JP2002015817A - アース接続用部品 - Google Patents

アース接続用部品

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JP2002015817A
JP2002015817A JP2000194842A JP2000194842A JP2002015817A JP 2002015817 A JP2002015817 A JP 2002015817A JP 2000194842 A JP2000194842 A JP 2000194842A JP 2000194842 A JP2000194842 A JP 2000194842A JP 2002015817 A JP2002015817 A JP 2002015817A
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Japan
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ground
terminal
connector
connection
ground connection
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JP2000194842A
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Masae Kosho
真恵 古庄
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、アース接続用部品に関し、リサイ
クルを達成しつつ、容易にアース接続することができる
ようにして、アース接続の作業性を向上させることを目
的とする。 【解決手段】 汎用のコネクタ20のキャビティ23内
にメス端子と同様に収納される接続端子部11と、アー
スボルトを挿入穴12内に挿入されてねじ止めされるア
ース端子部12と、接続端子部11の近傍にアース端子
部12を位置させて双方の間の導通を確保するL字形状
に形成された導通部13とを、単一の金属材料により作
製することにより、接続端子部11に接続する相手をコ
ネクタ20の近傍で容易にアース接続することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アース接続部材に
関し、詳しくは、電線を引き回すことなく、コネクタ接
続する電気機器などのアースを容易に取ることができる
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電気機器のアースを取る際に
は、その電気機器のアース端子に接続した電線に所謂、
丸端子などを取付して、その丸端子をアースボルトなど
によりねじ止め固定して、電気的にアース接続すること
が行われている(第1従来技術)。
【0003】この種のアース接続として、例えば、車載
される電気機器などのアースを取る場合には、電気機器
間を接続する電線束のワイヤーハーネス内に、丸端子な
どを端部に取り付けたアース電線をも束ねることによ
り、ワイヤーハーネスの配索作業の一つとしてアース接
続作業も行うのが一般的であり、通常、車両に搭載する
複数の電気機器はそれぞれアースを取る必要があること
から、1つの丸端子に複数のアース電線を溶接などして
接続することが行われている(第2従来技術)。
【0004】また、図6に示すように、ハウジング2に
アースボルトなどにねじ止め固定する丸端子部3を固設
して、この丸端子部3に導通する端子をハウジング2内
に収納するアースジョイントコネクタ1を準備するとと
もに、図7に示すように、電気機器間を接続するコネク
タCCからアース電線を引き出して、そのアース電線束
を接続したコネクタCEを取り付けたワイヤーハーネス
Wを作製することにより、そのコネクタCEをアースジ
ョイントコネクタ1に連結接続するだけでアースを取る
ことができるようにする場合もある(第3従来技術)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな第1従来技術にあっては、電線を丸端子などに圧着
するなどの作業が必要になり、また、第2従来技術にあ
っては、電線を丸端子などに確実に溶接するなどの作業
が必要になって熟練が必要であり、作業性が悪いという
問題があった。
【0006】また、第3従来技術にあっては、アース接
続する電線数に応じた専用のアースジョイントコネクタ
を作製しなければならず、また、ジョイントコネクタ内
に収納する端子に接続可能な電線にしか対応することが
できず、特別に作製しない限り、変則的な本数の電線や
太い電線からアースを取ることができないことから、コ
スト高になってしまう。また、このアースジョイントコ
ネクタ1は金属材料と樹脂材料とが一体成形されている
ので、リサイクル材料として再利用することができな
い、という問題があった。
【0007】そこで、本発明は、特別なアースジョイン
トコネクタを用いることなく、容易にアース接続するこ
とができるようにして、アース接続の作業性を向上させ
ることを目的とする。また、このアース接続をリサイク
ル可能な部品により達成することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、コネクタを接続する相手をアースに接続する
際に使用するアース接続用部品であって、前記コネクタ
内に収納して相手のオス端子またはメス端子に接続可能
な接続端子部と、アースに接続するアース端子部と、接
続端子部の近傍にアース端子部を位置させて双方の間の
導通を確保する導通部と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0009】この発明では、相手コネクタなどのオス端
子またはメス端子に接続端子部を接続して、アース端子
部を接続したアースに導通部を介して導通させることが
できる。したがって、コネクタを直接接続する電気機器
のアースや相手コネクタを取り付けた電線のアースをコ
ネクタ毎の近傍で取ることができる。
【0010】上記課題を解決する第2の発明は、上記第
1の発明の構成に加え、前記接続端子部に対するアース
