JP2008147899A - エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の製造方法 - Google Patents

エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008147899A
JP2008147899A JP2006331439A JP2006331439A JP2008147899A JP 2008147899 A JP2008147899 A JP 2008147899A JP 2006331439 A JP2006331439 A JP 2006331439A JP 2006331439 A JP2006331439 A JP 2006331439A JP 2008147899 A JP2008147899 A JP 2008147899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
ring
condenser microphone
microphone unit
electret condenser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006331439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5116297B2 (ja
Inventor
Yutaka Akino
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2006331439A priority Critical patent/JP5116297B2/ja
Publication of JP2008147899A publication Critical patent/JP2008147899A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5116297B2 publication Critical patent/JP5116297B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

【課題】 振動によって振動板を破断させることで振動板を傷つけることなくエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材を得ることができる製造方法に関する。
【解決手段】振動板と、この振動板が固着された振動板保持体とを含む構成部材を有するエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる前記構成部材の製造方法であって、上記振動板の第一面に振動板保持体を接着する第一の工程と、上記振動板をリング状の台座に、固定する第二の工程と、上記台座に固定された振動板保持体を落下防止用のチャッキング冶具でチャッキングする第三の工程と、上記チャッキング冶具を振動させ上記振動板保持体の外周縁に沿って破断させる第四の工程とを備えるエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の製造方法による。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法、より具体的には振動板組立の製造方法に関するものである。
従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構造を説明する。図5は、従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの例を示す縦断面図である。符号1はエレクトレットコンデンサマイクロホンユニット(以下「マイクユニット」)のケースすなわちユニットケースを示している。ユニットケース1は有底の円筒形をしており、底部に相当する部分が前側になっていて、この底部にはマイクユニット内部に音声を導き入れるための孔1aが形成されている。ユニットケース1内には、このユニットケース1の底部に最も近い位置に振動板を保持するリング状の振動板リング2を配置し、外周縁部が上記振動板リング2の一端面に接着などによって固着されたダイヤフラム状の振動板3が配置されている。
上記振動板3に対し、スペーサ4の介在のもとに固定極5が対向して配置されている。スペーサ4は薄い樹脂からなるリング状の部材で、振動板3の後端面(図3において下端面)の外周縁部に密着している。振動板3と固定極5の間にはスペーサ4の厚さに相当する隙間ができている。固定極5は、金属製の円板を基材とし、その少なくとも一面側例えば振動板3との対向面側にエレクトレット板が貼り付けられて、エレクトレットボードを構成している。振動板3と固定極5とで一種のコンデンサを構成していて、上記孔1aから導き入れられる音声にしたがって振動板3が振動するのに伴い、上記コンデンサの静電容量が変化し、静電容量の変化が音声信号として出力されるようになっている。
上記ユニットケース1内には、固定極5の径方向の寸法を規定する絶縁材料で構成された絶縁スリーブ6が配置されている。絶縁スリーブ6の内周面に内接して、導電材料で構成された導電スリーブ7が配置されている。導電スリーブ7の後端面部は円板状のプリント基板8上に形成されている図示しない回路パターンに接触し、プリント基板8の後端面周縁部には、ユニットケース1の開放端縁部の折り返し部1bが当たっている。この折り返し部1bがプリント基板8を前方(図5において上方)に向かって押すことで生じる押し圧力によって、導電スリーブ7が上方に押され、さらにスペーサ4を介して振動板保持体4がユニットケース1の底面に押し付けられ、これらの部材がユニットケース1内にそれぞれ位置決めされて固定されている。導電スリーブ7は、固定極5とプリント基板8を電気的に接続している。
上記プリント回路基板8には、インピーダンス変換器を構成する電界効果型トランジスタ(以下「FET」という)9が配置されている。FET9の端子の一部はプリント回路基板8の所定の回路パターンに半田付け等によって接続されている。
上記振動板リング2と振動板3が一体となって形成する振動板組立10は、後述する製造方法によって製造されるものである。この振動板組立10は、マイクユニットの特性を決定する重要な構成部材である。振動板組立10を構成する振動板3は、金属を真空蒸着させたフィルム状のものであって、振動板リング2に接着剤などで固定されている。従って、製造時に破損や切子が発生しやすく、不良の原因となりやすい部材である。振動板組立10を精度よく製造することが、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの特性向上に非常に重要な要素となる。
上記振動板組立10の従来の製造方法を図6乃至図13を用いて説明する。図6乃至図13は、図5と同様に縦断面図である。先ず、平坦な面を有する台20に、上記振動板3の元になる振動板素材30を乗せ、静電気吸引力により仮固定をする(図6)。振動板素材30は、PET、PPS、PENなどを材料とする樹脂フィルムに、金のような延性のある金属を真空蒸着したものである。次に、金属板20に仮固定されている振動板素材30に、リング冶具21をシリコンシーラント(RTBゴム)によって接着する(図7)。リング冶具21は、振動板素材30を所定の大きさに加工するために用いる金属性のリングである。次に、リング冶具21の外周面に沿って、上記振動板素材30の端部を除去する(図8)。リング冶具21の外周面にカッターを当て、リング冶具によって振動板素材30を切り抜くように加工する。次に、リング冶具21に接着された状態の振動板素材30が、十分に収縮するガラス転移点以上の温度で張力を加えずに加熱し、振動板素材30を収縮させて内部応力を除去する(図9)。上記加熱工程は、概ね120℃以上の温度で2時間以上行う。
次に、リング冶具21に接着された振動板素材30を、台座23の上に置いて、前記リング冶具21の上にリング状の錘22を置く。このようにすると、錘22の重さがリング冶具21に加わり、リング冶具は下方に下がり、振動板素材30は台座23上に留まるので、振動板素材30には張力が加わる(図10、図11)。次に、錘22によって張力が加わった状態の振動板素材30に、接着剤(2液エポキシ接着剤)を塗布した振動板リング2を乗せて、振動板素材30に接着する(図12)。次に振動板素材30に接着した振動板リング2の外周面に沿って、振動板素材30を切除し、振動板素材30が接着された振動板リング2を、70℃で2時間程度加熱し接着剤を硬化させる。このようにして振動板組立10が完成する(図13)。
