JP2008140708A - ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ - Google Patents

ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2008140708A
JP2008140708A JP2006327424A JP2006327424A JP2008140708A JP 2008140708 A JP2008140708 A JP 2008140708A JP 2006327424 A JP2006327424 A JP 2006327424A JP 2006327424 A JP2006327424 A JP 2006327424A JP 2008140708 A JP2008140708 A JP 2008140708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
attachment
cables
portions
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006327424A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4781245B2 (ja
Inventor
Takayuki Osada
孝之 長田
Yoshihito Kondo
快人 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosiden Corp filed Critical Hosiden Corp
Priority to JP2006327424A priority Critical patent/JP4781245B2/ja
Priority to KR1020070117231A priority patent/KR101345161B1/ko
Priority to US11/987,467 priority patent/US7507127B2/en
Priority to TW096145690A priority patent/TWI398058B/zh
Priority to EP07254678A priority patent/EP1930988B1/en
Priority to CN2007101971169A priority patent/CN101227066B/zh
Publication of JP2008140708A publication Critical patent/JP2008140708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4781245B2 publication Critical patent/JP4781245B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • H01R13/5804Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable comprising a separate cable clamping part
    • H01R13/5808Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable comprising a separate cable clamping part formed by a metallic element crimped around the cable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/60Means for supporting coupling part when not engaged
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/65912Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
    • H01R13/65918Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable wherein each conductor is individually surrounded by shield

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

【課題】ケーブルの外径に比べて、ケーブルの間隔が小さい場合であっても、取付部の必要な展開長さを取ることができるケーブル取付具を提供する。
【解決手段】ケーブル取付具100は、一端部111と他端部112とが同一方向に向くように略U字状に折り曲げられたベース部110と、ベース部110の一端部111に、その長さ方向に間隔を空けて配設された複数の第1の取付部120と、ベース部110の他端部112に、その長さ方向に間隔を空けて配設された複数の第2の取付部130とを備えており、第1の取付部120と第2の取付部130とが長さ方向に交互に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のケーブルが並列に並べた状態で取り付けられるケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタに関する。
従来の複数のケーブルとコネクタとの接続構造としては、複数のケーブルを複数のコンタクトに各々圧着し、このコンタクトを一本ずつコネクタのボディに組み込むようにしたものがある。この接続構造は、ケーブルの数が増えると、ケーブルをコンタクトに各々圧着し且つボディに組み込むのに時間がかかるという欠点がある。しかも、ケーブルを一本ずつ接続していくため、誤配線を招き易いという別の欠点も有している。
このため、別の接続構造として、複数のケーブルを取付金具に取り付け、この取付金具をコネクタのボディに取り付けると共に、複数のケーブルをコネクタの複数のコンタクトに各々接触させることにより、複数のケーブルをコネクタに一度に接続するようにしたものがある。
