JP2008144360A - 回動式門扉の門柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 門柱の設置後でも門扉本体の開閉角度や開き方向を変更することができる回動式門扉の門柱を提供すること。
【解決手段】 可動ストッパ21が使用される場合(図8(a)参照)と、可動ストッパ31が使用される場合(図8(c)参照)とを比較すると、可動ストッパ21の衝合部21cに比べて、可動ストッパ31の衝合部31cの周方向長さの方が短くなるので、その分、可動ストッパ31の方が可動ストッパ21に比べて、固定ストッパ22との間の周方向間隔が相対的に大きくなり、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲を大きくできるのである。このため、例えば、門柱3の設置後に、門扉本体2の開閉角度や開き方向について設計変更が発生しても、設置済みの門柱3の撤去や再設置の作業をする必要がなく、門柱3の設置後の事後的な修正変更を極めて容易になすことができる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、回動式門扉における門扉本体を垂直軸周りに回動可能に支持するための門柱に関するものである。
従来、回動式門扉の門柱については、下記する特許文献1及び2に記載されるように、地面などの基礎面に固定支柱を固定して立設させて、その固定支柱に対して回動体を回動可能に外嵌させて、その回動体に門扉本体を連結させるものが提案されている。
特開平7−62963号公報 特開2004−308352号公報
しかしながら、上記した特許文献1及び2に記載の門柱では、回動体の回転角度範囲を規制するストッパ部材が、固定支柱及び回動体にそれぞれ溶接などにより一体的に溶着されている。よって、固定支柱の設置後に、門柱のストッパ部材の取り付け位置を変更して回動体の回動角度範囲を調整することができず、門扉本体の開閉角度や開き方向を変更できないという問題点があった。
このため、門柱の設置後に、用途の変更などにより門扉本体の開閉角度や開き方向に変更が発生した場合には、設置済みの門柱を撤去してから、再度、門柱の設置作業をやり直さざるを得ず、極めて煩雑な事態を招来してしまうという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、門柱の設置後でも門扉本体の開閉角度や開き方向を変更することができる回動式門扉の門柱を提供することを目的としている。
この目的を達成するために請求項1記載の回動式門扉の門柱は、基礎面に固定的に立設可能に形成される固定支柱と、その固定支柱の上端部に同軸的かつ回転可能に連結される支持板と、その支持板が上端部内周に固着され、その支持板を介して前記固定支柱周りに同軸的かつ回動可能に外嵌される筒状体であって門扉本体が取り付け可能に形成される回動体とを備えるものであって、前記支持板より下方にある前記回動体の内周面と前記固定支柱の外周面との間に設けられる横断面視略環状の空隙部と、その空隙部へ向けて前記支持板を貫通して延設され、その支持板より上方にある前記回動体の内周部分に着脱自在に固定される可動ストッパと、その可動ストッパと前記空隙部の周方向に対向してその空隙部内に配設され前記固定支柱の外周面に固定される固定ストッパとを備えており、前記可動ストッパを変更することで、その可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔を変更して、前記回動体の前記固定支柱に対する回動角度範囲を変更するものである。
この請求項1記載の回動式門扉の門柱によれば、門扉本体が回動体に取り付けられ、その回動体が支持板を介して固定支柱に対して回動されることで、門扉本体が開閉される。門扉本体の開閉のために回動体が回動されると、回動体と一緒になって可動ストッパが空隙部内で周方向へ移動される。そして、かかる可動ストッパが固定支柱に固定される固定ストッパと衝合すると、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲が制限されて、門扉本体の開閉角度や開き方向が所定の範囲に調整される。
しかも、可動ストッパは、回動体の上端側の内周部分に着脱自在に固定されており、回動体から取り外すなどして別の可動ストッパに変更することができる。そして、このように可動ストッパが変更されることで、可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔が変更されて、その結果、回動体の前記固定支柱に対する回動角度範囲が変更されるのである。
