JP2008142036A - 苗植機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 苗植機は、作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ、タマネギ等野菜苗移植用として苗植機では、苗を収容保持する形態の苗植嘴を用いるが、この苗植嘴形態では、作業者が苗植機を運転操作しながら苗を一株毎供給装置に補給することが多く、この操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。
【解決手段】 伝動ケース1の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸2と、上軸3、後軸4を配置し、この前軸2を入力軸5からギヤ6連動し、上軸3から上方の苗供給用ターンテーブルの出力軸8へギヤ9連動し、後軸4からは苗植嘴の植付リンクを連動すると共に、これら前軸2と上軸3との間にカウンタ軸13を設けて、このカウンタ軸13と上軸3との間に株間間隔切替用の株間ギヤを掛替え可能に設け、カウンタ軸13と後軸4との間をギヤ連動して苗植付伝動する。
【選択図】 図3
【解決手段】 伝動ケース1の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸2と、上軸3、後軸4を配置し、この前軸2を入力軸5からギヤ6連動し、上軸3から上方の苗供給用ターンテーブルの出力軸8へギヤ9連動し、後軸4からは苗植嘴の植付リンクを連動すると共に、これら前軸2と上軸3との間にカウンタ軸13を設けて、このカウンタ軸13と上軸3との間に株間間隔切替用の株間ギヤを掛替え可能に設け、カウンタ軸13と後軸4との間をギヤ連動して苗植付伝動する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、構成を軽量、小形化して、しかも安定した苗植付伝動、苗植付、及び操作性を容易化するものである。
前側の主苗植伝動ケースの後方部に上下に分岐して、苗供給装置のターンテーブルを伝動する苗供給伝動ケースと、苗植嘴を伝動する植付伝動ケースとを設ける技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2001ー258315号公報(第3頁、図2)。
苗植機は、作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ、タマネギ等野菜苗移植用として苗植機では、苗を収容保持する形態の苗植嘴を用いるが、この苗植嘴形態では、作業者が苗植機を運転操作しながら苗を一株毎供給装置に補給することが多く、この操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。
請求項1に記載の発明は、苗供給用ターンテーブル7の下方に伝動ケース1を配置し、該伝動ケース1の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸2と、上軸3、後軸4を配置し、この前軸2を入力軸5からギヤ6で伝動し、上軸3から上方の苗供給用ターンテーブル7の出力軸8へギヤ9で伝動し、後軸4からは苗植嘴10の出力軸11へギヤ12で伝動すると共に、これら前軸2と上軸3との間にカウンタ軸13を設けて、このカウンタ軸13と上軸3との間に株間間隔切替用の株間ギヤ14、15を設け、カウンタ軸13と後軸4との間をギヤ16で伝動して苗植付伝動することを特徴とする苗植機とする。伝動ケース1前側の入力軸5を駆動すると、ギヤ6を介して前軸6上のギヤを介してカウンタ軸13をギヤ伝動する。このカウンタ軸13から株間ギヤ14、15を介して上軸3を伝動すると共に、ギヤ16、17を介して後軸4を伝動する。これら上軸3の回転によって、この上軸3の上側に位置するターンテーブル7の出力軸8を駆動して苗供給を行うと共に、後軸4の回転によって、植付リンク11を伝動して苗植嘴10を昇降駆動し、該ターンテーブル7から供給される苗を保持して土壌面へ植付けることができる。このような苗植伝動において株間間隔を変更するときは、カウンタ軸13と上軸3との一側端部に異なる回転径の株間ギヤ14、15を掛け替えることによって、上軸3の回転速度を変更することができ、苗植嘴10の植付作動タイミングに応じたターンテーブル7からの苗供給を行うことができ、植付間隔を変更することができる。