前記取付金具としては、複数のケーブルが半田付け等により取り付けられるものや、複数のケーブルが前記取付金具に長さ方向に間隔をあけて配設された複数の取付部に各々挟持されるもの(例えば、特許文献1及び2参照)等がある。
特開平11−260439号公報 特開2006−54102号公報
前者は、外周が絶縁体で覆われた単心ケーブル等である場合、半田付けができないという欠点を有する。また、半田付けが可能なシールド部を有する同軸ケーブル等の場合であっても、半田付けにより、前記シールド部が硬化する。このため、前記ケーブルが屈曲すると、前記シールド部が断線する可能性があるという別の欠点も有している。
一方、後者は、前者のような欠点がないものの、取付部が取付金具となる板体から切り起こして作成される。また、取付部は、ケーブルを好適に挟持するために、ケーブルの外径に対応した展開長さを必要としている。
このため、コネクタの小型化により、ケーブルの間隔をケーブルの外径の3倍以下にするのに伴って、前記取付部の間隔を前記ケーブル間の間隔と同じにしようとすると、前記板体から複数の取付部を切り起こすに当たり、当該取付部のケーブルを好適に挟持するのに必要な展開長さを取ることができないことがある。
要するに、後者は、ケーブルの外径に比べて、ケーブルの間隔が小さい場合、取付部の必要な展開長さを取ることができないという本質的な欠点を有している。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、ケーブルの外径に比べて、ケーブルの間隔が小さい場合であっても、取付部の必要な展開長さを取ることができるケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のケーブル取付具は、複数の第1のケーブルを並列に並べた状態で取付可能なケーブル取付具であって、幅方向の一端部と他端部とが同一方向に向くように折り曲げられたベース部と、ベース部の一端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第1の取付部と、ベース部の他端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第2の取付部とを備えており、第1の取付部と第2の取付部とが長さ方向に交互に配置されていることを特徴としている。
このように第1、第2の取付部が、ベース部の一端部、他端部に長さ方向に交互に配設されているので、第1の取付部と第2の取付部との間隔を狭くすることができる一方、第1の取付部同士、第2の取付部同士の間隔を第1の取付部と第2の取付部との間隔に比べて大きくすることができる。このため、第1、第2の取付部を板体から切り起こすに当たり、そのケーブルを好適に挟持するのに必要な展開長さを十分に取ることができる。
第1、第2の取付部は、ベース部に連続しており且つ前記第1、第2のケーブルが載置可能な第1、第2の支持部と、この第1、第2の支持部の両端部に前記長さ方向に交差する方向に向けて設けられており且つ前記第1、第2の支持部に載置された第1、第2のケーブルを挟持可能な一対の第1、第2の挟持部とを有し、第1及び第2の支持部のうち少なくとも一方が折り曲げられ、当該第1の支持部のケーブル載置面と第2の支持部のケーブル載置面とが同じ高さとなっていることが好ましい。
このように第1の支持部のケーブル載置面と第2の支持部のケーブル載置面とを同一高さとすることにより、これらに載置される複数の第1のケーブルの高さ位置を揃えることができる。このため、複数の第1のケーブルと、コネクタの複数のコンタクトとを接続するに当たり、互いの高さ位置を合わせることが容易になり、その結果、複数の第1のケーブルをコネクタの複数のコンタクトに接続し易くなる。
本発明の第1のケーブルアッセンブリは、上記ケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルとを備えており、前記第1のケーブルは、単心ケーブル、同軸ケーブル及びツインケーブルのうちの少なくとも一つであることを特徴としている。
本発明の第2のケーブルアッセンブリは、上記ケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルとを備えており、前記第1のケーブルは、同軸ケーブル及びツインケーブルのうちの少なくとも一方であって、そのシールド部が前記第1、第2の取付部に取り付けられることを特徴としている。
このようにケーブルのシールド部を前記第1、第2の取付部に取り付けることにより、ケーブル取付具をシールド用の端子としても利用することができる。
前記ケーブル取付具は、第1のケーブルに加えて、第2のケーブルも取付可能とすることができる。この場合、ベース部の一端部又は他端部に設けられており且つ第2のケーブルが取付可能な第3の取付部を有する。
このように第3の取付部を設けることにより、第1のケーブルとは異なる第2のケーブルを取り付けることができる。即ち、前記ケーブル取付具は、複数種類のケーブルを取り付けることが可能になる。
本発明の第3のケーブルアッセンブリは、上記ケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルと、前記ケーブル取付具の第3の取付部に取り付けられる第2のケーブルとを備えており、前記第1のケーブルは単心ケーブル及び同軸ケーブルの少なくとも一方であり、前記第2のケーブルはツインケーブルであることを特徴としている。
本発明の第4のケーブルアッセンブリは、上記ケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルと、前記ケーブル取付具の第3の取付部に取り付けられる第2のケーブルとを備えており、前記第1のケーブルは同軸ケーブルであり、そのシールド部が前記第1、第2の取付部に取り付けられており、前記第2のケーブルはツインケーブルであり、そのシールド部が前記第3の取付部に取り付けられていることを特徴としている。
