JP2008132459A - 微生物脱臭装置 - Google Patents

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敏治 亀山
Hidemasa Shinoda
秀巨 信太
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Shinroku Seiki KK
Technos Co Ltd
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  • Treating Waste Gases (AREA)
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Abstract

【課題】大容量処理を可能にし、経時的な機能劣化を防ぐ。
【解決手段】水と悪臭ガスとを導入して攪拌し触媒を介してガスと反応させた後にガスと水とに分離する一次処理部1と、この一次処理部でガスと分離された水と連通する貯水槽21を備えた容器20内に脱臭用微生物を担持させる担体22を設け、貯水槽の水を容器内へ散水するとともに一次処理部へも散水し、一次処理部から一次的に脱臭されたガスを容器内へ導入して脱臭を図る二次処理部2とを備え、二次処理部の担体を木材で形成するとともに、容器の内壁及び一定間隔をあけて複数容器内に配置した下方が開口した箱状の部屋を木材から成る担体で形成し、二次処理部の容器内へ酵素を供給するとともに、担体となる木材で形成された箱状の部屋の上部に貯水槽からの水を部屋内に噴霧する噴霧器32を取付け、各部屋の間の間隙Sから脱臭されたガスを放出するように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、微生物を利用して悪臭ガスを脱臭する装置に関する。
一般的にこの種の脱臭装置は、悪臭ガスが導入される容器を備えており、その容器内には脱臭用微生物を担持させた充填担体が充填されている。容器内に導入された悪臭ガスは、充填担体を通過する際に脱臭用微生物の作用により脱臭された後、排気ダクトを介して容器外に排出されるようになっている。また、充填担体の上部には散水器が配設されており、その散水器から充填担体に対して水を散水することで、脱臭用微生物の活性が維持されるようになっている。このような脱臭装置には、水を掛け捨てにする非循環散水方式と、容器内に溜まった水を捨てずに回収して散水用水として再利用する循環散水方式とがある。しかしながら、前者の非循環散水方式はコスト性や環境性の点で難点があるため、現在では後者の循環散水方式のほうが望ましいと考えられている。ただし、循環散水方式を採用した場合、悪臭ガス中に含まれる臭気物質や、悪臭ガスの分解によって生成した臭気物質などが散水用水にイオンとして蓄積し、次第にその濃度を増していく。そして、このような高濃度のイオンを含む散水用水が散水されると、脱臭用微生物の活性が低下し、長期にわたって脱臭性能が維持されなくなる。また、散水器から散水用水を散水する際には臭気物質が揮発しやすいため、脱臭処理済みのガスに臭気成分が含まれてしまい、結果として容器外に悪臭が漏れてしまう。ちなみに、アンモニアを主体とする悪臭ガスに対する循環散水方式の生物脱臭装置では、散水用水の電気伝導度が35ms/cm、50ms/cm程度で散水を行うと、10ppm〜20ppm程度のアンモニアが漏れることがわかっている。
そこで、上記の欠点を解消しうる循環散水方式の生物脱臭装置として、例えば、散水用水のイオン濃度に従って新水を補給して希釈し、散水用水のイオン濃度を適正濃度まで下げて散水を行う技術が従来提案されている。ところが、この従来技術の場合、散水用水のイオン濃度を適正濃度まで下げるためには大量の新水を補給する必要があり、それに伴って生物脱臭装置の運転中に大量の廃水が生じてしまう。ゆえに、廃水処理費と水代とがかかり、ランニングコストが高くなるという問題がある。また、廃水処理設備が別途必要になるほか、イオン濃度を測定するためのセンサ等の設備が必要になるため、設備コストも高くなるという問題もある。
このような従来技術の問題を解決するために、悪臭ガスが導入される容器と、前記容器内に充填され、脱臭用微生物またはそれ由来の酵素を担持させる充填担体と、前記容器内の水を前記充填担体に散水する散水器と、前記容器内の水を散水用水として回収して前記散水器に循環供給する散水配管とを備え、前記悪臭ガスを生物学的に脱臭する循環散水運転式の生物脱臭装置において、前記散水配管の途上に、前記散水用水の中に含まれる少なくとも1種類以上の臭気物質を低減できる臭気物質低減部材を配設したものが開発された(特許文献1参照)。
特開2005−246106号公報(第5頁、図1)
特許文献1に開示された装置では、ガス導入容器内でのみ脱臭を図るので、処理の一層の促進化や脱臭性能の経時的な低下を防ぐには限界があった。
そこで、本発明は脱臭効率を向上させ、例えば生ゴミの処理量を大幅に増やすことができる循環散水方式の微生物脱臭装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、水と悪臭ガスとを導入して攪拌し触媒を介してガスと反応させた後にガスと水とに分離する一次処理部と、この一次処理部でガスと分離された水と連通する貯水槽を備えた容器内に脱臭用微生物を担持させる担体を設け、貯水槽の水を容器内へ散水するとともに前記一次処理部へも散水し、一次処理部から一次的に脱臭されたガスを容器内へ導入して脱臭を図る二次処理部とを備え、二次処理部の担体を木材で形成するとともに、容器内壁及び一定間隔をあけて複数容器内に配置した下方が開口した箱状の部屋を木材から成る担体で形成し、二次処理部の容器内へ酵素を供給するとともに、前記担体となる木材で形成された箱状の部屋の上部に前記貯水槽からの水を部屋内に噴霧する噴霧器を取付け、前記各部屋の間の間隙から脱臭されたガスを放出するように構成したものである。
