JP2008158288A - 光学装置およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】光軸に直交する方向の寸法の増加を抑えつつ、非使用時における光学装置の光軸方向寸法を低減することができる光学装置の提供。
【解決手段】使用時に光学ユニット18の光軸J1上に配置され、非使用時に光軸J1を含む光通過領域を外れた光軸外領域に退避移動するレンズユニット13,14,16を備えた光学装置において、光学ユニット18の光通過領域を外れた光軸外領域部位に、退避移動したレンズユニット13,14,16の少なくとも一部を収納する収納空間185を設けた。
【選択図】図3
【解決手段】使用時に光学ユニット18の光軸J1上に配置され、非使用時に光軸J1を含む光通過領域を外れた光軸外領域に退避移動するレンズユニット13,14,16を備えた光学装置において、光学ユニット18の光通過領域を外れた光軸外領域部位に、退避移動したレンズユニット13,14,16の少なくとも一部を収納する収納空間185を設けた。
【選択図】図3
Description
本発明は、光学装置、および、その光学装置を備えるカメラに関する。
沈胴式レンズ鏡筒を備えたカメラでは、沈胴時におけるレンズ鏡筒の薄型化が重要である。例えば、特許文献1に記載のレンズ鏡筒では、第2レンズ群を光軸から退避移動させることで、沈胴時の薄型化を図っている。
しかしながら、上述したレンズ鏡筒では、退避させたレンズが他の部材と隣接する場合、沈胴時にそれ以上薄型化することができないという問題があった。
請求項1の発明は、光学ユニットと、使用時に光学ユニットの光軸上に配置され、非使用時に光束外に移動可能なレンズユニットと、光束外に移動したレンズユニットを収容可能な、光学ユニットに形成された収容部とを有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の光学装置において、光学ユニットの光軸外領域部位に形成された貫通孔を収容部としたものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の光学装置において、使用時に貫通孔を遮蔽する遮蔽部材を設けたものであある。
請求項4の発明は、請求項1に記載の光学装置において、光学ユニットの光軸外領域部位に形成された凹部を収容部としたものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学装置において、光学ユニットは、シャッタ機構および絞り機構の少なくとも一方を備える。
請求項6の発明は、請求項5に記載の光学装置において、レンズユニットを、光学ユニットに退避移動可能かつ一体に設けたものである。
請求項7の発明によるカメラは、請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学装置と、光学装置を介して入射する被写体像を撮像する撮像手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の光学装置において、光学ユニットの光軸外領域部位に形成された貫通孔を収容部としたものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の光学装置において、使用時に貫通孔を遮蔽する遮蔽部材を設けたものであある。
請求項4の発明は、請求項1に記載の光学装置において、光学ユニットの光軸外領域部位に形成された凹部を収容部としたものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学装置において、光学ユニットは、シャッタ機構および絞り機構の少なくとも一方を備える。
請求項6の発明は、請求項5に記載の光学装置において、レンズユニットを、光学ユニットに退避移動可能かつ一体に設けたものである。
請求項7の発明によるカメラは、請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学装置と、光学装置を介して入射する被写体像を撮像する撮像手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、光学装置の光軸に直交する方向の寸法増加を抑えつつ、非使用時における光学装置の光軸方向の寸法を低減することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1,2は本発明によるカメラの撮影光学系の概略構成を示す断面図である。本実施の形態のカメラは沈胴式のデジタルカメラあり、図1は鏡筒2が前方に繰り出された撮影状態を示している。一方、図2は、カメラの電源がオフとされた非撮影状態(沈胴状態)を示したものであり、鏡筒2はカメラボディ(不図示)内に沈胴した状態となる。
