JP2008139128A - 半導体試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な構成でオンザフライタイミング制御によらずにDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能な半導体試験装置を実現する。
【解決手段】DUTに与えるパターンの速度を可変できる半導体試験装置であって、データメモリから出力されるパターンデータとフィードバックされた直前の出力信号のどちらか一方を選択する選択手段を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体試験装置に関し、被試験対象デバイス(以下、DUT(Device Under Test)という)の試験中に任意にレート幅(レート設定時間)を変化させることができる制御(以下、オンザフライタイミング制御という)によらずに安価な構成でDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能な半導体試験装置に関する。
半導体試験装置において、DUTに印加する信号のエッジタイミングの基準となる信号がレートである。このレートの幅はテストプログラムで指定することにより、半導体試験装置の動作中、すなわち、DUTの試験中に任意に変化させることができる。
また、半導体試験装置からDUTに適切なレート幅でパターンを出力しているかの確認のため、試験を開始する前にトレーニングパターンを出力してDUTからのパターンを確認する。この時に、レート幅を変えることにより、適切なレート幅になるよう確認を行う。
従来の半導体試験装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−147074号公報
図5はこのような従来の半導体試験装置のタイミング発生器を示す構成ブロック図である。図5において、周期発生部50は、半導体試験装置全体のタイミング動作の基準となるクロック、ユーザにより設定されるレートデータ及びタイミングセットデータを発生する。
クロック遅延生成部51は、周期発生部50から基準クロック、レートデータ及びタイミングセットデータが入力され、このレートデータ及びタイミングセットデータに基づいて、基準クロックの遅延を生成する。クロック遅延生成部51は、生成されるべき遅延量の種類に対応して複数個あり、それぞれ周期発生部50に並列に接続される。
周期発生部50及び複数のクロック遅延生成部51はタイミング発生器100を構成している。
また、図6はクロック遅延生成部51の構成ブロック図である。メモリ1の各アドレスには設定されるべきクロック周期が予め格納されている。また、メモリ1は、周期発生部50からタイミングセットデータ及びクロックがそれぞれ入力され、クロック周期が出力される。
カウンタ2は、周期発生部50からレートデータ及びクロックがそれぞれ入力され、メモリ1からクロック周期が入力される。ANDゲート3は、カウンタ2の出力及び周期発生部50からのクロックがそれぞれ入力される。
可変遅延回路4は、ANDゲート3の出力が入力される。インターリーブ回路5は、メモリ1からのクロック周期がクロック端子に入力され、可変遅延回路4の出力がデータ端子に入力される。また、インターリーブ回路5の出力は、可変遅延回路4の制御端子に入力される。
メモリ1、カウンタ2、ANDゲート3、可変遅延回路4及びインターリーブ回路5はクロック遅延生成部51を構成している。
図5及び図6に示す従来例の動作を説明する。カウンタ2は、メモリ1から入力されるクロック周期に対応する所定カウント数だけレートデータを遅延させ出力する。遅延されたレートデータは、ANDゲート3でクロックと論理積がとられる。
ANDゲート3からの出力は、可変遅延回路4で微小な遅延時間を付与されて出力される。この出力はインターリーブ回路5に入力され、インターリーブ回路5で可変遅延回路4の遅延時間が調整される。
この結果、周期発生部50からのタイミングセットデータに対応するクロック周期がメモリ1から出力され、カウンタ2においてレートデータがクロック周期に対応する所定カウント数だけ遅延され、ANDゲート3でクロックと論理積がとられる。ANDゲート3の出力が可変遅延回路4で微小な遅延時間を付与され、この遅延時間が可変遅延回路4の出力に基づいてインターリーブ回路5で調整されることにより、半導体試験装置の動作中、すなわち、DUTの試験中にレート幅を任意に変化させることが可能になる。
しかし、図5及び図6に示す従来例では、クロック周期が格納されているメモリ1の制御及び微小な遅延時間の調整を行うインターリーブ回路5の構造が複雑であり、且つ、非常に高価であるという問題があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、安価な構成でオンザフライタイミング制御によらずにDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能な半導体試験装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
DUTに与えるパターンの速度を可変できる半導体試験装置であって、
データメモリから出力されるパターンデータとフィードバックされた直前の出力信号のどちらか一方を選択する選択手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
