JP2008132843A - 車両用シート装置 - Google Patents

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岡田  隆
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Abstract

【課題】乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することができるとともに、乗員に圧迫感を与えることなく、かつ短時間で乗員の体格を検知することのできる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】道路状況に応じて両サイドサポート部16、17を開閉駆動する車両用シート装置である。両サイドサポート部16、17の位置を検知する両サポート位置センサ28、29及びステップS10と、両サイドサポート部16、17に設けられ、乗員の体格を検知する静電容量センサ24と、両サイドサポート部16、17の全開位置において、静電容量センサ24により乗員の体格を検知するステップS13と、ステップS13により検知された乗員の体格に応じて、両サイドサポート部16、17の初期位置を決定するステップS14とを備えている。
【選択図】 図6

Description

本発明は、道路状況に応じてサイドサポート部を開閉駆動する車両用シート装置に関する。
従来、特許文献1に記載された車両用シート装置が知られている。この車両用シート装置は、静電容量センサにより乗員の有無を判断し、サイドサポート部の開閉制御を行っている。この車両用シート装置では、静電容量センサは乗員の有無を判断するためにだけ用いられており、乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することはできない。
これに対し、特許文献2の車両用シート装置が提案されている。この車両用シート装置は、サイドサポート部に乗員の体格を検知する圧力センサを設け、圧力センサからの圧力値に基づいてサポート位置を調整している。この車両用シート装置によれば、乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することができる。
特許第2590875号公報 実開昭63−33849号公報
しかし、上記特許文献2の車両用シート装置では、圧力センサにより乗員の体格を検知するためには、サイドサポート部を閉じなければならないため、乗員に圧迫感を与えることがある。また、この車両用シート装置では、サイドサポート部を閉じて乗員の体格を検知した後、サイドサポート部を最適な位置に開閉しなければならないため、時間を要してしまう。
本発明は係る従来の問題点に鑑みてなされたものであり、乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することができるとともに、乗員に圧迫感を与えることなく、かつ短時間で乗員の体格を検知することのできる車両用シート装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る車両用シート装置の特徴は、道路状況に応じてサイドサポート部を開閉駆動する車両用シート装置において、前記サイドサポート部の位置を検知する位置検知手段と、前記サイドサポート部に設けられ、乗員の体格を検知するセンサと、前記サイドサポート部の全開位置において、前記センサにより前記乗員の体格を検知する体格検知手段と、前記体格検知手段により検知された前記乗員の体格に応じて、前記サイドサポート部の初期位置を決定する初期位置決定手段と、を備えたことである。
請求項2に係る車両用シート装置の特徴は、請求項1において、前記センサは、静電容量センサであることである。
請求項3に係る車両用シート装置の特徴は、請求項1又は2において、前記センサは、前記サイドサポート部の可動部に設けられていることである。
請求項4に係る車両用シート装置の特徴は、請求項1乃至3のいずれか1項において、前記体格検知手段において、前記乗員の体格は、前記乗員がシートベルトを装着したとき、又はシフトレバーがドライブレンジに切換えられたときに検知されることである。
請求項1に係る車両用シート装置においては、初期位置決定手段において、体格検知手段により検知された乗員の体格に応じてサイドサポート部の初期位置を決定するため、この初期位置を基準として道路状況に応じてサイドサポート部を開閉制御することができる。また、体格検知手段において、乗員の体格がサイドサポート部の全開位置において検知されるため、乗員の体格を検知するに際しサイドサポート部を閉じる必要がない。したがって、この車両用シート装置によれば、乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することができるとともに、乗員に圧迫感を与えることなく、かつ短時間で乗員の体格を検知することができる。
請求項2に係る車両用シート装置においては、センサが静電容量センサであるため、サイドサポート部の全開位置において乗員の体格を検知することができる。
請求項3に係る車両用シート装置においては、センサがサイドサポート部の可動部に設けられているため、乗員の体格を適切に検知することができる。
請求項4に係る車両用シート装置においては、体格検知手段において、乗員がシートベルトを装着したとき、又はシフトレバーがドライブレンジに切換えられたときに乗員の体格が検知されるため、車両の走行時における乗員の姿勢に最も近い状態で乗員の体格が検知される。