このようにケーブルのシールド部を前記第1、第2の取付部に取り付けることにより、ケーブル取付具をシールド用の端子としても利用することができる。
本発明の第1のコネクタは、前記第1又は第3のケーブルアッセンブリと、前記ケーブルが各々接続される複数のコンタクトとを備えている。
本発明の第2のコネクタは、前記第2又は第4のケーブルアッセンブリと、前記ケーブルが各々接続される複数のコンタクトと、前記ケーブル取付具が接触するシールド端子とを備えている。
本発明のケーブル取付具による場合、第1、第2の取付部を板体から切り起こすに当たり、当該第1、第2の取付部に必要な展開長さを十分に取ることができる。このようなケーブル取付具を備えたケーブルアッセンブリを用いれば、複数の第1のケーブルをコネクタのコンタクトに一度に接続することができるので、コネクタへの接続を容易に行うことができ、低コスト化を図ることができる。また、前記ケーブルアッセンブリを用いることにより、複数の第1のケーブルの狭ピッチ化に対応することができることができるので、コネクタの小型化も図ることができる。
以下、本発明の実施の形態にかかるケーブルアッセンブリについて説明する。
まず、本発明の第1の実施の形態に係るケーブルアッセンブリについて図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るケーブルアッセンブリの概略的平面図、図2は(a)が同ケーブルアッセンブリのケーブル取付具の概略的平面図、(b)同取付具のα部分の拡大斜視図、図3は同ケーブルアッセンブリのケーブル取付具の第1、第2の取付部のケーブル取付状態を示す概略的断面図であって、(a)が単心ケーブルが取り付けられた状態の図、(b)が同軸ケーブルが取り付けられた状態の図、(c)がツインケーブルが取り付けられた状態の図である。
図1に示すケーブルアッセンブリAは、ケーブル取付具100と、このケーブル取付具100に並列に並べた状態で取り付けられる複数の第1のケーブル200とを備えている。以下、各部を詳しく説明する。
ケーブル取付具100は、図1及び図2に示すように、ベース部110と、ベース部110の一端部111に、その長さ方向に間隔を空けて配設された複数の第1の取付部120と、ベース部110の他端部112に、その長さ方向に間隔を空けて配設された複数の第2の取付部130とを備えており、第1の取付部120と第2の取付部130とが長さ方向に交互に配置されている。なお、第1の取付部120と第2の取付部130との間隔は、第1のケーブル200の外径の3倍以下となっている。
ベース部110は、幅方向の一端部111と他端部112とが同一方向に向くように略U字状に折り曲げられた導電性を有する長尺状の板体である。
第1の取付部120は、図2(b)及び図3に示すように、断面視略U字状の部位であって、ベース部110の一端部111に連続する第1の支持部121と、この第1の支持部121の両端部に前記長さ方向に交差する方向に向けて設けられた一対の第1の挟持部122とを有する。
第2の取付部130も、図2(b)及び図3に示すように、断面視略U字状の部位であって、ベース部110の他端部112に連続する第2の支持部131と、この第2の支持部131の両端部に前記長さ方向に交差する方向に向けて設けられた一対の第2の挟持部132とを有する。
第1の支持部121は、第1のケーブル200が載置される板状体である。この第1の支持部121は、図2(b)に示すように、その基端部が折り曲げられ、その先端部の上面(ケーブル載置面)が第2の支持部131の上面(ケーブル載置面)と同一高さとなっている。第2の支持部131は、第1のケーブル200が載置される直線状の板状体である。
一対の第1の挟持部122は、第1の支持部121に載置された第1のケーブル200を挟持するカシメ部である。一対の第2の挟持部132は一対の第2の挟持部122と同じものである。
第1の支持部121の幅寸法と一対の第1の挟持部122の幅寸法との和は、第1のケーブル200の外周の長さと略同じになっている。これにより、第1、第2の取付部120、130が第1のケーブル200の外周の略全部を覆うことができるようになっている。同様に、第2の支持部131の幅寸法と一対の第2の挟持部132の幅寸法との和も、第1のケーブル200の外周の長さと略同じになっている。
第1のケーブル200としては、図3に示すように、単心ケーブル200a、同軸ケーブル200b及びツインケーブル300cの少なくとも一つを用いることができる。
単心ケーブル200aは、図3(a)に示すように、信号線210aと、この信号線210aを被覆する外部絶縁体220aとを有した周知のものである。
同軸ケーブル200bは、図3(b)に示すように、信号線210bと、この信号線210bを被覆する内部絶縁体220bと、この内部絶縁体220bを覆うシールド部230bと、このシールド部230bを被覆する図示しない外部絶縁部とを有した周知のものである。
ツインケーブル200cは、図3(c)に示すように、2つの信号線210cと、この2つの信号線210cを各々被覆する2つの内部絶縁体220cと、この2つの内部絶縁体220cを覆うシールド部230cと、このシールド部230cを被覆する図示しない外部絶縁部とを有した周知のものである。
以下、ケーブル取付具100の作成方法について説明する。まず、導電性の長尺状の板体の幅方向の一端部をカットし、複数の第1の取付部120の第1の支持部121及び展開された状態の一対の第1の挟持部122を作成する。これと共に、前記板体の幅方向の他端部をカットし、複数の第2の取付部130の第2の支持部131及び展開された状態の一対の第2の挟持部132を作成する。
その後、前記板体の中央部を略U字状に折り曲げ、前記一端部(一端部111に相当)と前記他端部(他端部112に相当)とを同一方向に向ける。これにより、前記板体がベース部110となる。
その後、第1の取付部120の第1の支持部121の基端部を折り曲げ、その先端部の上面を第2の支持部131の上面の高さ位置に合わせる。