端子部の姿勢を維持するように単一の導電材料により構
成されていることを特徴とするものである。
【0011】この発明では、接続端子部、アース端子部
および導通部を単一の導電材料を打ち抜くなどして容易
に作製することができ、コネクタ内に収納する接続端子
部に対するアース端子部の位置を一定にすることができ
る。したがって、アース端子部を安定した取り付け作業
でアースに接続することができ、例えば、導通部を屈曲
形状にすることにより、同一のコネクタに取り付ける電
線が邪魔にならないようにすることもできる。また、単
一材料からなるので、材料の分別の必要のないリサイク
ル材料として再利用することができる。
【0012】上記課題を解決する第3の発明は、上記第
1または2の発明の構成に加え、被覆電線内に圧接部材
を差し込んで内部導線に導通させて該被覆電線を保持す
る電線保持部を備え、該電線保持部は圧接部材を前記導
通部に導通させる状態で支持されることを特徴とするも
のである。
【0013】この発明では、電線保持部の保持する被覆
電線の内部導線に圧接部材を差込んで導電部にも導通さ
せることができる。したがって、コネクタを取り付けな
い電線をもアース接続することができ、例えば、太すぎ
てコネクタを取り付けることができない電線からもアー
スを取ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は本発明に係るアース接続用部
品の第1実施形態を示す図である。
【0015】図1において、アース接続用部品10は、
図2に示す汎用のコネクタ20内に収納する端子部品で
あり、このアース接続用部品10は、コネクタ20のハ
ウジング21の隔壁22により画成されているキャビテ
ィ23内に収納される、例えば、相手側コネクタ内のオ
ス端子を接続可能な複数のメス端子と同様に収納されて
使用するように作製されている。
【0016】アース接続用部品10は、メス端子と同様
にオス端子を接続可能に形成されてコネクタ20のキャ
ビティ23内に収納される接続端子部11と、アースボ
ルトを挿入穴12a内に挿入してナットなどによりねじ
止め可能なアース端子部12と、これら接続端子部11
およびアース端子部12を導通可能に連結する導通部1
3とを備えており、単一の金属材料により一定の形状を
維持可能な強度に作製されて、接続端子部11に対する
アース端子部12の姿勢が一定になるように構成されて
いる。
【0017】また、アース接続用部品10は、導通部1
3をL字形状に屈曲させることにより、接続端子部11
からの延長方向に対して横にずれた位置にアース端子部
12を位置させるように形成されており、また、そのア
ース端子部12と導通部13との間の板厚を薄くした曲
部14を形成してねじ止め時などの負荷に対して容易に
曲がるようになっている。
【0018】したがって、図2に示すように、コネクタ
20のキャビティ23内に、電線eを接続したメス端子
と同様に接続端子部11を収納することにより、例え
ば、相手コネクタ内のオス端子に接続したアース電線
を、アース端子部12をねじ止めしたコネクタ20の近
傍のアースに導通接続することができ、このアース端子
部12は、電線eの延長方向から横にずれた個所に安定
した姿勢(形状)で位置するので、その電線eが邪魔に
なることなく容易にねじ止め作業をすることができる。
【0019】この後には、コネクタ20を取り外して回
収する際に、アース接続用部品10は、接続端子部11
とアース端子部12とを電線により導通させているわけ
ではないので、電線と金属部分などと分別すること必要
がなく、そのままリサイクル材料などとして再利用する
ことができる。
【0020】このように本実施形態においては、丸端子
などに電線を圧着や溶接して接続する必要がなく、ま
た、特別なアースジョイントコネクタなどを作製準備す
ることなく、汎用のコネクタ20内に接続端子部11を
一つのメス端子として収納するだけで、その接続端子部
11に接続するオス端子に接続されている相手をコネク
タ20毎の近傍のアースにそのまま接続することができ
る。
【0021】また、アース接続用部品10は、単一の金
属材料により形状を維持する強度に作製されて、導通部
13をL字形状に屈曲形成されているので、アース端子
部12を容易にねじ止めしてアースに接続することがで
き、使用後には、分別作業をすることなくリサイクル材
料として再利用することができる。
【0022】次に、図3から図5は本発明に係るアース
接続用部品の第2実施形態を示す図である。なお、本実
施形態は、上述実施形態と同様に構成されていることか
ら、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分を説明
する。
【0023】図3において、アース接続用部品30は、
汎用のコネクタ20のキャビティ23内に接続端子部1
1を収納して使用する端子部品であり、この接続端子部
11には、アースボルトを挿入穴32a内に挿入してね
じ止め接続するアース端子部32を他端側に形成された
L字形状の導通部33が連設されており、このアース接
続用部品30は単一の金属材料により一定の形状を維持
可能な強度に作製されている。なお、図中、34はアー
ス端子部32の端部に形成されたフックであり、フック
34はアース端子部32のねじ止め時にアース部材側に
噛み込んで回ってしまうことを制限するためのものであ
る。
【0024】導通部33は、接続端子部11から離隔す
る側の直線部分を幅広に形成されて、その中央部には、
図4および図5に示す電線保持部41を嵌め込み支持す
るように長方形に開口する取付穴35が形成されてお
り、この取付穴35には開口面積を小さくして段差を形
成する段差部35aがその内面に形成されているととも
に、長手方向の両端側にその段差部35aに対面させる
ようにかしめる支持片35bが形成されている。
【0025】電線保持部41は、図4および図5に示す
ように、導通部33の取付穴35内にセットする基部4
2と、その基部42に取り付ける支持部43とを導通可
能に金属材料により作製して構成されている。基部42
は、底面部42aを取付穴35の段差部35a内に嵌め
込まれるとともに、一対の支柱部44が立設されている
天板部42bをその段差部35aに支持される。支持部
