JP2008154035A - 中継サーバおよびクライアント端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なるLANの端末が、必要なときに必要な相手とリソースの共有や操作が可能な、拡張性、柔軟性に優れた中継通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】通信装置Tが、同じLAN内の中継サーバRから他のLAN内の中継サーバRを経由して、他のLAN内の通信装置Tと通信可能な中継通信システムである。中継サーバRは、リソース情報、リソースを共有する通信装置Tの情報を含む共有リソース情報120を保持している。通信装置Tから指示されたリソース操作は、中継サーバRを経由して他のLAN内の通信装置Tに中継される。LANやWANを介して、HTTPクライアント端末が中継サーバRにアクセスすると、中継サーバRは、共有リソース情報をHTML変換してHTTPクライアント端末にレスポンスする。また、HTTPクライアント端末から指示されたリソース操作についても、中継サーバにより中継される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイドエリアネットワーク(WAN)を越えて、他のローカルエリアネットワーク(LAN)内の通信装置との通信を可能とする中継通信システムに関する。とくに、あるLAN内の通信装置から、他のLAN内の通信装置が保有しているリソースを操作する技術に関する。
VPN(Virtual Private Network)と呼ばれる通信技術がある。この通信技術を利用すれば、遠隔地にある他のLANを、あたかも直接接続されているネットワークのように利用することができる。たとえば、地域ごとに設けられた複数の支社のLANに接続された端末間でインターネットを越えて通信することができる。
この種の技術に関しては、これまでも様々なシステムが提案されている(たとえば、特許文献1)。
特開2002−217938号公報
しかしながら、この種のシステムは、ネットワークを仮想的に構築する関係上、硬直的なシステムになり易い。そのため、拡張性、柔軟性のあるシステムを構築することは容易でなく、これまでに提案されているシステムも、機能やコスト等、それぞれに一長一短が認められる。
たとえば、同一のLAN内であれば、通常同じプロトコルの基でリソースが管理され、システム構成もそれほど複雑でないため、簡単に複数の端末間でリソースを共有等することができる。しかし、通信システムがWANを越えて複数のLAN間にわたる場合には、フォルダやファイルなどのリソースを複数の端末で共用したい、あるいは、ある端末から他の端末が保有しているファイルを削除等したいと思っても、容易には対応できない。それぞれのLANで用いられているプロトコルが異なっている場合はなお更である。
また、各端末が保有しているリソースは、削除や移動等によって絶えず変化するにも関わらず、これらの変化に動的に対応させることも容易でない。さらには、それら動的に変化する情報を、より汎用性の高いフォーマットでユーザに提供する仕組みは構築されていない。
そこで、本発明はこれら問題点に鑑み、異なるLANに接続され、異なるプロトコルで管理されている通信装置間でも、各通信装置が必要なときに必要な相手とリソースを共有したり、リソースを操作したりすることができ、運用が容易な中継通信システムの提供を目的とする。そして、それらの中継通信システムが保有する情報を、汎用性の高いフォーマットでユーザに提供可能な技術を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、LANに接続されるとともに、他のLANの中継サーバと通信可能な中継サーバであって、同一のLANに接続されているクライアント端末の情報を含むアカウント情報を記憶するアカウント情報登録部と、相互に接続を許可する一群の中継サーバの情報を含む中継グループ情報を記憶する中継グループ情報登録部と、リソースの情報と、そのリソースを共有するクライアント端末の情報と、を含む共有リソース情報を記憶する共有リソース情報登録部と、アカウント情報登録部に記憶されているクライアント端末から、前記共有リソース情報に基づいて他のLANに接続されているクライアント端末が操作可能なリソースについての操作指示を受け付けると、前記中継グループ情報に基づいてそのリソースの操作を中継する中継処理部と、前記共有リソース情報登録部には前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末以外の外部クライアント端末を登録可能であり、前記外部クライアント端末から所定のプロトコルに基づいたアクセスを受けたとき、前記共有リソース情報を、前記所定のプロトコルのフォーマットに変換して前記外部クライアント端末に提供するリソース情報提供手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の中継サーバにおいて、前記共有リソース情報に登録される各リソースには、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かの情報が設定されており、前記リソース情報提供手段は、前記共有リソース情報に含まれるリソースのうち、