JP2008141815A - 無停電電源システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】図は自家発電機4とUPS内のAC/DCコンバータ及びチョッパ回路の制御系を示すシステム構成図である。変動周波数検出部34が、電圧検出部26の求めた系統位相θgに基づいて、自家発電機4の慣性モーメント23に起因する機械振動周波数fssを検出してBEF特性部35へ入力する。BEF特性部35は、AC/DC変換部28から出力された直流電圧Edcから機械振動周波数fssのリップル成分を除去してDCAVR30へフィードバックする。これによって、DCAVR30は、機械振動周波数fssのリップル成分がないものとしてAC/DC変換部28の直流電圧Edcを定電圧制御する。
【選択図】図3
Description
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態(以下「実施形態」という)に係る無停電電源システムについて好適な例をあげて説明するが、理解を容易にするために、まず、無停電電源システムの概要について説明する。
まず、本実施形態に係る無停電電源システムの全体の系統について説明する。図1は、本実施形態に係る無停電電源システムの全体系統図である。図1に示すように、無停電電源システム1は、パワースイッチ2を介して商用電源3及び自家発電機4の何れか一方の入力電源系統に接続され、さらに、無停電電源システム1は負荷5を接続している。また、UPS1−1、1−2、1−3、…、1−nはバックアップ電源となるバッテリ6−1,6−2,6−3,…,6−nを備えている。このような構成において、無停電電源システム1は、商用電源3又は自家発電機4を入力電源としてバッテリ6−1,6−2,6−3,…,6−nを充電しながら負荷5に電力を供給している。
Vcd=Vg・sinθg
Vcq=Vg・cosθg
θr・1/(1+T・s)である。図4の例ではPLLで説明しているが、DFTなど他の制御方法であっても、検出される系統電圧Vgが真の系統位相θrに対して遅れを生じる事実は変わらない。なお、真の系統位相θrの変化がゆっくりのときは、検出される系統位相θgと真の系統位相θrは同じとみなせる。
Icd=Ic・sinθg
Icq=Ic・cosθg
で表わされるが、検出された系統位相θgと真の系統位相θrに乖離があると、無効軸電流Icdと有効軸電流Icqとが真の値に分離されないことになる。
図14は、図1及び図2の構成における自家発電機4とUPS1−1内のAC/DCコンバータ11及びチョッパ回路14の制御系に係る第2の実施形態のシステム構成図である。図14に示す第2の実施形態のシステム構成図が図3に示す第1の実施形態と異なるところは、AC/DCコンバータ11の制御系においてBEF特性部35を取り除き、UPS1−1内のチョッパ回路14の制御系に機械振動周波数fssのリップル成分を除くための対策を施した点である。つまり、第1の実施形態では、AC/DCコンバータ11の制御系のDCAVR30が機械振動周波数fssのリップル成分を無視して定電圧制御を行ったのに対し、第2の実施形態では、チョッパ回路14の制御系が定常的な充電電流に対して機械振動周波数fssのリップル成分を補充充電している。
第3の実施形態では、図3に示す変動周波数検出部34が行う変動周波数の検出方法について説明する。すなわち、UPSの並列台数が変わると、図3に示す制御系の一巡伝達関数が変化するために機械振動周波数fssがずれる可能性がある。言い換えると、前述の第1の実施形態及び第2の実施形態においては、機械振動周波数fssは、例えば13Hzの固定であるとしたが、実際には、UPSの並列台数が変わるために一巡伝達関数が変化することによって機械振動周波数fssは13Hzよりずれることがある。したがって、機械振動周波数fssのずれに対応するために変動周波数の自動検索機能を設ける必要があるので、第3の実施形態ではUPSの並列台数の変化に対応した変動周波数の検出方法について述べる。
(a)X1<X2のときは設定周波数を加算する。
(b)X1>X2のときは設定周波数を減算する。
(c)X1=X2のときは設定周波数を不変にする。
この補正を逐次繰り返すことにより、設定周波数は機械振動周波数fssに到達する。このようにして、UPSの並列台数の変化に応じて、機械振動周波数fssのずれに対応するために変動周波数を自動検索することができる。
1−1,1−2…1−n2 UPS(無停電電源装置)
2 パワースイッチ
3 商用電源
4 自家発電機
5,29 負荷
6 バッテリ
11 AC/DCコンバータ
12 インバータ
14 チョッパ回路
21 速度ガバナ
22エンジン発電機
23 慣性モーメント
24 ACAVR
26 電圧検出部
26a 電圧軸変換部
26b 比例積分制御部
26c 変化率制限部
26d 積分器
27 電流検出部
28 AC/DC変換部(電力変換器)
30 DCAVR(直流定電圧制御手段)
31 d軸ACR
32 q軸ACR
33 軸座標変換PWM部
34 変動周波数検出部(変動周波数検出手段)
35 BEF特性部(特定周波数遮断手段)
36 DCACR
37 DC/DC変換部
38 BPF特性部(特定周波数通過手段)
39 充電用DCAVR
41,42,43 BPF
44,45 整流器
46,47 LPF
48 判定部(判定手段)
49 範囲制限部
Claims (12)
- 自家発電機を入力電源に含め、この入力電源の交流電圧を直流電圧に変換する電力変換器を備えた無停電電源装置が複数並列に接続されて構成された無停電電源システムにおいて、