また、可動ストッパは、支持板よりも下方にある空隙部内で固定ストッパと衝合することでストッパとしての本来の機能を発揮する。ところが、空隙部は、回動体の内周部における支持板より下側に存在するので、ここから可動ストッパを取り外して別の可動ストッパに変更するには、回動体に固着された支持板の存在が邪魔となるので、回動体を固定支柱から取り外す必要があるようにも思われる。
しかしながら、本発明の回動式門扉の門柱によれば、可動ストッパは、支持板を貫通して支持板よりも上方にある回動体の内周部分に着脱自在に固定されるので、例えば、空隙部から可動ストッパを回動体から取り外して再装着するような場合であっても、支持板に邪魔されずに、かつ、回動体を固定支柱から取り外さずとも、可動ストッパが変更されるのである。
請求項2記載の回動式門扉の門柱は、請求項1記載の回動式門扉の門柱において、前記支持板の厚さ方向に貫通され前記回動体の内周に沿って平面視略弧状に形成される挿嵌孔を備えており、前記可動ストッパは、その挿嵌孔に挿嵌可能な平面視略弧状に形成され、その挿嵌孔から前記空隙部へ向けて延設され、この可動ストッパの周方向端部が前記固定ストッパと衝合可能に形成されるものであり、周方向長さが異なる前記可動ストッパを相互に交換することで、前記回動体の前記固定支柱に対する回転角度範囲を変更するものである。
この請求項2記載の回動式門扉の門柱によれば、請求項1記載の回動式門扉の門柱と同様に作用する上、回動体が支持板を介して固定支柱に対して回動されると、可動ストッパの周方向端部が固定ストッパと衝合することで、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲が制限される。しかも、周方向長さが異なる可動ストッパを相互に変更することで、各ストッパ間の周方向の間隔が相対的に変更されるので、この結果、回動体の前記固定支柱に対する回動角度範囲が変更されるのである。
例えば、可動ストッパを周方向長さが大きいものに変更すれば、可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔が相対的に小さくなるので、結果、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲が小さく変更される。一方、可動ストッパを周方向長さが小さいものに変更すれば、可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔が相対的に大きくなるので、結果、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲が大きく変更されるのである。
請求項3記載の回動式門扉の門柱は、請求項1記載の回動式門扉の門柱において、前記支持板の厚さ方向に貫通され前記回動体の内周に沿って平面視略弧状に形成される挿嵌孔と、その挿嵌孔に挿嵌可能な平面視略弧状に形成され、その挿嵌孔から前記空隙部へ向けて延設され、前記挿嵌孔の弧長より短い周方向の長さを有する複数の前記可動ストッパとを備えていることを特徴とする請求項1記載の回動式門扉の門柱。
この請求項3記載の回動式門扉の門柱によれば、請求項1又は2に記載の回動式門扉の門柱と同様に作用する上、回動体が支持板を介して固定支柱に対して回動されると、可動ストッパの周方向端部が固定ストッパと衝合することで、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲が制限される。しかも、支持板の挿嵌孔内に挿嵌されて固定される可動ストッパの個数や配置を変更することで、可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔が相対的に変更されるので、この結果、回動体の前記固定支柱に対する回動角度範囲が変更される。
請求項4記載の回動式門扉の門柱は、請求項1から3のいずれかに記載の回動式門扉の門柱において、前記可動ストッパは、前記支持板上に重畳可能に形成されて、その支持板に対して固定具により着脱自在に圧着される固定板部を備えている。
この請求項4記載の回動式門扉の門柱によれば、請求項1から3のいずれかに記載の回動式門扉の門柱と同様に作用する上、可動ストッパの固定板部は支持板上に重畳されるので、固定具による圧着の有無に関わらず、かかる固定板部を支持板に引っ掛けることができ、これによって可動ストッパが支持板を擦り抜けて空隙部内へ転落することが防止される。
