JP2008142840A - 表面加工方法、表面加工装置 - Google Patents
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
【解決手段】レンズホルダ3を構成する基材6の凹座面6aおよびコバ押さえ5の中に、緩衝材4を介してレンズ1の保持球面13を嵌め込み式に密着させて固定し、加工工具7を支持する工具台皿8に回動自在に継承されるカンザシ9の支点10と、レンズ1の保持球面13の曲率半径中心13aとをほぼ一致させるように支点10の位置を設定し、カンザシ9の揺動変位の揺動中心11と、レンズ1の被加工面1aの加工面球心12とを一致させるようにして、レンズ1と加工工具7の相対的な回転および揺動変位を組み合わせた研磨加工を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明の他の目的は、コバ厚さが薄く、加工中の保持が難しいレンズを、接着技術を用いることなく容易かつ確実に保持して表面加工を行うことが可能な表面加工技術を提供することにある。
回転自在に継承されたワークホルダに前記被加工物をはめ込み式で装着するステップと、
前記被加工物の前記被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に取り付けられた前記加工工具に前記被加工物を当接させるステップと、
前記回動傾斜自在に保持された前記加工工具を前記被加工物に押圧しつつ、前記加工工具および前記ワークホルダの相対的な回転および揺動運動を行いながら前記被加工物を加工するステップと、
を含む表面加工方法を提供する。
前記被加工物をはめ込み式で回転自在に保持するワークホルダと、
被加工物の被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に保持された加工工具と、
前記加工工具を回動傾斜自在に結合したカンザシ軸と、
前記カンザシ軸を介して前記加工工具を前記被加工物に押圧する加圧機構と、
前記被加工物に対して前記加工工具を相対的に回転および揺動させる運動機構と、
を具備した表面加工装置を提供する。
前記被加工物をはめ込み式に保持して回転駆動するワークホルダと、
前記被加工物の被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に保持された加工工具と、
前記加工工具を傾斜自在に継承したカンザシ軸と、
前記カンザシ軸を介して前記加工工具を加圧する加圧機構と、
前記加工工具を揺動させる揺動機構と、
を具備した表面加工装置を提供する。
前記被加工物をはめ込み式に回転自在に保持するワークホルダと、
前記表面加工装置の筐体に固定される支持部材と、
前記支持部材に第1の支軸を介して前記第1の支軸の軸回り方向に回動自在に継承された第1の支持リンク部材と、
前記第1の支軸の軸線と直交する第2の支軸を介して前記第1の支持リンク部材に継承された第2の支持リンク部材と、
前記加工工具を前記第2の支持リンク部材に対して回転駆動可能に支持し、前記第1の支軸の前記軸線と前記第2の支軸の交点が前記ワークホルダと接する前記被加工物の曲面が有する曲率半径中心の近傍で交差するように配置された工具台と、
前記被加工物に対して前記加工工具を押圧する加圧機構と、
前記加工工具の回転および揺動を行なう運動機構と、
を具備した表面加工装置を提供する。
前記被加工物をはめ込み式に保持して回転するワークホルダと、
前記表面加工装置の筐体に固定される支持部材と、
前記支持部材に第1の支軸を介して前記第1の支軸の軸回り方向に回動自在に継承された第1の支持リンク部材と、
前記第1の支軸の軸線と直交する第2の支軸を介して前記第1の支持リンク部材に継承された第2の支持リンク部材と、
前記加工工具を前記第2の支持リンク部材に対して回転自在に支持し、前記第1の支軸の軸線と第2の支軸の交点が前記ワークホルダと接する前記被加工物の曲面が有する曲率半径中心の近傍で交差するように配置された工具台と、
前記被加工物に対して前記加工工具を押圧する加圧機構と、
前記加工工具を揺動させる揺動機構と、
を具備した表面加工装置を提供する。
また、コバ厚さが薄く、加工中の保持が難しいレンズを、接着技術を用いることなく容易かつ確実に保持して表面加工を行うことが可能な表面加工技術を提供することができる。
(実施の形態1)
最初に本発明の表面加工方法の一実施の形態であるレンズ加工方法の原理について説明する。
加工工具7の背面側は、工具台皿8によって支持され、さらにこの工具台皿8の背面は、球軸受等の支点10によってカンザシ9の端部に傾動自在に支持されている。カンザシ9は、図示しない揺動機構によって、揺動中心11を支点として揺動する。
