JP2008150838A - 扉の施錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作動レバーに、係止杆の重量や、その復帰用の付勢手段の付勢力等が常時作用することがないようにすることにより、作動レバーの耐久性を向上しうるとともに、操作レバーを軽力で操作することができ、しかも、錠を扉の所望の部位に配設することができるようにした扉の施錠装置を提供する。
【解決手段】上部係止杆20の移動軌跡内に進入することにより、上部係止杆20の係止位置から解除位置方向への移動を阻止する停止片28bと、作動レバー15の施錠方向および解錠方向の回動動作に連動して、停止片28bを上部係止杆20の移動軌跡から離れた位置まで移動させる摺接部28cとを備える板ばね(ブロック手段)28を設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、キャビネット、ロッカー、本箱、家具、電子機器の制御盤などにおける筐体の開口を開閉する扉(引出しの前面板を含む)の施錠装置に関する。
この種の扉の施錠装置として、回転可能とした複数のダイヤルを適正な位置としたときは、操作レバー(操作つまみ)の回動が可能となり、いずれかのダイヤルが適正な位置に位置していないときは、操作レバーの回動が不能となるようにしたダイヤル錠を用いたものがある(例えば、特許文献1参照)。
操作レバーは、解錠位置と施錠位置とに回動可能であり、操作レバーを施錠位置へ回動させることにより、錠に装着した作動レバー(止め金)が、扉内に位置した解錠位置から、扉より外側に突出する施錠位置へ回動させられて、筐体に係合し、扉を閉止状態で拘束しうるようになっている。
特開平9−25750号公報
上述のような従来のダイヤル錠を用いた扉の施錠装置では、作動レバーが届く範囲で、扉を筐体に係止せざるを得ず、その係止部分とダイヤル錠との配置が著しく制約される。
係止部分とダイヤル錠とを離して設けることができるようにする手段として、扉の任意の部位に、係止杆を、扉から突出して、筐体に係合する係止位置と、扉の内方に移動して、筐体との係合を解除する解除位置とに移動可能として装着し、この係止杆を作動レバーと連係させることが考えられる。
しかし、このような構成とすると、作動レバーに、係止杆の荷重だけでなく、係止杆を解錠位置に復帰させるためのばね等の付勢力が常時作用するため、作動レバーの強度を高めなければならず、また、操作レバーの操作力が重くなる等の問題が生じる。
本発明は、このような問題点に鑑み、作動レバーに、係止杆の重量や、その復帰用の付勢手段の付勢力等が常時作用することがないようにすることにより、作動レバーの耐久性を向上しうるとともに、操作レバーを軽力で操作することができ、しかも、錠を扉の所望の部位に配設することができるようにした扉の施錠装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)筐体の開口を開閉する扉に、扉より外側に突出して、前記筐体に係合することにより、扉を筐体に係止する係止位置と、扉の内方に移動して、前記筐体との係合を解除する解除位置とに移動可能として装着され、かつ付勢手段により、常時解除位置に向かって付勢された係止杆と、 扉に装着された施解錠操作可能の錠と、この錠に装着され、この錠が施錠操作されることにより、施錠方向に回動させられ、前記係止杆を、付勢手段の付勢力に抗して、係止位置に移動させ、前記錠が解錠操作されることにより、前記施錠方向と逆方向の解錠方向に回動させられ、前記係止杆の解除位置への復帰を許容するようにした作動レバーとを備えている扉の施錠装置において、前記係止杆の移動軌跡内に進入することにより、係止杆の係止位置から解除位置方向への移動を阻止する停止片と、前記作動レバーの施錠方向および解錠方向の回動動作に連動して、前記停止片を、係止杆の移動軌跡から離れ、係止杆の前記移動を許容する位置まで移動させる連動手段とを備えるブロック手段を設ける。
(2)上記(1)項において、係止杆が解除位置に位置しているとき、停止片が係止杆の移動軌跡内に進入し、係止杆の係止位置方向の移動を阻止するようにする。