撮像ユニット5が設けられたCCD台4には、鏡筒2の固定筒6が固設されている。撮像ユニット5内には撮像素子が設けられており、撮像装置5内の撮像素子前方には光学ローパスフィルタが配設されている。撮像素子としては、CCDやCMOSなどが使用される。鏡筒2には、固定筒6に対して回転しつつ光軸方向に進退するカム筒7,直進筒8および1群筒9が設けられている。
1群筒9には1群レンズを構成するレンズ11,12が保持されている。レンズ枠16に保持されたレンズ13,14は2群レンズを構成し、レンズ枠17には3群レンズを構成するフォーカスレンズ15が保持されている。レンズ枠16は、シャッタ羽根および絞り羽根が設けられたシャッタ・絞りユニット18に設けられている。そのため、図1に示す撮影状態では、レンズ枠16に保持された2群レンズ13,14は、シャッタ・絞りユニット18と一体で撮影光軸J1に沿って移動する。
カム筒7の外周面にはカムピン20が突設されており、このカムピン20は固定筒6の内周面に形成されたカム溝6aに係合している。そのため、不図示のモータによりカム筒7を回転駆動すると、固定筒6に対してカム筒7が光軸方向に進退する。直進筒8はカム筒7に内挿されるように設けられており、後端部8aにおいてカム筒7に対して回転自在に連結されている。
直進筒8の後端には径方向に突出したキー8bが形成されており、このキー8bは固定筒6の内周面に形成されたキー溝6bに係合している。キー溝6bは光軸方向に沿って形成されている。カム筒7を回転すると、直進筒8はカム筒7と一体で光軸方向に進退する。しかし、キー8bがキー溝6bに係合しているので、この係合によって直進筒8の回転運動は阻止される。
直進筒8に内挿された1群筒9の外周面にはカムピン21が設けられており、カムピン21はカム筒7の内周面に形成されたカム溝7aに係合している。また、カム筒7の内周面にはカム溝7aとは別のカム溝7bが形成されており、カム溝7bにはシャッタ・絞りユニット18に設けられたカムピン22が係合している。カムピン21,22は、直進筒8に形成された光軸方向に延びる直進溝8cに係合している。
カム筒7を回転すると、カムピン21,22がカム溝7a,7bによりそれぞれガイドされ、1群筒9およびシャッタ・絞りユニット18が光軸方向に進退する。フォーカスレンズ15を保持するレンズ枠17は、カム筒7を回転駆動するモータとは別に設けられたステッピングモータ等によって光軸方向に直進駆動される。
図1に示す撮影状態においてカメラの電源をオフすると、鏡筒2を固定筒6内に繰り込む沈胴動作が行われ、図2に示すような沈胴状態(非撮影状態)になる。沈胴状態においては、2群レンズ13,14を保持するレンズ枠16が破線矢印のように退避移動して、シャッタ・絞りユニット18に形成されている貫通孔185に入り込む。なお、貫通孔185に収納されたレンズ枠16は、1群筒9の内側に収まっている。
図3はレンズ枠16およびシャッタ・絞りユニット18を示す図であり、(a)は撮影状態の場合を、(b)は沈胴状態の場合を示す。レンズ枠16には腕16aが形成されており、その腕16aの端部は、シャッタ・絞りユニット18に設けられた軸186に回転自在に取り付けられている。レンズ枠16は、軸186を回転中心として、矢印R1で示すような揺動ができるように構成されている。
シャッタ・絞りユニット18のケーシング180内には、図示右側から順に絞り羽根181,開閉羽根182および2枚のシャッタ羽根183a,183bが設けられている。ケーシング180の中央には、被写体光が通過する孔184が形成されている。また、ケーシング180の撮影光軸J1から離れた位置にも、貫通孔185が形成されている。貫通孔185は軸J2を中心とした円形孔を形成しており、その内径はレンズ枠16の外径よりも若干大きく設定されている。
図3(b)に示すように、沈胴時には、光軸J1に配置されていたレンズ枠16は矢印R1のように揺動駆動され、その後ケーシング180方向へと移動して、ケーシング180の貫通孔185に入り込む。その結果、レンズ枠16は、ケーシング180の開口184の外側の光軸外領域部位に退避移動されることになる。
