JP2008145615A - 電子写真装置の定着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱ローラが異常高温となった場合に熱源への電流供給を遮断する熱応答部材の交換を、無調整で容易に出来るようにする。
【解決手段】熱応答部材9は第一の保持部材11に取付けられ、第一の保持部材11は第二の保持部材12に、熱応答部材9の外装基準面と第二の保持部材11の取付基準との位置関係が一定となるように調整してから取付けられ、第二の保持部材12は第三の保持部材13に、第二の保持部材12の取付基準と第三の保持部材13の取付基準を合致して取付けられ、第三の保持部材13は定着装置の14筐体に、加熱ローラ1と熱応答部材9の外装基準面との距離が一定となるように調整してから取付けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】熱応答部材9は第一の保持部材11に取付けられ、第一の保持部材11は第二の保持部材12に、熱応答部材9の外装基準面と第二の保持部材11の取付基準との位置関係が一定となるように調整してから取付けられ、第二の保持部材12は第三の保持部材13に、第二の保持部材12の取付基準と第三の保持部材13の取付基準を合致して取付けられ、第三の保持部材13は定着装置の14筐体に、加熱ローラ1と熱応答部材9の外装基準面との距離が一定となるように調整してから取付けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子写真装置に組み込まれる加熱ローラを有する定着装置に係り、特に熱応答部材の交換を容易にした保守性の良い定着装置に関するものである。
電子写真装置の画像形成プロセスは主に、静電潜像プロセス、現像プロセス、転写プロセス、定着プロセスからなる。静電潜像プロセスでは、感光体ドラムまたは感光体ベルトに画像や文字などを光学的に描くことによって静電潜像を形成する。現像プロセスでは、静電潜像にトナーを静電的に付着させて現像する。転写プロセスでは、感光体ドラムまたは感光体ベルト上に現像されたトナー像を静電的に記録用紙上に転写する。定着プロセスでは、記録用紙上のトナー像を熱と圧力により定着させる。
定着装置の構成を図2に示す。加熱ローラ1はアルミニウムからなる芯金の表面にフッ素樹脂がコーティングされている。加圧ローラ2は鉄の芯金の表面にシリコンゴムをライニングし、さらにその表面にフッ素樹脂からなるチューブで皮膜されている。ハロゲンランプからなるヒーター3は、加熱ローラ1の内部に配置される。温度センサー4が加熱ローラ1の表面温度を検知し、その結果によりヒーター3のON−OFF制御を行い、加熱ローラ1の表面を所望する温度に保つ。
加圧ローラ2はバネ5とリンク8により加熱ローラ1に圧接されている。したがってモーターなどの駆動源により回転する加熱ローラ1により加圧ローラ2も回転する。転写プロセスから搬送されてきた記録用紙6は、この二つのローラ1,2の圧接部を通過することによってトナー像7が溶融して定着されて、記録用紙6をストックする箇所に搬送される。
温度センサー4が故障して加熱ローラ1の表面温度を正確に検知できなくなった場合や、ON−OFF制御が不能となって連続ONに陥った場合など、結果として加熱ローラ1の表面温度が異常に高くなり、加熱ローラ1が焼損したり、定着装置が焼損したりする危険性がある。
そこで、その防止策として加熱ローラ1の近傍に熱応答部材であるところの例えばサーモスタット9を配置することが有効であると広く知られている(特許文献1参照)。サーモスタット9はヒーター3に電流を供給する回路に組み込まれており、加熱ローラ1の表面温度が異常に高くなった場合には、サーモスタット9が作動してヒーター3への電流を遮断し、装置損傷などの被害を最小限に留めることが可能となる。
図中の9aはサーモスタット9の外装基準面、9bはサーモスタット9の端子、10は隙間、11は第一の保持部材、14は定着装置の筐体、15,16はネジである。
空気層を介して加熱ローラ1と相対しているサーモスタット9は、加熱ローラ1の表面からの熱放射や対流によって熱が供給され、予め設定された温度にサーモスタット9自身が到達した場合に作動して、電流供給を遮断する。したがって、特許文献1の実施例・図4で述べているように、加熱ローラ1とサーモスタット9の隙間10の大小によって、サーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は大きく変化する。隙間10が大きいほどサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は高くなり、隙間10が小さいほどサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は低くなる。
また、隙間10が同じ場合でも、ヒーター3の出力が大きいほどサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は高くなり、ヒーター3の出力が小さいほどサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は低くなる。