以上説明した振動板素材30を冶具リング21の外周に沿って切断する工程と、振動板リング2の外周に沿って振動板素材30を切除する工程は、工程時間が長くかかり、また、切除された振動板素材30及び接着剤の切子が発生し、後にマイクユニットに入り込む可能性がある。切子がユニットケース1内部に入ると、他の構成部品の不良原因となる。また、マイクユニットを小型化するためには、振動板組立10も小型化する必要がある。そうすると、振動板組立10の構成部品である振動板リング2と振動板3をより小さく薄くする必要があり、上記の切除工程では、振動板3を精度良く切除することが困難であった。それを解決すべく、振動板の第1面にリング状部材を接着する第1工程と、内径がリング状部材の外径より大きい先端部を有するダイの上記先端部によって上記リング状部材の外周を支える第2工程と、リング状部材の外径より小さい外径の先端部を有するパンチの上記先端部で上記振動板の第2面を押圧してこの振動板を破断する第3工程を備えてなるエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。ところが、特許文献1に記載の発明を用いても、振動板の切除漏れが生じ、振動板の外周の精度は満足できるものではなかった。
特開2004−80264号公報
本発明は、上記従来技術の問題点を鑑みてなされたもので、振動板組立の組立工程において、振動板を容易に切除することができ、加えて、組立工程中において振動板に傷をつけるにくいエレクトレットコンデンサマイクロホンの構成部材の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、振動板と、この振動板が固着された振動板保持体とを含む構成部材を有するエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる前記構成部材の製造方法であって、上記振動板の第一面に振動板保持体を接着する第一の工程と、上記振動板をリング状の台座に、固定する第二の工程と、上記台座に固定された振動板保持体を落下防止用のチャッキング冶具でチャッキングする第三の工程と、上記チャッキング冶具を振動させ上記振動板保持体の外周縁に沿って破断させる第四の工程とを備えることを主な特徴とする。
本発明によれば、落下防止用の冶具によって振動板リングに振動を加えることで振動板を破断させるので、振動板の外周縁を精度よく破断することができるとともに、振動版が破断した直後に落下することがなく、振動板を傷つけることなくエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材を得ることができる。
以下、本発明にかかるエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の製造方法の実施例について、図を用いて説明する。エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材である振動板組立を製造するために、先ず、図1に示すように、振動板素材30の第一面(図1において上面)に冶具リング21を接着する。冶具リング21を接着した振動板素材30を、冶具リング21の接着面すなわち第一面を上にしてリング状の台座24の上に乗せ、この振動板素材30の上に振動板保持体としての振動板リング2を接着剤によって接着する(図1)。台座24および冶具リング21の内径は略同じで、この内径よりも振動板リング2の外径が小さく、台座24および冶具リング21の内周側において振動板リング2が振動板素材30に接着されている。
次に、上記振動板リング2の内径に合致する径を有する突起部分251と、振動板リング2の表面に接触し、振動板リングを吸引接着する吸引部251を有するチャッキング冶具25を、図2に示すように振動板リング2の上にあてがう。上記突起部分251はチャッキング冶具25の下面側に形成されていて、外径が振動板リング2の内径とほぼ同じ、突出寸法が振動板リング2の厚さ寸法とほぼ同じになっている。上記吸引部252は突出部分251の外周側においてチャッキング冶具25の略全周にわたって形成された空気吸引孔を有してなる。上記突起部分251はこれを振動板リング2の内周に嵌める。こうすることによって、上記吸引部252を振動板リング2の上面に密着させる。吸引部252は図示しない真空ポンプにつながっており、その内部を弱真空状態にすることができる。こうすることによって、チャッキング冶具25は振動板リング2をチャッキングして固定することができる。この状態でチャッキング冶具25を下方に押して、冶具リング21と振動板リング2の間の振動板素材30に張力を加える(図1、図2)。
上記のように張力を加えた状態から、さらにチャッキング冶具25を上下方向に振動させる(図2)。チャッキング冶具25を振動させる手段として、例えば、チャッキング冶具25に図示しない振動モータあるいは電磁的なバイブレータを取付ける。この振動の衝撃によって、振動板素材30は、振動板リング2の外周の直角をなす縁の部分で破断して、振動板素材30が振動板リング2の下面に接着された状態で切り離される(図3)。
次に、チャッキング冶具25の弱真空状態を解除して、振動板リング2をチャッキング冶具25から取り外す(図4参照)。このようにして、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材である振動板組立10を得ることができる。振動板組立10においては、振動板素材30が形を変えて振動板3となっている。
以上説明した実施例によれば、チャッキング冶具25が、振動板素材30を破断した後の振動板リング2を吸引しているため、振動板リング2が不用意に落下することがなく、振動板3に傷を付けずに振動板組立を得ることが出来る。また、振動板リング2の外周面の直角部分によって、さらに、チャッキング冶具25に振動を加えて振動板素材30を破断するので、切子が発生しにくく、マイクユニット1の他の構成部品の不良原因を除去できるエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットを得ることができる。
なお、振動板の第一面に振動板保持体を接着する工程と、上記振動板をリング状の台座に固定する工程は順番を逆にしてもよい。すなわち、振動板をリング状の台座に固定した状態で、振動板の第一面に振動板保持体を接着してもよい。
以上説明した実施例に係るエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材を組み込むことによってエレクトレットコンデンサマクロホンユニットを得ることができ、このエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットをマイクロホンケースに組み込むことにより、エレクトレットコンデンサマイクロホンを構成することができる。
本発明に係るエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である 上記本発明のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の組み立て工程に続く別の工程を示す縦断面図である 上記本発明のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の組み立て工程に続く別の工程を示す縦断面図である 上記本発明のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の組み立て工程に続く別の工程を示す縦断面図である 従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの例を示す縦断面図である。 従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの構成部材の組み立て工程の一工程を示す縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。 上記従来のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの組み立て工程の一工程を示す分解縦断面図である。
符号の説明
1 マイクユニット
2 振動板リング
3 振動板
10 振動板組立
21 冶具リング
24 台座
25 チャッキング冶具