図4は絞り羽根181,開閉羽根182およびシャッタ羽根183a,183bの配置を示す図であり、(a)は図3のB1−B1断面を示したもので、(b)はB2−B2断面を示したものである。なお、図4(b)のB2−B2断面図では、シャッタ・絞りユニット18の断面のみを図示した。絞り羽根181は軸181bを中心に揺動駆動され、絞り羽根181が光軸上に配置されると絞り径は開口181aの径と等しくなり、絞り羽根181が光軸上から退避されると絞り径は開口184の径と等しくなる。
シャッタ羽根183a,183bは各々軸183c,183dを中心に揺動駆動され、シャッタ開閉動作を行う。また、レンズ枠16の退避動作の際には、開閉羽根182は軸182aを中心に揺動駆動され、開口185を遮蔽する位置(図4(a)に示す位置)から、絞り開口を遮蔽する位置(図4(b)に示す位置)へと移動する。
図4(a)の撮影状態では、開閉羽根182はケーシング180の貫通孔185を遮蔽するように配置されている。すなわち、不要な光が貫通孔185を通過して撮像ユニット5に入射するのを防止している。図1の撮像ユニット5により被写体像を撮影する際には、シャッタ羽根183a,183bの開閉動作が行われる。一方、図4(b)に示す沈胴状態では、開閉羽根812は光軸J1上へと揺動駆動され、絞り羽根181の開口181aが開閉182により遮蔽される。また、開閉羽根812が撮影光軸J1上へと揺動駆動されると、遮蔽されていた貫通孔185が貫通状態になる。その結果、撮影光軸外へと退避させたレンズ枠16を、図3(b)に示すように貫通孔185内へと挿入することが可能となる。
図5はレンズ枠16の退避動作を説明する図であり、レンズ枠16およびレンズ枠16を退避駆動させるカム部材41の斜視図である。なお、図5の駆動機構は待避駆動方法の一例を示したものであり、これに限らず様々な駆動機構を適用できる。レンズ枠16の腕16aの端部は軸186に回転自在に取り付けられているとともに、軸186に沿ってスライド移動することができる。また、レンズ枠16は、圧縮コイルバネ161によってカム部材41側へと付勢されている。
撮像ユニット5が固定されているCCD台4(図1参照)には、カム部材41が突出して設けられている。レンズ枠16の腕16aに設けられた突起160がカム部材41の斜面41bに当接して駆動されることで、レンズ枠16が揺動駆動される。斜面41bの上端部には突起160を係止する係止部41bが形成されている。
図1の撮影状態から沈胴動作を開始して、レンズ枠16が取り付けられているシャッタ・絞りユニット18を後退させると、レンズ枠16の突起160がカム部材41の斜面41aに当接する。図5の破線160’は当接したときの突起160の位置を示しており、この時点ではレンズ枠16の揺動運動は始まっておらず、レンズ枠16は撮影光軸J1上に配置されている。
突起160が斜面41aに初めて当接した状態(突起160が破線160’の位置にある状態)から、シャッタ・絞りユニット18をさらに後退させるとレンズ枠16も矢印R2のように後退し、突起160が斜面41b上を斜め左上方向に移動する。その結果、レンズ枠16は矢印R3の方向に揺動駆動される。そして、突起160が斜面41aの左上端まで移動すると、係止部41bに当接して揺動動作が停止する。このとき、レンズ枠16の中心は図3(a)の軸J2上に配置される。
図5の状態から、シャッタ・絞りユニット18をさらに後退させた場合、レンズ枠16は腕16aが係止部41bに係止されているのでCCD4方向に後退することができない。そのため、バネ161が圧縮されてシャッタ・絞りユニット18とレンズ枠16との間隔が狭まり、レンズ枠16がシャッタ・絞りユニット18の貫通孔185内に挿入される。その結果、シャッタ・絞りユニット18に対するレンズ枠16の相対移動は、図3(b)の破線で示すようなものとなる。
なお、ここに示した例では、揺動駆動した後のレンズ枠16に対して、シャッタ・絞りユニット18を後退させてレンズ枠16を貫通孔185内に挿入させたが、逆に、シャッタ・絞りユニット18に対してレンズ枠16を前進させて挿入するようにしても良い。
[変形例]
図6はシャッタ・絞りユニット18の他の例を示す図である。図6において、(a)は撮影状態の断面図、(b)は非撮影状態の断面図、(c)はシャッタ・絞りユニット18のA矢視図である。変形例においては、シャッタ・絞りユニット18のケーシング180に形成される穴はユニットを貫通しておらず、レンズ枠16に対向する側のケーシング180のみに穴200が形成されている。そのため、図4に示すシャッタ・絞りユニット18で示したような開閉羽根185を必要としない。