そして、第1の取付部120の一対の第1の挟持部122を折り曲げ、前記板体の長さ方向に交差させると共に、第2の取付部130の一対の第2の挟持部132を第1の挟持部122と同方向に向けて折り曲げ、前記板体の長さ方向に交差させる。
以下、このように作成されたケーブル取付具100に第1のケーブル200を取り付ける手順について説明する。図3(a)に示すように、第1のケーブル200が単心ケーブル200aである場合には、単心ケーブル200aの一端部の先端側の部分の外部絶縁部220aを剥がし、信号線210aを露出させる。この状態で、図1に示すように、単心ケーブル200aの一端部の後端側の部分の外部絶縁部220aを第1、第2の取付部120、130の第1、第2の支持部121、131に載置する。そして、一対の第1、第2の挟持部122、132をカシメることにより、当該第1、第2の挟持部122、132に単心ケーブル200aの外側絶縁部220aを挟持させる。
図3(b)に示すように、第1のケーブル200が同軸ケーブル200bである場合には、同軸ケーブル200bの一端部の先端側の部分の外側絶縁部、シールド部230b及び内部絶縁体220bを剥がし、信号線210bを露出させる。その後、同軸ケーブル200bの一端部の後端側の部分の外側絶縁部を剥がし、シールド部230bを露出させる。この状態で、同軸ケーブル200bのシールド部230bを第1、第2の取付部120、130の第1、第2の支持部121、131に載置する。そして、一対の第1、第2の挟持部122、132をカシメることにより、当該第1、第2の挟持部122、132に同軸ケーブル200bのシールド部230bを挟持させる。
図3(c)に示すように、第1のケーブル200がツインケーブル200cである場合には、ツインケーブル200cの一端部の先端側の部分の外側絶縁部、シールド部230c及び2つの内部絶縁体220cを剥がし、2つの信号線210cを露出させる。その後、ツインケーブル200cの一端部の後端側の部分の外側絶縁部を剥がし、シールド部230cを露出させる。この状態で、ツインケーブル200cのシールド部230cを第1、第2の取付部120、130の第1、第2の支持部121、131に載置する。そして、一対の第1、第2の挟持部122、132をカシメることにより、当該第1、第2の挟持部122、132にツインケーブル200cのシールド部230cを挟持させる。
このようなケーブルアッセンブリAによる場合、第1、第2の取付部120、130が、ベース部110の一端部111、他端部112に長さ方向に交互に配設されているので、第1の取付部120と第2の取付部130との間隔を第1のケーブル200の外径の3倍以下とすることができる一方、第1の取付部120同士、第2の取付部130同士の間隔を第1の取付部120と第2の取付部130との間隔より大きくすることができる。このため、第1、第2の取付部120、130を前記板体から切り起こすに当たり、第1のケーブル200を好適に挟持するのに必要な展開長さを十分に取ることができる。
以下、このケーブルアッセンブリAを備えるコネクタCについて説明する。図4は同ケーブルアッセンブリを備えるコネクタの概略的平面図である。
コネクタCは、図4に示すように、プラグコネクタであって、ボディ10と、このボディ10幅方向の一端部に長さ方向に配設された複数のコンタクト20と、ボディ10の幅方向の他端部に設けられたシールド端子30と、ボディ10に取り付けられるカバー40と、コンタクト20及びシールド端子30に接続されるケーブルアッセンブリAとを備えている。以下、説明の便宜上、第1のケーブル200は同軸ケーブル200bとする。
ボディ10の幅方向の一端部の上面には、複数のコンタクト20を固定するための突脈11が設けられている。
コンタクト20は、ボディ10にインサート成形され、突脈11により固定される。このコンタクト20は、突脈11により、先端部と、後端部とに分けられる。コンタクト20の先端部は、ボディ10の上面から図示しないレセプタクルコネクタのコンタクトに接触可能に露出している。一方、コンタクト20の後端部は、ボディ10の上面からケーブルアッセンブリAの同軸ケーブル200bの信号線210bと接続可能に露出している。
シールド端子30は、ボディ10の幅方向の他端部の上面からケーブル取付具100と接触可能に露出している。また、シールド端子30は、ボディ10の下面からも露出しており、図示しない基板のグランド部に接続されている。
カバー40は、シールドカバーであって、ボディ10に取り付けられることにより、ボディ10との間にシールド端子30を挟持すると共に、シールド端子30に接触し接続される。
以下、ケーブルアッセンブリAの同軸ケーブル200bとコンタクト20とを接続する手順及びケーブルアッセンブリAのケーブル取付具100とシールド端子30とを接続する手順について説明する。
まず、複数の同軸ケーブル200bの信号線210bを複数のコンタクト20の後端部に各々位置合わせをしつつ接触させる。これにより、信号線210bがコンタクト20に接続される。
これと共に、ケーブル取付具100のベース部110をシールド端子30に接触させる。これにより、ケーブル取付具100がシールド端子30に接続される。
この状態で、カバー40をボディ10に取り付ける。これにより、ケーブル取付具100のベース部110がシールド端子30とカバー40との間で挟持される。
このようなコネクタCによる場合、ケーブルアッセンブリAを用いることにより、複数の第1のケーブル200と複数のコンタクト20とを簡単に接続することができる。しかも、第1のケーブル200をコンタクト20に接続する際に、ケーブル取付具100がシールド端子30に接触し接続される。即ち、第1のケーブル200とコンタクト20との接続と、ケーブル取付具100とシールド端子30との接続を同時に行うことができるので、組立てコストを低減することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るケーブルアッセンブリについて図面を参照しつつ説明する。図5は本発明の第2の実施例の形態にかかるケーブルアッセンブリの概略的平面図である。
