JP2008157211A - 排気熱回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
排気ガス径路の切替システムを具備する排気熱回収装置において、媒体温度に即応し熱回収/非回収の切替精度を向上させる。
【解決手段】媒体温度が所定の値以上になると伸長運動する温度作動アクチュエータを、熱交換器から排出直後の媒体に接触させて、弁体を一義的に連動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関を搭載した車両などの排気系に設けられ、排気ガスの熱を回収し暖機などに供するための排気熱回収装置に関する。
従来、この種の排気熱回収装置としては、内燃機関の運転状態や媒体(冷却水)の温度に応じて排気ガス流路内の弁体を回動させ、熱交換器を経由する経路と迂回するバイパス経路とに切替制御できるものが知られている。このようにすることで、熱回収が必要な時のみ回収し、不必要時には排気ガスの流れを妨げないことを両立させている。
経路の切替制御には弁体を適宜回動させることが必要であるが、従来の複雑な電気駆動式制御システムに替え、排気ガス圧駆動の弁体と温度作動アクチュエータの組合せだけで切替制御する排気熱回収装置が、特許文献1にて提案されている。これは、切替システムが排気熱回収装置だけで完結している。また、特許文献2にも、感温素子の信号によって弁体作動機構を動かして切替制御する、排気熱回収装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載の排気熱回収装置は、排気ガス流量か媒体温度の少なくとも一方が所定の値以上になった際に弁体が開作動するので、媒体温度のみに追従し切替制御したい場合には対応困難である。例えば、媒体温度が所定値以下のためバイパス経路を閉塞しておきたい状況であっても、排気ガス流量が多くなると弁体が開いてしまう場合がある。あるいは、熱交換器に入る前の(熱回収前の)媒体温度に依拠して切替制御されるので、急激なガス流量増により熱回収量が急増しバイパス経路へ切り替えたい場合にタイミングが遅れる懸念がある。
また、特許文献2においては、感温素子と弁体を関連付け、熱交換器通過後の媒体温度信号に依拠して切替制御を行なう旨の記載はあるものの、感温素子や作動機構とはどのようなもので、信号がどのように弁体駆動に供されるのか一切開示が無く、電気的間接駆動と推定される駆動システムの詳細は不明である。
国際特許公開WO2006/090725号公報 特開昭56−141041号公報
本発明は上記問題に鑑み、排気ガス経路の切替システムを具備する排気熱回収装置において、媒体温度に追従して確実に切替制御し、熱回収/非回収の切替精度を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために、1番目の発明では、排気ガスと熱交換を行なう熱交換器と、排気ガスが熱交換器を迂回するバイパス経路と、バイパス経路を開閉する弁体とを備える排気熱回収装置において、熱交換器から排出直後の媒体に接触する温度作動アクチュエータを備え、温度作動アクチュエータは媒体温度が所定の値以上になると伸長運動し弁体を開駆動するようにした。
2番目の発明では、1番目の発明において、弁体は温度作動アクチュエータの伸縮運動と一義的に連動して排気ガスの上流方向へ回転駆動される3方弁であって、温度作動アクチュエータの最伸長時にバイパス径路の上流開口を閉塞し最縮小時に熱交換器の入口を閉塞する。
3番目の発明では、1または2番目の発明において、温度作動アクチュエータは感温物質の体積変化により伸縮運動するサーモエレメントを具備し、サーモエレメントの感温部が媒体で包囲される。
本発明によれば、排気ガス径路の切替システムを具備する排気熱回収装置において、媒体温度に追従して確実に切替制御し、熱回収/非回収の切替精度を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の排気熱回収装置について説明する。図1乃至図4は本発明の第1の実施形態による排気熱回収装置であり、図1は正面視、図2は側面視、図3は図2におけるB−B断面視、図4は図1におけるA−A断面視を表す。図1紙面左側が排気ガス上流であって、排気ガスは図示しない上流側排気径路から上流開口3を経て排気熱回収装置1に流入し、下流開口5から下流側排気径路へ流出する。