請求項5記載の回動式門扉の門柱は、請求項1から4のいずれかに記載の回動式門扉の門柱において、前記固定支柱の上端部に同軸的かつ回動可能に下端部が連結され、その連結部分よりも上方に前記支持板が同軸的に外周に螺合される高さ調節軸と、その高さ調節軸の外周であって前記支持板よりも上方部分に螺合され、その支持板を前記高さ調節軸に対して固定する固定ナットとを備えている。
この請求項5記載の回動式門扉の門柱によれば、請求項1から4のいずれかに記載の回動式門扉の門柱と同様に作用する上、固定ナットが緩められた状態で、高さ調節軸が固定支柱の上端部で固定支柱に対して相対的に回転されると、高さ調節軸が支持板に対して相対的に回転される。すると、これに伴って、支持板と一体化されている回動体が固定支柱に対して相対的に上方又は下方へ移動されて、回動体の固定支柱に対する高さが調節される。このため、左右の門柱の基礎面の高さが齟齬していても、高さ調節軸を介して回動体の高さを微調整することで、左右の門扉本体の高さが合わせられる。
しかも、回動体の高さ調節が不要な場合は、固定ナットによって支持板が高さ調節軸に固定されることで、高さ調節軸が支持板と一体化される。この結果、高さ調節軸は、支持板を介して回動体とも一体化され、支持板及び回動体を固定支柱に対して回動可能に連結する支持する回転軸となって機能することとなる。つまり、高さ調節軸は、固定ナットの緊緩に応じて、回動体の高さ調節機構、及び、回動体を固定支柱に対して回動可能に支軸としての双方に兼用されるのである。
本発明の回動式門扉の門柱によれば、回動体から着脱自在な可動ストッパを変更することで、その可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔を変更して、回動体の固定支柱に対する回動角度範囲を変更することができ、門柱の設置後でも、門扉本体の開閉角度や開き方向を変更できるという効果がある。このため、例えば、門柱の設置後に、門扉本体の開閉角度や開き方向について使用上の変更が発生しても、門柱の設置後の事後的な修正変更を極めて容易になすことができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例である門柱3が適用される回動式門扉1の正面図である。図1に示すように、回動式門扉1は、正面視略長方形状に形成されている門扉本体2と、その門扉本体2を水平方向へ向けて開閉可能に支持する門柱3とを備えており、この門柱3は、地面などの基礎面100に固定的に立設可能に形成される固定支柱4と、その固定支柱4に回動可能に外嵌される回動部材5とを備えている。
図2は、回動式門扉1の門柱3に関する縦断面図である。図2に示すように、門柱3の固定支柱4は、地面などの基礎面100に打設されるコンクリート等の基礎ブロック(図示せず)に固定されるベースプレート6と、このベースプレート6に下端部が固着されて鉛直上方に立設される略中空円筒状の支柱管7とを備えている。
支柱管7は、その外周部の上端側および下端側の双方に、回動部材5の振れ回りを防止するための補助リング8が外嵌固着されており、これらの補助リング8の外周面は回動部材5の内周面にそれぞれ摺接されている。また、支柱管7の下端側にある補助リング8の凹部には緩衝材9が接着されており、この緩衝材9は補助リング8の外周面から外方へ突設されている。
緩衝材9は、固定支柱4(支柱管7)周りで回動部材5が回動する際に、補助リング8と回動部材5とが直接接触することを防止し、回動部材5の回転時の振れを吸収すると共に、補助リング8及び回動部材5間の接触摩擦を低減するものである。また、支柱管7の上端部には、その支柱管7の上端開口を閉塞する肉厚円板状の天蓋板10が固定支柱4の一部として固着されており、この天蓋板10の上面中央には、ホルダブロック11がボルトBT1によって締着されている。
図3は、門柱3の上端部の部分的な拡大縦断面図である。図3に示すように、ホルダブロック11は、回動部材5の回転中心軸として機能する高さ調節軸12を、支柱管7の天蓋板10上に保持するための部品である。
ホルダブロック11の中央には、固定支柱4の支柱管7と同軸的に凹設される有底状の雌ねじ穴11aが凹設されており、この雌ねじ穴11aの上端周縁部には雌ねじ穴11aと同心状かつ大径状の凹陥部11bが凹設されている。この凹陥部11bは、その底面に高さ調節軸12の下端面が摺動可能に当接されると共に、その高さ調節軸12の回動時の摩擦を低減するためのグリス等の固形潤滑剤が収容される凹所である。