図5に示すケーブルアッセンブリA’は、ケーブル取付具100’のベース部110’の他端部112’に設けられた延長部140’と、この延長部140’の複数の第3の取付部141’に各々取り付けられる複数の第2のケーブル300’とを更に備える点で、ケーブルアッセンブリAと相違する。よって、この相違点について詳しく説明し、重複する箇所については説明を省略する。
ケーブル取付具100’のベース部110’の一端部111’は、延長部140’に対向する先端部が矩形状に切り欠かれている。
延長部140’は、ベース部110’の他端部112’から延長された略矩形状の板体である。この延長部140’の中央部には、複数の第2のケーブル300’が各々取り付けられる複数の第3の取付部141’が前記長さ方向に間隔を空けて設けられている。また、延長部140’の先端部には複数の端子142’が前記長さ方向に間隔を空けて設けられている。第3の取付部141’と端子142’とは交互になるように配置されている。
第3の取付部141’は、延長部140’をカットして作成されるものであって、断面視略U字状となっている。この第3の取付部141’は、先端部及び後端部が延長部140’に連続する略I字状の第3の支持部と、この第3の支持部の両端部に設けられ且つ第1、第2の取付部120’、130’の第1、第2の挟持部122’、132’と同方向に向けて折り曲げられた一対の第3の挟持部とを有する。
第2のケーブル300’は上述したツインケーブルである。第1のケーブル200’は単心ケーブル200a又は同軸ケーブル200bである。
以下、ケーブル取付具100’に第2のケーブル300’を取り付ける手順について説明する。なお、第1のケーブル200’の取付手順は実施例1と同じであるため、省略する。
図3(c)を借りて参照するように、第2のケーブル300’の一端部の先端側の部分の外側絶縁部、シールド部及び内部絶縁体を剥がし、信号線を露出させる。その後、第2のケーブル300’の一端部の後端側の部分の外側絶縁部を剥がし、シールド部を露出させる。この状態で、第2のケーブル300’のシールド部を第3の取付部141’の第3の支持部に載置する。そして、前記一対の第3の挟持部をカシメることにより、当該第3の挟持部に第2のケーブル300’のシールド部を挟持させる。
このようなケーブルアッセンブリA’による場合も、ケーブルアッセンブリAと同様の効果を得ることができる。しかも、第1のケーブル200’だけでなく、第2のケーブル300’を容易に取り付けることができるので、複数種類のケーブルを取り付けることができる。
以下、ケーブルアッセンブリA’を備えるコネクタC’について説明する。図6は同ケーブルアッセンブリを備えるコネクタの概略的平面図である。
コネクタC’は、図6に示すように、コネクタCと同じプラグコネクタである。コネクタC’がコネクタCと異なる点は、ケーブル取付具100’の複数の端子142’がコンタクト20’に各々接続される点、延長部140’がシールド端子30に接続される点である。以下、この相違点について詳しく説明し、重複する箇所については説明を省略する。なお、以下、説明の便宜上、第1のケーブル200は同軸ケーブル200bとする。
同軸ケーブル200b’の信号線210b’はコンタクト20’の後端部に接続される。第2のケーブル300’の2つの信号線もコンタクト20’の後端部に各々接触し接続される。
ケーブル取付具100’の延長部140’の端子142’は、第1、第2のケーブル200’、300’が接触したコンタクト20’以外のコンタクト20’の後端部に接触し接続される。このコンタクト20’は、図示しないレセプタクルコネクタのグランド接続用のコンタクトに接触し、当該コンタクトを通じて図示しない基板のグランド部に接続される。
また、ケーブル取付具100’のベース部110’及び延長部140’はシールド端子30に接触し接続される。
このようなコネクタC’による場合、ケーブルアッセンブリA’を用いることにより、第1、第2のケーブル200’、300’をコネクタC’のコンタクト20’に簡単に接続することができる。しかも、第1、第2のケーブル200’300’をコンタクト20’に接続する際に、ケーブルアッセンブリA’のケーブル取付具100’がシールド端子30’に接続される。即ち、第1、第2のケーブル200’300’とコンタクト20’との接続と、ケーブル取付具100’とシールド端子30’との接続とを同時に行うことができるので、両者の接続に掛かるコストを低減することができる。
なお、ケーブル取付具については、幅方向の一端部と他端部とが同一方向に向くように折り曲げられたベース部と、ベース部の一端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第1の取付部と、ベース部の他端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第2の取付部とを備えており、第1の取付部と第2の取付部とが長さ方向に交互に配置されている限りどのような設計変更を行ってもかまわない。
ケーブル取付具は、導電性を有するとしたが、単心ケーブル200a等が取り付けられ、シールド端子30との接続が不要である場合には、非導電性のものとすることができる。また、ケーブル取付具のベース部に、第1、第2、第3の取付部以外の取付部を設けることが可能であることは言う迄もない。
ベース部110、110’の形状は、上述した略U字状に折り曲げられたものに限定されるものではなく、幅方向の一端部と他端部とが同一方向に向くように折り曲げられている限り任意に設計変更可能である。
第1、第2の取付部120、130、120’、130’の形状は、第1のケーブル200が取付可能である限り、任意に設計変更可能である。第1の取付部120、120’と第2の取付部130、130’との間隔は、第1のケーブル200の外径の3倍以下に限定されるものではない。