DUTに与えるパターンの速度を可変できる半導体試験装置であって、
シフト幅信号、パターンデータ及びデータイネーブル信号を生成する演算制御部と、前記シフト幅信号を時系列のセレクトデータに変換するセレクトデータ生成部と、前記セレクトデータが格納されるイネーブルメモリと、前記パターンデータが格納され、前記イネーブルメモリから出力される前記セレクトデータに基づいて読み出し制御されるデータメモリと、前記データイネーブル信号に基づいて前記データメモリ及び前記イネーブルメモリの書き込み制御若しくは前記イネーブルメモリの読み出し制御を行うイネーブル制御部と、前記セレクトデータに基づいて前記データメモリから出力される前記パターンデータ若しくはフィードバックされた直前の出力信号を選択するセレクタとを備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項2記載の半導体試験装置において、
前記セレクトデータ生成部が、
前記シフト幅信号の値により動作が制御されるカウンタと、
このカウンタの出力値に基づいて前記セレクトデータを生成する比較器とから構成されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
請求項2若しくは請求項3記載の半導体試験装置において、
前記データメモリ若しくは前記イネーブルメモリが、
FIFOであることを特徴とする。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1の発明によれば、データメモリから出力されるパターンデータとフィードバックされた直前の出力信号のどちらか一方を選択する選択手段を設けたことにより、従来のような複雑で高価なインターリーブ回路を用いないので、安価な構成でオンザフライタイミング制御によらずにDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能になる。
請求項2〜4の発明によれば、シフト幅信号、パターンデータ及びデータイネーブル信号を生成する演算制御部と、前記シフト幅信号を時系列のセレクトデータに変換するセレクトデータ生成部と、前記セレクトデータが格納されるイネーブルメモリと、前記パターンデータが格納され、前記イネーブルメモリから出力される前記セレクトデータに基づいて読み出し制御されるデータメモリと、前記データイネーブル信号に基づいて前記データメモリ及び前記イネーブルメモリの書き込み制御若しくは前記イネーブルメモリの読み出し制御を行うイネーブル制御部と、前記セレクトデータに基づいて前記データメモリから出力される前記パターンデータ若しくはフィードバックされた直前の出力信号を選択するセレクタとを備えたことにより、従来のような複雑で高価なインターリーブ回路を用いないので、安価な構成でオンザフライタイミング制御によらずにDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能になる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図である。
図1において、演算制御部6は、CPU(Central Processing Unit)及びメモリ等で構成され、データイネーブル信号”data_en”、データ信号”data”、シフト幅信号”shift”及びクロック信号”clk”がそれぞれ出力される。
カウンタ7はシフト幅信号が入力され、このシフト幅信号の値によりカウンタ動作をするか否かが判断される。比較器8は、カウンタ7の出力が入力され、カウンタの出力値が”0”である場合には出力信号(以下、比較結果信号という)”compdata”を”1”にし、カウンタの出力値が”0”以外である場合には比較結果信号を”0”にする。カウンタ7及び比較器8はセレクトデータ生成部52を構成している。
イネーブル制御部9は、データイネーブル信号が入力され、データメモリ10及びイネーブルメモリ11へのライトイネーブル信号”write_en”、イネーブルメモリ11へのリードイネーブル信号”read_en”を出力する。
データメモリ10は、FIFO(First-In First-Out)であり、クロック信号、ライトイネーブル信号及びデータ信号がそれぞれ入力される。ライトイネーブル信号がアサートされている時に、クロック信号に同期してデータ信号の値(パターンデータ)が書き込まれる。
イネーブルメモリ11は、FIFO(First-In First-Out)であり、クロック信号、ライトイネーブル信号、リードイネーブル信号及び比較結果信号がそれぞれ入力される。また、イネーブルメモリ11はセレクト信号”sel”を出力し、このセレクト信号はデータメモリ10にリードイネーブル信号として入力される。
セレクタ12は、フリップフロップ13の出力信号及びデータメモリ10の出力信号がそれぞれ入力され、セレクト信号でどちらか一方の信号を選択して出力する。フリップフロップ13は、セレクタ12の出力信号及びクロック信号がそれぞれ入力される。
図1に示す実施例の動作を図2及び図3を用いて説明する。図2はイネーブルメモリ11へデータを書き込む動作を説明するフロー図、図3は本発明の半導体試験装置の動作を示すタイミングチャートである。
