユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを取得する(ステップS201)。
CPU11は、ポインタiとポインタjとに「1」を格納する(ステップS202)。
CPU11は、商品情報に含まれる説明変数Y1i〜Y4iとユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを上記の式(3)、(4)に代入して受注確率Pijを算出する(ステップS203)。
CPU11は、ポインタiが「M」であるか否かを判別する(ステップS204)。
ポインタiが「M」ではないと判別すると(ステップS204;NO)、CPU11は、ポインタiに「1」を加算して(ステップS208)、処理をステップS203に戻す。
ポインタiが「M」であると判別すると(ステップS204;YES)、CPU11は、P0j〜PMjのうちで最も大きい受注確率を取る売り手が受注したと判別する(ステップS205)。
このようにして、CPU11は、入力した全ての売り手についてのターンjにおける受注確率を算出し、受注する商品と売り手とを判別する。
CPU11は、ポインタjが「N」であるか否かを判別する(ステップS206)。
ポインタjが「N」ではないと判別すると(ステップS206;NO)、CPU11は、ポインタjに「1」を加算して(ステップS209)、処理をステップS203に戻す。
ポインタjが「N」であると判別すると(ステップS206;YES)、CPU11は、算出した受注価格の推移及びシミュレーションの実行履歴を情報端末30に送信し(ステップS207)、売買シミュレーション処理を終了する。
このようにして、シミュレーション装置10は、ユーザが入力したシミュレーションを行う期間(ターン数)の受注価格の推移を算出する。
以上、説明したように、シミュレーションシステム100によれば、モデル化した買い手と、複数の売り手との間で仮想的に売買のシミュレーションを行うことにより受注価格の推移を算出することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、P0j〜PMjのうちで最も大きい受注確率を取る売り手が受注したが、P0j〜PMjのうちで最も大きい受注確率を取る売り手が受注するか否かをその受注確率にもとづいて決定するようにしてもよい。
以下、図12のフローチャートを参照して、第2の実施形態に於ける売買シミュレーション処理を説明する。
売買シミュレーション処理を開始すると、CPU11は、先ず、受注情報格納サーバ20から、ユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを取得する(ステップS301)。
CPU11は、ポインタiとポインタjとに「1」を格納する(ステップS302)。
CPU11は、商品情報に含まれる説明変数Y1i〜Y4iとユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを上記の式(3)、(4)に代入して受注確率Pijを算出する(ステップS303)。
CPU11は、ポインタiが「M」であるか否かを判別する(ステップS304)。
ポインタiが「M」ではないと判別すると(ステップS304;NO)、CPU11は、ポインタiに「1」を加算して(ステップS310)、処理をステップS303に戻す。
ポインタiが「M」であると判別すると(ステップS304;YES)、CPU11は、一様乱数Rを、0以上1未満の範囲で発生させる(ステップS305)。
CPU11は、P0j〜PMjのうちで最も大きい受注確率であるMAX(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きいか否かを判別する(ステップS306)。
MAX(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きいと判別すると(ステップS306;YES)、CPU11は、MAX(P0j〜PMj)を取る売り手が受注したと判別する(ステップS307)。
MAX(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きくないと判別すると(ステップS306;NO)、CPU11は、処理をステップS308に進める。
このようにして、CPU11は、入力した全ての売り手についてのターンjにおける受注確率を算出し、最も大きい受注確率を取る売り手が受注するか否かを決定する。
CPU11は、ポインタjが「N」であるか否かを判別する(ステップS308)。
ポインタjが「N」ではないと判別すると(ステップS308;NO)、CPU11は、ポインタjに「1」を加算して(ステップS311)、処理をステップS303に戻す。
ポインタjが「N」であると判別すると(ステップS308;YES)、CPU11は、算出した受注価格の推移及びシミュレーションの実行履歴を情報端末30に送信し(ステップS309)、売買シミュレーション処理を終了する。
このようにして、シミュレーション装置10は、ユーザが入力したシミュレーションを行う期間(ターン数)の受注価格の推移を算出する。