図6はシャッタ・絞りユニット18の他の例を示す図である。図6において、(a)は撮影状態の断面図、(b)は非撮影状態の断面図、(c)はシャッタ・絞りユニット18のA矢視図である。変形例においては、シャッタ・絞りユニット18のケーシング180に形成される穴はユニットを貫通しておらず、レンズ枠16に対向する側のケーシング180のみに穴200が形成されている。そのため、図4に示すシャッタ・絞りユニット18で示したような開閉羽根185を必要としない。
沈胴時にはレンズ枠16は撮影光軸J1外に退避移動し、図6の(b),(c)に示すように穴200からケーシング180内に入り込む。このように、変形例では穴を遮蔽するための開閉羽根185を必要としないので、その分だけコスト低減を図ることができる。ただし、この場合には、ケーシング180の前方側壁180aの厚さ分だけ入り込む量が小さくなるため、シャッタ・絞りユニット18の前端からレンズ枠16の後端までの厚さ寸法は、図3に示す構成よりも大きくなる。
上述したように、本実施の形態のカメラでは、シャッタ・絞りユニット18のケーシング180に貫通孔185や穴200を形成し、それらにレンズ枠16を収納することで沈胴時の光軸方向厚さをより小さくすることができる。さらに、レンズ枠16はケーシング180内に収容されるので、従来のように光学ユニットの外側にレンズを並置する場合に比べて、光軸に直交する方向の寸法を小さく抑えることができる。
なお、上述した実施の形態では、退避移動したレンズ枠16が収納される光学ユニットとして、シャッタ・絞りユニット18の場合を説明したが、手ぶれ補正光学ユニットのような光学ユニットに収納するようにしても良い。また、レンズ枠16は光学ユニットの光軸方向前後のいずれに設けられていても良い。さらにまた、カメラのレンズ鏡筒に限らず、光学ユニットとレンズユニットから成る種々の光学装置にも本発明は適用できる。
手ブレ補正用光学ユニットは防振レンズを撮影光軸と直交する方向に駆動することで像振れを補正するものであり、防振レンズの保持枠と固定枠との間に転動球が配され、保持枠は撮影光軸Lと直交する方向に移動可能に支持される。固定枠の光軸外領域部位には、保持枠の駆動機構(例えば、ボイスコイルモータ)や位置検出装置が設けられている。そこで、固定枠の光軸外領域部位であって上記駆動機構が配置されていない部分に上述したような貫通孔を形成し、その貫通孔内にレンズ枠16を収納するようにすれば良い。
また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
2:鏡筒、5:撮像ユニット、11〜14:レンズ、15:フォーカスレンズ、16,17:レンズ枠、18:シャッタ・絞りユニット、41:カム部材、41a:斜面、41b:係止部、185:貫通孔、160:突起、180:ケーシング、181:絞り羽根、182:開閉羽根、183a,183b:シャッタ羽根、200:穴、J1,J2:光軸
Claims (7)
- 光学ユニットと、
使用時に光学ユニットの光軸上に配置され、非使用時に光束外に移動可能なレンズユニットと、
光束外に移動した前記レンズユニットを収容可能な、前記光学ユニットに形成された収容部とを有することを特徴とする光学装置。 - 請求項1に記載の光学装置において、
前記収容部は、前記光学ユニットの前記光軸外領域部位に形成された貫通孔であることを特徴とする光学装置。 - 請求項2に記載の光学装置において、
前記使用時に前記貫通孔を遮蔽する遮蔽部材を設けたことを特徴とする光学装置。 - 請求項1に記載の光学装置において、
前記収容部は、前記光学ユニットの前記光軸外領域部位に形成された凹部であることを特徴とする光学装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学装置において、
前記光学ユニットは、シャッタ機構および絞り機構の少なくとも一方を備えていることを特徴とする光学装置。 - 請求項5に記載の光学装置において、
前記レンズユニットは、前記光学ユニットに待避移動可能かつ一体に設けられていることを特徴とする光学装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学装置と、
前記光学装置を介して入射する被写体像を撮像する撮像手段とを備えたことを特徴とするカメラ。
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