JP2008154422A - モータ駆動制御装置及びこれを使用した電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動モータ13と、該電動モータ13を直流電源15からの電力に基づいて駆動制御するモータ駆動回路110とを備えたモータ駆動制御装置であって、前記直流電源15及び前記モータ駆動回路110間に介挿された電源リレー回路120と、該電源リレー回路120と並列に接続されたプリチャージ回路150とを備え、前記プリチャージ回路150は、前記電源リレー回路120のモータ駆動回路側接点及び接地間に接続されたコンデンサ151と、前記電源リレー回路120と並列に接続されたスイッチング素子152及びプリチャージ抵抗154の直列回路155と、前記スイッチング素子152をパルス幅変調信号によって駆動するプリチャージ駆動部101とを有する。
【選択図】図2
Description
さらに、請求項3に係るモータ駆動制御装置は、請求項1又は2に係る発明において、前記直流電源の電源電圧を検出する電源電圧検出部を有し、前記プリチャージ駆動部は、前記電源電圧検出部で検出した電源電圧に応じてパルス幅変調信号の周波数を突入電流抑制するように制御するように構成されていることを特徴としている。
図1は、本発明に第1の実施形態を示す概略構成図であって、図中、1は、ステアリングホイールであり、このステアリングホイール1に運転者から作用される操舵力が入力軸2aと出力軸2bとを有するステアリングシャフト2に伝達される。このステアリングシャフト2は、入力軸2aの一端がステアリングホイール1に連結され、他端は操舵トルク検出手段としての操舵トルクセンサ3を介して出力軸2bの一端に連結されている。
このピニオンシャフト7に伝達された操舵力はステアリングギヤ8を介してタイロッド9に伝達され、図示しない転舵輪を転舵させる。ここで、ステアリングギヤ8は、ピニオンシャフト7に連結されたピニオン8aとこのピニオン8aに噛合するラック8bとを有するラックアンドピニオン形式に構成され、ピニオン8aに伝達された回転運動をラック8bで直進運動に変換している。
操舵トルクセンサ3は、ステアリングホイール1に付与されて入力軸2aに伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを入力軸2a及び出力軸2b間に介挿した図示しないトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位を磁気信号で検出し、それを電気信号に変換するように構成されている。
また、電源リレー回路120は、バッテリ15に接続された常開のリレー接点121と、このリレー接点121を開閉するリレーコイル122と、リレーコイル122と並列に接続されたサージ吸収用のダイオード123とを有し、リレーコイル122の一端がスイッチング素子としてのNPN形のトランジスタ124を介してバッテリ15に接続され、他端が接地されている。
MCU101は、自己のプログラム暴走を監視するウォッチドッグタイマ(WDT)102を内蔵している。また、MCU101は、操舵トルク検出値T、車速検出値Vs、電流検出値Imに基づいてモータ駆動信号Irを生成し、このモータ駆動信号Irがモータ駆動回路110に入力される。
操舵補助制御処理は、図3に示すように、先ず、ステップS1で、後述するプリチャージ駆動処理で、プリチャージ駆動処理が終了した否かを表すプリチャージ終了フラグFPがプリチャージ駆動終了を表す“1”にセットされているか否かを判定し、プリチャージ終了フラグFPが“0”にリセットされているときには、これが“1”にセットされるまで待機し、プリチャージ終了フラグFPが“1”にセットされているときにはステップS2に移行する。
また、プリチャージ駆動処理は、図5に示すように、先ず、ステップS21で、処理を開始してから所定時間t1が経過したか否かを判定し、所定時間t1が経過していないときにはこれが経過するまで待機し、所定時間t1が経過したときには、ステップS22に移行して、プリチャージ回路150のトランジスタ152に対してプリチャージ抵抗154を必要最小限の抵抗値RMINとすることができる比較的低所定周波数のパルス幅変調信号SPの出力を開始する。
この図5のプリチャージ駆動処理がプリチャージ駆動部に対応している。
次に、上記第1の実施形態の動作を説明する。
このため、MCU101で図3の操舵補助制御処理及び図5のプリチャージ駆動処理が実行開始されるが、初期化処理でプリチャージ終了フラグFPが“0”にリセットされるので、操舵補助制御処理では、ステップS1からそのままタイマ割込処理を終了することになり、モータ駆動回路110へモータ駆動信号Ir及び回転方向信号Dsは出力されず、モータ駆動回路110は停止状態を維持する。
このため、電源リレー回路120のリレー接点121を介してバッテリ電圧Vbがモータ駆動回路110に供給されることにより、このモータ駆動回路110が動作可能状態となる。このとき、リレー接点121のバッテリ15側のバッテリ電圧Vbと、モータ駆動回路110側のプリチャージ電圧Vpとの電位差が小さい状態となるので、リレー接点121を通じて電解コンデンサ151に流れる突入電流を小さい値に抑制することができ、リレー接点121の接点溶着を確実に防止することができる。
