JP2008150099A - 包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器本体の下に安定して蓋を重ねることができると共に、食品の熱が伝わりにくい包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋2とからなる合成樹脂製の包装用容器であって、容器本体1は、収容物を収容する収容凹部3と、その開口周縁に沿って形成された周縁リブ4とからなり、蓋2は、山状に膨出されてなる膨出部6と、その開口周縁に沿って形成され周縁リブ4に嵌合する嵌合リブ7とからなり、嵌合リブ7の外周壁7aの一部には、閉蓋姿勢時に周縁リブフランジ5の下面に係止するために内側に段落ちした突部8が形成され、蓋2を容器本体1の下に重ねた反転蓋姿勢時に、膨出部6内に収容凹部3を収容可能であると共に、周縁リブ4の下端が突部8に当接して、収容凹部3の底面3aと膨出部6の天面6bと間に、断熱層Wとなる隙間を形成する。
【選択図】図8

Description

本発明は、容器本体と、その開口に開閉自在に設けられた蓋とを備える包装用容器に関するものである。
焼きそばなどの食品を収納する包装用容器は、容器本体と、その開口に開閉自在に設けられた蓋とから構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−250753号公報
しかしながら、例えば屋台などで加熱調理後の食品を容器に入れて販売する場合に、購入者が蓋を開けて食品を食べる際、食品の熱が容器本体を通して手に伝わるため、うまく容器を持つことができない。容器本体の下に蓋を重ねようとしても形状が合わず、重ねることができない。平板形状の蓋であれば容器本体の下に重ねることができるが、容器本体と蓋とが接しているため、やはり食品の熱が手に伝わりやすい。また、蓋から容器本体が滑り落ちやすい。
そこで、本発明は、容器本体の下に安定して蓋を重ねることができると共に、食品の熱が伝わりにくい包装用容器の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、容器本体と蓋とからなる合成樹脂製の包装用容器であって、容器本体は、収容物を収容する収容凹部と、その開口周縁に沿って形成された周縁リブとからなり、蓋は、山状に膨出されてなる膨出部と、その開口周縁に沿って形成され周縁リブに嵌合する嵌合リブとからなり、嵌合リブの外周壁の一部には、内側に突出する突部が形成され、蓋を容器本体の下に重ねた反転蓋姿勢時に、膨出部内に収容凹部を収容可能であると共に、周縁リブの下端が突部に当接して、収容凹部の底面と膨出部の天面と間に、断熱層となる隙間が形成されることを特徴とする包装用容器である。
上記構成によると、蓋の膨出部内に容器本体の収容凹部を収容可能であるため、蓋を反転して容器本体の下に重ねることができる(反転蓋姿勢)。したがって、容器本体と蓋とで二重になるので、容器本体内の収容物からの熱が外へ伝わりにくくなる。また、この反転蓋姿勢時において、容器本体の周縁リブの下端が蓋の嵌合リブの突部に当接することにより、容器本体が膨出部内で浮いた形となるので、容器本体の収容凹部の底面と蓋の膨出部の天面との間に隙間を形成することができる。この隙間が断熱層として働くので、より一層収容物からの熱さを遮断することができる。さらにまた、また、膨出部内に収容凹部を収容しているため、蓋から容器本体が滑り落ちにくくなり、反転蓋姿勢時における容器本体の安定性を高めることができる。
このような包装用容器を構成する樹脂シートの厚みは限定されるものではないが、特に厚みの薄い樹脂シートから形成される場合に好適である。例えば、樹脂シートの厚みが0.18〜0.5mmと薄い場合には、収容物の熱が容器本体を通して手に伝わりやすいが、上記のような構成とすることにより、その問題を解決することができる。
突部は、容器本体開口を蓋で覆う閉蓋姿勢時に、周縁リブの下面に係止することができる。突部を閉蓋姿勢時における係止と、反転蓋姿勢時における容器本体の支持面とに併用することができるので、包装用容器の構造を簡略化することができる。
容器本体の収容凹部の底面を断面波状に形成することができる。断面波状とすることにより、より収容凹部底面と蓋の天面との間の隙間を広くし、熱の遮断効果を高めることができる。
反転蓋姿勢時において、収容凹部の側壁の少なくとも上部を、膨出部の側壁内面に沿うように形成することができる。この構成によると、蓋に対して容器本体を水平方向にずらそうとしても、収容凹部の側壁と膨出部の側壁とが当接するので、蓋と容器本体との水平方向へのずれを防止することができる。なお、収容凹部の側壁と膨出部の側壁との間には、断熱層として0.5〜5ミリ程度の隙間を設けておくことが好ましい。