この場合、カンザシ9と加工工具7(工具台皿8)の接続位置である支点10と、保持球面13の曲率半径中心13aはほぼ一致するように、支点10の位置が設定されている。
レンズ1は、その外径よりわずかに大きな内径を有するコバ押さえ5に嵌合してレンズホルダ3に装着されている。このときレンズ1は、その被加工面1aと反対側の球面である保持球面13で基材6の凹座面6aに接して支えられるため、レンズ1の背面(保持球面13)が基材6の凹座面6aと擦れてキズなどの不良が発生しないように緩衝材4を介してレンズホルダ3の凹座面6aに押し付けられて保持される。
すなわち、レンズ1を加工するために加工工具7が被加工面1aの加工面球心12(曲率中心)である揺動中心11の周りで円弧運動するため、保持球面13の曲率半径中心13aと支点10は一致していることができないため、概略近い位置となる。
(実施の形態2)
図2は本発明の他の実施の形態であるレンズ加工装置に関する断面図を示す。本実施の形態2では、コバ2の薄い凸メニスカスレンズ等のレンズ1で、たとえば被加工面1aとして凹面を研磨加工する例を示す。
レンズ1を研磨加工するために、レンズ1と加工工具7の両者に相対的な運動を与える必要がある。図示しないコンプレッサーなどの空気圧力発生装置から、空気圧配管26および回転継ぎ手25を介して空気圧力がシリンダー20a内のピストン19に付加される。ピストン19は付加された空気圧により押し上げられる。
(実施の形態3)
図3に本発明のさらに他の実施の形態であるレンズ加工装置M3の略断面図を示す。本実施の形態でもコバ2の薄い凸メニスカスレンズ等のレンズ1で、被加工面1aとして凹面を研磨加工する例を示し、前述の実施の形態2と同じ構成要素に関しては同じ符号を付して重複した説明を省略する。
(実施の形態4)
図4A、図4B、図4Cに本発明のさらに他の実施の形態のレンズ加工装置M4の略断面図を示す。図4Aは加工工具7を相対角度14で0度に配置したときの正面図である。図4Bは同様の側面図、図4Cは相対角度14を傾斜させ、実際に研磨加工を実施している位置での正面図である。
上述のように、本実施の形態のレンズ加工装置M4では前述の各実施の形態で使用していたカンザシ9の先端に設けた支点10にある球状の継承に代わって、2つの第1リンク部材31、第2リンク部材33を組み合わせることで同じ効果を得られるように構成している。
(実施の形態5)
図5A、図5B、図5Cに本発明のさらに他の実施の形態であるレンズ加工装置M5の略断面図を示す。図5Aには加工工具7を相対角度14で0度に配置したときの正面図、図5Bは同様の側面図、図5Cには相対角度14を傾斜させ、実際に研磨加工を実施している位置での正面図を示す。
このように、本実施の形態のレンズ加工装置M5では、回転機構を加工工具7の側からレンズホルダ3の側に移したことにより、回転力の伝達のために支持部材30と工具台皿8の回転軸8bとを接続する機構がなくなり、上述のレンズ加工装置M4の場合と比較して、工具台皿8に保持された加工工具7の、第1リンク部材31および第2リンク部材33を組合せたリンク機構による傾動動作の範囲や自由度を大きくできる、という利点がある。
たとえば、被加工物としてはレンズ等に限らず、周辺部の厚さの薄い被加工物の研削や研磨等の表面加工に適用することもできる。
1a 被加工面
2 コバ
3 レンズホルダ(ワークホルダ)
4 緩衝材
5 コバ押さえ
6 基材
6a 凹座面
7 加工工具
8 工具台皿
8a 切欠部
8b 回転軸
9 カンザシ
10 支点
11 揺動中心
12 加工面球心
13 保持球面
13a 曲率半径中心
14 相対角度
15 概略一致範囲
16 軸受
17 上軸
18 連結ピン
19 ピストン
20 主軸
20a シリンダー
21 軸受
22 プーリー
23 ベルト
24 モーター
25 回転継ぎ手
26 空気圧配管
27 下軸ハウジング
28 シリンダー
29 連結部材
29a 切欠部
30 支持部材
31 第1リンク部材
32 第1支軸
33 第2リンク部材
34 第2支軸
35 はみ出し位置
36 加圧点
37 コンプレッサー
38 ダイレクトドライブモーター
M1〜M5 レンズ加工装置(表面加工装置)
Claims (9)
- 被加工物と前記被加工物の被加工面と概略反転させた形状を有する加工工具とを互いに摺接させつつ、前記被加工物および前記加工工具に相対的な回転運動および揺動運動を行わせることで加工を行なう表面加工方法であって、
回転自在に継承されたワークホルダに前記被加工物をはめ込み式で装着するステップと、