排気熱回収装置1本体は、インレットコーン2,アウトレットコーン4,バイパスパイプ7,熱交換器6が、溶接等によって相互に気密に嵌合固定し構成される。インレットコーン2にはバイパスパイプ7と熱交換器6の上流端部が嵌合され、アウトレットコーン4にはバイパスパイプ7と熱交換器6の下流端部が嵌合される。そして、インレットコーン2とアウトレットコーン4の内側開口は、内壁41,42にてそれぞれ閉塞される。バイパスパイプ7と熱交換器6は間隙を有して略平行である。また、上流側排気径路と下流側排気径路が略同軸となるよう上流開口3及び下流開口5が設定され、その軸から偏芯してバイパスパイプ7が配される。
熱交換器6は図3及び図4に示すように、ケーシング30内に偏平断面の9本の伝熱管32が、その両端部を仕切板40に液密に貫通固定され構成されている。偏平の伝熱管32はその内部に極薄板状のフィン33を内装し、流通する排気ガスとの接触面積を拡げており、熱交換器で一般的に使用される伝熱管である。そして、2枚の仕切板40の間において、ケーシング30内面と伝熱管32外面とによって、媒体が流動するウオータージャケット31が形成される。ウオータージャケット31と連通しインレットパイプ8がケーシング30に液密に固定され、ケーシング30上部には連通管16のフランジ10が固定手段11によって液密に固定されて、連通管16内部は開孔34を介してウオータージャケット31と連通している。
このような構成の熱交換器6において、媒体たる冷却水はインレットパイプ8からウオータージャケット31へ流入し、各伝熱管32との熱交換を経て、開孔34から連通管16内へ流入する。なお、ケーシング30上部の開孔34は、気泡排出のため排気熱回収装置1の使用状態における鉛直上方に位置させることが好ましい。
連通管16内を流通した冷却水は、温度作動アクチュエータ20を構成するサーモエレメント37とケーシング17との間隙であるウオータージャケット36へ流入する。サーモエレメント37は、温度感応型の所謂応答弁(例えば、特開2006−144936号公報参照)であって、ウオータージャケット36へ流入する冷却水にサーモエレメント37の感温部である胴部が接触し、一定以上の温度であれば内部の感温物質(パラフィンワックス)が膨張してロッド部12を図1左方向に押し出し(伸長運動)、後述のように弁体46を開駆動する。そして、ケーシング17内の冷却水はアウトレットパイプ9より排出される。一方、冷却水が一定以下の温度となれば、サーモエレメント37が具備するリターンスプリング(図示せず)にてロッド部12は収縮運動し、最縮小時には原位置まで引き戻される。
ロッド部12の先端はピン14に枢動自在に軸支されており、ピン14はクランク13に固定され、クランク13は弁体46の支軸であるシャフト15の端部に固定されている。したがって、サーモエレメント37からロッド部12が図1左方へ展伸されると、ピン14,クランク13を介してシャフト15が右回りに回動し、弁体46が開方向(排気上流方向)へと回動、すなわち、開駆動される。なお、クランク13の長さ(アーム長)や弁体46に対する設定角度は、ロッド部12の移動量及び移動力に基づき、弁体47の作動角及び作動トルクを勘案して設定すればよい。
バイパスパイプ7は外管21と内管22の間に空隙23を有する二重構造で、内管22の上流端が外管21内面に固着されるとともに、下流端は空隙に緩衝部材(ワイヤメッシュ)48が挟持され、内外管の熱膨張差が吸収される。外管21の上流開口は図3における左上方向を指向して斜めに切断され、着座開口47が形成されている。そして、着座開口47を全面閉塞可能なように、弁体46のシャフト15が外管22にて軸支されている。
インレットコーン2内面には、熱交換経路49を区画するセパレータ43が固定されている。セパレータ43にはバーリング状の連通孔44が穿設され、その先端には着座開口45が形成される。そして、サーモエレメント37の最伸長時には、弁体46は図3において略水平の全開位置に至り、連通孔44に密着して止る。すなわち、着座開口45を閉塞することで熱交換経路49の入口が閉塞され、排気ガスの流れはβへと切り替わってバイパス経路24へ流れる。