高さ調節軸12は、その外周面に雄ねじが螺刻される略中空円筒軸状のネジ部品であり、その内周部の内径が固定ボルト13の軸部の外径より若干大きく形成されている。高さ調節軸12は、その内周部に固定ボルト13の軸部が回転可能に挿嵌されており(図4参照)、この固定ボルト13は、その軸部の下端部がホルダブロック11の雌ねじ穴11aに螺合されると共に、その頭部の下面がバネ座金及び平座金を介して高さ調節軸12の上端面に圧接されている。
ここで、固定ボルト13は完全な緊締(ねじ込み)状態と比べると僅かに緩められており、このため、高さ調節軸12は、その下端面が凹陥部11bの底面と摺接しながら、固定ボルト13周りで空転可能となっている。つまり、高さ調節軸12は、ホルダブロック11及び固定ボルト13などを介することで、支柱管7と同軸的に連結され、かつ、支柱管7の上端部に回動可能に連結されるのである。
また、この高さ調節軸12の外周には、固定支柱4との連結部分であるホルダブロック11よりも上方に支持板14が同軸的に螺合されており、この高さ調節軸12との螺合を介して、支持板14は、固定支柱4の上端部に同軸的かつ回転可能に連結されている。この支持板14は肉厚状の円板体であり、この支持板14の周縁部は、支柱管7よりも上方にある回動部材5の内周面に溶接により固着されている。
固定ナット15は、高さ調節軸12の外周であって支持板14よりも上方部分に螺合されており、かかる支持板14を高さ調節軸12に対して固定するものである。この固定ナット15によれば、支持板14に締め付けられると、支持板14が高さ調節軸12に対して緊締されて固定され、支持板14及び回動部材5が高さ調節軸12と一体となって支柱管7上で回動可能な状態となるのである。一方、固定ナット15の締め付けが緩められると、高さ調節軸12が支持板14に対して相対的に回動可能となり、この高さ調節軸12を用いて回動部材5の高さ調節をすることが可能な状態となるのである。
回動部材5は、その上端部内周に上記した支持板14が固着されており、この支持板14を介して固定支柱4(支柱管7)周りに同軸的かつ回動可能に外嵌される略中空円筒状体である。この回動部材5は、その外周部に門扉本体2が取り付けられるものであり、その外周上端側及び下端側に門扉本体2を締着して支持するためのブラケット16がそれぞれ固着されている(図2参照)。
この回動部材5の上端部には、かかる回動部材5の上端開口を閉塞するための門柱キャップ17が取り外し可能に嵌着されている。この門柱キャップ17の下端内周面には、この門柱キャップ17の下端面から一部が突出された状態でキャップリング19が固着されており、かかるキャップリング19を内嵌させる格好で門柱キャップ17が回動部材5の上端部に固定される。
このようにして門柱キャップ17により閉塞される回動部材5の上端開口は、当該回動部材5の内周部であって支持板14よりも上方側にある上端空間部18と連通されており、この上端空間部18には、高さ調節軸12や後述する可動ストッパ21が収容されている。よって、高さ調節軸12を操作する場合や、後述する可動ストッパ21を取り外す場合は、門柱キャップ17が取り外されて、回動部材5の上端開口から作業が行われるのである。
また、このように構成された回動部材5の内周面と固定支柱4の支柱管7の内周面との間には、支持板14より下方に、横断面視略環状の空間である環状空隙部20が形成されている(図4参照)。この環状空隙部20には、回動部材5の回動角度範囲を制限するためのストッパ機構が設けられており、このストッパ機構は、回動部材5側に固定される可動ストッパ21と、支柱管7側に固定される固定ストッパ22とを備えている。
可動ストッパ21は、その上端部が支持板14の周縁部に貫通形成される挿嵌孔23に抜脱可能に挿嵌されており、この挿嵌孔23を通じて、支持板14を上下方向に貫通している。また、この可動ストッパ21は、回動部材5の内周面に沿って支持板14の下方にある環状空隙部20へ向けて延設される板状の挿嵌板部21aを備えており、この挿嵌板部21aの下端部が環状空隙部20に遊挿されている。