請求項1に記載の発明は、苗植伝動伝動ケース1における前軸2と、上軸3、及び後軸4を接近させて平行状に軸装して、カウンタ軸13から直接株間ギヤ14、15を介して上軸3を伝動してターンテーブル7の出力軸8を駆動し、ギヤ16、17を介して後軸4を伝動して苗植嘴10を駆動するものであるから、これら前軸2、上軸3、及び後軸4間をギヤによる噛み合い伝動によって伝動構成を簡単にするとともに、苗植伝動ケース1をコンパクト化し、軽量化構成とすることができる。特に、苗植伝動ケース1の直上部にターンテーブル7を設け、真横部に苗植嘴10を配置して作動することができ、苗植機としての前後長さを短縮化することができる。
図例に基づいて、苗植機車体は、左右前輪19間の上方部に位置するミッションケース20にハンドルフレーム21の前端部を一体に設け、このハンドルフレーム21は機体の左右一側寄りに偏倚して左右後輪22間を経て後方上部にわたって、下方湾曲、乃至屈曲する形態に構成し、後端部にハンドル25を形成する。このハンドルフレーム21を車体主体とし、このハンドルフレーム21の横上部にサブフレーム23を設けて、後部上に苗供給装置のターンテーブル7や苗植嘴10等を設け、前記ミッションケース20の上部にエンジン24を設け、このエンジン24によって後輪22や、ターンテーブル7、及び苗植嘴10等を駆動して苗植作用を行わせる。前記ハンドルフレーム21は、断面丸形チューブ材や、楕円形、乃至角形チューブ材等から構成されて、弓状形態に湾曲、乃至屈曲形成している。このハンドルフレーム21は、単一の構成にしているが、太さや、剛性等によって左右に二本、又は三本等に副数本を平行状に並べた形態に構成することもできる。このようなハンドルフレーム21を主体として、各前輪19や後輪22、更には苗供給装置等を支持装着するための各部のサブフレーム23を設けている。
このハンドルフレーム21の前部で左右側に配置の前輪19は、ミッションケース20の前側から左右外側へ前輪支持軸26を張り出して設け、この前輪支持軸26の両端部から前下方へ突出の前輪アーム27端の車軸28周りに回転自在に軸受している。前記ミッションケース20から左右両側へ突出のアクスルハウジング29の外端に、後輪22を軸受した伝動ケース30を上下回動可能に取り付けて、該エンジン24の駆動により伝動回転して走行することができる。又、この後輪22はハンドルフレーム21の湾曲部の左右両側に位置して配置され、伝動ケース30と一体のブラケットアーム31と、ミッションケース20から後方へ突出して支持されるピッチングシリンダ52によって前後動されるシーソアーム53の左右両端部との間には、左側にはローリングシリンダ54を設け、身が側には連結ロッド55を設けている。ピッチングシリンダ52の伸縮制御によって左右の後輪22を上下動して車高を変更制御すると共に。ローリングシリンダ54の伸縮制御によって左側の後輪22を上下動して、車体の左右傾斜を変更制御するものである。
ここにおいて、この発明に係る苗植機の苗植伝動装置は、伝動ケース1の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸2と、上軸3、後軸4を配置し、この前軸2を入力軸5からギヤ6連動し、上軸3から上方の苗供給用ターンテーブル7の出力軸8へギヤ9連動し、後軸4からは苗植嘴10の植付リンク11を連動すると共に、これら前軸2と上軸3との間にカウンタ軸13を設けて、このカウンタ軸13と上軸3との間に株間間隔切替用の株間ギヤ14、15を掛替え可能に設け、カウンタ軸13と後軸4との間をギヤ16、17連動して苗植付伝動することを特徴とする苗植機の伝動装置の構成とする。伝動ケース1前側の入力軸5を駆動すると、ギヤ6を介して前軸6上のギヤを介してカウンタ軸13をギヤ伝動する。このカウンタ軸13から株間ギヤ14、15を介して上軸3を伝動すると共に、ギヤ16、17を介して後軸4を伝動する。これら上軸3の回転によって、この上軸3の上側に位置するターンテーブル7の出力軸8を駆動して苗供給を行うと共に、後軸4の回転によって、植付リンク11を伝動して苗植嘴10を昇降駆動し、該ターンテーブル7から供給される苗を保持して土壌面へ植付けることができる。このような苗植伝動において株間間隔を変更するときは、カウンタ軸13と上軸3との一側端部に異なる回転径の株間ギヤ14、15を掛け替えることによって、上軸3の回転速度を変更することができ、苗植嘴10の植付作動タイミングに応じたターンテーブル7からの苗供給を行うことができ、植付間隔を変更することができる。