43は、一対の支柱部44のそれぞれを覆う一対のカバ
ー部45を備えると共に、このカバー部45の図中上部
を連結する連結部46を有するコの字形状に形成されて
いる。そして、この電線保持部41は、取付穴35内に
基部42を嵌め込みセットするとともに、支柱部44の
溝44aにカバー部45のリブ45aを係合案内させ
て、そのカバー部45により支柱部44を覆う状態とし
た後に、取付穴35の支持片35bをそのカバー部45
側面の係合穴45b内にかしめて係合させることによ
り、導通部33に取り付けることができるようになって
いる。
【0026】この電線保持部41は、基部42の支柱部
44の間には、線径の異なる被覆電線の外周面に面接触
して安定して保持することができるように複数種の曲率
半径で湾曲する湾曲面47を有する一方、支持部43の
連結部46には、その湾曲面47に対応するように長さ
を変化させてカバー部45と平行に延在する針状部材
(圧接部材)48a〜48cを形成されており、基部4
2に被覆電線を保持させた状態で支持部43を取り付け
たときには、湾曲面47により保持されている被覆電線
内に針状部材48a〜48cのいずれかが差し込まれて
内部導線に圧接接続する状態にすることができ、被覆電
線を導通状態にして保持することができるようになって
いる。
【0027】したがって、太い被覆電線であっても、被
覆を剥ぐなどの作業を行うことなく、電線保持部41に
保持させるだけで導通を確保して、導通部33およびア
ース端子部32を介してアースに接続することができ
る。
【0028】このように本実施形態においては、上述実
施形態による作用効果に加えて、コネクタ20内の接続
端子部11に接続させるオス端子を、相手コネクタを取
付不能なために接続することができない被覆電線であっ
ても、容易にアース接続をすることができる。
【0029】なお、上述実施形態においては、コネクタ
20にメス端子を収納する場合を説明するが、オス端子
を収納するコネクタにも対応することができることはい
うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、電線を圧着や溶接して
接続する作業を行うことなく、また、特別なコネクタを
用いることなく、汎用のコネクタ内に一つの端子として
収納するだけで、その端子に接続する相手を近傍のアー
スにそのまま接続することができる。
【0031】このアース接続用部品は、単一の導電材料
を例えば、屈曲形状にするなどして作製することによ
り、アースに接続する位置を安定させて、より容易な接
続作業を実現することができるとともに、種別により分
別する必要のない容易にリサイクル可能な部品にするこ
とができる。
【0032】さらに、内部導線に導通する状態で被覆電
線を保持可能にすることにより、例えば、コネクタを取
付不能な太い電線径でも容易にアースを取ることができ
る。
【0033】したがって、アース接続作業を容易かつ安
価に行うことができ、また、リサイクル可能な部品によ
り達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアース接続用部品の第1実施形態
を示す図であり、その全体構成を示す斜視図である。
【図2】その使用を説明する斜視図である。
【図3】本発明に係るアース接続用部品の第2実施形態
を示す図であり、その要部構成を示す斜視図である。
【図4】その図3と異なる要部構成を示す分解斜視図で
ある。
【図5】その図3と異なる要部構成を示す分解正面図で
ある。
【図6】その従来技術を示す側面図である。
【図7】その接続を説明する平面図である。
【符号の説明】
10、30 アース接続用部品 11 接続端子部 12、32 アース端子部 12a、32a 挿入穴 13、33 導通部 14 曲部 20 コネクタ 23 キャビティ 30 アース接続用部品 34 フック 35 取付穴 35b 支持片 41 電線保持部 42 基部 43 支持部 45b 係合穴 47 湾曲面 48a〜48c 針状部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタを接続する相手をアースに接続す
    る際に使用するアース接続用部品であって、 前記コネクタ内に収納して相手のオス端子またはメス端
    子に接続可能な接続端子部と、アースに接続するアース
    端子部と、接続端子部の近傍にアース端子部を位置させ
    て双方の間の導通を確保する導通部と、を備えることを
    特徴とするアース接続用部品。
  2. 【請求項2】前記接続端子部に対するアース端子部の姿
    勢を維持するように単一の導電材料により構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のアース接続用部
    品。
  3. 【請求項3】被覆電線内に圧接部材を差し込んで内部導
    線に導通させて該被覆電線を保持する電線保持部を備
    え、 該電線保持部は圧接部材を前記導通部に導通させる状態
    で支持されることを特徴とする請求項1または2に記載
    のアース接続用部品。
JP2000194842A 2000-06-28 2000-06-28 アース接続用部品 Pending JP2002015817A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442485B1 (ko) * 2001-12-26 2004-07-30 주식회사 엘지이아이 전동기의 접지단자 결합구조
JP2016066514A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 矢崎総業株式会社 アース端子ユニット
JP2019140072A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 矢崎総業株式会社 ジョイントコネクタ構造
JP2020119659A (ja) * 2019-01-21 2020-08-06 モレックス エルエルシー コネクタ端子

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