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスが許可されているリソースに関する情報を抽出して、前記外部クライアント端末に提供することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の中継サーバにおいて、前記共有リソース情報に登録される各リソースには、前記外部クライアント端末に対して許可する操作に関する情報が設定されており、前記リソース情報提供手段は、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスが許可されているリソースに関する情報に、許可された操作に関するコマンドモジュールを埋め込んで前記外部クライアント端末に提供することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の中継サーバにおいて、さらに、前記共有リソース情報登録部に前記外部クライアント端末を登録する手段、を備えることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2に記載の中継サーバにおいて、さらに、前記共有リソース情報登録部に登録された各リソースについて、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かを設定する手段、を備えることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の中継サーバによって前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末であって、前記共有リソース情報登録部で管理される共有リソース情報に前記外部クライアント端末を登録する手段、
を備えることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項2に記載の中継サーバによって前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末であって、前記共有リソース情報登録部で管理される各リソースについて、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かを設定する手段、を備えることを特徴とする。
本発明の中継サーバを利用することで、通信装置が、WANを越えて、他の通信装置が保有するリソースを操作することが可能である。さらに、LANやWANに接続されたHTTPクライアント端末は、HTTPアクセスにより、中継通信システムが保有している共有リソース情報を参照可能である。汎用性の高いフォーマットで共有リソース情報が提供されるので、ユーザは、携帯電話機やPDAなど多様な端末を利用して共有リソースにアクセス可能である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る中継通信システムの全体構成を例示したものである。図1に示すように、本中継通信システムは、WANに接続された複数のLANで構成されている。そして、本中継通信システムは、外部サーバS、中継サーバR、通信装置T、ファイルサーバF、HTTPクライアント端末HCなどを備えている。なお、ここでは、外部サーバSを利用した実施の形態を例示したが、外部サーバSを利用せず、中継サーバR間で直接通信する形態であってもよい。通信プロトコルとしては、SIP(Session Initiation Protocol)が好適に利用でき、本実施の形態ではこれを用いて説明する。
WAN(Wide Area Network)は、異なるLANを接続するネットワークである。本実施の形態では、WANとしてインターネットを例示しているが、必ずしもこれに限定されるものでなく、これに類するその他のネットワークに適用することもできる。
LAN(Local Area Network)は、限定された場所で構築される比較的小規模なネットワークである。LANは複数存在し、それぞれ物理的に離れた場所に構築されている。たとえば、本実施の形態であれば、東京の支社AにLAN1が構築され、大阪、名古屋、福岡の各支社B、C、DにLAN2、3、4がそれぞれ構築されているような場合である。そして、これら4つのLAN1・2・3・4が、グローバルなネットワークであるインターネットにそれぞれ接続されている。もちろん、LANの数は複数であればよく、4つに限られるものではない。
{外部サーバ}
外部サーバSは、各LANに配置された中継サーバR間での通信に用いられる設備であり、インターネット上に設置されている。外部サーバSは、SIPサーバとしての機能を備えている。具体的には、外部サーバSは、SIPメソッドやレスポンスなどを中継するSIPプロキシーサーバとしての機能や、中継サーバRのアカウントを登録するSIPレジストラサーバとしての機能を備える。外部サーバSは一台に限らず、複数台で分散的に機能するものであってもよい。なお、SIP以外のプロトコルを利用する場合には、そのプロトコルに基づいて直接中継サーバR間の通信を制御すれば足り、SIPサーバとして機能する外部サーバSは必ずしも設ける必要はない。
図2に、外部サーバSの機能ブロック図を示す。図2に示すように、外部サーバSは、WANインタフェース201、制御部202、中継サーバアカウント情報データベース(DB)203などを備えている。