このように、プリチャージ終了フラグFPが“1”にセットされると、図3に示す操舵補助制御処理で、ステップS1からステップS2に移行して、操舵トルクセンサ3から操舵トルクTを読込み、次いで車速センサ17から車速検出値Vを読込み(ステップS3)、操舵トルクTと車速検出値Vとに基づいて図4に示す操舵補助電流指令値算出マップを参照して操舵補助電流指令値IM *を算出する(ステップS4)。
一方、車両が発進して、所定車速以上となると、図4に示す操舵補助電流指令値算出マップの特性線の勾配が小さくなることにより、大きな操舵トルクTでも小さな操舵補助電流指令値IM *を算出するので、電動モータ13で発生する操舵補助力が小さくなり、ステアリングホイール1の操舵が軽くなりすぎることを抑制して最適な操舵を行うことができる。
この第2の実施形態は、バッテリ電圧Vbを検出して、検出したバッテリ電圧Vbに基づいてプリチャージ電圧Vpを設定するようにしたものである。
すなわち、第2の実施形態では、MCU101で実行するプリチャージ駆動処理が図8に示すように、前述した第1の実施形態における図5のプリチャージ駆動処理において、ステップS21の前にバッテリ電圧Vbを読込むステップ31と、読込んだバッテリ電圧Vbをもとに図9に示す周波数設定マップを参照してプリチャージ回路150のトランジスタ152に供給するパルス幅変調信号SPの周波数fを設定するステップ32とが介挿されている。
また、ステップS22で設定された周波数fのパルス幅変調信号SPをプリチャージ回路150のトランジスタ152に出力するようにされていることを除いては図5と同様の処理を実行し、図6との対応処理には同一ステップ番号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
この第2の実施形態によると、イグニッションスイッチ16がオフ状態からオン状態となって、電源回路160にバッテリ電圧Vbが供給されることにより、この電源回路160から出力される作動電圧によってMCU101が作動開始されたときに、図8のプリチャージ駆動処理が実行開始され、そのときのバッテリ電圧Vbを読込み(ステップS31)、次いで読込んだバッテリ電圧Vbをもとに、図9の周波数設定マップを参照してバッテリ電圧Vbに応じたパルス幅変調信号SPの周波数を設定する。
この状態からバッテリ電圧Vbが正常値Vbnより高い電圧Vbhとなると、このバッテリ電圧Vbhをもとに図9に示す周波数設定マップを参照することにより、中間周波数fMより高い高周波数fHに設定される。
この結果、電源リレー回路120のリレー接点121のバッテリ15側及びモータ駆動回路110側の電位差が小さくなり、この電源リレー回路120のリレーコイル122が付勢されてリレー接点121が閉成されるときに、リレー接点121を流れる突入電流を大幅に低下させて、この突入電流を図10(b)で実線の直線L21で示すようにバッテリ電圧Vbの変化にかかわらず十数A程度の略一定値とすることができ、リレー接点121の溶着を確実に防止することができる。
次に、本発明の第3の実施形態を図11について説明する。
この第3の実施形態では、プリチャージ駆動処理を行っている間に電源リレー回路120のリレー接点121の接点溶着診断、プリチャージ電圧診断及びリレーオープン故障診断を行うようにしたものである。
次いでステップS42に移行して、読込んだ接点電圧Vcが溶着判断閾値Vcth未満であるか否かを判定する接点溶着診断を行ない、Vc<Vcthであるときには接点溶着が生じていないものと判断してステップS43に移行して接点溶着診断フラグFD1を“0”にリセットしてから前記ステップS21に戻り、Vc≧Vcthであるときには接点溶着が生じているものと判断してステップS44に移行し、接点溶着診断フラグFD1を“1”に設定してから前記ステップS21に戻る。
なお、図示しないが、MCU101で各種診断フラグFD1〜FD3を収集して、接点溶着診断フラグFD1が“1”にセットされているときには、接点溶着状態であることを表す警報表示を運転者の視認範囲内に表示し、プリチャージ電圧診断フラグFD2が“1”にセットされているときにはプリチャージ回路150の故障を表す警告表示を運転者の視認範囲内に表示し、リレーオープン故障診断フラグFD3が“1”にセットされているきいにはリレー接点121のオープン故障を表す警告表示を運転者の視認範囲内に表示する警告表示処理を実行する。
今、イグニッションスイッチ16をオン状態とすることにより、電源回路160にバッテリ電圧Vbが供給されてMCU101が各種処理を実行開始すると、先ず、図11に示すプリチャージ駆動処理で、イグニッションスイッチ16がオン状態となってから所定時間t1が経過するまでの間で、ステップS41〜S44の接点溶着診断処理を実行し、図12に示すように、所定時間t1が経過するまでの間に、電源リレー回路120のリレー接点121におけるモータ駆動回路110側の接点電圧Vcが溶着判断閾値Vcth未満で略“0”であるときにはリレー接点121に接点溶着が発生していないものと判断して接点溶着診断フラグFD1を“0”にリセットする。この場合には、MCU101で実行する警告処理では何ら警告表示は行われない。