第1の支持部121、121’は基端部が折り曲げられているとしたが、その代わりに、第2の支持部131、131’を折り曲げ、そのケーブル載置面と第1の支持部121、121’のケーブル載置面とを同じ高さ位置とするようにしてもかまわないし、第1、第2の支持部121、131、121’、131’の双方を折り曲げ、両者のケーブル載置面を同じ高さ位置とするようにしても良い。なお、第1、第2の支持部の少なくとも一方が折り曲げられ、両者のケーブル載置面の高さ位置が同じであることが好ましいが、これに限定されるものではない。
第3の取付部141は、延長部140’に設けられるとしたが、これに限定されるものではなく、第1、第2の取付部120’、130’と同様にベース部110’の一端部111’又は他端部112’に直接設けることが可能である。
第1のケーブル200としては、単心ケーブル200a、同軸ケーブル200b及びツインケーブル200cを例に挙げたが、これに限定されるものではなくその他のケーブルを用いることが可能であることは言う迄もない。この点は、第1のケーブル200’も同じである。
第2のケーブル300’としては、ツインケーブルを例に挙げたが、これに限定されるものではなくその他のその他のケーブルを用いることが可能であることは言う迄もない。
本発明の第1の実施の形態に係るケーブルアッセンブリの概略的平面図である。 (a)が同ケーブルアッセンブリのケーブル取付具の概略的平面図、(b)同取付具のα部分の拡大斜視図である。 同ケーブルアッセンブリのケーブル取付具の第1、第2の取付部のケーブル取付状態を示す概略的断面図であって、(a)が単心ケーブルが取り付けられた状態の図、(b)が同軸ケーブルが取り付けられた状態の図、(c)がツインケーブルが取り付けられた状態の図である。 同ケーブルアッセンブリを備えるコネクタの概略的平面図である。 本発明の第2の実施例の形態にかかるケーブルアッセンブリの概略的平面図である。 同ケーブルアッセンブリを備えるコネクタの概略的平面図である。
符号の説明
A、A’ ケーブルアッセンブリ
100、100’ ケーブル取付具
110、110’ ベース部
111、111’ 一端部
112、112’ 他端部
120、120’ 第1の取付部
121、121’ 第1の支持部
122、122’ 第1の挟持部
130、130’ 第2の取付部
131、131’ 第2の支持部
132、132’ 第2の挟持部
141、141’ 第3の取付部
200、200’ 第1のケーブル
300’ 第2のケーブル
C、C’ コネクタ
20、20’ コンタクト
30、30’ シールド端子

Claims (9)

  1. 複数の第1のケーブルを並列に並べた状態で取付可能なケーブル取付具において、
    幅方向の一端部と他端部とが同一方向に向くように折り曲げられたベース部と、
    ベース部の一端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第1の取付部と、
    ベース部の他端部に、その長さ方向に間隔を空けて配設されており且つ第1のケーブルが各々取付可能な複数の第2の取付部とを備えており、
    第1の取付部と第2の取付部とが長さ方向に交互に配置されていることを特徴とするケーブル取付具。
  2. 請求項1記載のケーブル取付具において、
    第1、第2の取付部は、ベース部に連続しており且つ前記第1、第2のケーブルが載置可能な第1、第2の支持部と、この第1、第2の支持部の両端部に前記長さ方向に交差する方向に向けて設けられており且つ前記第1、第2の支持部に載置された第1、第2のケーブルを挟持可能な一対の第1、第2の挟持部とを有し、
    第1及び第2の支持部のうち少なくとも一方が折り曲げられ、当該第1の支持部のケーブル載置面と第2の支持部のケーブル載置面とが同じ高さとなっていることを特徴とするケーブル取付具。
  3. 第1のケーブルに加えて、第2のケーブルが取付可能な請求項1又は2記載のケーブル取付具において、
    ベース部の一端部又は他端部に設けられており且つ第2のケーブルが取付可能な第3の取付部を有したことを特徴とするケーブル取付具。
  4. 請求項1又は2記載のケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルとを備えており、
    前記第1のケーブルは、単心ケーブル、同軸ケーブル及びツインケーブルのうちの少なくとも一つであることを特徴とするケーブルアッセンブリ。
  5. 請求項1又は2記載のケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルとを備えており、
    前記第1のケーブルは、同軸ケーブル及びツインケーブルのうちの少なくとも一方であって、そのシールド部が前記第1、第2の取付部に取り付けられることを特徴とするケーブルアッセンブリ。
  6. 請求項3記載のケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルと、前記ケーブル取付具の第3の取付部に取り付けられる第2のケーブルとを備えており、
    前記第1のケーブルは単心ケーブル及び同軸ケーブルの少なくとも一方であり、
    前記第2のケーブルはツインケーブルであることを特徴とするケーブルアッセンブリ。
  7. 請求項3記載のケーブル取付具と、このケーブル取付具の複数の第1、第2の取付部に各々取り付けられる複数の第1のケーブルと、前記ケーブル取付具の第3の取付部に取り付けられる第2のケーブルとを備えており、
    前記第1のケーブルは同軸ケーブルであり、そのシールド部が前記第1、第2の取付部に取り付けられており、
    前記第2のケーブルはツインケーブルであり、そのシールド部が前記第3の取付部に取り付けられていることを特徴とするケーブルアッセンブリ。
  8. 請求項4又は6記載のケーブルアッセンブリと、前記ケーブルが各々接続される複数のコンタクトとを備えたコネクタ。
  9. 請求項5又は7記載のケーブルアッセンブリと、前記ケーブルが各々接続される複数のコンタクトと、前記ケーブル取付具が接触するシールド端子とを備えたコネクタ。
