JP2008137533A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008137533A JP2008137533A JP2006326880A JP2006326880A JP2008137533A JP 2008137533 A JP2008137533 A JP 2008137533A JP 2006326880 A JP2006326880 A JP 2006326880A JP 2006326880 A JP2006326880 A JP 2006326880A JP 2008137533 A JP2008137533 A JP 2008137533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- air introduction
- air
- outside air
- introduction amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】冷凍回路の高圧側冷媒圧力Pdが所定圧力Pa以上であり(S2)、外気温度Tambが車室内温度Tinよりも大であり(S3)、空気導入モードが外気導入モードである場合には(S4)、内気循環モードに切り替える(S5)。
【選択図】図2
Description
または容量を可変可能な可変容量圧縮機を備え、高圧側圧力が所定圧力以上となった場合に当該圧縮機の容量を減少させることで冷媒圧力を低下させていた(特許文献1参照)。
また、圧縮機の運転を停止または制限した後に運転を再開させると、冷凍回路の冷凍サイクルが不安定になるおそれがあった。
請求項3の車両用空調装置では、請求項2において、前記内外気導入量制御手段は、前記車室外からの空気導入を遮断し、前記車室内からの空気導入のみとすることで前記車室内からの空気導入量割合を増加させることを特徴としている。
請求項5の車両用空調装置では、請求項1において、前記内外気導入量制御手段は、前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力が上昇するのに伴い、前記内外気導入量調節手段により車室内からの空気導入量割合を連続的に増加させることを特徴としている。
請求項9の車両用空調装置では、請求項1乃至8のいずれかにおいて、前記冷凍回路の一部をなし、前記ダクト内に設けられ、モータにより駆動し該ダクト内の空気流下流側に向け送風を行う送風機と、前記モータへの供給電圧を調節することで前記送風機による送風量を制御する送風機制御手段とを備え、前記送風機制御手段は、前記内外気導入量制御手段により車室内からの空気導入量割合を増加させているとき、前記モータへの供給電圧を低下させることを特徴としている。
請求項11の車両用空調装置では、請求項1乃至10のいずれかにおいて、前記冷媒として二酸化炭素を用いることを特徴としている。
このような内外気制御により圧縮機の仕事量を調節することで、圧縮機の性能を維持しながら、冷凍回路の不安定化を招くことなく、冷凍回路の高圧側冷媒圧力を調節することができ、当該冷媒圧力の高圧化も防止することができる。
これにより、冷凍回路の性能低下や不安定化を防止しつつ、冷媒圧力の高圧力化を抑制させることができる。
請求項4の車両用空調装置によれば、複数の所定圧力を設定し、高圧側冷媒圧力が当該各所定圧力より大となる毎に、内気導入量割合を所定量増加させることで、より適切に高圧側冷媒圧力に応じた内外気導入量制御を行うことができる。
請求項6の車両用空調装置によれば、高圧側冷媒圧力に応じ内気導入量割合を増加させた後に、高圧側冷媒圧力が上記所定圧力より一定量低い第2の所定圧力より小となった場合に、当該内気導入量割合の増加を元に戻すことで、ハンチングを防止し良好に内外気導入量を戻すことができる。
請求項8の車両用空調装置によれば、車室外温度が車室内温度よりも高いときに、内気導入量割合の増加を行うことで、確実に蒸発器の冷却負荷を低減させることができ、効率よく高圧側冷媒圧力を低下させることができる。
請求項11の車両用空調装置によれば、冷媒に二酸化炭素を用いることで、環境に好適な冷凍回路とすることができる。
請求項12の車両用空調装置によれば、高圧側冷媒圧力を圧縮機から放熱器の間で検出することで正確な高圧側冷媒圧力を検出することができる。
図1を参照すると、本発明に係る車両用空調装置の概略構成図が示されている。
図1は車両の前部分を概略的に示しており、空調装置(エアコン装置)は、車両のエンジン2(内燃機関)が配設されているエンジンルーム4から、隔壁6により区画された車室内8に亘って構成されている。
当該インストルメントパネルにはデフ用、フェース用、フット用の吹出口(図示せず)がそれぞれ所定の位置に形成されており、これに対応して通風ダクト10の一端側には各吹出口と連通するデフ用、フェース用、フット用の3つの開口部12a、12b、12cが形成されている。
一方、通風ダクト10の他端側には、車室内8と連通した内気導入口20及び車室外と連通した外気導入口22がそれぞれ隣接して形成されている。そして、当該内気導入口20及び外気導入口22の間には、内気導入口20側から外気導入口22側まで回動可能であり当該開度を変化させることで当該各導入口20、22からの空気導入量の割合を調節可能な内外気調節ダンパ24(内外気導入量調節手段)が設けられている。
そして、当該通風ダクト10には、他端側から一端側に向けて順に、ブロア30(送風機)、エバポレータ32(蒸発器)、ヒータコア34が設けられている。
ブロア30は、通風ダクト10内部の他端側、内気導入口20及び外気導入口22の空気流下流側近傍に設けられている。当該ブロア30はモータ30aにより駆動する所謂遠心式の送風機であり、通風ダクト10の一端側へ向け送風を行う機能を有している。
ヒータコア34は、エンジン2を通り温水となった冷却水が当該ヒータコア34内を流通することで当該ヒータコア34が加熱され、通風ダクト10内の当該ヒータコア34を通過する空気を加熱する機能を有している。
また、上記冷凍回路40については、環境に好適な自然系冷媒であるCO2(二酸化炭素)が内部を循環して冷凍サイクルを形成するものであり、当該冷凍サイクルの順に、圧縮機42、ガスクーラ(放熱器)44、内部熱交換器46の高温部46a、減圧器48、エバポレータ32、アキュームレータ50(気液分離器)及び内部熱交換器46の低温部46bが介挿されて構成されている。
エアコンECU60の入力側には、冷凍回路40の圧縮機42と放熱器44との間に設けられ当該冷凍回路40における高圧側の冷媒圧力を検出する高圧側冷媒圧力センサ62(冷媒圧力検出手段)、車室内8に設けられ車室内温度Tinを検出する車室内温度センサ64(車室内温度検出手段)、車室外に設けられ外気温度Tambを検出する外気温度センサ66(車室外温度検出手段)等の各種センサ類が電気的に接続されている。
当該エアコンECU60は上記センサ類からの情報に基づき各種装置を制御し空調制御(以下エアコン制御ともいう)を行う機能を有しており、例えばブロア30のモータ30aに供給されるブロア電圧BLVの調節を行ったり(送風機制御手段)、冷凍回路40内の高圧側冷媒圧力に応じて上記内外気調節ダンパ24の開度を制御し、通風ダクト10内に導入される空気量の割合を調節する内外気制御を行う(内外気導入量制御手段)。
まず、第1実施例について説明する。なお、当該第1実施例では、内外気調節ダンパ24により内気導入口20を開放し外気導入口22を閉鎖する内気循環モード、及び内気導入口20を閉鎖し外気導入口22を開放する外気導入モードの2つの空気導入モードが選択可能である。
まず、ステップS1では、上記各種センサ等からそれぞれの情報を読み込む。具体的には、高圧側冷媒圧力センサ62から高圧側冷媒圧力Pd、車室内温度センサ64から車室内温度Tin、外気温度センサ66から外気温度Tamb、ブロア30のモータ30aのブロア電圧BLVを読み込む。
ステップS4では、空気導入モードが外気導入モードに設定されているか否かを判別する。当該判別結果が偽(No)である場合、即ち内気循環モードである場合は、当該ルーチンをリターンする。一方、当該判別結果が真(Yes)である場合はステップS5に進む。
そして、ステップS7において、再度高圧側冷媒圧力Pdの読み込みを行い、ステップS8において当該高圧側冷媒圧力Pdが第2の所定圧力Pbより大であるか否かを判別する。なお、当該所定圧力Pbは、上記所定圧力Paよりも低い値に設定されており、例えば圧縮機42の正常作動が確保される上限圧力より十分に低い値に設定されている。当該判別結果が偽(No)である場合はステップS7に戻り高圧側冷媒圧力Pdの判定を繰り返し、当該判別結果が真(Yes)となったら、ステップS9に進む。
次のステップS10ではブロア電圧BLVをステップS6で低下させる前の元の値に戻し、通常のブロア電圧制御に復帰させ、当該ルーチンをリターンする。
このように当該第1実施例での内外気制御では、外気導入モードでの運転中であり、車室内温度Tinが外気温度Tambよりも低い場合に、冷凍回路40の高圧側冷媒圧力Pdが所定圧力Pa以上となると、内外気調節ダンパ24を内気循環モードへ切り替えることとしている。
また、上記のようにして高圧側冷媒圧力Pdを低下させ第2の所定圧力Pbより小となった場合には通常の制御に復帰するようにしている。当該第2の所定圧力Pbは上記所定圧力Paよりも低い値に設定されていることから、所定圧力Pa前後で内気循環モードと外気導入モードとの切り替えを繰り返すようなハンチング現象を防止することができ、良好に通常制御に復帰させることができる。
以上のように、本発明の第1実施例に係る車両用空調装置では、上記のような内外気制御により圧縮機の仕事量を調節することで、圧縮機42の性能を維持しながら、冷凍回路の不安定化を招くことなく、冷凍回路40の高圧側冷媒圧力Pdを低下させ当該冷媒圧力の高圧化を抑制することができる。
図3乃至5を参照すると、図3には第2実施例に係るエアコンECU60により実行される内外気制御ルーチンを示すフローチャートが、図4には第2実施例に係る内外気導入量制御を示すマップが、図5には第2実施例に係るブロア制御を示すマップがそれぞれ示されている。以下、図4、5を参照しつつ図3のフローチャートに沿い説明する。
当該内外気調節ダンパ制御は、図4に示すように高圧側冷媒圧力Pdに応じて内外気調節ダンパの開度θを調節するものである。
詳しくは、高圧側冷媒圧力Pdが上昇する場合、高圧側冷媒圧力Pdの閾値として所定圧力Px1、Px2、Px3がそれぞれ設定されており、高圧側冷媒圧力Pdが当該所定圧力以上となる毎に内外気調節ダンパ24の開度を内気循環モード側、即ち外気導入口22側に回動させるものである。
具体的には、内気循環モードである状態、即ち開度θinである状態から、高圧側冷媒圧力PdがPy3以下となると内外気調節ダンパ開度を開度θbに、さらにPy2以下となると開度θaに、さらにPy3以下となると開度θamb、即ち外気導入モードへと切り替える。
当該ブロア電圧制御は、図5のマップに基づき内外気調節ダンパ開度θに応じてブロア電圧BLVの調節を行うものである。
図5のマップでは、内外気調節ダンパ24の開度が外気導入モード側の開度θambから内気導入モード側の開度θinに向かうに伴ってブロア電圧BLVが所定量低下するよう設定されている。
以上のように当該第2実施例での内外気制御では、複数の所定圧力Px1、Px2、Px3を設定し、高圧側冷媒圧力Pdが当該所定圧力より大となる毎に、内気導入量割合を所定量増加させるものとしている。
また、当該各所定圧力Px1、Px2、Px3に対し、一定量低い値の第2の所定圧力Py1、Py2、Py3を設定し、高圧側冷媒圧力Pdが第2の所定圧力より小となる毎に内外気調節ダンパ24の開度θを戻すようにしている。
以上のことから、本発明の第2実施例に係る車両用空調装置では、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる上、所定圧力を複数設定し内外気調節ダンパ24の開度θを段階的に調節していることから、より適切に高圧側冷媒圧力Pdに応じた内外気導入量の制御を行うことができる。
例えば、上記実施形態では内外気導入量の制御とともにブロア電圧の制御を行っているが図2、図3の一点差線で示すように当該ブロア電圧の制御を行わない内外気制御としても構わない。
また、冷凍回路40や圧縮機42、内外気調節ダンパ24の構成は上記実施形態のものに限るものではなく、上記実施形態では、冷凍回路40は内部熱交換器46やアキュームレータを備えた構成であるがこのような構成に限られるものではなく、例えば内部熱交換器を備えていない構成や、放熱器の冷凍サイクル下流側にレシーバを設けた構成であっても構わない。
また、上記実施形態では内外気導入量調節手段として内外気調節ダンパ24を設けているが、当該内外気導入量調節手段の構成はこれに限られるものではなく、例えば内気導入口及び外気導入口のそれぞれにダンパを設けた構成でもかまわない。
10 通風ダクト
20 内気導入口
22 外気導入口
24 内外気調節ダンパ(内外気導入量調節手段)
30 ブロア(送風機)
30a モータ
32 エバポレータ(蒸発器)
40 冷凍回路
42 圧縮機
44 ガスクーラ(放熱器)
48 減圧器
60 エアコンECU(内外気導入量制御手段、送風機制御手段)
62 高圧側冷媒圧力センサ(冷媒圧力検出手段)
64 車室内温度センサ(車室内温度検出手段)
66 外気温度センサ(車室外温度検出手段)
Claims (12)
- 車両の車室内に配設され、車室内及び車室外から空気を導入可能なダクトと、
前記車両に搭載され、内部を冷媒が循環する冷凍回路と、
該冷凍回路の一部をなし、該冷凍回路内の冷媒を圧送するよう作動する圧縮機と、
前記冷凍回路の一部をなし、前記ダクト内に設けられ、前記冷媒の気化熱を利用して該ダクト内を通過する空気を冷却する蒸発器と、
前記冷凍回路の高圧側の冷媒圧力を検出する冷媒圧力検出手段と、
前記ダクト内への車室内からの空気導入量及び車室外からの空気導入量の割合を調節可能な内外気導入量調節手段と、
前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力に応じて、前記内外気導入量調節手段により車室内及び車室外からの空気導入量の割合を調節する内外気導入量制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用空調装置。 - 前記内外気導入量制御手段は、前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力が所定圧力より大となった場合に、前記内外気導入量調節手段により車室内からの空気導入量割合を増加させることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
- 前記内外気導入量制御手段は、前記車室外からの空気導入を遮断し、前記車室内からの空気導入のみとすることで前記車室内からの空気導入量割合を増加させることを特徴とする請求項2記載の車両用空調装置。
- 前記内外気導入量制御手段は、値の異なる複数の所定圧力を設定し、前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力が前記各所定圧力より大となる毎に、前記内外気導入量調節手段により車室内からの空気導入量割合を所定量増加させることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
- 前記内外気導入量制御手段は、前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力が上昇するのに伴い、前記内外気導入量調節手段により車室内からの空気導入量割合を連続的に増加させることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
- 前記内外気導入量制御手段は、前記所定圧力よりも一定量低い値の第2の所定圧力を設定し、前記内外気導入量調節手段により車室内からの空気導入量を増加させた後、前記冷媒圧力検出手段により検出された冷媒圧力が前記第2の所定圧力より小となった場合に、該増加させた車室内からの空気導入量割合を増加させる前の状態に戻すことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか記載の車両用空調装置。
- 前記車室内の温度を検出する車室内温度検出手段と、
前記車室外の温度を検出する車室外温度検出手段とを備え、
前記内外気導入量制御手段は、前記車室内温度検出手段により検出された車室内温度及び前記車室外温度検出手段により検出された車室外温度に基づき前記内外気導入量調節手段による車室内からの空気導入量割合の調節を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の車両用空調装置。 - 前記内外気導入量制御手段は、前記車室内温度検出手段により検出された車室内温度が前記車室外温度検出手段により検出された車室外温度よりも低い状態であるときに前記内外気導入量調節手段による車室内からの空気導入量割合の増加を行うことを特徴とする請求項7記載の車両用空調装置。
- 前記冷凍回路の一部をなし、前記ダクト内に設けられ、モータにより駆動し該ダクト内の空気流下流側に向け送風を行う送風機と、
前記モータへの供給電圧を調節することで前記送風機による送風量を制御する送風機制御手段とを備え、
前記送風機制御手段は、前記内外気導入量制御手段により車室内からの空気導入量割合を増加させているとき、前記モータへの供給電圧を低下させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか記載の車両用空調装置。 - 前記送風機制御手段は、前記ダクト内の前記車室内からの空気導入量が増加するのに応じて、前記モータへの供給電圧を低下させることを特徴とする請求項9記載の車両用空調装置。
- 前記冷媒として二酸化炭素を用いることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか記載の車両用空調装置。
- 前記冷媒圧力検出手段は、前記冷凍回路の前記圧縮機から、前記冷凍回路に設けられ冷媒の温度を低下させる放熱器との間の冷媒圧力を検出することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006326880A JP2008137533A (ja) | 2006-12-04 | 2006-12-04 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006326880A JP2008137533A (ja) | 2006-12-04 | 2006-12-04 | 車両用空調装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011253502A Division JP5413857B2 (ja) | 2011-11-21 | 2011-11-21 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008137533A true JP2008137533A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39599462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006326880A Pending JP2008137533A (ja) | 2006-12-04 | 2006-12-04 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008137533A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101511503B1 (ko) | 2008-08-21 | 2015-04-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 자동차용 공조장치의 제어방법 |
CN109642756A (zh) * | 2016-09-02 | 2019-04-16 | 株式会社电装 | 制冷循环装置 |
DE102022118623A1 (de) | 2022-07-26 | 2024-02-01 | Audi Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben einer Kälteanlage mit überkritisch arbeitendem Kältemittel, Kälteanlage und Kraftfahrzeug mit Kälteanlage |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310623A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用空調装置 |
-
2006
- 2006-12-04 JP JP2006326880A patent/JP2008137533A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310623A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用空調装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101511503B1 (ko) | 2008-08-21 | 2015-04-13 | 한라비스테온공조 주식회사 | 자동차용 공조장치의 제어방법 |
CN109642756A (zh) * | 2016-09-02 | 2019-04-16 | 株式会社电装 | 制冷循环装置 |
CN109642756B (zh) * | 2016-09-02 | 2024-01-16 | 株式会社电装 | 制冷循环装置 |
DE102022118623A1 (de) | 2022-07-26 | 2024-02-01 | Audi Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben einer Kälteanlage mit überkritisch arbeitendem Kältemittel, Kälteanlage und Kraftfahrzeug mit Kälteanlage |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200317026A1 (en) | Vehicle-mounted temperature controller | |
CN107709067B (zh) | 车用空调装置 | |
JP5532029B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6278214B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6554226B2 (ja) | 空調装置 | |
WO2013042534A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2013084502A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2009208619A (ja) | 車両用暖房装置 | |
JP2010247777A (ja) | アイドリングストップ車両の空調装置 | |
JP2006199247A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2011051491A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR101757264B1 (ko) | 차량용 공조 장치 | |
JP2012081870A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2017165142A (ja) | 空調装置 | |
JP2005262948A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2011011642A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2012076509A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2008137533A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5413857B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2017014030A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5472015B2 (ja) | 車両の運転モード入力装置 | |
JP2007253901A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6540881B2 (ja) | 車両用空調装置を制御する空調制御装置 | |
JP2016008792A (ja) | ヒートポンプサイクル装置 | |
JP2007320392A (ja) | 冷凍サイクル装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20110426 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20111121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120314 |