JP2008140595A - 燃料カートリッジ、燃料電池装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料の電気化学反応により電力を取り出す燃料電池8と、燃料電池8から排出される未反応の燃料を燃焼させる燃焼器9と、燃料電池8から燃焼器9へ未反応の燃料を搬送する流路と、燃料電池8に供給される燃料が貯留され本体に対して着脱可能に設けられた燃料カートリッジ2とを備える燃料電池装置1である。流路の一部は燃料カートリッジ2内に形成され、燃料カートリッジ2内に流路内の液体を除去する液体捕集部30が設けられているので、燃焼器の動作を安定させることができる。
【選択図】図2
Description
請求項10に記載の発明では、請求項9に記載の燃料カートリッジであって、前記吸液材は、筒状であることを特徴とする。
請求項11に記載の発明では、請求項6に記載の燃料カートリッジであって、前記流路に接続された芯材が設けられていることを特徴とする。
図1は燃料電池装置1を搭載した携帯用の電子機器100を示す模式図である。この電子機器100はノート型パーソナルコンピュータ、PDA、電子手帳、デジタルカメラ、携帯電話機、腕時計、レジスタ及びプロジェクタ等といった携帯型の電子機器である。
燃料カートリッジ2は、燃料容器20と、液体捕集部30とを備える。燃料容器20には、液体の原燃料が貯留されている。原燃料は、例えば、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル等の組成に水素を含む化合物のみ、或いは当該化合物と水とを含む混合液が好ましい。なお、原燃料に水が含まれない場合、原燃料と水とを別々の容器に貯留してもよい。
液体捕集部30は後述するように、燃料電池8の燃料極側より排出されるオフガス中の水を吸収する。オフガス中の水は、後述する改質器5で改質に用いられる水の余剰分でもよく、改質器5で生成された水でもよく、燃料電池8の電解質膜を加湿するための水であってもよく、燃料電池8で生成される水で電解質膜を介して燃料極側に排出されたものであってもよい。
ポンプ3は、燃料容器20内の原燃料を吸引して、気化器4に送液するものである。
気化器4には電熱材からなる電気ヒータ兼温度センサ4aが設けられている。電気ヒータ兼温度センサ4aは、電気抵抗値がそれ自体の温度に依存するものであり、ヒータの温度センサとしても機能する。ポンプ3から気化器4に送られた原燃料は電気ヒータ兼温度センサ4aの熱や触媒燃焼器9の熱により気化される。気化器4で気化した混合気は改質器5へ送られる。燃料カートリッジ2内の原燃料が水蒸気改質できる程度の水を含まない場合、燃料電池装置1内に水貯蔵部12を設け、水貯蔵部12からの水と燃料容器20からの原燃料を混合してから気化器4に供給してもよい。水貯蔵部12は、燃料電池8で生成される水を回収している構造であることが好ましい。また、燃料カートリッジ2内の原燃料が、水蒸気改質できる程度の水を含んでいれば、水貯蔵部12は必ずしも必要ではないが、燃料カートリッジ2内の水量が多くない場合、水貯蔵部12と併用で水を供給できるようにしてもよい。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 …(1)
H2+CO2→H2O+CO …(2)
一酸化炭素除去器6には、電気抵抗値がそれ自体の温度に依存する電熱材からなる電気ヒータ兼温度センサ6aが設けられている。一酸化炭素除去器6と気化器4との間の伝熱媒体の距離を適宜設定して、電気ヒータ兼温度センサ6aからの伝熱による気化器4への加熱温度を適正な範囲に制御可能である構造であれば、電気ヒータ兼温度センサ6aが気化器4の電気ヒータ兼温度センサ4aを兼用することができ、気化器4に電気ヒータ兼温度センサ4aを設けられる必要はない。一酸化炭素除去器6の内部には流路が形成され、その流路の壁面に触媒が担持されている。改質器5で生成された改質ガス(燃料)は一酸化炭素除去器6へ送られる。更に、外部の空気又は酸素が一酸化炭素除去器6へ送られる。改質器5から一酸化炭素除去器6に送られた改質ガスが空気又は酸素と混合して一酸化炭素除去器6の流路を流れ、電気ヒータ兼温度センサ6aや触媒燃焼器9により加熱される。そして、一酸化炭素除去器6の触媒の存在下で、改質ガスのうち一酸化炭素が酸素によって(3)のように優先的に酸化される。これにより二酸化炭素が生成され、改質ガスから一酸化炭素が除去される。例えば、改質ガス中の一酸化炭素の濃度が10ppm以下になる。
2CO+O2→2CO2 …(3)
H2→2H++2e- …(4)
2H++1/2O2+2e-→H2O …(5)
触媒燃焼器9には、電熱材からなる電気ヒータ兼温度センサ9aが設けられている。電気ヒータ兼温度センサ9aの電気抵抗値が温度に依存するので、この電気ヒータ兼温度センサ9aが触媒燃焼器9の温度を測定する温度センサとしても機能する。
図3は燃料カートリッジ2の三面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。燃料カートリッジ2は直方体形状であり、内部に燃料容器20及び液体捕集部30が収納されている。
なお、接続孔22a,22b,22cは図示しないダックビル弁等の逆止弁により閉塞されている。