以上、説明したように、第2の実施形態に係るシミュレーションシステム100によれば、買い手による発注が行われない場合も考慮に入れながら、受注価格の推移を算出することができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態では、P0j〜PMjのうちで大きい受注確率を取る順に、受注するか否かをそれぞれの受注確率にもとづいて決定してもよい。
以下、図13のフローチャートを参照して、第3の実施形態に於ける売買シミュレーション処理を説明する。
売買シミュレーション処理を開始すると、CPU11は、先ず、受注情報格納サーバ20から、ユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを取得する(ステップS401)。
CPU11は、ポインタiとポインタjとポインタkとに「1」を格納する(ステップS402)。
CPU11は、商品情報に含まれる説明変数Y1i〜Y4iとユーザが選択したグループの回帰定数β0〜β8と説明変数Y5ij〜Y8ijの初期値とを上記の式(3)、(4)に代入して受注確率Pijを算出する(ステップS403)。
CPU11は、ポインタiが「M」であるか否かを判別する(ステップS404)。
ポインタiが「M」ではないと判別すると(ステップS404;NO)、CPU11は、ポインタiに「1」を加算して(ステップS411)、処理をステップS403に戻す。
ポインタiが「M」であると判別すると(ステップS404;YES)、CPU11は、一様乱数Rを、0以上1未満の範囲で発生させる(ステップS405)。
CPU11は、ポインタkが「M」であるか否かを判別する(ステップS406)。
ポインタkが「M」であると判別すると(ステップS406;YES)、CPU11は、処理をステップS409に進める。
ポインタkが「M」ではないと判別すると(ステップS406;NO)、CPU11は、P0j〜PMjのうちでk番目に大きい受注確率であるMAXk(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きいか否かを判別する(ステップS407)。
MAXk(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きいと判別すると(ステップS407;YES)、CPU11は、MAXk(P0j〜PMj)を取る売り手が受注したと判別する(ステップS408)。
MAXk(P0j〜PMj)より一様乱数Rが大きくないと判別すると(ステップS407;NO)、CPU11は、カウンタkに「1」を加算し(ステップS412)、処理をステップS405に進める。
このようにして、CPU11は、入力した全ての売り手についてのターンjにおける受注確率を算出し、最も大きい受注確率を取る売り手が受注するか否かを決定する。
CPU11は、ポインタjが「N」であるか否かを判別する(ステップS409)。
ポインタjが「N」ではないと判別すると(ステップS409;NO)、CPU11は、ポインタjに「1」を加算して(ステップS413)、処理をステップS403に戻す。
ポインタjが「N」であると判別すると(ステップS409;YES)、CPU11は、算出した受注価格の推移及びシミュレーションの実行履歴を情報端末30に送信し(ステップS410)、売買シミュレーション処理を終了する。
このようにして、シミュレーション装置10は、ユーザが入力したシミュレーションを行う期間(ターン数)の受注価格の推移を算出する。
以上、説明したように、第3の実施形態に係るシミュレーションシステム100によれば、第2の実施形態と同様に、買い手による発注が行われない場合も考慮に入れながら、受注価格の推移を算出することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、上記数式(2)〜(4)は一例であり、任意に変更可能である。例えば、数式(2)〜(4)の右辺の各項の一部を削除したり、他の項を追加したりしてもよい。また、他のパラメータを導入してもよい。また、各数式中の定数を関数としてもよい。
同様に、上述の数値も全て例示である。
また、上記実施形態においては、買い手をその発注傾向に応じて4つのグループに分類したが、分類数を大きくしたり、小さくしたりしてもよい。
また、上記実施形態では、プログラムが、それぞれメモリ等に予め記憶されているものとして説明した。しかし、シミュレーションシステムを、装置の全部又は一部として動作させ、あるいは、上述の処理を実行させるためのプログラムを、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical disk)などのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し、これを別のコンピュータにインストールし、上述の手段として動作させ、あるいは、上述の工程を実行させてもよい。
さらに、インターネット上のサーバ装置が有するディスク装置等にプログラムを格納しておき、例えば、搬送波に重畳させて、コンピュータにダウンロード等するものとしてもよい。