(3)上記(1)または(2)項において、ブロック手段を、基端部が扉に固着され、先端部に停止片が設けられ、かつ中間部に設けた連動手段をなす山形の摺接部が、作動レバーの施錠方向および解錠方向の回動途中において、前記作動レバーと摺接することにより、中間部が弾性撓曲させられて、前記停止片が係止杆の移動軌跡から離れた位置まで移動させられるようにした板ばねにより形成する。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、錠を、回転可能とした複数のダイヤルを適正な位置としたとき、操作レバーによる作動レバーの回動を可能とし、いずれかのダイヤルが適正な位置に位置していないときは、前記操作レバーによる作動レバーの回動を不能とするダイヤル錠とする。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、上下方向を向く係止杆に、側方を向くアーム部を設け、このアーム部の上下いずれかの縁に、停止片が当接することにより、係止位置に位置している係止杆の解除位置方向への移動を阻止するようにする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、係止杆が係止位置に位置しているとき、係止杆の解除位置方向への移動が、ブロック手段の停止片により阻止されているため、係止杆の重量や、復帰用の付勢手段の付勢力等が、作動レバーに作用することがなく、作動レバーの耐久性を向上しうるとともに、操作レバーを軽力で操作することができる。
また、係止杆は、作動レバーと連係させさえすればよく、形状および構造を自由に設計できるので、係止杆と筐体との係合部位を、錠から離れた所望の部位に設けることができるとともに、錠を扉の所望の部位に配設することができる。
さらに、錠によらないで、係止杆を解除位置に移動させようとする不正な行為を、未然に防止することもできる。
請求項2記載の発明によると、係止杆が解除位置に位置しているときも、係止杆の係止位置方向の移動が停止片により阻止されるので、誤作動を防止することができる。
請求項3記載の発明によると、板ばねを折曲するだけで、ブロック手段を簡単に形成することができ、構造の簡素化、および製造コストの低減を図ることができる。
請求項4記載の発明によると、錠をダイヤル錠としてあるので、鍵を持ち歩く必要がなく、しかも安全性を高めることができる。
請求項5記載の発明によると、係止杆と停止片との関係を簡素化することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明の一実施形態を備える両開き扉付キャビネットを示す。
図1および図2に示すように、このキャビネットは、スチール製の筐体1を備えている。この筐体1は、それぞれが中空板状に形成された左右1対の側板2、2の上端部同士および下端部同士を、上框3および下框4によりそれぞれ連結し、かつそれらの後面を、後面板5により閉塞した、前面が開口する箱状に形成されている。
筐体1の前面開口部には、左右1対の扉6、6が、それらの外側部を上下1対の蝶番7、7をもって各側板2の前面に枢着することにより、開閉自在に装着されている。
左右の扉6、6は、後述する施錠装置10が右方の扉6のみに設けられていることを除いては、ほぼ左右対称の構成をなしている。
各扉6の前面における内方寄りの中位部には、把手8を収容した空所9が設けられている。
各把手8は、各扉6の上下部に設けたラッチと連係され、把手8を操作することにより、ラッチを解除することができるようになっているが、その機構は、本発明には直接関係しないので、図示および詳細な説明は省略する。
右方の扉6の前面における空所9の上方には、施錠装置10におけるダイヤル錠11が設けられている。
ダイヤル錠11は、操作面12aが扉6の前面に露呈するようにして、扉6の後面に取り付けられたほぼ直方体状のケース12と、操作面12aより一部が前方に露呈するようにして、ケース12に回転自在に装着された複数(この例では4個)のダイヤル13と、操作面12aより前方に突出するように設けられた操作レバー14と、扉6の後面側において、ケース12の一角部より外向きに突出し、図2および図3に実線で示すように、ほぼ水平方向を向く施錠位置と、同じく2点鎖線で示すように、下方を向く解錠位置とに回動可能としてケース12に装着されたフック状の作動レバー15とを備え、すべてのダイヤル13を適正な位置としたときだけ、操作レバー14により、作動レバー15を解錠位置から施錠位置、および施錠位置から解錠位置へ回動させることができ、いずれかのダイヤル13が、適正な位置に位置していないときは、操作レバー14による作動レバー15の回動操作ができないようになっている。
