JP2008151719A - 半導体集積回路 - Google Patents

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【課題】シリアルデータ通信を行なう際に発生するシリアルデータのジッタを、外部装置を使用することなく測定できるBIST回路を備えた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、パターンジェネレータにより生成したテスト用パラレルデータをシリアライザによりシリアルデータに変換し、そのシリアルデータをデシリアライザによりパラレルデータに変換し、エラーディテクタによりテスト用パラレルデータと照合しビット・エラー・レートを算出する。その際、CDR回路により生成されたリカバークロックの位相を位相調整回路によりコードに対応したシフト量分シフトし、対応するコードと算出したビット・エラー・レートをレジスタに記憶した後、レジスタに記憶されたコードとコードに対するビット・エラー・レートを読み出し、演算回路によりシリアルデータのジッタ量を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路に関し、特に、シリアルデータ通信を行なう際に発生するシリアルデータのジッタを、外部装置を使用することなく測定することのできるBIST回路を備えた半導体集積回路に関する。
従来、ネットワーク分野では、シリアルデータ伝送を中心とした通信技術が発達してきた。このようなシリアルデータ通信技術においては、低速のパラレルデータを高速のシリアルデータに変換して光ファイバ等の伝送路を介して送信する機能と、高速のシリアルデータを受信し、このシリアルデータの変化点を検出してリカバークロックを生成し、このリカバークロックに同期してシリアルデータを低速のパラレルデータに変換する機能の両方を備える半導体集積回路が知られている。
図4は、従来のシリアルデータ通信に用いられる半導体集積回路の一例の概略図である。図に示す半導体集積回路30は、トランシーバ31と、BIST回路32と、セレクタ33、34を備える。トランシーバ31は、低速のパラレルデータを高速のシリアルデータに変換して送信するトランスミッタ部35と、高速のシリアルデータを受信し、このシリアルデータから生成されるリカバークロックに同期して低速のパラレルデータに変換するレシーバ部36とから構成されている。
ところで、上記トランシーバ31を半導体集積回路で実現する場合に最も問題となるのはテストである。その理由は、従来のLSIテストのような低速でのファンクションテストでは実動作スピードでの動作が確認できないため、半導体集積回路が正常に製造されたかどうかを確認することができないからである。また、高速で送受信されるデータ信号を扱うことができるテスターは非常に高価であり、テストコストが非常に高くなる。このため、トランシーバを設計する際には、一般的にループバックテストと呼ばれる、実動作スピードで自己テストを行なうためのBIST回路が組み込まれる。
図4に示す半導体集積回路30の場合、トランシーバ31のトランスミッタ部35では、通常動作時にはチップ外部からのパラレルデータが、また、テスト動作時にはBIST回路32からのテスト用のパラレルデータが、それぞれセレクタ33を介して入力され、シリアルデータに変換されて送信される。
また、トランシーバ31のレシーバ部36では、通常動作時にはチップ外部から入力されるシリアルデータが、また、テスト動作時にはトランスミッタ部35から出力されるシリアルデータが、それぞれセレクタ34を介して入力され、パラレルデータに変換される。変換後のパラレルデータは、チップ外部およびBIST回路32に入力され、BIST回路32ではテスト動作時にレシーバ部36によって変換されたパラレルデータのエラーの有無を検出する。
すなわち、テスト動作時には、BIST回路32によってテスト用のパラレルデータが生成され、このテスト用のパラレルデータは、トランスミッタ部35によりシリアルデータに変換されて送信される。トランスミッタ部35から出力されたシリアルデータは、セレクタ34を介してレシーバ部36へ入力され、レシーバ部36によりパラレルデータに変換され、BIST回路32により、変換後のパラレルデータにエラーがあるかどうかが検出される。このようなBIST回路32を用いることにより、実動作スピードでのトランスミッタ部35とレシーバ部36のテストを同時に行なうことが可能となる。
ところで、上述したシリアルデータ通信技術においては、受信したデータのジッタが重要な性能指標となっている。ジッタとは、データ遷移タイミングにおける揺らぎのことを言い、受信したデータの誤り率であるビット・エラー・レートと密接な関係がある。現在、ジッタの測定は、外部装置、例えば、オシロスコープ、ビット・エラー・レートテスター等で行なわれるのが一般的である。