WANインタフェース201は、グローバルIPアドレスを利用して、インターネットに接続された中継サーバR等の各装置と通信を行うインタフェースである。中継サーバアカウント情報DB203は、登録要求のあった中継サーバRのアカウントをグローバルIPアドレスと対応付けて管理するデータベースである。制御部202は、WANインタフェース201を介して行う様々な通信を制御する処理部であり、TCP/IPやUDP、SIPなどのプロトコルに従った通信処理を制御する。たとえば、制御部202は、各中継サーバRから送信される各中継サーバRのアカウントを受信し、中継サーバアカウント情報DB203に登録する処理や、中継サーバRから送信された様々なSIPメソッドやレスポンスなどの通信データを他の中継サーバRに中継する処理などを実行する。
{通信装置}
通信装置Tは、ユーザが直接操作できるクライアント端末である(以下、単にクライアント端末Tという)。たとえば、ユーザによって日々の業務に利用されるパーソナルコンピュータ(PC)等がクライアント端末Tに該当する。通常LAN内には多数のクライアント端末Tが存在するが、本実施の形態では、LAN1にクライアント端末1A、1Bが接続されており、LAN2にクライアント端末2A、2Bが、LAN3にクライアント端末3A、3Bが、LAN4にクライアント端末4A,4Bがそれぞれ接続されている場合を示している。各クライアント端末Tには、同一のLANの中でのみユニークに管理されたプライベートIPアドレスが付与される。
図3にクライアント端末Tの機能ブロック図を示す。図3に示すように、クライアント端末Tは、LANインタフェース601、制御部602、リソース記憶部603、共有リソース情報データベース(DB)604、表示部605などを備えている。
LANインタフェース601は、プライベートIPアドレスを利用して、同一のLANに接続された中継サーバRやファイルサーバF等の各装置と通信を行うインタフェースである。リソース記憶部603は、そのクライアント端末Tが操作可能なファイルやフォルダ等のリソースの実体を記憶する。共有リソース情報データベース(DB)604は、そのクライアント端末Tが保有しているリソースの情報と、そのリソースを共有するクライアント端末Tのアカウントの情報とを含め、各クライアント端末Tが保有している共有リソースの情報を記述した共有リソース情報120を記憶する。表示部605は、中継グループ情報100や共有リソース情報120の内容をビジュアルに表示する。制御部602は、LANインタフェース601を介して行う様々な通信を制御する処理部である。制御部602は、TCP/IPやUDP、SIPなどのプロトコルに従った通信処理を制御する。
たとえば、制御部602は、リソース記憶部603に記憶されているリソースの移動や変更、削除等を制御する処理や、中継サーバRから共有リソース情報120を受信する処理、共有リソース情報120の内容を表示部605と協働して表示させる処理、リソースの操作指示を受け付けて、そのリソースが直接操作可能か否かを判断する処理、共有リソース情報120を中継サーバRに登録する処理などを実行する。
{中継サーバ}
中継サーバRは、各LANにそれぞれ一台配置されている。ここでは、LAN1には中継サーバR1が配置されており、LAN2には中継サーバR2が、LAN3には中継サーバR3が、LAN4には中継サーバR4が配置されている。
中継サーバRは、LANだけでなくインターネットにも接続されており、同一のLANに接続されている各クライアント端末Tと通信可能であるとともに、外部サーバSを介して他のLANに接続された中継サーバRと通信可能となっている。そのため、各中継サーバRには、それぞれプライベートIPアドレスに加えて、グローバルIPアドレスが付与されている。
図4に、各中継サーバRの機能ブロック図を示す。図4に示すように、中継サーバRは、LANインタフェース501、WANインタフェース502、制御部503、アカウント情報データベース(DB)504、中継グループ情報データベース(DB)505、共有リソース情報データベース(DB)506などを備えている。
LANインタフェース501は、プライベートIPアドレスを利用して、LANに接続されたクライアント端末T等との通信を行うインタフェースである。たとえば、LAN1であれば、中継サーバR1は、LANインタフェース501を利用して、各クライアント端末1A、1Bと通信を行う。WANインタフェース502は、グローバルIPアドレスを利用して、インターネットに接続された外部サーバS等の各装置と通信を行うインタフェースである。なお、本実施の形態においては、中継サーバRがWANインタフェース502を備える構成としているが、インターネットとの接続はルータが行い、その配下に中継サーバRを設置する形態であってもよい。
アカウント情報DB504は、登録要求のあったクライアント端末TのアカウントをプライベートIPアドレスと対応付けて管理するデータベースである。中継グループ情報DB505は、アカウント情報DBに登録されているクライアント端末Tが関連する中継グループ情報100を管理するデータベースである。共有リソース情報DB506は、アカウント情報DBに登録されているクライアント端末Tが関連する共有リソース情報120を管理するデータベースである。