図2中”S001”において演算制御部6は、リセット信号(図示せず)を出力してカウンタ7のカウント値を”0”にリセットする。図2中”S002”において演算制御部6は、データイネーブル信号により、イネーブル制御部9を制御してライトイネーブル信号をアサートする。
図2中”S003”においてカウンタ7は、シフト幅信号の値が”0”か否かを判断し、もし、シフト幅が”0”の場合には、カウンタ7は”0”を出力する。そして、図2中”S004”において比較器8は、カウンタ7の出力が”0”であるので、比較結果信号として”1”を出力し、イネーブルメモリ11にこの比較結果信号”1”が書き込まれて図2中”S003”に戻る。
一方、図2中”S003”においてカウンタ7は、シフト幅信号の値が”0”か否かを判断し、もし、シフト幅が”0”以外の場合には、図2中”S005”においてカウンタ7は、動作可能状態(イネーブル状態)になる。
図2中”S006”においてカウンタ7は出力(カウント値)を”0”にし、比較器8は”1”を出力する。そして、イネーブルメモリ11に比較器8から出力されている比較結果信号”1”が書き込まれる。
図2中”S007”においてカウンタ7は、シフト幅信号の値とカウント値が等しいか否かを判断し、もし、等しい場合には、図2中”S008”においてカウンタ7は、動作停止状態(ディセーブル状態)になる。
一方、図2中”S007”においてカウンタ7は、シフト幅信号の値とカウント値が等しいか否かを判断し、もし、等しくない場合には、図2中”S009”においてカウンタ7はカウント値を”+1”カウントアップする。
また、比較器8は、カウンタ7の出力が”0”以外なので、”0”を出力する。そして、イネーブルメモリ11に比較器8から出力されている比較結果信号”0”が書き込まれる。
次に、図3を用いて、実施例の時系列の動作を説明する。図3に示すように、実施例の動作はデータメモリ10及びイネーブルメモリ11へのデータの(A)書き込み時と(B)読み出し時に分けられる。
まず、(A)書き込み時の動作を説明する。演算制御部6から出力されるデータイネーブル信号により、イネーブル制御部9はライトイネーブル信号を出力し、データメモリ10及びイネーブルメモリ11を書き込み可能状態にする。
データ信号及びシフト幅信号はクロック信号に同期して同じタイミングで演算制御部6から出力される。図3の例において、最初の3クロックは、データ信号が”100”、シフト幅信号が”000”となっており、シフト幅信号が”0”のため、カウンタ7の出力は”000”となる。カウンタ7の出力は、シフト幅信号より1クロック遅れて出力される。
また、カウンタ7の出力(カウンタ値)が”0”のため、比較器8から出力される比較結果信号は”111”となる。そして、データメモリ10にはデータ信号”100”が書き込まれ、イネーブルメモリ11には比較結果信号”111”が書き込まれる。
4番目のクロックでは、データ信号が”1”、シフト幅信号が”1”となっている。5番目のクロックで、カウンタ7はシフト幅信号が”0”以外であることを検出し、”0”を出力すると共にカウンタをイネーブル状態にする。
そして、6番目のクロックでカウンタ7は、”+1”カウントアップして”1”を出力する。カウンタ7の出力が”1”のため、比較器8から出力される比較結果信号は”0”となる。イネーブルメモリ11には比較結果信号”10”が書き込まれる。カウンタ7は、出力が”1”となってシフト幅信号の値と同じになるので、ディセーブル状態となる。
次に、5番目のクロックでは、データ信号が”0”、シフト幅信号が”1”となっている。7番目のクロックで、カウンタ7は、シフト幅信号が”0”以外であることを検出し、”0”を出力すると共にカウンタをイネーブル状態にする。
そして、8番目のクロックでカウンタ7は、”+1”カウントアップして”1”を出力する。カウンタ7の出力が”1”のため、比較器8から出力される比較結果信号は”0”となる。イネーブルメモリ11には比較結果信号”10”が書き込まれる。カウンタ7は、出力が”1”となってシフト幅信号の値と同じになるので、ディセーブル状態となる。
次に、6番目のクロックから10番目のクロックまでは、データ信号が”11000”、シフト幅信号が”00000”となっている。シフト幅信号が”0”のため、カウンタ7の出力は”00000”となる。このカウンタ7の出力は、9番目のクロック以降に出力される。すなわち、カウンタ7の出力は、シフト幅信号が”0”以外の時の値だけずれて出力される。
例えば、4番目及び5番目のクロックでシフト幅信号が、それぞれ”1”となっているので、カウンタ7の出力は、合計で”2”クロック分ずれて出力される。
また、データメモリ10はデータ信号の値がクロックに同期してそのまま書き込まれるが、イネーブルメモリ11は上述のように、シフト幅信号が”0”以外の時にはカウンタ7が動作するため、データ信号のデータ数よりシフト幅信号の値だけ多く書き込まれる。
以下、同様に、カウンタ7、比較器8、データメモリ10及びイネーブルメモリ11の動作が行われる。
次に、(B)読み出し時の動作を説明する。演算制御部6から出力されるデータイネーブル信号により、イネーブル制御部9はリードイネーブル信号を出力し、イネーブルメモリ11を読み出し可能状態にする。
データメモリ10には(A)書き込み時のデータ信号が予め書き込まれ、イネーブルメモリ11には(A)書き込み時の比較結果信号が予め書き込まれている。図3中(B)において、1番目のクロックでイネーブルメモリ11からデータの読み出しが開始される。
