JP5626993B2 - ダイナミックマイクロホンユニットの製造方法 - Google Patents

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本発明は、不良品の発生を抑え、歩留まりを向上することのできるダイナミックマイクロホンユニットの製造方法に関するものである。
ダイナミックマイクロホンは、基本的な構成として、特許文献1に記載されているように、音波を受けて振動する振動部と、磁気回路とを有するダイナミックマイクロホンユニットを備えている。
振動部は、振動板とボイスコイル(発電コイル)を有している。振動板は、センタードームと、その周りに連設されたサブドームを有するダイヤフラム状の部材であって、ボイスコイルは、センタードームとサブドームとの境界部分に接着剤等により取り付けられている。
磁気回路は、永久磁石と、永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースと、永久磁石の他方の極側にヨークを介して磁気的に結合されたリングヨークとを含み、ポールピースとリングヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、ボイスコイルが振動板を介して振動可能に支持される。
このようなダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の従来例について、図4および図5を用いて説明する。
まず、図4に示すように、永久磁石2、ポールピース3およびヨーク4が組み立てられる。そして、図5に示すように接着剤によりリングヨーク5がヨーク4に取り付けられる。ここで、リングヨーク5とポールピース3の偏心を防ぎ適切なギャップ7の寸法を得ることができるよう、図4に示すように、接着剤が硬化する前に樹脂製スペーサ6がリングヨーク5とポールピース3の間に挿入され、接着剤の硬化が行われる。
リングヨーク5は、図4、図5において上端部に周壁を有し、この周壁の内面側に設けられている段部に、上記振動部を構成している振動板8の外周縁部が接着される。また、振動板8とともに上記振動部を構成しているボイスコイル9が、磁気ギャップ7内にリングヨーク5およびポールピース3から離間して配置される。
特開平05−064282号公報
上述した従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法によれば、リングヨーク5とポールピース3の間のギャップ7が適切に確保されたとしても、ダイヤフラムやボイスコイルの偏心により、ボイスコイルがリングヨークやポールピースに接触してしまうことがある。また、磁気回路を先に組み立てるため、ギャップ部分に埃などが付着してしまうことがある。
このような状態になると、振動部が正常に振動できず、図6に示すように、周波数特性が劣化してしまう。特に、低音域について良好な周波数特性を得るために、例えば厚さが9μm等の薄いダイヤフラム8を用いる場合には、ダイヤフラム8が薄くて柔らかいため、外径が偏心しやすくなる。そして、このようなダイヤフラム8が例えばギャップ7の幅が0.4mmの磁気回路に用いられると、ボイスコイル9がリングヨーク5やポール3に接触する可能性が高くなる。
また、図4に示すように、磁気回路20を組み立てる際に使用される樹脂製スペーサ6は、繰り返し使用されることにより摩耗し、樹脂が削れたカスが発生することがある。そして、このカスがギャップ7に異物として残ってしまい、不良品が発生するという問題が生じていた。
このように、従来の製造方法においては様々な問題が生じるため歩留まりが悪く、不良品が多く発生することがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ボイスコイルとリングヨークの間を適切に離間するスペーサを有する治具を用いて振動板をリングヨークに接着することで、ボイスコイルのリングヨークやポールピースへの接触、スペーサへの異物の残留を防止することができ、不良品の発生を抑えることができるダイナミックマイクロホンユニットの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、
振動板およびボイスコイルを有する振動部と、
永久磁石、前記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースおよび前記永久磁石の他方の極側にヨークを介して磁気的に接続されたリング状のリングヨークを有する磁気回路と、
を備え、前記ポールピースと前記リングヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、前記ボイスコイルが前記振動板を介して振動可能に支持されるダイナミックマイクロホンユニットの製造方法であって、
前記振動板に前記ボイスコイルを固着する振動部組立工程と、
薄板からなる筒状のスペーサが設けられた治具に、前記磁気回路を構成する前記リングヨークの内周面が前記スペーサの外周面に沿うように前記リングヨークを配置する配置工程と、
配置された前記リングヨークの周辺部に接着剤を塗布する塗布工程と、
塗布された前記接着剤が硬化していない状態において、前記ボイスコイルを前記スペーサの内周側に挿入して前記振動部を前記リングヨークに載置する載置工程と、
前記載置工程の後に、前記接着剤を硬化させ前記振動部を前記リングヨークに固定する固定工程と、
前記固定工程の後に、前記振動部が固定された前記リングヨークを前記治具から取り出し前記磁気回路を構成する上記ヨークに組み込む組込工程と、を備え、
前記スペーサがPETフィルムからなる
ことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ボイスコイルとリングヨークの間を適切に離間するスペーサを有する治具を用いて振動板をリングヨークに接着することで、ボイスコイルのリングヨークやポールピースへの接触、スペーサへの異物の残留を防止することができ、不良品の発生を抑え、歩留まりを向上することができる。
本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の実施例における1工程を示す断面図である。 本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の実施例における他の工程を示す断面図である。 本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの周波数特性を示すグラフである。 従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の1工程を示す断面図である。 従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の他の工程を示す断面図である。 従来のダイナミックマイクロホンユニットの周波数特性を示すグラフである。
以下、本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法の実施例について、図を用いて説明する。なお、上述した従来例の説明における構成部材と同一のものについては、同じ符号が付されている。
図1、図2に示すように、ダイナミックマイクロホンユニット1は、上述した従来のダイナミックマイクロホンユニットと同様の構成、すなわち、音波を受けて振動する振動部10と、磁気回路20とを有するダイナミックマイクロホンユニットを備えている。
振動部10は、振動板8とボイスコイル(発電コイル)9を有している。振動板8は、樹脂などを素材とする薄膜からなる部材であって、センタードーム81と、その周りに連設されたサブドーム82を有する。ボイスコイル9は、センタードーム81とサブドーム82との境界部分に接着剤等により取り付けられている。
磁気回路20は、永久磁石2と、永久磁石2の一方の極側に設けられたポールピース3と、永久磁石の他方の極側にヨーク4を介して磁気的に結合されたリングヨーク5とを含む。そして、ポールピース3とリングヨーク5との間に形成される磁気ギャップ7内に、ボイスコイル9が振動板8を介して振動可能に支持される。
ポールピース3は、永久磁石2の一方の極側に設けられている円筒状の部材であり、その外径は、ボイスコイル9の内径よりも小さくなっていて、ダイナミックマイクロホンユニット1が組み立てられた状態においては、ポールピース3は、その外周面とボイスコイル9の内周面との間に所定の間隔を空けて位置する。
リングヨーク5は、中心に孔部が設けられた扁平な円柱状の部材であり、外径の小さい小径部51と、外径の大きい周壁52から構成されている。リングヨーク5の上記中心孔の径は、後述する治具12のスペーサ11が挿入可能であるとともに、ボイスコイル9がその外周面との間に所定の間隔を空けて挿入可能な大きさとなっている。また、小径部51の外周面511は、治具12の凹部121に挿入することのできる外径となっている。周壁52の内径は振動部10を挿入可能な大きさとなっていて、周壁52の外径はヨーク4の外径と同じ大きさとなっている。リングヨーク5の周壁52の内方には、周壁52に直交する方向の面からなる段部53が設けられている。
磁気ギャップ7は、ポールピース3の外周面とリングヨーク5の内周面との間に形成される円形の溝状の空間であり、ボイスコイル9がポールピース3の外周面とリングヨーク5の内周面とに対しそれぞれ所定の間隔を空けて挿入可能な幅および深さを有する。
このようなダイナミックマイクロホンユニットの製造方法について以下に説明する。まず、振動板8のセンタードーム81とサブドーム82の境界部分に、接着剤を用いてボイスコイル9が固着される。
次に、治具12にリングヨーク5が配置される。治具12は略円柱状であり、上端部に平面形状が円形の凹部121が形成されている。凹部121の中心部分にはさらに嵌合凹部122が形成されていて、この嵌合凹部122に円柱軸123が、その外周面と嵌合凹部122の内周面との間に所定の間隔を空けて嵌合している。そのため、嵌合凹部122と円柱軸123との間には、円形の溝124が形成されている。
この円形の溝124内には、薄板からなる筒状のスペーサ11が挿入かつ固着されていて、嵌合凹部122と円柱軸123により形成される平面から突出している。このスペーサ11の素材は、PETフィルムであることが好ましい。また、スペーサ11の厚みは、75μm〜100μmとすることで、ダイナミックマイクロホンユニット1の良好な感度を維持しつつ、ボイスコイル9とリングヨーク5の接触を防止することができる。
リングヨーク5は、その小径部51の外周面511が治具12の凹部121の内周面1211に接することで平面方向への位置決めがされる。また、リングヨーク5の中心孔にスペーサ11が進入できるよう、リングヨーク5の内周面512はスペーサ11の外周面111よりも僅かに大きな径を有している。
次に、治具12に配置されたリングヨーク5の段部53に接着剤が塗布される。接着剤としては、振動部10をリングヨーク5に載置した後に振動部10の載置位置の微調整を可能とするため、紫外線硬化型接着剤や熱硬化型接着剤等を用いることが好ましい。ただし、接着剤の硬化前に振動部10の載置位置の微調整が可能であれば他の接着剤を用いても構わない。
次に、リングヨーク5に塗布された接着剤が硬化する前に、振動部10がリングヨーク5に載置される。このとき、ボイスコイル9がスペーサ11の内周側に挿入される。こうすることで、リングヨーク5とボイスコイル9とがスペーサ11により適切に離間した状態で位置決めされる。
