JP2008138700A - 産業車両の変速制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トルクコンバータ2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、検出された速度比eに応じてトランスミッション3の速度段をシフトアップおよびシフトダウンするトルコン速度比基準変速手段10,11と、車速vを検出する車速検出手段16と、LモードとHモードを選択するモード選択手段7と、Lモードが選択されると、車速vが第1の所定値vL1〜vL3以上となることを条件としてシフトアップを許可し、Hモードが選択されると、車速vが所定値vL1〜vL3より大きい所定値vH1〜vH3以上となることを条件としてシフトアップを許可する変速制御手段10とを備える。
【選択図】図2
Description
アクセルペダルの操作量を検出するアクセル操作量検出手段をさらに備え、トランスミッションを2速に制御した後、アクセル操作量検出手段により所定値以上の操作量が検出されると、変速手段による変速を許可することもできる。
車速を検出する車速検出手段を備え、アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量が所定値未満で、かつ、車速検出手段により検出された車速が所定値以下になると、速度比検出手段で検出された速度比に拘わらず、2速を限度としてトランスミッションをシフトダウンすることもできる。
図1は、本実施の形態に係る変速制御装置が適用される産業車両の一例であるホイールローダの側面図である。ホイールローダ100は、アーム111,バケット112,タイヤ113等を有する前部車体110と、運転室121,エンジン室122,タイヤ123等を有する後部車体120とで構成される。アーム111はアームシリンダ114の駆動により上下方向に回動(俯仰動)し、バケット112はバケットシリンダ115の駆動により上下方向に回動(ダンプまたはクラウド)する。前部車体110と後部車体120はセンタピン101により互いに回動自在に連結され、ステアリングシリンダ(不図示)の伸縮により後部車体120に対し前部車体110が左右に屈折する。
エンジンキースイッチのオン後、前後進切換スイッチ9を前進位置に操作し、アクセルペダル31を踏み込むと、エンジン回転数が上昇するとともに、エンジン出力軸の回転がトルコン2を介してトランスミッション3に伝達され、車両が走行を開始する。発進時は2速なので(ステップS1)、発進時の車両のショックが少なく、スムーズに車両走行を開始できる。また、2速発進によりエンジン回転数の上昇が抑えられ、燃費を向上できるとともに、騒音を低減できる。
(1)アクセルペダルが所定値A1以上踏み込まれた場合にトルコン速度比基準制御とした。このとき、トルコン速度比eが所定値eu以上のシフトアップ条件が成立しても、車速vが最低車速以上とならなければシフトアップしないようにした(ステップS14,ステップS15)。これによりシフトアップのタイミングを遅らせることができ、ブレーキペダル32を操作しなくても低速走行で作業を行うことができる。
(2)モード選択スイッチ7によりLモードとHモードを選択可能とし、Lモードの最低車速を同一の速度段におけるHモードの最低車速よりも低く設定した。これによりLモードを選択すると、アクセルペダル31をそれほど踏み込まなくてもシフトアップするので、燃費の向上およびエンジン騒音の低減を図ることができる。また、Hモードを選択すると、Lモードを選択したときよりも低い速度段での走行を維持できるので、トラックへの荷の積み込み作業等を容易に行うことができる。
(3)トルコン速度比基準制御において、トランスミッション3の最高速度段をシフトスイッチ8により制限するので(ステップS11)、Lモードでも低い速度段での作業が可能となり、多様な作業形態に適応できる。
(4)トルコン速度比基準制御において、トルコン速度比eが所定値eu以上であっても、ブレーキペダルを所定値以上踏み込んでクラッチカット機構が作動しているときにはシフトアップを禁止するようにしたので(ステップS12)、低い速度段でクラッチが再接続することとなり、スムーズに車両走行を開始できる。また、トルコン速度比eが所定値eu以上であっても、アクセル踏み込み量が所定値A2以上となってから所定時間t1が経過するまではシフトアップを禁止するので(ステップS13)、低い速度段で加速することができ、加速性がよい。
(6)2速走行しているときにトルコン速度比eが所定値ed以下のシフトダウン条件が成立しても、ブレーキペダル32が踏み込まれると2速→1速へのシフトダウンを禁止するようにしたので(ステップS23)、車両制動時に大きなブレーキ力は必要でなく、ブレーキ装置により車両を容易に停車することができる。また、1速走行の車両をブレーキで制動する場合が少なくなり、ブレーキ寿命を延ばすことができる。