以下に、ビット・エラー・レートテスターでジッタを測定する原理を説明する。
上述したように、ジッタは、データ遷移タイミングにおける揺らぎのことを言う。本来、データ遷移はデータレートの逆数である周期UI(ユニットインターバル)毎に起きるはずであるが、送信側でのPLL回路や伝送線路等の影響により、受信したデータの遷移タイミングが上記UIからずれる。このずれの幅がジッタである。
図5は、データの論理レベルの判定を行なうタイミングを示す図である。図5に示すように、受信側では、データ遷移が起こらないタイミングで論理的な1,0の判定を行なう。すなわち、1,0の判定を行なうタイミングは、通常、データ遷移のタイミングからちょうど0.5UIずれたところに設定する。ジッタが十分小さい場合には、1,0判定のタイミングでデータ遷移を起こすことはなく、完全にデータを取り込むことができる。この場合、全受信データのうち、誤って受信したデータのビット数BER(ビット・エラー・レート)は0になる。しかし、データの持つジッタが多くなり、それが0.5UIを超えるようになると、1,0判定のタイミングでデータ遷移を起こすことになり、BERは1に近づいていく。
図6は、データの論理レベルの判定を行なうタイミングをずらした様子を示す図である。図に示すように、1,0判定のタイミングを、わざとデータ遷移のタイミングへ近づけていき、BER>0となるタイミングを測定することで、データのジッタ量を求めることができる。
なお、ジッタテストに関する技術として、特許文献1には、キャリブレーションフェーズで比較用クロック信号の信号変化エッジと、該クロック信号の1周期分遅れたクロック信号をもとに生成されたウインドウの中央とが一致するよう調整され、ジッタ良否判定では、ジッタ規格値にウインドウ幅を設定するとともに、比較用クロック信号の信号変化エッジがウインドウ内にあるか否かを検出し、ウインドウ内にない場合には不良と判定するジッタテスト回路、ジッタテスト回路を搭載した半導体装置およびジッタテスト方法が開示されている。特許文献1によれば、製造要因、使用環境に影響されずに正確にジッタが測定できるとしている。
特開2004−85236号公報
上述したように、ジッタの測定は、一般的にはオシロスコープやビット・エラー・レート等の外部装置を用いて観測することにより行なわれる。通常、出荷テストに用いる量産用のLSIテスターでは、データ遷移タイミング等の微小な揺らぎであるジッタの測定を行なうことは難しい。また、LSIテスターにジッタ測定機能を持たせることも可能ではあるが、そのようなLSIテスターは高価なものとなるためLSI製品の出荷テストには向かない。このため、出荷テストでジッタの測定はほとんど行なわれず、出荷先で予期せぬ不良を引き起こすことがある。
また、特許文献1には、ジッタテスト回路、ジッタテスト回路を搭載した半導体装置およびジッタテスト方法が開示されているものの、これらの技術はクロック信号のジッタ良否判定についてのものであり、シリアルデータ通信におけるシリアルデータのジッタ測定に関しては何ら開示されていない。
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、シリアルデータ通信を行なう際に発生するシリアルデータのジッタを、外部装置を使用することなく測定することのできるBIST回路を備えた半導体集積回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、テスト用パラレルデータを生成するパターンジェネレータと、そのテスト用パラレルデータをシリアルデータに変換するシリアライザと、上記シリアルデータを入力してパラレルデータに変換するデシリアライザと、上記テスト用パラレルデータと上記デシリアライザにより変換されたパラレルデータを照合しビット・エラー・レートを算出するエラーディテクタを有する半導体集積回路において、
上記シリアルデータの変化点を検出してリカバークロックを生成し、上記シリアルデータとともに出力するCDR回路と、
上記リカバークロックの位相をコードに対応したシフト量分シフトする位相調整回路と、
上記コードとそのコードに対応するビット・エラー・レートを記憶するレジスタとを備える半導体集積回路を提供するものである。
ここで、上記レジスタに記憶されたコードとそのコードに対するビット・エラー・レートを読み出し、上記シリアルデータのジッタ量を算出する演算回路とを備えることが好ましい。
また、上記位相調整回路は、上記リカバークロックの位相シフト量に対応したコードを順次発生するコード発生回路と、上記コードに従って上記リカバークロックの位相をシフトする位相インタポレータとを備えることが好ましい。