本発明は、水と悪臭ガスとを導入して攪拌し触媒を介してガスと反応させた後にガスと水とに分離する一次処理部と、この一次処理部でガスと分離された水と連通する貯水槽を備えた容器内に脱臭用微生物を担持させる担体を設け、貯水槽の水を容器内へ散水するとともに前記一次処理部へも散水し、一次処理部から一次的に脱臭されたガスを容器内へ導入して脱臭を図る二次処理部とを備え、二次処理部の担体を木材で形成するとともに、容器内壁及び一定間隔をあけて複数容器内に配置した下方が開口した箱状の部屋を木材から成る担体で形成し、二次処理部の容器内へ酵素を供給するとともに、前記担体となる木材で形成された箱状の部屋の上部に前記貯水槽からの水を部屋内に噴霧する噴霧器を取付け、前記各部屋の間の間隙から脱臭されたガスを放出するように構成したので、大容量の脱臭処理が効率良く行える。また、担体を木材で形成することにより、微生物のガス分解が促進された。さらに、循環水のイオン濃度も、イオン吸着剤やゼオライトなどを使用しなくとも、上昇しないことが判明した。
以下に、本発明の好適な実施形態について図面を参照にして説明する。
図1は、本発明の装置全体を示す図であり、水と悪臭ガスとを導入して攪拌し触媒を介してガスと反応させた後にガスと水とに分離する一次処理部1と、一次処理部1で処理された悪臭ガスを導入して微生物で脱臭を図る二次処理部2とを備えている。前記一次処理部1は、悪臭ガスを導入するためのダクト10をガス塔11に接続してあり、このガス塔11には水の給水管12も接続してある。この実施形態では、4基のガス塔11を配置し、図面上給水管12は1つしか示していないが、他のガス塔11にもそれぞれ接続してある。これらガス塔11の詳細については後述するが、これらガス塔11で処理されたガスと水は、UV殺菌活水化装置13を通って気液分離室14に貯溜される。また、各ガス塔11には吸引軸流ファン15を取付け、ガスを二次処理部2へ送るようになっている。
前記二次処理部2は、容器20の下部に貯水槽21を備え、容器20内に下方が開口した箱状の部屋を複数配置し、これらの部屋を脱臭用微生物を担持させる担体22としてある。また、容器20の内壁も担体22を構成する。担体22としては、木材、特に松材が好適であることが実験の結果判明した。松材の中でも椴松が、微生物を最も活性化させ、増殖させることも判明した。
前記容器20の上部には、脱臭ペレット槽23を設け、最大の脱臭効果を図ったが、この脱臭ペレット槽23がなくとも十分な脱臭は可能であった。また、一次処理部1で処理されたガスは、前記ファン15によりガス濃度調整室24に送られ、容器20内に配管されたガス管25に分配される。これらガス管25から二次処理部2の各部屋に悪臭の残ったガスが導入される。さらに、貯水槽21の水はポンプ26を介して給水管12に送られ、給水管12の途中に磁束発生装置27を設け、水の浄化を図っている。さらにまた、前記容器20内へは、酵素供給槽8から微生物を活性化させる酵素を供給している。前記貯水槽21には、酸化還元電位計29と水位調整フロート30とを取付けてある。このフロート30は給水管31につながり、給水管31は、前記担体22で構成された各部屋に設けた噴霧器32(後述する)につながっている。この噴霧器32には清水も供給できるようになっている。
図2及び図3は、二次処理部2の正面と側面とをそれぞれ示し、容器20の各部屋内への水の供給時にも、給水管31の途中に磁束発生装置27を設け、ポンプ33で送水している。前記脱臭ペレット槽23と各部屋(担体22で囲まれている)の上部との間には防護ネット34を設けてある。松材(担体22)で箱状に形成された各部屋(図3参照)は、この実施形態では8部屋設け、これら各部屋の上部に噴霧器32を設けて水を部屋内に噴霧するとともに、ガス管25から部屋内に導入されたガスと混合する。そして、各部屋の間に設けた間隙Sを微生物により脱臭されたガスが上昇する。前記容器20の大きさ(内側)は、縦横が10,700×9,650(mm)で、高さ(担体22の下端まで)が7,500(mm)とした。図3における部屋の内幅は1,320(mm)、木材の厚みを50(mm)、間隙Sを260(mm)とした。従来の担体として木材チップを容器に充填したものでは、本発明の二次処理部2に比べて脱臭効果は高いが、脱臭の処理速度はきわめて遅い。本発明の二次処理部2に導入されてくるガスは、一次処理されたものであるから、各部屋の担体22で微生物による脱臭処理をスピーディに行い、かつ間隙Sでも微生物による脱臭をスピーディに行えるので、処理速度は著しく向上する。一次処理されたガスが水と混合されて各部屋の内壁(担体22=松材)に付着し、担体22に生息する微生物で脱臭処理し、間隙Sを上昇するガスも間隙Sを形成する各部屋の外壁に生息する微生物でさらに脱臭処理される。
図4は、一次処理部1で用いられるガス塔11の詳細を示す。前記ダクト10を介して悪臭ガスAがケーシング16へ導入され、水も給水管12から導入される。ケーシング16内には、整流板17が多段にわたって設けてあり、整流板17の間に回転軸18に取付けられた羽根19を配置してある。これらの羽根19に触媒を取付け、水と混合された悪臭ガスAを反応させる。これらの羽根19の下には回転板40を設け、回転板40により水とガスとを混合させる。ケーシング16の下方位置では、混合させられた水とガスとが分離され、一次処理済みのガスBを二次処理部2へ送る。
図5は、脱臭処理のフローチャートを示し、例えば生ゴミの処理をする場合、分解エリアと発酵エリアからの悪臭ガスAを一次処理部1に送り、一次処理されたガスBを吸引軸流ファン15により二次処理部2のガス管25に送る。このガスBは担体22に囲まれた各部屋に送られ、噴霧器32からの散水によりガスBが水と混合され、その後分離されたガスは脱臭ペレット槽23を通過して大気へ放出される。この装置によれば、生ゴミを1200m/hで脱臭処理することが可能であった。
全体図。 二次処理部の正面図。 二次処理部の側面図。 ガス塔の断面図。 脱臭処理のフローチャート。
符号の説明
1 一次処理部
2 二次処理部
11 ガス塔
20 容器
21 貯水槽
22 担体
S 間隙