制御部503は、LANインタフェース501およびWANインタフェース502を介して行う様々な通信を制御する処理部であり、TCP/IPや、UDP、SIPなどのプロトコルに従った様々な通信処理を制御する。たとえば、制御部503は、自装置のアカウントを外部サーバSに送信して、登録要求する処理や、同一のLANに接続されているクライアント端末Tから送信されるアカウントをアカウント情報DB504に登録する処理、中継グループ情報100を作成して中継グループ情報DB505に記憶する処理、共有リソース情報120を作成して共有リソース情報DB506に記憶する処理などを実行する。
次に、本中継通信システムで扱われる情報である中継グループ情報100、共有リソース情報120について説明する。
{中継グループ情報}
中継グループ情報100は、相互に接続を許可する中継サーバRの情報を記録したものであり、各中継サーバの中継グループ情報DB505に記憶されている。
中継グループ情報100は、通常、中継通信システムの初期に設定される。中継グループ情報100は、いずれかの中継グループ情報100に変更が生じた場合に、自動的にその内容が更新される変更通知設定が行われており、中継サーバRやクライアント端末Tのアカウントが変動しても、動的に対応できるようになっている。
その中継グループ情報100の一例を図5に示す。図5は、中継サーバR1を基点に3つの中継サーバR1・R2・R3間で情報を交換することにより作成され、それぞれの中継グループ情報DB505に記憶される中継グループ情報100を示している。中継グループ情報100は、1つのグループ識別情報101と、相互に接続を許可する3つの中継サーバR1・R2・R3の情報(中継アカウント情報)102とで構成されている。なお、図1において、LAN4(中継サーバR4)は、ここではアカウントの登録が行われていないため、ネットワークに接続しておらず、ここで説明している通信サービスに参加することはできない。
グループ識別情報101は、その中継グループ情報100を識別するための情報であり、中継グループ情報が作成される度に、異なるIDが付与されて一意に識別できる構成となっている。したがって、オペレータ等は、このグループ識別情報101によって中継グループを特定することができ、グループ構成の変更等を簡単に行うことができる。
中継アカウント情報102は、中継サーバRのアカウントと、その中継サーバRと同一のLANに接続されて、中継サーバRに登録されているクライアント端末Tのアカウントなどの情報で構成されている。中継サーバRのアカウントには、それぞれ具体的な名称が付与されており、ユーザの識別が容易になっている。各クライアント端末Tのアカウントにも同様にそれぞれ具体的な名称が付与されている。たとえば、中継サーバR1(Relay−server1)の中継アカウント情報102であれば、中継サーバR1のアカウント(Relay−server1@net)に対して名称(支社A)104が付与されている。そして、同一のLANに接続されているクライアント端末Tの各アカウント(たとえば、user1A@account)とその各名称(たとえば、user1A)105が付与されているのである。なお、符号103は、「営業部」や「開発部」等、そのクライアント端末Tの所属を示す識別データである。
以上のように、中継グループ情報100は、中継グループ情報ごとに一意に識別可能に作成されており、相互に接続を許可する一群の中継アカウント情報102を含むものである。そして、その中継アカウント情報102には、各中継サーバRのアカウント、およびこれと同一のLANに配置され、登録されているクライアント端末Tのアカウントとが含まれているため、中継グループ情報100を参照すれば、どのLANとどのLANとがグループとなっているのか、そしてそれらのLANにはどのような中継サーバRやクライアント端末Tが登録されているのかを知ることができる。
{共有リソース情報}
共有リソース情報120は、相互にファイルやフォルダ等のリソースを共有する複数のクライアント端末Tの情報と、共有するリソースの情報とを含む情報であって、中継サーバの共有リソース情報DB506、あるいはクライアント端末Tの共有リソース情報DB604に記憶される情報である。
共有リソース情報120の一例を図6に示す。図6は、クライアント端末1Aの共有リソース情報DB604に記憶される共有リソース情報120を例示したものである。この共有リソース情報120は、クライアント端末1Aに関する共有リソース情報120であることを示すアカウント識別情報121と、そのクライアント端末1Aが関連する個別共有リソース情報122とで構成されている。個別共有リソース情報122は、共有リソース識別情報123と、ファミリーアカウント情報124と、ファミリーリソース情報125などで構成されている。なお、この例では、クライアント端末1Aが関連するリソース共有グループが1つ形成されているため、共有リソース情報120には、1つの個別共有リソース情報122が含まれる構成となっている。もし、クライアント端末1Aが関連するリソース共有グループが複数形成されている場合には、それに応じて、共有リソース情報120に、複数の個別共有リソース情報122が含まれることとなる。たとえば、図6の例では、クライアント端末1A,2A,3Aによってリソース共有グループが形成されているが、クライアント端末1A,2B,3Bで別のリソース共有グループを形成している場合には、それに対応した個別共有リソース情報122が生成されることになる。