次に、接着剤が硬化され、振動部10がリングヨーク10に固定される。これにより、スペーサ11によりリングヨーク5とボイスコイル9とが適切に離間した状態で振動部10がリングヨーク5に固定される。
次に、振動部10が固定されたリングヨーク5が治具12から取り出される。取出したリングヨーク5を、振動部10が固定されている側とは反対側から観察することで、リングヨーク5とボイスコイル9とが適切に離間しているか否かを確認することができる。
次に、磁気回路20のうち、リングヨーク5を除いた部材、すなわち、永久磁石2、ポールピース3およびヨーク4が組み立てられたものに、振動部10が固定されたリングヨーク5が組み込まれる。具体的には、振動部10が固定されたリングヨーク5は、その小径部51の外周面511をヨーク4の先端部41の内周面411に嵌合することによってヨーク4に組み込まれる。リングヨーク5の小径部51の外周面511がヨーク4の先端部41の内周面411に嵌合することで、リングヨーク5はヨーク4および磁気回路20に対して精度良く位置決めされる。なお、治具12の上記内周面1211と、ヨーク4の上記内周面411は同じ径であるとともに、ポールピース3とヨーク4の同心度が精度良く定められていて、治具12に対するリングヨーク5および振動部10の相対位置関係が、ヨーク4に対するリングヨーク5および振動板10の相対位置関係として再現される。
こうしてダイナミックマイクロホンユニット1が完成する。完成したダイナミックマイクロホンユニット1では、ボイスコイル9がリングヨーク5やポールピース3に接触することを効果的に防止することができる。また、従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法のように、磁気回路の組立段階で樹脂製スペーサを用いることがないため、スペーサの磨滅による異物の残留を防止することができる。そのため、本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法を用いることで、不良品の発生を効果的に抑えることができる。
従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法を用いることで得られるダイナミックマイクロホンユニットでは、図6の矢印A、BおよびCに示すように、それぞれの被検体固有の周波数領域において、周波数特性が大きく変化してしまう。これは、上述したように従来のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法により製造されるダイナミックマイクロホンユニットでは、ボイスコイル9のリングヨーク5やポールピース3への接触や、スペーサへの異物の残留が生じてしまい、不良品が発生してしまうことを示している。
一方、本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法により製造されるダイナミックマイクロホンユニットでは、従来発生していたボイスコイル9のリングヨーク5やポールピース3への接触や、スペーサへの異物の残留が生じない。そのため、図3に示すように、図6の矢印A、BおよびCに示す周波数領域に対応する領域において、周波数特性の変化は見られない。
このように、本発明に係るダイナミックマイクロホンユニットの製造方法を用いることにより、不良品の発生を抑え、歩留まりを向上することができる。
1 ダイナミックマイクロホンユニット
2 永久磁石
3 ポールピース
4 ヨーク
5 リングヨーク
51 周辺部
6 樹脂製スペーサ
7 ギャップ
8 振動板
81 センタードーム
82 サブドーム
9 ボイスコイル
10 振動部
11 スペーサ
12 治具
121 凹部
20 磁気回路

Claims (3)

  1. 振動板およびボイスコイルを有する振動部と、
    永久磁石、前記永久磁石の一方の極側に設けられたポールピースおよび前記永久磁石の他方の極側にヨークを介して磁気的に接続されたリング状のリングヨークを有する磁気回路と、
    を備え、前記ポールピースと前記リングヨークとの間に形成される磁気ギャップ内に、前記ボイスコイルが前記振動板を介して振動可能に支持されるダイナミックマイクロホンユニットの製造方法であって、
    前記振動板に前記ボイスコイルを固着する振動部組立工程と、
    薄板からなる筒状のスペーサが設けられた治具に、前記磁気回路を構成する前記リングヨークの内周面が前記スペーサの外周面に沿うように前記リングヨークを配置する配置工程と、
    配置された前記リングヨークの周辺部に接着剤を塗布する塗布工程と、
    塗布された前記接着剤が硬化していない状態において、前記ボイスコイルを前記スペーサの内周側に挿入して前記振動部を前記リングヨークに載置する載置工程と、
    前記載置工程の後に、前記接着剤を硬化させ前記振動部を前記リングヨークに固定する固定工程と、
    前記固定工程の後に、前記振動部が固定された前記リングヨークを前記治具から取り出し前記磁気回路を構成する上記ヨークに組み込む組込工程と、を備え、
    前記スペーサがPETフィルムからなる
    ダイナミックマイクロホンユニットの製造方法。
  2. 前記スペーサの厚みが75μm〜100μmである請求項1記載のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法。
  3. 前記接着剤が紫外線硬化型接着剤である請求項1または2記載のダイナミックマイクロホンユニットの製造方法。
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