施錠装置10は、ダイヤル錠11の他に、扉6の後面に設けたブラケット16に、前後方向を向く軸17をもって中央部が枢着された反転リンク18と、この反転リンク18の一端部に、軸17と平行の軸19をもって下端部が連結され、かつ上端部が扉6の上端より上方に進退しうるようにした上部係止杆20と、反転リンク18の他端部に、軸17と平行の軸18aをもって上端部が連結され、かつ下端部が扉6の下端より下方に進退しうるようにした下部係止杆21と、扉6の後面に設けた突片22に上端が掛止され、かつ下端が下部係止杆21の上端部に掛止されて、下部係止杆21を上向きに付勢する付勢手段である引張りコイルばね23とを備えている。
上部係止杆20と下部係止杆21とは、反転リンク18により、互いに上下逆方向に同期して移動するように連係され、扉6の上端および下端から上下方向に突出して、筐体1の上框3および下框4に設けた係合孔24、25(図2および図6参照)に係合しうる係止位置と、その位置から扉の内方に移動して、係合孔24、25から離脱する解除位置との間をほぼ上下方向に移動可能であり、引張りコイルばね23により、常時解除位置に向かって付勢されている。
上下方向を向く上部係止杆20のやや下部には、ダイヤル錠11に向かって水平に延出するアーム部20aが一体的に形成されており、アーム部20aの先端には、後方を向く折曲片20bが折曲形成されている。折曲片20bの下縁は水平をなし、その後端部には、作動レバー15との係合が外れないようにするための垂下片20cが設けられている。
折曲片20bの下縁は、ダイヤル錠11における作動レバー15の回動軌跡内に位置し、作動レバー15が解錠位置から施錠位置に回動させられる際に、作動レバー15の上縁が、折曲片20bの下縁に当接して、上部係止杆20は、引張りコイルばね23の付勢力に抗して、解除位置から係止位置まで、押し上げられる。
また、それに伴って、下部係止杆21も、上部係止杆20と連動して、解除位置から係止位置まで、押し下げられる。
扉6の後面におけるダイヤル錠11と上部係止杆20との間には、左右方向の中間部に、平面視コ字状の後向突出部26aが設けられた上下方向を向く補強杆26が設けられており、後向突出部26aのやや上部には、縦長の方形の切欠き27が設けられている。この切欠き27には、ブロック手段をなす上下方向を向く板ばね28の一部が収容されている。
板ばね28は、基端部である下端部28aが、後向突出部26aの後面における切欠き27の下方に、固定ねじ29をもって止着され、先端部である上端部に、後方を向く水平の停止片28bが折曲形成され、かつ中間部に、側面視山形をなして後方に向かって突出する摺接部28cが設けられている。
停止片28bは、上部係止杆20のアーム部20aの移動軌跡内に進入し、上部係止杆20の係止位置から解除位置方向への移動、および解除位置から係止位置への移動を阻止するブロック位置と、上部係止杆20のアーム部20aの移動軌跡から離れ、アーム部20aの係止位置から解除位置およびその逆方向への移動を許容する解除位置とに移動可能であり、自然状態では、ブロック位置に位置し、板ばね28の中間部が弾性撓曲させられることにより、解除位置に移動させられるようになっている。
摺接部28cは、その山形の頂部が、ダイヤル錠11における作動レバー15の回動軌跡内に位置し、作動レバー15が解錠位置から施錠位置、および施錠位置から解錠位置へ回動させられ途中で、作動レバー15の前面に摺接して、弾性撓曲させられ、停止片28bが一旦解除位置まで移動させられ、作動レバー15が施錠位置または解錠位置に到達する直前に、再度停止片28bがブロック位置に復帰させられるようになっている。
すなわち、摺接部28cは、作動レバー15の施錠方向および解錠方向の回動動作に連動して、停止片28bを解除位置まで移動させる連動手段をなしている。
したがって、上部係止杆20が係止位置に位置しているとき、上部係止杆20の解除位置方向への移動が、ブロック手段である板ばね28の停止片28bにより阻止されているため、上部係止杆20の重量や、復帰用の引張りコイルばね23の付勢力等が、作動レバー15に作用することがなく、作動レバー15の耐久性を向上しうるとともに、操作レバー14を軽力で操作することができる。
また、上部係止杆20は、作動レバー15と連係させさえすればよく、形状および構造を自由に設計できるので、上部係止杆20と筐体1との係合部位を、ダイヤル錠11から離れた所望の部位に設けることができるとともに、ダイヤル錠11を扉6の所望の部位に配設することができる。
さらに、ダイヤル錠11によらないで、上部係止杆20を解除位置に移動させようとする不正な行為を、未然に防止することもできる。
