JP2008153843A - データ保存装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路規模の増大や処理の複雑化もなく、トリガ信号と変換されたデジタルデータをメモリに保存開始するタイミングを正確に同期させることを可能とするデータ保存装置。
【解決手段】オーバーサンプリングで動作するA/D変換器1と、前記A/D変換器1によりアナログ信号から変換されたデジタルデータが保存されるメモリ2と、前記A/D変換器1による変換遅延時間を適切に設定されたトリガ信号に同期して所定期間分の前記デジタルデータを前記メモリ2に保存するためのタイミングを制御するタイミング制御回路3と、を備えたデータ保存装置Eにおいて、前記オーバーサンプリングされたデジタルデータを一定期間保存するバッファメモリ5と、前記トリガ信号に基づき演算遅延時間だけ前の前記デジタルデータを前記バッファメモリ5から読み出して所定レートに変換するデシメーションフィルタ6と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、アナログ信号がオーバーサンプリングA/D変換器によって変換されたデジタルデータを所定のタイミングでメモリに保存するデータ保存装置に関する。
本発明にいうデータ保存装置は、デジタルデータに変換したアナログ信号を、所定のタイミングでメモリに保存する装置であって、詳しくはアナログ入力データからA/D変換器によりA/D変換したデジタルデータを、あるトリガ信号によるタイミングを起点として連続的にメモリに取り込んで保存する装置である。なお、データ保存装置には用途別に異なる呼称もあり、画像データを処理するものはビデオキャプチャ、音声データを処理するものはサンプラーと呼ばれているが、ここではトリガ信号からの遅延時間を厳重に管理する必要のあるICテスタ用のデータ保存装置に関して説明する。
近年、データ保存装置のA/D変換器として、ΔΣ方式のA/D変換器(以下、「ΔΣA/D変換器」という)がよく用いられる。このΔΣ方式のA/D変換器では、オーバーサンプリング、すなわちナイキスト周波数よりも高い周波数でサンプリングを行う技術が用いられている。このオーバーサンプリングは、逐次変換方式等に比べ、高次オーバーサンプリングを行うため、ゼロクロス歪みがなく直線性に優れているほか、調整箇所が少ないという大きな利点がある。
このΔΣA/D変換器は、オーバーサンプリング比に応じて、サンプリングレートを下げるために、高い周波数で行われたサンプリングの後、デシメーションフィルタにより、サンプリングレートを元に戻すためのデシメーション処理が行われている。このデシメーション処理にはフィルタ演算のために一定の遅延時間(以下、「演算遅延時間」という)Tx(図3)が存在しているため、トリガ信号の入力から実際にデータの取り込みが開始されるまでに時間差を生じる。
図5は従来技術によるデータ保存装置E′の概略構成図である。図5に示す従来のデータ保存装置E′は、A/D変換器1と、トリガ信号に同期してデータを取り込むメモリ2と、これらを制御するタイミング制御回路3が別々に構成され、A/D変換器1による変換遅延時間を考慮してタイミング調整されたトリガ信号に基づいて、A/D変換器1から出力されるデジタルデータをメモリ2に取り込む制御によって動作するものであった。
一方、高速セトリング波形について連続的にデータの平均化処理を行なうことにより、高速かつ高精度にセトリング波形を測定することができるようにしたICテスタに関する技術が知られている。これは、被測定データとデータ保存装置を同期させて波形を取込み、DSPでリアルタイムに平均化処理を行なうことにより、入力データにノイズが重畳されている場合であっても、A/D変換器の分解能以上に高精度なセトリング試験を、高速で行なうことができるようにしたものである(特許文献1)。
特開2001−337133号公報(段落0007〜0012、図1)
しかしながら、オーバーサンプリングA/D変換器1と、トリガ信号に同期してデータを取り込むメモリ2と、これらを制御するタイミング制御回路3が別々に構成されていると、正確なトリガタイミングでデータをメモリ2に取り込むことは困難である。タイミングの正確さを確保するためには、A/D変換器1による前記遅延時間を考慮してトリガ信号を遅く入力するか、あるいはメモリ2に一旦データを保存し、トリガタイミングに基づいてメモリ2からデータを取り出す必要があった。このため回路規模の増大や処理の複雑化が避けられないという課題があった。
また、A/D変換器1の動作クロックに対してトリガ信号を非同期で入力する場合には、トリガタイミングを一致させることができないという課題もあった。すなわちトリガ信号がA/D変換器1の動作クロックとは非同期で入力される場合、タイミング調整されたトリガ信号を用いたとしても、そのトリガタイミングがA/D変換器1のクロックとは非同期で入力されるため、データ取り込みのタイミング調整の精度は、たかだか1出力サンプル周期の精度が限度であった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、デジタルデータをメモリに保存開始するタイミングをトリガ信号と正確に同期させることを可能にしたデータ保存装置の提供を目的とする。
本発明に係るデータ保存装置では、前記課題を解決するために以下の手段を採用した。