(7)2速走行しているときにトルコン速度比eが所定値ed以下になっても、アクセル踏み込み量が所定値A3以上でなければ、すなわち大きな駆動力が必要と思われるアクセル操作がされる以外は、2速→1速へのシフトダウンを禁止するようにした(ステップS24)。これにより、2速→1速へシフトダウンの回数が減少し、変速ショックを低減できる。
(8)2速走行しているときにトルコン速度比eが所定値ed以下になっても、アクセル踏み込み量が所定値A3以上の状態が所定時間t2継続するまでは、2速→1速へのシフトダウンを禁止するようにした(ステップS25)。これにより2速発進時に、アクセルペダル31の踏み込みにより走行負荷が急上昇しても、所定時間t2経過前にe>edになるため、1速へシフトダウンすることがなく、変速ショックを低減できる。
(9)2速走行しているときに所定の条件が成立すると自動的に1速にシフトダウンするので、シフトダウンスイッチにより手動でシフトダウンを指令する必要がなく、煩雑な操作が不要である。
(11)トランスミッション3を2速にセットした後、アクセルペダル31が所定値A1以上操作されると、トルコン速度比eに応じて自動変速するトルコン速度比基準制御としたので、2速発進後は最適な速度段に変速して走行できる。
(12)2速発進後、アクセル踏み込み量が所定値A1以上のときに、シフトアップとシフトダウンを許可し、所定値A1未満の場合はシフトダウンのみ許可するようにした。これによりアクセルペダル31の戻し操作によりトルコン速度比eが所定値eu以上になっても、シフトアップすることがなく、車両を早期に減速できる。
(13)アクセル踏み込み量が所定値A1以下で、かつ車速vが所定値v1以下のときにシフトダウンするようにした(ステップS2〜ステップS5)。すなわちアクセル踏み込み量が所定値A1未満の条件では、トルコン速度比基準ではなく、車速基準によりシフトダウンするようにした。これによりシフトダウンのタイミングを早めることができるので、車両の減速力が大きくなり、ブレーキペダル32を踏み込まなくても車両を速やかに減速できる。
(14)アクセル踏み込み量が所定値A1未満の条件では、2速までしかシフトダウンしないので(ステップS5)、変速ショックを低減できる。また、2速→1速へのシフトダウンを禁止するので、1速→2速へのシフトアップもなくシフトチェンジの回数が少なくなって、クラッチ寿命を延ばすことができる。
図9〜図12を参照して本発明による変速制御装置の第2の実施の形態について説明する。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
第1の実施の形態では、トルコン速度比基準におけるシフトアップの際の最低車速が異なるLモードとHモードを選択可能としたが、第2の実施の形態では、トルコン速度比基準と車速基準のいずれか一方を選択可能とする。すなわち第2の実施の形態では、L/Hモードを選択するモード選択スイッチ7の代わりに、トルコン速度比基準による自動変速と車速基準による自動変速のいずれか一方を選択する走行モード選択スイッチ7が設けられている。
3 トランスミッション
7 走行モード選択スイッチ
9 前後進切換スイッチ
10 コントローラ
11 ソレノイド制御部
12,13 操作量検出器
14,15 回転数検出器
Claims (3)
- トルクコンバータの入力軸と出力軸の速度比を検出する速度比検出手段と、
前記検出された速度比に応じてトランスミッションの速度段をシフトアップおよびシフトダウンする変速手段と、
車両が発進可能な状態にあるか否かを判定する発進判定手段と、
前記変速判定手段により発進可能な状態と判定されると、トランスミッションを2速に制御する変速制御手段とを備えることを特徴とする産業車両の変速制御装置。 - 請求項1に記載の産業車両の変速制御装置において、
アクセルペダルの操作量を検出するアクセル操作量検出手段をさらに備え、
前記変速制御手段は、トランスミッションを2速に制御した後、前記アクセル操作量検出手段により所定値以上の操作量が検出されると、前記変速手段による変速を許可することを特徴とする産業車両の変速制御装置。 - 請求項2に記載の産業車両の変速制御装置において、
車速を検出する車速検出手段を備え、
前記変速制御手段は、前記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量が所定値未満で、かつ、前記車速検出手段により検出された車速が所定値以下になると、前記速度比検出手段で検出された速度比に拘わらず、2速を限度としてトランスミッションをシフトダウンすることを特徴とする産業車両の変速制御装置。
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