周縁リブの端部から側方に拡がるように周縁リブフランジを延設し、反転蓋姿勢時に、周縁リブフランジの上面を嵌合リブの突部に係止可能とすることができる。蓋と容器本体とを固定することができ、誤って蓋から容器本体が滑り落ちるのをより効果的に防ぐことができる。
以上の説明から明らかな通り、本包装用容器は、蓋を容器本体の下に重ね、容器本態の底面と蓋との間に断熱層としての隙間を設けることにより、容器本体内の収容物からの熱を外へ伝わりにくくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の包装用容器の平面図、図2は本実施形態の容器本体の平面図、図3は本実施形態の包装用容器の閉蓋姿勢時の正面図、図4は図1のA−A断面図、図5は図4の一部拡大図、図6は本実施形態の包装用容器の反転蓋姿勢時の正面図、図7は図6の中央断面図、図8は図7の一部拡大図、図9は反転蓋姿勢時において周縁リブフランジを嵌合リブの突部に係止した状態を示す中央断面図、図10は図9の一部拡大図である。
本包装用容器は、図1〜図3に示すように、椀状で上面開口の容器本体1と、この上面開口に嵌合可能な蓋2とから構成され、それぞれが透明で薄肉の樹脂シートを用いて真空成形により一体成形される。樹脂シートとしては、ポリプロピレンシート、OPSシート(登録商標、二軸延伸ポリスチレンシート)が用いられるが、その他のポリエチレン、ポリプロピレン、PET等の樹脂を採用してもよい。樹脂シートの厚みは0.18〜0.5mmとされるが、これに限定されるものではない。薄肉の樹脂シートから形成されることにより、閉蓋姿勢時及び反転蓋姿勢時において、蓋2と容器本体1とを嵌合可能な程度の弾性をもたせることができる。また、樹脂シートは透明のものに限定されるものではない。また、成形方法は、真空成形に限定されるものではなく、射出成形法、圧空成形方などの他の方法によって成形してもよい。
容器本体1は、収容物を収容する収容凹部3と、その開口周縁に沿って形成された周縁リブ4とからなり、これらが厚み0.35mmのポリプロピレンシートを用いて一体成形される。周縁リブ4は、上方に向けて凸状に折曲形成されると共に、その端部から外方へ向けて略水平方向に拡がるように周縁リブフランジ5が延設されてなる。周縁リブフランジ5の高さと収容凹部3の底面3aの高さとの間の距離H1は略16mmとされるが、これに限定されるものではない。
収容凹部3の側壁3b及び底面3aは、断面波状に形成される。この構成により、蓋2を容器本体1の下に重ねた反転蓋姿勢時において、容器本体1と蓋2との間に隙間を形成することができる。また、図7及び図8に示すように、反転蓋姿勢時において、収容凹部3の側壁3bの上部3cが、数ミリの間隔をあけて、後述の膨出部6の側壁6a内面にほぼ沿うように形成される。この構成によると、蓋2に対して容器本体1を水平方向にずらす力が働いたとしても、収容凹部3の側壁3bの上部3cと膨出部6の側壁6aとが当接するので、蓋2と容器本体1との水平方向へのずれを防止することができる。また、容器本体1の側壁3bの下部3dは、膨出部6の側壁6aから離反方向に傾斜面とされる。この構成により、容器本体1の下部においては、蓋2との隙間を大きくすることができ、熱の遮断効果を高めることができる。
蓋2は、山状に膨出されてなる膨出部6と、その開口周縁に沿って上方に向けて凸状に折曲形成されると共に周縁リブ4に嵌合する嵌合リブ7とからなり、これらが厚み0.25mmのOPSシートを用いて一体成形される。
膨出部6は、反転蓋姿勢時において、その深さ及び広さにおいて、容器本体1の収容凹部3を収容可能な形状とされる。
また、蓋2の嵌合リブ7の外周壁7aには、閉蓋姿勢時に、容器本体1の周縁リブフランジ5を係止するために内側に突出した突部8が間隔をおいて複数箇所に形成される。この突部8は、蓋2の4側面の中央にそれぞれ1つずつと、4角面の合計8箇所に形成される。なお、突部8の形成位置及び個数は上記に限定されるものではない。
突部8は、内側に段落ちして段差面8aを形成した後、外側へ傾斜して傾斜面8bを形成する。閉蓋姿勢時においては、段差面8aで周縁リブ4の下端、すなわち周縁リブフランジ5の下面を係止する。
また、突部8は、反転蓋姿勢時においては、傾斜面8bにおいて、周縁リブ4の下端、すなわち周縁リブフランジ5を支持することができる。このとき、突部8の段差面8aの高さと膨出部6の天面6bの高さとの間の距離H2は、略17mmとされ、前記H1の距離よりも大きく設定されているので、反転蓋姿勢時に、収容凹部3の底面3aと蓋2の天面6bとの間に隙間(断熱層W)を形成することができる。