共有リソース識別情報123は、その個別共有リソース情報122を識別するための情報であり、個別共有リソース情報122が作成される度に、異なるIDが付与されて一意に識別できる構成となっている。したがって、ユーザ等は、共有リソース識別情報123によって、個別共有リソース情報122を特定することができ、簡単にその内容を編集等することができる。
ファミリーリソース情報125は、クライアント端末Tが保有しているファイルやフォルダなどのリソースの実体を示すリソース情報126の集合体である。各リソース情報126は、共有するリソースの実体の名称の情報(たとえば、resource name=“folderA”)と、そのリソースの実体の操作が可能なクライアント端末T(オーナクライアント端末)のアカウントの情報(たとえば、owner=“user1A@account”)と、そのリソースの実体の所在を示すアドレスの情報(たとえば、value=“c:/folderA”)とで構成されている。
ファミリーアカウント情報124は、ファミリーリソース情報125で示されているリソースの実体を共有するクライアント端末Tのアカウント(たとえば、user1A@account)の集合体である。ファミリーアカウント情報124は、オーナクライアント端末Tと、オーナクライアント端末を介して間接的にリソースの実体の操作が可能なクライアント端末T(ユーザクライアント端末)とで構成されている。ユーザクライアント端末Tは、直接的にリソースの実体を操作することはできないが、オーナクライアント端末Tを介して間接的にリソースを操作することが可能なクライアント端末Tである。
以上のように構成された共有リソース情報120を参照することで、リソースを共有するクライアント端末Tを特定することができ、そのリソースの種類や所在を知ることができるようになっている。
共有リソース情報120は、たとえば、クライアント端末Tによって登録処理される。すなわち、クライアント端末Tは、そのクライアント端末Tが直接的あるいは間接的に操作可能なリソースの情報(リソース情報126)や、そのリソースを共有する他のクライアント端末Tのアカウントの情報を中継サーバRに登録する手段を備えている。したがって、オペレーターは、クライアント端末Tの表示部605を通じて、容易に共有リソース情報120を作成、変更することができる。
{HTTPクライアント端末によるアクセス}
以上説明した本実施の形態の中継通信システムには、LANあるいはWANを介してHTTPアクセス可能としている。この実施の形態においては、図1に示すように、WANに接続されたHTTPクライアント端末HC(以下、端末HCと略す。)が、中継通信システムにHTTPアクセスする場合を例に説明する。端末HCとしては、たとえば、PDA(携帯情報端末)や、携帯電話機を利用することができる。
図7および図8は、端末HCが中継通信システムに参加する処理と、実際にリソース操作を行う処理とを示すシーケンス図である。まず、クライアント端末1Aにおいて、端末HCのアカウントを追加する操作(AddAccount)が行われる。クライアント端末1Aは、中継サーバR1に対して、端末HCのアカウント情報や認証情報などを送信する。中継サーバR1は、端末HCのアカウント情報や認証情報を所定の記憶部に登録するとともに、共有リソース情報120が関係している中継サーバR2、R3に対しても、端末HCのアカウント情報、認証情報を転送する。
また、クライアント端末1Aは、共有リソース情報120の更新を行う。更新後の共有リソース情報120を、図9に示す。図に示すように、ファミリーアカウント情報124に、端末HCのアカウント(http−account1)が追加されている。
クライアント端末1Aでは、ファミリーアカウント情報124に対する端末HCのアカウント追加処理と合わせて、ファミリーリソース情報125に対するHTTPアクセス用の情報の追記を行う。具体的には、図9に示すように、リソースごとに、HTTPアクセスを許可するか否かを示すアクセス可否情報127を設定する。また、HTTPアクセスする端末に対して許可する操作の内容を、許可操作情報128として、リソースごとに設定する。
共有リソースのうち、HTTPアクセスを許可するリソースには、アクセス可否情報127として、http=“enable”と設定され、HTTPアクセスを拒否するリソースには、http=“disable”と設定される。図の例では、“file002.wrd”以外の共有リソースは、HTTPアクセスを許可する設定となっている。
また、許可する操作が読み出し操作である場合には、許可操作情報128として、http−act=“r”が設定される。また、書き込み操作が許可される場合には、http−act=“w”が設定され、消去操作が許可される場合には、http−act=“d”と設定される。図では、たとえば、folderAについては、http−act=“rw”と設定されており、folderA内のファイルの読み出しを許可するとともに、folderAに対するファイルの書き込みを許可している。
