JP2008133995A - 熱交換器およびこれを備える空調ユニット - Google Patents

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【課題】複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器の組み立てを容易にする。
【解決手段】熱交換器10は、下方の熱交換ユニット10aと、下方の管板11と、上方の熱交換ユニット10bと、上方の管板12とを備える。下方の管板11は、下方の熱交換ユニット10aの伝熱管13aを固定する。上方の熱交換ユニット10bは、下方の熱交換ユニット10aと別体であり、下方の熱交換ユニット10aの上端部に連続する。上方の管板12は、下方の管板11と別体であり、本体部12a,12b,12cと、延長部12dとを有する。本体部12aは、上方の熱交換ユニット10bの伝熱管13bを固定する。延長部12dは、本体部12b,12cから下方の管板11に当接するように下方の管板11に向けて伸びる。
【選択図】図9

Description

本発明は、熱交換器およびこれを備える空調ユニットに関し、特に、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器およびこれを備える空調ユニットに関する。
通常、空調ユニットの能力は、冷媒回路部品である熱交換器の容量に影響されることになる。例えば、特許文献1に示される空調ユニットにおいても、目標となる能力に見合うように設計された熱交換器が用いられている。
したがって、従来、建物の増改築などに伴って既設の空調ユニットの能力を増加させる場合、あるいは、開発過程において既設計の空調ユニットよりも高い能力の空調ユニットを新たに設計する場合には、実現したい能力に見合う容量の熱交換器を新たに設計する必要がある。
特開2005−76924号公報
ところで、このような従来の方式で空調ユニットの容量を増量する場合、既設計の熱交換器が無駄になってしまう。そこで、出願人は、熱交換器を継ぎ足し構造とし、既設計の熱交換器を流用してより高容量の熱交換器を組み立てることを提案した(特願2006−319588)。しかしながら、この場合、熱交換器を構成する複数の熱交換ユニットや複数の管板などの部品どうしの位置合わせが正確になされないままに組み立てられてしまうと、熱交換器全体の強度が十分に確保されないことが懸念される。
本発明の課題は、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器の組み立てを容易にすることにある。
第1発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第1熱交換ユニットと、第1管板と、第2熱交換ユニットと、第2管板とを備える。第1管板は、第1熱交換ユニットの伝熱管を固定する。第2熱交換ユニットは、第1熱交換ユニットと別体であり、第1熱交換ユニットの端部に連続する。第2管板は、第1管板と別体であり、本体部と、延長部とを有する。本体部は、第2熱交換ユニットの伝熱管を固定する。延長部は、本体部から第1管板に当接するように第1管板に向けて伸びる。
この熱交換器は、継ぎ足し構造となっており、2つの熱交換ユニット(第1熱交換ユニットおよび第2熱交換ユニット)と2つの管板(第1管板および第2管板)とを備えている。そして、一方の管板(第2管板)の本体部からは、他方の管板(第1管板)に向けて延長部が伸びており、この第2管板の延長部が第1管板に当接する。したがって、2つの管板どうしの位置決めを容易に行うことができる。これにより、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器を容易に組み立てることができる。
第2発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第1発明にかかる空調ユニットの熱交換器であって、第1管板は、第1底面部と、第1側壁部とを有する。第1底面部は、第1熱交換ユニットの伝熱管に貫通される。第1側壁部は、第1底面部に連続する。本体部は、第2底面部と、第2側壁部とを有する。第2底面部は、第2熱交換ユニットの伝熱管に貫通される。第2側壁部は、第2底面部に連続する。延長部は、第2側壁部から伸びており、第2底面部から伸びていない。
この熱交換器では、2つの管板がともに、伝熱管に貫通される底面部と、当該底面部に連続する側壁部とを有している。そして、一方の管板(第2管板)の側壁部からのみ、他方の管板(第1管板)に向けて延長部が伸びている。したがって、2つの管板は、互いにはめ込みやすく、ずれにくくなっている。
第3発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第2発明にかかる空調ユニットの熱交換器であって、延長部の外側の面は、第1側壁部の内側の面に当接する。
この熱交換器では、一方の管板(第2管板)の側壁部から伸びる延長部の外側の面が、他方の管板(第1管板)の側壁部の内側の面と当接する。すなわち、一方の管板(第2管板)の延長部が他方の管板(第1管板)に挿入されるようになっている。これにより、2つの管板どうしの位置決めをより正確に行うことができる。
第4発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第3発明にかかる空調ユニットの熱交換器であって、延長部は、第1側壁部の板厚分だけ第2側壁部よりも内側に折れ曲がっている。第1側壁部と第2側壁部とは、略同一平面上に配置される。
この熱交換器では、2つの管板の側壁部が略面一となっている。これにより、熱交換器の外形が整然とされる。
第5発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第1発明から第4発明のいずれかにかかる空調ユニットの熱交換器であって、第2熱交換ユニットは、第1熱交換ユニットの上端部または下端部に連続し、第1熱交換ユニットよりも上下方向に短い。延長部は、本体部から第1管板に当接するように第1管板に向けて下方または上方に伸びる。本体部は、第1管板よりも上下方向に短い。
この熱交換器では、2つの管板のうち短い方の管板、すなわち、通常、新たに継ぎ足す方の管板に延長部が設けられている。したがって、既設計の管板に細工を施す必要がない。これにより、継ぎ足し構造の熱交換器を容易に設計することができる。
第6発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第5発明にかかる空調ユニットの熱交換器であって、第2熱交換ユニットは、第1熱交換ユニットの上端部に連続する。延長部は、本体部から下方に伸びている。
この熱交換器では、2つの管板のうち短い方の管板、すなわち、通常、新たに継ぎ足す方の管板が、長い方の管板、すなわち、通常、既設計の方の管板の上方に配置される。これにより、熱交換器全体としての強度が確保される。
第7発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第1発明から第6発明のいずれかにかかる空調ユニットの熱交換器であって、補強部材をさらに備える。補強部材は、板状部材と、第1締結部材と、第2締結部材とを有する。板状部材は、第1管板および第2管板に当接する。第1締結部材は、板状部材および第1管板を貫通する。第2締結部材は、板状部材および第2管板を貫通する。
この熱交換器では、2つの管板の双方に板状部材を当て、各管板について管板および板状部材の両者を貫通するようにビスなどの締結部材を打ち込むことにより、2つの管板がより強固に固定されている。これにより、2つの管板の相対位置がより安定し、熱交換器全体としての強度がより向上する。
第8発明にかかる空調ユニットの熱交換器は、第1発明から第7発明のいずれかにかかる空調ユニットの熱交換器であって、第3締結部材をさらに備える。第3締結部材は、延長部および第1管板を貫通する。
この熱交換器では、2つの管板の双方を貫通するようにビスなどの締結部材を打ち込むことにより、2つの管板がより強固に固定されている。これにより、2つの管板の相対位置がより安定し、熱交換器全体としての強度がより向上する。
第9発明にかかる空調ユニットは、第1発明から第8発明のいずれかにかかる熱交換器と、ケーシングとを備える。ケーシングは、熱交換器を収納し、第2管板に第4締結部材を介して固定される。
この空調ユニットの熱交換器は、継ぎ足し構造となっており、2つの熱交換ユニット(第1熱交換ユニットおよび第2熱交換ユニット)と2つの管板(第1管板および第2管板)とを備えている。そして、一方の管板(第2管板)の本体部からは、他方の管板(第1管板)に向けて延長部が伸びており、この第2管板の延長部が第1管板に当接する。したがって、2つの管板どうしの位置決めを容易に行うことができる。これにより、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器を容易に組み立てることができる。また、一方の管板(第2管板)とケーシングとがビスなどの締結部材によって固定されており、熱交換器全体としての強度がより向上する。
第1発明によれば、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器を容易に組み立てることができる。
第2発明によれば、2つの管板は、互いにはめ込みやすく、ずれにくくなっている。
第3発明によれば、2つの管板どうしの位置決めをより正確に行うことができる。
第4発明によれば、熱交換器の外形が整然とされる。
第5発明によれば、継ぎ足し構造の熱交換器を容易に設計することができる。
第6発明によれば、熱交換器全体としての強度が確保される。
第7発明によれば、2つの管板の相対位置がより安定し、熱交換器全体としての強度がより向上する。
第8発明によれば、2つの管板の相対位置がより安定し、熱交換器全体としての強度がより向上する。
第9発明によれば、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器を容易に組み立てることができる。また、熱交換器全体としての強度がより向上する。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態にかかる空気調和装置の室外ユニット(空調ユニット)2について説明する。
<室外ユニットの構成>
図1および図2は、室外ユニット2の外観斜視図であり、図3は、室外ユニット2の分解斜視図である。なお、本明細書中、室外ユニット2について「正面」とは、ファングリル34a,34bが配置されている面を意味し、「背面」とは「正面」に対向する面を意味するものとする。また、室外ユニット2について「右」とは、室外ユニット2を正面側から見た場合の右を意味し、「左」とは、室外ユニット2を正面側から見た場合の左を意味するものとする。
室外ユニット2は、室外ユニット2よりも低容量の室外ユニット202の部品を流用して製造される、室外ユニット202よりも高容量の室外ユニットである。図4および図5は、室外ユニット202の外観斜視図である。室外ユニット2に含まれる部品のうち室外ユニット202から流用されている部品は、ケーシング6の一部である下方側面板20a,22a、下方背面グリル23a、底面板24および天面板25、熱交換器10の一部である下方の熱交換ユニット10aおよび下方の管板11、ステー27の一部である下方ステー27a、ファン41a,41bなどである。
(1)フレーム構造体
室外ユニット2の骨格となるフレーム構造体5は、主として、略直方体形状のケーシング6と、ケーシング6の内部空間内において上下に伸びる仕切部材26と、同じくケーシング6の内部空間内において上下に伸びるステー27とから構成されている。
a)ケーシング
ケーシング6は、主として、側面板20,21,22、背面グリル23、底面板24および天面板25から構成されている。
側面板20は、室外ユニット2の正面の左寄りの部分および左側面を形成するL字形状に折り曲げられた板部材であり、送風機室S1(図6参照)を囲んでおり、底面板24から天面板25まで伸びている。側面板20は、主として、室外ユニット202の部品でもある下方側面板20aと、下方側面板20aの上端部に連続するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方側面板20bとから構成されている。そして、下方側面板20aの上端部および上方側面板20bの上端部は、天面板25の正面側の左寄りの部位および左側面側の部位と係合可能な形状を有しており、天面板25の当該部位は、室外ユニット202の組み立て時には下方側面板20aの上端部に係合され、室外ユニット2の組み立て時には上方側面板20bの上端部に係合されることになる。また、下方側面板20aのうち室外ユニット2の正面を形成する部位には、上下方向に並ぶ略矩形形状の開口が2箇所設けられており、これらの2箇所の開口を覆うようにして2つのファングリル34a,34bが取り付けられている。そして、送風機室S1内には、これらの2つのファングリル34a,34bに向かい合うようにして、2つのファン41a,41bが配置されている。ファン41a,41bは、プロペラファンであり、ステー27に固定されるモータ台に支持されている。また、側面板20のうち室外ユニット2の左側面を形成する部位には、複数の開口が設けられており、当該部位は、全体として格子状になっている。
側面板21は、室外ユニット2の正面の右寄りの部分および右側面の正面寄りの部分を形成するL字形状に折り曲げられた板部材であり、機械室S2(図6参照)を囲んでいる。側面板21は、継ぎ目のない一枚ものの板部材から成形されており、底面板24から天面板25まで伸びている。
側面板22は、室外ユニット2の右側面の背面寄りの部分および背面の右側面寄りの部分を形成するL字形状に折り曲げられた板部材であり、機械室S2を囲んでおり、底面板24から天面板25まで伸びている。側面板22は、主として、室外ユニット202の部品でもある下方側面板22aと、下方側面板22aの上端部に連続するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方側面板22bとから構成されている。そして、下方側面板22aの上端部および上方側面板22bの上端部は、天面板25の背面側の右寄りの部位および右側面側の背面寄りの部位と係合可能な形状を有しており、天面板25の当該部位は、室外ユニット202の組み立て時には下方側面板22aの上端部に係合され、室外ユニット2の組み立て時には上方側面板22bの上端部に係合されることになる。
背面グリル23は、室外ユニット2の背面の左寄りの部分を形成しており、送風機室S1を囲んでおり、底面板24から天面板25まで伸びている。背面グリル23は、主として、室外ユニット202の部品でもある下方背面グリル23aと、下方背面グリル23aの上方に位置するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方背面グリル23bとから構成されている。上方背面グリル23bは、下方背面グリル23aと隙間を空けて配置される。そして、天面板25の背面側の左寄りの部位には、孔71が設けられており、下方背面グリル23aの上端部には、天面板25の孔71に引っ掛けることが可能な掛かり爪72が設けられており、上方背面グリル23bの上端部には、天面板25の孔71に引っ掛けることが可能な掛かり爪73が設けられている。天面板25の孔71には、室外ユニット202の組み立て時においては下方背面グリル23aの掛かり爪72が引っ掛けられ、室外ユニット2の組み立て時においては上方背面グリル23bの掛かり爪73が引っ掛けられることになる。下方背面グリル23aおよび上方背面グリル23bは、格子状に組まれた金属製のワイヤにポリプロピレン樹脂製の枠を取り付けた構造となっている。
そして、下方背面グリル23aと上方背面グリル23bとの隙間には、補強板29が配置されている。補強板29の右端は、下方側面板22aおよび上方側面板22bとともにビスで締結されており、補強板29の左端は、下方側面板20aおよび上方側面板20bとともにビスで締結されている。すなわち、補強板29は、側面板20から側面板22へと架設されることにより、継ぎ足し構造のケーシング6の強度を向上させる役割を果たしている。そして、補強板29には、下方背面グリル23aの掛かり爪72が引っ掛けられる孔74が設けられており、下方背面グリル23aは、補強板29に吊り下げられることになる。
底面板24は、室外ユニット2の底面を形成する板部材であり、天面板25は、室外ユニット2の天面を形成する板部材である。
b)仕切部材
仕切部材26は、継ぎ目のない一枚ものの板部材から成形されており、ケーシング6の内部空間内に配置され、底面板24から天面板25まで伸びている。仕切部材26は、図6に示すように、熱交換器10の管板11,12(後述する)とともに、ケーシング6の内部空間を左側の送風機室S1と右側の機械室S2とに分離している。送風機室S1には、熱交換器10およびファン41a,41bが配置されており、右側の機械室S2には、圧縮機43、配管アセンブリ4および電装品ユニット42が配置されている。配管アセンブリ4は、レシーバ40や図示されない冷媒配管などをまとめたものであり、互いに適当な固定部材で固定されている。電装品ユニット42は、制御基板や、圧縮機43およびファン41a,41bをインバータ制御するインバータ基板などをまとめたものであり、圧縮機43および配管アセンブリ4を避けて仕切部材26の上部付近に支持されている。
c)ステー
ステー27は、送風機室S1内に配置されており、上下方向に並ぶ2つのファン41a,41bのモータ台を支持している。ステー27は、底面板24に支持されており、天面板25付近まで伸びている。そして、ステー27と天面板25との間には、図示されないシール部材が両者25,27に当接するように配置されている。ステー27は、主として、室外ユニット202の部品でもある下方ステー27aと、下方ステー27aの上端部に連続するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方ステー27bとから構成されている。
(2)熱交換器
図6に示すように、熱交換器10は、送風機室S1内に配置されており、平面視において緩やかに湾曲した湾曲部を有するL字形状を有しており、背面グリル23と、側面板20のうち室外ユニット2の左側面を形成する部位とに向かい合っている。室外ユニット2の駆動時にファン41a,41bが回転駆動されると、背面グリル23のグリル穴と、側面板20のうち室外ユニット2の左側面を形成する部位に設けられている複数の開口とを介して、送風機室S1内に空気が流入する。そして、送風機室S1内に流入した空気は、熱交換器10を背面側から正面側へと通り抜けながら熱交換器10の伝熱管13a,13b内を流れる冷媒との間で熱交換を行い、その後、下方側面板20aのファングリル34a,34bのグリル穴を介してケーシング6外へと放出される。
図7から図9に示すように、熱交換器10は、室外ユニット202の部品でもある下方の熱交換ユニット10aと、下方の熱交換ユニット10aの上端部に連続するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方の熱交換ユニット10bとを備えている。下方の熱交換ユニット10aと上方の熱交換ユニット10bとは、平面視において略同じ形状を有している。下方側面板20a,22aおよび下方背面グリル23aは、下方の熱交換ユニット10aに対向しており、上方側面板20b,22bおよび上方背面グリル23bは、上方の熱交換ユニット10bに対向している。
下方の熱交換ユニット10aは、主として、横方向に伸びる60段の伝熱管13aと、60段の伝熱管13aが挿入され、縦方向に伸びる板状の複数の放熱フィンとから構成されている。一方、上方の熱交換ユニット10bは、主として、横方向に伸びる12段の伝熱管13bと、12段の伝熱管13bが挿入され、縦方向に伸びる板状の複数の放熱フィンとから構成されている。したがって、熱交換ユニット10bは、熱交換ユニット10aよりも上下方向に短く、熱交換ユニット10a対熱交換ユニット10bの上下方向の長さの比率は、概ね60:12となっている。
なお、同様に、下方側面板20a対上方側面板20b、下方側面板22a対上方側面板22b、下方背面グリル23a対上方背面グリル23b、および下方ステー27a対上方ステー27bの上下方向の長さの比率も、概ね60:12となっており、これらの部材20,22,23,27は、上方が下方よりも短くなっている。
また、熱交換器10は、室外ユニット202の部品でもある下方の管板11と、下方の管板11の上端部に連続するように室外ユニット2の組み立て時に継ぎ足された上方の管板12とをさらに備えている。管板11,12は、それぞれ平面視においてL字形状の熱交換ユニット10a,10bの右端部に取り付けられており、平面視において互いに略同じ形状を有している。
管板11,12には、それぞれ複数の円孔が設けられており、下方の管板11の円孔には、下方の熱交換ユニット10aの伝熱管13aが挿入され、上方の管板12の円孔には、上方の熱交換ユニット10bの伝熱管13bが挿入される(図8参照)。このように、管板11,12は、それぞれ熱交換ユニット10a,10bの伝熱管13a,13bを固定する役割を果たしている。また、管板11,12は、仕切部材26の背面側の端部に隣接するように配置され、上述したように、仕切部材26とともにケーシング6の内部空間を左側の送風機室S1と右側の機械室S2とに分離している。
下方の管板11は、底面部11aと、正面側側壁部11cと、背面側側壁部11bとを有しており、1枚の縦長の板部材をその横方向の両端部(正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bとなる部位)を同じ方向に略90°折り曲げることにより成形される。すなわち、下方の管板11は、全体として溝形状を有しており、正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bは、それぞれ底面部11aの正面側の端部および背面側の端部に連続している。
一方、上方の管板12は、底面部12aと、正面側側壁部12cと、背面側側壁部12bとを有しており、1枚の縦長の板部材をその横方向の両端部(正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bとなる部位)を同じ方向に略90°折り曲げることにより成形される。すなわち、上方の管板12も、下方の管板11と同様に、全体として溝形状を有しており、正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bは、それぞれ底面部12aの正面側の端部および背面側の端部に連続している。
また、上方の管板12は、底面部12a、正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bからなる本体部に連続する延長部12d,12dをさらに有している。延長部12d,12dは、それぞれ正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bの下端部から正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bに平行になるように下方に伸びており、底面部12aに直交している。すなわち、上方の管板12は、その本体部を下方に延長した形状を有しており、より詳細には、底面部12a以外の正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bのみを下方に延長した形状を有している。なお、延長部12d,12dは、それぞれその上端部(すなわち、本体部との境界部位)が内側に折れ曲がっており、当該上端部以外の平らな部位が正面側側壁部12cおよび背面側側壁部12bよりも下方の管板11の正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bの板厚分だけ内側に配置されている。
そして、下方の管板11に上方の管板12が継ぎ足された状態においては、上方の管板12の延長部12d,12dの外側の面F1,F1は、それぞれ下方の管板11の正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bの内側の面F2,F2に当接するようになっている。すなわち、室外ユニット2の組み立て時においては、上方の管板12の延長部12d,12dが、下方の管板11に挿入されることになる。また、このとき、延長部12d,12dがそれぞれ正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bの板厚分だけ内側に折れ曲がっているため、下方の管板11の正面側側壁部11cと上方の管板12の正面側側壁部12cとが略同一平面上に配置されることになり、下方の管板11の背面側側壁部11bと上方の管板12の背面側側壁部12bとが略同一平面上に配置されることになる。また、上方の管板12の延長部12d,12dは、底面部12a側から下方の管板11の底面部11aの板厚分だけ削られており、上方の管板12の底面部12aと下方の管板11の底面部11aとが、略同一平面上に配置されるようになっている。これにより、下方の管板11と上方の管板12とが互いに位置合わせされるとともに、管板11,12にそれぞれ固定される熱交換ユニット10a,10bも互いに位置合わせされることになる。
さらに、熱交換器10には、熱交換ユニット10a,10bおよび管板11,12間の連結をより強固なものとするために、補強部材14やビス15が取り付けられている。すなわち、L字形状に折り曲げられた板状部材14aが、下方の管板11の正面側のコーナー(底面部11aと正面側側壁部11cとの境界部位)と、上方の管板12の正面側のコーナー(底面部12aと正面側側壁部12cとの境界部位)とに当接するように配置されている。そして、板状部材14aおよび下方の管板11の正面側側壁部11cを貫通するようにビス14bが打ち込まれており、板状部材14aおよび上方の管板12の正面側側壁部12cを貫通するようにビス14cが打ち込まれている。また、上方の管板12の延長部12dおよび下方の管板11の背面側側壁部11bを貫通するようにビス15が打ち込まれている。
さらに、熱交換器10をより安定させるために、ケーシング6の補強板29と上方の管板12の背面側側壁部12bとを貫通するようにビス16が打ち込まれている。
<室外ユニットの製造方法>
次に、図4および図5に示す低容量の室外ユニット202から図1および図2に示す高容量の室外ユニット2を製造する方法について説明する。
室外ユニット202に含まれる部品のうち室外ユニット2に流用される部品は、60段の熱交換ユニット10a、下方の管板11、下方側面板20a,22a、下方背面グリル23a、下方ステー27a、底面板24、天面板25、ファン41a,41bなどである。
また、新たに設計される部品は、12段の熱交換ユニット10b、上方の管板12、上方側面板20b,22b、側面板21、上方背面グリル23b、仕切部材26、上方ステー27b、補強板29、配管アセンブリ4などである。
まず、室外ユニット202のケーシング206を分割して、ケーシング206の内部空間内に収納されている部品にアクセス可能な状態にする。
そして、60段の熱交換ユニット10aの上端部に、新たに用意した12段の熱交換ユニット10bを積み重ねる。なお、このとき、熱交換ユニット10aには既に管板11が取り付けられており、熱交換ユニット10bには既に管板12が取り付けられている。そこで、管板12の延長部12d,12dを管板11の内側に挿入することにより、管板11,12および熱交換ユニット10a,10bを容易に位置合わせすることができる。その後、熱交換ユニット10a,10bおよび管板11,12の連結構造に、補強部材14およびビス15による補強を施す。
また、室外ユニット202に既設されていた配管アセンブリ(図示せず)を取り外し、新たに用意した室外ユニット2の能力に見合う配管アセンブリ4に付け替える。同様に、室外ユニット202に既設されていた送風機室S1と機械室S2との仕切部材(図示せず)を取り外し、新たに用意した仕切部材26に付け替える。
続いて、下方側面板20aの上端部に上方側面板20bを取り付け、下方側面板22aの上端部に上方側面板22bを取り付け、側面板221の代わりとして側面板21を取り付け、下方ステー27aの上端部に上方ステー27bを取り付ける。
次に、下方側面板22aおよび上方側面板22bの連結部と、下方側面板20aおよび上方側面板20bの連結部との間に補強板29を取り付ける。また、天面板25を取り付ける。
そして、補強板29と熱交換器10の上方の管板12とをビス16により固定する。さらに、下方背面グリル23aを補強板29に取り付け、上方背面グリル23bを天面板25に取り付ける。
以上により、室外ユニット2が製造される。
<特徴>
上記実施形態では、新たに継ぎ足す側の管板12に、継ぎ足される側の管板11との位置合わせが容易となるような細工が施されている。すなわち、管板12に延長部12d,12dが設けられていることにより、管板11と管板12との位置合わせが容易になっている。このため、管板11に固定されている熱交換ユニット10aと管板12に固定されている熱交換ユニット10bとの位置合わせも容易になっている。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)
室内ユニットの熱交換器が、継ぎ足し構造となっていてもよい。
(2)
新たに継ぎ足す側の部品10b,12,20b,22b,23b,27bが、継ぎ足される側の部品10a,11,20a,22a,23a,27aの下方に配置されるようになっていてもよい。また、新たに継ぎ足す側の部品10b,12,20b,22b,23b,27bが、継ぎ足される側の部品10a,11,20a,22a,23a,27aよりも長くてもよい。
また、新たに継ぎ足す側の部品10b,12,20b,22b,23b,27bと継ぎ足される側の部品10a,11,20a,22a,23a,27aとの上下方向の位置関係が、部品10,20,22,23,27ごとに異なっていてもよい。例えば、12段の熱交換ユニット10bを60段の熱交換ユニット10aの上方に積み重ね、管板12を管板11の上方に取り付け、より短い側面板20bをより長い側面板20aの下端部に取り付けてもよい。
(3)
部品10,20,22,23,27の継ぎ足し方向が上下方向でなくてもよい。
(4)
熱交換器10は、3つ以上の熱交換ユニットおよび3つ以上の管板を備える継ぎ足し構造となっていてもよい。同様に、熱交換器10以外の継ぎ足し構造を有する部品20,22,23,27についても、3つ以上の同種のパーツから組み立てられるようになっていてもよい。
(5)
新たに継ぎ足す側の管板12の延長部12d,12dの内側の面が、それぞれ継ぎ足される側の管板11の正面側側壁部11cおよび背面側側壁部11bの外側の面に当接するようになっていてもよい。
本発明は、複数の熱交換ユニットと複数の管板とを備える継ぎ足し構造の熱交換器およびこれを備える空調ユニットとして有用であり、継ぎ足し構造の熱交換器の組み立てを容易にすることができるという効果を有する。
本発明の一実施形態にかかる室外ユニットを正面左側から見た斜視図。 本発明の一実施形態にかかる室外ユニットを背面右側から見た斜視図。 本発明の一実施形態にかかる室外ユニットの分解斜視図。 低容量の室外ユニットを正面左側から見た斜視図。 低容量の室外ユニットを背面右側から見た斜視図。 本発明の一実施形態にかかる天面板を取り外した状態の室外ユニットの平面図。 本発明の一実施形態にかかる底面板上に取り付けられた状態の熱交換器の斜視図。 上方および下方の熱交換ユニットの連結部分付近の斜視図。 上方および下方の管板の連結部分付近を管板の内側から見た図。
符号の説明
2 室外ユニット(空調ユニット)
6 ケーシング
10 熱交換器
10a 下方の熱交換ユニット(第1熱交換ユニット)
10b 上方の熱交換ユニット(第2熱交換ユニット)
11 下方の管板(第1管板)
11a 底面部(第1底面部)
11b 背面側側壁部(第1側壁部)
11c 正面側側壁部(第1側壁部)
12 上方の管板(第2管板)
12a 底面部(第2底面部)
12b 背面側側壁部(第2側壁部)
12c 正面側側壁部(第2側壁部)
12d 延長部
13a,13b 伝熱管
14 補強部材
14a 板状部材(板状部材)
14b ビス(第1締結部材)
14c ビス(第2締結部材)
15 ビス(第3締結部材)
16 ビス(第4締結部材)

Claims (9)

  1. 第1熱交換ユニット(10a)と、
    前記第1熱交換ユニットの伝熱管(13a)を固定する第1管板(11)と、
    前記第1熱交換ユニットと別体であり、前記第1熱交換ユニットの端部に連続する第2熱交換ユニット(10b)と、
    前記第1管板と別体であり、前記第2熱交換ユニットの伝熱管(13b)を固定する本体部(12a,12b,12c)と、前記本体部から前記第1管板に当接するように前記第1管板に向けて伸びる延長部(12d)とを有する第2管板(12)と、
    を備える、
    空調ユニットの熱交換器(10)。
  2. 前記第1管板(11)は、前記第1熱交換ユニット(10a)の伝熱管(13a)に貫通される第1底面部(11a)と、前記第1底面部に連続する第1側壁部(11b,11c)とを有し、
    前記本体部(12a,12b,12c)は、前記第2熱交換ユニット(10b)の伝熱管(13b)に貫通される第2底面部(12a)と、前記第2底面部に連続する第2側壁部(12b,12c)とを有し、
    前記延長部(12d)は、前記第2側壁部から伸びており、前記第2底面部から伸びていない、
    請求項1に記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  3. 前記延長部(12d)の外側の面は、前記第1側壁部(11b,11c)の内側の面に当接する、
    請求項2に記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  4. 前記延長部(12d)は、前記第1側壁部(11b,11c)の板厚分だけ前記第2側壁部(12b,12c)よりも内側に折れ曲がっており、
    前記第1側壁部と前記第2側壁部とは、略同一平面上に配置される、
    請求項3に記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  5. 前記第2熱交換ユニット(10b)は、前記第1熱交換ユニットの上端部または下端部に連続し、前記第1熱交換ユニット(10a)よりも上下方向に短く、
    前記延長部(12d)は、前記本体部(12a,12b,12c)から前記第1管板に当接するように前記第1管板に向けて下方または上方に伸び、
    前記本体部は、前記第1管板(11)よりも上下方向に短い、
    請求項1から4のいずれかに記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  6. 前記第2熱交換ユニット(10b)は、前記第1熱交換ユニット(10a)の上端部に連続し、
    前記延長部(12d)は、前記本体部(12a,12b,12c)から下方に伸びている、
    請求項5に記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  7. 前記第1管板(11)および前記第2管板(12)に当接する板状部材(14a)と、前記板状部材および前記第1管板を貫通する第1締結部材(14b)と、前記板状部材および前記第2管板を貫通する第2締結部材(14c)とを有する補強部材(14)、
    をさらに備える、
    請求項1から6のいずれかに記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  8. 前記延長部(12d)と前記第1管板(11)とを貫通する第3締結部材(15)、
    をさらに備える、
    請求項1から7のいずれかに記載の空調ユニットの熱交換器(10)。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載の熱交換器(10)と、
    前記熱交換器を収納し、前記第2管板(12)に第4締結部材(16)を介して固定されるケーシング(6)と、
    を備える、空調ユニット。
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