しかも、可動ストッパ21は、その挿嵌板部21aの上端部に略平板状の固定板部21bが固着されており、この固定板部21bは支持板14上に重畳されている。固定板部21bは、可動ストッパ21を支持板14よりも上方にある回動部材5の内周部分に固定するための部位であり、固定具であるボルトBT2によって着脱自在に支持板14上に圧着固定(圧締)される。また、かかる固定板部21bが支持板14に重畳して引っ掛かることで、可動ストッパ21が支持板14を擦り抜けて環状空隙部20内へ転落することが防止される。
図4は、図3のIV−IV線における横断面図であって、可動ストッパ21及び固定ストッパ22が配設される環状空隙部20を平面視したものである。図4に示すように、可動ストッパ21は、その挿嵌板部21aが断面視略円弧板状に形成されており、この挿嵌板部21aの下端部における周方向両端部が固定ストッパ22と衝合可能に形成されている。一方、固定ストッパ22は、固定支柱4の天蓋板10の外周面に一体的に固着(固定)されており、可動ストッパ21と環状空隙部20の周方向に対向する格好で、環状空隙部20内に配設(配置)されている。
図5は、門柱3の平面図であって、門柱キャップ17を取り外した状態を図示したものであり、便宜上、可動ストッパ21の図示を省略している。図5に示すように、支持板14には、回動部材5の内周に沿って平面視略円弧状の挿嵌孔23が形成されており、この挿嵌孔23は、支持板14の厚さ方向に貫通形成されている(図3参照)。また、支持板14の上面には、可動ストッパ21の固定板部21bを固定するボルトBT2を螺合させるための、雌ねじ孔25が合計2箇所穿設されている。なお、本実施例では、挿嵌孔23の円弧中心角が略136°に設定されている。
図6は、図2から図4に示した可動ストッパ21を図示したものであって、図6(a)が平面図であり、図6(b)が正面図であり、図6(c)が側面図であり、図6(d)が底面図である。図6に示される、可動ストッパ21は、回動部材5の回動角度範囲を90°に設定する場合に使用されるものであり、挿嵌孔23の開口形状に適合した平面視略円弧状に形成された挿嵌板部21aを備えており、この挿嵌板部21aの上端側の内周面に固定板部21bが一体的に固着されている。
可動ストッパ21の挿嵌板部21aは、その上端から下端まで全体的に弧長が等しく形成されており、その下側略半分の部分が固定ストッパ22と衝合される衝合部21cとされている(図6(b)又は図6(c)参照)。また、この可動ストッパ21の挿嵌板部21aは、その弧長が挿嵌孔23の弧長と略等しく又はそれより若干小さく、かつ、その厚みが挿嵌孔23の幅よりも若干小さくされており(図6(a)又は図6(d)参照)、挿嵌孔23内に抜脱可能な状態を保ちつつ密嵌されるように形成される。また、可動ストッパ21の固定板部21bには、それを支持板14に圧着するためのボルトBT2の軸部を挿通させるボルト挿通孔21dが、可動ストッパ21を平面視した場合の弦方向(図6(a)左右方向)に間隔を隔てて2箇所に穿設されている。
図7は、回動部材5の回動角度範囲を180°(±90°)に設定する場合に使用される可動ストッパ31を図示したものであって、図7(a)が平面図であり、図7(b)が正面図であり、図7(c)が側面図であり、図7(d)が底面図である。この図7に示す可動ストッパ31は、図6に示す可動ストッパ21に対して、その衝合部の弧長を変更したものである。以下、図6に示す可動ストッパ21と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略して、その説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図7に示すように、可動ストッパ31の挿嵌板部31aは、その下側略半分の部分が固定ストッパ22と衝合される衝合部31cであり(図7(b)又は図7(c)参照)、かかる衝合部31cは、その周方向両側が周方向に略1/3ずつ欠切されており、この結果、可動ストッパ31の挿嵌板部31aは、その周方向中央略1/3の部分のみが衝合部31cとして下方に突出した格好で残存した正面視略T字形に形成されている(図7(b)又は図7(d)参照参照)。つまり、図7に示した可動ストッパ31の挿嵌板部31aは、固定ストッパ22との衝合部31cの弧長が、図6に示した可動ストッパ21の挿嵌板部21aの弧長に比べて略1/3の長さとされているのである。