本発明の実施形態に係るシミュレーションシステムの構成図である。 図1のシミュレーション装置の構成図である。 図1の受注情報格納サーバの構成図である。 受注情報を複数のグループに分類するために使用する受注価格と商品属性の相関図である。 グループ毎の回帰定数を説明するための表である。 受注確率を説明するためのグラフである。 受注確率を算出する際の説明変数の初期値を求めるためのグラフである。 シミュレーションの一例である。 回帰定数算出処理を説明するためのフローチャートである。 商品情報と買い手のグループとシミュレーション実行条件を入力する画面の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る売買シミュレーション処理を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態に係る売買シミュレーション処理を説明するためのフローチャートである。 第3の実施形態に係る売買シミュレーション処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 シミュレーション装置
11 CPU
12 ROM
13 通信制御部
14 RAM
20 受注情報格納サーバ
21 CPU
22 ROM
23 通信制御部
24 RAM
25 データベース
30 情報端末
40 ネットワーク
100 シミュレーションシステム

Claims (6)

  1. 過去に商品を買い手から受注した価格である過去の受注価格を含む受注情報から、将来に商品を顧客から受注する価格である将来の受注価格を予測するシミュレーションシステムであって、
    複数の買い手の受注情報を取得する受注情報取得手段と、
    前記受注情報取得手段が取得した複数の買い手の受注情報に基づいて、複数の買い手を複数のグループに分類するグループ分類手段と、
    前記グループ分類手段が分類したグループのうちの所定のグループに属する買い手の受注情報に基づいて、当該所定のグループに属する売り手の購買特性を表すグループ定数を算出するグループ定数算出手段と、
    売り手の商品の情報である商品情報を取得する商品情報取得手段と、
    前記グループ定数算出手段が算出したグループ定数と、前記商品情報取得手段が取得した商品情報とに基づいて前記売り手が前記所定のグループに含まれる一の買い手より商品を受注する受注確率を算出する受注確率算出手段と、
    前記受注確率算出手段が算出した複数の売り手それぞれの受注確率に基づいて、買い手と当該複数の売り手の間の売買を仮想的に試行する売買試行手段と、
    前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格を出力する価格出力手段と、を備える、
    ことを特徴とするシミュレーションシステム。
  2. 前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの最も受注確率の高い売り手が前記買い手から受注するように売買を仮想的に試行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシミュレーションシステム。
  3. 前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの最も受注確率の高い売り手が前記買い手から受注するか否かをその受注確率に基づいて決定し、売買を仮想的に試行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシミュレーションシステム。
  4. 前記売買試行手段は、前記複数の売り手のうちの一の売り手が前記買い手から受注するか否かを受注確率の高い売り手の順にその受注確率に基づいて決定し、売買を仮想的に試行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシミュレーションシステム。
  5. 前記売買試行手段は、時間軸に沿った複数回の売買を仮想的に試行し、
    前記価格出力手段は、前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格の推移を出力する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のシミュレーションシステム。
  6. コンピュータを、
    過去に商品を買い手から受注した価格である過去の受注価格を含む複数の買い手の受注情報を取得する受注情報取得手段、
    前記受注情報取得手段が取得した複数の買い手の受注情報に基づいて、複数の買い手を複数のグループに分類するグループ分類手段、
    前記グループ分類手段が分類したグループのうちの所定のグループに属する買い手の受注情報に基づいて、当該所定のグループに属する売り手の購買特性を表すグループ定数を算出するグループ定数算出手段、
    売り手の商品の情報である商品情報を取得する商品情報取得手段、
    前記グループ定数算出手段が算出したグループ定数と、前記商品情報取得手段が取得した商品情報とに基づいて前記売り手が前記所定のグループに含まれる一の買い手より商品を受注する受注確率を算出する受注確率算出手段、
    前記受注確率算出手段が算出した複数の売り手それぞれの受注確率に基づいて、買い手と当該複数の売り手の間の売買を仮想的に試行する売買試行手段、
    前記売買試行手段により仮想的に売買を試行させた結果、得られる受注価格を出力する価格出力手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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