アクセス可否情報127および許可操作情報128については、HTTPクライアントが追加されるときに、リソースごとに個別に設定可能としておけばよい。また、デフォルト値を決めておき、特に、指定がない場合には、デフォルト設定を用いるようにすればよい。また、本実施の形態においては、共有リソース情報120に対するHTTPクライアント端末の登録、アクセス可否情報127および許可操作情報128の登録処理などを、クライアント端末Tで行うようにしたが、この処理は、オペレーター操作によって、中継サーバRで行われてもよい。
図7のシーケンスを参照する。クライアント端末1Aは、中継サーバR1に対して、共有リソース情報120の更新要求(UpdateSharedResource)を行う(ステップS1)。これに応答して、中継サーバR1は、中継サーバR2、R3に対して共有リソース情報120の変更通知(NOTIFY)を行う(ステップS1.1、ステップS1.2)。中継サーバR2、R3は、それぞれクライアント端末2A、3Aに、共有リソース情報120の更新要求を送信する(ステップS1.1.1、ステップS1.2.1)。このようにして、共有リソース情報120のファミリーアカウント情報124に列記されたクライアント端末2A、3Aに共有リソース情報120の更新内容が通知される。
続いて、端末HCが、WAN経由でアカウントを送信し、中継サーバR3に対してHTTPアクセスを行う(ステップS2)。中継サーバR3は、認証処理(Authentication)を行った後、端末HCに応答する。続いて、端末HCは、中継サーバR3に対して、共有リソース情報120の取得要求(HTTP−GET)要求を行う(ステップS3)。
中継サーバR3は、端末HCからの取得要求を受けて、共有リソース情報120を読み込み(LoadResourceData)、読み込んだ共有リソース情報120を、HTML変換する(ConvertHTML)。そして、中継サーバR3は、変換したHTMLファイル130を端末HCにレスポンスとして送信する。
図10は、中継サーバR3から端末HCに送信されたHTMLファイル130の内容を示す。端末HCではWEBブラウザが起動しており、受信したHTMLファイル130に基づいて生成されたWEB画面140がモニタに表示される。図11は、端末HCのモニタに表示されたWEB画面140を示す。このようにして、HTML変換された共有リソース情報120が、端末HCのモニタに表示されるのである。
図10で示すHTMLファイル130の内容は、基本的には、共有リソース情報120をビジュアルにWEBブラウザ上に表示させるためのものである。タイトル情報131は、図11に示すWEB画面140のウィンドウバーに表示されるタイトル141を表示する記述である。
リンク情報132は、リソースの名称とリンク情報とを含んでいる。このリソースの名称は、図11に示すWEB画面140において、リソース名称142として表示される。リソース名称142には、リンク情報132によって、リソースの実体に対するアクセスパスがリンクされている。WEB画面140に対して、このリソース名称142を選択する操作が行われると、そのリソースの実体にアクセスする処理が実行される。リソース情報132として列記されているのは、アクセス可否情報127として、“enable”が設定されているリソースである。つまり、共有リソース情報120に含まれるリソースのうち、HTTPアクセスが許可されている共有リソースのみを抽出してHTMLファイル130に含めるようにしている。そして、この抽出された共有リソースのみが、図11に示すWEB画面140に表示されるのである。
また、<INPUT>タグに続く、コマンド埋め込み部133は、リソースに対する操作コマンドが記述されている。つまり、リソース操作のコマンドモジュールが埋め込まれているのである。図11に示すWEB画面140では、このコマンド埋め込み部133の記述によって、操作ボタン143が表示されている。WEB画面140に対して、操作ボタン143を選択する操作が行われると、これに応答して、コマンド埋め込み部133に記述されている処理が実行される。
端末HCのモニタに、WEB画面140が表示されている状態で、端末HCのユーザが、リソース名称142(“file001.xls”)を選択する操作を行う。この操作応答して、端末HCは、中継サーバR3に対して、“file001.xls”の取得要求(HTTP−GET)を行う(ステップS4)。中継サーバR3は、共有リソース情報120に基づいて、“file003.xls”のオーナクライアント端末が、クライアント端末1Aであることを特定し、さらに、中継グループ情報100に基づいて、中継サーバR1に中継すべきことを特定する。
そして、中継サーバR3は、SIPサーバSを介して、中継サーバR1にINVITEメソッドを送信し、“file001.xls”のファイルオープン要求を行う(ステップS4.1)。この要求を受けた中継サーバR1は、クライアント端末1Aにファイルオープン要求を送信する(ステップS4.1.1)。クライアント端末1Aは、“file001.xls”を操作可能であれば、OKレスポンスを中継サーバR1に返す。中継サーバR1は、中継サーバR3にOKレスポンスを返す。