また、この図7に示す可動ストッパ31は、各ボルト挿通孔21dと挿嵌板部31aとの相対的な位置関係が、上記した図6に示す可動ストッパ21の各ボルト挿通孔21dと挿嵌板部21aとの相対的な位置関係と等しくされており、いずれの可動ストッパ21,31も支持板14にある2箇所の雌ねじ孔25を用いて支持板14に固定することができるようにされている。即ち、図7に示す可動ストッパ31は、回動部材5に対する固定位置や固定手段が、図6に示す可動ストッパ21と共通化されている。よって、可動ストッパ21,31を相互に容易に交換(変更)することができるのである。
図8(a)及び図8(b)は、図6に示す可動ストッパ21を使用した場合における門柱3の横断面図であり、図8(c)から図8(e)は、図7に示す可動ストッパ31を使用した場合における門柱3の横断面図であり、図8(a)から図8(e)のいずれも、図2のVIII−VIII線における横断面図である。なお、図8では、門柱3のベースプレート6の図示を省略している。
図8(a)及び図8(c)に示すように、図6に示す可動ストッパ21が使用される場合(図8(a)参照)と、図7に示す可動ストッパ31が使用される場合(図8(c)参照)とを比較すると、図6に示す可動ストッパ21の衝合部21cに比べて、図7に示す可動ストッパ31の衝合部31cの周方向長さの方が短くなるので、その分、可動ストッパ31の方が可動ストッパ21に比べて、固定ストッパ22との間の周方向間隔が相対的に大きくなり、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲を大きくできるのである。
次に、上記のように構成された回動式門扉1の門柱3の開閉動作について説明する。本実施例の回動式門扉1によれば、門扉本体2が開閉されると、門柱3の回動部材5は、固定ナット15を介して支持板14と一体化される高さ調節軸12を中心として、固定支柱4の周りで同軸的に回動される。そして、回動部材5が回動すると、可動ストッパ21が回動部材5と一緒に、環状空隙部20内で周方向へ移動される。
ここで、図6に示す可動ストッパ21が回動部材5に固定されている場合は、図8(a)に示すように閉塞状態にある門扉本体2及び回動部材5が正転方向(図8上の反時計回り方向)へ略90°回動されると、図8(b)に示すように、可動ストッパ21及び固定ストッパ22における周方向一端部21c1,22a同士が衝合して、回動部材5が固定支柱4に対してする正転方向の回動動作が制限される。
一方、図8(b)に示すように開放状態にある門扉本体2及び回動部材5が逆転方向(図8上の時計回り方向)へ略90°回動されると、図8(a)に示すように、可動ストッパ21及び固定ストッパ22における周方向他端部21c2,22b同士が衝合して、回動部材5が固定支柱4に対してする逆転方向の回動動作が制限されるのである。
ところで、図6に示す可動ストッパ21が使用されている回動式門扉1について、回動部材5の固定支柱4に対する回転角度範囲を90°から180°(±90°)に変更して、門扉本体2の開閉角度や開き方向を変更する場合には、図6に示す可動ストッパ21から、図7に可動ストッパ31に交換される。
可動ストッパ21,31を相互に交換する場合は、まず、門柱キャップ17が回動部材5の上端部から取り外されて、回動部材5の内周部から図6に示す可動ストッパ21が取り外される。次に、図7に示す可動ストッパ31の挿嵌板部31aが挿嵌孔23へ挿入されて、その固定板部21bが支持板14上に重畳されると、この可動ストッパ31の挿嵌板部31aの衝合部31cが環状空隙部20内へ遊挿される。それから、固定板部21bを支持板14上にボルトBT2により圧着固定すると、図7に示す可動ストッパ31が回動部材5の内周部に固定される。なお、可動ストッパ21,31の交換後は、門柱キャップ17が回動部材5の上端部に嵌着されて固定される。
このようにして、図7に示す可動ストッパ31が回動部材5に固定された場合は、図8(c)に示すように閉塞状態にある門扉本体2及び回動部材5が正転方向(図8上の反時計回り方向)へ略90°回動されると、図8(d)に示すように、可動ストッパ31及び固定ストッパ22における周方向一端部31c1,22a同士が衝合して、回動部材5が固定支柱4に対してする正転方向の回動動作が制限される。
一方、図8(c)に示すように閉塞状態にある門扉本体2及び回動部材5が逆転方向(図8上の時計回り方向)へ略90°回動されると、図8(e)に示すように、可動ストッパ31及び固定ストッパ22における周方向他端部31c2,22b同士が衝合して、回動部材5が固定支柱4に対してする逆転方向の回動動作が制限されるのである。
