JP2008133617A - 操作部を備えた便器装置 - Google Patents

操作部を備えた便器装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008133617A
JP2008133617A JP2006319043A JP2006319043A JP2008133617A JP 2008133617 A JP2008133617 A JP 2008133617A JP 2006319043 A JP2006319043 A JP 2006319043A JP 2006319043 A JP2006319043 A JP 2006319043A JP 2008133617 A JP2008133617 A JP 2008133617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation unit
input
toilet
functions
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006319043A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakuma
崇 佐久間
Shinji Adachi
真治 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006319043A priority Critical patent/JP2008133617A/ja
Publication of JP2008133617A publication Critical patent/JP2008133617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K17/00Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
    • A47K17/02Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
    • A47K17/026Armrests mounted on or around the toilet

Abstract

【課題】入力部材と該入力部材が設けられる部分とが別部材となってこの別部材間に生じた段差や隙間に汚れが溜まったりまた別部材間に境界ができてしまって見苦しいといったことのない操作部を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置の便器部1又は便座部2又は手摺部4又は機器の制御部外殻3の表面下に静電容量スイッチ5を配設し、該静電容量スイッチ5を配設した部分の表面を前記機器を制御するための操作部6とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、温水洗浄等の機能を有してその操作部を備えた便器装置に関するものである。
従来より、種々の機能を備えた便器装置が使用されている(例えば特許文献1参照)。この便器装置においては、人体局部を温水洗浄するための温水洗浄機能や、便座を暖めるための暖房機能や、シートペーパーを繰出したり切断したりする機能等を備えている。これらの機能は操作部を操作することで使用される。操作部は特許文献1の便器装置においては、便器に取付けられる機能部ケーシングの上面に設けられ、この操作部に押しボタンスイッチからなる入力部材や発光ダイオード等からなる表示部が設けられている。また従来の操作部の他例としては、操作部の上面にメンブレンスイッチのようなシート状のスイッチを設けたり、タクトスイッチを設けてこの表面に表示用フィルムを貼付したものが挙げられる。
このような従来の便器装置にあっては、入力部材が設けられる部分(例えば特許文献1においては機能部ケーシングの操作部となる部分)と入力部材(特許文献1においては押しボタンスイッチ)とが別部材となり、この別部材間に段差や隙間が生じてしまう。このような段差や隙間が発生すると、これが小さい場合にはその部分に溜まった汚れを掃除し難く、これが大きい場合には汚れが入り込み易くなってしまう。また、別部材とした場合、別部材間に境界ができてしまって見苦しく、また素材が全く異なると互いに異質なものとなってしまい、取って付けたような印象を与える外観となってしまうものであった。
特開平05−084157号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、入力部材と該入力部材が設けられる部分とが別部材となってこの別部材間に生じた段差や隙間に汚れが溜まったりまた別部材間に境界ができてしまって見苦しいといったことのない操作部を備えた便器装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、便器装置の便器部1又は便座部2又は手摺部4又は機器の制御部外殻3の表面下に静電容量スイッチ5を配設し、該静電容量スイッチ5を配設した部分の表面を前記機器を制御するための操作部6として成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、便器装置の便器や便座や手摺部4や機器の制御部外殻3の表面自体を操作部6とすることができて操作部6の表面に入力部材を設ける必要がなく、操作部6の表面と入力部材との境界部分がないため段差や隙間が存在せず、汚れやゴミ等が溜まることがないものであり、また、操作部6に別部材の入力部材を設ける必要がないため周囲の部分と一体化することができてデザイン上の制約が少なくデザイン性が高くなり、外観を向上させることができる。
また請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、操作部6となる外殻81の一部を表面側に凸又は凹となる曲面部7とし、該曲面部7の裏面にフィルム状の静電容量スイッチ5を貼付して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、操作部6の位置が分かり易くなるものである。