前記被加工物の前記被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に取り付けられた前記加工工具に前記被加工物を当接させるステップと、
前記回動傾斜自在に保持された前記加工工具を前記被加工物に押圧しつつ、前記加工工具および前記ワークホルダの相対的な回転および揺動運動を行いながら前記被加工物を加工するステップと、
を含むことを特徴とする表面加工方法。 - 請求項1記載の表面加工方法において、前記被加工物は、外周部に薄いコバ部を有し、両面とも凸面を有する両凸レンズもしくはメニスカスレンズであることを特徴とする表面加工方法。
- 請求項1記載の表面加工方法において、前記被加工物が凸メニスカスレンズであり、前記凸メニスカスレンズの凹面の加工を行うことを特徴とする表面加工方法。
- 被加工物と前記被加工物の被加工面と概略反転させた形状を有する加工工具とを互いに摺接させつつ、前記被加工物および前記加工工具に相対的な回転運動および揺動運動を行わせることで加工を行なう表面加工装置であって、
前記被加工物をはめ込み式で回転自在に保持するワークホルダと、
被加工物の被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に保持された加工工具と、
前記加工工具を回動傾斜自在に結合したカンザシ軸と、
前記カンザシ軸を介して前記加工工具を前記被加工物に押圧する加圧機構と、
前記被加工物に対して前記加工工具を相対的に回転および揺動させる運動機構と、
を具備したことを特徴とする表面加工装置。 - 被加工物と前記被加工物の被加工面と概略反転させた形状を有する加工工具とを互いに摺接させつつ、前記被加工物および前記加工工具に相対的な回転運動および揺動運動を行わせることで加工を行なう表面加工装置であって、
前記被加工物をはめ込み式に保持して回転駆動するワークホルダと、
前記被加工物の被加工面と反対側に位置し前記ワークホルダと接する曲面が有する曲率半径中心の近傍で回動傾斜自在に保持された加工工具と、
前記加工工具を傾斜自在に継承したカンザシ軸と、
前記カンザシ軸を介して前記加工工具を加圧する加圧機構と、
前記加工工具を揺動させる揺動機構と、
を具備したことを特徴とする表面加工装置。 - 被加工物と前記被加工物の被加工面と概略反転させた形状を有する加工工具とを互いに摺接させつつ、前記被加工物および前記加工工具に相対的な回転運動および揺動運動を行わせることで加工を行なう表面加工装置であって、
前記被加工物をはめ込み式に回転自在に保持するワークホルダと、
前記表面加工装置の筐体に固定される支持部材と、
前記支持部材に第1の支軸を介して前記第1の支軸の軸回り方向に回動自在に継承された第1の支持リンク部材と、
前記第1の支軸の軸線と直交する第2の支軸を介して前記第1の支持リンク部材に継承された第2の支持リンク部材と、
前記加工工具を前記第2の支持リンク部材に対して回転駆動可能に支持し、前記第1の支軸の前記軸線と前記第2の支軸の交点が前記ワークホルダと接する前記被加工物の曲面が有する曲率半径中心の近傍で交差するように配置された工具台と、
前記被加工物に対して前記加工工具を押圧する加圧機構と、
前記加工工具の回転および揺動を行なう運動機構と、
を具備したことを特徴とする表面加工装置。 - 被加工物と前記被加工物の被加工面と概略反転させた形状を有する加工工具とを互いに摺接させつつ、前記被加工物および前記加工工具に相対的な回転運動および揺動運動を行わせることで加工を行なう表面加工装置であって、
前記被加工物をはめ込み式に保持して回転するワークホルダと、
前記表面加工装置の筐体に固定される支持部材と、
前記支持部材に第1の支軸を介して前記第1の支軸の軸回り方向に回動自在に継承された第1の支持リンク部材と、
前記第1の支軸の軸線と直交する第2の支軸を介して前記第1の支持リンク部材に継承された第2の支持リンク部材と、
前記加工工具を前記第2の支持リンク部材に対して回転自在に支持し、前記第1の支軸の軸線と第2の支軸の交点が前記ワークホルダと接する前記被加工物の曲面が有する曲率半径中心の近傍で交差するように配置された工具台と、
前記被加工物に対して前記加工工具を押圧する加圧機構と、
前記加工工具を揺動させる揺動機構と、
を具備したことを特徴とする表面加工装置。 - 請求項4から請求項7記載の表面加工装置において、前記被加工物は、両面とも凸面を有する両凸レンズもしくはメニスカスレンズであることを特徴とする表面加工装置。
- 請求項4から請求項7記載の表面加工装置において、前記被加工物が凸メニスカスレンズであり、前記凸メニスカスレンズの凹面の加工が行われることを特徴とする表面加工装置。
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