一方、弁体46が着座開口47を閉塞する全閉状態(最縮小時)においては、排気ガス経路は熱交換器6を通過する熱交換経路49に切り替わる。すなわち、このような弁体46の3方弁的な開閉駆動は、前述のロッド部12の伸縮運動と一義的に連動している。なお、弁体46による着座開口47の全閉状態においては、排気ガスが弁体46に斜めに当たりセパレータ43方面へ曲折されるので、排気ガスがスムーズに熱交換器6へと誘導されるとともに、動圧で弁体46の着座密着度が向上して、バイパスパイプ7への漏洩を防止できる。
以上の構成によって、本実施形態においてどのように排気熱回収装置1が切替作動するかについて説明する。図3は、弁体46が全閉となる直前状態であって、着座開口47に密着する全閉時には排気ガスが熱交換経路49へと誘導される。すなわち、熱回収状態である。インレットコーン2の導入孔3から流入した排気ガスは上述のようにα方向へとスムーズに誘導され、各伝熱管32内を通過した後にアウトレットコーン4へ至り、下流開口5より下流側排気径路へ流出する。ウオータージャケット31から出た直後にサーモエレメント37に接触する冷却水温度が一定値以下である限り、この状態が維持される。
一方、サーモエレメント37に接触する冷却水温度が一定値以上になると、ロッド部12が展伸し弁体46を排気上流方向へ回動(右回転)して、セパレータ43に密着して止まるとともに連通孔44を閉塞する。これによって排気ガスがβ方向に流れ、バイパス経路24を流下する径路へと切り替わる。そして、冷却水温度が一定値以上である限り、この状態が維持される。
このように、熱交換器6に入る前の冷却水温度ではなく、熱交換を終えウオータージャケット31から出た直後の冷却水温度によってサーモエレメント37を駆動することにより、回収熱量に即応して排気経路切替が可能となる。すなわち、冷却水温度が所定値以下のため(排気ガス流量に関係なく)バイパス経路を閉塞維持したい運転状況であるとか、急激な排気ガス増で熱回収量が急増し直ちにバイパスさせる必要があるなどの運転状況であっても、冷却水温度の変化に即応した経路切替が実現される。
また、サーモエレメント37の胴部全体をケーシング17内に収納し、感温部分を冷却水で包囲接触されるようにしたので、確実に温度変化に対応できるとともにロッド部12の展伸力も強化できる。
図5及び図6(a)は、本発明の第2の実施形態を示す。第1の実施形態のウオータージャケット内に、冷却水を強制誘導する誘導体50を設置したものである。インレットパイプ8の延長方向に延出する誘導体50の横断面はハット状で、伝熱管32側に向かって凸部51を形成しており、凸部51内を冷却水が流れる。凸部51は一端をインレットパイプ8に連通するとともに、ウオータージャケット53との境界平面に複数の開孔52を有する。そして、ハット状における凸部51の両側には、平面部53,54がケーシング30内面へ液密に固定されている。
熱回収時において、インレットパイプ8より凸部51内へ流入した冷却水は、凸部51内を流通する過程で適宜、複数の開孔52からウオータージャケット53内へ流れ出す。そして、冷却水はウオータージャケット53内を分散して流れるとともに、各伝熱管32と満遍なく接触する。複数の開孔52の開孔面積や数や配置を適切にレイアウトすることで、各伝熱管32で均一に熱交換するように冷却水流動を設定できる。結果として、全体の熱交換効率を向上させることも可能である。また、ウオータージャケットに冷却水が滞留や偏流して、熱交換効率が悪化することも防止できる。
図6(b)は本発明の第3の実施形態を示し、誘導体の他の実施形態を示すものである。誘導体60は第1の実施形態の誘導体50と同様の断面であるが、開孔52の代わりに複数本の排出路62が、平面部64に一体形成されている。排出路62もハット断面で、一端を凸部61に連通し他端には排出口63が開いている。