OKレスポンスを受信した中継サーバR3は、中継サーバR1との間で確立したMediasessionを利用して、ファイル取得要求を行う(ステップS4.2)。そして、中継サーバR1は、クライアント端末1Aにファイルの取得要求を行う(ステップS4.2.1)。これに応答して、クライアント端末1Aが、中継サーバR1を経由して、中継サーバR3に“file001.xls”を送信する(FileTransfer)。中継サーバR3は、端末HCにレスポンスとして“file001.xls”を送信する。このようにして、端末HCにおいて、“file001.xls”が参照可能となる。
図8のシーケンスに移る。続いて、端末HCのユーザが、“pic000.jpg”をアップロードする処理を行う。端末HCのユーザは、図11で示すWEB画面140に表示された“folderA”の右に表示された操作ボタン143を選択する。つまり、“FILE UPLOAD”と表示された操作ボタン143を選択する。そして、その操作に続いて表示された所定の画面において、端末HCのディスク内にある“pic000.jpg”を指定する操作を行う。
この操作に応答して、端末HCは、中継サーバR3に対して、“pic000.jpg”の更新要求(HTTP−PUT)を行う(ステップS5)。中継サーバR3は、共有リソース情報120に基づいて、“folderA”のオーナクライアント端末が、クライアント端末1Aであることを特定し、さらに、中継グループ情報100に基づいて、中継サーバR1に中継すべきことを特定する。
そして、中継サーバR3は、中継サーバR1にINVITEメソッドを送信し、“pic000.jpg”の“folderA”に対する更新要求を行う(ステップS5.1)。この要求を受けた中継サーバR1は、クライアント端末1Aに更新要求を送信する(ステップS5.1.1)。クライアント端末1Aは、“folderA”を操作可能であれば、OKレスポンスを中継サーバR1に返す。中継サーバR1は、中継サーバR3にOKレスポンスを返す。
OKレスポンスを受信した中継サーバR3は、中継サーバR1との間で確立したMediasessionを利用して、“pic000.jpg”の更新要求を送信する(ステップS5.2)。そして、中継サーバR1は、クライアント端末1Aにファイルの更新要求を行う(ステップS5.2.1)。これに従い、クライアント端末1Aが、“folderA”内に、“pic000.jpg”を書き込む。書き込み処理が終了すると、クライアント端末1Aから、中継サーバR1を経由して中継サーバR3にOKレスポンスが送られる。次に、中継サーバR3は、中継サーバR1に、BYEメソッドを送信し(ステップS5.3)、中継サーバ間のMediasessionを切断する。そして、端末HCにOKレスポンスを返す。
ファイル“pic000.jpg”の更新処理が終了すると、中継サーバR3は、共有リソース情報120の更新を行う。図12は、更新後の共有リソース情報120を示す。共有リソースとして、“pic000.jpg”が追加されていることが分かる。そして、そのオーナクライアント端末は、“folderA”のオーナであるクライアント端末1Aが指定されている。また、追加された“pic000.jpg”については、アクセス可否情報127として、“enable”が設定され、許可操作情報128として、“r/d”が設定されている。これらの設定は、デフォルト設定に基づいて行われても良いし、端末HCのユーザにより指定可能となっていてもよい。
共有リソース情報120を更新すると、中継サーバR3は、中継サーバR1、R2に対して共有リソース情報120の変更通知(NOTIFY)を行う(ステップS6、ステップ8)。また、クライアント端末3Aには、共有リソース情報120の更新要求(UpdateSharedResource)を行う(ステップS7)。さらに、中継サーバR1、R2は、クライアント端末1A、2Aに対して、共有リソース情報120の更新要求を行う(ステップS6.1、ステップS8.1)。このようにして、ファミリーアカウント情報124に列記されたクライアント端末1A、2A、3Aにおいて共有リソース情報120の更新が行われる。
更新後の共有リソース情報120に基づいて生成されたHTMLファイル130を図13に示す。リンク情報132aとして、“pic000.jpg”が追加されていることが分かる。また、リソース“pic000.jpg”に関しては、更新後の共有リソース情報120に基づいて、削除コマンドを指定したコマンド埋め込み部133aが記述されている。
図14は、図13で示したHTMLファイル130に基づいて生成されるWEB画面140を示す図である。リソース情報として、“pic000.jpg”が追加されていることが分かる。また、“pic000.jpg”のリソース情報の右に、“DELETE”ボタンが表示されている。これにより、端末HC、あるいはファミリーアカウント情報124に登録された他のHTTPクライアント端末は、端末HCにより追加されたファイル“pic000.jpg”を参照することや、削除する操作が可能である。
このように、本実施の形態の中継通信システムを用いることにより、LANに接続されたクライアント端末Tは、他のLANに存在する共有リソースを操作することが可能である。そして、それら共有リソースの情報が動的にシステム全体に反映されるので、利便性の高いシステムとなっている。さらに、本実施の形態によれば、LANやWANを介して、HTTPクライアント端末HCが、共有リソース情報120を参照することが可能である。そして、HTTPクライアント端末HCに対して、共有リソース情報120を提供する際には、その情報がHTML変換される。したがって、HTTPクライアント端末HCは、一般のWEBブラウザを利用することで、最新の共有リソースの情報にアクセスすることが可能である。
本実施の形態に係る中継通信システムのネットワーク構成図である。 外部サーバの機能ブロック図である。 通信装置の機能ブロック図である。 中継サーバの機能ブロック図である。 中継グループ情報の内容を示す図である。 共有リソース情報の内容を示す図である。 リソース操作の処理の流れを示す図である。 リソース操作の処理の流れを示す図である。 HTTPアカウント追加後の共有リソース情報の内容を示す図である。 HTTPアカウント追加後の共有リソース情報から出力されるHTMLファイルの内容を示す図である。 HTTPクライアントのモニタに表示されるWEB画面を示す図である。 リソース操作後の共有リソース情報の内容を示す図である。 リソース操作後の共有リソース情報から出力されるHTMLファイルの内容を示す図である。 HTTPクライアントのモニタに表示されるWEB画面を示す図である。
符号の説明
S 外部サーバ
T 通信装置(クライアント端末)
R 中継サーバ
HC HTTPクライアント端末
100 中継グループ情報
120 共有リソース情報

Claims (7)

  1. LANに接続されるとともに、他のLANの中継サーバと通信可能な中継サーバであって、
    同一のLANに接続されているクライアント端末の情報を含むアカウント情報を記憶するアカウント情報登録部と、
    相互に接続を許可する一群の中継サーバの情報を含む中継グループ情報を記憶する中継グループ情報登録部と、
    リソースの情報と、そのリソースを共有するクライアント端末の情報と、を含む共有リソース情報を記憶する共有リソース情報登録部と、
    アカウント情報登録部に記憶されているクライアント端末から、前記共有リソース情報に基づいて他のLANに接続されているクライアント端末が操作可能なリソースについての操作指示を受け付けると、前記中継グループ情報に基づいてそのリソースの操作を中継する中継処理部と、
    前記共有リソース情報登録部には前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末以外の外部クライアント端末を登録可能であり、前記外部クライアント端末から所定のプロトコルに基づいたアクセスを受けたとき、前記共有リソース情報を、前記所定のプロトコルのフォーマットに変換して前記外部クライアント端末に提供するリソース情報提供手段と、
    を備えることを特徴とする中継サーバ。
  2. 請求項1に記載の中継サーバにおいて、
    前記共有リソース情報に登録される各リソースには、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かの情報が設定されており、前記リソース情報提供手段は、前記共有リソース情報に含まれるリソースのうち、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスが許可されているリソースに関する情報を抽出して、前記外部クライアント端末に提供することを特徴とする中継サーバ。
  3. 請求項2に記載の中継サーバにおいて、
    前記共有リソース情報に登録される各リソースには、前記外部クライアント端末に対して許可する操作に関する情報が設定されており、前記リソース情報提供手段は、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスが許可されているリソースに関する情報に、許可された操作に関するコマンドモジュールを埋め込んで前記外部クライアント端末に提供することを特徴とする中継サーバ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の中継サーバにおいて、さらに、
    前記共有リソース情報登録部に前記外部クライアント端末を登録する手段、
    を備えることを特徴とする中継サーバ。
  5. 請求項2に記載の中継サーバにおいて、さらに、
    前記共有リソース情報登録部に登録された各リソースについて、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かを設定する手段、
    を備えることを特徴とする中継サーバ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の中継サーバによって前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末であって、
    前記共有リソース情報登録部で管理される共有リソース情報に前記外部クライアント端末を登録する手段、
    を備えることを特徴とするクライアント端末。
  7. 請求項2に記載の中継サーバによって前記アカウント情報登録部に記憶されたクライアント端末であって、
    前記共有リソース情報登録部で管理される各リソースについて、前記所定のプロトコルに基づいたアクセスを許可するか否かを設定する手段、
    を備えることを特徴とするクライアント端末。
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