本発明の半導体集積回路によれば、外部に特殊な装置を接続することなく、送信シリアルデータのジッタを測定することが可能になる。また、ADコンバータやDAコンバータなどの大規模なアナログ回路を追加することなく、ジッタ測定回路のオンチップ化が可能となる。したがって、現在あるシリアルデータ通信回路の面積を大きく変えることなく、出荷テストの際にジッタ測定を組み込んでスクリーニングすることが可能となる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の半導体集積回路について詳細に説明する。
図1は、本発明の半導体集積回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。図1に示す半導体集積回路10は、パターンジェネレータ11およびエラーディテクタ12で構成されるBIST(Bilt−In Self Test:自己診断)回路13と、シリアライザ15と、CDR(クロック・データリカバリ)回路17と、位相調整回路18と、デシリアライザ19と、セレクタ14,16と、レジスタ20と、演算回路21とを備えている。ここで、シリアライザ15が従来のトランスミッタ部に相当し、CDR回路17、デシリアライザ19が従来のレシーバ部に相当する。また、BIST回路13も従来と同様の自己診断機能を有し、パターンジェネレータ11とエラーディテクタ12は対になって機能する。
以下に、ジッタ測定における回路動作を詳細に説明する。
BIST回路13を構成するパターンジェネレータ11は、テスト用のパラレルデータ(パターン)を生成する。パターンジェネレータ11で生成されたテスト用パラレルデータは、セレクタ14により選択され、シリアライザ15によって高速なシリアルデータに変換される。変換されたシリアルデータは、セレクタ16で選択(ループバック)され、CDR回路17に入力される。CDR回路17は、シリアルデータの変化点を検出してリカバークロックを生成し、シリアルデータとともに出力する。リカバークロックとシリアルデータは、後述する位相調整回路18によりその位相が調整(シフト)され、デシリアライザ19に入力される。また、位相調整回路18からは、位相シフト量に対応するコードが生成されレジスタ20へ出力される。
デシリアライザ19では、リカバークロックが位相調整回路18により位相シフトされたクロック(以下、タイミングクロック)に基づいてシリアルデータをパラレルデータに変換する。エラーディテクタ12は、デシリアライザ19から受取ったパラレルデータとパターンジェネレータ11から発生させたテスト用パラレルデータ(パターン)を照合し、パターンジェネレータ11から発生させたテスト用パラレルデータのビット数とエラーディテクタ12で検出されたエラーのビット数の比(ビット・エラー・レート)を出力する。これらのビット・エラー・レートと位相調整回路18からの位相シフト量に対応したコードは、一旦レジスタ20に記憶される。演算回路21は、レジスタ20に記憶されたビット・エラー・レートとコードを読み出し、ジッタ量を算出する。
次に、位相調整回路18について説明する。上述したように、本発明の実施形態では、CDR回路17とデシリアライザ19の間に位相調整回路18を備える。
図2は本発明の半導体集積回路に用いられる位相調整回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。図2に示す位相調整回路18は、入力されるクロックとシリアルデータの位相を遅らせることができる回路であって、コード発生回路22と、位相インタポレータ23、および0.5UIの遅延回路24と1UIの遅延回路25とを備える。
コード発生回路22は、リカバークロックの位相シフト量に対応したコードを順次発生し、位相インタポレータ23へ出力する。位相インタポレータ23は、コード発生回路22で発生させたコードに従って、例えば、表1のような対応関係で入力したリカバークロックの位相を順次ずらす。表1の例では、コード(16進数で表記)は、1UIの8ビットの分解能をもつシフト量に対応している。
図3は、表1に従った所定のコードに対応した1,0の判定タイミングを示す図である。図に示すように、例えば、コード0x00ではシフト量0UIのタイミングで、コード0x10ではシフト量0.5UIのタイミングで、コード0x1Fではシフト量0.96875UIのタイミングでデータの1,0の判定を行なっている。
Figure 2008151719