また、電子写真装置を動かし始めた直後の装置自体が冷えている状態では、サーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は高くなり、電子写真装置を長時間に渡って稼動して装置自体が充分に暖まっている状態では、サーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は低くなる。つまり、様々な要因でサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は変化する。
近年、電子写真装置の高速化が進んでおり、そのプロセス速度を早くするために、複数のヒーター3を高出力なものとする必要性が生じており、その出力は合計で2000Wや3000Wを超えるようになってきている。この場合、サーモスタット9と加熱ローラ1の隙間10とサーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度の相関は過度に敏感なものとなり、隙間10が0.1mm程度変化するだけで、サーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度が50℃程度変化したりする。
紙が自然発火する温度は420℃近傍である。350℃を超えた領域から紙は茶色に変色して、焦げくさい臭いを発するようになる。よって、電子写真装置の使用者に不安感を与えないために、サーモスタット9作動時の加熱ローラ1の表面温度は最悪でも350℃より低くなるように装置を設定しなければならず、隙間10の最大値は自ずと制限される。
また、通常の印刷温度である加熱ローラ1の表面温度200℃以下で切れてしまっては電子写真装置として成り立たなくなるため、隙間10の最小値は自ずと制限される。したがって、隙間10に許されるバラツキは、概ね±0.20mm〜±0.05mmの間となる。
隙間10は、多くの部品及び定着装置筐体を介して成り立つものである。よって、単純に無調整で組み立てると、各部品の累積誤差により隙間10のバラツキは許容値を大幅に超えてしまう。
したがって図2に示すように、隙間10を測定しながら、サーモスタット9が組付けられている第一の保持部材を移動し、隙間10が決められた距離に合致したところで、ネジ16を締めて固定しなければならない。つまり、調整しながらの組み立てとなる。調整しながらの組み立ては、時間と作業者の熟練を要するものであり、工場内の生産ラインで専門作業者による作業であるなら容認できるものであった。フィールドで故障が発生した場合、サーモスタット9自身の形状バラツキのために、ネジ15を外してサーモスタット9のみを交換では隙間10の許容値を越えてしまい、ネジ16を緩めてから再度調整する必要があった。その作業は、一般的な保守員によるものであり、熟練度の低さから作業の確実性に不安があり、品質保証の観点から、定着装置を工場に送付して専門作業員による作業としなければならなかった。この方法は、代替の定着装置が必要となり、輸送費なども含め、多額の経費が掛かるものであった。
そこで、フィールドでのサーモスタット交換作業の容易化及び品質確保の面から、無調整で簡単に部品交換作業が可能となる構造が要望されていた。
この要望に応えるため、本発明は、熱源を内蔵する加熱ローラと、これに圧接して連れ回る加圧ローラと、前記加熱ローラに対向させて配置され異常昇温に感応する例えばサーモスタットなどの熱応答部材と、前記加熱ローラが使用許容温度範囲を越えると前記熱応答部材が熱応答して熱源への通電を遮断するように制御する発熱量制御手段とを有する電子写真装置の定着装置を対象とするものである。
そして本発明の第一の手段は、前記熱応答部材は第一の保持部材に取付けられ、その第一の保持部材は第二の保持部材に、前記熱応答部材の外装基準面と前記第二の保持部材の取付基準との位置関係が一定となるように調整してから取付けられ、前記第二の保持部材は第三の保持部材に、前記第二の保持部材の取付基準と前記第三の保持部材の取付基準を合致して取付けられ、前記第三の保持部材は定着装置の筐体に、前記加熱ローラと前記熱応答部材の外装基準面との距離が一定となるように調整してから取付けられていることを特徴とするものである。
本発明の第二の手段は、前記熱応答部材は第一の保持部材に、前記熱応答部材の外装基準面と前記第一の保持部材の取付基準との位置関係が一定となるように、所望の厚さのスペーサーを挟み込んで組付けられ、前記第一の保持部材は第三の保持部材に、前記第一の保持部材の取付基準と前記第三の保持部材の取付基準を合致して取付けられることを特徴とするものである。
熟練が必要で、火災を防止する目的の重要で難しい調整作業を行うことなく、熟練が不要で簡単な作業で、サーモスタット交換をフィールドにて行うことができる定着装置を実現できる。
次に本発明の実施形態を図とともに説明する。図1と図3は、本発明の第1実施形態を説明するための図である。
図に示されているように、サーモスタット9はネジ15にて第一の保持部材11に組付けてある。更に第一の保持部材11はネジ16にて第二の保持部材12に組付けてある。この組付け作業時に、調整用治具などを利用して、サーモスタット9の外装基準面9aと第二保持部材12の取付け基準穴12aとの位置関係が一定となるように調整する。
ネジ16を通す穴11aは第一の保持部材11を動かしてから固定できるように長穴となっている。これが、サーモスタットクミと呼ぶ部品となる。
このサーモスタットクミを、取付け基準穴12aと第三の保持部材13の取付基準凸部13aに嵌め込んで、ネジ17にて組付ける。これが、第二のサーモスタットクミと呼ぶ部品となる。