第1の発明は、オーバーサンプリングで動作するA/D変換器と、前記A/D変換器によりアナログ信号から変換されたデジタルデータが保存されるメモリと、所定期間分の前記デジタルデータを前記メモリに保存するためのタイミングを制御するタイミング制御回路と、を備えたデータ保存装置であって、前記オーバーサンプリングされたデジタルデータを一定期間保存するバッファメモリと、前記トリガ信号に基づき演算遅延時間だけ前の前記デジタルデータを前記バッファメモリから読み出して所定レートに変換するデシメーションフィルタと、を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、前記バッファメモリは、前記デシメーションフィルタが有する演算遅延時間に相当する容量のオーバーサンプリングデータを保存することを特徴とする。
第3の発明は、前記バッファメモリは前記演算遅延時間に相当する以上の容量を有するFIFOメモリであることを特徴とする。
第4の発明は、前記バッファメモリは前記演算遅延時間に相当する以上の容量を有し、前記タイミング制御回路は前記演算遅延時間に相当するデータ読み出しの制御を実行することを特徴とする。
第5の発明は、前記デシメーションフィルタは複数段に分割され、前記分割されたデシメーションフィルタそれぞれの演算遅延時間に基づいて前記バッファメモリの容量にした。
本発明に係るデータ保存装置によれば、入力したアナログ信号はオーバーサンプリングによりA/D変換されてデジタルデータとなり、そのデジタルデータをバッファメモリが一定期間保存する。
一方、タイミング制御回路は、所定期間分のデジタルデータがメモリに保存されるようにタイミングを制御する。
デシメーションフィルタは、その動作タイミングを適切に制御されており、トリガ信号に基づいてデータ保存開始タイミングが決定される。このデシメーションフィルタは、トリガ信号に基づいて演算遅延時間だけ前のデジタルデータを所定レートに変換しながら、そのデジタルデータをバッファメモリから読み出してメモリに保存する。
これらの動作により、回路規模の増大や処理の複雑化もなく、トリガ信号と前記変換されたデジタルデータをメモリに保存開始するタイミングが正確に同期されることになる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、全図にわたり、同一機能には同一符号を付して説明を省略する。
図1は本発明の実施形態に係るデータ保存装置Eの概略構成図である。図1に示すデータ保存装置Eにおいて、アナログ信号が端子4より入力され、オーバーサンプリングA/D変換を行うA/D変換器1と、サンプリングされたデジタル出力を一時的に保存するバッファメモリ5と、バッファメモリ5に接続されてデシメーション処理を実行するデシメーションフィルタ6と、トリガ信号7に基づいて一定期間のデータを保存するデータメモリ(以下、単に「メモリ」と略す)2と、タイミング制御回路3から構成されている。
図2はデシメーションフィルタを構成するフィルタブロック群の概略構成図である。図1に示したデシメーションフィルタ6は、図2に示す複数のフィルタブロック8の出力が、セレクタ9により選択自在に接続されるように構成されている。個々のフィルタブロック8はそれぞれ独立してフィルタ演算を実行する。
これら、複数のフィルタブロック8はそれぞれ異なったタイミング、すなわち、1出力サンプル期間ずれたタイミングでフィルタ演算を実行して出力する。それらのフィルタ演算出力が、順次出力レートで選択されることによってデシメーションが実行される。
図3は6つのフィルタブロック(図2の8参照)が、各々1出力サンプル期間ずれたタイミングの説明図である。すなわち、図3に示すBlock1〜6は、それぞれ図2に示したフィルタブロック8のタイミングである。ここで、オーバーサンプリング比が4で各フィルタはタップ数23のFIRフィルタであり、それぞれ出力サンプル周期(A/Dクロックの4クロック周期)だけずれたタイミングのデータを計算している。一般に、タップ数n、サンプル周期TfsのFIRフィルタによる演算遅延時間Txは(n/2)×Tfsで表されるので、Dout1は実際には(23/2)×Tfs前のタイミングのデータである。
図3に示すように、トリガ信号がtrigger1のタイミングで入力された場合、トリガ入力された時点のデシメーションフィルタ出力であるDout3からメモリ2にデータを保存すると、前記演算遅延時間Txのため、所望のタイミングより前のデータから(この場合D19のタイミング)、メモリ2にデータを取り込むことになってしまう。
本発明では、バッファメモリ5が、A/D変換器1とデシメーションフィルタ6の間に挿入され、演算遅延時間Txに相当するデータを一時的に保存している。このため、タイミング制御回路3は、トリガ信号7に基づき、図3(a)に示すように、トリガタイミングより演算遅延時間Tx前のデータをバッファメモリ5から読み出し、Block1のフィルタ(b)から演算開始するようにデシメーションフィルタ6を制御する。
このバッファメモリ5において、デシメーションフィルタ6が有する演算遅延時間Txに相当する容量のオーバーサンプリングデータを保存することが好ましい。そのためには、バッファメモリ5は演算遅延時間Txに相当する以上の容量を有するFIFO(First-In First-Out)メモリとすることが好ましく、その場はタイミング制御回路3で演算遅延時間Txに相当するデータを読み出す制御が実行されることが好ましい。なお、FIFOメモリとは、データを格納された順に取り出される方式のメモリである。
このように、デシメーションフィルタ6で発生する演算遅延時間Txに相当するデータを、バッファメモリ5で一時的に保存することにより、デシメーションフィルタの演算をトリガタイミングと正確に同期させて実行することができる。