JP2006327424A 2006-12-04 2006-12-04 ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ Expired - Fee Related JP4781245B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006327424A JP4781245B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ
KR1020070117231A KR101345161B1 (ko) 2006-12-04 2007-11-16 케이블 부착구, 이것을 구비한 케이블 어셈블리 및 커넥터
US11/987,467 US7507127B2 (en) 2006-12-04 2007-11-30 Cable attachment, cable assembly including the same, and connector including the assembly
TW096145690A TWI398058B (zh) 2006-12-04 2007-11-30 Cable installation, cable assemblies and connectors with this mounting
EP07254678A EP1930988B1 (en) 2006-12-04 2007-12-03 Cable attachment, cable assembly including the same, and connector including the attachment
CN2007101971169A CN101227066B (zh) 2006-12-04 2007-12-04 电缆安装工具、具有该电缆安装工具的电缆组件和连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006327424A JP4781245B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008140708A true JP2008140708A (ja) 2008-06-19
JP4781245B2 JP4781245B2 (ja) 2011-09-28

Family

ID=39167713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006327424A Expired - Fee Related JP4781245B2 (ja) 2006-12-04 2006-12-04 ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7507127B2 (ja)
EP (1) EP1930988B1 (ja)
JP (1) JP4781245B2 (ja)
KR (1) KR101345161B1 (ja)
CN (1) CN101227066B (ja)
TW (1) TWI398058B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009135015A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Fujikura Ltd ハーネス端末用金属板及びハーネス加工方法
JP2009135013A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Fujikura Ltd ハーネス端末用金属板及びハーネス加工方法
JP2014017130A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Sumitomo Electric Ind Ltd 多芯ケーブルアセンブリ

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4948206B2 (ja) * 2007-03-02 2012-06-06 ホシデン株式会社 電気コネクタ
CN103247908A (zh) * 2012-02-06 2013-08-14 凡甲电子(苏州)有限公司 线缆连接器组件
US9124008B2 (en) * 2013-08-29 2015-09-01 Tyco Electronics Corporation Electrical connector
US9484689B2 (en) * 2014-04-30 2016-11-01 Foxconn Interconnect Technology Limited Wire spacer for different types of cable wires
US9240656B1 (en) * 2014-08-28 2016-01-19 Tyco Electronics Corporation Connector assembly with cable bundle
WO2016149266A1 (en) 2015-03-18 2016-09-22 Fci Asia Pte. Ltd Electrical cable assembly
CN107317275B (zh) * 2016-04-26 2018-11-06 北京金风科创风电设备有限公司 电缆安装托架、电缆安装装置和风力发电机组
EP3588680B1 (en) * 2018-06-27 2021-08-04 Aptiv Technologies Limited Conductor assembly with a crimped tubular ferrule and method and tool for manufacturing same
CN111326874A (zh) 2018-12-17 2020-06-23 安费诺有限公司 高性能线缆终端