このように、本実施例の回動式門扉1の門柱3によれば、上記した2種類の可動ストッパ21,31は、回動部材5の上端側の内周部分に着脱自在にそれぞれ固定されるので、回動部材5から取り外して相互に変更することができる。このとき、衝合部21c,31cの周方向長さが異なる可動ストッパ21,31を相互に交換することで、固定ストッパ22との間の周方向間隔が相対的に変更されるので、この結果、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲が変更されるのである。
このため、門柱3の設置後に、門扉本体2の開閉角度や開き方向について使用上の変更が発生しても、門柱3の設置後の事後的な修正変更を極めて容易になすことができるのである。
なお、可動ストッパの形態は必ずしも上記したものに限定されるものではなく、例えば、回動部材5の回動角度範囲の値に応じて種々の変更が可能である。ここで、図9(a)及び図9(b)は、可動ストッパ40,50の変形例を示す斜視図であるが、この図9(a)に示すように平面視円弧状(中心角略136°)の挿嵌板部40aのうち周方向片側略1/3を衝合部40cとして残存させるようにしても良く、又、図9(b)に示すように平面視円弧状(中心角略136°)の挿嵌板部50aのうち周方向片側略2/3を衝合部50cとして残存させたものとしも良い。
次に、図10を参照して、上記実施例の変形例について説明する。図10は、第2実施例の回動式門扉用の門柱60に関する平面図であって、門柱キャップ17を取り外した状態を図示したものである。具体的に、図10(a)は全ての可動ストッパ61を装着した状態を、図10(b)は全ての可動ストッパ61を取り外した状態を、それぞれ図示したものである。なお、図10では、門柱3のベースプレート6の図示を省略している。
第2実施例の門柱60は、上記した第1実施例の門柱3に対して、可動ストッパの挿嵌板部の弧長を短く形成して、複数の可動ストッパを挿嵌孔の周方向に沿って複数並べて固定できるように変更したものである。以下、第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して、その説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
図10(a)に示すように、第2実施例の可動ストッパ61は、支持板14の挿嵌孔23(図10(b)参照)の弧長に比べて略1/3の弧長を有する挿嵌板部61aと、その挿嵌板部61aに固着される固定板部61bとを備えており、1つの挿嵌孔23に合計3個の可動ストッパ61の挿嵌板部61aが同時に挿嵌可能に形成されている。また、各可動ストッパ61の固定板部61bにはボルトBT2の軸部を挿通可能なボルト挿通孔61dがそれぞれ穿設されており、支持板14には、図10(b)に示すように、各ボルト挿通孔61dに対応してボルトBT2の軸部を螺合可能な合計3個の雌ねじ孔62が穿設されている。
この第2実施例の門柱60によれば、支持板14の挿嵌孔23内に挿嵌されて固定される可動ストッパ61の個数や配置を変更することで、可動ストッパ61及び固定ストッパ22間の周方向の間隔が相対的に変更され、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲が変更されるのである。例えば、合計3個の可動ストッパ61のうち中央の1個のみを支持板14に固定して、残りの両側2個を外しておけば、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲を180°とすることができる。一方、合計3個の可動ストッパ61の全てを支持板14に固定すれば、回動部材5の固定支柱4に対する回動角度範囲を90°に変更することができるのである。
以上、実施例に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、本実施例では、凹陥部11bの底面と高さ調節軸12とを当接させて、高さ調節軸12の回動時の摩擦をグリス等の固形潤滑剤によって低減するものとして説明した。しかしながら、高さ調節軸12の回動時の摩擦低減を図るための構造は必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、凹陥部11b内にスラストベアリングを収容し、このスラストベアリングを凹陥部11bの底面と高さ調節軸12の下端面との間に介在させることで、高さ調節軸12の回動時の摩擦抵抗を低減させるようにしても良い。