読み出されたデータは、セレクト信号として、セレクタ12へ入力される。セレクタ12は、セレクト信号が”0”の時にはフリップフロップ13からフィードバックされた出力を選択し、セレクト信号が”1”の時にはデータメモリ10からの出力を選択する。
1番目から4番目のクロックでイネーブルメモリ11から出力されるセレクト信号は”1”であるので、データメモリ10の出力が選択され、フリップフロップ13からの出力は1クロック遅れて、”1001”が出力される。
5番目のクロックではイネーブルメモリ11から出力されるセレクト信号は”0”であるので、フリップフロップ13からフィードバックされた出力が選択され、フリップフロップ13の直前の出力である”1”がセレクタ12から出力される。これにより、フリップフロップ13の出力は直前の値が保持される。同時に、セレクト信号が”0”であるので、データメモリ10からの出力はディセーブル状態になる。
以下、同様に、イネーブルメモリ11から出力されるセレクト信号により、データメモリ10及びセレクタ12が制御され、見かけ上、データの間引きが行われる。
この結果、シフト幅信号で間引きするデータの幅を指定し、カウンタ7及び比較器8によりこの間引きするデータの幅を時系列のセレクトデータに変換してイネーブルメモリ11に格納し、このイネーブルメモリ11からの出力をセレクタ12のセレクト信号とする。そして、このセレクト信号により、データメモリ10からの出力、若しくは、フィードバックされた直前の出力データのどちらかが選択され、直前の出力データが選択された場合はフリップフロップ13の出力値が保持されて見かけ上、データの間引きが行われる。
以上より、従来のような複雑で高価なインターリーブ回路を用いないので、安価な構成でオンザフライタイミング制御によらずにDUTに与えるパターンの速度を容易に変えることが可能になる。
図4は本発明を用いた半導体試験装置の使用例である。図4において、例えば、DUTにデータを書き込む時は”A”〜”C”に示すようにWrite dataのデータ幅を容易に調整することができる。図4中”A”は1データを3クロック幅で書き込む場合、”B”は1データを2クロック幅で書き込む場合、”C”は1データを1クロック幅で書き込む場合をそれぞれ示す。また、DUTからデータを読み出す時は1データを1クロックで読み出す場合を示している。
なお、図1に示す実施例においてセレクタ12の出力をフリップフロップ13でリタイミングしているが、必ずしもこのようにする必要はなく、フリップフロップ13を無くしてセレクタ12の出力を直接フィードバックするようにしても良い。
本発明に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図である。 イネーブルメモリへデータを書き込む動作を説明するフロー図である。 本発明の半導体試験装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明を用いた半導体試験装置の使用例である。 従来の半導体試験装置のタイミング発生器を示す構成ブロック図である。 クロック遅延生成部の構成ブロック図である。
符号の説明
1 メモリ
2,7 カウンタ
3 ANDゲート
4 可変遅延回路
5 インターリーブ回路
6 演算制御部
8 比較器
9 イネーブル制御部
10 データメモリ
11 イネーブルメモリ
12 セレクタ
13 フリップフロップ
50 周期発生部
51 クロック遅延生成部
52 セレクトデータ生成部
100 タイミング発生器

Claims (4)

  1. DUTに与えるパターンの速度を可変できる半導体試験装置であって、
    データメモリから出力されるパターンデータとフィードバックされた直前の出力信号のどちらか一方を選択する選択手段を設けたことを特徴とする半導体試験装置。
  2. DUTに与えるパターンの速度を可変できる半導体試験装置であって、
    シフト幅信号、パターンデータ及びデータイネーブル信号を生成する演算制御部と、
    前記シフト幅信号を時系列のセレクトデータに変換するセレクトデータ生成部と、
    前記セレクトデータが格納されるイネーブルメモリと、
    前記パターンデータが格納され、前記イネーブルメモリから出力される前記セレクトデータに基づいて読み出し制御されるデータメモリと、
    前記データイネーブル信号に基づいて前記データメモリ及び前記イネーブルメモリの書き込み制御若しくは前記イネーブルメモリの読み出し制御を行うイネーブル制御部と、
    前記セレクトデータに基づいて前記データメモリから出力される前記パターンデータ若しくはフィードバックされた直前の出力信号を選択するセレクタと
    を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
  3. 前記セレクトデータ生成部が、
    前記シフト幅信号の値により動作が制御されるカウンタと、
    このカウンタの出力値に基づいて前記セレクトデータを生成する比較器とから構成されることを特徴とする
    請求項2記載の半導体試験装置。
  4. 前記データメモリ若しくは前記イネーブルメモリが、
    FIFOであることを特徴とする
    請求項2若しくは請求項3記載の半導体試験装置。
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