前記無停電電源装置は、
前記直流電圧の振幅信号から前記自家発電機の慣性モーメントに起因して発生する機械振動周波数の周波数成分を除去した除去信号を生成する特定周波数遮断手段と、
前記特定周波数遮断手段が生成した前記除去信号に基づいて前記直流電圧を定電圧制御する直流定電圧制御手段と
を備えることを特徴とする無停電電源システム。 - 前記無停電電源装置は、さらに前記自家発電機の出力電圧の位相に基づいて前記機械振動周波数を検出する変動周波数検出手段を備え、
前記特定周波数遮断手段は、前記変動周波数検出手段が検出した検出周波数の周波数成分を除去することを特徴とする請求項1に記載の無停電電源システム。 - 前記機械振動周波数は、前記複数の無停電電源装置の並列運転台数の増減による負荷変動によって特定されることを特徴とする請求項2に記載の無停電電源システム。
- 前記特定周波数遮断手段は、前記機械振動の設定周波数成分をカットオフさせる帯域遮断フィルタであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の無停電電源システム。
- 前記変動周波数検出手段は、
0Hz付近の周波数帯域と前記自家発電機の出力周波数近傍より高い周波数帯域を除去する第1の帯域通過フィルタと、
前記第1の帯域通過フィルタを通過した周波数帯域のうち、設定周波数以下の周波数帯域を通過させる第2の帯域通過フィルタと、
前記第1の帯域通過フィルタを通過した周波数帯域のうち、前記設定周波数以上の周波数帯域を通過させる第3の帯域通過フィルタと、
前記第2の帯域通過フィルタを通過した周波数帯域の信号の実効値X1と、前記第3の帯域通過フィルタを通過した周波数帯域の信号の実効値X2との大小関係によって前記設定周波数の値を補正するか否かを判定する判定手段と
を備えることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の無停電電源システム。 - 前記判定手段は、
X1<X2のときは前記設定周波数の値を加算し、
X1>X2のときは前記設定周波数の値を減算し、
X1=X2のときは前記設定周波数の値を不変にする
ことを特徴とする請求項5に記載の無停電電源システム。 - 周波数の検出感度をXenaとしたとき、
前記判定手段は、
X1,X2<Xenaのときは、前記設定周波数の値の補正機能をOFFにして前記設定周波数を前記機械振動周波数に設定し、
X1,X2≧Xenaのときは、前記設定周波数の値の補正機能をONにする
ことを特徴とする請求項6に記載の無停電電源システム。 - 自家発電機を入力電源に含め、この入力電源の交流電圧を直流電圧に変換する電力変換器を備えた無停電電源装置が複数並列に接続されて構成された無停電電源システムにおいて、
前記無停電電源装置は、
自己の出力側の直流電圧より、前記自家発電機の慣性モーメントに起因して発生する機械振動周波数のリップル電圧を抽出して通過させる特定周波数通過手段と、
前記特定周波数通過手段が通過させた前記機械振動周波数のリップル電圧をゼロにするように電圧制御を行うリップル電圧制御手段と、
前記リップル電圧制御手段からの電圧制御の信号に基づいて、前記機械振動周波数のリップル電圧をゼロにするような充電補充電流を加算して、所望の充電電流を前記直流電圧のバッテリに供給するように充電制御を行う充電電流制御手段と
を備えることを特徴とする無停電電源システム。 - さらに、前記自家発電機の出力電圧の位相に基づいて前記機械振動周波数を検出する変動周波数検出手段を備え、
前記特定周波数通過手段は、前記変動周波数検出手段が検出した検出周波数に基づいて、前記リップル電圧を通過させることを特徴とする請求項8に記載の無停電電源システム。 - 前記機械振動周波数は、前記複数の無停電電源装置の並列運転台数の増減による負荷変動によって生じた前記慣性モーメントによって特定されることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の無停電電源システム。
- 前記特定周波数通過手段は、特定周波数を通過させる帯域通過フィルタであることを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか1項に記載の無停電電源システム。
- 自家発電機を入力電源に含め、この入力電源の交流電圧を直流電圧に変換する電力変換器を備えた無停電電源装置が複数並列に接続されて構成された無停電電源システムにおいて、
前記無停電電源装置は、
自己の出力側で検出された直流電圧から前記自家発電機の慣性モーメントに起因して発生する機械振動周波数のリップル電圧を除去した制御信号を出力する特定周波数遮断手段と、
前記特定周波数遮断手段から出力された前記制御信号に基づいて前記直流電圧を定電圧制御する直流定電圧制御手段と、
自己の出力側の直流電圧から、前記自家発電機の慣性モーメントに起因して発生する機械振動周波数のリップル電圧を抽出して通過させる特定周波数通過手段と、
前記特定周波数通過手段が通過させた前記機械振動周波数のリップル電圧をゼロにするように電圧制御を行うリップル電圧制御手段と、
前記リップル電圧制御手段からの電圧制御の信号に基づいて、前記機械振動周波数のリップル電圧をゼロにするような充電補充電流を加算して、所望の充電電流を前記直流電圧のバッテリに供給するように充電制御を行う充電電流制御手段と
を備えることを特徴とする無停電電源システム。
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