従来のデータ保存装置E′であれば、トリガタイミングがA/D変換器1のクロックとは非同期で入力された場合、データ取り込みのタイミング調整の精度は、たかだか1出力サンプル周期の範囲内であったが、本発明により、バッファメモリ5を利用することで、デシメーションフィルタ6の演算開始点を制御可能にした。そうすると、より緻密なオーバーサンプリングクロックの精度で、データ取り込みのタイミングを調整することが可能となる。したがって、従来のデータ保存装置E′よりも高精度でトリガタイミングに同期したデジタルデータの保存が可能となる。
本発明の要点は、オーバーサンプリングで動作するA/D変換器1と、アナログ信号をA/D変換器1により変換されたデジタルデータを保存するメモリ2と、A/D変換器1による変換遅延時間を考慮されたトリガ信号7に同期して所定期間分のデジタルデータをメモリ2に保存するためのタイミングを制御するタイミング制御回路3と、を備えたデータ保存装置Eにおいて、オーバーサンプリングされたデジタルデータを一定期間保存するバッファメモリ5と、トリガ信号7に基づき演算遅延時間Txだけ前のデジタルデータをバッファメモリ5から読み出して所定レートに変換するデシメーションフィルタ6と、を備えたことである。
図4は本発明の応用実施形態に係るデータ保存装置Eの概略構成図である。デシメーションレートが大きい場合、図4に示すような複数段にわたって分割したデシメーションフィルタ6′,6により、段階的にデシメーションを実行することも高精度化に効果的である。つまり、1段目のデシメーションフィルタ6′により、一旦中間の周波数ftmpに落としてから、2段目のデシメーションフィルタ6で目的とする周波数レートのデータを得る。
この場合、1段目のデシメーションフィルタ6′と、2段目のデシメーションフィルタ6の間にバッファメモリ5を挿入し、デシメーションフィルタ6′,6の演算遅延時間に相当するデータを一時的に保存するようにする。このとき、1段目のデシメーションフィルタ6′における遅延時間Tx′を考慮しなければならない。
すなわち、図3の例で説明すれば、トリガ点で2段目のデシメーションフィルタ6に入力されるデータD34は、1段目のデシメーションフィルタ6′の遅延時間Tx′分遅れている。例えば、それが4出力サンプル周期(クロック)分だとすると、D38のデータから2段目のデシメーションフィルタ6が動作することになる。このことからバッファメモリ5の容量はデシメーションが1段階のフィルタのみで実行される場合よりも、1段目のデシメーションフィルタ6′による遅延時間Tx′分短くて済む。
このようにデシメーションフィルタ6′,6が複数段に分割された場合は、デシメーションフィルタ6′,6それぞれの演算遅延時間Tx′,Txに基づいたバッファメモリ5の容量とする。
なお、上述した実施の形態において示した動作手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲においてプロセス条件や設計要求等に基づき種々変更可能である。
本発明の実施形態に係るデータ保存装置の概略構成図である。 本発明の実施形態に係るデータ保存装置のデシメーションフィルタを構成するフィルタブロック群の概略構成図である。 本発明の実施形態に係るデータ保存装置において1出力サンプル期間ずれたタイミングの説明図である。 本発明の応用実施形態に係るデータ保存装置の概略構成図である。 従来技術によるデータ保存装置の概略構成図である。
符号の説明
1 A/D変換器
2 メモリ
3 タイミング制御回路
5 バッファメモリ
6′,6 デシメーションフィルタ
7 トリガ信号
E データ保存装置
Tx′,Tx 演算遅延時間

Claims (5)

  1. オーバーサンプリングで動作するA/D変換器と、
    前記A/D変換器によりアナログ信号から変換されたデジタルデータが保存されるメモリと、
    所定期間分の前記デジタルデータを前記メモリに保存するためのタイミングを制御するタイミング制御回路と、を備えたデータ保存装置であって、
    前記オーバーサンプリングされたデジタルデータを一定期間保存するバッファメモリと、
    前記トリガ信号に基づき演算遅延時間だけ前の前記デジタルデータを前記バッファメモリから読み出して所定レートに変換するデシメーションフィルタと、を備えたことを特徴とするデータ保存装置。
  2. 前記バッファメモリは、前記デシメーションフィルタが有する演算遅延時間に相当する容量のオーバーサンプリングデータを保存することを特徴とする請求項1に記載のデータ保存装置。
  3. 前記バッファメモリは前記演算遅延時間に相当する以上の容量を有するFIFOメモリであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ保存装置。
  4. 前記バッファメモリは前記演算遅延時間に相当する以上の容量を有し、
    前記タイミング制御回路は前記演算遅延時間に相当するデータ読み出しの制御を実行することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のデータ保存装置。
  5. 前記デシメーションフィルタは複数段に分割され、
    前記分割されたデシメーションフィルタそれぞれの演算遅延時間に基づいて前記バッファメモリの容量にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のデータ保存装置。
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