本発明に係る車両用シート装置を具体化した実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1に示すように、この車両用シート装置は、シートスライド装置10とシート13とを備えている。シートスライド装置10は、フロア90に固定され車両の前後方向に延在する一対のロアレール11と、ロアレール11に対し移動可能に支持されるアッパレール12等で構成されている。シート13は、乗員が着座するシートクッション14と、乗員の背中を支持するシートバック15とを有している。シートバック15の右側及び左側には、乗員の上体をサイドから押圧して姿勢を安定させる右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が設けられている。また、シートフレーム18の右側及び左側には、減速機構を備える右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27が設けられ、両サイドサポートモータ26、27により右サポートフレーム16a及び左サポートフレーム17aが揺動可能にされている。両サイドサポートモータ26、27が駆動されることにより両サポートフレーム16a、17aが揺動され、これにより図2に示すように、両サイドサポート部16、17が開閉されるようになっている。また、図1に示すように、アッパレール12の後端側には、バックル8を有するベルトアンカ9が固定され、バックル8内には、シートベルトの装着を検知するシートベルトセンサ22が設けられている。ここで、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が「サイドサポート部」である。
ただし、詳細には、両サイドサポート部16、17は固定部と可動部とからなり、両サイドサポート部16、17の可動部が両サイドサポートモータ26、27の駆動により揺動される。この両サイドサポート部16、17の可動部には、右センサ電極24aと左センサ電極24bとを有する静電容量センサ24が設けられている。図3に示すように、静電容量センサ24は、両センサ電極24a、24bと、シャーシに接続されたセンサグランド24cとの間の静電容量を測定することにより、乗員の体格を検知するものである。ここで、静電容量センサ24が「センサ」である。
図4は、この車両用シート装置の電気的接続図である。この車両用シート装置は、体格検知ECU20とサイドサポートECU21とを備えている。体格検知ECU20には、シートベルトセンサ22及び静電容量センサ24が接続されている。シートベルトセンサ22は、シートベルトの装着を検知し、体格検知ECU20にシートベルト装着信号を出力するものである。また、静電容量センサ24は、前述のように、乗員の体格を測定するものである。
サイドサポートECU21には、右サイドサポートモータ26、左サイドサポートモータ27、右サポート位置センサ28及び左サポート位置センサ29が接続されている。サイドサポートECU21は、右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27に駆動信号を出力するとともに、両サポート位置センサ28、29から位置信号としてパルス信号を入力する。また、サイドサポートECU21と体格検知ECU20とは、情報を相互に伝達可能に接続されている。ここで、右サポート位置センサ28及び左サポート位置センサ29と、後述するステップS10とが「位置検知手段」である。
両サポート位置センサ28、29は、図5に示すように、両サイドサポート部16、17の全開位置から前閉位置までの最大開閉量に対して、例えば、1〜300の300パルスを出力するようになっている。そして、サイドサポートECU21は、この出力パルスを監視及び計数することにより、両サイドサポート部16、17の位置を検知することができる。
以上の構成をした車両用シート装置における両サイドサポート部16、17の初期位置設定の処理を説明する。体格検知ECU20のROMには、図6に示す初期位置設定プログラムが記憶されており、この初期位置設定プログラムが所定時間ごとに実行されている。
図6に示す初期位置設定プログラムの実行が開始されると、ステップS10において、体格検知ECU20は、各種情報を取得する。具体的には、シートベルトセンサ22からシートベルト装着信号が入力されるとともに、サイドサポートECU21から両サイドサポート部16、17の位置情報が入力される。ここで、サイドサポートECU21は、図示しないサイドサポート制御プログラムを実行しており、両サポート位置センサ28、29から入力した位置信号としてのパルス信号に基づいて両サイドサポート部16、17の位置情報を得ている。そして、体格検知ECU20は、この両サイドサポート部16、17の位置情報をサイドサポートECU21から入力する。ステップS10と、前述の右サポート位置センサ28及び左サポート位置センサ29が「位置検知手段」である。
ステップS11においては、体格検知ECU20は、体格検知のためのトリガ信号の有無を調べる。体格検知のためのトリガ信号が有る場合(YES)、ステップS12が実行される。また、体格検知のためのトリガ信号が無い場合(NO)、初期位置設定プログラムの実行が終了される。このトリガ信号として、シートベルトセンサ22のシートベルト装着信号が用いられ、シートベルトが未装着の状態から初めて装着された場合にのみトリガ信号が有ると判断される。したがって、シートベルトが未装着の状態や、すでにシートベルトが装着されている状態では、トリガ信号が無いと判断される。なお、体格検知のためのトリガ信号として、例えば、シフトレバーのドライブレンジ切換え信号を用いることができる。この場合は、イグニッションスイッチがオンされてから初めてシフトレバーがドライブレンジに切換えられた場合にのみトリガ信号が有ると判断される。
ステップS12においては、体格検知ECU20は、両サイドサポート部16、17が全開位置にあるか否かを調べる。両サイドサポート部16、17が全開位置にある場合(YES)、ステップS13が実行され、両サイドサポート部16、17が全開位置にない場合(NO)、初期位置設定プログラムの実行が終了される。ここで、両サイドサポート部16、17が全開位置にあるか否かは、ステップS10においてサイドサポートECU21から入力した両サイドサポート部16、17の位置情報により判断される。
ステップS13においては、体格検知ECU20は、静電容量センサ24により乗員の体格を検知する。ステップS14においては、体格検知ECU20は、予め作成されたテーブルにより両サイドサポート部16、17の初期位置情報を求め、サイドサポートECU21に出力する。体格検知ECU20は、ステップS14を実行した後、初期位置設定プログラムを終了する。ただし、本実施形態においては、予め作成されたテーブルにより初期位置情報を求めているが、計算により初期位置情報を求めてもよい。ここで、両サイドサポート部16、17の「初期位置」とは、乗員の上体をサイドから押圧して着座姿勢を支えるサポート位置よりも僅かに全開位置側であり、両サイドサポート部16、17を直ちにサポート位置に駆動可能な位置をいう。また、「初期位置情報」とは、サイドサポートECU21が両サイドサポート部16、17を全開位置から初期位置まで閉じる間に、両サポート位置センサ28、29から出力されるパルス数である。ステップS13が「体格検知手段」であり、ステップS14が「初期位置決定手段」である。
そして、初期位置情報に基づき、サイドサポートECU21から両サイドサポートモータ26、27に駆動信号が出力され、両サイドサポート部16、17が初期位置に設定される。車両が走行し始めると、両サイドサポート部16、17は、サイドサポートECU21により、横加速度に応じて初期位置からサポート位置の範囲内において開閉制御される。
次に、図7(A)、(B)により、この初期位置設定プログラムの適用例を説明する。図7(A)は太った乗員の場合の例であり、図7(B)は痩せた乗員の場合の例である。ただし、乗員の上体をサイドから押圧して着座姿勢を支えるサポート位置は、矢印で示すように、両サポート位置センサ28、29から出力されるパルス数が150である範囲とする。また、サポート位置の全開位置側と初期位置との間のパルス数は30とする。
乗員がシートクッション14に着座してシートベルトを装着すると、ステップS11により体格検知のためのトリガ信号が有ると判断される。そして、両サイドサポート部16、17が全開位置にあれば、ステップS13により乗員の体格が検知される。さらに、ステップS14において、乗員の体格に応じた初期位置情報としてのパルス数が求められ、サイドサポートECU21に出力される。初期位置情報としてのパルス数は、図7(A)の場合は60であり、図7(B)の場合は90である。
一方、サイドサポートECU21は、サイドサポート制御プログラムを実行しており、体格検知ECU20から入力した初期位置情報に基づいて両サイドサポート部16、17を初期位置に設定する。そして、車両が走行し始めると、両サイドサポート部16、17は、サイドサポートECU21により、横加速度に応じて初期位置からサポート位置の範囲内において開閉制御される。
実施形態に係る車両用シート装置においては、ステップS14において、ステップS13により検知された乗員の体格に応じて両サイドサポート部16、17の初期位置を決定するため、この初期位置を基準として道路状況に応じて両サイドサポート部16、17を開閉制御することができる。また、ステップS13において、乗員の体格が両サイドサポート部16、17の全開位置において検知されるため、乗員の体格を検知するに際し両サイドサポート部16、17を閉じる必要がない。したがって、この車両用シート装置によれば、乗員の体格の相違によってサポート位置を変更することができるとともに、乗員に圧迫感を与えることなく、かつ短時間で乗員の体格を検知することができる。
また、この車両用シート装置においては、静電容量センサ24が両サイドサポート部16、17の可動部に設けられているため、乗員の体格を適切に検知することができる。さらに、この車両用シート装置においては、乗員がシートベルトを装着したときに乗員の体格が検知されるため、車両の走行時における乗員の姿勢に最も近い状態で乗員の体格が検知される。
以上、本発明の車両用シート装置を実施形態に即して説明したが、本発明はこれらに制限されるものではなく、本発明の技術的思想に反しない限り、適宜変更して適用できることはいうまでもない。
実施形態の車両用シート装置の斜視図。 実施形態の車両用シート装置の平面図。 実施形態の車両用シート装置に係り、静電容量センサの模式図。 実施形態の車両用シート装置の電気的接続図。 実施形態の車両用シート装置に係り、サポート位置センサの出力パルスを示す図。 実施形態の車両用シート装置に係り、初期位置設定プログラムのフローチャート。 実施形態の車両用シート装置に係り、パルス数と初期位置との関係を示す図。
符号の説明
16、17…サイドサポート部(16…右サイドサポート部、17…左サイドサポート部、24(24a、24b、24c)…センサ(静電容量センサ、24a…右センサ電極、24b…左センサ電極、24c…センサグランド)、28、29、S10…位置検知手段(28…右サポート位置センサ、29…左サポート位置センサ)、S13…体格検知手段、S14…初期位置決定手段。

Claims (4)

  1. 道路状況に応じてサイドサポート部を開閉駆動する車両用シート装置において、
    前記サイドサポート部の位置を検知する位置検知手段と、
    前記サイドサポート部に設けられ、乗員の体格を検知するセンサと、
    前記サイドサポート部の全開位置において、前記センサにより前記乗員の体格を検知する体格検知手段と、
    前記体格検知手段により検知された前記乗員の体格に応じて、前記サイドサポート部の初期位置を決定する初期位置決定手段と、を備えたことを特徴とする車両用シート装置。
  2. 請求項1において、前記センサは、静電容量センサであることを特徴とする車両用シート装置。
  3. 請求項1又は2において、前記センサは、前記サイドサポート部の可動部に設けられていることを特徴とする車両用シート装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    前記体格検知手段において、前記乗員の体格は、前記乗員がシートベルトを装着したとき、又はシフトレバーがドライブレンジに切換えられたときに検知されることを特徴とする車両用シート装置。
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