前記左右の後輪22間の位置に、苗植嘴10を作用させるように設ける。前記伝動ケース1をこの苗植嘴10の右側に設けて、前記ハンドルフレーム21の前中央部側に固定する。又、この伝動ケース1の一部を前記サブフレーム23に固定して安定した支持構成としている。この伝動ケース1は側面視で略三角状形態に形成して、前側に入力軸5を軸受する軸受ボス部を突出し、上側に出力軸8を軸受する軸受ボス部を突出し、又、後側には植付リンク11を揺動のための揺動軸32のチエン33ケース34を突出する。この伝動ケース1の各三角点の位置部に前記前軸2、上軸3、及び後軸4等を横向きにして軸受すると共に、上軸3と後軸4を略鉛直軸線上に設定する。この前軸2に対する入力軸5は前側から直交するように軸受されて、ベベルギヤ6を介して前軸2へ噛合連動する。又、前記上軸3に対する出力軸8も同様に上方から直交するように軸受されて、ベベルギヤ9を介して出力軸8へ噛合連動する。これらの入力軸5は伝動ケース1の略中央部を通るセンターラインS上にあって、出力軸8はこのセンターラインSに接近した位置に設けられる。又、前記前軸2からカウンタ軸13へ連動するギヤ35や、このカウンタ軸13から後軸3へ連動するギヤ16、17等も、このセンターラインSに接近した位置に配置している。このカウンタ軸13と上軸3との間に噛合する株間ギヤ14、15は伝動ケース1の右側端に設けられて、外側を開閉可能なカバー36を有して覆われる。このカバー36の着脱によって異なる回転径の株間ギヤと掛替え伝動することができる。
前記上軸3には、位置回転クラッチカム形態の植付クラッチ43を設けて、苗植嘴10の植付リンク11、乃至これを駆動するクランクアーム39等の駆動によって、苗植嘴10が上昇したタイミング位置で、クラッチピン37を作動してクラッチシフター44を介し一回転植付クラッチ43を入りに操作して、この上軸3から出力軸8への伝動を行わせてターンテーブル7から苗植嘴10への苗供給を行わせることができる。前記伝動ケース34には後軸4と、揺動軸32との間にチエン33が掛け渡されると共に、植付リンク11を支持する支持軸38を設け、これらの揺動軸32、支持軸38に上下植付リンク11の後端部を枢支する。このうち後軸4の左端にはクランクアーム39とクランクロッド40を設けて、下側の植付リンク11に連結して、この植付リンク11の前端部に設けられる苗植嘴10、及びこの苗漏斗41を昇降作動するものである。この苗植嘴10の昇降作動において前記揺動軸32の回動により、この左端部の偏心軸部42を介してこれに嵌合する上部植付リンク11の後端部を、下部植付リンク11の昇降作動と一定のタイミングのもとに前後に揺動して、苗植嘴10の作動を略楕円形状形態の苗植付軌跡線Dを描いて行わせるものである。このような苗植嘴10の植付作動機構は伝動ケース1の左側に沿った形態にして設け、前端部の苗植嘴10、及び苗漏斗41の位置を伝動ケース1の一部の前側に位置するようにして、この伝動ケース1の中央部に接近させる形態にしている。又、この苗植嘴10の配置は単一形態として車体幅の中央部に位置して設けた一条植形態に構成しているが、二条植、乃至三条植形態等に構成することも可能である。又、前記ターンテーブル7を間歇作動させる構成に代えて、このターンテーブル7を連続回転駆動とし、苗植嘴10側を植付クラッチ43によって間歇的に駆動する構成とすることも可能である。
前記伝動ケース1の前側の入力軸5は、前記前側下方のミッションケース20の苗植出力軸45で連結している。この入力軸5上で同じ軸受ボス内においては、一定以上の回転負荷が働くとスリップして伝動しないための安全クラッチ51を設けて、構成を簡潔にしている。又、ターンテーブル7は、前記苗植機千葉市10に供給するための苗を収容したカップ46をチエンで連結して、左右のスプロケット47間に渡って張設して、左右方向に長い楕円形状形態のカップコンベアとして回転させることによって、後側で供給した苗を前側へ搬送して、このカップ46が苗植嘴10上の苗漏斗41上に位置する毎に停止して、前記植付クラッチ43の作動によってこのカップ46底を開いて収容苗を苗漏斗41内へ落下供給するものである。この内右側のスプロケット47のスプロケット軸8が前記伝動ケース1から上方へ突出して伝動回転することによって、カップコンベアを間歇駆動するものである。このようなターンテーブル7の前側に補助苗載台48を設けて、ターンテーブル7のカップ46に供給する苗を支持収容する。この補助苗載せ第48は、前記サブフレーム23に対して支持フレーム49を介して支持し、連結フレーム50を介して後側のターンテーブル7のフレームに連結している。この補助苗載台46の高さをターンテーブル7の高さと同じか、乃至は若干高くして、苗供給を行わせ易い形態に構成している。
次に、主として図5に基づいて、後輪22の操向駆動をエンジン24によって連動し、苗植装置部の駆動をモータMによって連動するものである。前記エンジン24によってオルタネータ60により充電した電気をコンデンサ61に蓄電し、この電力でモータMを電動して苗植装置部を駆動する。これらオルタネータ60や、コンデンサ61、モータM等はミッションケース20の後部に設けて、このモータMから苗植出力軸45を介して前記伝動ケース1の入力軸5を伝動する。
次に、主として図6、図7に基づいて、駆動車輪62をハンドルフレーム21の前端部に配置して、この車輪62をフレーム21前端部に搭載のバッテリ63によるモータM1によって車輪62を駆動すると共に、モータM2によって苗植装置部を駆動するもので、超小型軽量形態の苗植機を構成するものである。前記バッテリ63は左右の駆動車厘62の間隔部に搭載し、この下部のモータM1を伝動することによってこの駆動車輪62の車軸64を駆動する。この車軸64は調節螺子65によってハンドルフレーム21に対して昇降することができ、車高を変更することができる。この左右の車輪62の後側には左右一対、乃至中央部に一輪の尾輪66を設けて、三輪形態、乃至四輪形態の構成としている。この尾輪66の支持アーム67はハンドルフレーム21に対して上下回動自在に設けて、伸縮シリンダ68によって高さ調節可能に設け、前記調節螺子65による車輪62の高さ調節と共に、苗植嘴10による苗植付深さを調節することができる。ターンテーブル7や、苗植嘴10等の苗植装置部を駆動するモータM2は伝動ケース1の後部に設けて、この伝動ケース1の入力軸5を後側に設置している。69は畦の接近を検出する畦センサで、車体の前端部に設けられている。
次に、主として図8、図9に基づいて、前記苗植嘴10や、苗供給カップ46等を前輪19と後輪22との間の中間部に設け、この後輪22の上側部に運転席70を設け、この後側にミッションケース20やエンジン24等を搭載して、後端部にハンドル25を設けたものである。このミッションケース20から前側へ伸びるメインフレーム71上に運転席70を支持し、前端に苗植装置部の伝動ケース1を取り付けている。又、この運転席70の下側から前方苗植嘴10の作動位置の左右両側に渡ってステップフロア72を設け、この前端部に補助ハンドル73を形成する。前記苗カップ46は複数横方向へ並び、前後に列の形態に配置されている。前後の苗カップ46は共に同じ苗植嘴10の苗植漏斗41の上にのぞみ、この苗カップ46の底部を開くことによって苗植漏斗41に落下供給することができる。又、この苗カップ46はリードカム軸74に案内されて、左右方向へ往復移動できるように構成して、苗植嘴10が上昇したとき、苗カップ46がこの苗植カップ41の真上位置にきて苗供給を行わせるように作動タイミングに設定している。運転者は前記車体中央部の伝動ケース1の上側を左右に跨ぐようにして運転席70に坐った状態で、前側を左右に移動する苗カップ46に苗を一株毎供給するものである。前記後輪22を上下動するためのピッチングシリンダ52は運転席70の下側に設けている。又、後方のハンドル25は車体の旋回を行うとき、このハンドル25を下方へ押し下げるようにして車体を後輪22の周りに後傾斜させて、前輪側を浮かせるようにして旋回し易くすることができる。又、このとき前側の補助ハンドル73を持ち上げて浮かせることもできる。
次に、主として図10に基づいて、前記苗植装置の伝動機構に、欠歯ギヤ機構を設けて伝動構成を簡潔的に構成するものである。伝動ケース1も前端に可変駆動モータM3を設け、前後方向に総伝動軸75をを連動する。この連動軸75の途中部からベベルギヤ76を介して前記ターンテーブルの出力軸8を伝動する。又、この伝動軸75の後端部にはクラッチピン37によって規制されて移動して植付クラッチ43を入り、切りするクラッチカム77と、このクラッチカム77の入りによって伝動回転する欠歯ギヤ78を設ける。又、この伝動軸75の側部には平行なクランク軸79を設けて、このクランク軸79上の半月ギヤ80を該欠歯ギヤ78に噛み合わせて伝動する。この欠歯ギヤ78が連続回転するのに対して半月ギヤ80のクランク軸79は間歇回転することになる。このクランク軸79の後端部はクランクアーム39を有して、前記苗植嘴10の植付リンク11を昇降駆動する。又、このクランク軸79からチエン33を介して伝動される揺動軸32を設けて、植付リンク11の基端部を前後に揺動させて、該苗植嘴10に略楕円形状形態の前記苗植軌跡線Dを描かせる。
1 伝動ケース
2 前軸
3 上軸
4 後地軸
5 入力軸
6 ギヤ
7 ターンテーブル
8 出力軸
9 ギヤ
10 苗植嘴
11 植付リンク
13 カウンタ軸
14 株間ギヤ
15 株間ギヤ
16 ギヤ
17 ギヤ
2 前軸
3 上軸
4 後地軸
5 入力軸
6 ギヤ
7 ターンテーブル
8 出力軸
9 ギヤ
10 苗植嘴
11 植付リンク
13 カウンタ軸
14 株間ギヤ
15 株間ギヤ
16 ギヤ
17 ギヤ
Claims (1)
- 苗供給用ターンテーブル(7)の下方に伝動ケース(1)を配置し、該伝動ケース(1)の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸(2)と、上軸(3)、後軸(4)を配置し、この前軸(2)を入力軸(5)からギヤ(6)で伝動し、上軸(3)から上方の苗供給用ターンテーブル(7)の出力軸(8)へギヤ(9)で伝動し、後軸(4)からは苗植嘴(10)の出力軸(11)へギヤ(12)で伝動すると共に、これら前軸(2)と上軸(3)との間にカウンタ軸(13)を設けて、このカウンタ軸(13)と上軸(3)との間に株間間隔切替用の株間ギヤ(14、15)を設け、カウンタ軸(13)と後軸(4)との間をギヤ(16)で伝動して苗植付伝動することを特徴とする苗植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006334592A JP2008142036A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006334592A JP2008142036A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 苗植機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008142036A true JP2008142036A (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=39602917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006334592A Pending JP2008142036A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 苗植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008142036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104488409A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-04-08 | 华中农业大学 | 行距可调式钵苗打孔栽植装置 |
-
2006
- 2006-12-12 JP JP2006334592A patent/JP2008142036A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104488409A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-04-08 | 华中农业大学 | 行距可调式钵苗打孔栽植装置 |
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