0.5UI遅延回路24は、位相インタポレータ23から出力されたクロックを0.5UI、すなわち、180°その位相を遅延させ、タイミングクロックとして出力する。1UI遅延回路25は入力されたシリアルデータを1UI、すなわち、360°その位相を遅延させる。したがって、位相調整回路18から出力されるタイミングクロックは、位相インタポレータ23と0.5UI遅延回路24によって、リカバークロックに対して0.5UIから1.5UIの遅延を持つことになる。一方、シリアルデータは、1UI遅延回路25によって遅延されるため、タイミングクロックは、シリアルデータに対して±0.5UIの位相関係で変化することになる。
位相調整回路18によって位相がずらされたタイミングクロックとシリアルデータは、デシリアライザ19に入力され、タイミングクロックに基づいてシリアルデータがパラレルデータに変換される。タイミングクロックとシリアルデータの位相関係によっては、データをうまく取り込むことができなくなる。エラーディテクタ12では、デシリアライザ19によりパラレル化されたデータとパターンジェネレータ11で発生したパラレルデータのパターンの照合を行い、ビット・エラー・レートが算出される。
レジスタ20は、位相調整回路18のコード、すなわち、位相シフト量と、ビット・エラー・レートの対応関係を表の形式で記憶する。演算回路21は、レジスタ20に記憶された位相シフト量とビット・エラー・レートの表から、ビット・エラー・レートが0となる最大の位相シフト量(ずらし幅)を求める。すなわち、1からこの位相のずらし幅を引き、データレートの逆数を掛けたものがジッタの値となる。なお、位相のずらし幅とビット・エラー・レート全体から、より精度の高いジッタ量を計算により求めることもできる。
なお、本実施形態では、演算回路21によりシリアルデータのジッタ量を算出したが、レジスタ20に記憶されたコードとビット・エラー・レートを外部のテスター等により読み出して算出することも可能であり、この場合には演算回路21は不要となる。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明の半導体集積回路について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよい。
本発明の半導体集積回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。 本発明の半導体集積回路に用いられる位相調整回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。 データの論理レベルの判定を行なうタイミングと位相シフト量のコードの対応を示す図である。 従来のシリアルデータ通信に用いられる半導体集積回路の一例の概略図である。 データの論理レベルの判定を行なうタイミングを示す図である。 データの論理レベルの判定を行なうタイミングをずらした様子を示す図である。
符号の説明
10,30 半導体集積回路
11 パターンジェネレータ
12 エラーディテクタ
13,32 BIST回路
15 シリアライザ
14,16,33,34 セレクタ
17 CDR回路
18 位相調整回路
19 デシリアライザ
20 レジスタ
21 演算回路
22 コード発生回路
23 位相インタポレータ
24 0.5UI遅延回路
25 1UI遅延回路
31 トランシーバ
35 トランスミッタ部
36 レシーバ部

Claims (3)

  1. テスト用パラレルデータを生成するパターンジェネレータと、該テスト用パラレルデータをシリアルデータに変換するシリアライザと、前記シリアルデータを入力してパラレルデータに変換するデシリアライザと、前記テスト用パラレルデータと前記デシリアライザにより変換されたパラレルデータを照合しビット・エラー・レートを算出するエラーディテクタを有する半導体集積回路において、
    前記シリアルデータの変化点を検出してリカバークロックを生成し、前記シリアルデータとともに出力するCDR回路と、
    前記リカバークロックの位相をコードに対応したシフト量分シフトする位相調整回路と、
    前記コードと該コードに対応するビット・エラー・レートを記憶するレジスタとを備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記レジスタに記憶されたコードと該コードに対するビット・エラー・レートを読み出し、前記シリアルデータのジッタ量を算出する演算回路とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記位相調整回路は、前記リカバークロックの位相シフト量に対応したコードを順次発生するコード発生回路と、前記コードに従って前記リカバークロックの位相をシフトする位相インタポレータとを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体集積回路。
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