この第二のサーモスタットクミを、定着装置の筐体14にネジ18で組付けながら、加熱ローラ1とサーモスタット9の外装基準面9aとの隙間10を一定となるように調整する。ネジ18を通す穴13bは第二のサーモスタットクミを動かしてから固定できるように長穴となっている。調整後、サーモスタット9の端子9bにヒーター3に電気を供給するケーブルを接続する。
フィールドで、加熱ローラ1の異常高温をサーモスタット9が検知し作動して回路切断となった場合、安全上の理由から作動状態は復帰できない仕組みになっている。よって、装置を復旧するには、異常高温による損傷部品を交換したり、サーモスタット9を新しいものに交換しなければならない。
サーモスタット9を交換する場合には、ネジ17を外して、サーモスタットクミと呼ぶ部品を外し、補充部品として調整されている新品のサーモスタットクミをネジ17で組み付ける。
図4は、本発明の第2実施形態を説明するための図である。同図に示されているように、サーモスタット9はネジ15にて第一の保持部材11に組付けてある。この組付け作業時に、調整用治具などを利用して、サーモスタット9の外装基準面9aと第一保持部材11の取付け基準穴11bとの位置関係が一定となるように、所望の厚さのスペーサー19を一枚ないしは複数枚挟み込んで組付ける。これが、サーモスタットクミと呼ぶ部品となる。
このサーモスタットクミを、取付け基準穴11bと第三の保持部材13の取付基準凸部13aに嵌め込んで、ネジ17にて組付ける。これが、第二のサーモスタットクミと呼ぶ部品となる。
この第二のサーモスタットクミを、定着装置の筐体14にネジ18で組付けながら、加熱ローラ1とサーモスタット9の外装基準面9aとの隙間10を一定となるように調整する。
サーモスタット9を交換する場合には、ネジ17を外して、サーモスタットクミと呼ぶ部品を外し、補充部品として調整されている新品のサーモスタットクミをネジ17で組み付ける。
本発明の各実施形態において、熱源であるヒーター3は複数個内蔵されており、各ヒーター3に対応してサーモスタット9、第一保持部材11、第二保持部材12、第三保持部材13、スペーサー19がそれぞれ設置されている。
本発明の実施形態に係る定着装置は、調整が不要で、容易な作業となり、熟練していない現地保守員でも作業が可能となる。無調整でのサーモスタット交換作業が部品点数の増大2点のみで行われ、かつ定着装置の増大を招くことなく実現できる。
1は加熱ローラ、2は加圧ローラ、3はヒーター、4は温度センサー、5はバネ、6は用紙、7はトナー像、8はリンク、9はサーモスタット、9aはサーモスタットの外装基準面、9bはサーモスタットの端子、10は隙間、11は第一の保持部材、11aは第一の保持部材の長穴、11bは第一保持部材の取付け基準穴、12は第二の保持部材、12aは第二保持部材の取付け基準穴、13は第三の保持部材、13aは第三保持部材の取付け基準凸部、13bは第三保持部材の長穴、14は定着装置の筐体、15,16,17,18はネジ、19はスペーサーである。
Claims (2)
- 熱源を内蔵する加熱ローラと、これに圧接して連れ回る加圧ローラと、前記加熱ローラに対向させて配置され異常昇温に感応する複数の熱応答部材と、前記加熱ローラが使用許容温度範囲を越えると前記熱応答部材が熱応答して熱源への通電を遮断するように制御する発熱量制御手段とを有する電子写真装置の定着装置において、
前記熱応答部材は第一の保持部材に取付けられ、
その第一の保持部材は第二の保持部材に、前記熱応答部材の外装基準面と前記第二の保持部材の取付基準との位置関係が一定となるように調整してから取付けられ、
前記第二の保持部材は第三の保持部材に、前記第二の保持部材の取付基準と前記第三の保持部材の取付基準を合致して取付けられ、
前記第三の保持部材は定着装置の筐体に、前記加熱ローラと前記熱応答部材の外装基準面との距離が一定となるように調整してから取付けられていることを特徴とする定着装置。 - 熱源を内蔵する加熱ローラと、これに圧接して連れ回る加圧ローラと、前記加熱ローラに対向させて配置され異常昇温に感応する複数の熱応答部材と、前記加熱ローラが使用許容温度範囲を越えると前記熱応答部材が熱応答して熱源への通電を遮断するように制御する発熱量制御手段とを有する電子写真装置の定着装置において、
前記熱応答部材は第一の保持部材に、前記熱応答部材の外装基準面と前記第一の保持部材の取付基準との位置関係が一定となるように、所望の厚さのスペーサーを挟み込んで組付けられ、
前記第一の保持部材は第三の保持部材に、前記第一の保持部材の取付基準と前記第三の保持部材の取付基準を合致して取付けられることを特徴とする電子写真装置の定着装置。
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JP2006331278A JP2008145615A (ja) | 2006-12-08 | 2006-12-08 | 電子写真装置の定着装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011203530A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
-
2006
- 2006-12-08 JP JP2006331278A patent/JP2008145615A/ja active Pending
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