熱回収時において、インレットパイプ8より凸部61内へ流入した冷却水は、凸部61内を流通しながら適宜、複数の排出路62からウオータージャケット52内へ流れ出る。そして、第2の実施形態と同様の作用効果を得る。更に、排出路62の形状次第で排出口63を所定方向へ3次元的に指向させる事が可能なので、ウオータージャケット52内において優先的に分配させたい方向へ冷却水を指向させるチューニングも可能となる。
図6(c)は本発明の第4の実施形態を示し、第1の実施形態の誘導体50の他の実施形態を示すものである。誘導体70は第1の実施形態の誘導体50と同様の断面及び複数孔を有するが、同径の開孔52に代わって異形の開孔72を有するものである。
熱回収時において、第2の実施形態の作用効果に加えて、誘導体70長手方向における冷却水流出配分を適宜チューニング可能となる。
図6(d)は本発明の第5の実施形態を示し、第1の実施形態の誘導体50の開孔52の代わりに、凸部81に切り起こしルーバー82を一体形成したものである。
これにより、熱回収時において第3の実施形態と同様、冷却水分配の指向性を持たせるチューニングが可能となる。なお、熱交換器内に誘導体を設置するか否か、設置するのであれば上述の各誘導体の何れを採用するか等は、設計要求や製造要求を勘案し適宜選択すればよい。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に包含される。例えば、サーモアクチュエータや伝熱管や弁体は本実施形態のものに限らず、公知のものを適宜援用すればよい。また、各構成部品の一体化や分割化も任意である。
本発明は、内燃機関を搭載した車両などの排気系に設けられ、排気熱を回収し暖機などに供するための、あらゆる種類の排気熱回収装置に適用できる。
第1の実施形態の構成を示す図である。 第1の実施形態の構成を示す図である。 第1の実施形態の構成を示す断面図である。 第1の実施形態の構成を示す断面図である。 第2の実施形態の構成を示す断面図である。 第2乃至第5の実施形態の構成を示す図である。
符号の説明
1 排気熱回収装置
2 インレットコーン
3 上流開口
4 アウトレットコーン
5 下流開口
6 熱交換器
7 バイパスパイプ
8 インレットパイプ
9 アウトレットパイプ
10 フランジ
11 固定手段
12 ロッド部
13 クランク
14 ピン
15 シャフト
16 連通パイプ
17 ケーシング
20 温度作動アクチュエータ
21 外管
22 内管
23 空隙
24 バイパス経路
30 ケーシング
31 ウオータージャケット
32 伝熱管
33 フィン
34,35,52,72 開孔
36 ウオータージャケット
37 サーモエレメント
40 仕切板
41,42 内壁
43 セパレータ
44 連通孔
45,47 着座開口
46 弁体
48 緩衝材
49 熱交換経路
50,60,70,80 誘導体
51,61,71,81 凸部
53,54,64 平面部
62 排出路
63 排出口
82 切り起こしルーバー

Claims (3)

  1. 排気ガスと熱交換を行なう熱交換器と、排気ガスが熱交換器を迂回するバイパス経路と、
    バイパス経路を開閉する弁体とを備える排気熱回収装置において、
    熱交換器から排出直後の媒体に接触する温度作動アクチュエータを備え、
    該温度作動アクチュエータは、前記媒体温度が所定の値以上になると伸長運動し前記弁体を開駆動する、
    ことを特徴とする排気熱回収装置。
  2. 前記弁体は、前記温度作動アクチュエータの伸縮運動と一義的に連動して排気ガスの上流方向へ回転駆動される3方弁であって、
    前記温度作動アクチュエータの最伸長時に前記バイパス径路の上流開口を閉塞し最縮小時に前記熱交換器の入口を閉塞する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の排気熱回収装置。
  3. 前記温度作動アクチュエータは、感温物質の体積変化により伸縮運動するサーモエレメントを具備し、
    該サーモエレメントの感温部が前記媒体で包囲される、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の排気熱回収装置。
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