本発明の一実施例である門柱が適用される回動式門扉の正面図である。 回動式門扉用の門柱に関する縦断面図である。 門柱の上端部の部分的な拡大縦断面図である。 図3のIV−IV線における横断面図であって、可動ストッパ及び固定ストッパが配設される空隙部を横断面視したものである。 門柱の平面図であって、門柱キャップを取り外した状態を図示したものである。 回動部材の回動角度範囲を90°に設定する場合に使用される可動ストッパを図示したものであって、(a)が平面図であり、(b)が正面図であり、(c)が側面図であり、(d)が底面図である。 回動部材の回動角度範囲を180°に設定する場合に使用される可動ストッパを図示したものであって、(a)が平面図であり、(b)が正面図であり、(c)が側面図であり、(d)が底面図である。 (a)及び(b)は、図6に示す可動ストッパを使用した場合における門柱の横断面図であり、(c)から(e)は、図7に示す可動ストッパを使用した場合における門柱の横断面図である。 可動ストッパの変形例を示す斜視図である。 第2実施例の回動式門扉用の門柱に関する平面図であって、門柱キャップ17を取り外した状態を図示したものであり、特に、(a)は全ての可動を装着した状態を、(b)は全ての可動ストッパを取り外した状態を、それぞれ図示したものである。
符号の説明
1 回動式門扉
2 門柱本体
3,60 門柱
4 固定支柱
5 回動部材(回動体)
12 高さ調節軸
14 支持板
15 固定ナット
20 環状空隙部(空隙部)
21,31,40,50,61 可動ストッパ
21b,61b 固定板部
22 固定ストッパ
23 挿嵌孔

Claims (5)

  1. 基礎面に固定的に立設可能に形成される固定支柱と、その固定支柱の上端部に同軸的かつ回転可能に連結される支持板と、その支持板が上端部内周に固着され、その支持板を介して前記固定支柱周りに同軸的かつ回動可能に外嵌される筒状体であって門扉本体が取り付け可能に形成される回動体とを備える回動式門扉の門柱において、
    前記支持板より下方にある前記回動体の内周面と前記固定支柱の外周面との間に設けられる横断面視略環状の空隙部と、
    その空隙部へ向けて前記支持板を貫通して延設され、その支持板より上方にある前記回動体の内周部分に着脱自在に固定される可動ストッパと、
    その可動ストッパと前記空隙部の周方向に対向してその空隙部内に配設され前記固定支柱の外周面に固定される固定ストッパとを備えており、
    前記可動ストッパを変更することで、その可動ストッパ及び固定ストッパ間の周方向の間隔を変更して、前記回動体の前記固定支柱に対する回動角度範囲を変更するものであることを特徴とする回動式門扉の門柱。
  2. 前記支持板の厚さ方向に貫通され前記回動体の内周に沿って平面視略弧状に形成される挿嵌孔を備えており、
    前記可動ストッパは、その挿嵌孔に挿嵌可能な平面視略弧状に形成され、その挿嵌孔から前記空隙部へ向けて延設され、この可動ストッパの周方向端部が前記固定ストッパと衝合可能に形成されるものであり、周方向長さが異なる前記可動ストッパを相互に交換することで、前記回動体の前記固定支柱に対する回転角度範囲を変更するものであることを特徴とする請求項1記載の回動式門扉の門柱。
  3. 前記支持板の厚さ方向に貫通され前記回動体の内周に沿って平面視略弧状に形成される挿嵌孔と、
    その挿嵌孔に挿嵌可能な平面視略弧状に形成され、その挿嵌孔から前記空隙部へ向けて延設され、前記挿嵌孔の弧長より短い周方向の長さを有する複数の前記可動ストッパとを備えていることを特徴とする請求項1記載の回動式門扉の門柱。
  4. 前記可動ストッパは、前記支持板上に重畳可能に形成されて、その支持板に対して固定具により着脱自在に圧着される固定板部を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の回動式門扉の門柱。
  5. 前記固定支柱の上端部に同軸的かつ回動可能に下端部が連結され、その連結部分よりも上方に前記支持板が同軸的に外周に螺合される高さ調節軸と、
    その高さ調節軸の外周であって前記支持板よりも上方部分に螺合され、その支持板を前記高さ調節軸に対して固定する固定ナットとを備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の回動式門扉の門柱。
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