Claims (4)

  1. 水と悪臭ガスとを導入して攪拌し触媒を介してガスと反応させた後にガスと水とに分離する一次処理部と、
    この一次処理部でガスと分離された水と連通する貯水槽を備えた容器内に脱臭用微生物を担持させる担体を設け、貯水槽の水を容器内へ散水するとともに前記一次処理部へも散水し、一次処理部から一次的に脱臭されたガスを容器内へ導入して脱臭を図る二次処理部とを備え、
    二次処理部の担体を木材で形成するとともに、容器内壁及び一定間隔をあけて複数容器内に配置した下方が開口した箱状の部屋を木材から成る担体で形成し、
    二次処理部の容器内へ酵素を供給するとともに、前記担体となる木材で形成された箱状の部屋の上部に前記貯水槽からの水を部屋内に噴霧する噴霧器を取付け、前記各部屋の間の間隙から脱臭されたガスを放出するように構成したことを特徴とする微生物脱臭装置。
  2. 前記二次処理部の容器上部に各部屋の間の間隙から上昇してきたガスを通過させる脱臭ペレット槽を設けたことを特徴とする請求項1に記載の微生物脱臭装置。
  3. 前記二次処理部の貯水槽の水を一次処理部へ導入する途中に磁束発生装置を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の微生物脱臭装置。
  4. 前記木材として松材を使用したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の微生物脱臭装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009142249A1 (ja) 2008-05-20 2009-11-26 株式会社船井電機新応用技術研究所 音声入力装置及びその製造方法、並びに、情報処理システム
WO2009145096A1 (ja) 2008-05-20 2009-12-03 株式会社船井電機新応用技術研究所 音声入力装置及びその製造方法、並びに、情報処理システム
JP7322312B1 (ja) * 2023-03-09 2023-08-07 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 脱臭装置および脱臭システム

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