さらにまた、図9及び図10に示すように、この突部8は、反転蓋姿勢時に、段差面8aで周縁リブフランジ5の上面を係止することができる。蓋2に容器本体1を固定することができる。なお、係止時において断熱層Wをより大きく確保するために、H3の距離を大きく設定してもよい。
上記構成の包装用容器は、閉蓋姿勢時は、図4及び図5に示すように、容器本体1の周縁リブ4を蓋2の嵌合リブ7の凹内に弾性により嵌入し、周縁リブフランジ5を突部8に係止することにより、蓋2と容器本体1とが固定される。蓋2の嵌合リブ7に形成された突部8の段差面8aが、容器本体1の周縁リブフランジ5の下方に配されているので、上下方向への動きに対して蓋2が実質的に係止される。したがって、突部8の係止状態を解除しないかぎりは、蓋2は開かない。
反転蓋姿勢時は、図7及び図8に示すように、容器本体1の周縁リブフランジ5が蓋2の突部8の段差面8bに当接するので、それ以上容器本体1は下方へ進めず、収容凹部3内で浮いた状態となる。そのため、容器本体1の収容凹部3の底面3aと、蓋2の天面6bとの間には隙間が形成される。この隙間が断熱層Wとして働くことができる。
さらに、反転蓋姿勢時において、図9及び図10に示すように、容器本体1の周縁リブ4を、蓋2の嵌合リブ7の凹部内面側に弾性により嵌め込んで、周縁リブフランジ5を突部8に係止することができる。容器本体1の周縁リブフランジ5が、突部8の段差面8aの下方に配されているので、上下方向への動きに対して容器本体1が蓋2に実質的に係止される。このように、容器本体1が蓋2に固定されるので、容器本体1がずれ落ちることを防止することができる。また、このように嵌め込んでも、収容凹部3の底面3aが波状に形成されているので、収容凹部3の底面3aと天面6bとの間の断熱層としての隙間を確保することができる。
本実施形態の包装用容器の平面図 本実施形態の容器本体の平面図 本実施形態の包装用容器の閉蓋姿勢時の正面図 図1のA−A断面図 図4の一部拡大図 本実施形態の包装用容器の反転蓋姿勢時の正面図 図6の中央断面図 図7の一部拡大図 反転蓋姿勢時において周縁リブフランジを嵌合リブの突部に係止した状態を示す中央断面図 図9の一部拡大図
符号の説明
W 断熱層
1 容器本体
2 蓋
3 収容凹部
3a 収容凹部の底面
3b 収容凹部の側壁
4 周縁リブ
5 周縁リブフランジ
6 膨出部
6a 膨出部の側壁
6b 膨出部の天面
7 嵌合リブ
7a 嵌合リブの外周壁
8 突部
8a 段差面
8b 傾斜面

Claims (5)

  1. 容器本体と蓋とからなる合成樹脂製の包装用容器であって、前記容器本体は、収容物を収容する収容凹部と、その開口周縁に沿って形成された周縁リブとからなり、前記蓋は、山状に膨出されてなる膨出部と、その開口周縁に沿って形成され前記周縁リブに嵌合する嵌合リブとからなり、該嵌合リブの外周壁の一部には、内側に突出する突部が形成され、
    前記蓋を前記容器本体の下に重ねた反転蓋姿勢時に、前記膨出部内に前記収容凹部を収容可能であると共に、前記周縁リブの下端が前記突部に当接して、収容凹部の底面と膨出部の天面と間に、断熱層となる隙間が形成されることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記突部は、閉蓋姿勢時に前記周縁リブの下面に係止することを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記収容凹部の底面が、断面波状に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
  4. 反転蓋姿勢時において、前記収容凹部の側壁の少なくとも上部が前記膨出部の側壁内面に沿うように形成されることにより、前記蓋と前記容器本体との水平方向へのずれを防止することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の包装用容器。
  5. 前記周縁リブの端部から側方に拡がるように周縁リブフランジが延設され、反転蓋姿勢時に、前記周縁リブフランジの上面を前記嵌合リブの突部に係止可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の包装用容器。
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