Claims (6)

  1. 振動板と、この振動板が固着された振動板保持体とを含む構成部材を有するエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる前記構成部材の製造方法であって、
    上記振動板の第一面に振動板保持体を接着する第一の工程と、
    上記振動板をリング状の台座に固定する第二の工程と、
    上記台座に固定された振動板保持体を落下防止用のチャッキング冶具でチャッキングする第三の工程と、
    上記チャッキング冶具を振動させ上記振動板保持体の外周縁に沿って振動板を破断させる第四の工程と、を備えることを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法。
  2. チャッキング冶具は吸引部を有し、この吸引部で振動板保持体を吸引する請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法。
  3. チャッキング冶具は振動板保持体の内径に合致する突起部分を有し、この突起部分の外周側に吸引部を有する請求項2記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンに用いる構成部材の製造方法。
  4. 振動板をその第一面が上面になるようにリング状の台座に固定し、振動板の上面にある振動板保持体をチャッキング冶具でチャッキングする請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法。
  5. 第一の工程の前に、振動板の第一面に冶具リングを接着し、第二の工程で上記冶具リングとともに振動板を台座に固定する請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法。
  6. 第二の工程を実行した後に第一の工程を実行する請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットに用いる構成部材の製造方法。
JP2006331439A 2006-12-08 2006-12-08 振動板組立の製造方法、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン Expired - Fee Related JP5116297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006331439A JP5116297B2 (ja) 2006-12-08 2006-12-08 振動板組立の製造方法、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006331439A JP5116297B2 (ja) 2006-12-08 2006-12-08 振動板組立の製造方法、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008147899A true JP2008147899A (ja) 2008-06-26
JP5116297B2 JP5116297B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=39607596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006331439A Expired - Fee Related JP5116297B2 (ja) 2006-12-08 2006-12-08 振動板組立の製造方法、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5116297B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104000A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Htc Corp エレクトレット振動板を製造するための方法
JP2011259353A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Audio Technica Corp シート状張架音響抵抗材およびその製造方法ならびにマイクロホンユニット
CN103200514A (zh) * 2013-02-05 2013-07-10 王之华 传声器外壳内绝缘隔离环的制造方法及装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW527735B (en) 1999-06-04 2003-04-11 Semiconductor Energy Lab Electro-optical device
US8853696B1 (en) 1999-06-04 2014-10-07 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electro-optical device and electronic device