また請求項3に係る発明にあっては、請求項1又は2に係る発明において、手摺部4の前端部の左右方向中央部にその両側よりも下方に凹むと共に前方へ行く程下方に位置して且つ上側に凸となる曲面からなる凹底部42を形成し、この凹底部42の表面下に静電容量スイッチ5を配設して該凹底部42の表面を操作部6として成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、操作部6に指が嵌る形状の凹部を設けて操作性を良くしたり、また、操作部6の位置の認識がし易くなる。
また請求項4に係る発明にあっては、請求項1乃至3に係る発明において、複数の機能を有する機器を備えると共に、操作部6が一つの入力部61のみを備えて該入力部61への入力により前記複数の機能の切り替え及び調節を可能として成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、複数の入力部61があることによる拒否感を示されるようなこともなくなり、また、入力部61が一個であるためデザイン上の制約が少なくなる。
また請求項5に係る発明にあっては、請求項1乃至3に係る発明において、複数の機能を有する機器を備えると共に操作部6が複数の入力部61を備え、前記複数の入力部61のうち同時に入力する入力部61の組み合わせにより前記複数の機能の切り替え及び調節を可能として成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、複数の入力部61を同時に押さなければ動作しないため、トイレ使用中や掃除を行う場合に、不意に入力部61を押してしまっても同時に二個の入力部61を押すことは殆どないため、誤動作する惧れがなくなる。
本発明においては、操作部の表面に入力部材との境界部分がないため段差や隙間が存在しないため、汚れやゴミや埃等が溜まる箇所がなくて長期間使用してもコントローラは汚れ難く、また、段差や隙間がないため表面に付着した汚れも布で表面を拭くなどによるだけでも取り除きやすくなって掃除が容易になり、トイレ掃除における労力を軽減でき、また、操作部に別部材の入力部材を設ける必要がないため、入力部をその周囲の部分と一体化することができて、デザイン上の制約が少なくなってデザイン性が高く使用性が良い操作部とすることができ、また、周囲の部分(例えば便器部や便座部や手摺部)が本来備える機能を損ねることもないものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本実施形態では、操作部を備えた便器装置として温水洗浄装置を備えた便器装置について説明するが、特にこれに限定されず、他の機能を備えた便器装置であってもよい。
便器装置は、図2に示すように便器部1と、便座部2と、機器の制御部外殻3と、手摺部4とで主体が構成される。本実施形態では温水洗浄が主機能となるため機器の制御部外殻3を温水洗浄装置3aとする。
便器部1は、通常は陶器で形成するものであるが、本実施形態では合成樹脂で形成してあり、ボウル部11を有すると共にその上端周縁にリム部12が形成してある。ボウル部11の後方にはターントラップ等からなる排水手段が設けてある。リム部12の上面には回動自在な便座部2が倒された状態で載置される。便座部2は合成樹脂にて形成され、平面視略U字状や略O字状をしており、縦断面形状は下方に開口する略U字状に形成される。便座部2の後方の便器部1の上面には温水洗浄装置3aが配置され、この温水洗浄装置3aの前端部に前記便座部2の後端部が回動自在に枢支してある。また温水洗浄装置3aの前端部には、便座部2を枢支している部分よりも下側に人体局部を温水洗浄するためのノズルが配設してあり、前方(すなわち平面視でボウル部11の中央部の方向)に向けて伸張したり後方に縮退して元の位置に戻るようになっている。
また温水洗浄装置3aは乾燥を行う機能を有している。これは、特に図示しないが、温水洗浄装置3aの前端部に温風の吐出口が形成してあり、この吐出口から人体局部に向けて温風を吐出して人体局部を乾燥させるものである。
手摺部4は、便器装置の下方後方の側端面より斜め前上方に向けてアーム41を突設し、このアーム41の先端から前方に突出する手摺部4を設けてある。手摺部4は、合成樹脂にて形成され、断面が下方に開口する略U字状に形成される。
以下に、温水洗浄装置3aを操作するための操作部6について説明する。本発明においては操作部6に静電容量スイッチ5を用いている。静電容量スイッチ5は本実施形態ではフィルム状に形成したもので、指等が近接した際の静電容量の変化を検知してON/OFFを行うものである。これにより、直接スイッチに触れたり押圧したりすることなくON/OFFを行うことができ、例えば合成樹脂等の誘電体からなる操作部6の裏面側に静電容量スイッチ5を配設しておき、前記操作部6の表面側を指等で触れて指等が近づくだけでON/OFFが行われるので、押しボタンスイッチのような入力部材を操作部6の表面側に露出することがなく、操作部6の表面そのものを入力部61として使用することができる。図3に静電容量スイッチ5を設けた操作部6を有する一般的なコントローラ8の例を示す。本例では、コントローラ8の箱状の外殻81を合成樹脂で形成し、この外殻81の裏面にフィルム状の静電容量スイッチ5を貼付し、外殻81内に静電容量スイッチ5の静電容量変化を検知する制御回路からなる制御部82を収容している。制御部82と外部との送受信は有線又は赤外線や電波等の無線にて行う。そして、外殻81の静電容量スイッチ5のフィルムを貼付した部分の表側面が操作部6となっており、この操作部6を指等で触れることでON/OFFが行われる。
本実施形態の便器装置においては、静電容量スイッチ5を便器部1や便座部2や手摺部4に設けてある。
便器部1に設ける場合には、図1(b)に示すようにボウル部11の側方の外側面の表面よりも内部に埋設して配置してある。また、便器部1を合成樹脂で形成する場合で、ボウル部11の外側を外筒状部で覆う二重構造とする場合には、この外筒状部の裏面側に静電容量スイッチ5を貼付して配置する。
便座部2に設ける場合には、図1(a)に示すように縦断面が下方に開口する略U字状に形成された便座部2の外側片の裏面に貼付して配置する。