一方、プリチャージ回路150のトランジスタ152にパルス幅変調信号SPを出力した時点T2から所定時間t2が経過するまでの間に、図12に示すように、ステップS45〜S48のプリチャージ電圧診断処理が実行され、接点電圧Vcを読込んで、この接点電圧Vcが略0Vであるときにはプリチャージ回路150のトランジスタ152がオフ状態を維持するか又はプリチャージ回路150内又はバッテリ接続系統の断線により、プリチャージ回路150が全く動作していないプリチャージ回路150の故障であると判断して、プリチャージ電圧診断フラグFD2を“1”にセットする。
さらに、プリチャージ回路150によるプリチャージが終了して電源リレー回路120のトランジスタ124に高レベルのリレー駆動信号SRを出力して、リレー接点121を閉成した時点T4からステップS49〜S53のリレーオープン故障処理が実行される。
しかしながら、リレー接点121が閉成されない状態となると、リレー接点121を通じてのバッテリ電圧Vbの供給が遮断されることにより、プリチャージ回路150のトランジスタ152に対するパルス幅変調信号SPの供給が継続されている間は、接点電圧Vcがプリチャージ電圧Vpを維持するが、トランジスタ152へのパルス幅変調信号SPの供給が停止されると、モータ駆動回路110でHブリッジ回路111が駆動されたときに、電解コンデンサ151に充電されている電荷が放電されることにより、接点電圧Vcが略“0”まで低下して許容下限値VbL未満となる。このため、リレーオープン故障診断フラグFD3が“1”にセットされて、MCU101の警告処理で、運転者の視認範囲内に警告表示が行われる。この状態では、モータ駆動回路110にバッテリ電圧Vbを供給することができないので、電動モータ13を駆動することができず、操舵補助制御は中止される。
さらに、上記第1〜第3の実施形態においては、モータ駆動回路110として直流の電動モータ13を駆動するHブリッジ回路111を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動モータ13として多相ブラシレスモータを適用した場合に、モータ駆動回路110としてインバータ回路を適用し、これに応じてMCU101の操舵補助制御処理で、操舵トルクに基づいて多相ブラシレスモータに対する各相電圧指令値を生成し、この各相電圧指令値とブラシレスモータの駆動電流検出値との偏差を算出して電流フィードバック処理するようにすればよい。
また、上記第1〜第3の実施形態においては、MCU101で操舵補助制御処理及びプリチャージ駆動処理の双方を実行する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、MCU以外の演算処理装置を適用することもでき、さらには操舵補助制御処理及びプリチャージ駆動処理を別個の演算処理装置で実行するようにしてもよい。
Claims (5)
- 電動モータと、該電動モータを直流電源からの電力に基づいて駆動制御するモータ駆動回路とを備えたモータ駆動制御装置であって、
前記直流電源及び前記モータ駆動回路間に介挿された電源リレー回路と、該電源リレー回路と並列に接続されたプリチャージ回路とを備え、前記プリチャージ回路は、前記電源リレー回路のモータ駆動回路側接点及び接地間に接続されたコンデンサと、前記電源リレー回路と並列に接続されたスイッチング素子及びプリチャージ抵抗の直列回路と、前記スイッチング素子をパルス幅変調信号によって駆動するプリチャージ駆動部とを有することを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 前記プリチャージ駆動部は、前記プリチャージ抵抗の抵抗値を小さくして時定数とチャージ電圧とを高くするようにパルス幅変調信号の周波数及びデューティ比の少なくとも一方を設定するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動制御装置。
- 前記直流電源の電源電圧を検出する電源電圧検出部を有し、前記プリチャージ駆動部は、前記電源電圧検出部で検出した電源電圧に応じてパルス幅変調信号の周波数を、突入電流を抑制するように制御するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ駆動制御装置。
- 前記プリチャージ駆動部は、前記パルス幅変調信号を前記スイッチング素子に出力する前に前記電源リレー回路の接点溶着が生じているか否かを診断する接点溶着診断を行ない、接点溶着診断後に前記パルス幅変調信号を前記スイッチング素子に出力してプリチャージ電圧が正常であるかを診断するプリチャージ電圧診断を行ない、プリチャージ電圧が所定値に達したときに前記電源リレー回路の接点を閉成してからリレーオープン故障を生じているか否かを診断するリレーオープン故障診断を行うように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のモータ駆動制御装置。
- 電動モータで操舵系に対する操舵補助力を発生させ、該電動モータを駆動制御するモータ駆動制御装置として前記請求項1乃至4の何れか1つに記載のモータ駆動制御装置を適用したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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