末端被覆材23は、高粘性液体からなり、ずれ応力が増大すると見かけの応力が減少する構造粘性流体の性質を有していると良い。
具体的には、ポリブテン、流動パラフィン、スピンドル油、その他の鉱油類、ジメチルシリコン油、メチルフェニルシリコン油、その他のシリコン油類、または、これらの組み合わせを粘性体として用いることができる。
電気ヒータ兼温度センサ4a、電気ヒータ兼温度センサ5a、電気ヒータ兼温度センサ6a、及び電気ヒータ兼温度センサ9aに電力が供給されて、電気ヒータ兼温度センサ4a、電気ヒータ兼温度センサ5a、電気ヒータ兼温度センサ6a、及び電気ヒータ兼温度センサ9aが発熱した状態で、ポンプ3が作動する。ポンプ3によって原燃料が送液され、気化器4から改質器5、一酸化炭素除去器6、燃料電池8の燃料極(燃料極セパレータ82)を経由して触媒燃焼器9への流れが生じる。気化器4においては原燃料が気化し、改質器5では原燃料から改質ガスが生成され、一酸化炭素除去器6では改質ガス中の一酸化炭素が除去され、燃料電池8では改質ガス中の水素の電気化学反応により電力が取り出され、触媒燃焼器9ではオフガス中の発電に使われずに残った水素が燃焼される。
まず、図5(a)に示すように、オフガスがジョイント部22から接続孔22bを通って芯材33に到達する。吸液材34では、オフガスに含まれている液体が速やかに捕捉される。このため、吸液材34の初期状態において主に上流側で吸液が行われる。
燃料容器20内の原燃料が供給できなくなるほど消費されたら、燃料カートリッジ2を燃料容器20に原燃料が充填された新たなものに交換すればよい。このとき、燃料カートリッジ2に取り付けられている液体捕集部30も吸液材34が乾燥し吸液しやすい状態のものに取り替えられる。したがって、液体捕集部30の吸液性能が低下する前に、燃料容器20とともに液体捕集部30を交換できるので、液体捕集部30による吸液が充分に行われ、触媒燃焼器9の動作を安定させることができる。
図6は本発明の第2の実施形態の燃料カートリッジ102の三面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。第2の実施形態の燃料カートリッジ102では、燃料容器120の側方に設けられた液体捕集部130の形状が異なっている。すなわち、液体捕集部130のオフガス流路132は葛折り状に形成されており、オフガス流路132と隣接してシート状の吸液材134が配置されている。
なお、燃料容器120の構成要素については第1の実施形態と同様であるので下二桁に同符号として説明を割愛する。
芯材133、吸液材134としては、第1の実施形態の芯材33、吸液材34と同様の材質を用いることができる。
また、上記実施形態では、触媒燃焼器9の安定動作のために、触媒燃焼器9の上流の流路に設けたが、燃料電池システムにおいて、液体の立体障害によって所望の流量の気体を供給できない恐れがある流路であれば、これに限らない。
2,102 燃料カートリッジ
20,120 燃料容器
30,130 液体捕集部
32,132 オフガス流路(流路)
33,133 芯材
34,134 吸液材
100 電子機器
Claims (11)
- 燃料電池と、
前記燃料電池から排出される未反応の燃料を燃焼させる燃焼器と、
前記燃料電池から前記燃焼器へ未反応の燃料を含む流体を搬送する流路と、
前記燃料電池に対して着脱可能に設けられた燃料カートリッジとを備え、
前記流路の一部は前記燃料カートリッジ内に形成され、
前記燃料カートリッジ内に前記流路内の液体を捕集する液体捕集部が設けられていることを特徴とする燃料電池装置。 - 前記液体捕集部は、前記流路に面して設けられた吸液材を備え、前記吸液材は前記流路を通過する流体に含まれる液体を吸液し保持することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池装置。
- 前記液体捕集部は、ガス透過性の芯材を備えることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池装置。
- 前記液体捕集部の吸液容量は、前記燃料カートリッジ内に貯留される燃料の全量を反応させたときに前記燃料電池の燃料極より排出される液体の量よりも多いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料電池装置。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の燃料電池装置を備えることを特徴とする電子機器。
- 燃料電池から気体及び液体を含む流体が流れる流路を備え、前記流路内の前記液体を捕集する液体捕集部が設けられていることを特徴とする燃料カートリッジ。
- 前記流体は、未反応の水素を含むオフガスであることを特徴とする請求項6記載の燃料カートリッジ。
- 前記流路は、燃焼器に連結されていることを特徴とする請求項6記載の燃料カートリッジ。
- 前記液体捕集部は、流路の周囲に吸液材が設けられていることを特徴とする請求項6記載の燃料カートリッジ。
- 前記吸液材は、筒状であることを特徴とする請求項9記載の燃料カートリッジ。
- 前記流路に接続された芯材が設けられていることを特徴とする請求項6記載の燃料カートリッジ。
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