手摺部4に設ける場合には、図1(c)(d)に示すように断面が下方に開口する略U字状に形成された手摺部4の裏面に貼付して配置するものである。更に詳述すると、手摺部4の前端部の左右方向中央部に、左右方向両側よりも下方に凹むと共に、前方へ行く程下方に位置して上側に凸となる曲面からなる凹底部42を形成して操作部6とし、この凹底部42の裏面に静電容量スイッチ5を貼付して配置してある。
上記のような静電容量スイッチ5により、操作部6の表面に入力部材との境界部分がないため段差や隙間が存在せず、汚れやゴミ、埃等が溜まる箇所がなく、長期間使用してもコントローラ8は汚れ難くなる。また、段差や隙間がないため、表面に付着した汚れも、布で表面を拭くなどによるだけでも取り除きやすくなって掃除が容易になり、トイレ掃除における労力を軽減できる。
また、操作部6に別部材の入力部材を設ける必要がないため、入力部61をその周囲の部分と一体化することができて、デザイン上の制約が少なくなってデザイン性が高く使用性が良い操作部6とすることができ、また、その部材(便器部1や便座部2や手摺部4)が本来備える機能を損ねることもないものである。
また、操作部6は誘電体で形成することができて、合成樹脂やガラスをはじめ多種多様な素材にて形成することが可能となる。
また、操作部6となる外殻81の一部を表面側に凸又は凹となる曲面部7とし、該曲面部7の裏面にフィルム状の静電容量スイッチ5を貼付したことで、操作部6の位置が分かり易くなるものであり、特に上述したような凹底部42を形成してこの凹底部42の裏面に静電容量スイッチ5を貼付したことで、操作部6に指が嵌る形状の段差を設けて操作性を良くしたり、また、操作部6の位置の認識がし易くなる。
次に、操作部6の操作方法について説明する。本例では、操作部6は上述した一つの入力部61を有しており、この一個の入力部61にて種々の機能を行わせるものである。
これは、例えば「温水洗浄の調節を行うモード」、「乾燥の調節を行うモード」といったように異なる機能のモードに切り替えるのにダブルクリックや一定時間以上押した状態にする、といったような特定の入力を行い、各モードにおいて調節を行う場合には短い時間押すことを複数回繰り返す等の入力を行うものである。このようにすることで、温水洗浄装置3aにおける複数の機能を順次切り替えて使用することができるため一個のスイッチであっても、複数の機能を操作・調節することが可能となる。
また、モード切り替えを行う際、各モードを順次切り替えて行くわけだが、使用される頻度の高い機能ほど前に順位させることにより、基本的な機能しか必要ないという使用者にも不便なく使用させることができる。以下に具体例について説明する。
<例1>ダブルクリックにより、モードの切り替えを行い、ダブルクリックの間隔よりも長い間隔で複数回押すことで調節を行う。これは、図4中の「モードの切り替え」での入力として例えば1秒以内に二度スイッチをONされた場合をダブルクリックと認識してモードの切り替えが行われ、図4中の「通常入力」での入力として1秒以上の間隔をおいて複数回押された場合に押された回数にてそのモードにおける調節を行う。
<例2>一定時間以上入力を継続することでモードの切り替えを行い、一定時間以下の入力継続を複数回行った場合にその行った回数にてそのモードにおける調節を行う。これは、図4中の「モードの切り替え」での入力として例えば一秒以上入力を継続することでモードの切り替えが行われ、図4中の「通常入力」での入力として一秒以下の入力継続が複数回行われた場合、この行われた回数にてそのモードにおける調節を行う。
これにより、一個のスイッチにて複数の機能を制御することが可能となるため、機能数のスイッチが必要なく一個のスイッチだけがあれば良く、多数のスイッチがあることによる拒否感を示されるようなこともなくなる。また、スイッチが一個であるため、デザイン上の制約が少なく配置・大きさ等の自由度が高く、より使い易い位置・大きさのスイッチとすることができて、デザイン性の高い操作部6とすることができる。
次に、静電容量スイッチ5の他の実施形態について説明する。本実施形態では、複数の機能を有する機器を備えると共に、操作部6が一つの入力部61のみを備えて該入力部61への入力により前記複数の機能の切り替え及び調節を可能としてある。
入力部61としては、一つの主入力部61aと複数の副入力部61bとを設け、この主入力部61aと副入力部61bを同時に押す組み合わせを変えることで、複数の機能のモードを操作するものである。例えば図5(a)に示すように、手摺部4の前端部に形成した上記凹底部42の裏面に静電容量スイッチ5を貼付してこの凹底部42を主入力部61aとし、手摺部4の前端側面部に三つの副入力部61bを形成したり、図5(b)に示すように手摺部4の前端側面部に副入力部61bを配設したものが挙げられる。これにより、手摺部4の先端部に手(ここでは右手)を該手摺部4を掴むような状態で載置して、例えば中指で主入力部61aを操作すると共に親指で副入力部61bを操作するといった操作が可能となる。
そして、各副入力部61bにそれぞれ異なる機能のモードを割り当てておき、一つの副入力部61bに触れながら同時に主入力部61aを操作することで、種々の機能の調節が可能となる。これにより、使用者は自然な体勢で且つどの機能を操作する場合もほぼ同じ体勢でコントローラ8を操作することができる。また、必ず二個の入力部61を同時に押さなければ動作しないため、トイレ使用中や掃除を行う場合に、不意に入力部61を押してしまっても同時に二個の入力部61を押すことは殆どないため、誤動作する惧れがなくなる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は便座部に操作部を設ける場合の要部斜視図であり、(b)は便器部に操作部を設ける場合の要部斜視図であり、(c)は手摺部に操作部を設ける場合の上から見た要部斜視図であり、(d)は(c)の場合の下から見た要部斜視図である。 便器装置の全体斜視図である。 静電容量スイッチを用いた一般的なコントローラの一例の断面図である。 操作部における入力の処理のフローである。 (a)(b)はそれぞれ操作部に主入力部と副入力部を設けた場合の要部斜視図である。
符号の説明
1 便器部
2 便座部
3 機器の制御部外殻
4 手摺部
5 静電容量スイッチ
6 操作部

Claims (5)

  1. 便器装置の便器部又は便座部又は手摺部又は機器の制御部外殻の表面下に静電容量スイッチを配設し、該静電容量スイッチを配設した部分の表面を前記機器を制御するための操作部として成ることを特徴とする操作部を備えた便器装置。
  2. 操作部となる外殻の一部を表面側に凸又は凹となる曲面部とし、該曲面部の裏面にフィルム状の静電容量スイッチを貼付して成ることを特徴とする請求項1記載の操作部を備えた便器装置。
  3. 手摺部の前端部の左右方向中央部にその両側よりも下方に凹むと共に前方へ行く程下方に位置して且つ上側に凸となる曲面からなる凹底部を形成し、この凹底部の表面下に静電容量スイッチを配設して該凹底部の表面を操作部として成ることを特徴とする請求項1又は2記載の操作部を備えた便器装置。
  4. 複数の機能を有する機器を備えると共に、操作部が一つの入力部のみを備えて該入力部への入力により前記複数の機能の切り替え及び調節を可能として成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の操作部を備えた便器装置。
  5. 複数の機能を有する機器を備えると共に操作部が複数の入力部を備え、前記複数の入力部のうち同時に入力する入力部の組み合わせにより前記複数の機能の切り替え及び調節を可能として成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の操作部を備えた便器装置。
JP2006319043A 2006-11-27 2006-11-27 操作部を備えた便器装置 Pending JP2008133617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006319043A JP2008133617A (ja) 2006-11-27 2006-11-27 操作部を備えた便器装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006319043A JP2008133617A (ja) 2006-11-27 2006-11-27 操作部を備えた便器装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008133617A true JP2008133617A (ja) 2008-06-12

Family

ID=39558652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006319043A Pending JP2008133617A (ja) 2006-11-27 2006-11-27 操作部を備えた便器装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008133617A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080351A (ja) * 2009-09-10 2011-04-21 Panasonic Corp 衛生洗浄装置
JP2012046982A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2012067455A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2012072582A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2015002842A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 アイシン精機株式会社 トイレ用手すり
JP2015002841A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 アイシン精機株式会社 トイレ用手すり
JP2021040920A (ja) * 2019-09-11 2021-03-18 アイシン精機株式会社 便座装置

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03126417A (ja) * 1989-10-11 1991-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 便器ユニット
JPH0455532A (ja) * 1990-06-22 1992-02-24 Aichi Electric Co Ltd スイッチ取付基板の取付構造
JPH06260056A (ja) * 1993-03-02 1994-09-16 Namco Ltd ゲーム装置の方向指示用操作ボタン
JPH08170357A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Toto Ltd トイレ設備
JPH08177105A (ja) * 1994-12-26 1996-07-09 Aisin Seiki Co Ltd トイレ装置の脱臭スイッチ装置
JPH10306476A (ja) * 1997-04-28 1998-11-17 Inax Corp 水栓のハンドル位置指示装置
JP2001269487A (ja) * 1994-05-09 2001-10-02 Sony Computer Entertainment Inc ゲーム機用コントローラ
JP2005046326A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 月経周期モニタ装置及び月経周期モニタ方法
JP2005090062A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Inax Corp リモコン一体型のトイレ用備品
JP2005087424A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Inax Corp 便座リモコン装置
JP2005184115A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Inax Corp リモコン操作式機器
JP2006247181A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Toshiba Corp 便座装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03126417A (ja) * 1989-10-11 1991-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 便器ユニット
JPH0455532A (ja) * 1990-06-22 1992-02-24 Aichi Electric Co Ltd スイッチ取付基板の取付構造
JPH06260056A (ja) * 1993-03-02 1994-09-16 Namco Ltd ゲーム装置の方向指示用操作ボタン
JP2001269487A (ja) * 1994-05-09 2001-10-02 Sony Computer Entertainment Inc ゲーム機用コントローラ
JPH08170357A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Toto Ltd トイレ設備
JPH08177105A (ja) * 1994-12-26 1996-07-09 Aisin Seiki Co Ltd トイレ装置の脱臭スイッチ装置
JPH10306476A (ja) * 1997-04-28 1998-11-17 Inax Corp 水栓のハンドル位置指示装置
JP2005046326A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 月経周期モニタ装置及び月経周期モニタ方法
JP2005090062A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Inax Corp リモコン一体型のトイレ用備品
JP2005087424A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Inax Corp 便座リモコン装置
JP2005184115A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Inax Corp リモコン操作式機器
JP2006247181A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Toshiba Corp 便座装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080351A (ja) * 2009-09-10 2011-04-21 Panasonic Corp 衛生洗浄装置
JP2012046982A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2012067455A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2012072582A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2015002842A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 アイシン精機株式会社 トイレ用手すり
JP2015002841A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 アイシン精機株式会社 トイレ用手すり
JP2021040920A (ja) * 2019-09-11 2021-03-18 アイシン精機株式会社 便座装置
JP7342546B2 (ja) 2019-09-11 2023-09-12 株式会社アイシン 便座装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008133617A (ja) 操作部を備えた便器装置
USD560321S1 (en) Disposable non-woven cleaning wipe
US7337494B2 (en) Electrostatic cloth attachment for vacuum head
CN100410462C (zh) 遥控器
USD553316S1 (en) Cleaning pad
JP2008075357A (ja) 便器装置
US11096538B2 (en) Cleaner
USD523824S1 (en) Combined rocker on-off switch and tactile dimmer switch
CN201228882Y (zh) 具有人机工程学开关的工作灯
JP4735322B2 (ja) 電気掃除機
JP5263706B2 (ja) 局部洗浄装置
JP5507037B2 (ja) 温水洗浄便座装置
JP2006138201A (ja) 衛生洗浄装置
USD523402S1 (en) Combined tactile on-off switch and thumbwheel dimmer switch
KR200460441Y1 (ko) 컴퓨터용 마우스
KR20100064534A (ko) 풋트 마우스 입력장치
JP6227115B2 (ja) 手乾燥装置
JP7357508B2 (ja) 電気掃除機
TWM364236U (en) Protection cover for keyboard
JP7022612B2 (ja) トイレ用リモートコントローラ
JP2007115440A (ja) スイッチ装置
JP2008002151A (ja) 局所洗浄便座操作用リモコン
JP2007130109A (ja) 電気掃除機
JPH11350564A (ja) 人体局部洗浄装置
TWM527461U (zh) 免治馬桶之控制開關

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090121

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111011

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20111115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111219

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120410

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120731