さらに、上記実施形態においては、上部係止杆20が解除位置に位置しているときも、上部係止杆20の係止位置方向の移動が停止片28bにより阻止されるようにしてあるので、誤作動を防止することができる。
本発明は、以上の実施形態の他にも、特許請求の範囲を逸脱することなく、種々の変形や変更を施して実施することができる。
例えば、下部係止杆21を省略して実施したり、上部係止杆20、下部係止杆21、およびダイヤル錠11全体を、90度回転させて、左右方向を向くようにして実施したり、下部係止杆21をダイヤル錠11に連係させたりすることができる。
また、ダイヤル錠11に代えて、キー溝にキーを挿入し、キーにより、内部のロータと作動レバーとを、解錠位置から施錠位置、および施錠位置から解錠位置へ回動させるようにしたシリンダ錠を使用することもできる。
本発明の一実施形態を備える両開き扉付キャビネットの外観斜視図である。 同じく、右方の扉を開いたときの右半部の正面図である。 同じく、図2の要部の拡大図である。 (a)(b)(c)は、作動レバーと上部係止杆と板ばねとの動作を説明するための斜視図である。 (a)(b)(c)は、作動レバーと上部係止杆と板ばねとの動作を説明するための背面図である。 (a)(b)(c)は、作動レバーと上部係止杆と板ばねとの動作を説明するための側面図である。
符号の説明
1 筐体
2 側板
3 上框
4 下框
5 後面板
6 扉
7 蝶番
8 把手
9 空所
10 施錠装置
11 ダイアル錠
12 ケース
12a操作面
13 ダイヤル
14 操作レバー
15 作動レバー
16 ブラケット
17 軸
18 反転リンク
18a軸
19 軸
20 上部係止杆
20aアーム部
20b折曲片
20c垂下片
20 軸
21 下部係止片
22 突片
23 引張りコイルばね(付勢手段)
24、25 係合孔
26 補強杆
26a後向突出部
27 切欠き
28 板ばね(ブロック手段)
28a下端部
28b停止片
28c摺接部(連動手段)
29 固定ねじ

Claims (5)

  1. 筐体の開口を開閉する扉に、扉より外側に突出して、前記筐体に係合することにより、扉を筐体に係止する係止位置と、扉の内方に移動して、前記筐体との係合を解除する解除位置とに移動可能として装着され、かつ付勢手段により、常時解除位置に向かって付勢された係止杆と、 扉に装着された施解錠操作可能の錠と、この錠に装着され、この錠が施錠操作されることにより、施錠方向に回動させられ、前記係止杆を、付勢手段の付勢力に抗して、係止位置に移動させ、前記錠が解錠操作されることにより、前記施錠方向と逆方向の解錠方向に回動させられ、前記係止杆の解除位置への復帰を許容するようにした作動レバーとを備えている扉の施錠装置において、
    前記係止杆の移動軌跡内に進入することにより、係止杆の係止位置から解除位置方向への移動を阻止する停止片と、前記作動レバーの施錠方向および解錠方向の回動動作に連動して、前記停止片を、係止杆の移動軌跡から離れ、係止杆の前記移動を許容する位置まで移動させる連動手段とを備えるブロック手段を設けたことを特徴とする扉の施錠装置。
  2. 係止杆が解除位置に位置しているとき、停止片が係止杆の移動軌跡内に進入し、係止杆の係止位置方向の移動を阻止するようにしたことを特徴とする請求項1記載の扉の施錠装置。
  3. ブロック手段を、基端部が扉に固着され、先端部に停止片が設けられ、かつ中間部に設けた連動手段をなす山形の摺接部が、作動レバーの施錠方向および解錠方向の回動途中において、前記作動レバーと摺接することにより、中間部が弾性撓曲させられて、前記停止片が係止杆の移動軌跡から離れた位置まで移動させられるようにした板ばねにより形成したことを特徴とする請求項1または2記載の扉の施錠装置。
  4. 錠を、回転可能とした複数のダイヤルを適正な位置としたとき、操作レバーによる作動レバーの回動を可能とし、いずれかのダイヤルが適正な位置に位置していないときは、前記操作レバーによる作動レバーの回動を不能とするダイヤル錠としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の扉の施錠装置。
  5. 上下方向を向く係止杆に、側方を向くアーム部を設け、このアーム部の上下いずれかの縁に、停止片が当接することにより、係止位置に位置している係止杆の解除位置方向への移動を阻止するようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の扉の施錠装置。
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