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074800A (ja) * 1983-09-30 1985-04-27 Toshiba Corp コンデンサ型マイクロホン用振動膜の製造方法
JPS60189400A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜リング取出装置
JPS6196699U (ja) * 1984-11-29 1986-06-21
JPH0591595A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動膜張り装置
JP2002112398A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Highlight Kogyo Kk コンデンサマイクの構成部材の製造方法、及び製造装置
JP2002325298A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンの振動板およびその製造方法
JP2004072235A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Hosiden Corp エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその振動板の製造方法
JP2006332930A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Audio Technica Corp 振動板組立体の製造方法およびコンデンサマイクロホン

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074800A (ja) * 1983-09-30 1985-04-27 Toshiba Corp コンデンサ型マイクロホン用振動膜の製造方法
JPS60189400A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜リング取出装置
JPS6196699U (ja) * 1984-11-29 1986-06-21
JPH0591595A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動膜張り装置
JP2002112398A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Highlight Kogyo Kk コンデンサマイクの構成部材の製造方法、及び製造装置
JP2002325298A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンの振動板およびその製造方法
JP2004072235A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Hosiden Corp エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその振動板の製造方法
JP2006332930A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Audio Technica Corp 振動板組立体の製造方法およびコンデンサマイクロホン

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104000A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Htc Corp エレクトレット振動板を製造するための方法
US8262824B2 (en) 2008-10-27 2012-09-11 Htc Corporation Method for manufacturing electret diaphragm
JP2011259353A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Audio Technica Corp シート状張架音響抵抗材およびその製造方法ならびにマイクロホンユニット
CN103200514A (zh) * 2013-02-05 2013-07-10 王之华 传声器外壳内绝缘隔离环的制造方法及装置
CN103200514B (zh) * 2013-02-05 2015-07-08 王之华 传声器外壳内绝缘隔离环的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5116297B2 (ja) 2013-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100675023B1 (ko) 콘덴서 마이크로폰 및 이를 위한 패키징 방법
JP4264007B2 (ja) コンデンサセンサ
JP2008054068A (ja) 圧電型電気音響変換器
JP5116297B2 (ja) 振動板組立の製造方法、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン
JP4659519B2 (ja) 振動板組立体の製造方法およびコンデンサマイクロホン
JP2008054345A (ja) 静電マイクロホン
WO2016172866A1 (en) Piezoelectric speaker and method for forming the same
JP2006121602A (ja) スピーカー装置及びその製造方法
WO2016176999A1 (zh) 一种扬声器振动组件及其组装方法
JP5578672B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン
US8682007B2 (en) Condenser microphone unit
JP5626993B2 (ja) ダイナミックマイクロホンユニットの製造方法
KR101673296B1 (ko) 패턴 다이어프램 및 이의 제조방법
JP4731444B2 (ja) コンデンサーマイクロホンユニットおよびその製造方法
JP2008154098A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット用構成部材およびその製造方法
US20160094919A1 (en) Condenser microphone unit and method of manufacturing the same
JP4965346B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびその製造方法
JP4426941B2 (ja) ダイヤフラム及びこれを用いたコンデンサマイクロホンユニット並びにダイヤフラムの形成方法
JP2004072235A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその振動板の製造方法
JP5100154B2 (ja) 固定極ユニットとその製造方法、及びエレクトレットコンデンサマイクロホンユニット
JP3983627B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホンの構成部材の製造方法
JP2005086273A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法
JP2002325298A (ja) コンデンサマイクロホンの振動板およびその製造方法
JPH10136492A (ja) コンデンサマイクロホンおよびその製造方法
JP2015012439A (ja) コンデンサマイクロホンユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120912

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121016

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120120

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees