JP2008141850A - 無停電電源システム、インバータ回路、及びリアクトル盤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のインバータ回路12−1,12−2,12−3がリアクトル盤13の並列用リアクトルL22を介して並列接続されている。後から並列投入されるインバータ回路12−3は別盤のリアクトル盤13から母線電圧V0を検出することができない。したがって、パワースイッチ23−3の後の擬似母線電圧Vn3に対して、並列用リアクトルL22によるインバータ分担制御用電流(循環電流)Iloopの電圧ドロップ分を加算した補正母線電圧を基準電圧とし、インバータ回路12−3のインバータ電圧Va3の位相を補正母線電圧の位相に追従させる制御を行う。これにより、インバータ電圧Va3はインバータ回路12−1のインバータ電圧と同相になり、並列接続時に横流は流れない。
【選択図】図5
Description
すなわち、並列投入を実行する並列投入インバータ回路は、並列投入後に分流するであろう負荷電流の並列用リクトルによる第一の電圧ドロップ分だけ、インバータ電圧の位相を追従させるための基準電圧に加算している。これによって、並列投入インバータ回路のインバータ電圧の位相を、既に並列運転しているインバータ回路のインバータ電圧の位相と合わせることができるので、並列投入インバータ回路に横流が流れるおそれはなくなる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態(以下「実施形態」という)に係る無停電電源システムについて好適な例をあげて説明するが、理解を容易にするために、まず本発明の実施形態における無停電電源システムの概要について説明する。
まず、本実施形態に係る無停電電源システムの全体の系統について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る無停電電源システムの全体系統図である。図1に示すように、無停電電源システム1は、パワースイッチ2を介して商用電源3及び自家発電機4の何れか一方の入力電源系統に接続され、さらに、無停電電源システム1は、複数のUPS1−1,1−2,1−3,…,1−nが並列接続され、出力側で負荷5を接続している。また、UPS1−1,1−2,1−3,…,1−nはバックアップ電源となるバッテリ6−1,6−2,6−3,…,6−nを各々備えている。このような構成において、無停電電源システム1は、商用電源3又は自家発電機4を入力電源として、バッテリ6−1,6−2,6−3,…,6−nを充電しつつ負荷5に電力を供給している。
(a)全インバータ回路で共通となる商用電源のバイパス電圧の位相
(b)各インバータ回路の内部発振器の位相
(c)各インバータ回路の擬似母線電圧の位相(つまり、図3(a)における擬似母線電圧Vn1,Vn2,Vn3の位相)
(d)各インバータ電流の分担制御(つまり、図3(a)の各インバータ回路12−1,12−2,12−3のインバータ電流Ic1,Ic2,Ic3が平均化されるように、各PWM電圧Vc1,Vc2,Vc3の位相を補正する制御)
また、既に並列運転しているインバータ回路12−1,12−2は、バイパス電圧が検出されないときは、(b)の内部発振器の位相と(d)の各インバータ電流の分担制御とによって、各インバータ回路12−1,12−2は自己の電圧位相を決めている。このようなインバータの並列運転を内部同期状態という。
また、新規に並列投入させようとするインバータ回路12−3は、(c)の擬似母線電圧Vn3の位相によって自己の電圧位相を決めている。(d)の各インバータ電流の分担制御は実施していない。このようなインバータ回路12−3の運転状態を母線同期状態という。
インバータ回路12−3が並列投入されたあとは、インバータ回路12−3は商用同期状態または内部同期状態に切り換わる。この段階で、インバータ回路12−1,12−2,12−3は全て商用同期状態または全て内部同期状態に切り換わる。
3台並列運転におけるインバータ分担制御用電流Iloopの生成方法を図3(b)で説明する。図3(b)においてCT比をNとする。CTの一次側電流がI1の場合は、CTの二次側電流はN・I1になる。他のインバータでも同様である。各CT二次側には負荷となる抵抗器Rが並列接続されている。3台並列における負荷電流の平均値、つまり各インバータの目標電流値をILとする。各CTの抵抗器Rの両端電圧をV1,V2,V3とすると、抵抗器Rに流れる電流はキルヒホッフ則から決まるため、両端電圧は式(b1)、(b2)、(b3)になる。