JP7249226B2 (ja) * 2019-07-18 2023-03-30 日本航空電子工業株式会社 コネクタ及びケーブルハーネス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000150106A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Yazaki Corp 接続端子金具の製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4737115A (en) * 1986-12-19 1988-04-12 North American Specialties Corp. Solderable lead
JP4033311B2 (ja) 1998-03-11 2008-01-16 株式会社アイペックス 同軸ケーブル用コネクタおよびその接続方法
JP2000173689A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Yazaki Corp ジョイントコネクタ及びジョイントコネクタ用接続端子金具の製造方法
JP2001102133A (ja) * 1999-10-01 2001-04-13 I-Pex Co Ltd ケーブル端末装置
JP3651416B2 (ja) 2001-06-06 2005-05-25 住友電装株式会社 ジョイントコネクタ
JP2004273154A (ja) * 2003-03-05 2004-09-30 Yazaki Corp ジョイントコネクタ及び端子
JP2006054102A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Jst Mfg Co Ltd コネクタ及びケーブル保持部材

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000150106A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Yazaki Corp 接続端子金具の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009135015A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Fujikura Ltd ハーネス端末用金属板及びハーネス加工方法
JP2009135013A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Fujikura Ltd ハーネス端末用金属板及びハーネス加工方法
JP2014017130A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Sumitomo Electric Ind Ltd 多芯ケーブルアセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
KR20080051056A (ko) 2008-06-10
EP1930988A2 (en) 2008-06-11
CN101227066B (zh) 2013-01-30
TWI398058B (zh) 2013-06-01
US20080132112A1 (en) 2008-06-05
EP1930988B1 (en) 2012-10-10
US7507127B2 (en) 2009-03-24
TW200838067A (en) 2008-09-16
KR101345161B1 (ko) 2013-12-26
JP4781245B2 (ja) 2011-09-28
EP1930988A3 (en) 2011-08-03
CN101227066A (zh) 2008-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4781245B2 (ja) ケーブル取付具、これを備えたケーブルアッセンブリ及びコネクタ
JP5014930B2 (ja) プラグインコネクタ
CN100585962C (zh) 连接器壳套的屏蔽接触装置
JP5768989B2 (ja) 同軸コネクタ装置
EP1819017A2 (en) Attachment part, and connector and electronic device for connection to same attachment part
CN105556759B (zh) 具有接地夹具的薄片体连接器
US6323430B1 (en) S-shaped cable holding clamp with grounding
JP2008098034A (ja) 極細同軸ケーブルの端末接続方法
US7252545B2 (en) Connector suitable for connection of a coaxial cable
JP4652742B2 (ja) コネクタ
JP2006054102A (ja) コネクタ及びケーブル保持部材
US7854626B2 (en) Connection structure for small diameter shielded cable
JP5203273B2 (ja) プラグイン器具
JP2009037748A (ja) ケーブルコネクタ及びケーブル接続方法
JP5359321B2 (ja) アース接続用配線材、これに用いられるジョイントコネクタ、及びアース接続用配線材が組み込まれたワイヤハーネス
JP2011040199A (ja) 端子圧着装置
JP2002008765A (ja) 細径ケーブル用コネクタ
JP2010238638A (ja) 同軸ケーブル接続端子
CN217956282U (zh) 电连接器及其缆线接地结构
JP2002015817A (ja) アース接続用部品
JPS596623Y2 (ja) 同軸ケ−ブル用コネクタ
JP2006012498A (ja) 同軸プラグ
JP4480178B2 (ja) コネクタ
JP3169596U (ja) 同軸ケーブルのコネクタ
JP2008052987A (ja) モジュラー分配器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110629

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees