JP2008150447A - 発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ - Google Patents
発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008150447A JP2008150447A JP2006338187A JP2006338187A JP2008150447A JP 2008150447 A JP2008150447 A JP 2008150447A JP 2006338187 A JP2006338187 A JP 2006338187A JP 2006338187 A JP2006338187 A JP 2006338187A JP 2008150447 A JP2008150447 A JP 2008150447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- atoms
- component
- groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)炭素原子数2〜8のアルケニル基と水酸基とを一定の割合で有する特定の直鎖状オルガノポリシロキサン、(B)特定のオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび特定のオルガノハイドロジェンシランからなる群より選ばれる少なくとも1種の、1分子中に珪素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェン珪素化合物、(C)湿式シリカ、(D)水酸基を含有する(A)成分以外の、活性水素を有する化合物、ならびに(E)白金触媒、を含有してなる発泡性オルガノポリシロキサン組成物、並びに上記発泡性オルガノポリシロキサン組成物を発泡、硬化させることにより得られるシリコーンゴムスポンジ。
【選択図】なし
Description
(A)一般式(1):
(式中、R1およびXは、各々独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、炭素原子数2〜8のアルケニル基、これらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基、または水酸基であり、pは本(A)成分の25℃での粘度が100〜100,000mm2/sとなるような正の整数であり、ただし、全R1と全Xとの合計のうち、少なくとも一個は前記アルケニル基または水酸基であり、かつ、全R1と全Xとの合計に占める前記アルケニル基と水酸基との合計の割合が0.01〜5モル%である。)
で表されるオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)一般式(2):
(式中、R2は独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、またはこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基であり、Yは独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、これらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基、または水素原子であり、mおよびnは各々0または正の整数であり、但し、m+nは1≦m+n≦500を満足する整数であり、n=0のとき両方のYが水素原子であり、n=1のとき少なくとも一方のYが水素原子である。)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン、および一般式(3):
R2 4-aSiHa (3)
(式中、R2は前記と同じであり、aは2または3である。)
で表されるオルガノハイドロジェンシラン、からなる群より選ばれる少なくとも1種の、1分子中に珪素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェン珪素化合物(但し、一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンにおけるYと一般式(3)で表されるオルガノハイドロジェンシランにおける珪素原子に結合した水素原子との合計のうち、少なくとも10モル%は水素原子である。) 全組成物中のアルケニル基とヒドロキシル基との合計1モルに対して、本(B)成分中の珪素原子に結合した水素原子の量が1〜10モルとなる量、
(C)湿式シリカ 0.1〜50質量部、
(D)水酸基を含有する(A)成分以外の、活性水素を有する化合物 0.1〜20質量部、ならびに
(E)白金触媒 全組成物に対し白金金属に換算して質量基準で1〜500ppm
を含有してなる発泡性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
(A)成分のオルガノポリシロキサンはベースポリマーとして用いられ、前記一般式(1)で示される。(A)成分は一種単独で使用しても、二種以上を併用してもよい。
(B)成分のオルガノハイドロジェン珪素化合物は、1分子中に珪素原子に結合した水素原子(即ちSiH基)を、通常、少なくとも2個(通常、2〜502個)、好ましくは3個以上(例えば3〜300個)、より好ましくは4〜200個程度有し、前記一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび前記一般式(3)で表されるオルガノハイドロジェンシランからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である。(B)成分は、(A)成分と架橋反応を起こすと共に、(D)成分と脱水素反応を起こすことにより本発明組成物を発泡させる架橋剤兼発泡剤として使用される。前記一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび前記一般式(3)で表されるオルガノハイドロジェンシランは各々、一種単独で使用しても、二種以上を併用してもよい。
Me3SiO-[Si(H)(Me)O]40-SiMe3、
HSi(Me)2O-[Si(H)(Me)O]40-Si(Me)2H、
HSi(Me)2O-[Si(Me)2O]8-Si(Me)2H、
Me3SiO-[Si(H)(Me)O]20-[Si(Me)2O]20-SiMe3、
C6H5SiH3、
HSi(Me)2O-Si(Me)2H
等が挙げられる。
(C)成分は湿式シリカである。湿式シリカは一般的にシリコーンゴムの充填剤として用いられているものであるが、本発明においては、湿式シリカを発泡性オルガノポリシロキサン組成物に配合することにより、該発泡性オルガノポリシロキサン組成物からより低密度のスポンジ材料が得られる。(C)成分は一種単独で使用しても、二種以上を併用してもよい。
(D)成分は、水酸基を含有する(A)成分以外の、活性水素を有する化合物、即ち、白金触媒の存在下に(B)成分中のSiH基と脱水素反応し得る活性を有する水素原子を分子中に含有する化合物である。(D)成分は、前述のように、(B)成分と脱水素反応を起こし、本発明組成物を発泡させる発泡剤として使用される。(D)成分は一種単独で使用しても、二種以上を併用してもよい。
(E)成分の白金触媒はヒドロシリル化反応用触媒である。(E)成分は一種単独で使用しても、二種以上を併用してもよい。
本発明組成物において、上記の(A)〜(E)成分以外の任意の成分として、付加反応触媒に対して硬化抑制効果を持つ化合物とされている従来公知の制御剤化合物はすべて使用することができる。このような化合物としては、例えば、トリフェニルホスフィンなどのリン含有化合物;トリブチルアミン、テトラメチルエチレンジアミン、ベンゾトリアゾールなどの窒素含有化合物;硫黄含有化合物;アセチレン系化合物;アルケニル基を2個以上含む化合物;ハイドロパーオキシ化合物;マレイン酸誘導体などが挙げられる。制御剤化合物による硬化遅延効果の度合は、制御剤化合物の化学構造によって大きく異なる。従って、制御剤化合物の添加量は、使用する制御剤化合物の個々について最適な量に調整すべきであるが、一般には、その添加量が少なすぎると室温での長期貯蔵安定性が得られず、逆に多すぎるとかえって硬化が阻害される。
25℃での粘度が10,000 mm2/sの、分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量:分子中の珪素原子に結合した全メチル基と全ビニル基との合計に対して0.19モル%):100部、表面がトリメチルシランで処理された比表面積が200m2/gの乾式シリカ(ヒュームドシリカ):10部、比表面積が平均120m2/g、平均粒子径1.5μmの湿式シリカ:20部を均一に混合し、150℃で4時間加熱処理して、ベース(1)を作製した。
実施例1においてベース(1)の添加量を20部から40部に変更した以外は、実施例1と同様にして発泡性オルガノポリシロキサン組成物(2)を得た。
25℃での粘度が10,000 mm2/sの、分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量:分子中の珪素原子に結合した全メチル基と全ビニル基との合計に対して0.19モル%):100部、表面がトリメチルシランで処理された比表面積が200m2/gの乾式シリカ(ヒュームドシリカ):10部、比表面積が平均160m2/g、平均粒子径2.0μmの湿式シリカ:20部を均一に混合し、150℃で4時間加熱処理して、ベース(2)を作製した。
25℃での粘度が10,000 mm2/sの、分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量:分子中の珪素原子に結合した全メチル基と全ビニル基との合計に対して0.19モル%):100部、表面がトリメチルシランで処理された比表面積が200m2/gの乾式シリカ(ヒュームドシリカ):30部を均一に混合し、150℃で4時間加熱処理して、ベース(3)を作製した。
各例で得られた組成物を、プラスチック製カップ(直径:8cm、深さ9cm)に一定量(25g)採り、室温で20分間放置して発泡、硬化させ、得られた発泡体の密度とセル状態(均一性・大きさ)を評価した。その結果を表1に示す。
Claims (4)
- (A)一般式(1):
(式中、R1およびXは、各々独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、炭素原子数2〜8のアルケニル基、これらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基、または水酸基であり、pは本(A)成分の25℃での粘度が100〜100,000mm2/sとなるような正の整数であり、ただし、全R1と全Xとの合計のうち、少なくとも一個は前記アルケニル基または水酸基であり、かつ、全R1と全Xとの合計に占める前記アルケニル基と水酸基との合計の割合が0.01〜5モル%である。)
で表されるオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)一般式(2):
(式中、R2は独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、またはこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基であり、Yは独立に、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数4〜12のシクロアルキル基、炭素原子数6〜10のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基、これらの基の炭素原子に結合した水素原子の少なくとも一部をハロゲン原子で置換した基、または水素原子であり、mおよびnは各々0または正の整数であり、但し、m+nは1≦m+n≦500を満足する整数であり、n=0のとき両方のYが水素原子であり、n=1のとき少なくとも一方のYが水素原子である。)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン、および一般式(3):
R2 4-aSiHa (3)
(式中、R2は前記と同じであり、aは2または3である。)
で表されるオルガノハイドロジェンシラン、からなる群より選ばれる少なくとも1種の、1分子中に珪素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェン珪素化合物(但し、一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンにおけるYと一般式(3)で表されるオルガノハイドロジェンシランにおける珪素原子に結合した水素原子との合計のうち、少なくとも10モル%は水素原子である。) 全組成物中のアルケニル基とヒドロキシル基との合計1モルに対して、本(B)成分中の珪素原子に結合した水素原子の量が1〜10モルとなる量、
(C)湿式シリカ 0.1〜50質量部、
(D)水酸基を含有する(A)成分以外の、活性水素を有する化合物 0.1〜20質量部、ならびに
(E)白金触媒 全組成物に対し白金金属に換算して質量基準で1〜500ppm
を含有してなる発泡性オルガノポリシロキサン組成物。 - (A)成分が、一般式(1)のXが炭素原子数2〜8のアルケニル基であるオルガノポリシロキサンと、一般式(1)のXが水酸基であるオルガノポリシロキサンとの混合物である請求項1に係る発泡性オルガノポリシロキサン組成物。
- (D)成分が、水、アルコール、シラノール基含有オルガノシラン及びシラノール基含有オルガノシロキサンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である請求項1または2に係る発泡性オルガノポリシロキサン組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の発泡性オルガノポリシロキサン組成物を発泡、硬化させることにより得られるシリコーンゴムスポンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338187A JP2008150447A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338187A JP2008150447A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008150447A true JP2008150447A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39652979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006338187A Pending JP2008150447A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008150447A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011103491A2 (en) * | 2010-02-19 | 2011-08-25 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Breast tissue models, materials, and methods |
JP2013514094A (ja) * | 2009-12-16 | 2013-04-25 | パウル ハルトマン アクチェンゲゼルシャフト | 陰圧創傷治療法のための装置 |
WO2013084425A1 (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-13 | モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 | シリコーンゴム発泡体用組成物、シリコーンゴム発泡体の製造方法およびシリコーンゴム発泡体 |
US8500452B2 (en) | 2010-02-19 | 2013-08-06 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system for teaching patient care |
US8517740B2 (en) | 2011-02-18 | 2013-08-27 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Lung compliance simulation system and associated methods |
JP2013536885A (ja) * | 2010-09-06 | 2013-09-26 | ブルースター シリコンズ フランス | エラストマーフォームのためのシリコーン組成物 |
US8740624B2 (en) | 2010-02-19 | 2014-06-03 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system with physiological modeling |
JP2016056226A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 信越化学工業株式会社 | シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム硬化物の引裂き強度を向上させる方法 |
CN104292843B (zh) * | 2014-09-24 | 2016-08-17 | 惠州市安品新材料有限公司 | 双组分加成型有机硅导热灌封胶的制备方法 |
CN108003619A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-05-08 | 杭州师范大学 | 一种低含量石墨烯改性有机硅阻燃泡沫复合材料及其制备方法 |
CN111004509A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-14 | 苏州久鋐电子有限公司 | 笔记本电脑电池泡棉及其制备方法 |
CN112961352A (zh) * | 2021-02-19 | 2021-06-15 | 江西蓝星星火有机硅有限公司 | 甲基乙烯基羟基聚硅氧烷及其制备方法和应用 |
CN113527890A (zh) * | 2021-07-19 | 2021-10-22 | 广东爱沃硅胶科技有限公司 | 一种发泡硅橡胶及其制备方法和应用 |
JP2022521100A (ja) * | 2019-02-22 | 2022-04-05 | アーセナル エーエーエー, エルエルシー | 架橋可能なポリマー組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01193333A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-03 | General Electric Co <Ge> | 発泡性組成物 |
JPH10245445A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 発泡ガスケットの形成方法 |
JPH11236508A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2001131415A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-05-15 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびシリコーンゴムスポンジの製造方法 |
-
2006
- 2006-12-15 JP JP2006338187A patent/JP2008150447A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01193333A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-03 | General Electric Co <Ge> | 発泡性組成物 |
JPH10245445A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 発泡ガスケットの形成方法 |
JPH11236508A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2001131415A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-05-15 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびシリコーンゴムスポンジの製造方法 |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013514094A (ja) * | 2009-12-16 | 2013-04-25 | パウル ハルトマン アクチェンゲゼルシャフト | 陰圧創傷治療法のための装置 |
WO2011103491A2 (en) * | 2010-02-19 | 2011-08-25 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Breast tissue models, materials, and methods |
WO2011103491A3 (en) * | 2010-02-19 | 2011-12-22 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Breast tissue models, materials, and methods |
US10720083B2 (en) | 2010-02-19 | 2020-07-21 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system with physiological modeling |
US8500452B2 (en) | 2010-02-19 | 2013-08-06 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system for teaching patient care |
US9601032B2 (en) | 2010-02-19 | 2017-03-21 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Ultrasound phantom models, materials, and methods |
US8608483B2 (en) | 2010-02-19 | 2013-12-17 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Breast tissue models, materials, and methods |
US8678831B2 (en) | 2010-02-19 | 2014-03-25 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Ultrasound phantom models, materials, and methods |
US8740624B2 (en) | 2010-02-19 | 2014-06-03 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system with physiological modeling |
US9697749B2 (en) | 2010-02-19 | 2017-07-04 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Interactive education system with physiological modeling |
US9275557B2 (en) | 2010-02-19 | 2016-03-01 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Ultrasound phantom models, materials, and methods |
JP2013536885A (ja) * | 2010-09-06 | 2013-09-26 | ブルースター シリコンズ フランス | エラストマーフォームのためのシリコーン組成物 |
US8517740B2 (en) | 2011-02-18 | 2013-08-27 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Lung compliance simulation system and associated methods |
US9697750B2 (en) | 2011-02-18 | 2017-07-04 | Gaumard Scientific Company, Inc. | Lung compliance simulation system and associated methods |
JP5281206B1 (ja) * | 2011-12-09 | 2013-09-04 | モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 | シリコーンゴム発泡体用組成物、シリコーンゴム発泡体の製造方法およびシリコーンゴム発泡体 |
US9340655B2 (en) | 2011-12-09 | 2016-05-17 | Momentive Performance Materials Japan Llc | Composition for silicone rubber foam, manufacturing method of silicone rubber foam, and silicone rubber foam |
US9074097B2 (en) | 2011-12-09 | 2015-07-07 | Momentive Performance Materials Japan Llc | Composition for silicone rubber foam, manufacturing method of silicone rubber foam, and silicone rubber foam |
US8865784B2 (en) | 2011-12-09 | 2014-10-21 | Momentive Performance Materials Japan Llc | Composition for silicone rubber foam, manufacturing method of silicone rubber foam, and silicone rubber foam |
WO2013084425A1 (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-13 | モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 | シリコーンゴム発泡体用組成物、シリコーンゴム発泡体の製造方法およびシリコーンゴム発泡体 |
JP2016056226A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 信越化学工業株式会社 | シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム硬化物の引裂き強度を向上させる方法 |
CN104292843B (zh) * | 2014-09-24 | 2016-08-17 | 惠州市安品新材料有限公司 | 双组分加成型有机硅导热灌封胶的制备方法 |
CN108003619A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-05-08 | 杭州师范大学 | 一种低含量石墨烯改性有机硅阻燃泡沫复合材料及其制备方法 |
JP2022521100A (ja) * | 2019-02-22 | 2022-04-05 | アーセナル エーエーエー, エルエルシー | 架橋可能なポリマー組成物 |
CN111004509A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-14 | 苏州久鋐电子有限公司 | 笔记本电脑电池泡棉及其制备方法 |
CN112961352A (zh) * | 2021-02-19 | 2021-06-15 | 江西蓝星星火有机硅有限公司 | 甲基乙烯基羟基聚硅氧烷及其制备方法和应用 |
CN113527890A (zh) * | 2021-07-19 | 2021-10-22 | 广东爱沃硅胶科技有限公司 | 一种发泡硅橡胶及其制备方法和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008150447A (ja) | 発泡性オルガノポリシロキサン組成物およびシリコーンゴムスポンジ | |
JP7096421B2 (ja) | 組成物、それから形成された発泡シリコーンエラストマー、および形成方法 | |
JP2001220510A (ja) | シリコーンゴム組成物 | |
JP4762781B2 (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物及び導電性シリコーンゴムスポンジ | |
JP5768824B2 (ja) | 発泡性シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴムスポンジ | |
GB2065661A (en) | Silicone foam compositions with burn resistant properties | |
JP2003096223A (ja) | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびそれらの製造方法 | |
KR20100085042A (ko) | 열경화성 실리콘 고무 조성물 | |
JP3154208B2 (ja) | シリコーンゴム組成物 | |
JP2009173922A (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物 | |
JP2003176412A (ja) | 導電性シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、導電性シリコーンゴムスポンジおよびそれらの製造方法 | |
JP3319947B2 (ja) | 発泡性シリコーンゴム組成物 | |
KR20110018872A (ko) | 실리콘 고무 조성물 | |
JPH0515729B2 (ja) | ||
JP5110308B2 (ja) | 液状シリコーンゴム組成物の製造方法及び液状シリコーンゴム組成物 | |
KR100766733B1 (ko) | 실리콘 고무 스폰지 조성물, 실리콘 고무 스폰지 및 실리콘 고무 스폰지의 제조방법 | |
JPH04311764A (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JPH068363B2 (ja) | オルガノポリシロキサン発泡体の製造方法 | |
CN115812087B (zh) | 有机硅发泡胶组合物 | |
JP7352454B2 (ja) | 発泡性シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム発泡体 | |
JP3501487B2 (ja) | 発泡性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JPS6010057B2 (ja) | オルガノシロキサンゲル | |
JPH08337670A (ja) | 発泡性ポリオルガノシロキサン組成物および難燃性発泡体 | |
JP2000178210A (ja) | 反応抑制剤およびそれを配合した硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
EP1052655B1 (en) | Silicone rubber compositions for high-voltage electrical insulators |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20081224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20110530 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120124 |