V1=R・N・(I1−IL) (b1)
V2=R・N・(I2−IL) (b2)
V3=R・N・(I3−IL) (b3)
さらに、CT回路はループなっているので、抵抗器Rの両端電圧の合計値は零になる。
V1+V2+V3=0 (b4)
式(b1)(b2)(b3)を式(b4)に代入して、ILを消去する。
IL=(I1+I2+I3)/3 (b5)
式(b5)を式(b3)に代入して、ILを消去する。
V3=R・N・{I3−(I1+I2+I3)/3} (b6)
式(b6)を抵抗器Rの抵抗値とCT比Nで除したものが、インバータ回路12−3のインバータ分担制御用電流Iloop3になる。
補償ゲイン部33は、インバータ回路12−3が並列投入する前はゲイン零、12−3が並列投入した後はゲイン有、となる。
%Ip=(%Va1−%Va3)/{(%L22/n)+%L22}
=(%Va1−%Va3)/%L22/{(1/n)+1} (1)
但し、%Ipは有効横流比、nはインバータ回路の並列済み台数、%L22は並列用リアクトルL22のインピーダンス定格比、%Valはインバータ回路12−1のインバータ電圧定格比、%Va3はインバータ回路12−3のインバータ電圧定格比である。なお、%L22におけるL22はjωLで表わされるインピーダンス成分である。
%Ip=sin(5.4deg)/(3%/3台+3%)
=0.0941/0.04
=235%
したがって、インバータ回路12−1からインバータ回路12−3に対して定格電流の235%の有効横流%Ipが流れるため、インバータ回路12−3は過電流を検出して並列投入に失敗する。このような過電流の原因は、追加して並列投入されるインバータ回路12−3が母線同期運転の選択を行うときに、自己のインバータ電圧Va3の方が並列運転中のインバータ回路12−1のインバータ電圧Va1よりも原理的に位相が遅れるために生じるものである。
n台並列運転中に1台のインバータ回路を並列投入する前の関係式は、
Vnl(n)=V0+jωL22×Iload/n (2)
Vn3(n)=V0+jωL22×0=V0 (3)
Vnl(n+1)=V0+jωL22×Iload/(n+1) (4)
Vn3(n+1)=V0+jωL22×Iload/(n+1) (5)
Iloop3(n)=I3−(I1+I2+……+In)/(n+1)
=0−(Iload/n+Iload/n+……+Iload/n)
=(−Iload/n)・n/(n+1)
=−Iload/(n+1) (6)
式(3)と式(6)を使って式(5)からV0とIloadを消去すると次の式(7)のようになる。
Vn3(n+1)=Vn3(n)−jωL22×Iloop3(n) (7)
Vn3#=Vn3(n)−jωL22×(Iloop3(n)+Ic3) (8)
図7に示す第1の実施形態の制御系では、インバータ回路12−3が並列投入される直前はインバータ分担制御用電流Iloopと自己のインバータ電流を用いて一次補正母線電圧Vn3(n+1)を求めて位相追従の制御を行い、インバータ回路12−3の並列投入後は一次補正母線電圧Vn3(n+1)から補正項は急速に減衰すること、母線同期から商用同期または内部同期に切り換えること を用いて同期信号から二次補正母線電圧を減算した電圧位相を求めて位相追従の制御を行っている。
1−1,1−2,…,1−n UPS(無停電電源装置)
2 パワースイッチ
3 商用電源
4 自家発電機
5 負荷
6 バッテリ
11 AC/DCコンバータ
12 インバータ
12−1,12−2,12−3 インバータ盤(インバータ回路)
13 リアクトル盤
14 チョッパ回路
21 インバータ部
22 フィルタ
23−1,23−2,23−3 パワースイッチ
24 母線
31 位相検出部
32 電圧指令生成部
33 補償ゲイン部
34 電圧制御部
35a,35b 擬似母線電圧補正部
L22 並列用リアクトル
Vc1,Vc2,Vc3 PWM電圧
Ic1,Ic2,Ic3 インバータ電流
Va1,Va2,Va3 インバータ電圧
Vn1,Vn2,Vn3 擬似母線電圧
Iloop1,Iloop2,Iloop3 インバータ分担制御用電流
V0 母線電圧
Ip 横流
Claims (5)
- 複数のインバータ回路が各々の出力側のパワースイッチを介してそれぞれの並列用リアクトルに接続され、前記それぞれの並列用リアクトルの出力側で母線によって並列接続された無停電電源システムであって、
前記複数のインバータ回路のうち、並列投入を実行する並列投入インバータ回路は、
並列投入前において、
前記パワースイッチの出力側で検出された擬似母線電圧に対して、これから並列投入する自己のインバータ電流と既に並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流に自己のインバータ電流を加算した補正電流の前記並列用リアクトルによる第一の電圧ドロップ分を加算して一次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電圧の位相を前記一次補正母線電圧の位相に追従させて並列投入を実行することを特徴とする無停電電源システム。 - 前記並列投入インバータ回路は、並列投入後において、
前記パワースイッチの出力側で検出された擬似母線電圧に対して、自己のインバータ電流と並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流に自己のインバータ電流を加算した補正電流の前記並列用リアクトルによる第一の電圧ドロップ分を加算して一次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電流と並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流の前記並列用リアクトルによる第二の電圧ドロップ分から二次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電圧の位相を前記一次補正母線電圧の位相から前記二次補正母線電圧の位相を減算した位相に追従させ、
前記一次補正母線電圧をやめて、バイパス電圧または内部基準電圧を新しい一次同期電圧として、一次同期電圧の位相から前記二次補正母線電圧の位相を減算した位相に追従させ、
並列運転を継続させることを特徴とする請求項1に記載の無停電電源システム。 - 複数のインバータ回路が各々の出力側のパワースイッチを介してそれぞれの並列用リアクトルに接続され、前記それぞれの並列用リアクトルの出力側で母線によって並列接続された無停電電源システムにおけるインバータ回路であって、並列投入前において、
自己を並列接続させるためのパワースイッチの出力側で検出された擬似母線電圧に対して、自己のインバータ電流と並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流の前記並列用リアクトルによる第一の電圧ドロップ分を加算して一次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電圧の位相を前記一次補正母線電圧の位相に追従させて並列投入を実行することを特徴とするインバータ回路。 - 前記インバータ回路は、並列投入実行後において、
前記パワースイッチの出力側で検出された擬似母線電圧に対して、自己のインバータ電流と並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流の前記並列用リアクトルによる第一の電圧ドロップ分を加算して一次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電流と並列接続されているインバータ電流の平均値との差分電流の前記並列用リアクトルによる第二の電圧ドロップ分から二次補正母線電圧を求め、
自己のインバータ電圧の位相を前記一次補正母線電圧の位相から前記二次補正母線電圧の位相を減算した位相に追従させ、
前記一次補正母線電圧をやめて、バイパス電圧または内部基準電圧を新しい一次同期電圧として、一次同期電圧の位相から前記二次補正母線電圧の位相を減算した位相に追従させ、
並列運転を継続させることを特徴とする請求項3に記載のインバータ回路。 - 複数のインバータ回路を並列接続させるために、前記複数のインバータ回路のそれぞれの出力側のパワースイッチを介して一端が接続され、他端が母線によって並列接続された複数の並列用リアクトルを備えるリアクトル盤であって、
前記複数の並列用リアクトルのうち、並列投入を実行する並列投入インバータ回路に接続された並列用リアクトルは、
前記並列投入インバータ回路が検出した前記パワースイッチの出力側の擬似母線電圧を補正するために、並列投入するインバータ電流と既に並列接続されているインバータ電流の平均値の差分電流による自己の電圧ドロップ分を抽出し、前記擬似母線電圧に対して前記電圧ドロップ分を加算させる
ことを特徴とするリアクトル盤。
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